JPH0364664B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0364664B2 JPH0364664B2 JP59032714A JP3271484A JPH0364664B2 JP H0364664 B2 JPH0364664 B2 JP H0364664B2 JP 59032714 A JP59032714 A JP 59032714A JP 3271484 A JP3271484 A JP 3271484A JP H0364664 B2 JPH0364664 B2 JP H0364664B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ridge
- edge
- cover
- comb
- hipped
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04D—ROOF COVERINGS; SKY-LIGHTS; GUTTERS; ROOF-WORKING TOOLS
- E04D12/00—Non-structural supports for roofing materials, e.g. battens, boards
- E04D12/004—Battens
- E04D12/006—Batten-supporting means
- E04D12/008—Ridge-batten brackets
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04D—ROOF COVERINGS; SKY-LIGHTS; GUTTERS; ROOF-WORKING TOOLS
- E04D1/00—Roof covering by making use of tiles, slates, shingles, or other small roofing elements
- E04D1/34—Fastenings for attaching roof-covering elements to the supporting elements
- E04D1/3402—Fastenings for attaching roof-covering elements to the supporting elements for ridge or roofhip tiles
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04D—ROOF COVERINGS; SKY-LIGHTS; GUTTERS; ROOF-WORKING TOOLS
- E04D1/00—Roof covering by making use of tiles, slates, shingles, or other small roofing elements
- E04D1/36—Devices for sealing the spaces or joints between roof-covering elements
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04D—ROOF COVERINGS; SKY-LIGHTS; GUTTERS; ROOF-WORKING TOOLS
- E04D13/00—Special arrangements or devices in connection with roof coverings; Protection against birds; Roof drainage ; Sky-lights
- E04D13/17—Ventilation of roof coverings not otherwise provided for
- E04D13/174—Ventilation of roof coverings not otherwise provided for on the ridge of the roof
