JPH036543B2 - - Google Patents
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- JPH036543B2 JPH036543B2 JP56215536A JP21553681A JPH036543B2 JP H036543 B2 JPH036543 B2 JP H036543B2 JP 56215536 A JP56215536 A JP 56215536A JP 21553681 A JP21553681 A JP 21553681A JP H036543 B2 JPH036543 B2 JP H036543B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- card
- question
- area
- answer
- questions
- Prior art date
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- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、金融取引処理システム等に使用さ
れるカード使用者チエツク装置に関する。
れるカード使用者チエツク装置に関する。
キヤツシユカード等の磁気カード(以下単にカ
ードという)は、一人の利用者に対して唯一発行
されるが、カード使用システムはそのカード利用
者が誰であるかを問わないため、カード紛失や複
製があると不正使用の危険が生じる。そこで、従
来は一つのカードに、そのカードの本来の所有者
しか知らない暗証番号を対応させ、カード使用の
ときにその暗証番号の入力を使用条件とさせて個
人照合するようにしていた。
ードという)は、一人の利用者に対して唯一発行
されるが、カード使用システムはそのカード利用
者が誰であるかを問わないため、カード紛失や複
製があると不正使用の危険が生じる。そこで、従
来は一つのカードに、そのカードの本来の所有者
しか知らない暗証番号を対応させ、カード使用の
ときにその暗証番号の入力を使用条件とさせて個
人照合するようにしていた。
また、暗証番号の秘密性をさらに高めるため
に、カードの初回使用時に、カード所有者が任意
の暗証番号を登録できるようにしたシステムもあ
つた。
に、カードの初回使用時に、カード所有者が任意
の暗証番号を登録できるようにしたシステムもあ
つた。
しかしながら、いずれにしてもこの方式はカー
ドの所有者が特定の番号(暗証番号)を記憶して
いなければならないという問題がある。しかも発
行カード数が多くなると、暗証番号桁数も大きく
なりそれだけ記憶しにくくなる欠点があつた。こ
の原因は、数字の組合せが情報として比較的複雑
であり、また数字そのものは記憶しにくいという
特性も持つているからである。
ドの所有者が特定の番号(暗証番号)を記憶して
いなければならないという問題がある。しかも発
行カード数が多くなると、暗証番号桁数も大きく
なりそれだけ記憶しにくくなる欠点があつた。こ
の原因は、数字の組合せが情報として比較的複雑
であり、また数字そのものは記憶しにくいという
特性も持つているからである。
この発明は上記に鑑みてなされたもので、暗証
番号の桁数を増加しなくても、あるいは暗証番号
がなくても、秘密性を充分に保持することがで
き、しかも簡単にそのカードの使用が本来の所有
者によるものであるかどうかをチエツクできる、
カード使用者チエツク装置の提供を目的とする。
番号の桁数を増加しなくても、あるいは暗証番号
がなくても、秘密性を充分に保持することがで
き、しかも簡単にそのカードの使用が本来の所有
者によるものであるかどうかをチエツクできる、
カード使用者チエツク装置の提供を目的とする。
この発明は、要約すれば、
カードと本来の所有者とを結ぶ情報として、或
る質問とその答の組み合わせの情報を用い、カー
ドの初回使用時には所有者が所望の質問とその質
問に対して選択した答(質問,答はともに予め記
録してあるフアイルの中から選ばれる)を登録で
きるようにし、しかも次回使用以降は、登録した
答とそのカードの使用の際に入力した答とが一致
するかどうかをみて、使用チエツクをおこなうよ
うにしたものである。
る質問とその答の組み合わせの情報を用い、カー
ドの初回使用時には所有者が所望の質問とその質
問に対して選択した答(質問,答はともに予め記
録してあるフアイルの中から選ばれる)を登録で
きるようにし、しかも次回使用以降は、登録した
答とそのカードの使用の際に入力した答とが一致
