JPH0365906A - 半導体光波長フィルタ - Google Patents
半導体光波長フィルタInfo
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- JPH0365906A JPH0365906A JP20263989A JP20263989A JPH0365906A JP H0365906 A JPH0365906 A JP H0365906A JP 20263989 A JP20263989 A JP 20263989A JP 20263989 A JP20263989 A JP 20263989A JP H0365906 A JPH0365906 A JP H0365906A
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- Japan
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- waveguide
- filter
- wavelength
- semiconductor
- optical wavelength
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は、波長の異なる複数の光を弁別して受光するこ
とが可能な波長多重弁別型半導体受光素子、および半導
体光増幅器の自然放出光をカットする半導体光機能素子
に関するものである。
とが可能な波長多重弁別型半導体受光素子、および半導
体光増幅器の自然放出光をカットする半導体光機能素子
に関するものである。
[従来技術とその課題]
導波路を用いた従来の透過型光波長フィルタとしては、
主に■λ/4シフト・ブラッグ導波路型光波長フィルタ
と■方向性結合器型光波長フィルタとの2種類が知られ
ている。
主に■λ/4シフト・ブラッグ導波路型光波長フィルタ
と■方向性結合器型光波長フィルタとの2種類が知られ
ている。
λ/4シフト・ブラッグ導波路型光波長フィルタは、ク
ラッドとなる基板とコアとなる導波層との境界面に結合
次数が1次の周期性構造を設け、さらにこの周期性構造
の途中において周期性構造の位相がπずれた構造を持っ
ている。この型の光波長フィルタは、導波層内を伝搬す
る2個の固有モードの伝搬定数差δβがOとなるブラッ
グ波長の光において、周期性構造の反射率が0となり、
ブラッグ波長の光を透過させる光フィルタとして動作す
るものである。
ラッドとなる基板とコアとなる導波層との境界面に結合
次数が1次の周期性構造を設け、さらにこの周期性構造
の途中において周期性構造の位相がπずれた構造を持っ
ている。この型の光波長フィルタは、導波層内を伝搬す
る2個の固有モードの伝搬定数差δβがOとなるブラッ
グ波長の光において、周期性構造の反射率が0となり、
ブラッグ波長の光を透過させる光フィルタとして動作す
るものである。
しかしながらこの型の光波長フィルタは、透過波長域前
後に存在する阻止域が狭く、阻止域の外側で再び光が透
過してしまうばかりか、阻止域の減衰量も十分でない等
の欠点があった。
後に存在する阻止域が狭く、阻止域の外側で再び光が透
過してしまうばかりか、阻止域の減衰量も十分でない等
の欠点があった。
これに対して方向性結合器型の光波長フィルタは、たと
えば第9図に示したように、ステップ型屈折率分布を持
つ2つの導波層による方向性結合器からなるものである
。第9図中、符号Iはクラッド、符号2および符号3は
いずれも導波層である。
えば第9図に示したように、ステップ型屈折率分布を持
つ2つの導波層による方向性結合器からなるものである
。第9図中、符号Iはクラッド、符号2および符号3は
いずれも導波層である。
この方向性結合器は、導波層路2と導波層3のそれぞれ
の分散曲線がある特定波長λCで交差するように、それ
ぞれの導波層の厚さ、屈折率、長さ等の構造パラメータ
が定められてなるものである。
の分散曲線がある特定波長λCで交差するように、それ
ぞれの導波層の厚さ、屈折率、長さ等の構造パラメータ
が定められてなるものである。
したがって特定波長λCでそれぞれの導波路2.3を伝
搬する固有モードの伝搬定数差δβが0となり、この特
定波長λCでのみ導波FJ2と導波層3との間で100
