JPH0365697A - 制御棒損耗のための超音波輪郭測定装置 - Google Patents

制御棒損耗のための超音波輪郭測定装置

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JPH0365697A
JPH0365697A JP2194111A JP19411190A JPH0365697A JP H0365697 A JPH0365697 A JP H0365697A JP 2194111 A JP2194111 A JP 2194111A JP 19411190 A JP19411190 A JP 19411190A JP H0365697 A JPH0365697 A JP H0365697A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、原子力発電所における検査装置および方法に
関するものであり、特に、原子力発電所のための燃料組
立体の制御棒の損耗を検出および測定する新規且つ有用
な方法および装置に関するものである。
[従来技術、発明が解決しようとする課題]制御棒組立
体(CRA)は、周期的な非破壊式評価(NDE)を必
要とする加圧水形炉(PWR)システムの構成要素とし
て考えられることが多い。被覆物破損の最近の観察の観
点から、プラントの所有者は、調節圧力の増加の下に、
−制御構成要素の条件を決定しそして操業停止余裕が仕
様内にあることを保証しようとする。損傷機構には、保
持ないし案内構成要素との接触部の振動および中性子照
射による吸収体膨張が含まれる。被覆物の全体径の増加
または被覆物からの有害物質の吸着の結果として、炉の
緊急停止能力は危うくされつる。
加圧水形炉の動作中、制御棒は、プレーズメント案内構
造体内に包含される個々のビン部材を用いて燃料組立体
の上部に吊下げられる。ビン部材の先端は燃料組立体に
配置された案内管に捕捉される。案内管を通ずる冷却材
の流れはビン部材の振動を生じ、そして制御棒のビン部
材と保持構造/燃料組立体案内管との間の結果的に生ず
る機械的接触は個々のビン部材の外面に局所的な損耗を
招く。少くとも2つの異なる種類の損傷が制御棒組立体
にある。第1の種類の損傷は、案内管ナツト部材との接
触により生ずる大量の損耗傷あとである。第2の種類の
欠陥は、燃料組立体の上部のプレーズメント保持構造体
との接触による生ずる少量の軸線方向の溝である。
過去において、加圧水形炉のロッド集団制御組立体(R
CCA)の主たる構成要素である制御棒の検査は、種々
の渦電流技術を使用し、非破壊式に行われてきた。これ
らの渦電流技術は、もし多量にあればロッド集団制御組
立体を役に立たなくしでしまうであろうクラックや損耗
傷を捜しそして測定するのに使用されてきた。渦電流コ
イルの使用は被覆物における破損の存在や制御棒に残さ
れている物質の量の決定に有効であった。ある状況では
、残っている物質の割合を測定することは、制御棒の使
用可能性を決定するのに十分な情報を提供する。実際に
、合格/不合格基準が主として渦電流検査装置により集
められたデータの種類(データ点の場所、量および精度
)に基いている。
渦電流測定値の作成および特にその解釈に固有の問題が
材料変動性の問題である。渦電流測定は制御棒が作られ
ている材料の電気的性質に基づくので、制御棒校正標準
が可能な限り厳密に実際の制御棒および損傷機構を再現
するために発生されねばならない、材料または欠陥形態
のどのような違いも、実際の制御棒で集められるデータ
の誤差の原因となる可能性を有する。もし材料の性質に
依存しない非常に正確な測定方法が制御棒を検査する装
置に統合できれば、測定データの精度は改善され得る。
本発明は制御棒の損耗を検出するのに超音波非破壊技術
を利用する。装置は、原子力発電所の使用済み燃料プー
ルの蓄積棚に載置される回転する超音波変換器取付構造
体からなる。この取付構造体は、一連の変換器を包囲し
そしてこれを回転するとともに制御棒集団は取付構造体
を通挿する。
変換器は、変換器が浮動するすべての時間に、制御棒か
らの一定の距離を維持して変換器を離れた状態に維持す
る。装置は、高周波焦点形変換器と、多重チャンネル超
音波厚さ測定器具、プローブ/電子回路系切替回路網お
よび校正標準を使用する。
従来のパルスエコー形超音波技術が、水路(バス)を測
定するために、本発明により浸漬変換器と協働して使用
される。鋼と水との間の(長手方向の)速度差を利用し
、変換器と検査面との間の間隔を測ることにより水路測