するかどうかをみて、使用チエツクをおこなうよ
うにしたものである。
この使用チエツクのために利用する質問の数と
種類は任意であつていい。また或る質問に対する
答の選択枝数も任意であつていい。しかし質問の
種類として好ましいのは、その質問がカード使用
者本人の特性について問う内容を持つていること
である。例をあげると次のような質問、および答
の選択技が好ましい。
種類は任意であつていい。また或る質問に対する
答の選択枝数も任意であつていい。しかし質問の
種類として好ましいのは、その質問がカード使用
者本人の特性について問う内容を持つていること
である。例をあげると次のような質問、および答
の選択技が好ましい。
(1) あなたの身長は次のどの範囲にありますか。
(A) 150cm未満
(B) 150cm以上 155cm未満
(C) 156cm以上 160cm未満
(D) 160cm以上 165cm未満
(B) 165cm以上 170cm未満
(F) 170cm以上 175cm未満
(G) 170cm以上
(2) あなたの趣味は次のどれですか。
(A) 読書
(B) スポーツ
(C) 映画観賞
(D) 日曜大工
(E) 物の蒐集
(F) 花道
(G) 茶道
(H) 書道
(I) その他
(3) あなたの家族は次のどれに該当しますか。
(A) 1人
(B) 2人
(C) 3人
(D) 4人
(E) 5人
(F) 6人
(G) 7人
(H) 8人〜10人
(I) 10人以上
カードと本来の所有者を結ぶ情報として、以上
のような質問と、その質問に対する答の組み合わ
せ情報を用いれば、質問数が増えてもカードの本
来の所有者は答を容易に記憶しておくことができ
る。
のような質問と、その質問に対する答の組み合わ
せ情報を用いれば、質問数が増えてもカードの本
来の所有者は答を容易に記憶しておくことができ
る。
次に、この発明の実施例を図面に参照して説明
する。
する。
第1図はこの発明を適用した金融取引処理シス
テムのブロツク図である。
テムのブロツク図である。
このシステムは親機と子機が通信回線で接続さ
れるオンラインシステムである。
れるオンラインシステムである。
子機の制御装置の一例を示す計算機1(以下
CPU1という)には、メモリ2,第1のバツフ
アレジスタ3,キーボード4,支払機5,表示装
置6(以下CRT6という)、第2のバツフアレジ
スタ9が接続している。また、カードリーダ7と
バツフアレジスタ3がバス接続され、データはバ
ツフアレジスタ3を介して、カードリーダ7と
CPU1との間で受け渡しされる。CPU1は、こ
の他にカードリーダ7から線15を介してカード
入力の検知信号を受け、また警報機8に対して線
16を介しアラーム信号を出す。
CPU1という)には、メモリ2,第1のバツフ
アレジスタ3,キーボード4,支払機5,表示装
置6(以下CRT6という)、第2のバツフアレジ
スタ9が接続している。また、カードリーダ7と
バツフアレジスタ3がバス接続され、データはバ
ツフアレジスタ3を介して、カードリーダ7と
CPU1との間で受け渡しされる。CPU1は、こ
の他にカードリーダ7から線15を介してカード
入力の検知信号を受け、また警報機8に対して線
16を介しアラーム信号を出す。
親機は、その制御装置の一例を示す計算機11
(以下CPU11という)と、残高データ等を記憶
するメモリ12と、バツフアレジスタ13とを有
する。この親機と上記の子機は、モデム10,1
4を介して通信回線17で接続され、子機はオン
ラインで作動するようになつている。
(以下CPU11という)と、残高データ等を記憶
するメモリ12と、バツフアレジスタ13とを有
する。この親機と上記の子機は、モデム10,1
4を介して通信回線17で接続され、子機はオン
ラインで作動するようになつている。
第2図はメモリ2の部分マツプを示し、第3図
はバツフアメモリ13の部分マツプを示す。また
第4図〜第6図はこのシステムの制御フローチヤ
ートを示す。第2図,第3図および第4図〜第6
図を参照してこのシステムの制御手順を説明す
る。
はバツフアメモリ13の部分マツプを示す。また
第4図〜第6図はこのシステムの制御フローチヤ
ートを示す。第2図,第3図および第4図〜第6
図を参照してこのシステムの制御手順を説明す
る。
第4図,第5図は子機のCPU1の動作を示す
制御フローチヤートである。
制御フローチヤートである。
ステツプn1(以下ステツプniは、単にniという)
でカード入力を検知すると、n2でカード読取り
をおこなう。カードには発行時に口座番号だけ記
録されている。したがつて、このn2で読取つた
