JPH0365660B2 - - Google Patents

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JPH0365660B2
JPH0365660B2 JP22142783A JP22142783A JPH0365660B2 JP H0365660 B2 JPH0365660 B2 JP H0365660B2 JP 22142783 A JP22142783 A JP 22142783A JP 22142783 A JP22142783 A JP 22142783A JP H0365660 B2 JPH0365660 B2 JP H0365660B2
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roller
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C25ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PROCESSES; APPARATUS THEREFOR
    • C25DPROCESSES FOR THE ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PRODUCTION OF COATINGS; ELECTROFORMING; APPARATUS THEREFOR
    • C25D17/00Constructional parts, or assemblies thereof, of cells for electrolytic coating

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Electrochemistry (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Metallurgy (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Chemically Coating (AREA)
  • Lead Frames For Integrated Circuits (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (イ) 発明の技術分野 この発明は複数並列状態のままICリードフレ
ームの如き短冊状のメツキ物(以下単に「メツキ
物」と称す)を各列1枚づつパスライン上で移動
せしめその間にメツキ液を部分的に施してメツキ
処理する自動メツキ装置に関する。
(ロ) 従来技術と問題点 従来のこの種の装置としては、例えば第1図で
示したような自動メツキ装置が知られている。こ
の装置は、特開昭58−45399号公報に開示された
もので、メツキ物1を前処理装置2へ供給するロ
ーデイング装置3と、前処理装置2よりメツキ装
置4へとそしてメツキ装置4より後処理装置5へ
とメツキ物1を移載する移載装置(図示せず)
と、メツキ装置本体6の上方へプレス装置7を配
したメツキ装置4と、後処理装置5よりメツキ物
1を取出すアンローデイング装置8とが図中左方
より右方へと連続的に配置されていて、複数並
列・各列複数枚のメツキ物1をトレー9上に積重
ねておいて、これを各列1枚当てローデイング装
置3のバキユームボツクス本体3aで吸着して搬
送し前処理装置2の入側へ供給し、前処理装置2
及び後処理装置5は各々送りローラ群10を内蔵
しており複数並列状態を保つようにしてメツキ物
1を搬送させ、その間にメツキ装置4の部分でメ
ツキ装置本体6のマスク兼用の上蓋6a上にメツ
キ物1をプレス装置7にて押圧しメツキ液を噴射
して施すことで各メツキ物1を噴射部分メツキ処
理し、最終的には後処理装置5の出側で複数並列
状態のまま収納箱11を備えるアンローデイング
装置8でメツキ物1を取出してゆくようにしてい
る。
ところで昨今の電気・電子技術の普及高度化に
伴ないICリードフレームを含む電気・電子部品
は多量に使用されるため、メツキ処理にあつては
メツキ物1に対するメツキ性能(例えば、析出程
度、密着程度、色等)の向上もさりながら、ライ
ン全体としては、より高速度に多量のメツキ物1
を自動メツキするという能率向上が強く要求され
ている。しかもライン上で流すメツキ物1は必ず
しも同一サイズの物に限られず異なるサイズ(例
えば、幅・長さのサイズ)のメツキ物1でも自動
メツキ処理できるようにという汎用性も併せて要
求されている。
そして、上記第1図に示す自動メツキ装置は、
以上の要求に応じるべくこの出願人によつて提案
されたものであり、それなりにライン全体として
のメツキ処理速度の向上と、異なるサイズのメツ
キ物1に対する汎用性の向上とを、達成したもの
であつたが、やはり限界があるので、更に一層の
改良・改善が求められるに到つた。
(ハ) 発明の目的 そこでこの発明は、全体のメツキ処理ラインを
形成するローデイング装置、移載装置、メツキ装
置、及びアンローデイング装置というラインの主
要部分に相当する各装置の性能向上を図り、より
一層の処理速度の向上及び汎用性の向上が可能で
そしてライ全体として使い易くした自動メツキ装
置を提供せんとすることを、目的としている。
(ニ) 発明の構成 この発明に係る自動メツキ装置は、上記の目的
を達成するために、複数並列の短冊状のメツキ物
を各列1枚当て供給・排出しては自動メツキ処理
する装置であつて、メツキ物を前処理装置へ供給
するローデイング装置と、メツキ装置本体の上方
へプレス装置を配したメツキ装置と、前処理装置
よりメツキ装置へそしてメツキ装置より後処理装
置へメツキ物を移載する移挿装置と、後処理装置
よりメツキ物を取出すアンローデイング装置を備
え; 上記ローデイング装置は、ベースプレート上で
複数並列・各列複数枚積重ねた上記メツキ物をベ
ースプレート下面側の昇降シリンダにて上方へ持
上げ自在とする載置台装置と、この持上げられた
最上位のメツキ物を各列1枚吸着しては水平・前
後方向で進退動して上記前処理装置へ供給し且つ
2枚吸着時には前進動の途中で載置台装置及び前
処理装置間に予め配置した中間受台へメツキ物を
受渡す吸着位置調整自在で板厚センサー付きのバ
キユームボツクス本体とを、少くとも備え; 上記移載装置は、メツキ装置本体の入側・出側
の両上方位置に配した複数本の前部・後部ローラ
間へ1列当り左右一対のベルトを左右方向で複数
列間隔調整自在にして掛回しローラより上方の各
ベルト上面をパスラインとするローラ装置と、こ
のローラ装置の上方でメツキ装置本体に対し前後
方向で進退・切替え自在に配置した平面方形状の
枠体の前後両辺間に、各列左右1対のシヤフトを
各パスラインの上方の近傍位置で回動自在に架設
し、メツキ物抱持用の複数のチヤツクを上記シヤ
フトの前後両部へ各々取付けたチヤツク装置と
を、少くとも備え; 上記メツキ装置は、メツキ液噴射開孔付きのメ
チキ物載置部を左右方向で複数列交換自在にして
ノズル上方に設けたメツキ装置本体と、このメツ
キ装置本体上方にあつて各メツキ物載置部の左右
両側に上記チヤツク付きシヤフト進退用の空間を
残し各メツキ物載置部に対応させたプレスブロツ
クを有し且つメツキ装置本体の入側・出側方向へ
水平移動自在なプレス装置とを、少くとも備え;
そして 上記アンローデイング装置は、後処理装置の出
側に配した高さ調整自在なトレーと、このトレー
上へ複数並列させる収納ボツクスと、メツキ物の