定が制御棒の外面の輪郭(プロファイル)を提供する。
この超音波輪郭測定装置は、いくつかの制御棒を同時に
検査するために、多重チャンネル超音波厚さゲージおよ
び多重検査ステーションを使用する。変換器は、変換器
と個々の制御棒との間の間隔を一定に維持しつつ、制御
棒の周囲を連続的に回転する。制御棒は、原子力発電所
の既存の燃料補給マストにより、検査構造体を通じて上
昇および下降せられ、できるだけ最大の範囲を提供する
螺旋形の走査が行われる。パルス電圧および反射された
信号の両方がスリップリングを通じて伝送され、そして
制御棒輪郭を指示する結果的に得られるデータが厚さゲ
ージのアナログ出力を通じてコンピュータを基にしたオ
シログラフ的なストリップチャートに記録される。
この超音波技術は、種々の理由でこの特定の応用につい
てtltIifl的方法に優る利益を有する。それは、
制御棒の外面に与えられる被覆物の電気的性質の変化に
より妨害されないし、制御棒の内部の伝導性物質の存在
により悪影響を受けずそして寸法決定(サイジング)精
度のために代表的な校正標準損傷形態に依存しない。
装置は、超音波変換器取付構造体を通ずるロッド集団制
御組立体(RCCA)の−パスの間に、制御棒の25%
を検査できる。残りの制御棒を検査するために、ロッド
集団制御組立体は取付構造体から除去されそして90°
回転される。ロッド集団制御組立体は順次、取付構造体
および検査される制御棒へと下降せられる。すべての制
御棒が検査されるまでこれが繰返される。
全プロセスは、それ自身は本発明の一部を構成しない任
意の追加の補助道具により支えられる。
現場作業が、使用済み燃料プール側または使用済み燃料
プールのブリッジで実行できる。
したがって、本発明の目的は、 超音波ビームを制御棒の面へ送信しそして制御棒の面か
ら超音波エコー信号を受信するための超音波変換器ヒ、 超音波変換器を制御棒の軸線の周囲で回転するために超
音波変換器へ接続された回転手段と、制御棒の面をその
長手方向に沿って走査するために、制御棒を変換器に関
して制御棒の軸線と並行に並進運動させるための制御棒
並進運動手段とから構成され、 特に原子力燃料組立体のための制御棒の外側輪郭を走査
するための装置および方法を提供することである。
本発明のさらに別の目的は、特に損耗および面欠陥を検
出するために制御棒の外側輪郭を測定するのに使用でき
、設計が簡単で、構造が堅牢でかつ製造費用の廉価な装
置を提供することである。
[好ましい実施例] 図面を参照すると、第1図に具現化されている本発明は
、スパイダ一部材12により総括的に参照番号10によ
り示された制御棒組立体10へ接続される制御棒14の
輪郭を走査しそしてこれを検出するための装置を構成す
る。制御棒組立体IOは、制御棒駆動ユニット16によ
り制御棒14の軸線に並行に駆動可能である。制御棒駆
動ユニット16は、制御棒14の軸線に並行な方向にス
パイダ一部材12を運動するためにリードねじ組立体1
8に係合するローラー組立体を含むことが可能である。
制御棒組立体10には、リードねじ18の軸線の周囲に
制御棒組立体を回転させるために、参照番号17により
模式的に図示される回転駆動装置もまた用意される。
総括的に参照番号20により示される本発明の超音波輪
郭測定装置は、たとえば参照番号66により模式的に図
示される原子力発電所の使用済み燃料プールの頂部に載
置可能な組立体保持プレート部材22へ装置される。燃
料供給マストが組立体駆動ユニット16およびリードね
じ18として使用可能である。
制御棒14の外側輪郭を走査するために、制御棒組立体
は、組立体保持プレート部材22の装入案内手段50を
通じて、組立体保持プレート部材22の下方に担持され
るモジュール保持プレート部材26へ装着される一組の
超音波変換モジュール24の方へ下降せられる。
後述するように、各超音波変換器モジュール24は回転
可能に装着された超音波変換器を備える。超音波変換器
モジュール24の超音波変換器はそれぞれ、アイドラ保
持プレート部材27により担持されたモータ保持プレー
ト部材28へ装着される駆動モータ30により回転せら
れる。
第2図は、スパイダ一部材12での制御棒■4の形態に
対応する組立体保持プレート部材22の装入案内手段5
0の形態を図示する。場所Aで6つの制御棒に作業を行
う6つの超音波変換モジュール24の位置が第2図に図
示されている。
本発明によれば、制御棒駆動ユニット16が制御棒14
を組立体保持プレート部材22の方へ下降させるとき、