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Architecture (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
- Building Environments (AREA)
- Soil Working Implements (AREA)
- Coating By Spraying Or Casting (AREA)
- Cigarettes, Filters, And Manufacturing Of Filters (AREA)
- Catalysts (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Seal Device For Vehicle (AREA)
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
- Tents Or Canopies (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、屋根構造の棟厚板又は寄棟厚板に固
定された、棟又は寄棟の上部完結部を形成する被
いカバー、並びにそれと屋根葺き板との間に配置
された曲がり易いシール条片から成り、且つこの
シール条片が屋根葺き板に向けられた縦方向縁部
で屋根葺き板の上に乗る様な、シール条片がそれ
ぞれ曲がり易い支持条片を有し、これが一方又は
双方の縦方向縁部に弾力的に変形可能な材料から
成る櫛状の縁部を有する、屋根葺き板で被われた
屋根用の棟カバー又は寄棟カバーに関する。
定された、棟又は寄棟の上部完結部を形成する被
いカバー、並びにそれと屋根葺き板との間に配置
された曲がり易いシール条片から成り、且つこの
シール条片が屋根葺き板に向けられた縦方向縁部
で屋根葺き板の上に乗る様な、シール条片がそれ
ぞれ曲がり易い支持条片を有し、これが一方又は
双方の縦方向縁部に弾力的に変形可能な材料から
成る櫛状の縁部を有する、屋根葺き板で被われた
屋根用の棟カバー又は寄棟カバーに関する。
この種の公知の棟カバー又は寄棟カバー〔ドイ
ツ連邦共和国実用新案(DE−GM)第1967871
号〕の場合には、被いカバーと屋根葺き板との間
に配置されたシール条片は屋根の棟厚板又は寄棟
厚板に固定されており、且つ、被いカバーの内側
に適合せしめられた円蓋状の断面を呈している。
良好なシールを達成するためには、このシール条
片の両方の縁が、屋根葺き板の棟に向けられた側
の縁部の上側で十分に密着すべきであるから、屋
根葺き板の形状が様々であるときは、様々の形に
形成したシール条片をストツクして保持しなけれ
ばならない。
ツ連邦共和国実用新案(DE−GM)第1967871
号〕の場合には、被いカバーと屋根葺き板との間
に配置されたシール条片は屋根の棟厚板又は寄棟
厚板に固定されており、且つ、被いカバーの内側
に適合せしめられた円蓋状の断面を呈している。
良好なシールを達成するためには、このシール条
片の両方の縁が、屋根葺き板の棟に向けられた側
の縁部の上側で十分に密着すべきであるから、屋
根葺き板の形状が様々であるときは、様々の形に
形成したシール条片をストツクして保持しなけれ
ばならない。
更に問題なことは、寄棟のシールとしてシール
条片を使用する場合における、このシール条片の
縁部の、屋根葺き板の上側への正確な適合であ
る。なぜなら、シール条片の縁部を立てる面は、
寄棟の領域では、屋根葺き板の形状のみならず、
更に屋根の傾斜にも依存するからである。
条片を使用する場合における、このシール条片の
縁部の、屋根葺き板の上側への正確な適合であ
る。なぜなら、シール条片の縁部を立てる面は、
寄棟の領域では、屋根葺き板の形状のみならず、
更に屋根の傾斜にも依存するからである。
この発明の課題は、いろいろな屋根葺き板への
密着性があり、しかも密封性の良い棟又は寄棟カ
バーの提供にある。