取出し・収納に際し仮受けプレートを略水平方向
で各収納ボツクス内へ進入せしめる仮受け装置と
を、少くとも備えて成る構成としている。
(ホ) 実施例 以下、この発明の詳細を第2図〜第22図に示
す1実施例を、参照して説明する。尚、ライン全
体としてローデイング装置100、移載装置20
0、メツキ装置400そしてアンローデイング装
置500をそれぞれ連設する状態は従来と略同様
につき、以下では個々の装置について詳述するも
のとしその前後の装置との連設状態は必要に応じ
言及するに止めるものとする。
ローデイング装置100:第2図〜第6図を参
照して説明する。
先ず全体を概略的に説明すると、このローデイ
ング装置100は予めメツキ物をセツトしておく
載置台装置に改良を加えて、複数枚積重ねたメツ
キ物を持上げることにより最上位のものをバキユ
ームボツクスで吸着し易くするようにし、バキユ
ームボツクスには単に水平・前後方向の移動軌跡
を描かせるのみでメツキ物の供給速度を高速化で
きるようにし、併せてもしバキユームボツクスが
2枚吸着した場合にはそれを是正することができ
るようにしたものである。
このローデイング装置100は、主に載置台装
置101とバキユームボツクス装置102と、そ
して2枚吸着是正装置146とから構成されてい
る。載置台装置101は、メツキ物103を複数
列・複数枚積重ねた状態とでき且つ後述するバキ
ユームボツクス本体の取上げに際し最上位のメツ
キ物103aを常に一定高さ位置に持上げるため
のものであり、架台104に水平状に固定したベ
ースプレート105と、このベースプレート10
5の上面側へ配置するブラケツトユニツト106
と、ベースプレート105の下面側に配置する昇
降シリンダ107と、そしてガイドロツド108
とを主に備えている。
ベースプレート105はその上面に前後方向
(矢示A方向)及び左右方向(矢示B方向)のガ
イド用のアリ溝109を備えており、ブラケツト
ユニツト106はこのアリ溝109を介して移
動・位置決め自在としてある。尚ブラケツトユニ
ツト106、昇降シリンダ107及びガイドロツ
ド108はベースプレート105上に載置するメ
ツキ物103の列数に応じ各各複数列設けられる
ものであるが、各列の構造は同一につき一つの列
について説明し他は省略する。
ブラケツトユニツト106は、メツキ物103
の位置決め兼積重ね状態の保持を図るもので、
各々対照的な前後・左右4個のL字形状のブラケ
ツト106a,106b,106c,106dよ
り構成され、止めビス110にて、メツキ物10
3の前後・左右幅に応じた位置で固定自在とされ
ている。尚、各ブラケツト106a〜106dは
その下面にアリ溝109内に係合する突起(図示
せず)を有しており、止めビス110はこの「突
起」部分を通つてアリ溝109の底面に当接自在
とされている。
昇降シリンダ107は、取付け用のブロツク1
12、プレート113、ボルト114,115を
介してベースプレート105の下面側に突出して
取付けられており、そのロツド116は、ブラケ
ツトユニツト106内の昇降プレート117に接
続してあつて、ブラケツトユニツト106内のベ
ースプレート105の部分に形成した開口118
内で、この昇降プレート117をその上に積重ね
た複数枚のメツキ物103ごと昇降自在としてい
る。ガイドロツド108は第4図で具体的に示す
如く、1つの昇降シリンダ107の前後に一対取
付けられるもので、ベースプレート105の下面
側に固定したガイドブツシユ119に支持され、
その上端を昇降プレート117に接続している。
尚、昇降プレート117は、ビス120を介し重
合した上下2枚のプレート117a,117bよ
り形成されている。
バキユームボツクス装置102は、可動フレー
ム121と左右一対のバキユームボツクス本体1
22a,122bと、バキユーム用の導管123
とから主に構成されている。可動フレーム121
は上記の載置台装置101の上方で左右方向にわ
たつて架設され且つこの載置台装置101と前処
理装置124との間を水平・前後方向で進退動自
在とされるものである。そして具体的には架台1
04上で前後方向に架設した左右一対のガイドシ
ヤフト125に支持され同じく前後方向に架設し
た送りネジ126にガイドブツシユ127を介し
て接続されたものである。この送りネジ126は
先端に取付けたプーリ128がモータ129のプ
ーリ130とタイミングベルト131を介し接続
されている。
バキユームボツクス本体122a,122b
は、1列のメツキ物103に対し左右一対配置さ
れるもので、可動フレーム121の下方に吊下げ
シリンダ132を介し上下動可能にして複数並設
される。吊下げシリンダ132は前後一対のもの
で、そのロツド133の下端にはホルダープレー
ト134が取付けてあり、ホルダープレート13
4のアリ溝135に左右一対のバキユームボツク
ス本体122a,122bが係合・支持され且つ
蝶ネジ136にて固定位置を左右方向で調整自在
としている。第5図中の想像線で示すようにメツ
キ物103の左右幅が大きい場合、載置台装置1
01側の左右のブラケツト106c,106dの
幅調整と共に左右一対のバキユームボツクス本体
122a,122bの間隔調整をするものであ
る。吊下げシリンダ132のロツド133の上部
にはドツグ137が取付けてありバキユームボツ
クス本体122a,122bが上昇すればリミツ
トスイツチ138に触れるようにしてある。この
リミツトスイツチ138は、載置台装置101側
の昇降シリンダ107、モータ129その他に
ON、OFF用の信号を送るものである。
左右一対のバキユームボツクス本体122a,
122bの底面部には各々吸引用の小孔139が
形成され、前後両側面部には蛇腹形状の分岐管1
40が各々接続されており、又底面部の外側には
左右・前後各一対の計4本の位置決めピン141
が突設してある。分岐管140は一方でバキユー
ム用の導管123に接続され更に接続管142を
介してバキユーム源としてのブロワー143に接
続されている。導管123は可動フレーム121
上に固定バンド144で取付けられており、可動
フレーム121の下方で各列左右一対にして複数
列配置されている各バキユームボツクス本体12
2a,122bに分岐管140を介して吸引力を
付与するものである。
尚、第2図中145は電磁弁で、各駆動源の制
御を行なうものである。
2枚吸着是正装置146は、載置台装置101
及び前処理装置124の間に配置した中間受台1
47と、バキユームボツクス本体122a,12
2bに取付ける板厚センサー148とから主に形
成されている。中間受台147は載置台装置10
1のベースプレート105と同様に架台104上
に設置されるが、その設置高さ位置は前処理装置
124の入側部分124aの高さと略同じくして
いる。149は高さ調整ロツドで、前後左右の計
4本1組のものとして中間受台147を支持し必
要に応じてその高さを調整し得るようにしてあ
る。この中間受台147は単なるプレート状のも
のでもよいが、後述するように過乗吸着物、即ち
2枚のメツキ物103を中途受取ることによりバ
キユームボツクス本体122a,122bの前後
方向の進退動に対して支障となるようであれば、
中途で受取りしメツキ物103を左右方向へ更に
取出せるように例えばベルトコンベヤの如き搬出
装置(図示せず)を組合わせることは十分可能で
ある。
板厚センサー148は、例えば透過磁束の大小
によつてメツキ物103の板厚を検出できる既知
のセンサを採用することができ、かかる板厚セン