超音波変換モジュール24の半分が、制御棒の外側面を
走査するように動作せられる。制御棒が制御棒駆動ユニ
ット16により上昇されるとき、超音波変換モジュール
24の残りの半分が、別の3つの制御棒を走査する。
変換器と制御棒との間の相対的な回転および並進運動に
より、各制御棒の外側面の螺旋バスが走査される* 6
00rpmの回転速度および一秒当たり一インチ(約2
.54センチメートル)の軸線速度で、o、iooイン
チ(約07254センチメートル)の螺旋ピッチが得ら
れる。
制御棒組立体の垂直位置は連続的に記録される。これは
、たとえば制御棒組立体の垂直位置を過程中の任意の時
点で送出する符合器21(エンコーダ)へ接続された第
1図で参照番号19により示されるホイール部材を使用
して実現できる。
開放ばね部材が、ホイール部材19を制御棒へ軽く強制
するためにホイール部材19へ係合できる。制御棒に対
する損傷を回避しそしてホイール部材を制御棒に心合さ
せることにより追跡動作を促進するために、2つのOリ
ングがホイール部材の周囲でホイール部材へ有効に接続
せられそして制御棒に係合せられる。符合器21はホイ
ール軸線と並行に装着されそしてホイール軸線の周囲j
こ円周方向に離間された穴に向けられた近接スイッチの
形式が有利である。近接スイッチは、本発明の装置と協
働して使用できる制御コンピュータへある信号を提供す
る。穴が近接スイッチを通過する各時点に、信号が制御
コンピュータへ送信される。各信号間の隔たりが制御棒
組立体が通過した直線距離に対応する。
第4図に図示されるように、各超音波変換モジュール2
4は、プレート部材へ装着された固定した外部ハウジン
グ42を備える。変換器駆動管38が、一つの制御棒1
4の軸線の周囲の回転のために、ハウジング42に固定
された滑動ブッシング48間に装着される。
超音波変換器40が変換器ホルダー部材41に固定され
る。変換器ホルダー部材41は、変換器駆動管38の頂
部へ滑動自在に装着され、制御棒の軸線に垂直な面で運
動するよう制限されている。変換器ホルダー部材は、制
御棒の外側面に重なるよう、変換器駆動管38の頂部お
よびキャップ部材47により軸線方向にそして弾性のリ
ング部材68により半径方向に強制される2つまたはそ
れ以上の部品の集合体を構成する。制御棒の軸線に垂直
な面で滑動または「浮動」するための変換器ホルダー部
材の容量は、変換器駆動管の軸線が正確に制御棒14の
軸線と一致することなしに、変換器ホルダー部材が制御
棒と接触した状態に滞留するのを許容する。不整列の量
は案内部材50のクリアランスにより調節せられ、そし
て変換器ホルダー部材での取付けにおける浮動量よりも
小さい。
第5図および第6図を参照すると、変換器ホルダー部材
41は、当初−つの包括的なプラスチックの円筒状の片
から形成されそして3つの部品に切断された3つのプラ
スチック部品72.74.76から作られる。3つの部
品は、対称軸の上下の満78にあるOリング68により
一緒に保持される。0リング68は、ホルダー部材の中
央に画定された通路80内に案内される制御棒に対して
内向きの軽いクランプ動作を発生する。2つの六82が
ホルダー部品72に画定されそして穴84が別のホルダ
ー部品74および76のそれぞれに画定される。六82
および84の径は、キャップ部材47をホルダー部材の
上の適所に保持するために穴が収容すべき肩ボルト85
の径よりも1インチの約3000ないし4000分の1
だけ大きく選択される。これは、ホルダー部品72.7
4およ−び76の半径方向の運動を許容し、制御棒が通
路80に関して通過するときに、これらの部品が「浮動
」するのを許容する。0リング68は、変換器ホルダー
部品41が制御棒の輪郭の変化に合せるのを許容する軽
いクランプ力を加える。誤った読みを発生するであろう
ホルダーまたは制御棒のいずれの部品をも歪ませるのに
十分な何らの圧力も加えられない。
目隠し穴(ブラインドボア)86が変換器40の本体を
収容するために部品72に機械加工されている。六86
が、はぼC字形状の形態を有しそしてホルダー部材41
の部品のそれぞれを通過する内部溝88と連通している
。内部溝88は、超音波変換器と検査される制御棒との
間に水路を提供するので重要である。本発明は内部溝と
一緒に正確に動作するがこの内部溝なしには正確に動作
しないことが実験により示された。変換器が60Orp
mで制御棒の周囲を回転せられるときのキャビテーショ
ンの発生を内部溝が防止すると考えられる。
プラスチックホルダー部材41に加えて、案内スリーブ