情報が口座番号だけであれば、そのカード使用は
初回である。n3はこの判定をおこなう。そして
初回であれば第5図のフローチヤートのn40へ進
む。
でカード入力を検知すると、n2でカード読取り
をおこなう。カードには発行時に口座番号だけ記
録されている。したがつて、このn2で読取つた
情報が口座番号だけであれば、そのカード使用は
初回である。n3はこの判定をおこなう。そして
初回であれば第5図のフローチヤートのn40へ進
む。
第5図に示す制御手順では、カードへのカード
情報登録をおこなう。なお、この実施例では、カ
ード情報を、質問とその質問に対する答と暗証番
号とで構成している。しかし暗証番号を必らずし
も含ませる必要はなく、少くとも質問とその質問
に対する答とが含まれるカード情報にすればい
い。
情報登録をおこなう。なお、この実施例では、カ
ード情報を、質問とその質問に対する答と暗証番
号とで構成している。しかし暗証番号を必らずし
も含ませる必要はなく、少くとも質問とその質問
に対する答とが含まれるカード情報にすればい
い。
カード情報を登録するための最初のステツプ
n40では、読取つた情報(口座番号)を領域MA
にセツトする。この領域MAは領域MA1〜MA
8で構成される。領域MA1〜MA8は、順に口
座番号,暗証番号,第1の質問の番号,第1の質
問の答,第2の質問の番号,第2の質問の答,第
3の質問の番号,第3の質問の答,を記憶するた
めに利用される。次にn41で「暗証番号入力」を
指示する表示をし、n42,n43で入力された暗証
番号を領域MA2にセツトする。暗証番号を領域
MA2にセツトすると、次いでn44で「質問No.入
力」を指示する表示をし、n45,n46で入力され
た質問No.を領域MA3にセツトする。n47では、
領域MA3にセツトされたデータ(第1の質問
No.)を参照して、質問と答の選択枝とのフアイル
(質問フアイル)を記憶する領域MQから質問内
容データ(質問と答の選択枝)を読み出して表示
する。そしてn48で、操作者(カード所有者)が
入力したデータ(選択した答)を領域MA4にセ
ツトする。以上のn44〜n48までで第1の質問と
それに対する答のセツトを完了する。同様にし
て、n49〜n53で第2の質問とそれに対する答の
セツトをおこない、n54〜n58で第3の質問とそ
れに対する答のセツトをおこなう。なお、上記の
フアイルは予め領域MQに記憶されていて、n45,
n50,n55で入力する質問No.は、操作者がそのフ
アイルの中から自由に選択できるようになつてい
る。また、この実施例では入力する質問の数を3
個としたが、質問数は上記フアイルに設定される
質問数以下であるなら任意の数に設定出来る。
n40では、読取つた情報(口座番号)を領域MA
にセツトする。この領域MAは領域MA1〜MA
8で構成される。領域MA1〜MA8は、順に口
座番号,暗証番号,第1の質問の番号,第1の質
問の答,第2の質問の番号,第2の質問の答,第
3の質問の番号,第3の質問の答,を記憶するた
めに利用される。次にn41で「暗証番号入力」を
指示する表示をし、n42,n43で入力された暗証
番号を領域MA2にセツトする。暗証番号を領域
MA2にセツトすると、次いでn44で「質問No.入
力」を指示する表示をし、n45,n46で入力され
た質問No.を領域MA3にセツトする。n47では、
領域MA3にセツトされたデータ(第1の質問
No.)を参照して、質問と答の選択枝とのフアイル
(質問フアイル)を記憶する領域MQから質問内
容データ(質問と答の選択枝)を読み出して表示
する。そしてn48で、操作者(カード所有者)が
入力したデータ(選択した答)を領域MA4にセ
ツトする。以上のn44〜n48までで第1の質問と
それに対する答のセツトを完了する。同様にし
て、n49〜n53で第2の質問とそれに対する答の
セツトをおこない、n54〜n58で第3の質問とそ
れに対する答のセツトをおこなう。なお、上記の
フアイルは予め領域MQに記憶されていて、n45,
n50,n55で入力する質問No.は、操作者がそのフ
アイルの中から自由に選択できるようになつてい
る。また、この実施例では入力する質問の数を3
個としたが、質問数は上記フアイルに設定される
質問数以下であるなら任意の数に設定出来る。
こうして、暗証番号,三つの質問とそれらに対
する答とからなるカード情報を領域MAにセツト
すると、次にこのカード情報をカードに登録す
る。このカード情報の登録はn26以下でおこな
う。まずn26で領域MAの内容をスクランブルし
てバツフアレジスタ3にセツトする。ここでスク