サー148をメツキ物103の列数に応じて複数
取付けられている全バキユームボツクス本体12
2a,122bの各々に取付けておくものであ
る。具体的にはバキユームボツクス本体122
a,122bの前方側面下縁側に取付けておき
〔第4図〕、2枚吸着を検出した場合はモータ12
9へ信号を送り可動フレーム121の前進動を途
中で停止せしめちようど中間受台147の上方位
置でバキユームボツクス本体122a,122b
を中途停止せしめるものである。更に、この板厚
センサー148にて中途停止に伴なうメツキ物1
03の吸着の解除、再吸着・取出しのためのバキ
ユームボツクス本体122a,122bの後退
動、等の一連の操作を行なわしめるため必要な信
号を適所へ送信するようにしてもよい。
次に作用を説明する。先ず載置台装置101を
操作して、複数列・複数枚のメツキ物103を各
ブラケツトユニツト106にてベースプレート1
05上に位置決めし積重ね状態を保持する。この
時、メツキ物103の前後・左右のサイズに合わ
せて、各ブラケツトユニツト106を形成してい
るブラケツト106a〜106dを、アリ溝10
9をガイドとして用いることで、位置調整するこ
とが容易である。ブラケツトユニツト106内で
メツキ物103を積重ね状態にした場合を第6図
bで示す。次いで、載置台装置101上方にバキ
ユームボツクス本体122a,122bが位置す
る状態に於いて、昇降シリンダ107を操作し、
昇降プレート117ごと積重ね状態のメツキ物1
03を上方へ持ち上げれば、各列に於いて、最上
位のメツキ物103aがバキユームボツクス本体
122a,122b底面部外側に当接し、若干吊
下げシリンダ132のロツド133を情報へ押上
げる。この時メツキ物103aの左右辺は位置決
めピン141で規制され、バキユームボツクス本
体122a,122bの底面部に形成してある小
孔139は必ずメツキ物103aの左右辺側の吸
引対象部と対応し、導管123、分岐管140を
介しブロワー143は吸引力を小孔139に及ぼ
し各バキユームボツクス本体122a,122b
の底面部外側にメツキ物103aを1枚当て吸着
するものである。
ロツド133の上方押上げにて、ドツグ137
はリミツトスイツチ138に触れ昇降シリンダ1
07の上昇が停止され且つ下降する。……と同時
にモータ129が回転しプーリ128,130及
びタイミングベルト131を介して送りネジ12
6が回動し、ガイドブツシユ127と一体の可動
フレーム121が各列のバキユームボツクス本体
122a,122b、導管123ごと水平方向で
前進し載置台装置101上より前処理装置124
上へと至りそこで停止し、ブロワー143により
吸引力の付与を解除し前処理装置124上に各列
1枚当て取上げ−搬送して来たメツキ物103a
を受渡し、それと同時に可動フレーム121を退
動・復帰せしめて、再び前記の操作を繰返えすも
のである。
そして、供給すべきメツキ物103のサイズが
変れば、載置台装置101側では止めビス110
を弛めてブラケツト106a〜106dの位置
を、アリ溝109を案内にして、移動させて調整
し〔第4図、第5図の想像線の位置参照〕、又バ
キユームボツクス装置102側では蝶ネジ136
を弛めてホルダープレート134に対する左右一
対のバキユームボツクス本体122a,122b
同士の間隔をアリ溝135を案内にして移動させ
て調整し〔第5図の想像線の位置参照〕メツキ物
103の左右辺に対する位置決めピン141の相
対位置を調整して小孔139の吸引・吸着機能が
低下しないようにするものである。
このような一連の吸着・取上げ−搬送−受渡し
という操作に於いて、バキユームボツクス本体1
22a,122bがもしメツキ物103を1枚で
はなく2枚吸着した場合、板厚センサー148は
その過乗吸着状態を検出しモータ129の回転に
よる可動フレーム121の前進動を途中で停止さ
せ、中間受台147の上方で位置決めさせて、そ
こでブロワー143による吸引力の付与を解除せ
しめる。すると、各バキユームボツクス本体12
2a,122bにて吸着されていたメツキ物10
3はそのまま中間受台147上に落下し、2枚吸
着が是正される。次いで、可動フレーム121を
再び後退遠させバキユームボツクス本体122
a,122bをして再び載置台装置101に積重
ねてあるメツキ物103を吸着・取出させるもの
である。
移載装置200:第7図〜第15図を参照して
説明する。
移載装置200は、主にメツキ装置本体220
の入側・出側の上方にローラ装置221とチヤツ
ク装置222とを備えている。入側・出側のロー
ラ装置221は略対称的な同じ構造のものなの
で、以下では入側のローラ装置221についての
べる。このローラ装置221は左右一対のフレー
ム223と、このフレーム223に軸受224を
介して支持されたシヤフト225と、シヤフト2
25に装架された複数のローラ226とを有して
おり、第11図中左側よりメツキ装置本体220
に向つて後部ローラ227から前部ローラ228
に到る「ローラ群」を形成している。各シヤフト
225は左右のいずれか〔第10図の図示の例で
は左側〕がフレーム223外へ突出し、そこにプ
ーリ229が装架され、各プーリ229に捲回し
たエンドレスベルト230を介し各シヤフト22
5は各々回動自在とされている。第11図で示す
ように前部ローラ228の内前から2番目のロー
ラ231を支持しているシヤフト232には前記
プーリ229に加えて他のプーリ233が取付け
られ、モータ234からタイミングベルト235
を介し回動力の伝達を受けるようにしてある。各
シヤフト225の長手方向、即ち左右方向〔第8
図矢示B方向〕、には搬送すべきメツキ物103
の並列数に応じて複数のローラ226が装架され
ているが、各ローラ226は外周面237に複数
の位置決め溝238を備え、これらの溝238に
選択的に係合させて左右一対のベルト239を取
付けている。左右一対のベルト239は後部ロー
ラ227と前部ローラ228間に捲回されてお
り、そこにローラ装置221の入側〔後部〕より
出側〔前部〕にかけてメツキ物103を載置・移
送するパスライン240を形成する。このベルト
239の断面形状は「O型」、「V型」等種々のも
のが採用できるが、材質的には載置したメツキ物
103が左右一対のベルト239上で位置ズレを
起さぬようメツキ物103に対し滑り止め機能が
発揮できる材質、例えばゴム、が採用される。
左右一対のベルト239の間隔は、メツキ物1
03の幅より若干小サイズのものとし、処理すべ
きメツキ物103の種類が変わる毎に、その幅に
応じて複数の位置決め溝238のいずれかを選択
し、そこへベルト239を係合せしめることによ
りベルト239同志の間隔を調整するようにして
いる。
そして第12図に示すように、左右一対のベル
ト239上にメツキ物103を載置した状態に於
てメツキ物103の左右両側〔図示の例では左端
241〕が頂度チヤツク装置222のチヤツク2
42の回動軌跡C内に位置せしめられるよう、そ
して各ローラ226の外周面237が回動軌跡C
より外れた位置となるよう、ローラ装置221は
チヤツク装置222のチヤツク242と対応位置
決めされている。
パスライン240の前端、具体的には前部ロー
ラ228の近辺にはストツパー243が配置され
またはその近辺にセンサ244が配置されてお
り、パスライン240上にメツキ物103が載
置・移送されてきたか否かを自動的に検出し、チ
ヤツク装置222へ信号を伝えるようにしてあ