部材44および案内部材50もまた、環境に耐えそして
制御棒と金属との間のいずれの接触をも防止するために
プラスチック材料から作られる。
モータ保持プレート部材28へ固定されそして駆動管3
8の中央へ延長する内部案内スリーブ部材44がさらに
制御棒14を変換器モジュール24の中央に置くのを助
ける。
0.25インチ(約0.635センチメートル)の焦点
距離を持った20MHz球面焦点形変換器40を利用す
ることにより、良好な結果が本発明により得られた。こ
の変換器の焦点でのビーム径は、制御棒14の外面の非
常に細い傷の検出を可能にする約0.010インチ(0
,0254センチメートル)である、正確な超音波厚さ
ゲージ(図示せず)が各変換器と協働して使用される。
各変換器からの信号はゲートされそして損耗傷あとによ
り生ずるこの信号の位置のいずれの変化もゲージのアナ
ログ出力からの電圧の変化として表される。各厚さゲー
ジからのデータが、各厚さゲージごとの出力のリアルタ
イム表示およびコンピュータハードディスクでのデータ
記憶を提供するコンピュータベースのオシログラフ的な
データ獲得装置により1200Hzで得られる。
本発明を実施するのに使用される超音波変換器はパナメ
トリクス部品番号V3527である。バナメトリクス部
品番号5215−BWIの超音波厚さゲージがバナメト
リクス社の変換器と一緒に使用した。厚さゲージは20
MHzの変換器との良好な相補性(comptibil
itylを提供するために、30MHzまでの周波数応
答を含むようその帯域幅を拡張するために修正した。本
発明の3つのモジュールで同時に使用される3つの変換
器はまた、パルスを同期させそしてクロストークを回避
するために、一方の変換器がマスターとして作動しそし
て他の2つの変換器がスレーブとして作動するよう同期
を取った。
これは、たとえば、案内管ナツトとの接触により生じた
大量の損耗傷あとまたは燃料組立体の上部のプレーズメ
ント保持構造体との接触により生じた軸線方向の溝など
の少量の欠陥のいずれが存在するかを決定するのに有用
である。当業者であれば、広範囲の音の周波数が測定さ
れる欠陥の種類に応じて利用できることを理解しよう。
標準的には、上述の欠陥の種類について、10ないし3
0MHzの範囲が妥当であろう。
0.010インチ(0,0254センチメートル)とい
う装置の周辺分解能は、−制御棒当りの一秒当りの12
00個のデータ点または変換器の一回転当りの120個
のデータ点に等しい。ハードディスクが、100%の検
査で、少くとも2つの完全なロッド集団制御組立体(4
8個の棒)の検査のデータを格納するのに十分な容量を
有する。検査の後、本発明により得られたデータはスト
リームテープまたはその他の永久記録形式のものへ送ら
れる。
制御棒組立体のすべての制御棒を走査するために、第2
図で位rItAで図示される制御棒の輪郭を検出する制
御棒組立体の2つの直線的な通行の後、制御棒組立体は
組立体保持プレート部材22から引き出されそして回転
手段17により90”回転せられる。これは6つの制御
棒の新規な組を、6つの超音波変換モジュール24と整
列して第2図の位置Bに持ってくる。
この走査が、制御棒を位置Cで走査するために、制御棒
組立体をさらに90”回転することにより繰返される。
制御棒組立体のさらに90”の回転が制御棒を走査のた
めの場所の位11Dへ持ってくる。このようにして、単
一の制御棒組立体のすべての制御棒が6つの超音波変換
モジュールからなる単一の組により走査できる。制御棒
および超音波変換モジュールのための別の形態が利用で
きる。
第3図を参照すると、すべての6つの変換器および6つ
の超音波変換モジュールが、駆動平歯車32へ接続され
た単一の駆動モーター30を使用して回転できる。平歯
車32が遊び歯車34およびモジュール歯車36の組み
合わせと係合する。
各モジュール歯車36は、第4図に図示されるようにそ
れ自身の変換器駆動管38へ接続される。
このようにして、すべての変換器は同時に回転できる。
各変換器の周囲位置とデータ点との間の相関を確立する
ために、別の近接スイッチ62が、モジュール歯車36
のうちの一つのモジュール歯車のビン部材64と協働す
るプレート部材28に装置される。これは、変換器のた
めの基準位置を確立するために、変換器の完全な一回転
で一つの信号を提供する。
変換器は、超音波変換器を使用する水路測定が得られる
ように、水中に入れられる。
駆動モータ30は水中に入れられる直流モータであるこ
