JPH036544B2 - - Google Patents
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- JPH036544B2 JPH036544B2 JP21553781A JP21553781A JPH036544B2 JP H036544 B2 JPH036544 B2 JP H036544B2 JP 21553781 A JP21553781 A JP 21553781A JP 21553781 A JP21553781 A JP 21553781A JP H036544 B2 JPH036544 B2 JP H036544B2
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 35
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 9
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 5
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 4
- 238000012795 verification Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
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- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
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- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、金融取引処理システム等において
使用されるカードが、不正に発行されるのを防止
するカード発行装置に関する。
使用されるカードが、不正に発行されるのを防止
するカード発行装置に関する。
キヤツシユカード等の磁気カード(以下単にカ
ードという)は、一人の利用者に対して唯一発行
されるが、カード使用システムはそのカード利用
者が誰であるかを問わないため、カードの使用に
対して不正使用の危険が生じる。そこで、一般に
は一つのカードに、そのカードの本来の所有者し
か知らない暗証番号を対応させ、カード使用のと
きにその暗証番号の入力を使用条件とさせて個人
照合するようにしている。
ードという)は、一人の利用者に対して唯一発行
されるが、カード使用システムはそのカード利用
者が誰であるかを問わないため、カードの使用に
対して不正使用の危険が生じる。そこで、一般に
は一つのカードに、そのカードの本来の所有者し
か知らない暗証番号を対応させ、カード使用のと
きにその暗証番号の入力を使用条件とさせて個人
照合するようにしている。
一方、カードが粉失したとき等は、カード所有
者の要求に応じて、口座番号をもとにして再度カ
ードを発行するようにしている。
者の要求に応じて、口座番号をもとにして再度カ
ードを発行するようにしている。
しかしながら、このように個人照合をカード再
発行時におこなわず、カード使用時にだけおこな
う方法では、口座番号が秘密でないためにその番
号を利用して不正なカードが作成される虞れがあ
る。
発行時におこなわず、カード使用時にだけおこな
う方法では、口座番号が秘密でないためにその番
号を利用して不正なカードが作成される虞れがあ
る。
この発明の目的は以上の欠点を解消することに
ある。
ある。
この発明は、要約すれば、
通常時にカードの複数枚発行を禁止する一方、
カードの再発行時には粉失カードの登録暗証番号
の入力があつた場合だけ再発行を許可し、その登
録暗証番号の知らない者に対してカードが発行さ
れないようにして、不正カードの発行を防止する
ようにしたものである。
カードの再発行時には粉失カードの登録暗証番号
の入力があつた場合だけ再発行を許可し、その登
録暗証番号の知らない者に対してカードが発行さ
れないようにして、不正カードの発行を防止する
ようにしたものである。
以下この発明の実施例を図面を参照して説明す
る。
る。
第1図はこの発明を適用した金融取引処理シス
テムのブロツク図である。
テムのブロツク図である。
このシステムは、親機1、子機2、カード発行
機4を通信回線で接続するオンラインシステムで
ある。
機4を通信回線で接続するオンラインシステムで
ある。
子機2の制御装置の一例を示す計算機20(以
下CPU20という)には、メモリ21、第1の
バツフアレジスタ22、キーボード23、支払機
24、表示装置25(以下CRT25という)、第
2のバツフアレジスタ26がバス接続している。
また、カードリーダ27とバツフアレジスタ22
がバス接続され、データはバツフアレジスタ22
を介して、カードリーダ27とCPU20との間
で受け渡しされる。CPU20は、この他にカー
ドリーダ27から線28を介してカード入力の検
知信号を受け、また警報機30に対して線29を
介しアラーム信号を出す。
下CPU20という)には、メモリ21、第1の
バツフアレジスタ22、キーボード23、支払機
24、表示装置25(以下CRT25という)、第
2のバツフアレジスタ26がバス接続している。
また、カードリーダ27とバツフアレジスタ22
がバス接続され、データはバツフアレジスタ22
を介して、カードリーダ27とCPU20との間
で受け渡しされる。CPU20は、この他にカー
ドリーダ27から線28を介してカード入力の検
知信号を受け、また警報機30に対して線29を
介しアラーム信号を出す。
親機1は、その制御装置の一例を示す計算機1
0(以下CPU10という)と、口座番号に対応
して残高、あるいは登録暗証番号や後述の発行禁
止符号を記憶するメモリ11と、バツフアメモリ
12とを有し、この親機1と上記の子機2は、モ
デム13,31を介して通信回線5で接続され、
子機2はオンラインで作動するようになつてい
る。
0(以下CPU10という)と、口座番号に対応
して残高、あるいは登録暗証番号や後述の発行禁
止符号を記憶するメモリ11と、バツフアメモリ
12とを有し、この親機1と上記の子機2は、モ
デム13,31を介して通信回線5で接続され、
子機2はオンラインで作動するようになつてい
る。
また、親機1には通信回線6によつてカード発
行機4がオンライン接続されている。このカード
発行機4は、その制御装置の一例である計算機4
0(以下CPU40という)と、カード発行をお
こなうオペレータの番号等を記憶するメモリ41
と、口座番号やオペレータ番号を入力するキーボ
ード42と、表示装置43(以下CRT43とい
う)と、カードに口座番号を記録してカード発行
するカードライタ44と、バツフアメモリ45と
を有し、モデム46を介して通信回線6によつて
親機1と接続されている。
行機4がオンライン接続されている。このカード
発行機4は、その制御装置の一例である計算機4
0(以下CPU40という)と、カード発行をお
こなうオペレータの番号等を記憶するメモリ41
と、口座番号やオペレータ番号を入力するキーボ
ード42と、表示装置43(以下CRT43とい
う)と、カードに口座番号を記録してカード発行
するカードライタ44と、バツフアメモリ45と