る。
次にローラ装置221の作用を説明する。第8
図左側の前処理装置124より複数枚のメツキ物
103が並列状態で送りこまれてくると、ローラ
装置221の後部ローラ227がそれを引き受け
前部ローラ228へ送りメツキ物103はストツ
パ243で停止せしめられる。後部ローラ227
と前部ローラ228間には左右一対のベルト23
9が設けてあり、回転駆動力がモーター234よ
りタイミングベルト235、他のプーリ233、
シヤフト232、プーリ229、エンドレスベル
ト230、……という具合に伝達され、各ローラ
226はシヤフト225の回転により同期回転
し、結局左右一対のベルト239上に送りこまれ
て載置されたメツキ物103はその両側の下面が
支持された状態でパスライン240どうりに移送
されるのである。そしてストツパ243でその前
進が規制された状態でメツキ物103の存在がセ
ンサ244にて確認され、その信号を受けてチヤ
ツク装置222のチヤツク242が回動する。こ
のチヤツク242は後述するように回動してはメ
ツキ物103の左右両側を抱上げ抱持するもので
あり、第12図で示すようにチヤツク242の回
動軌跡C内にはパスライン240上のメツキ物1
03の側端〔第12図の例では左端241〕が位
置している。各ローラ226の外周面237は回
動軌跡Cより外れているので、チヤツク242は
ローラ226が存在するにもかかわらずローラ2
26、具体的にはその外周面237で干渉を受け
ることなく自由に回動でき、それによつてメツキ
物103の左右両側を抱上げ抱持するに至る。
そして後述する駆動装置によりチヤツク装置2
22はメツキ物103を抱持した状態で前進し、
メツキ装置本体220上で先とは逆に回動するチ
ヤツク242よりメツキ物103をフリーな状態
としてメツキ装置本体220にメツキ物103を
移載するものである。
ローラ装置221で載置・移送されるメツキ物
103をラインによつて種類〔形状、サイズ、メ
ツキ対象部位等〕を変える場合、左右一対のベル
ト239同志の間隔を、係合する位置決め溝23
8の選択にて決定することにより対応でき、シヤ
フト225からローラ226を外すことなく或い
はシヤフト225ごとローラ226を取外すこと
なく、容易迅速に幅サイズの異なるメツキ物例え
ば幅広又は幅狭のメツキ物103a,103b
〔第12図〕をも確実に支持して移送できるもの
である。そして上記ベルト239の外径サイズ
分、外周面237より離した位置〔パスライン2
40〕でメツキ物103,103a,103bを
載置・移送し得ることになる。
メツキ物103の長さが変つた場合でも第15
図に示すように長短いずれのメツキ物103c,
103dに対してもその左右両側の上方へ進退自
在に配されているチヤツク装置222のチヤツク
242回動にてバランスの取れた位置でメツキ物
103c,103dの左右両側を抱上げ抱持でき
るものである。
次にチヤツク装置222について更に詳しく説
明する。
チヤツク装置222は、主に枠体311及びチ
ヤツク装置本体312とから構成される。
この枠体311は支持フレーム313上で支持
され平面方形状を成すものである。支持フレーム
313には「移動装置」が設けられ枠体311の
全体をチヤツク装置本体312毎メツキ装置本体
220の上方で前後方向〔第8図矢示A方向〕に
進退・切替え自在とされている。「移動装置」と
しては、支持フレーム313の左右辺フレーム3
13a,313bに前後一対〔計4個〕のスライ
ドブツシユ315が取付けられ左右一対配置され
たシヤフト316にこのスライドブツシユ315
を係合させて案内自在とし、他方でボールネジ3
17にガイド318を介して、支持フレーム31
3及び枠体311を接続し且つボールネジ317
を、ベルト319を介し、モータ320と接続さ
せている。
枠体311の平面方形状のサイズは、第4図で
示される如く並列してローラ装置221上を送込
まれてくるメツキ物103の最大並列数に見合う
幅で且つ上記「移動装置」にて前後方向でメツキ
装置本体220に対する相対位置を切替えた場合
に入側の第1チヤツク装置323あるいは出側の
第2チヤツク装置324〔第7図〕のいずれか一
方が頂度メツキ装置本体220の上方位置に位置
することのできる長さとされる。
チヤツク装置本体312は枠体311の前後両
辺311a,311b側で対称的にほぼ同一形状
構造の第1、第2チヤツク装置323,324を
備えているものであり、以下では第1チヤツク装
置323について主に説明する。枠体の前辺31
1a、後辺311b側には角パイプ状のバー材3
25,326が各一対設けられ、両バー材32
5,326にメツキ物103の並列数に応じた複
数ユニツトのホルダー327,328が左右一対
1ユニツトとして左右方向〔第8図、第14図矢
示B方向〕で取付けてある。ホルダー327,3
28は各々左右一対で1ユニツトとされるもので
あり、ホルダー327,328は第13図で示す
ように左右方向の上下両取付けシヤフト329
a,329bに挿通されている。左右一対の各ホ
ルダー327a,327b;328a,328b
にはシヤフト330が回動可能にして両持状態で
架設されてありしかも左右一対1ユニツトとされ
ている〔但し、第14図では左側のシヤフトのみ
示してある〕。このシヤフト330には長手方向
に溝331が形成されチヤツク242を係止しや
すくしている。チヤツク242は固定ボルト33
3にてメツキ物103の長さに応じシヤフト33
0上の適宜位置で位置決めされる〔第15図〕。
第15図で示す如く、チヤツク242の取付け位
置は左右対称位置とされることが望ましい。チヤ
ツク242はメツキ物103の左右両側241,
332を斜め下方より抱上げる爪部334と抱上
げたメツキ物103の抱持状態をロツクする段差
部335とを連続して一体的に備えている〔第1
5図〕。
シヤフト330を回動するために「回動手段」
がシヤフト330の基部とホルダー328a,3
28bとの対応位置に設けてある。この「回動手
段」は第10図で示すようにシヤフト330の基
部に設けたピニオン336と、このピニオン33
6に係合すべく上方より垂下されたラツク337
形成のロツド338と、そして支持バー339を
介し左右一対のロツド338ひいてはそのラツク
337を上下動せしめる圧力シリンダ340とよ
り成る。尚、回動手段は後方のホルダー328
a,328b側にのみ取付けられ、前方のホルダ
ー327a,327bはシヤフト330を回動自
在に支持しているだけである。
前後そして左右一対のホルダー327a,32
7b;328a,328bには「幅調整手段」が
各々付設され、抱持するメツキ物103の幅サイ
ズに対応させてチヤツク242間の間隔を調整自
在としている。このための「幅調整手段」として
は、第13図で示すように左右一対のホルダー3
27a,327b;328a,328bの上部に
螺合させた蝶ネジ342,343を、各々上方に
取付けシヤフト329aへ押付けることで位置可
変にしてある。
そして前後・左右一対のホルダー327a,3
27b;328a,328bの下部には、ガイド
フレーム347が取付けられる。第14図では左
方のみ示しているが、このガイドフレーム347
は左右一対のもので、ラツパ状の導入部348を
左右に形成しており、メツキ物103がチヤツク
装置222によつて抱持され易い正確な対応位置
関係で第8図中左方より右方へとローラ装置22
1の各ベルト239上のパスライン240で載
置・移動されるようにしてある。