密着性があり、しかも密封性の良い棟又は寄棟カ
バーの提供にある。
この課題は、本発明によれば、シール条片がそ
れぞれ曲がり易い支持条片を有し、これが一方又
は双方の縦方向縁部に弾力的に変形可能な材料か
ら成る櫛状の縁部を有し、その櫛状の歯が弾力的
材料から成る歯間を架橋する縁部条片と接続さ
れ、これがその縦方向縁部14の外側でその下に
ある屋根葺き板の上側に密着することによつて解
決される。
れぞれ曲がり易い支持条片を有し、これが一方又
は双方の縦方向縁部に弾力的に変形可能な材料か
ら成る櫛状の縁部を有し、その櫛状の歯が弾力的
材料から成る歯間を架橋する縁部条片と接続さ
れ、これがその縦方向縁部14の外側でその下に
ある屋根葺き板の上側に密着することによつて解
決される。
この様にして形成されたシール条片は、弾性材
料から成り櫛状に形成された縁部と、曲げ易い材
料製の、歯間を架橋する縁部条片の相互の突張り
性を基として、様々の表面に十分適合し、これに
よつて、このシール条片は、任意の屋根葺き材料
による屋根葺きの場合にも、或いは任意の傾斜の
屋根の場合にも、普遍的に使用することが出来
る。この場合片側にのみこの発明のシール縁部を
備えたシール条片も、両側にそれぞれ1個のこの
発明のシール縁部を備えたシール条片も使用でき
る。この発明によるシール縁部を片側にのみ有す
るシール条片を使用する場合には両側の棟のシー
ルのために公知の態様で二種の同じシール条片を
鏡像対称に配設することができる。
料から成り櫛状に形成された縁部と、曲げ易い材
料製の、歯間を架橋する縁部条片の相互の突張り
性を基として、様々の表面に十分適合し、これに
よつて、このシール条片は、任意の屋根葺き材料
による屋根葺きの場合にも、或いは任意の傾斜の
屋根の場合にも、普遍的に使用することが出来
る。この場合片側にのみこの発明のシール縁部を
備えたシール条片も、両側にそれぞれ1個のこの
発明のシール縁部を備えたシール条片も使用でき
る。この発明によるシール縁部を片側にのみ有す
るシール条片を使用する場合には両側の棟のシー
ルのために公知の態様で二種の同じシール条片を
鏡像対称に配設することができる。
両側に1個づつシール縁部を有するシール条片
を使用する場合には棟シール又は寄棟シールとし
てシール条片を1個だけ設ければよい。両側に1
個づつシール縁部を有するこのようなシール条片
はより容易にかつより経済的に製造することがで
きる。
を使用する場合には棟シール又は寄棟シールとし
てシール条片を1個だけ設ければよい。両側に1
個づつシール縁部を有するこのようなシール条片
はより容易にかつより経済的に製造することがで
きる。
棟の頂点で二重にした野地板に固定される予定
で且つその縦方向の縁が櫛状に歯を付されて形成
されている合成樹脂製のカバー用条片を棟カバー
の場合に使用することは、成る程公知であり、そ
の場合、歯は棟側の屋根葺き板に密着する。この
実施例の場合には、棟領域においての排気が保証
されるはずである。しかし、これにより輪かくを
付した屋根葺き板の場合は、その際、部分的に生
ずる歯の突張りとそこから生ずる気密でない領域
のために、棟領域の満足なシールを達成すること
が出来ない。
で且つその縦方向の縁が櫛状に歯を付されて形成
されている合成樹脂製のカバー用条片を棟カバー
の場合に使用することは、成る程公知であり、そ
の場合、歯は棟側の屋根葺き板に密着する。この
実施例の場合には、棟領域においての排気が保証
されるはずである。しかし、これにより輪かくを
付した屋根葺き板の場合は、その際、部分的に生
ずる歯の突張りとそこから生ずる気密でない領域
のために、棟領域の満足なシールを達成すること
が出来ない。
本発明の有利な実施例では、櫛状の縁部が均一
の歯刻みを呈し且つ縁部条片が、歯間の架橋のた
めに均一の大きさの縁部条片の部分が形成される
様に、縁部の歯に固定される様に考えられてい
る。
の歯刻みを呈し且つ縁部条片が、歯間の架橋のた
めに均一の大きさの縁部条片の部分が形成される
様に、縁部の歯に固定される様に考えられてい