を有し、モデム46を介して通信回線6によつて
親機1と接続されている。
第2図は子機2のキーボード23のキー構成を
示す。このキーボード23は、0〜9の数値キー
230,CLキー231,紛失キー232,確認
キー233を有し、数値キー230は口座番号、
暗証番号等を入力するときに使用され、CLキー
231は入力したキーを無効にするときに使用さ
れ、また紛失キー232はカードを紛失してカー
ド再発行を要求するときに、確認キー233は紛
失キー操作後に紛失を再度確認したときにそれぞ
れ使用される。
示す。このキーボード23は、0〜9の数値キー
230,CLキー231,紛失キー232,確認
キー233を有し、数値キー230は口座番号、
暗証番号等を入力するときに使用され、CLキー
231は入力したキーを無効にするときに使用さ
れ、また紛失キー232はカードを紛失してカー
ド再発行を要求するときに、確認キー233は紛
失キー操作後に紛失を再度確認したときにそれぞ
れ使用される。
第3図は子機2のメモリ21の部分マツプ、第
4図は親機1のバツフアメモリ12の部分マツ
プ、第5図はカード発行機4のメモリ41の部分
マツプをそれぞれ示す。また第6図A,B,Cは
子機2のCPU20の動作を示す制御フローチヤ
ート、第7図A,Bは親機1のCPU10の動作
を示す制御フローチヤート、第8図は親機1のメ
モリ11の部分マツプ、第9図はカード発行機4
のCPU40の動作を示す制御フローチヤートを
示す。
4図は親機1のバツフアメモリ12の部分マツ
プ、第5図はカード発行機4のメモリ41の部分
マツプをそれぞれ示す。また第6図A,B,Cは
子機2のCPU20の動作を示す制御フローチヤ
ート、第7図A,Bは親機1のCPU10の動作
を示す制御フローチヤート、第8図は親機1のメ
モリ11の部分マツプ、第9図はカード発行機4
のCPU40の動作を示す制御フローチヤートを
示す。
子機2の動作は第6図Aのステツプn1(以下ス
テツプniは単にniという)からはじまる。
テツプniは単にniという)からはじまる。
n1は紛失キー232が操作されたかどうかを
みる。操作されていなければn2へ進み、カード
入力されているかどうかをチエツクする。紛失キ
ー232が操作されているとn1→n3と進み「紛
失確認」を指示する表示をおこない、その後CL
キー231が操作されると「カード挿入」を指示
する表示をおこなつてn4へ進む。そしてn4で確
認キー233が操作されれば第6図Cのn56へ進
み、操作されなければn1へ戻る。
みる。操作されていなければn2へ進み、カード
入力されているかどうかをチエツクする。紛失キ
ー232が操作されているとn1→n3と進み「紛
失確認」を指示する表示をおこない、その後CL
キー231が操作されると「カード挿入」を指示
する表示をおこなつてn4へ進む。そしてn4で確
認キー233が操作されれば第6図Cのn56へ進
み、操作されなければn1へ戻る。
n2でカード入力を検知すると、n5でカード読
取りをおこなう。カードには発行時に口座番号だ
けが記録されている。したがつてこのn5で読取
つた情報が口座番号だけであれば、そのカード使
用は初回である。n6はこの判定をおこなう。そ
して初回であれば第6図Bのn7へ進む。
取りをおこなう。カードには発行時に口座番号だ
けが記録されている。したがつてこのn5で読取
つた情報が口座番号だけであれば、そのカード使
用は初回である。n6はこの判定をおこなう。そ
して初回であれば第6図Bのn7へ進む。
まずカード使用が初回であつて、且つそのカー
ドがカード発行機4から発行された正式なカード
である場合の制御手順を説明する。
ドがカード発行機4から発行された正式なカード
である場合の制御手順を説明する。
第6図Bに示す制御手順では、カードへのカー
ド情報登録をおこなう。なお、この実施例では、
カード情報を、質問とその質問に対する答と暗証
番号とで構成している。このようにカード情報に
暗証番号の他、質問とその質問に対する答を含ま
せることによつて、暗証番号の桁数を大きくする
ことなく個人照合の精度を高めることができ、ま
た暗証番号の桁数を大きくしない分だけカード情
報が記憶しやすくなるという利点がある。
ド情報登録をおこなう。なお、この実施例では、
カード情報を、質問とその質問に対する答と暗証
番号とで構成している。このようにカード情報に
暗証番号の他、質問とその質問に対する答を含ま
せることによつて、暗証番号の桁数を大きくする
ことなく個人照合の精度を高めることができ、ま
た暗証番号の桁数を大きくしない分だけカード情
報が記憶しやすくなるという利点がある。
カード情報を登録するための最初のステツプ
n7では、読取つた情報(口座番号)を領域MAに
セツトする。この領域MAは領域MA1〜MA8
で構成される。領域MA1〜MA8は、順に口座
番号,暗証番号,第1の質問の番号,第1の質問
の答,第2の質問の番号,第2の質問の答、第3
の質問の番号,第3の質問の答,を記憶するため
に利用される。次にn8で「暗証番号入力」を指
示する表示し、n9,n10で入力された暗証番号を
領域MA2にセツトする。暗証番号を領域MA2
にセツトすると、次いでn11で「質問No.,入力」
を指示する表示をし、n12,n13で入力された質
問No..を領域MA3にセツトする。n14では、領
域MA3にセツトされたデータ(第1の質問No.を
参照して、質問と答の選択枝とのフアイルを記憶
している領域MQから質問内容データ(質問と答
の選択枝を読み出して表示する。そしてn15で、
操作者(カード所有者)が入力したデータ(選択
した答)を領域MA4にセツトする。以上のn11
〜n15までで第1の質問とそれに対する答のセツ
トを完了する。同様にして、n16〜n20で第2の
質問とそれに対する答のセツトをおこない、n21
〜n25で第3の質問とそれに対する答のセツトを
おこなう。
n7では、読取つた情報(口座番号)を領域MAに
セツトする。この領域MAは領域MA1〜MA8
で構成される。領域MA1〜MA8は、順に口座
番号,暗証番号,第1の質問の番号,第1の質問
の答,第2の質問の番号,第2の質問の答、第3
の質問の番号,第3の質問の答,を記憶するため
に利用される。次にn8で「暗証番号入力」を指
示する表示し、n9,n10で入力された暗証番号を
領域MA2にセツトする。暗証番号を領域MA2
にセツトすると、次いでn11で「質問No.,入力」
を指示する表示をし、n12,n13で入力された質
問No..を領域MA3にセツトする。n14では、領
域MA3にセツトされたデータ(第1の質問No.を
参照して、質問と答の選択枝とのフアイルを記憶
している領域MQから質問内容データ(質問と答
の選択枝を読み出して表示する。そしてn15で、
操作者(カード所有者)が入力したデータ(選択
した答)を領域MA4にセツトする。以上のn11
〜n15までで第1の質問とそれに対する答のセツ
トを完了する。同様にして、n16〜n20で第2の
質問とそれに対する答のセツトをおこない、n21
〜n25で第3の質問とそれに対する答のセツトを
おこなう。
なお上記のフアイルは予め領域MQに記憶され
ていて、n12,n17,n22で入力する質問No.は操作
者がそのフアイルの中から自由に選択できるよう
になつている。またこの実施例では入力する質問