次にチヤツク装置222の作用を説明する。
〔メツキ物103の進入〕 メツキ物103は左右方向で並列したまま第8
図左方よりローラ装置221内に先ず受入れられ
る。第11図を参照して、ローラ装置221の作
用で説明したようにモータ234及びタイミング
ベルト235を介し各ローラ226は回転してお
り、メツキ物103は各ベルト239上のパスラ
イン240で載置・移送されストツパ243が定
める所定位置にまで案内され、センサー244が
メツキ物103の存在をチエツクして、チヤツク
装置222へ信号を伝える。
尚、ローラ装置222内にメツキ物103が進
入する際、ホルダー328a,328b下部に取
付けた左右一対のガイドフレーム347のラツパ
状導入部348が、メツキ物103の進入状態を
案内且つ規制してチヤツク装置222のチヤツク
242がメツキ物103を確実に抱上げ抱持し易
い位置関係となるようにして、パスライン240
上でメツキ物103を移送させるものである。
〔チヤツク装置222の稼動〕 センサー244より信号を受けて、先ず「回動
手段」が機能する。圧力シリンダー340が働
き、ロツド338が移動しラツク337に係合す
るピニオン336が回動し、それに従つて、左右
一対のシヤフト330が互いに内側方向〔第10
図、第15図〕へ回動し、チヤツク242の爪3
34がメツキ物103の左右両側241,332
を斜め下方向より回動して抱上げ〔後述する第1
8図b〕、次いでメツキ物103を水平状態にし
たまま抱持する〔後述する第18図a〕。この時、
段差部355がメツキ物103の左右両側24
1,332をいわばロツクし抱持状態をより確か
なものとする。
かかる抱上げ、抱持によりメツキ物103は瞬
間的にローラ装置221よりチヤツク装置222
へ受取られることになる。
このような作用はメツキ装置本体220の入側
での第1チヤツク装置323のものであり、一方
出側の第2チヤツク装置324では同様の作用に
より噴射部分メツキの施されたメツキ物322が
後述する「メツキ物載置部」から第2チヤツク装
置324のチヤツク321〔第19図〕に抱上げ
られ且つ抱持された状態とされている。そして、
入側、出側とも、並列状態の全メツキ物103,
322に同様な抱上げ・抱持の処理が施されるも
のである。
〔枠体311の移動〕 次に、枠体311を動かすため「移動装置」が
機能する。即ち、モータ320の回転はベルト3
19を介してボールネジ317へ伝達され、第8
図、第9図で示す如く支持フレーム313側と接
続のガイド318がボールネジ317と螺合して
いるために第8図中右方へ移動するよう強いられ
る。ガイド318には支持フレーム313、ひい
ては枠体311が接続されているため、左右一対
のシヤフト316及びそれに案内されるスライド
ブツシユ315を介し支持フレーム313及び枠
体311が第8図中右方へと移動する。この移動
は、メツキ装置本体220に対する入側・出側の
第1、第2チヤツク装置323,324の切替え
となつて表われる。即ち、入側の第1チヤツク装
置323が「メツキ物載置部」上に至り、出側の
第2チヤツク装置324が第8図中右方へ至る
〔第7図中想像線位置〕。
〔再びチヤツク装置222の稼動〕 先とは逆に左右一対のシヤフト330が回動せ
しめられチヤツク242が開放状態となつて抱持
していたメツキ物103のロツクを解き、「メツ
キ物載置部」上へメツキ物103が自重で落下す
るのを許し〔入側の第1チヤツク装置323〕、
一方では後処理装置314上へのメツキ物322
の取出し〔出側の第2チヤツク装置324〕が行
なわれる。即ち、メツキ装置本体220に対する
メツキ物103,322の給・排が殆んど同時に
行なわれることとなる。
〔枠体311の復帰移動〕 再び「移動装置」が稼動して枠体311は先と
は逆に第8図中左方へと復帰移動し、入側の第1
チヤツク装置323はローラ装置221上の所定
の位置に進入してくる新しいメツキ物103を待
ち受けて受取るべく先と同様の作用を行ない、又
出側の第2チヤツク装置324は「メツキ物載置
部」上でメツキ処理が済みしだいメツキ済みのメ
ツキ物322を待ち受けて受取るべく先と同様の
作用を行なわんとするものである。
〔幅調整について〕 以上のような作用に於いて、異なる幅サイズの
メツキ物103,322にチヤツク装置222を
対応せしめるには、「幅調整手段」を用いること
になる。即ち、蝶ネジ342,343を弛めて、
左右のホルダー327a,327b;328a,
328bを取付けシヤフト329a,329bを
ガイドとして間隔調整すればよく、更にはラツパ
状の導入部348を形成しているガイドフレーム
347の間隔が同時にメツキ物103,322の
幅に相応して調整されることとなる。
メツキ装置400:第16図〜第21図を参照
して説明する。
このメツキ装置400は、メツキ装置本体22
0と、プレス装置422とを主に備えている。
メツキ装置本体220は、メツキ物103の並
列数に応じて複数メツキボツクス424の上側に
交換可能とした上蓋425を配している。この上
蓋425はメツキ物103の幅、及び長さに相応
するメツキ物載置部426を残してその左右両側
に凹部427を形成しており、処理対象とするメ
ツキ物103の複数列数に応じた数のメツキ物載
置部426とその間の凹部427とでメツキボツ
クス424上面に、幅方向〔第16図中矢示B方
向〕で連続する凹凸の繰返えし形状を呈してい
る。尚、凸状のメツキ物載置部426の近辺には
位置決めピン426a〔第17図〕が突設してあ
り、メツキ物103が移載装置220のチヤツク
242より解放された際自重で落下しても確実に
メツキ物載置部426の面上に位置し得るように
してある。又、メツキ物載置部426の突出高さ
乃至は凹部427の深さはチヤツク242の爪3
34の回動軌跡Cと干渉せぬサイズとされ且つ爪
334の回動軌跡Cが頂度メツキ物載置部426
の左右上端432と接する程に近接する位置関係
とされている。第21図で示すようにメツキ装置
本体220はメツキボツクス424内に壁433
を介して独立室434をメツキ物103の並列数
に応じて備えている。各独立室434には上蓋4
25とノズル435とをユニツト化したものが
各々配置される。上蓋425の下面側には左右一
対のサポート436がビス止めされサポート43
6の下端はノズルベース板437で支持されてお
り、ノズル435はこのノズルベース板437上
へリング438を介し立設されている。上蓋42
5のメツキ物載置部426にはその長手方向〔第
20図矢示A方向〕に複数のメツキ液噴射開口4
39が形成してあり、対応させてその下方には
各々複数のノズル435がノズルベース板437
で支持された状態で立設されている。440はノ
ズル載置部で、独立室434に各々配置され、図
示せぬメツキ液供給パイプからメツキ液を供給さ
れ且つそれを複数のノズル435に供給するもの
であり内部に圧を均一化するための整流板441
を備える。ユニツト化された上蓋425及びノズ
ル435はビス442を介し上蓋ベース443に
対し交換自在に取付けられている。従つてユニツ
ト毎独立的に交換自在とされている。その他のメ
ツキ装置本体220の構成は従来と略同様につき
説明を省略する。
プレス装置422は、主に門形ベースフレーム
444と、吊下げ上下動手段445と、プレスブ
ロツク446とから構成されている。門形ベース
フレーム444は幅方向〔第16図矢示B方向〕
で門形状を呈するように桁フレーム447と、左
