JPH0365987B2 - - Google Patents
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- JPH0365987B2 JPH0365987B2 JP1106273A JP10627389A JPH0365987B2 JP H0365987 B2 JPH0365987 B2 JP H0365987B2 JP 1106273 A JP1106273 A JP 1106273A JP 10627389 A JP10627389 A JP 10627389A JP H0365987 B2 JPH0365987 B2 JP H0365987B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bath agent
- hot water
- bathtub
- polyethylene glycol
- bath
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- Cosmetics (AREA)
- Percussion Or Vibration Massage (AREA)
- Devices For Medical Bathing And Washing (AREA)
- Bathtub Accessories (AREA)
Description
〔産業上の利用分野〕
本発明は、気泡発生装置が作動中の循環湯水に
浴用剤を混入して、微細な気泡層を湯水面上に形
成させる浴用剤の使用法に関するものである。 〔従来の技術〕 出願人は、健康の増進を図るための気泡発生装
置として、特願昭58−93594(特開昭60−12063)
及び実願昭58−111686(実開昭60−20226)などを
提案してきた。これらの技術内容は、気泡発生装
置の基本原理で、浴槽内の湯水を吸入し加圧する
揚水ポンプと、この揚水ポンプの送出水を前記浴
槽内に噴出するノズルを備え、その揚水ポンプの
ノズルの構造は、そのノズルから噴出する湯水が
前記浴槽内の湯水に噴出する際に空気をその浴槽
内の湯水に微細な気泡として導入するようにした
気泡発生装置である。 この装置は浴槽内に多数の微細な気泡を発生さ
せて、その気泡が破裂するときに、温熱効果(人
体における血流を盛んにして、疲労回復を図り、
さらに湯冷めのない爽やかな浴後感を実感でき、
体の芯まで温まる)、マッサージ効果(人体各組
織に刺激を与えて、筋肉の凝りをほぐし、神経痛
を緩和する)及び洗浄効果(垢や汚れを乳化細分
化して洗浄し、毛穴に詰まつた汚れを落として、
艶のある美肌つくりに役立ち、体の表面が美しく
なる)の増大を図ることができるようにした気泡
発生装置である。 〔発明が解決しようとする課題〕 このような気泡発生装置において、上記のよう
な温熱効果、マッサージ効果及び洗浄効果をさら
に増大させるために、本出願人は微細な気泡の層
を湯水面に形成させる浴用剤を併用することに着
目して研究を行なつた効果、本発明を完成した。 すなわち、本特許出願は、循環湯水を噴出する
気泡発生装置において、温熱、マッサージ及び洗
浄作用を促進させて、病気療養あるいは健康維持
の効果をさらに向上させることを目的とする。 〔課題を解決するための手段〕 浴槽内の湯水を吸入し加圧する揚水ポンプと、
この揚水ポンプの送出水を前記浴槽内に噴出する
ノズルとを備えた湯水循環形の気泡発生装置にお
いて、前記揚水ポンプのノズルの構造は、そのノ
ズルから噴出する湯水が前記浴槽内の湯水に噴出
する際に空気をその浴槽内の湯水に微細な気泡と
して導入する構造であり、前記浴槽内の循環湯水
に導入された空気により微細な気泡を発泡するポ
リエチレングリコールが配合された浴用剤を混入
することを特徴とする。 〔作用〕 浴槽内の循環湯水に導入された空気により微細
な気泡を発泡するポリエチレングリコールが配合
された浴用剤を湯水に適量投入すると、上記浴用
剤のもつ性質と循環湯水中の水の泡が作用して、
浴槽の湯水面上に微細な気泡の層が多数発生す
る。 この多数の泡は瞬間的に弾けて割れ、そのとき
発生する超音波が入浴者の人体に影響を与え、温
熱、マッサージ、洗浄の効果を発揮する。 〔実施例〕 図は本発明実施例装置の構造図である。この装
置は、浴槽3内の湯水を揚水パイプ2から吸入し
加圧する揚水ポンプ1と、この揚水ポンプ1の送
出水を前記浴槽内に噴出するノズル5とを備え、
前記揚水ポンプ1のノズル5の構造は、そのノズ
ル5から噴出する湯水が前記浴槽内の湯水に噴出
する際に空気をその浴槽内の湯水に微細な気泡6
として導入する程度に設定され、かつ、その浴槽
内の循環湯水に導入された空気により微細な気泡
を発泡するポリエチレングリコールが配合された
浴用剤を混入することを特徴とする。 すなわち、本発明は、先願装置の循環湯水に導
入された空気により微細な気泡を発泡するポリエ
チレングリコールが配合された浴用剤を混入する
と湯水面4a上に微細な気泡層6が発生する。 このような浴用剤は、ポリエチレングリコール
及び炭酸水素ナトリウムを配合してもよく、また
浴用剤にポリエチレングリコール、炭酸水素ナト
リウム及び無水硫酸ナトリウムを配合してもよ