の数を3個としたが、質問数は上記フアイルに設
定される質問数以下であるならば任意の数に設定
出来る。こうして、暗証番号,三つの質問とそれ
らに対する答とからなるカード情報を領域MAに
セツトすると、次にこのカード情報をカードに登
録していいかどうかを親機1に問い合わせる。
n26はこの問い合わせのために、登録メツセージ
と、口座番号と、暗証番号とを親機1に送信する
ステツプである。
ていて、n12,n17,n22で入力する質問No.は操作
者がそのフアイルの中から自由に選択できるよう
になつている。またこの実施例では入力する質問
の数を3個としたが、質問数は上記フアイルに設
定される質問数以下であるならば任意の数に設定
出来る。こうして、暗証番号,三つの質問とそれ
らに対する答とからなるカード情報を領域MAに
セツトすると、次にこのカード情報をカードに登
録していいかどうかを親機1に問い合わせる。
n26はこの問い合わせのために、登録メツセージ
と、口座番号と、暗証番号とを親機1に送信する
ステツプである。
第7図Aにおいて、親機1はn100で通信回線
から受信したデータを、バツフアメモリ12の領
域BM1〜4にセツトする。領域BM1はメツセ
ージを、領域BM2は口座番号を、領域BM3は
暗証番号またはオペレータ番号を、領域BM4は
支払要求金額をそれぞれセツトするためのもので
あるが、この段階では領域BM1〜BM3にそれ
ぞれ登録メツセージ,口座番号,暗証番号がセツ
トされ、他の領域は空白である。n101〜n104(第
7図Bも参照)は領域BM1にセツトされている
メツセージの内容をみるステツプであり、支払メ
ツセージであればn101→n105紛失メツセージで
あればn102→n112,登録メツセージであれば
n103→n117,発行メツセージであればn104→
n124,その他であればn104→n132と進む。
から受信したデータを、バツフアメモリ12の領
域BM1〜4にセツトする。領域BM1はメツセ
ージを、領域BM2は口座番号を、領域BM3は
暗証番号またはオペレータ番号を、領域BM4は
支払要求金額をそれぞれセツトするためのもので
あるが、この段階では領域BM1〜BM3にそれ
ぞれ登録メツセージ,口座番号,暗証番号がセツ
トされ、他の領域は空白である。n101〜n104(第
7図Bも参照)は領域BM1にセツトされている
メツセージの内容をみるステツプであり、支払メ
ツセージであればn101→n105紛失メツセージで
あればn102→n112,登録メツセージであれば
n103→n117,発行メツセージであればn104→
n124,その他であればn104→n132と進む。
今、領域BM1にセツトされているメツセージ
は登録メツセージであるため、n103→n117と進
み、n117で領域BM2の口座番号にもとづいてそ
の口座番号に対応するカード管理情報を、メモリ
11からバツフアメモリ12の領域BM5〜BM
8に読出してセツトする。このカード管理情報
は、第8図に示すように、口座番号に対応して、
登録された暗証番号,残高,カードの発行禁止の
場合は発行禁止符号,カード情報の登録禁止の場
合は登録禁止符号,および発行者オペレータ番号
の情報で構成される。したがつてn117では、領
域BM5〜BM8に順に、登録暗証番号記憶領域
MR1,残高記憶領域MR2,発行禁止符号記憶
領域MR3,登録禁止符号記憶領域MR4のそれ
ぞれに記憶されているデータが転送される。
は登録メツセージであるため、n103→n117と進
み、n117で領域BM2の口座番号にもとづいてそ
の口座番号に対応するカード管理情報を、メモリ
11からバツフアメモリ12の領域BM5〜BM
8に読出してセツトする。このカード管理情報
は、第8図に示すように、口座番号に対応して、
登録された暗証番号,残高,カードの発行禁止の
場合は発行禁止符号,カード情報の登録禁止の場
合は登録禁止符号,および発行者オペレータ番号
の情報で構成される。したがつてn117では、領
域BM5〜BM8に順に、登録暗証番号記憶領域
MR1,残高記憶領域MR2,発行禁止符号記憶
領域MR3,登録禁止符号記憶領域MR4のそれ
ぞれに記憶されているデータが転送される。
後述するように、上記のカード管理情報のうち
登録禁止符号は、カード発行機4から発行された
正式なカードの初回使用時に限りリセツトされて
いる。このため、n117→n118→n119と進み、
n119でバツフアメモリ12の領域BM1にOKメ
ツセージがセツトされる。こうして登録を許可す
る旨のOKメツセージを領域BM1にセツトする
と、次いでn120で領域BM3の暗証番号(カード
所有者が入力した暗証番号)をスクランブルして
領域BM5へ、登録暗証番号としてセツトする。
また、n121で領域BM8に登録禁止符号をセツト
し、後述するように以後のカード情報の登録が禁
止されるようにしてから、n122で領域BM5〜
BM8のセツトデータを、領域BM2の口座番号
に対して割付けられたメモリ11の領域に格納す
る。なお、n120でのスクランブルは、たとえば
口座番号の下4桁に暗証番号を加算する方法(け
た上げ分は無視)を用いる。このように登録暗証
番号をスクランブルしたカード管理情報にするこ
とによつて、他人によつてメモリ11から登録暗
証番号を直接読み出される虞れがなくなる。
登録禁止符号は、カード発行機4から発行された
正式なカードの初回使用時に限りリセツトされて
いる。このため、n117→n118→n119と進み、
n119でバツフアメモリ12の領域BM1にOKメ
ツセージがセツトされる。こうして登録を許可す
る旨のOKメツセージを領域BM1にセツトする
と、次いでn120で領域BM3の暗証番号(カード
所有者が入力した暗証番号)をスクランブルして
領域BM5へ、登録暗証番号としてセツトする。
また、n121で領域BM8に登録禁止符号をセツト
し、後述するように以後のカード情報の登録が禁
止されるようにしてから、n122で領域BM5〜
BM8のセツトデータを、領域BM2の口座番号
に対して割付けられたメモリ11の領域に格納す
る。なお、n120でのスクランブルは、たとえば
口座番号の下4桁に暗証番号を加算する方法(け
た上げ分は無視)を用いる。このように登録暗証
番号をスクランブルしたカード管理情報にするこ
とによつて、他人によつてメモリ11から登録暗
証番号を直接読み出される虞れがなくなる。
以上の処理を終えるとn110(第7図A)へ進
み、領域BM1のセツトデータ(OKメツセージ)
を子機2に送信する。カード発行機4で正式に発
行されたカードの初回使用時の場合は、以上で親
機1の手順が終了する。なお、n118で登録禁止
符号がセツトされていると(このような状態は、
後述するように偽造カードを登録しようとする場
合に起こる)、n123で不正メツセージが領域BM
1にセツトされ、n110でこの不正メツセージが
子機2に対して送信される。
み、領域BM1のセツトデータ(OKメツセージ)
を子機2に送信する。カード発行機4で正式に発
行されたカードの初回使用時の場合は、以上で親
機1の手順が終了する。なお、n118で登録禁止
符号がセツトされていると(このような状態は、
後述するように偽造カードを登録しようとする場
合に起こる)、n123で不正メツセージが領域BM
1にセツトされ、n110でこの不正メツセージが
子機2に対して送信される。