右一対の脚フレーム448とを有している。桁フ
レーム447上には幅方向にメツキ物103の並
列数に応じる数の吊下げ上下動手段445及びプ
レスブロツク446が配置される。脚フレーム4
48は基部に設けたメイン及びサブローラ44
9,450を介して、プレス装置422全体をメ
ツキ装置本体220の入側方向〔第7、第8図中
左側〕及び出側方向〔第7、第8図中右側〕へと
移動自在とされる。図示の例では出側方向へ移
動・後退自在としてあり、そのためローラ44
9,450をベース451上の出側に左右一対と
して設けたレール452と係合させている。尚メ
インローラ449はプレス装置422全体の荷重
を支持し、サブローラ450はレール452から
メインローラ449が外れることを防止してい
る。又、非移動時、つまりメツキ処理時、プレス
装置422全体を所定位置で固定しておくために
「ロツク手段」420が付設される。このロツク
手段420は第7図で示すように脚フレーム44
8の前後に回動自在として設けたロツクレバー4
21と、ロツクピン423とより成り、ロツクレ
バー421を下方へ回動するとロツクピン423
がロツク孔より外れ、プレス装置422は移動可
能となる。吊下げ上下動手段445とプレスブロ
ツク446とは1ユニツトとして扱われ、前述し
たように桁フレーム447に複数ユニツトメツキ
物103の並列数に応じて設けられるが、形状、
構造は皆同様につき、図中、左右両側のもののみ
図示しており以下ではその内の1つのユニツトに
ついて説明する。
吊下げ上下動手段445は、圧力シリンダー4
53と、前後一対のガイド454と、そして前後
一対のガイドバー455とから構成されている。
図示の例で、圧力シリンダー453としてエンア
ーシリンダーが採用され、取付けボルト456を
介し桁フレーム447に固定され、又この圧力シ
リンダー453を挾んでその前後にガイド454
及びガイドバー455が配置されてプレスブロツ
ク446の円滑な下降、復帰上昇と押圧力の均一
化を計つている。
プレスブロツク446は前記の圧力シリンダー
453のロツド457の下端及び前後一対のガイ
ドバー455の下端に吊下げ・支持されるもの
で、上面側にベースプレート458、下面側に押
圧部459を備えている。ベースプレート458
の前端下面側には傾斜係合面460付きのロツク
バー461が取付けネジ462にて固定されてお
り、又後端下面側には押圧部459をロツクバー
461に押付ける方向で他の取付けネジ463が
設けてある。これに対し、押圧部459は押圧部
本体464の前端上縁に先の傾斜係合面460と
対応する逆傾斜係合面部465を有し押圧部本体
464の下面側には弾性材質の押圧面部466を
備えている。プレスブロツク446はその上面側
のベースプレート458を残して、下面側の押圧
部459全体をメツキ物103の平面サイズと相
応すべく交換自在とするものであつて、ベースプ
レート458より下方へ恰も突出したかの如き全
体形状を呈している。ごく幅狭のメツキ物103
bに対応せしめる場合には、第17図で示すよう
にベースプレート458で固定する部物以外を削
除したような「T字」形状の押圧部459とする
ようにしてもよい。いずれの場合にあつても、メ
ツキ物103はその平面サイズに応じた面積のメ
ツキ物載置部426〔メツキ装置本体220参
照〕と同様の押圧面部466とで、上下方向で、
押圧されるようにしてあり、メツキ物103を上
蓋425上へ移載したり、或は取出したりするよ
うな移載装置200がメツキ時〔メツキ物載置部
426に対しプレス装置422の押圧面部466
が押付けている時〕、プレス装置422やメツキ
装置本体220に対して関係なく双方間に進入し
たり又はそこより退出したりできるように移載装
置進退用の空間467を形成するものである。
次に作用を説明する。
メツキ処理に際しては、移載装置200のチヤ
ツク242がメツキ物103を上蓋425のメツ
キ物載置部426へ移載する。即ちメツキ物10
3は、チヤツク242の爪334の回動でフリー
な状態にされて自重てい落下し位置決めピン42
6aにより正確にメツキ物載置部426の上面に
位置決めされる。そして、この時吊下げ上下動手
段445が機能し、圧力シリンダー453はプレ
スブロツク446を、〔直接的にはプレスブロツ
ク446の押圧面部466を〕、メツキ物103
の上面側に押当て、且つ押圧力を付与し続け、そ
の間にメツキボツクス424内のメツキ液噴射ノ
ズル435より上蓋425のメツキ液噴射開口4
39、〔具体的にはメツキ物載置部426のメツ
キ液噴射開口439〕、めがけてメツキ液を噴射
し、そこに露出しているメツキ物103のメツキ
対象部にメツキを施す。
メツキが済みしだい、プレスブロツク446は
先とは逆に上方へ復帰上昇しそれと共に出側の第
2チヤツク装置324のチヤツク321の爪が回
動してメツキ処理済みのメツキ物322の左右両
側を抱持し、且つメツキ物載置部426上からメ
ツキ物322を排出せしめ、新しいメツキ物〔図
示せず〕の移載に備える。
処理すべきメツキ物103が変わり、例えば先
のものより幅狭のメツキ物103bを処理する場
合、プレス装置422の全体をそのロツク手段4
20をいわばフリーの状態とし、メインローラ4
49及びサブローラ450を介して、レール45
2上で第7、第8図中右方へ手動又は適宜の駆動
源を利用して移動せしめ〔第7図中の想像線の位
置へ移動せしめ〕メツキ装置本体220の上方に
作業空間を確保し上蓋425及びノズル435の
ユニツトを各列独立的に他のものと交換すればよ
い。又併せて、プレスブロツク446の押圧部4
59を取付けネジ462,463の締付け力を弛
めることでロツクバー461の傾斜係合面460
より外し、メツキ物103bの幅狭サイズに見合
う他の押圧面部466付きの押圧部459と交換
すればよい。
尚、このようなプレスブロツク446の交換
は、メツキ物103の列数に応じ、門形ベースフ
レーム444の桁フレーム447上で、予め複数
独立的にしてプレスブロツク446を設けている
ことにより、個々独立的に交換処理でき、これに
合わせて上蓋425を予め複数独立的に設けるこ
とで、幅方向の或るラインでは広幅で長いメツキ
物を、又隣のラインでは幅狭の短かいメツキ物を
……という具合に同時に異なるサイズのメツキ物
103,103a,103b,103c,103
dを処理することも可能であり、いずれの場合に
あつても、プレス装置422をメツキ装置本体2
20の上方より入側又は出側へ移動させてしまう
ことにより、メツキ装置本体220の上蓋425
交換は非常に楽に作業できるものである。
アンローデイング装置500:第22図を参照
に説明する。
このメツキ物のアンローデイング装置500
は、送りローラ群502と、トレー503上の収
納ボツクス504と、そして仮受け装置505と
から主に構成される。
送りローラ群502は後処理装置314の出側
に配した複数本のテーパローラ507とゴムロー
ラ508とから形成され、テーパローラ507は
メツキ物322の直進性を確保してメツキ物32
2を複数整列・載置しては一方向〔第22図矢示
A方向〕へ搬送するものでありこのため1枚のメ
ツキ物322に対し左右一対の傾斜凹面部510
を使用するようにしている。又ゴムローラ508
はいわば搬送ラインの端末を形成しており、トレ
ー503上の収納ボツクス504内にメツキ物3
22を送り出すものであり、載置したメツキ物3
22の下面に対し「ゴム」の特性を生かして大き
な接触抵抗力を得て、収納ボツクス504内にメ