ランブルとは、領域MAにセツトされている正し
いカード情報を、一定の規則(例えば9の補数を
とる方法)にしたがつて表面上別の情報に置き換
える処理をいう。このスクランブルは、カードが
盗難されたときなどに正しいカード情報を知られ
ないようにするためにおこなわれる。したがつて
このスクランブルは、必らずしもおこなわれなく
てもいい。スクランブルしてバツフアレジスタ3
にセツトされたデータ(カード情報)は、次に
n27でカードリーダ(ライターの機能を持つ)7
に転送され、ここで入力されているカードにカー
ド情報の登録をする。そしてn28でカード返却を
し、n29でカードの抜取りを確認するとn30で
「カード挿入」表示をして次のカードの使用待ち
状態にする。
する答とからなるカード情報を領域MAにセツト
すると、次にこのカード情報をカードに登録す
る。このカード情報の登録はn26以下でおこな
う。まずn26で領域MAの内容をスクランブルし
てバツフアレジスタ3にセツトする。ここでスク
ランブルとは、領域MAにセツトされている正し
いカード情報を、一定の規則(例えば9の補数を
とる方法)にしたがつて表面上別の情報に置き換
える処理をいう。このスクランブルは、カードが
盗難されたときなどに正しいカード情報を知られ
ないようにするためにおこなわれる。したがつて
このスクランブルは、必らずしもおこなわれなく
てもいい。スクランブルしてバツフアレジスタ3
にセツトされたデータ(カード情報)は、次に
n27でカードリーダ(ライターの機能を持つ)7
に転送され、ここで入力されているカードにカー
ド情報の登録をする。そしてn28でカード返却を
し、n29でカードの抜取りを確認するとn30で
「カード挿入」表示をして次のカードの使用待ち
状態にする。
カード情報の登録は以上のようにしてカード自
身におこなわれる。なお、このカード情報は、メ
モリ2またはメモリ12にカード情報記録フアイ
ルとして登録しておいてもよく、その場合は、口
座番号をインデツクスにしてカード情報の読み出
しと登録(書き込み)をおこなうことになる。
身におこなわれる。なお、このカード情報は、メ
モリ2またはメモリ12にカード情報記録フアイ
ルとして登録しておいてもよく、その場合は、口
座番号をインデツクスにしてカード情報の読み出
しと登録(書き込み)をおこなうことになる。
次にカードの使用が2回目以降であるときの制
御手順を説明する。
御手順を説明する。
カード使用が2回目以降であるときは、n1→
n2→n3→n4と進む。この場合カード自身には、
口座番号と、暗証番号,質問および答(3種類)
のカード情報とが記録されている。n4では、n2
で読取つたカード情報をスクランブル解読し、解
読後の状報をメモリ2の領域MAに書き込む。な
おこのn4は、n26に対応するステツプであり、
n26を省略する場合にはこのn4は不必要となる。
n5ではCRT6に「暗証番号入力」を指示する表
示をする。n6,n7はキーボード4から入力され
た所定の桁数の数字を領域MBに書き込む。n8は
その領域MBの記憶データと領域MA2の記憶デ
ータ(カードに登録された暗証番号)との一致チ
エツクをする。一致すれば、暗証番号が正しく入
力されたことになるからn9へ進む。
n2→n3→n4と進む。この場合カード自身には、
口座番号と、暗証番号,質問および答(3種類)
のカード情報とが記録されている。n4では、n2
で読取つたカード情報をスクランブル解読し、解
読後の状報をメモリ2の領域MAに書き込む。な
おこのn4は、n26に対応するステツプであり、
n26を省略する場合にはこのn4は不必要となる。
n5ではCRT6に「暗証番号入力」を指示する表
示をする。n6,n7はキーボード4から入力され
た所定の桁数の数字を領域MBに書き込む。n8は
その領域MBの記憶データと領域MA2の記憶デ
ータ(カードに登録された暗証番号)との一致チ
エツクをする。一致すれば、暗証番号が正しく入
力されたことになるからn9へ進む。
n9〜n17は質問に対する答のチエツクをおこな
うステツプである。
うステツプである。
まずn9では、領域MA3の内容をインデツクス
にて質問フアイル(領域MQ)の中から、そのイ
ンデツクスに対応する質問内容データ(質問と答
の選択枝とから構成される)を読出して表示す
る。この例では、領域MA3の内容が質問No.3で
あるから、対応する領域MQ3の内容が表示され
る。なお、上述したように質問フアイルは予め作
成されてメモリ2内の領域MQに格納されてい
る。続いてn10で、キーボード4から入力された
答のデータを領域MBに書込む。n11で領域MB