%結合が起こる。モして導波層2より入射した波長λ。
搬する固有モードの伝搬定数差δβが0となり、この特
定波長λCでのみ導波FJ2と導波層3との間で100
%結合が起こる。モして導波層2より入射した波長λ。
〜λの光のうち、波長λC付近の光のみが導波層3より
出射し、透過型の光波長フィルタとして動作する。
出射し、透過型の光波長フィルタとして動作する。
またこの他にも導波層2と導波層3の間のクラッドlに
、周期への周期性構造、いわゆるグレーティングを設け
た構造の光波長フィルタも報告されている。この場合、
2つの導波路2.3間の伝搬定数は波長λCにおいて一
致しておらず、固有モードの伝搬定数差δβはOではな
いが、グレーティングの周期Aを適当に定めることによ
り伝搬定数差δβをOにし、導波F!J2と導波層3と
の100%結合を実現することができる。したがって第
9図に示した方向性結合器型光波長フィルタと同様に、
透過型の光波長フィルタとして動作するものである。
、周期への周期性構造、いわゆるグレーティングを設け
た構造の光波長フィルタも報告されている。この場合、
2つの導波路2.3間の伝搬定数は波長λCにおいて一
致しておらず、固有モードの伝搬定数差δβはOではな
いが、グレーティングの周期Aを適当に定めることによ
り伝搬定数差δβをOにし、導波F!J2と導波層3と
の100%結合を実現することができる。したがって第
9図に示した方向性結合器型光波長フィルタと同様に、
透過型の光波長フィルタとして動作するものである。
しかしながら第9図に示した方向性結合器型光波長フィ
ルタは、各導波層の分散曲線の交差が緩やかであり、透
過波長域が広く、阻止域での減衰量も十分でないという
欠点があった。またグレーティングを設けた方向性結合
型の光波長フィルタではフィルタ長IIIIffiで、
透過波長域の半値全幅δλが6.5n−という報告(R
,C,^1lerness et a!。
ルタは、各導波層の分散曲線の交差が緩やかであり、透
過波長域が広く、阻止域での減衰量も十分でないという
欠点があった。またグレーティングを設けた方向性結合
型の光波長フィルタではフィルタ長IIIIffiで、
透過波長域の半値全幅δλが6.5n−という報告(R
,C,^1lerness et a!。
+!1TEGRATED AND GtllDED−1
1AVE 0PTIC31989,VOL。
1AVE 0PTIC31989,VOL。
4、冒^A6−1. pp、 215〜218)がある
が、結晶成長の過程で電子ビーム等を用いてグレーティ
ングを刻む必要があり、その製造工程が複雑であるとい
う欠点があった。
が、結晶成長の過程で電子ビーム等を用いてグレーティ
ングを刻む必要があり、その製造工程が複雑であるとい
う欠点があった。
本発明の目的は、ブラッグ導波路型光波長フィルタの阻
止波長域が狭いという不十分さと、方向性結合器型光波
長フィルタが有する透過波長域が広いという波長透過特
性の広帯域性との、双方の問題を解決し、急峻な波長選
択性と十分な波長阻止特性を有し、かつ製造が容易な透
過型の半導体光波長フィルタを提供することにある。
止波長域が狭いという不十分さと、方向性結合器型光波
長フィルタが有する透過波長域が広いという波長透過特
性の広帯域性との、双方の問題を解決し、急峻な波長選
択性と十分な波長阻止特性を有し、かつ製造が容易な透
過型の半導体光波長フィルタを提供することにある。
[課題を解決するための手段]
本発明は、半導体結晶の結晶成長方向に、第1の単一モ
ード半導体導波路と第2の単一モード半導体導波路とが
順次積層され、前記第1の単一モード半導体導波路と第
2の単一モード半導体導波路の実効屈折率が特定波長で
一致するように導波路パラメータが定められてなり、前
記特定波長でのみ第1の単一モード半導体導波路と第2
の単一モード半導体導波路とが完全結合し、これ以外の
波長では完全結合がおこらない方向性結合器型光波長フ
ィルタであって、前記単一モード半導体導波路の少なく
とも一方が第0次導波モードに遮断域を有することを解
決手段とした。
ード半導体導波路と第2の単一モード半導体導波路とが
順次積層され、前記第1の単一モード半導体導波路と第
2の単一モード半導体導波路の実効屈折率が特定波長で
一致するように導波路パラメータが定められてなり、前