ツキ物322を確実に送り込むものである。
トレー503はこのような送りローラ群502
の出側に配されたもので、図示せぬ上下動手段に
て左右両端が支持されたまま上下動自在、即ち高
さ調整自在とされ、ゴムローラ508に対して常
に収納ボツクス504の受取り面高さを調整自在
としているものである。収納ボツクス504はメ
ツキ物322の整列数に応じて複数箇トレー50
3上で着脱自在に並置されるもので、送りローラ
群502側の壁面を欠除してそこを受取り開口5
11とした有底で左右及び前方壁を有するボツク
ス形状のものである。トレー503の上面は前方
〔第22図斜め手前〕側が下がり傾斜面となつて
おり、各収納ボツクス504も従つて底面512
を傾斜状としており、斜め上方からのメツキ物3
22の受取りをその分容易としている。
仮受け装置505は送りローラ群502、具体
的にゴムローラ508の下側より収納ボツクス5
04内に対して仮受けプレート513を略水平方
向で進退自在とするものであり、メツキ物322
の整列数に応じた複数の圧力シリンダ514、こ
の圧力シリンダ514のロツドに取付けられ略水
平方向で伸延させられている仮受けプレート51
3、この仮受けプレート513のスリツト515
内に直立状態で位置させられているメツキ物32
2の持ち出し規制用のストツパピン516、そし
て圧力シリンダ514に駆動用の信号を送るメツ
キ物322の通過チエツク用のセンサー517と
から仮受け装置505は構成されている。尚、仮
受けプレート513、ストツパピン516及びセ
ンサー517は圧力シリンダ514と同様メツキ
物322の整列数に応じて各々複数配置されるも
のである。又、各仮受けプレート513の先端部
518は若干前下がり傾斜状のものとしてあり、
斜め上方より送り込まれて来るメツキ物322の
傾斜状態になじむように配慮してある。
次に作用を説明する。後処理装置314よりラ
イン上を搬送されて来たメツキ処理済みのメツキ
物322はテーパローラ507にて直進性を付与
され整列状態のままゴムローラ508上に至り、
ゴムローラ508にて各々収納ボツクス504内
に送り込まれる。このとき、予めトレー503は
上方位置、即ちゴムローラ508に近い高さ位
置、にあるよう調整され、従つて各々の収納ボツ
クス504もその底面512をゴムローラ508
に近接させている。テーパローラ507よりゴム
ローラ508へメツキ物322が搬送される際
に、センサー517がメツキ物322の存在及び
通過したことを検出し、駆動信号を圧力シリンダ
514へ送ると同時に、圧力シリンダ514は仮
受けプレート513をゴムローラ508の下側よ
り受取り開口511を通つて収納ボツクス504
内に前進させる。このためメツキ物322はゴム
ローラ508から離れて落下するのではなく、そ
の前端が仮受けプレート513で仮受けされる。
この時、先端部518が若干前下がり傾斜してい
るため円滑にメツキ物322はゴムローラ508
より〔斜め上方より〕仮受けプレート513上に
乗り移ることとなる。次いで、圧力シリンダ51
4が後退すれば仮受けプレート513も第22図
中左方へと復帰し、メツキ物322は収納ボツク
ス504の底面512上に引渡される。この時に
メツキ物322が仮受けプレート513上で一緒
に第22図中左方へと移動しようとしても、スト
ツパピン516で規制され、収納ボツクス504
からのメツキ物322の持出しはない。
以上の作用が繰返えし行なわれ、収納ボツクス
504はトレー503ごとその高さ位置を少しづ
つ下げてメツキ物322の受取り面高さを常にゴ
ムローラ508に対し好適な高さ位置に保つよう
にすることで、数拾枚のメツキ物322を収納し
終えれば、トレー503上より収納ボツクス50
4を取外しその中のメツキ物322を、いわば積
み重ねた状態のまま、受取り開口511より手で
掴んで取出し、再びトレー503上へ収納ボツク
ス504を戻して、前記した作用を繰返えしてゆ
くものである。
(ヘ) 発明の効果 この発明に係る自動メツキ装置は以上説明した
如き内容のものなので、ローデイング装置よりア
ンローデイング装置に到る処理ラインの全体で、
相当な高速度で短冊状のメツキ物を複数並列させ
た状態のまま供給・排出(取出し)して自動メツ
キ処理でき、しかも幅サイズの異なるメツキ物に
対する汎用性も格段と向上できるという非常に秀
れた効果がある。更に、自動メツキ装置を構成す
る個々の装置について以下の如き効果が期待で
き、自動メツキ装置としては、これら諸効果を相
乗的なものとして期待することができる。即ち、 ローデイング装置に関しては; (a) 積重ね状態のメツキ物は昇降シリンダにより
持上げられてバキユームボツクス本体の底面部
外側へ当接せしめられるため、メツキ物の吸
着・取上げのために従来の如くその都度バキユ
ームボツクス本体を下降、復帰上昇させる必要
がなくバキユームボツクス本体の移動は単なる
水平・前後方向での進退動のみでよく、その
分、供給速度を向上せしめることができ、 (b) メツキ物を処理装置へ供給するにつれ積重ね
状態のメツキ物の枚数が減り各列1枚当て取出
される最上位のメツキ物の高さ位置が変わる
が、昇降シリンダにて常に持上げてバキユーム
ボツクス本体の底面部へ当接させるからメツキ
物の高さ位置の変化に関係なく吸着が確実で最
後の1枚に至るまでメツキ物を効率よくバキユ
ームボツクス本体で取上げることができ、 (c) メツキ物を吸着・取上げるためのバキユーム
ボツクス本体の下降・上昇用装置をバキユーム
ボツクス装置から除外させたことにより、可動
側のバキユームボツクス装置の全体構造を簡便
且つ小型化でき、 (d) 載置台装置と前処理装置との間に中間受台を
配置し、バキユームボツクス本体に設けた板厚
センサーで過乗吸着か否かをチエツクし、もし
2枚吸着していれば2枚吸着されたメツキ物を
中間受台上で中途受取ることができて2枚吸着
を是正でき、バキユームボツクス本体による1
枚当てメツキ物の吸着・取出しをより確実化で
き、メツキ物を受渡された処理装置に支障の生
じるのを未然に防ぐこともでき、 移載装置に関しては; (e) ローラ上で左右一対のベルトの間隔を位置決
め溝に合わせて調整することにより、幅の異な
るメツキ物に対してもそれを確実に支持して所
定位置まで載置移送でき、 (f) その間、メツキ物は左右両側の下面側が左右
一対のベルトの上面で支持されるので、位置ず
れを起すことがなく列の乱れを未然に防止で
き、 (g) 所定位置で停止させられたメツキ物は左右一
対のベルト上にあつて、ベルトの外径サイズ分
ローラの外周面より上方位置で支持されている
結果、左右両側で進退自在とされているチヤツ
ク装置のチヤツクの回動が円滑に行なわれるこ
ととなり、従来の如くチヤツクによるメツキ物
の受取りに時間がかかることなくチヤツクの回
動が即ちメツキ物の抱上げ抱持となり、その分
時間の短縮を計ることができ、 (h) 枠体は、その前後両辺側に配したチヤツク装
置のメツキ装置本体に対する相対的な位置関係
を同時に合わせて切替えることができるので、
その分メツキ装置本体に対するメツキ物の移載
即ち、給・排の速度を早くすることができ、 (i) 枠体は単に水平面上で前後方向に進退・切替
え自在なもので上下動せず、又枠体に配置され
るチヤツク装置のチヤツクはメツキ物の左右両
側を回動により抱上げ抱持するので同じく上下
動することなくメツキ物を受取ることができ、
その分メツキ物の移載即ち給・排の速度を早く
することができ、 (j) チヤツク装置はチヤツクの左右での間隔を調