に記憶された答と、領域MA4の答(登録されて
いる答)とを比較する。この二つの答が一致すれ
ば、次のチエツクをおこなう。次の質問の表示お
よびその答のチエツクは、n12〜n14でおこなわ
れる。チエツクの仕方はn9〜n11と同じである。
つまり、n12で次の質問と答の選択枝を表示し、
その質問に対して入力されて領域MBに記憶され
た答と領域MA6の答とを比較してその一致をチ
エツクする。同様にして、n15〜n17でも3番目
の質問に対する答のチエツクをおこなう。なお、
前述したように、この例では、質問数を3個とし
ているが3個に限られない。カードへの質問と答
の登録の際、質問フアイルのすべての質問の中か
ら定められた数(ここでは3個)の質問を選ぶよ
うにしてある。
にて質問フアイル(領域MQ)の中から、そのイ
ンデツクスに対応する質問内容データ(質問と答
の選択枝とから構成される)を読出して表示す
る。この例では、領域MA3の内容が質問No.3で
あるから、対応する領域MQ3の内容が表示され
る。なお、上述したように質問フアイルは予め作
成されてメモリ2内の領域MQに格納されてい
る。続いてn10で、キーボード4から入力された
答のデータを領域MBに書込む。n11で領域MB
に記憶された答と、領域MA4の答(登録されて
いる答)とを比較する。この二つの答が一致すれ
ば、次のチエツクをおこなう。次の質問の表示お
よびその答のチエツクは、n12〜n14でおこなわ
れる。チエツクの仕方はn9〜n11と同じである。
つまり、n12で次の質問と答の選択枝を表示し、
その質問に対して入力されて領域MBに記憶され
た答と領域MA6の答とを比較してその一致をチ
エツクする。同様にして、n15〜n17でも3番目
の質問に対する答のチエツクをおこなう。なお、
前述したように、この例では、質問数を3個とし
ているが3個に限られない。カードへの質問と答
の登録の際、質問フアイルのすべての質問の中か
ら定められた数(ここでは3個)の質問を選ぶよ
うにしてある。
n17のチエツクで答が一致すれば、n18以下の
金額を支払処理に移る。しかし、上記の3個の質
問の答が一つでも一致しなければ、n11若しくは
n14またはn17からn31へと進み警報機8を作動さ
せる。また、n8で暗証番号が一致しなくてもn30
へ進んで警報機8を作動させる。このようにし
て、質問に対して入力した答が、登録してある答
と異なれば、そのカード使用を無効にすることが
できる。警報機8の動作後は、係員が不正使用客
に応対し、機械のリセツトボタンを押す(n32)。
リセツトボタンの操作信号を検出するとn28へ進
む。
金額を支払処理に移る。しかし、上記の3個の質
問の答が一つでも一致しなければ、n11若しくは
n14またはn17からn31へと進み警報機8を作動さ
せる。また、n8で暗証番号が一致しなくてもn30
へ進んで警報機8を作動させる。このようにし
て、質問に対して入力した答が、登録してある答
と異なれば、そのカード使用を無効にすることが
できる。警報機8の動作後は、係員が不正使用客
に応対し、機械のリセツトボタンを押す(n32)。
リセツトボタンの操作信号を検出するとn28へ進
む。
次にn18以下の手順について説明する。
n18は「金額入力」を指示する表示をする。
n19,n20はキーボード4から入力された支払金
額を、領域MBにセツトする。支払要求金額は残
高以下でなければならないが、残高データは親機
のメモリ12に記憶されているため、この領域
MBにセツトされたデータ(支払要求金額)は、
支払いしていいかどうかをチエツクするために支
払チエツク命令,口座番号とともにn21で親機へ
送信される。
n19,n20はキーボード4から入力された支払金
額を、領域MBにセツトする。支払要求金額は残
高以下でなければならないが、残高データは親機
のメモリ12に記憶されているため、この領域
MBにセツトされたデータ(支払要求金額)は、
支払いしていいかどうかをチエツクするために支
払チエツク命令,口座番号とともにn21で親機へ
送信される。
第6図において、親機は子機からの送信データ
を受信すると、その受信データを領域BM1〜
BM3にセツトする(n60)。この段階で領域BM
1のメツセージ領域には支払チエツク命令が、領
域BM2にはカードの口座番号が、領域BM3に
はn19で領域MBにセツトされた支払要求金額が
セツトされる。そしてn61で領域BM1のメツセ
ージをチエツクし、そのメツセージが支払チエツ
ク命令であるならn62へ進み、支払チエツク命令
以外のメツセージであるならn70へ進む。n62で