子機2は、n27(第6図B)で受信待ち状態に
あるが、上記の手順で親機から登録に対するメツ
セージが送信されてくると、n28でそのメツセー
ジを判定する。このメツセージはOKメツセージ
n119が不正メツセージn123である。そしてOKメ
ツセージならn29へ進み、不正メツセージなら
n64(第6図A)へ進む。
あるが、上記の手順で親機から登録に対するメツ
セージが送信されてくると、n28でそのメツセー
ジを判定する。このメツセージはOKメツセージ
n119が不正メツセージn123である。そしてOKメ
ツセージならn29へ進み、不正メツセージなら
n64(第6図A)へ進む。
OKメツセージは登録を許可するメツセージで
あるから、n8〜n25で領域MAにセツトしたカー
ド情報をカードに記録しなければならない。
n29,n30はこのカード情報を記録するステツプ
である。なお、n29において正しいカード情報を
スクランブルしているが、このスクランブルはカ
ードの盗難時などに、正しいカード情報が他人に
解読されないようにするための処理である。ここ
でのスクランブルは、この実施例では正しいカー
ド情報の9の補数をとる方法でおこなわれる。こ
うしてカード情報の登録(カードへの記録)が終
了すると、n31(第6図C)へ進んでカードを返
却し、さらにn32でカードが抜取られるのを確認
すると、n33へ進んでカード挿入」を表示して次
のカードの挿入を持つ。
あるから、n8〜n25で領域MAにセツトしたカー
ド情報をカードに記録しなければならない。
n29,n30はこのカード情報を記録するステツプ
である。なお、n29において正しいカード情報を
スクランブルしているが、このスクランブルはカ
ードの盗難時などに、正しいカード情報が他人に
解読されないようにするための処理である。ここ
でのスクランブルは、この実施例では正しいカー
ド情報の9の補数をとる方法でおこなわれる。こ
うしてカード情報の登録(カードへの記録)が終
了すると、n31(第6図C)へ進んでカードを返
却し、さらにn32でカードが抜取られるのを確認
すると、n33へ進んでカード挿入」を表示して次
のカードの挿入を持つ。
一方、n28で受信メツセージを不正メツセージ
と判定すると、n64へ進み、警報機30で警報す
る。そして警報機30の動作後は、係員が不正使
用客に対応し、機械のリセツトボタンを押した
(n65)後、n31へ進んでカードの返却をおこな
う。
と判定すると、n64へ進み、警報機30で警報す
る。そして警報機30の動作後は、係員が不正使
用客に対応し、機械のリセツトボタンを押した
(n65)後、n31へ進んでカードの返却をおこな
う。
以上のようにして、カードの初回使用時には、
そのカードがカード発行機4で正式に発行された
カードであれば、つまり登録禁止符号がセツトさ
れていなければ、操作者(カード所有者)の指定
したカード情報が登録され、そのカードがカード
発行機4以外のもので発行された儀造カードであ
れば、つまり登録禁止符号がセツトされていれ
ば、警報機が動作することになる。
そのカードがカード発行機4で正式に発行された
カードであれば、つまり登録禁止符号がセツトさ
れていなければ、操作者(カード所有者)の指定
したカード情報が登録され、そのカードがカード
発行機4以外のもので発行された儀造カードであ
れば、つまり登録禁止符号がセツトされていれ
ば、警報機が動作することになる。
次にカード情報の登録が終了して、カード使用
が2回目以降である場合の制御手順を説明する。
が2回目以降である場合の制御手順を説明する。
この2回目以降のカード使用については、カー
ドが正しい所有者によつて使用されたものである
かどうかをチエツクする個人照合がおこなわれ
る。
ドが正しい所有者によつて使用されたものである
かどうかをチエツクする個人照合がおこなわれ
る。
まず、カード入力を検知してから(第6図A,
n2)磁気読取りをおこなう(n5)。この場合カー
ド自身には、口座番号と、暗証番号,質問および
答(3種類)のカード情報とが記録されている。
n5を終えるとn6→n34と進む。
n2)磁気読取りをおこなう(n5)。この場合カー
ド自身には、口座番号と、暗証番号,質問および
答(3種類)のカード情報とが記録されている。
n5を終えるとn6→n34と進む。
n34では、n5で読取つたカード情報をスクラン
ブル解読し、解読後の情報をメモリ21の領域
MAに書き込む。この場合のスクランブルはn29
のスクランブルと対応して、9の補数でおこなわ
れる。n35ではCRT25に「暗証番号入力」を指
示する表示をする。n36,n37はキーボード23
から入力された所定の桁数の数字を領域MBに書
き込む。n38はその領域MBの記憶データと領域
MA2の記憶データ(カードに登録された暗証番
号)との一致チエツクをする。一致すれば、暗証
番号が正しく入力されたことになるからn39へ進
む。
ブル解読し、解読後の情報をメモリ21の領域
MAに書き込む。この場合のスクランブルはn29
のスクランブルと対応して、9の補数でおこなわ
れる。n35ではCRT25に「暗証番号入力」を指
示する表示をする。n36,n37はキーボード23
から入力された所定の桁数の数字を領域MBに書
き込む。n38はその領域MBの記憶データと領域
MA2の記憶データ(カードに登録された暗証番
号)との一致チエツクをする。一致すれば、暗証
番号が正しく入力されたことになるからn39へ進
む。
n39〜n47は質問に対する答のチエツクをおこ
なうステツプである。
なうステツプである。
まずn39では、領域MA3の内容をインデツク
スにしてフアイル(領域MQ)の中から、そのイ
ンデツクスに対応する質問内容データ(質問と答
の選択枝とから構成される)を読出して表示す
る。この例では、領域MA3の内用が質問No.3で
あるから、対応する領域MQ3の内容が表示され
る。なお、上述したように質問と答の選択枝フア
イルは予め作成されてメモリ21内に格納されて
いる。続いてn40で、キーボード23から入力さ
れた答のデータを領域MBに書込む。n41では領
域MBに記憶された答と、領域MA4の答(登録
されている答)とを比較する。この二つの答が一
致すれば、次のチエツクをおこなう。次の質問の
表示およびその答のチエツクは、n42〜n44でお
こなわれる。チエツクの仕方はn39〜n41と同じ
である。つまり、n42で次の質問と答の選択枝を
表示し、その質問に対して入力されて領域MBに
記憶された答と領域MA6の答とを比較してその
一致をチエツクする。同様にして、n45〜n47で
も3番目の質問に対する答のチエツクをおこな
う。なお、前述したように、この例では、質問数
を3個としているが3個に限られない。カードへ
の質問と答の登録の際、質問フアイルのすべての
質問の中から定められた数(ここでは3個)の質
問を選ぶようにしてある。
スにしてフアイル(領域MQ)の中から、そのイ
ンデツクスに対応する質問内容データ(質問と答
の選択枝とから構成される)を読出して表示す
る。この例では、領域MA3の内用が質問No.3で
あるから、対応する領域MQ3の内容が表示され
る。なお、上述したように質問と答の選択枝フア
イルは予め作成されてメモリ21内に格納されて
いる。続いてn40で、キーボード23から入力さ
れた答のデータを領域MBに書込む。n41では領