整できるので異なる幅のメツキ物に対する汎用
性があり、しかもメツキ物の並列数に応じ複数
設けるチヤツク装置の各チヤツクを列毎に独立
的に幅調整できるので、ライン別に異なるサイ
ズのメツキ物を移送しても対処でき、 メツキ装置に関しては; (k) プレス装置をメツキ装置本体の上方よりその
入側又は出側へ移動することに依り、メツキ装
置本体の上方に作業空間を確保できてメツキ装
置本体の上蓋の交換をメツキ物の種類に応じて
容易にでき、 (l) メツキ持上蓋のメツキ物載置部に押圧部にて
押付けられているメツキ物の左右両側にメツキ
物給・排のための移載装置進退用の空間が形成
されるため、メツキ時プレス装置やメツキ装置
本体の作動と切離して移載装置を進退できて、
上蓋のメツキ物載置部に対するメツキ物の給・
排をより一層短時間で処理できメツキ処理効率
をその分向上でき、 そしてアンローデイング装置に関しては; (m) メツキ物は落下することなく、一度仮受けプ
レートにて受取られてから次いで収納ボツクス
の底面へ移されるので、メツキ物をガタつかせ
ることなくいわば静止状態で収納ボツクス内に
収納できて、円滑で確実なメツキ物の積み重ね
状態での取出しが可能である、というそれぞれ
秀れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は自動メツキ装置の従来例を示す全体斜
視図、第2図はローデイング装置の一実施例を示
す概略側面図、第3図は第2図中の矢示方向よ
り見たローデイング装置の側面図、第4図は第2
図中の矢示部の要部拡大側面図、第5図は第4
図中の矢示部方向より見た要部側面図、第6図
は載置台装置の拡大斜視図であつて、aは昇降プ
レートを若干上昇させた状態、bはメツキ物を複
数枚積重ねた状態、及びcはメツキ物を載置する
前の状態、を各々示しており、第7図は移載装置
及びメツキ装置の全体側面図、第8図は第7図中
の矢示方向より見た移載装置及びメツキ装置の
平面図、第9図は第8図中の矢示方向より見た
移載装置の側面図、第10図は第8図中の矢示
−線より見た移載装置の拡大側面図、第11図
は第8図中の矢示方向より見た移装装置(ロ
ーラ装置)の拡大側面図、第12図は第10図中
の矢示部のローラの拡大側面図、第13図は
第8図中の矢示方向より見た移載装置(チヤ
ツク装置)の拡大側面図、第14図は第13図中
の矢示方向より見た移載装置(チヤツク装
置)の平面図、第15図はシヤフト及びチヤツク
の斜視図、第16図は第8図中の矢示−
線より見たメツキ装置の拡大側面図、第17図は
第16図中の矢示部のプレスの拡大側面図、
第18図a,bは第17図中の矢示部のチヤ
ツクとメツキ物載置部の関係を示す説明図、第1
9図は第17図中の矢示方向より見たプレス
の側面図、第20図はメツキ装置本体の概略斜視
図、第21図は第20図の矢示−線
に沿う拡大断面図、そして第22図はアンローデ
イング装置の斜視図である。 1,103……メツキ物、103a……幅大、
103b……幅狭、103c……長い、103d
……短い、322……メツキの施されたメツキ
物、2,124……前処理装置、3,100……
ローデイング装置、3a,122a,122b…
…バキユームボツクス本体、4,400……メツ
キ装置、5,314……後処理装置、6,220
……メツキ装置本体、6a……上蓋、7,422
……プレス装置、8,500……アンローデイン
グ装置、9…トレー、10……送りローラ群、1
1……収納箱、200……移載装置、A……前後
方向、B……左右方向、C……回動軌跡、107
……昇降シリンダ、221……ローラ装置、22
2……チヤツク装置、240……パスライン、2
42……チヤツク、311……枠体、323……
第1チヤツク装置、324……第2チヤツク装
置、330……シヤフト、425……上蓋、42
6……メツキ物載置部、427……凹部、435
……ノズル、446……プレスブロツク、503
……トレー、504……収納ボツクス、513…
…仮受けプレート。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 複数並列の短冊状のメツキ物を各列1枚当て
    供給・排出しては自動メツキ処理する装置であつ
    て、メツキ物を前処理装置へ供給するローデイン
    グ装置と、メツキ装置本体の上方へプレス装置を
    配したメツキ装置と、前処理装置よりメツキ装置
    へそしてメツキ装置より後処理装置へメツキ物を
    移載する移載装置と、後処理装置よりメツキ物を
    取出すアンローデイング装置を備え; 上記ローデイング装置は、ベースプレート上で
    複数並列・各列複数枚積重ねた上記メツキ物をベ
    ースプレート下面側の昇降シリンダにて上方へ持
    上げ自在とする載置台装置と、この持上げられた
    最上位のメツキ物を各列1枚吸着しては水平・前
    後方向で進退動して上記前処理装置へ供給し且つ
    2枚吸着時には前進動の途中で載置台装置及び前
    処理装置間に予め配置した中間受台へメツキ物を
    受渡す吸着位置調整自在で板厚センサー付きのバ
    キユームボツクス本体とを、少くとも備え; 上記移載装置は、メツキ装置本体の入側・出側
    の両上方位置に配した複数本の前部・後部ローラ
    間へ1列当り左右一対のベルトを左右方向で複数
    列間隔調整自在にして掛回しローラより上方の各
    ベルト上面をパスラインとするローラ装置と、こ
    のローラ装置の上方でメツキ装置本体に対し前後
    方向で進退・切替え自在に配置した平面方形状の
    枠体の前後両辺間に、各列左右1対のシヤフトを
    各パスラインの上方の近傍位置で回動自在に架設
    し、メツキ物抱持用の複数のチヤツクを上記シヤ
    フトの前後両部へ各々取付けたチヤツク装置と
    を、少くとも備え; 上記メツキ装置は、メツキ液噴射開孔付きのメ
    ツキ物載置部を左右方向で複数列交換自在にして
    ノズル上方に設けたメツキ装置本体と、このメツ
    キ装置本体上方にあつて各メツキ物載置部の左右
    両側に上記チヤツク付きシヤフト進退用の空間を
    残し各メツキ物載置部に対応させたプレスブロツ
    クを有し且つメツキ装置本体の入側・出側方向へ
    水平移動自在なプレス装置とを、少くとも備え;
    そして 上記アンローデイング装置は、後処理装置の出
    側に配した高さ調整自在なトレーと、このトレー
    上へ複数並列させる収納ボツクスと、メツキ物の
    取出し・収納に際し仮受けプレートを略水平方向
    で各収納ボツクス内へ進入せしめる仮受け装置と
    を、少くとも備えて成る自動メツキ装置。
JP22142783A 1983-11-26 1983-11-26 自動メッキ装置 Granted JPS60113956A (ja)

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CN103572355B (zh) * 2012-07-23 2016-05-25 昆山东威电镀设备技术有限公司 用于垂直连续电镀线的辅助上料装置
CN111575769B (zh) * 2020-05-25 2021-05-14 太仓市华夏电镀有限公司 一种自动挂镀生产线及挂镀铜镍铬生产工艺

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