は、領域BM2にセツトされた口座番号を参照し
て残高データをメモリ12から読み出すととも
に、領域BM4にセツトする。n63でこの領域
BM4にセツトされた残高と、領域BM3にセツ
トされている支払要求金額との比較をおこない、
前者が後者よりも小さい場合を除き、支払いを
OKするOKメツセージを領域BM1にセツトする
(n64)。n65,n66は残高データの書き換え手順で
ある。n65では元の残高から支払要求金額を差引
いた額の金額データが領域BM4にセツトされ
る。次いでn66では領域BM2の口座番号を参照
して、領域BM4のデータ(新たな残高)をメモ
リ12の残高データ記憶部に書き込む。以上の処
理を終えた後、n67で領域BM1のメツセージ、
つまりOKメツセージを子機に対して送信する。
を受信すると、その受信データを領域BM1〜
BM3にセツトする(n60)。この段階で領域BM
1のメツセージ領域には支払チエツク命令が、領
域BM2にはカードの口座番号が、領域BM3に
はn19で領域MBにセツトされた支払要求金額が
セツトされる。そしてn61で領域BM1のメツセ
ージをチエツクし、そのメツセージが支払チエツ
ク命令であるならn62へ進み、支払チエツク命令
以外のメツセージであるならn70へ進む。n62で
は、領域BM2にセツトされた口座番号を参照し
て残高データをメモリ12から読み出すととも
に、領域BM4にセツトする。n63でこの領域
BM4にセツトされた残高と、領域BM3にセツ
トされている支払要求金額との比較をおこない、
前者が後者よりも小さい場合を除き、支払いを
OKするOKメツセージを領域BM1にセツトする
(n64)。n65,n66は残高データの書き換え手順で
ある。n65では元の残高から支払要求金額を差引
いた額の金額データが領域BM4にセツトされ
る。次いでn66では領域BM2の口座番号を参照
して、領域BM4のデータ(新たな残高)をメモ
リ12の残高データ記憶部に書き込む。以上の処
理を終えた後、n67で領域BM1のメツセージ、
つまりOKメツセージを子機に対して送信する。
一方、n63で領域BM4のデータ(残高)が領
域BM3のデータ(支払要求金額)より小さけれ
ば、つまり支払要求金額が残高を越えていれば、
n68へ進んで、残不足メツセージを領域BM1に
セツトする。この場合は残高データの書き換えを
おこなうことなくn67へ進み、ここで領域BM1
にセツトされている残不足メツセージを子機に対
して送信することになる。
域BM3のデータ(支払要求金額)より小さけれ
ば、つまり支払要求金額が残高を越えていれば、
n68へ進んで、残不足メツセージを領域BM1に
セツトする。この場合は残高データの書き換えを
おこなうことなくn67へ進み、ここで領域BM1
にセツトされている残不足メツセージを子機に対
して送信することになる。
以上のようにして親機での処理が終わり、子機
に対してOKメツセージまたは残不足メツセージ
が送信されると、子機はn22でそのメーセージを
受信する。そしてn23でそのメツセージを解読
し、OKメツセージであればn24へ、残不足メツ
セージであればn25へ進む。前者の場合、すなわ
ちOKメツセージである場合は、n24で領域MBの
セツトデータ(支払要求金額)を支払機5に転送
し、領域MBにセツトされている支払要求金額の
支払いを支払機5に指令する。支払いを済ませる
と、カードへの書き込みと返却処理をおこなう。
この処理は前述したn26以下の手順でおこなわれ
る。すなわち、まずn26で領域MAのデータをス
クランブルしてバツフアレジスタ3にセツトし、
n27でこのバツフアレジスタの内容をカードリー
ダ7へ転送して、カードへの記録をする。この段
階でカード入力時と異なる可能性のあるデータは
残高だけである。したがつてn22で受信した親機
からのメツセージがOKメツセージである場合、
元の残高から支払要求金額を引いた金額が新たな
残高として記録されることになる。n27を終えて
カードへの記録が完了すると、n28でカードを返
却し、さらにn29でカード抜取りが確認されると
n30で「カード挿入」を表示して次のカード入力
を待つ。
に対してOKメツセージまたは残不足メツセージ
が送信されると、子機はn22でそのメーセージを
受信する。そしてn23でそのメツセージを解読
し、OKメツセージであればn24へ、残不足メツ
セージであればn25へ進む。前者の場合、すなわ
ちOKメツセージである場合は、n24で領域MBの
セツトデータ(支払要求金額)を支払機5に転送
し、領域MBにセツトされている支払要求金額の