記特定波長でのみ第1の単一モード半導体導波路と第2
の単一モード半導体導波路とが完全結合し、これ以外の
波長では完全結合がおこらない方向性結合器型光波長フ
ィルタであって、前記単一モード半導体導波路の少なく
とも一方が第0次導波モードに遮断域を有することを解
決手段とした。
すなわちグレーティング等を持たない半導体方向性結合
器を構成する導波路として、第0次導波モードに遮断域
を持つ導波路、例えばW型層折率分布や非対称ステップ
型屈折率分布を持つ導波路を用いることにより、両導波
路の分散曲線を急峻に交差せしめるようにしたものであ
る。
器を構成する導波路として、第0次導波モードに遮断域
を持つ導波路、例えばW型層折率分布や非対称ステップ
型屈折率分布を持つ導波路を用いることにより、両導波
路の分散曲線を急峻に交差せしめるようにしたものであ
る。
[実施例コ
第1図および第2図は、いずれも本発明の半導体光波長
フィルタの一実施例の層構成と各層の屈折率分布を併せ
て示したものである。
フィルタの一実施例の層構成と各層の屈折率分布を併せ
て示したものである。
第1図に示した半導体光波長フィルタは、第0次導波モ
ードに遮断域を有する半導体導波路を形成する方法とし
てW型導波路を用いた例であり、第2図に示したものは
非対称ステップ型導波路を用いた例である。
ードに遮断域を有する半導体導波路を形成する方法とし
てW型導波路を用いた例であり、第2図に示したものは
非対称ステップ型導波路を用いた例である。
第1図および第2図中、符号lはクラッド、符号2は第
1の単一モード半導体導波路(以下、単に第1導波路と
略称する。)のコア、符号3は第2の単一モード半導体
導波路(以下、単に第2導波路と略称する。)のコア、
符号4は第1導波路の内側クラッド、符号5は第1導波
路の非対称側クラッドである。
1の単一モード半導体導波路(以下、単に第1導波路と
略称する。)のコア、符号3は第2の単一モード半導体
導波路(以下、単に第2導波路と略称する。)のコア、
符号4は第1導波路の内側クラッド、符号5は第1導波
路の非対称側クラッドである。
本実施例においては屈折率3.165のInPウェハ上
に、屈折率n4のGgx ASI−X r ny P
+−VをMO−CVD法によって積層してこれをクラッ
ドlとし、このクラッドl上に順次MO−CVD法によ
って第2導波路のコア3、クラッドl、第1導波路のコ
ア2を堆積した。第2導波路のコア3には屈折率n2の
Gax As+−x I ny P r−yを、第1導
波路のコア2には屈折率n3のGaxAs+−xI n
y P +−Yを、また第1導波路の内側クラッド4お
よび第!導波路の非対称側クラッド5には屈折率nl
=3.165のInPを、それぞれ用いた。
に、屈折率n4のGgx ASI−X r ny P
+−VをMO−CVD法によって積層してこれをクラッ
ドlとし、このクラッドl上に順次MO−CVD法によ
って第2導波路のコア3、クラッドl、第1導波路のコ
ア2を堆積した。第2導波路のコア3には屈折率n2の
Gax As+−x I ny P r−yを、第1導
波路のコア2には屈折率n3のGaxAs+−xI n
y P +−Yを、また第1導波路の内側クラッド4お
よび第!導波路の非対称側クラッド5には屈折率nl
=3.165のInPを、それぞれ用いた。
第3図ないし第6図はいずれも方向性結合□型光波長フ
ィルタの分散特性とパワー移行率との関係を示したもの
である。
ィルタの分散特性とパワー移行率との関係を示したもの
である。
第3図は、第1図に示した本発明のW型環波路を用いた
半導体光波長フィルタ(以下、SW型フィルタと略称す
る。)の分散特性を、第4図はSW型フィルタのパワー
移行率をそれぞれ示したものであり、第5図は第9図に
示した従来の方向性結合型光波長フィルタの分散特性を
、第6図は従来の方向性結合型光波長フィルタのパワー
移行率をぞれぞれ示したものである。
半導体光波長フィルタ(以下、SW型フィルタと略称す
る。)の分散特性を、第4図はSW型フィルタのパワー
移行率をそれぞれ示したものであり、第5図は第9図に
示した従来の方向性結合型光波長フィルタの分散特性を
、第6図は従来の方向性結合型光波長フィルタのパワー
移行率をぞれぞれ示したものである。
本発明のSW型フィルタは、第1導波路であるW!!!