る。
本発明の今一つの形態では、縁部条片は波状の
輪かくを付した材料から成り、且つ波の山で櫛状
の縁部の歯に固定されている。これによつて、歯
の間に存在する縁部条片の部分が屋根葺き板の方
向へ円蓋状に移行し、これによつてその下に位置
する屋根葺き板の上側への申分のない良好な装着
が達成される。
輪かくを付した材料から成り、且つ波の山で櫛状
の縁部の歯に固定されている。これによつて、歯
の間に存在する縁部条片の部分が屋根葺き板の方
向へ円蓋状に移行し、これによつてその下に位置
する屋根葺き板の上側への申分のない良好な装着
が達成される。
櫛状の縁部の歯の縁部条片の結合は、様々の方
法で行なうことが出来る。しかし、とりわけ縁部
条片は縁部の歯で接合又は貼合することが出来
る。
法で行なうことが出来る。しかし、とりわけ縁部
条片は縁部の歯で接合又は貼合することが出来
る。
縁部条片の幅が櫛状縁部の幅に相応するように
考慮されるときは、縁部条片はその縦方向縁部の
外側まで縁部の歯によつて支持され、これによつ
て強風の場合もその下にある屋根葺き板に接した
ままでの保持が達成される。
考慮されるときは、縁部条片はその縦方向縁部の
外側まで縁部の歯によつて支持され、これによつ
て強風の場合もその下にある屋根葺き板に接した
ままでの保持が達成される。
本発明により形成されるシール条片の使用は、
縁部条片の延ばした長さが櫛状縁部の1.5倍乃至
2.5倍となるときは、基本的にすべての公知の屋
根葺き板に対して可能である。この場合には、輪
かくの小さ目の屋根葺き板については、櫛状縁部
の長さに対する縁部条片の延ばした長さの比が所
定の範囲の下方部分にある様なシール条片で十分
であるが、輪かくの大きな屋根葺き板について
は、櫛状縁部の長さに対する縁部条片の延ばした
長さの比が所定の範囲の上方部分にある様なシー
ル条片が効果的に選定される。縁部条片の延ばし
た長さが櫛状縁部の2倍となるときは、公知の屋
根葺き板の最大部に良く適合したシール条片が得
られる。
縁部条片の延ばした長さが櫛状縁部の1.5倍乃至
2.5倍となるときは、基本的にすべての公知の屋
根葺き板に対して可能である。この場合には、輪
かくの小さ目の屋根葺き板については、櫛状縁部
の長さに対する縁部条片の延ばした長さの比が所
定の範囲の下方部分にある様なシール条片で十分
であるが、輪かくの大きな屋根葺き板について
は、櫛状縁部の長さに対する縁部条片の延ばした
長さの比が所定の範囲の上方部分にある様なシー
ル条片が効果的に選定される。縁部条片の延ばし
た長さが櫛状縁部の2倍となるときは、公知の屋
根葺き板の最大部に良く適合したシール条片が得
られる。
本発明により考案されたシール条片の場合に
は、支持条片、櫛状縁部及び縁部条片は耐候性の
合成樹脂製とすることが出来る。例えば、支持条
片並びに櫛状縁部が硬質塩化ビニール製で、縁部
条片が軟質塩化ビニール製のシール条片は適当で
ある。本発明によるシール条片で雨及び流雪に対
するシールはもとより屋根空間の排気も可能とす
べき場合には、支持条片並びに櫛状縁部が硬質塩
化ビニール製で且つ縁部条片が通気性の繊維、と
りわけポリエステル繊維又ポリアミド繊維製のと
きに達成することが出来る。支持条片が棟厚板又
は寄棟厚板の側方に存在する部分に通気口を有
し、且つ被いカバー用に高位の高くのびた承台を
備えているときは、排気も可能となる。この場
合、支持条片及び櫛状縁部の材料厚さが0.6及至
1.5mm、とりわけ1.00mmあり、且つ縁部条片の材
料厚さが0.05乃至0.5mm、とりわけ0.15mmであると
きは、極めて適当である。
は、支持条片、櫛状縁部及び縁部条片は耐候性の
合成樹脂製とすることが出来る。例えば、支持条
片並びに櫛状縁部が硬質塩化ビニール製で、縁部
条片が軟質塩化ビニール製のシール条片は適当で
ある。本発明によるシール条片で雨及び流雪に対
するシールはもとより屋根空間の排気も可能とす
べき場合には、支持条片並びに櫛状縁部が硬質塩
化ビニール製で且つ縁部条片が通気性の繊維、と