域MBに記憶された答と、領域MA4の答(登録
されている答)とを比較する。この二つの答が一
致すれば、次のチエツクをおこなう。次の質問の
表示およびその答のチエツクは、n42〜n44でお
こなわれる。チエツクの仕方はn39〜n41と同じ
である。つまり、n42で次の質問と答の選択枝を
表示し、その質問に対して入力されて領域MBに
記憶された答と領域MA6の答とを比較してその
一致をチエツクする。同様にして、n45〜n47で
も3番目の質問に対する答のチエツクをおこな
う。なお、前述したように、この例では、質問数
を3個としているが3個に限られない。カードへ
の質問と答の登録の際、質問フアイルのすべての
質問の中から定められた数(ここでは3個)の質
問を選ぶようにしてある。
n47のチエツクで答が一致すれば、n48以下の
金額の支払処理に移る。しかし、上記の3個の質
問の答が一つでも一致しなければ、n41若しくは
n44またはn47からn64へと進み警報機30を作動
させる。また、n38で暗証番号が一致しなくても
n64へ進んで警報機30を作動させる。このよう
にして、質問に対して入力した答が、登録してあ
る答と異なれば、そのカード使用を無効にするこ
とができる。警報機30の動作後は、係員が不正
使用客に対し、機械のリセツトボタンを押す
(n65)。リセツトボタンの操作信号を検出すると
n31へ進む。
金額の支払処理に移る。しかし、上記の3個の質
問の答が一つでも一致しなければ、n41若しくは
n44またはn47からn64へと進み警報機30を作動
させる。また、n38で暗証番号が一致しなくても
n64へ進んで警報機30を作動させる。このよう
にして、質問に対して入力した答が、登録してあ
る答と異なれば、そのカード使用を無効にするこ
とができる。警報機30の動作後は、係員が不正
使用客に対し、機械のリセツトボタンを押す
(n65)。リセツトボタンの操作信号を検出すると
n31へ進む。
次にn48以下の手順について説明する。
n48は「金額入力」を指示する表示をする。
n49,n50はキーボード23から入力された支払
要求金額を、領域MBにセツトする。支払要求金
額は残高以下でなければならないが、残高データ
は親機のメモリ11にカード管理情報として記憶
されているため、この領域MBにセツトされたデ
ータ(支払要求金額)は、支払いしていいかどう
かをチエツクするために支払メツセージ,口座番
号とともにn51で親機1へ送信される。
n49,n50はキーボード23から入力された支払
要求金額を、領域MBにセツトする。支払要求金
額は残高以下でなければならないが、残高データ
は親機のメモリ11にカード管理情報として記憶
されているため、この領域MBにセツトされたデ
ータ(支払要求金額)は、支払いしていいかどう
かをチエツクするために支払メツセージ,口座番
号とともにn51で親機1へ送信される。
第7図Aにおいて、親機1は子機2からの送信
データを受信すると、その受信データを領域BM
1〜BM4にセツトする(n100)。この段階で領
域BM1のメツセージ領域には支払メツセージ
が、領域BM2にはカードの口座番号が、領域
BM3には暗証番号が、領域BM4にはn49で領
域MBにセツトされた支払要求金額がセツトされ
る。そしてn101で領域がBM1のメツセージをチ
エツクし、そのメツセージが支払であるなら
n105へ進む。上記メツセージは、今、支払メツ
セージであるから、n101→n105へと進む。n105
では、領域BM2にセツトされた口座番号を参照
してその口座番号に対応するカード管理情報をメ
モリ11から読み出すとともに、領域BM5〜
BM8にセツトする。n106でこの情報のうち領域
BM6にセツトされた残高と、領域BM4にセツ
トされている支払要求金額との比較をおこない、
前者が後者よりも小さい場合を除き、支払いを
OKするOKメツセージを領域BM1にセツトする
(n107)。n108,n109はカード管理情報の書き換
え手順である。n108では元の残高から支払要求
金額を差引いた額の金額データが領域BM6にセ
ツトされる。次いでn109では領域BM2の口座番
号を参照して、領域BM5〜BM8のデータをメ
モリ11のカード管理情報記憶部に書き込む。以
上の処理を終えた後、n110で領域BM1のメツセ
ージ、つまりOKメツセージを子機2に対して送
信する。
データを受信すると、その受信データを領域BM
1〜BM4にセツトする(n100)。この段階で領
域BM1のメツセージ領域には支払メツセージ
が、領域BM2にはカードの口座番号が、領域
BM3には暗証番号が、領域BM4にはn49で領
域MBにセツトされた支払要求金額がセツトされ
る。そしてn101で領域がBM1のメツセージをチ
エツクし、そのメツセージが支払であるなら
n105へ進む。上記メツセージは、今、支払メツ
セージであるから、n101→n105へと進む。n105
では、領域BM2にセツトされた口座番号を参照
してその口座番号に対応するカード管理情報をメ
モリ11から読み出すとともに、領域BM5〜
BM8にセツトする。n106でこの情報のうち領域
BM6にセツトされた残高と、領域BM4にセツ
トされている支払要求金額との比較をおこない、
前者が後者よりも小さい場合を除き、支払いを
OKするOKメツセージを領域BM1にセツトする
(n107)。n108,n109はカード管理情報の書き換
え手順である。n108では元の残高から支払要求
金額を差引いた額の金額データが領域BM6にセ
ツトされる。次いでn109では領域BM2の口座番
号を参照して、領域BM5〜BM8のデータをメ
モリ11のカード管理情報記憶部に書き込む。以
上の処理を終えた後、n110で領域BM1のメツセ
ージ、つまりOKメツセージを子機2に対して送
信する。
一方、n106で領域BM6のデータ(残高)が領
域BM4のデータ(支払要求金額)より小さけれ
ば、つまり支払要求金額が残高を越えていれば、
n111へ進んで、残不足メツセージを領域BM1に
セツトする。この場合はカード管理情報のうち残
高データの書き換えをおこなうことなくn110へ
進み、ここで領域BM1にセツトされている残不
足メツセージを子機2に対して送信することにな
る。
域BM4のデータ(支払要求金額)より小さけれ
ば、つまり支払要求金額が残高を越えていれば、
n111へ進んで、残不足メツセージを領域BM1に
セツトする。この場合はカード管理情報のうち残
高データの書き換えをおこなうことなくn110へ
進み、ここで領域BM1にセツトされている残不
足メツセージを子機2に対して送信することにな
る。
以上のようにして親機1での処理が終わり、子
機に対してOKメツセージまたは残不足メツセー
ジが送信されると、子機はn52(第6図C)でそ
のメツセージを受信する。そしてn53でそのメツ
セージを解読し、OKメツセージであればn54へ、
残不足メツセージであればn55へ進む。前者の場
合、すなわちOKメツセージである場合は、n54
で領域MBのセツトデータ(支払要求金額)を支
払機24に転送し、領域MBにセツトされている
支払要求金額の支払いを支払機24に指令する。
支払いを済ませると、前述したn31以下の手順に
よつて、カードの返却処理をおこなう。
機に対してOKメツセージまたは残不足メツセー
ジが送信されると、子機はn52(第6図C)でそ