支払いを支払機5に指令する。支払いを済ませる
と、カードへの書き込みと返却処理をおこなう。
この処理は前述したn26以下の手順でおこなわれ
る。すなわち、まずn26で領域MAのデータをス
クランブルしてバツフアレジスタ3にセツトし、
n27でこのバツフアレジスタの内容をカードリー
ダ7へ転送して、カードへの記録をする。この段
階でカード入力時と異なる可能性のあるデータは
残高だけである。したがつてn22で受信した親機
からのメツセージがOKメツセージである場合、
元の残高から支払要求金額を引いた金額が新たな
残高として記録されることになる。n27を終えて
カードへの記録が完了すると、n28でカードを返
却し、さらにn29でカード抜取りが確認されると
n30で「カード挿入」を表示して次のカード入力
を待つ。
一方、n23で受信データが残不足メツセージと
判定された場合はn25へと進み、支払機5を動作
させることなく「残不足」表示をおこなう。そし
てn28以下のカード返却処理を実行して終了す
る。したがつて、この場合はカードに対する書き
込みがなく、そのまま返却されることになる。
判定された場合はn25へと進み、支払機5を動作
させることなく「残不足」表示をおこなう。そし
てn28以下のカード返却処理を実行して終了す
る。したがつて、この場合はカードに対する書き
込みがなく、そのまま返却されることになる。
以上の手順で、カード使用の際のチエツクと、
そのチエツクがOKである場合の預金支払いをお
こなうことができる。
そのチエツクがOKである場合の預金支払いをお
こなうことができる。
なお、この実施例では、カードの初回使用時に
質問と答の登録しかできないが、初回使用の場合
n27→n18と進む手順にすれば、カードを挿入し
てそのまま預金支払いをおこなわせることができ
る。また、以上の説明では、子機と親機を通信回
線を介してオンライン接続し、親機に口座番号に
対応させて残高データを記憶させるシステムを例
示したが、残高データを子機に、あるいはカード
自身に記憶させれば、子機を親機から切り離した
オフラインシステムにもこの発明を適用すること
ができる。
質問と答の登録しかできないが、初回使用の場合
n27→n18と進む手順にすれば、カードを挿入し
てそのまま預金支払いをおこなわせることができ
る。また、以上の説明では、子機と親機を通信回
線を介してオンライン接続し、親機に口座番号に
対応させて残高データを記憶させるシステムを例
示したが、残高データを子機に、あるいはカード
自身に記憶させれば、子機を親機から切り離した
オフラインシステムにもこの発明を適用すること
ができる。
また、カード使用者が子機を操作することによ
つて、一旦設定された質問と答えの組み合わせを
変更できるようにすることもできる。この場合に
は、まず最初に、既に設定されている質問に答え
て本人を認証したのち、初回使用時と同様の登録
動作に進めるようにプログラムを変更すればよ
い。
つて、一旦設定された質問と答えの組み合わせを
変更できるようにすることもできる。この場合に
は、まず最初に、既に設定されている質問に答え
て本人を認証したのち、初回使用時と同様の登録
動作に進めるようにプログラムを変更すればよ
い。
以上のように、この発明によれば、カード情報
の少くとも一部が質問とその質問に対する答とに
よつて構成され、しかも登録する質問と答は、予
め準備された質問フアイルからカード所有者が選
択するようにしているため、それらの組み合わせ
の種類を非常に多くすることができ、しかも登録
答数を増やしてもカード所有者はその記憶が容易
であるので、カード所有者に負担を課さない且つ
使用チエツク精度の高い、非常に実用的なカード
利用システムを構成できる。
の少くとも一部が質問とその質問に対する答とに
よつて構成され、しかも登録する質問と答は、予
め準備された質問フアイルからカード所有者が選
択するようにしているため、それらの組み合わせ
の種類を非常に多くすることができ、しかも登録
答数を増やしてもカード所有者はその記憶が容易
であるので、カード所有者に負担を課さない且つ
使用チエツク精度の高い、非常に実用的なカード
利用システムを構成できる。
また、カード使用者本人が初回使用時に登録す
るようにしたことにより、カードを発行する銀行
等の係員の作業を増加させることなく効率的な質
問,答の設定が可能になる。
るようにしたことにより、カードを発行する銀行
等の係員の作業を増加させることなく効率的な質
問,答の設定が可能になる。
第1図はこの発明を適用した金融取引処理シス
テムのブロツク図、第2図は子機のメモリの部分