とが有利であろう。
代替え的に、小型のエアモーターなどの別の種類のモー
タが使用可能である。なお、平歯車以外でたとえばステ
ンレス鋼でできた鎖等の伝達手段が利用可能である。
変換器からの信号を外部装置へ伝送するために、一対の
ワイヤ60が、駆動管38へ固定された電気的に絶縁さ
れた鍔部材56に装着された一対のスリップリング52
と変換器40との間に接続される。
固定ハウジングへ装着されるばね荷重ブラシ54が、信
号を各超音波変換モジュールから遠くへ伝達するために
ワイヤ58へ接続される・水の供給がコンジット57を
通じてのフラッシングまたは絶縁のために各モジュール
の内部に提供できる。
スリップリング組立体は非伝導性の環境で動作されるべ
きである。使用済み燃料プール水は伝導性とされるので
、スリップリング組立体は、コンジット57を通じて供
給される脱イオン化水により使用済み燃料プール水から
絶縁できる。増加された圧力でのコンジット57を通ず
る水の連続的な供給によってプール水がスリップリング
組立体から排除される。
本発明の利益には、超音波装置は、少量の欠陥について
、特に従来の渦電流方法と比較して、非常に感度がよく
そして正確であることが含まれる0本発明は、変換器の
各回転で測定される点の多さにより、本質的に渦電流装
置よりも良好な輪郭情報を提供できる。良好な輪郭デー
タを用いて、制御棒の損耗およびこのような損耗を生ず
る機構のより良好な評価が可能である。本発明は、絶対
的な損耗深さが水路の変化として測定されるので、渦電
流方法におけるような、正確な深さ評価のための代表的
な校正標準損傷配置に依存しない、装置はさらに材料特
性の変化、被覆物厚さの変化、または被覆物材料の導電
性の変化により妨害されることもない。加えて、測定は
、銀−インジウム−カドミウムまたはハフニウムなどの
伝導性吸収体材料の存在により悪影響を受けない。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による制御棒の外側輪郭を走査しそし
て検出するための装置の側面図である。 第2図は、第1図の線2−2に沿って得られた平面図で
ある。 第3図は、第1図の線3−3に沿って得られた断面図で
ある。 第4図は第3図の線4−4に沿って得られた垂直拡大断
面図である。 第5図は本発明の変換器ホルダー部材の平面図である。 第6図は第5図の線6−61ご沿って得られた断面図で
ある。 図中の各参照番号が示す主な名称を以下に挙げる。 10  制御棒組立体 12  スバイグ一部材 14  制御棒 16  組立体駆動ユニット 17  回転駆動装置 18   リー ドねじ 20  超音波輪郭測定装置 22  組立体保持プレート部材 24  超音波変換モジュール 26  モジュール保持プレート部材 30  駆動モータ 38  変換器駆動管 41  変換器ホルダー部材 50  装入案内手段  8 内部溝 FIG、 6

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)制御棒の外側輪郭を走査するための装置において
    、 超音波ビームを制御棒の面へ送信し且つ制御棒の面から
    の超音波エコーエネルギーを受信するための超音波変換
    器手段と、 当該変換器手段を制御棒の軸線の周囲で回転するための
    回転手段と、 制御棒の面を螺旋パスに沿って走査するために、制御棒
    を当該変換手段について制御棒の軸線に並行な方向に並
    進運動させるための並進運動手段とから構成される制御
    棒の外側輪郭を走査するための装置。
  2. (2)走査される制御棒についてある固定した場所に配
    置されるモジュール保持部材と、制御棒の軸線の周囲で
    回転するよう装着され制御棒を収容するための変換器駆
    動管とを備え、前記変換器手段は、当該変換器駆動管へ
    接続され且つ該駆動管の内部と対面する超音波変換器か
    ら構成され、前記回転手段は、前記モジュール保持部材
    へ装着され且つ前記駆動管を回転するために当該駆動管
    と係合する請求項1に記載の制御棒外側輪郭走査装置。
  3. (3)前記回転手段は、前記駆動管を回転するために、
    前記モジュール保持部材へ接続されるモーターと、当該
    モーターと当該駆動管との間に動作的に接続される駆動
    トランスミッションとから構成される請求項2に記載の
    制御棒外側輪郭走査装置。