りわけポリエステル繊維又ポリアミド繊維製のと
きに達成することが出来る。支持条片が棟厚板又
は寄棟厚板の側方に存在する部分に通気口を有
し、且つ被いカバー用に高位の高くのびた承台を
備えているときは、排気も可能となる。この場
合、支持条片及び櫛状縁部の材料厚さが0.6及至
1.5mm、とりわけ1.00mmあり、且つ縁部条片の材
料厚さが0.05乃至0.5mm、とりわけ0.15mmであると
きは、極めて適当である。
シール条片に関する特に効果的な断面は特許請
求の範囲9に明らかな通りである。
求の範囲9に明らかな通りである。
図面には本発明の二つの実施例を示す。
第1図に呈示されている様に、1には屋根葺
き板3を支持する小屋敷桁2が固定されている。
更にたるきには上側部分が棟厚板6を受容するた
めのU型の突出部5を有する棟厚板支柱4が取付
けられている。棟の上部完結部を形成するのは被
いカバー7であつて、これはそれぞれかすがい8
によつて棟厚板6に固定されている。被いカバー
7と屋根葺き板3との間には約1.5mの長さのシ
ール条片9が配置されているが、これは弾力的に
曲がる支持条片10を有していて、その中間部1
0aが棟厚板6の上に乗り且つこれにかすがい8
で固定されている。支持条片10の縦方向縁部1
1にはそれぞれ櫛状の縁部12が一体となつて接
続しているが、その歯12aは弾力性のある縁部
条片13を介して互いに結合されている。そし
て、この縁部条片はその縦方向縁部14で、且つ
また部分的にはより幅広の縁部領域で、屋根葺き
板3の上側に密着する。
き板3を支持する小屋敷桁2が固定されている。
更にたるきには上側部分が棟厚板6を受容するた
めのU型の突出部5を有する棟厚板支柱4が取付
けられている。棟の上部完結部を形成するのは被
いカバー7であつて、これはそれぞれかすがい8
によつて棟厚板6に固定されている。被いカバー
7と屋根葺き板3との間には約1.5mの長さのシ
ール条片9が配置されているが、これは弾力的に
曲がる支持条片10を有していて、その中間部1
0aが棟厚板6の上に乗り且つこれにかすがい8
で固定されている。支持条片10の縦方向縁部1
1にはそれぞれ櫛状の縁部12が一体となつて接
続しているが、その歯12aは弾力性のある縁部
条片13を介して互いに結合されている。そし
て、この縁部条片はその縦方向縁部14で、且つ
また部分的にはより幅広の縁部領域で、屋根葺き
板3の上側に密着する。
第2図から明らかなことは、棟厚板6の上に存
在し且つこれにかすがい8を介して固定された支
持条片10の中間部10aからは、被いなしで上
方へ分岐する腕木が突出ているが、これは側部1
0bを形成し且つ屋根葺きの際に被いカバー7に
よつて下方へ押しつけられ、その結果、歯12a
と接続されたシール条片9の縁部条片13は、そ
の縦方向縁部14によつてその下にある屋根葺き
板3に密着する。その場合、屋根葺き板3の隆起
部3aの領域には、歯12aの突張りと、同時に
歯間に存在する縁部条片13の部分13aの伸長
が生じ、他方において、隆起部3aの間に存在す
る屋根葺き板3の平らな部分3bの領域内では、
歯12aの突張りが生ずるが、縁部条片13の部
分13aの伸長は生じない。
在し且つこれにかすがい8を介して固定された支
持条片10の中間部10aからは、被いなしで上
方へ分岐する腕木が突出ているが、これは側部1
0bを形成し且つ屋根葺きの際に被いカバー7に
よつて下方へ押しつけられ、その結果、歯12a
と接続されたシール条片9の縁部条片13は、そ
の縦方向縁部14によつてその下にある屋根葺き
板3に密着する。その場合、屋根葺き板3の隆起
部3aの領域には、歯12aの突張りと、同時に
歯間に存在する縁部条片13の部分13aの伸長
が生じ、他方において、隆起部3aの間に存在す
る屋根葺き板3の平らな部分3bの領域内では、
歯12aの突張りが生ずるが、縁部条片13の部
分13aの伸長は生じない。
第3図は第2図の線A−Aに沿う断面であつ
て、未だ屋根葺き板3の上側に押し付けられてな