導波路が第0次導波モードに遮断域を持つため、波長が
大きくなるに従って第0次モードの等偏屈折率は著しく
低下する。このため第3図に示したように、W型環波路
の分散曲線は、等偏屈折率の変化が少ない第2導波路で
あるステップ型導波路の分散面線と急峻に交差する。よ
ってそのパワー移行率は第4図に示したようになり、十
分な波長選択性を有するようになる。
導波路が第0次導波モードに遮断域を持つため、波長が
大きくなるに従って第0次モードの等偏屈折率は著しく
低下する。このため第3図に示したように、W型環波路
の分散曲線は、等偏屈折率の変化が少ない第2導波路で
あるステップ型導波路の分散面線と急峻に交差する。よ
ってそのパワー移行率は第4図に示したようになり、十
分な波長選択性を有するようになる。
一方、従来の方向性結合器型光波長フィルタでは等偏屈
折率の変化が少ないステップ型導波路を用いているので
、これらの分散曲線の交差は第5図に示したようになり
、第3図に示した本発明のSW型フィルタのそれに比較
して極めて緩やかである。よってそのパワー移行率は第
6図に示したようになり、その波長選択性は低いもので
ある。
折率の変化が少ないステップ型導波路を用いているので
、これらの分散曲線の交差は第5図に示したようになり
、第3図に示した本発明のSW型フィルタのそれに比較
して極めて緩やかである。よってそのパワー移行率は第
6図に示したようになり、その波長選択性は低いもので
ある。
第3図ないし第6図を参照して、導波路の分散特性が方
向性結合型光波長フィルタの特性に与える影響を説明す
ると共に、本実施例のSW型フィルタの動作を以下に示
す。
向性結合型光波長フィルタの特性に与える影響を説明す
ると共に、本実施例のSW型フィルタの動作を以下に示
す。
方向性結合器型光波長フィルタの第2導波路に波長λ。
〜λの光が入射したとする。このときの第2導波路から
第1導波路へのパワー移行率は、sin”(βcL)に
比例する。ここにLはフィルタ長、βc=(に′+Δ3
)である。には第1導波路と第2導波路の結合係数でに
L=π/2を満たし、Δ=(β1−β2)/2でβlお
よびβ2はそれぞれ第1導波路、第2導波路の第0次導
波モードの伝搬定数である。前記式から分かるように、
パワーの移行率が最大になるのはΔ=0、すなわちβ!
=β2のときであり、β1とβ2との差δβが大きくな
るに従って、パワーの移行率は減少する。よってβl−
β2なる条件が波長λCの光でのみで起こるとすると、
第2導波路に入射した波長久。〜λの光のうち波長λC
付近の光のみが第1導波路に透過され、かくして光波長
フィルタとして動作すること書こなる。
第1導波路へのパワー移行率は、sin”(βcL)に
比例する。ここにLはフィルタ長、βc=(に′+Δ3
)である。には第1導波路と第2導波路の結合係数でに
L=π/2を満たし、Δ=(β1−β2)/2でβlお
よびβ2はそれぞれ第1導波路、第2導波路の第0次導
波モードの伝搬定数である。前記式から分かるように、
パワーの移行率が最大になるのはΔ=0、すなわちβ!