のメツセージを受信する。そしてn53でそのメツ
セージを解読し、OKメツセージであればn54へ、
残不足メツセージであればn55へ進む。前者の場
合、すなわちOKメツセージである場合は、n54
で領域MBのセツトデータ(支払要求金額)を支
払機24に転送し、領域MBにセツトされている
支払要求金額の支払いを支払機24に指令する。
支払いを済ませると、前述したn31以下の手順に
よつて、カードの返却処理をおこなう。
一方、n53で受信データが残不足メツセージと
判定された場合はn55へと進み、支払機5を動作
させることなく「残不足」表示をおこなう。そし
てn31以下のカード返却処理を実行して終了す
る。
判定された場合はn55へと進み、支払機5を動作
させることなく「残不足」表示をおこなう。そし
てn31以下のカード返却処理を実行して終了す
る。
以上の手順で、カード使用の際のチエツクと、
そのチエツクがOKである場合の預金支払いをお
こなうことができる。
そのチエツクがOKである場合の預金支払いをお
こなうことができる。
次に、カードを紛失したため、そのカードを再
発行する場合の制御手順を説明する。
発行する場合の制御手順を説明する。
この場合には、まず紛失したカードの所有者
が、キーボード23の紛失キー232を操作す
る。第6図Aにおいて、この紛失キー232が操
作されると、n1→n3と進み、さらに紛失を確認
した後確認キー233が操作されるとn4,n56
(第6図C)へ進む。
が、キーボード23の紛失キー232を操作す
る。第6図Aにおいて、この紛失キー232が操
作されると、n1→n3と進み、さらに紛失を確認
した後確認キー233が操作されるとn4,n56
(第6図C)へ進む。
n56では、カード再発行準備のために「口座番
号入力」を指示する表示をする。次いで、n57,
n58で、キーボード23から入力された紛失カー
ドの口座番号が領域MA1にセツトされる。この
口座番号のセツトを完了すると、次にn59で個人
照合のために、紛失カードの「暗証番号入力」を
指示する表示をする。そしてn60,n61で、キー
ボード23から入力された暗証番号を領域MA2
にセツトし、さらにこの暗証番号が正しいかどう
かチエツクするために、この暗証番号を口座番号
と紛失メツセージとともに親機1へ送信する。子
機2は以上の処理を終えて、n63で「カード挿
入」表示をして通常のカード入力待ち状態に戻
る。
号入力」を指示する表示をする。次いで、n57,
n58で、キーボード23から入力された紛失カー
ドの口座番号が領域MA1にセツトされる。この
口座番号のセツトを完了すると、次にn59で個人
照合のために、紛失カードの「暗証番号入力」を
指示する表示をする。そしてn60,n61で、キー
ボード23から入力された暗証番号を領域MA2
にセツトし、さらにこの暗証番号が正しいかどう
かチエツクするために、この暗証番号を口座番号
と紛失メツセージとともに親機1へ送信する。子
機2は以上の処理を終えて、n63で「カード挿
入」表示をして通常のカード入力待ち状態に戻
る。
親機1は、上記手順によつて送信されたデータ
をn100で受信して、領域BM1に紛失メツセージ
を、領域BM2に口座番号を、領域BM3に暗証
番号をセツトする。次に領域BM1のメツセージ
が紛失メツセージであるから、n102→n112へと
進む。n112では、前述のn105と同様に、領域BM
2の口座番号を参照してその口座番号に対応する
カード管理情報を読出して、領域BM5〜BM8
にセツトする。さらに、n113で、領域BM5にセ
ツトされた登録暗証番号のスクランブル値
(n120で登録暗証番号はスクランブルされてい
る)をスクランブル解続して領域BM5に再セツ
トする。このスクランブルは、n120に対応して
口座番号下4桁をスクランブル値から減算するこ
とによつておこなう(ボローは無視)。次いで、
n114で領域BM5の登録暗証番号と、領域BM3
の入力暗証番号との比較をおこない、一致すれば
n115へ進み、不一致であれば親機1での処理を
終了する。登録暗証番号が入力暗証番号に一致す
る場合には、n115で、領域BM7の発行禁止符号
をリセツトする。そしてn116でカード管理情報
をメモリ11に再格納して処理を終える。
をn100で受信して、領域BM1に紛失メツセージ
を、領域BM2に口座番号を、領域BM3に暗証
番号をセツトする。次に領域BM1のメツセージ
が紛失メツセージであるから、n102→n112へと
進む。n112では、前述のn105と同様に、領域BM
2の口座番号を参照してその口座番号に対応する
カード管理情報を読出して、領域BM5〜BM8
にセツトする。さらに、n113で、領域BM5にセ
ツトされた登録暗証番号のスクランブル値
(n120で登録暗証番号はスクランブルされてい
る)をスクランブル解続して領域BM5に再セツ
トする。このスクランブルは、n120に対応して
口座番号下4桁をスクランブル値から減算するこ
とによつておこなう(ボローは無視)。次いで、
n114で領域BM5の登録暗証番号と、領域BM3
の入力暗証番号との比較をおこない、一致すれば
n115へ進み、不一致であれば親機1での処理を
終了する。登録暗証番号が入力暗証番号に一致す
る場合には、n115で、領域BM7の発行禁止符号
をリセツトする。そしてn116でカード管理情報
をメモリ11に再格納して処理を終える。
以上の手順によつて、暗証番号が正しく入力さ
れれば、カード管理情報の発行禁止符号をリセツ
トして、カードの再発行を可能にする。すなわ
ち、発行禁止符号がリセツトされたときだけ、後
述するようにカード発行機4でのカードの発行が
出来るようになる。したがつて、カードが紛失し
て再発行するためには、実際の再発行に先立つて
紛失キーの入力と正しい暗証番号の入力が必要と
なつてくる訳である。
れれば、カード管理情報の発行禁止符号をリセツ
トして、カードの再発行を可能にする。すなわ
ち、発行禁止符号がリセツトされたときだけ、後
述するようにカード発行機4でのカードの発行が
出来るようになる。したがつて、カードが紛失し
て再発行するためには、実際の再発行に先立つて
紛失キーの入力と正しい暗証番号の入力が必要と
なつてくる訳である。
次にカード発行機4のCPU40の制御手順を
第9図のフローチヤートを参照して説明する。
第9図のフローチヤートを参照して説明する。
n200,n201は、カード発行機4を操作するオ
ペレータ番号を、メモリ41の領域MEにセツト
するステツプである。このオペレータ番号はオペ
レータ自身がキーボード42から入力する。メモ
リ41には、第5図に示すように、領域MOに予
めオペレータ番号1〜nが登録れていて、この登
録オペレータ以外は発行機の操作を許可されな
い。n102ではこのオペレータのチエツクをおこ
なう。すなわち、領域MEにセツトされたオペレ
ータ番号が領域MOに登録されているオペレータ
番号1〜nの中にあれば、操作を許可することと
してn202→n203と進み、そうでなければn202→
n212と進む。n203では、「口座番号入力」の指示
を表示する。n204,n205では、入力された口座
番号をを領域MDにセツトする。なお、オペレー
タはカード発行に際し、その発行するカードの口
座番号を知つているものとする。以上の処理の
後、n206で発行メツセージを領域MCにセツト