マツプ、第3図の親機のバツフアメモリの部分マ
ツプ、第4図、第5図は子機の計算機の制御フロ
ーチヤート、第6図は親機の計算機の制御フロー
チヤートを示す。
テムのブロツク図、第2図は子機のメモリの部分
マツプ、第3図の親機のバツフアメモリの部分マ
ツプ、第4図、第5図は子機の計算機の制御フロ
ーチヤート、第6図は親機の計算機の制御フロー
チヤートを示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 カード使用者を識別するための複数の質問と
これらの質問に対する複数の選択枝を記憶したフ
アイルと、 受け付けたカードが初回の使用であつたとき、
そのカード利用者による、前記複数の質問と選択
枝からの質問およびその質問に対する答を選択す
る選択手段と、 前記選択手段で選択された質問およびその質問
に対する答を記憶する記憶手段と、 受け付けたカードが2回目以降の使用であつた
とき、前記記憶手段に記憶されている質問を表示
する表示手段と、 表示手段による表示に対応して入力された答が
前記記憶手段に記憶されている答と一致している
か否かを判定し、一致しているとき正当なカード
使用者であると判断する判定手段と、 を設けたことを特徴とするカード使用者チエツク
装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56215536A JPS58109968A (ja) | 1981-12-23 | 1981-12-23 | カード使用者チェック装置 |
| GB08236127A GB2112190B (en) | 1981-12-23 | 1982-12-20 | Personal identification system |
| DE19823247846 DE3247846A1 (de) | 1981-12-23 | 1982-12-23 | Personenidentifikationseinrichtung |
| US06/614,387 US4528442A (en) | 1981-12-23 | 1984-05-25 | Personal identification system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56215536A JPS58109968A (ja) | 1981-12-23 | 1981-12-23 | カード使用者チェック装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58109968A JPS58109968A (ja) | 1983-06-30 |
| JPH036543B2 true JPH036543B2 (ja) | 1991-01-30 |
Family
ID=16674049
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56215536A Granted JPS58109968A (ja) | 1981-12-23 | 1981-12-23 | カード使用者チェック装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58109968A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59221768A (ja) * | 1983-05-31 | 1984-12-13 | Fujitsu Ltd | 利用者確認方式 |
| JPS629470A (ja) * | 1985-07-05 | 1987-01-17 | Casio Comput Co Ltd | 個人証明カ−ドにおける本人照合方式 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5250669A (en) * | 1975-10-22 | 1977-04-22 | Oki Electric Ind Co Ltd | Dishonest use check system for customer card |
-
1981
- 1981-12-23 JP JP56215536A patent/JPS58109968A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58109968A (ja) | 1983-06-30 |
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