=β2のときであり、β1とβ2との差δβが大きくな
るに従って、パワーの移行率は減少する。よってβl−
β2なる条件が波長λCの光でのみで起こるとすると、
第2導波路に入射した波長久。〜λの光のうち波長λC
付近の光のみが第1導波路に透過され、かくして光波長
フィルタとして動作すること書こなる。
ところで伝搬定数差δβの波長に対する変化θβ/θλ
が大きいほど、波長λC以外の光のパワー移行率が急激
に減少し、波長λC付近での急峻なパワー移行特性を持
つことは明らかである。よって第3図および第4図に示
したとおり、本発明のSW型フィルタは従来の方向性結
合器型光波長フィルタと比較して伝搬定数差δβの波長
に対する変化が極めて大きく、波長λC付近での急峻な
パワー移行特性、すなわち急峻な波長選択特性を持って
いることが分かる。
が大きいほど、波長λC以外の光のパワー移行率が急激
に減少し、波長λC付近での急峻なパワー移行特性を持
つことは明らかである。よって第3図および第4図に示
したとおり、本発明のSW型フィルタは従来の方向性結
合器型光波長フィルタと比較して伝搬定数差δβの波長
に対する変化が極めて大きく、波長λC付近での急峻な
パワー移行特性、すなわち急峻な波長選択特性を持って
いることが分かる。
また本発明のSW型フィルタは半導体を材料とし、この
半導体の結晶成長方向に第1導波路および第2導波路の
各層を順次積層するのみで製造できるため、各導波路の
コア、クラッド等の屈折率の制御が容易であり、かつそ
の制御範囲が広く、透過波長λCおよび透過波長域δλ
の設計自由度が大きいという利点もある。
半導体の結晶成長方向に第1導波路および第2導波路の
各層を順次積層するのみで製造できるため、各導波路の
コア、クラッド等の屈折率の制御が容易であり、かつそ
の制御範囲が広く、透過波長λCおよび透過波長域δλ
の設計自由度が大きいという利点もある。
第7図および第8図に、第1図に示した本発明のSW型
フィルタの伝搬定数差δβの波長依存性と、波長選択特
性とを数値的に検討した結果をそれぞれ示した。なお本
数値例の導波路パラメータは表1の通りである。ここで
は半導体材料であるGaxAG+−X t ny P
+−yの材料分散も考慮に入れた。
フィルタの伝搬定数差δβの波長依存性と、波長選択特
性とを数値的に検討した結果をそれぞれ示した。なお本
数値例の導波路パラメータは表1の通りである。ここで
は半導体材料であるGaxAG+−X t ny P
+−yの材料分散も考慮に入れた。
本数値例では、フィルタ長1mmという条件において波
長透過域の半値全幅δλは4.7nmと解析された。こ
の設計に基づいて同構造を製造した結果、はぼ設計通り
の半値全幅が実現された。
長透過域の半値全幅δλは4.7nmと解析された。こ
の設計に基づいて同構造を製造した結果、はぼ設計通り
の半値全幅が実現された。
(以下、余白)
表!
なおここではGaAs1nP系の半導体を用いて説明し
たが、他の半導体材料を用いても動作原理は全く同様で
ある。また本実施例では、第1導波路のみを第0次導波
モードに遮断域を有するものとしたが、本発明の半導体
光波長フィルタは、第!導波路のみならず第2導波路を
も第0次導波モードに遮断域を有するものとすることが
でき、本発明は本実施例に限定されるものではない。
たが、他の半導体材料を用いても動作原理は全く同様で
ある。また本実施例では、第1導波路のみを第0次導波
モードに遮断域を有するものとしたが、本発明の半導体
光波長フィルタは、第!導波路のみならず第2導波路を
も第0次導波モードに遮断域を有するものとすることが
でき、本発明は本実施例に限定されるものではない。
[発明の効果コ
以上説明したように、本発明の半導体波長フィルタは、
方向性結合器型光フィルタにおいて導波路の少なくとも
!つに第0次導波モードに遮断域を有する導波路を用い
たものであるので、従来のブラッグ導波路型光波長フィ
ルタあるいは従来の方向性結合器型光波長フィルタと比
較して、急峻な波長選択特性と広い波長阻止域を持ち、
かつ製造が容易であるという利点を持っている。
方向性結合器型光フィルタにおいて導波路の少なくとも
!つに第0次導波モードに遮断域を有する導波路を用い
たものであるので、従来のブラッグ導波路型光波長フィ
ルタあるいは従来の方向性結合器型光波長フィルタと比
較して、急峻な波長選択特性と広い波長阻止域を持ち、
かつ製造が容易であるという利点を持っている。
さらに方向性結合器の片方の導波路に利得を持たせてフ
ィルタ機能(すき半導体光増幅器等を実現できるという
発展性も合わせ持っている。
ィルタ機能(すき半導体光増幅器等を実現できるという
発展性も合わせ持っている。
第1図は本発明の半導体光波長フィルタの一実施例の層
構成とその屈折率分布をあわせて示した概略構成図、第
2図は本発明の半導体光波長フィルタの他の例の層構成
とその屈折率分布をあわせた示した概略構成図、第3図