  4. (4)前記モジュール保持部材は、 一対の離間したプレート部材と、 前記変換器駆動管を包含するために前記プレート部材間
    を接続する固定したハウジングと、前記変換器へ向かう
    および前記変換器からの信号を前記固定ハウジングの外
    側から伝送するために、前記変換器保持管と前記固定ハ
    ウジングとの間に動作接続され且つ当該変換器へ接続さ
    れるスリップリング手段とから構成される請求項2に記
    載の制御棒外側輪郭走査装置。
  5. (5)前記モジュール保持部材は、装着プレート部材と
    、制御棒を前記変換器保持管に案内するために当該装着
    プレート部材へ接続され且つ前記変換器駆動管で軸線方
    向に延長する制御棒案内管とを備える請求項2に記載の
    制御棒外側輪郭走査装置。
  6. (6)前記モジュール保持部材は、走査される制御棒組
    立体の複数の制御棒の第1の形態に対応する案内形態を
    有する案内プレート部材を備え、前記並進手段は第1の
    形態の制御棒を前記案内プレート部材の案内手段へ駆動
    するための駆動手段およびそれぞれ別々の超音波変換器
    を担持しそして前記第1の形態の選択される数の制御棒
    に作業を行うため第2の形態に分配される複数の変換器
    駆動管を備え、 前記第1および第2の形態は、制御棒組立体と前記モジ
    ュール保持部材との間の相対的な回転で、制御棒組立体
    のすべての制御棒が前記複数の変換器により作業が行わ
    れる請求項2に記載の制御棒外側輪郭走査装置。
  7. (7)変換器駆動管に接続されそして変換器を担持する
    ための変換器ホルダー部材を備え、当該ホルダー部材は
    、前記駆動管について半径方向の運動が制限されるよう
    装着される前記変換器を担持する少くとも一つの部品を
    備える請求項2に記載の制御棒外側輪郭走査装置。
  8. (8)制御棒をほぼぴったりと収容するある直径を有す
    る前記ホルダ部材を通じて画定される通路を有する請求
    項7に記載の制御棒外側輪郭走査装置。
  9. (9)水を収容するために前記ホルダ部材に画定される
    溝を備え、前記変換器は前記溝と連通する感知端部を有
    する請求項8に記載の制御棒外側輪郭走査装置。
  10. (10)前記ホルダ部材は形状がほぼ円筒形でありそし
    て、前記変換器を担持しそして前記通路の一側を担持す
    るための第1の部品と、 そして 前記通路の別の側部を担持するための少くとも一つの第
    2の部品とを備える請求項9に記載の制御棒外側輪郭走
    査装置。
  11. (11)前記ホルダー通路を制御棒に対して弾性的に保
    持するために前記ホルダー部材の前記部品の周囲に係合
    せられる弾性のリング手段を備える請求項10に記載の
    制御棒外側輪郭走査装置。
  12. (12)制御棒の外側輪郭を走査する方法において、 超音波変換器を、走査される制御棒の軸線の周囲に回転
    させ、 変換器により制御棒の面にわたり追従せられるところの
    螺旋パスを画定するために、変換器について、制御棒を
    その軸線に並行に並進運動させ、変換器が回転するに従
    って且つ制御棒が変換器ついて並進運動せられるに従っ
    て制御棒の面に超音波エネルギーを投射し、変換器と制
    御棒の面との間の距離に関する情報であって順次その面
    の輪郭を指示する情報を包含する、制御棒の面からの超
    音波エコーエネルギーを受信することからなる制御棒外
    側輪郭走査方法。
  13. (13)ある形態の制御棒の複数の制御棒を走査し、複
    数の超音波変換器を、それぞれが該形態の個々の制御棒
    の軸線の周囲に回転するようモジュール保持部材へ装着
    し、変換器はある副次の形態に分配されて、制御棒の形
    態とモジュール保持部材との間の回転で、すべての制御
    棒が変換器の副次形態により作業が行われるようにする
    ことを備える請求項12に記載の制御棒外側輪郭走査方
    法。
  14. (14)制御棒を収容するための通路を有するホルダー
    部材に各超音波変換器を担持しそしてホルダー部材を制
    御棒に関して心合せするためにホルダー部材を制御棒に
    対して弾性的に強制することを備えた請求項12に記載
    の制御棒外側輪郭走査方法。
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