いシール条片9の縁部を明らかにしたものである
が、シール条片の弾力的な縁部条片13は、波形
の材料から成つていて、その輪かくは、縁部条片
13がそれぞれその波の山では歯12aの上にな
り、これに貼着又は溶着で固定することが出来、
一方波の谷では歯12aの間を下方に突出て歯1
2aの突張りを可能とする様な、同寸法の部分1
3aを形成する様に、櫛状縁部の歯区分に合わさ
れている。
て、未だ屋根葺き板3の上側に押し付けられてな
いシール条片9の縁部を明らかにしたものである
が、シール条片の弾力的な縁部条片13は、波形
の材料から成つていて、その輪かくは、縁部条片
13がそれぞれその波の山では歯12aの上にな
り、これに貼着又は溶着で固定することが出来、
一方波の谷では歯12aの間を下方に突出て歯1
2aの突張りを可能とする様な、同寸法の部分1
3aを形成する様に、櫛状縁部の歯区分に合わさ
れている。
第4図に示す様な屋根葺きが完了した屋根の場
合には、シール条片9は例外なく上下重ねて敷き
つめた被いカバー7によつて被われており、その
結果、被いカバー7の縦縁部とその下に位置する
屋根葺き板3との間のシール条片の弾力的な縁部
条片13の軒側の部分だけが外から見える。
合には、シール条片9は例外なく上下重ねて敷き
つめた被いカバー7によつて被われており、その
結果、被いカバー7の縦縁部とその下に位置する
屋根葺き板3との間のシール条片の弾力的な縁部
条片13の軒側の部分だけが外から見える。
第5図においては、シール条片9′は支持条片
10′を備えているが、これは第1図のシール条
片9の場合の様に、棟厚板又は寄棟厚板6の上に
位置する中間部10a′を示す一方で、その側部1
0b′が通気口15を備えている。通気口はいずれ
も、高くのびた縁部16に囲まれていて、被いカ
バー7の重なり合う端部の間の接目シールのされ
てない接ぎ目などへの雨水の流入を防止する。支
持条片10′の側部10b′は、通気口15の縁部
16の上に突出てそれに接して形成された承台1
7を介して、被いカバー7によつて下へ押されて
おり、その結果、屋根空間の排気は、矢印に示す
様に可能となる。
10′を備えているが、これは第1図のシール条
片9の場合の様に、棟厚板又は寄棟厚板6の上に
位置する中間部10a′を示す一方で、その側部1
0b′が通気口15を備えている。通気口はいずれ
も、高くのびた縁部16に囲まれていて、被いカ
バー7の重なり合う端部の間の接目シールのされ
てない接ぎ目などへの雨水の流入を防止する。支
持条片10′の側部10b′は、通気口15の縁部
16の上に突出てそれに接して形成された承台1
7を介して、被いカバー7によつて下へ押されて
おり、その結果、屋根空間の排気は、矢印に示す
様に可能となる。
第6図から明らかな通り、シール条片9′の場
合には、支持条片10′の側部10b′内に設けら
れた通気口15が屋根の縦方向に均等の距離をお
いて配置されており且つ上に突き出た承台17が
それぞれ二つの通気口の中間に存在するので、そ
の結果、側部10b′がその全長にわたつて被いカ
バー7によつて下へおさえ付けられ且つ屋根空間
の完全な排気が可能となるが、一方同時に、第1
図乃至第4図による実施例においては、櫛状の縁
部12と接続された弾力性のある縁部条片13に
よつて雨及び飛雪の流入が阻止される。
合には、支持条片10′の側部10b′内に設けら
れた通気口15が屋根の縦方向に均等の距離をお
いて配置されており且つ上に突き出た承台17が
それぞれ二つの通気口の中間に存在するので、そ
の結果、側部10b′がその全長にわたつて被いカ
バー7によつて下へおさえ付けられ且つ屋根空間
の完全な排気が可能となるが、一方同時に、第1
図乃至第4図による実施例においては、櫛状の縁
部12と接続された弾力性のある縁部条片13に
よつて雨及び飛雪の流入が阻止される。
第1図は本発明に従つて設けられたシール条片
を伴なう棟カバーの垂直断面図を示し、第2図は
屋根の棟厚板に固定され且つ部分的に被いカバー
で被われた第1図によるシール条片の斜視図を示