は第1図に示した半導体光波長フィルタの分散特性を示
したグラフ、第4図は第1図に示した半導体光波長フィ
ルタのパワー移行率を示したグラフ、第5図は従来の方
向性結合器型光波長フィルタの分散特性を示したグラフ
、第6図は従来の方向性結合器型光波長フィルタのパワ
ー移行率を示したグラフ、第7図は第1図に示した半導
体光波長フィルタの伝搬定数差δβおよび第1導波路と
第2導波路の結合係数にの波長依存性を示したグラフ、
第8図は第1図に示した半導体光波長フィルタの波長選
択特性を示したグラフ、第9図は従来の半導体光波長フ
ィルタの一例の層構成と屈折率分布をあわせて示した概
略構成図である。 ■・・・クラッド、2・・・第【導波路のコア、3・・
・第2導波路のコア、4・・第1導波路の内側クラッド
、5・・・第1導波路の非対称側クラッド。
構成とその屈折率分布をあわせて示した概略構成図、第
2図は本発明の半導体光波長フィルタの他の例の層構成
とその屈折率分布をあわせた示した概略構成図、第3図
は第1図に示した半導体光波長フィルタの分散特性を示
したグラフ、第4図は第1図に示した半導体光波長フィ
ルタのパワー移行率を示したグラフ、第5図は従来の方
向性結合器型光波長フィルタの分散特性を示したグラフ
、第6図は従来の方向性結合器型光波長フィルタのパワ
ー移行率を示したグラフ、第7図は第1図に示した半導
体光波長フィルタの伝搬定数差δβおよび第1導波路と
第2導波路の結合係数にの波長依存性を示したグラフ、
第8図は第1図に示した半導体光波長フィルタの波長選
択特性を示したグラフ、第9図は従来の半導体光波長フ
ィルタの一例の層構成と屈折率分布をあわせて示した概
略構成図である。 ■・・・クラッド、2・・・第【導波路のコア、3・・
・第2導波路のコア、4・・第1導波路の内側クラッド
、5・・・第1導波路の非対称側クラッド。
Claims (1)
- 半導体結晶の結晶成長方向に、第1の単一モード半導体
導波路と第2の単一モード半導体導波路とが順次積層さ
れ、前記第1の単一モード半導体導波路と第2の単一モ
ード半導体導波路の実効屈折率が特定波長で一致するよ
うに導波路パラメータが定められてなり、前記特定波長
でのみ第1の単一モード半導体導波路と第2の単一モー
ド半導体導波路とが完全結合し、これ以外の波長では完
全結合がおこらない方向性結合器型光波長フィルタであ
って、前記単一モード半導体導波路の少なくとも一方が
第0次導波モードに遮断域を有することを特徴とする半
導体光波長フィルタ
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20263989A JPH0365906A (ja) | 1989-08-04 | 1989-08-04 | 半導体光波長フィルタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20263989A JPH0365906A (ja) | 1989-08-04 | 1989-08-04 | 半導体光波長フィルタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0365906A true JPH0365906A (ja) | 1991-03-20 |
Family
ID=16460672
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20263989A Pending JPH0365906A (ja) | 1989-08-04 | 1989-08-04 | 半導体光波長フィルタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0365906A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61248008A (ja) * | 1985-04-26 | 1986-11-05 | Hitachi Ltd | 光合分波器 |
| JPS6363006A (ja) * | 1986-09-04 | 1988-03-19 | Yokohama Kokuritsu Univ | 積層光導波路 |
-
1989
- 1989-08-04 JP JP20263989A patent/JPH0365906A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61248008A (ja) * | 1985-04-26 | 1986-11-05 | Hitachi Ltd | 光合分波器 |
| JPS6363006A (ja) * | 1986-09-04 | 1988-03-19 | Yokohama Kokuritsu Univ | 積層光導波路 |
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