し、続いてn207で領域MC〜MEのデータ、すな
わち発行メツセージ,口座番号,オペレータ番号
を親機1に送信する。
ペレータ番号を、メモリ41の領域MEにセツト
するステツプである。このオペレータ番号はオペ
レータ自身がキーボード42から入力する。メモ
リ41には、第5図に示すように、領域MOに予
めオペレータ番号1〜nが登録れていて、この登
録オペレータ以外は発行機の操作を許可されな
い。n102ではこのオペレータのチエツクをおこ
なう。すなわち、領域MEにセツトされたオペレ
ータ番号が領域MOに登録されているオペレータ
番号1〜nの中にあれば、操作を許可することと
してn202→n203と進み、そうでなければn202→
n212と進む。n203では、「口座番号入力」の指示
を表示する。n204,n205では、入力された口座
番号をを領域MDにセツトする。なお、オペレー
タはカード発行に際し、その発行するカードの口
座番号を知つているものとする。以上の処理の
後、n206で発行メツセージを領域MCにセツト
し、続いてn207で領域MC〜MEのデータ、すな
わち発行メツセージ,口座番号,オペレータ番号
を親機1に送信する。
親機1は、上記のデータをn100で受信すると、
領域BM1に発行メツセージを、領域BM2に口
座番号を、領域BM3にオペレータ番号をセツト
する。そして領域BM1に発行メツセージがセツ
トされているから、n104→n124と進む。n124で
は、n105,n112,n117と同様に、口座番号に対
応するカード管理情報をメモリ11から読出して
領域BM5〜BM8にセツトする。次にn125で、
領域BM7に発行禁止符号がセツトされているか
どうかをみる。もしセツトされていればn131へ
進み、セツトされていなければn126へ進む。
n126へ進む場合、つまり発行禁止符号がリセツ
トされている場合は、カード発行を許可し、
n131へ進む場合、つまり発行禁止符号がセツト
されている場合はカード発行を許可しないことに
なる。n126では、カード発行の許可をするため
領域BM1に発行可のメツセージをセツトする。
反対にn131ではカード発行を許可しないために、
領域BM1に発行不可のメツセージをセツトす
る。前者の場合、すなわちn125→n126と進む場
合は、n127で領域BM8の登録禁止符号をリセツ
トする。このn127は、新たに発行されるカード
に対し、その初回使用時にカード情報が登録され
るようにするためのステツプである。(n118参
照)。続いてn128で領域BM7へ発行禁止符号を
セツトして、今発行しようとしているカードとは
別のカードが発行されるのを禁止する。n129で
は、領域BM3にセツトされているオペレータ番
号を領域9にセツトする。そしてn130で口座番
号に対応するカード管理情報をメモリ11に格納
する。以上の手順で、n130で格納されたカード
管理情報には、発行禁止符号がセツトされてお
り、また登録禁止符号はリセツトされており、さ
らに新たにカード発行をおこなおうとしているオ
ペレータ番号が含まれている。
領域BM1に発行メツセージを、領域BM2に口
座番号を、領域BM3にオペレータ番号をセツト
する。そして領域BM1に発行メツセージがセツ
トされているから、n104→n124と進む。n124で
は、n105,n112,n117と同様に、口座番号に対
応するカード管理情報をメモリ11から読出して
領域BM5〜BM8にセツトする。次にn125で、
領域BM7に発行禁止符号がセツトされているか
どうかをみる。もしセツトされていればn131へ
進み、セツトされていなければn126へ進む。
n126へ進む場合、つまり発行禁止符号がリセツ
トされている場合は、カード発行を許可し、
n131へ進む場合、つまり発行禁止符号がセツト
されている場合はカード発行を許可しないことに
なる。n126では、カード発行の許可をするため
領域BM1に発行可のメツセージをセツトする。
反対にn131ではカード発行を許可しないために、
領域BM1に発行不可のメツセージをセツトす
る。前者の場合、すなわちn125→n126と進む場
合は、n127で領域BM8の登録禁止符号をリセツ
トする。このn127は、新たに発行されるカード
に対し、その初回使用時にカード情報が登録され
るようにするためのステツプである。(n118参
照)。続いてn128で領域BM7へ発行禁止符号を
セツトして、今発行しようとしているカードとは
別のカードが発行されるのを禁止する。n129で
は、領域BM3にセツトされているオペレータ番
号を領域9にセツトする。そしてn130で口座番
号に対応するカード管理情報をメモリ11に格納
する。以上の手順で、n130で格納されたカード
管理情報には、発行禁止符号がセツトされてお
り、また登録禁止符号はリセツトされており、さ
らに新たにカード発行をおこなおうとしているオ
ペレータ番号が含まれている。
n126〜n130の処理、またはn131の処理を終え
ると、n110へ進み、領域BM1にセツトされてい
るメツセージをカード発行機4に対して送信す
る。
ると、n110へ進み、領域BM1にセツトされてい
るメツセージをカード発行機4に対して送信す
る。
カード発行機4は、n208で上記のメツセージ
を受信する。そしてそのメツセージが発行可のメ
ツセージならn209→n210と進み、領域MDにセツ
トされている口座番号をカードライタ44に転送
し、その番号のカードへの記録を指示するととも
にn211でカードを発行する。また発行不可のメ
ツセージならn209→n212と進み、警報をおこな
う。n213で、係員がカード発行者に応対し、警
報がリセツトされるとカード発行機での処理が終
わる。
を受信する。そしてそのメツセージが発行可のメ
ツセージならn209→n210と進み、領域MDにセツ
トされている口座番号をカードライタ44に転送
し、その番号のカードへの記録を指示するととも
にn211でカードを発行する。また発行不可のメ
ツセージならn209→n212と進み、警報をおこな
う。n213で、係員がカード発行者に応対し、警
報がリセツトされるとカード発行機での処理が終
わる。
このようにしてカード発行をする際は、発行し
ようとするカードの口座番号に対応するカード管
理情報、およびオペレータ番号がチエツクされ、
発行禁止符号がセツトされていなくて、且つオペ
レータ番号が登録オペレータ番号である場合にだ
け、カード発行がおこなわれる。
ようとするカードの口座番号に対応するカード管
理情報、およびオペレータ番号がチエツクされ、
発行禁止符号がセツトされていなくて、且つオペ
レータ番号が登録オペレータ番号である場合にだ
け、カード発行がおこなわれる。
以上のように、この実施例では、カードの発行
を禁止するときに発行禁止符号をセツトし、カー
ド情報の登録を禁止するときに登録禁止符号をセ
ツトするようにしている。すなわち、発行禁止符
号のセツトはカードを発行するときにおこない、
登録禁止符号のセツトはカード情報の登録時にお
こなうようにしている。一方、発行禁止符号のリ
セツトは紛失キーが操作され、しかも紛失カード
の正しい暗証番号が入力されたときにおこない、
また登録禁止符号のリセツトは、カード発行機が
カードを発行するときにおこなうようにしてい
る。
を禁止するときに発行禁止符号をセツトし、カー