し、第3図は第2図中の線A−Aに沿つて切つた
シール条片の縁部部分の拡大尺度による断面図で
あり、第4図は完成済の屋根棟の一部の斜視図を
示し、第5図は変形したシール条片を有する第1
図に対応する図面を示し、第6図は第5図による
変形したシール条片を伴なう第2図に対応する図
面を示す。 符号説明、3……屋根葺き板、9……シール条
片、10,10′……支持条片、11……縦方向
縁部、12……櫛状縁部、12a……櫛状の歯、
13……縁部条片、14……縦方向縁部。
を伴なう棟カバーの垂直断面図を示し、第2図は
屋根の棟厚板に固定され且つ部分的に被いカバー
で被われた第1図によるシール条片の斜視図を示
し、第3図は第2図中の線A−Aに沿つて切つた
シール条片の縁部部分の拡大尺度による断面図で
あり、第4図は完成済の屋根棟の一部の斜視図を
示し、第5図は変形したシール条片を有する第1
図に対応する図面を示し、第6図は第5図による
変形したシール条片を伴なう第2図に対応する図
面を示す。 符号説明、3……屋根葺き板、9……シール条
片、10,10′……支持条片、11……縦方向
縁部、12……櫛状縁部、12a……櫛状の歯、
13……縁部条片、14……縦方向縁部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 屋根構造の棟厚板又は寄棟厚板上に固定され
た、棟又は寄棟の上部完結部を形成する被いカバ
ー、並びにそれと屋根葺き板との間に配置された
曲がり易いシール条片から成り、このシール条片
が屋根葺き板に向けられた縦方向縁部で屋根葺き
板の上に載つているような、シール条片がそれぞ
れ曲がり易い支持条片を有し、これが一方又は双
方の縦方向縁部14に弾力的に変形可能な材料か
ら成る櫛状縁部を有する、屋根葺き板で被われ
た、屋根用の棟カバー又は寄棟カバーにおいて、
その櫛状の縁部12の歯12aが弾性材料から成
る、歯間を架橋する縁部条片13に開拡可能に結
合されており、この縁部条片がその外側の縦方向
縁部14でその下にある屋根葺き板3の上側に密
着していることを特徴とする棟又は寄棟カバー。 2 櫛状の縁部12が均等の歯刻みを有し、且つ
縁部条片13が、歯間の架橋のために均一の大き
さの縁部条片の部分13aが形成されるように縁
部の歯12aに、固定されている特許請求の範囲
1に記載の棟又は寄棟カバー。 3 縁部条片13が波状の輪郭を有す材料から成
り、波の山で櫛状の縁部12の歯12aに固定さ
れている特許請求の範囲2に記載の棟又は寄棟カ
バー。 4 縁部条片13が櫛状の縁部12の歯12aで
接合又は貼合わされている特許請求の範囲1〜3
の一に記載の棟又は寄棟カバー。 5 縁部条片13の幅が櫛状の縁部12の幅に対
応する特許請求の範囲1〜4の一に記載の棟又は
寄棟カバー。 6 支持条片10,10′並びに櫛状の縁部12
が硬質塩化ビニールから成り、且つ縁部条片13
が軟質塩化ビニールから成る特許請求の範囲1〜
5の一に記載の棟又は寄棟カバー。 7 支持条片10,10′並びに櫛状の縁部12
が硬質塩化ビニールから成り、且つ縁部条片13
が通気性の繊維、とりわけポリエステル繊維又は
ポリアミド繊維から成る特許請求の範囲1〜6の
一に記載の棟又は寄棟カバー。 8 支持条片10,10′がその棟厚板又は寄棟
厚板6の側方に存在する部分10b′に通気口15
を有し、且つ被いカバー7用の高く延びた承台1
7を備えている特許請求の範囲1〜7の一に記載
の棟又は寄棟カバー。 9 支持条片10,10′がその棟厚板又は寄棟
厚板6にのせ且つ固定するために形成された中間
部10,10aを有し、そこから上方側方へ分岐
する腕木が突出し、これが被いカバー7によつて
下方へ押し下げ可能な側方に存在する部分10
b,10b′を形成し、ここで下方側方へ分岐する
櫛状の縁部12が縁部条片13に接続する特許請
求の範囲1〜8の一に記載の棟又は寄棟カバー。
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