ド情報の登録を禁止するときに登録禁止符号をセ
ツトするようにしている。すなわち、発行禁止符
号のセツトはカードを発行するときにおこない、
登録禁止符号のセツトはカード情報の登録時にお
こなうようにしている。一方、発行禁止符号のリ
セツトは紛失キーが操作され、しかも紛失カード
の正しい暗証番号が入力されたときにおこない、
また登録禁止符号のリセツトは、カード発行機が
カードを発行するときにおこなうようにしてい
る。
したがつて、カードを一度発行すると、発行禁
止がかかつて以後同じ口座番号のカード(偽造カ
ード)が発行できなくなり、また、親機1とオン
ライン接続される所定のカード発行機以外の発行
機で偽造カードが発行されると、そのカードの初
回使用時には登録禁止がかかつているから登録が
できなくなる。それ故、カードの発行段階および
初回使用時段階において不正な偽造カードの作成
を防止することができる。
止がかかつて以後同じ口座番号のカード(偽造カ
ード)が発行できなくなり、また、親機1とオン
ライン接続される所定のカード発行機以外の発行
機で偽造カードが発行されると、そのカードの初
回使用時には登録禁止がかかつているから登録が
できなくなる。それ故、カードの発行段階および
初回使用時段階において不正な偽造カードの作成
を防止することができる。
以上のように、この発明によれば、カードの再
発行の条件としてその紛失カードに登録しておい
た暗証番号の入力設定が必要であるため、その暗
証番号を知らない第3者に対する同一口座番号の
カード(不正カード)発行を完全に防止すること
ができる。したがつて、カードの不正使用が防止
され、カードを媒体とする取引等の安全性を高め
ることができる。
発行の条件としてその紛失カードに登録しておい
た暗証番号の入力設定が必要であるため、その暗
証番号を知らない第3者に対する同一口座番号の
カード(不正カード)発行を完全に防止すること
ができる。したがつて、カードの不正使用が防止
され、カードを媒体とする取引等の安全性を高め
ることができる。
また、カードが再発行されたとき1回だけ特定
データ(上記実施例の場合には質問と答えの組み
合わせ)の登録を可能にしたことにより、不正に
発行されたカードに特定データを登録することが
できず、再発行されたカードの信頼性をより向上
することができる。
データ(上記実施例の場合には質問と答えの組み
合わせ)の登録を可能にしたことにより、不正に
発行されたカードに特定データを登録することが
できず、再発行されたカードの信頼性をより向上
することができる。
第1図はこの発明を適用した金融取引処理シス
テムのブロツク図、第2図は子機のキーボードの
キー構成図、第3図は子機のメモリの部分マツ
プ、第4図は親機のバツフアメモリの部分マツ
プ、第5図はカード発行機のメモリの部分マツ
プ、第6図A〜Cは子機の計算機の制御フローチ
ヤート、第7図A,Bは親機の計算機の制御フロ
ーチヤート、第8図は親機のメモリの部分マツ
プ、第9図はカード発行機の計算機の制御フロー
チヤートである。
テムのブロツク図、第2図は子機のキーボードの
キー構成図、第3図は子機のメモリの部分マツ
プ、第4図は親機のバツフアメモリの部分マツ
プ、第5図はカード発行機のメモリの部分マツ
プ、第6図A〜Cは子機の計算機の制御フローチ
ヤート、第7図A,Bは親機の計算機の制御フロ
ーチヤート、第8図は親機のメモリの部分マツ
プ、第9図はカード発行機の計算機の制御フロー
チヤートである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 カードの口座番号、登録暗証番号および発行
禁止符号、登録禁止符号を含むカード管理情報を
対応させて記憶する記憶手段と、 数値入力キーと粉失キーとを有する入力手段
と、 前記粉失キーの操作に続いて、口座番号および
暗証番号が入力されたとき、入力された暗証番号
が、入力された口座番号に対応して記憶されてい
る登録暗証番号と一致するときのみ、前記対応す
る発行禁止符号をリセツトする発行許可手段と、 前記発行禁止符号がリセツトしているときの
み、前記口座番号を記憶したカードの発行が可能
となるカード発行手段と、 前記カード発行手段がカードを発行したとき、
そのカードに対応する前記登録禁止符号をリセツ
トする登録許可手段と、 カードを受け付けたとき、そのカードに対応す
る前記登録禁止符号がリセツトしているときの
み、そのカードに、そのカードを使用可能にする
特定データを書き込むとともに、前記対応する登
録禁止符号をセツトする登録手段と、 を設けたことを特徴とするカード発行装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56215537A JPS58109969A (ja) | 1981-12-23 | 1981-12-23 | カード発行装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56215537A JPS58109969A (ja) | 1981-12-23 | 1981-12-23 | カード発行装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58109969A JPS58109969A (ja) | 1983-06-30 |
| JPH036544B2 true JPH036544B2 (ja) | 1991-01-30 |
Family
ID=16674065
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56215537A Granted JPS58109969A (ja) | 1981-12-23 | 1981-12-23 | カード発行装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58109969A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6055487A (ja) * | 1983-09-06 | 1985-03-30 | 日本アイ・ビ−・エム株式会社 | 取引用カ−ド発行システム |
| JPS61188664A (ja) * | 1985-02-15 | 1986-08-22 | Fujitsu Ltd | 自動取引装置 |
| JPS63265386A (ja) * | 1987-04-23 | 1988-11-01 | 松下冷機株式会社 | カ−ド発行装置 |
| JPH02113392A (ja) * | 1988-10-24 | 1990-04-25 | Anritsu Corp | プリペイドカード自動販売機 |
| JPH02129786A (ja) * | 1988-11-10 | 1990-05-17 | Nippon Kaade Center Kk | 磁気カード発行システム |
-
1981
- 1981-12-23 JP JP56215537A patent/JPS58109969A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58109969A (ja) | 1983-06-30 |
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