く、さらにポリエチレングリコール及び無水硫酸
ナトリウムを配合してもよい。またこのような浴
用剤には、微量の色素、香料又は色素及び香料を
配合してもよい。 このような浴用剤においては、炭酸水素ナトリ
ウムが10〜55重量%、無水硫酸ナトリウムが5〜
45重量%及び色素、香料が0.001〜3.0重量%の範
囲内で配合することができる。 本実施例においては、炭酸塩として炭酸水素ナ
トリウムを使用して、硫酸塩として無水硫酸ナト
リウムを使用している。また色素として各種の色
素のうち人体に安全性の高いものを適宜選択して
使用し、香料として各種の香料のうち人体に安全
性の高いものを適宜選択して使用する。 以下、本発明の浴用剤について説明する。親水
性であり、湯水に空気を導入するという条件の下
で微細な気泡を発生する発泡性のポリエチレング
リコールを配合した本発明浴用剤は、通常家庭で
使用されている浴槽に投入した場合には発泡現象
は見られないが、ノズル5を有し、湯水を激しく
噴出する気泡発生装置が作動中の浴槽内において
は発泡現象が顕著に現れる。 すなわち、ノズル5から噴出する状態の浴槽に
本発明に係る浴用剤が定量投入されると、浴用剤
のもつ性質と湯水中の泡が作用し、湯水面4a上
にわたつて微細な気泡層6が形成される。このよ
うな浴用剤は、微細な気泡を発生させ、しかも泡
立性が良く、気泡が割れやすい(泡の表面弾力が
弱い)ので、入浴者の皮膚に伝わる超音波刺激が
増加する。 これら多数の微細な気泡が瞬間的に弾け割れ、
そのとき発生する超音波が入浴者に作用して、温
熱、マッサージ、洗浄の効果が気泡発生装置だけ
を使用していたときよりも増大する。 次にその性状が橙色の粉末で微かな香気の本発
明浴用剤の各種試験は次によつて行なわれた。 (確認試験) (1) 本品の淡色反応では黄色を呈する(ナトリウ
ム塩)。 (2) 本品の少量を試験管にとりこれにあらかじめ
冷却した希塩酸2〜3mlを注いで静かに加熱す
るとき気体の発生を認める。発生した気体に水
酸化バリウム溶液でぬらしたガラス棒を挿入す
るときぬれた部分が白濁する(重炭酸塩)。 (3) 本品を水溶液にし、少量のその水溶液に塩化
バリウム溶液を滴下するとき白色の沈澱を生じ
る。生じた沈澱の一部は酢酸に溶け気体を発生
するが、大半の沈澱は不溶である(硫酸塩)。 (4) 本品0.2gをとり出し、それにクロロホルム
10mlを加え撹拌した後、ろ過した影響を50℃以
下でクロロホルムを蒸発させ、残留物の0.05g
に希塩酸5mlを加えて溶かした影響にリンモリ
ブデン酸溶液を1ml加えるとき黄緑色の沈澱を
生じる(ポリエンチレングリコール)。 (示性値) 本品0.1gを10mlの水に溶かしたときPH7.8〜8.5
を示す。 (純度試験) (1) 本品1.0gに新たに煮沸した冷却水20mlを加
えて溶かし、フエノールフタレエイン試験液2
滴を加えるとき、液は赤色を呈しないか、赤色
を呈しても極めて薄い(炭酸塩との区別)。 (2) 本品1.0gを10mlの水に溶かし、1mlを希塩
酸に加えても白濁せす(チオ硫酸塩との区別)、
また二酸化イオウの臭を発しない(亜硫酸塩と
の区別)。 (3) 本品1.0gを取り出し加熱する。そのとき発
生するガスはぬらした赤色リトマス試験紙を青
変しない(アンモニウム塩の混入の有無)。 (定量法) (1) 炭酸水素ナトリウム 本品3.0gを精密に量り、水50mlを加えて溶
かし指示薬としてグロムクレゾールグリーン試
液2滴を加え、1N−硫酸で滴定する。液の緑
黄色が黄色に替わつたところを終点とする。 1N−硫酸1mlを84.01mg NaHCO3 (2) 無水硫酸ナトリウム 本品0.8gを精密に量り水100mlを加えて溶か
し10%の希塩酸2mlを加えて煮沸し、熱時1N
−塩化バリウム8mlを徐々に加える。この液を
水浴上で1時間加熱した後沈澱をろ取し、洗液
に硫酸銀試液を加えても混濁を生じなくなるま
で水で洗い乾燥後坩堝に容れて恒量になるまで
強熱し重量を量り、硫酸バリウム(BaSO4:
233.40)の量とする。 無水硫酸ナトリウム(Na2SO4)の量1mg =硫酸バリウム(BaSO4)の量×0.6086 (3) ポリエチレングリコール#6000 本品1.0gを精密に量りクロロホルム10mlを
加えて溶解させ、ガラスろ過板のあるガラスろ
過器(G3)(グーチ坩堝)でろ過し、容器ろ過
器をクロロホルム5mlずつ用いて3回洗い、ろ
液洗液を重量既知のビーカに集め、50℃以下で
クロロホルムを蒸発させ、シリカゲル乾燥器に
1時間放冷した後秤量し、さらに1時間乾燥器
に放置した後秤量し、その重量差が±5%以内
になつたときを恒量としてポリエチレングリコ
ールの量とする。 W2−W1/S×100 W1:ビーカ重量 W2:ポリエチレングリコール+ビーカ重量 S:試料採取量(g) 以上述べたように、本発明に係る浴用剤を入浴
時に湯水150〜180に対し15g程度投入するこ
とによつて、温熱、マッサージ、洗浄の各作用が
発揮され、特に湯水が噴出する気泡発生装置にお
いては発泡作用が促進され、皮膚に微細なマッサ
ージ効果が得られ血行がよくなる。これにより、
あせも、荒れ性、冷え症、肩こり、神経痛、腰
痛、湿疹、しもやけ、あかぎれ、ただれ、くじ
き、うちみ、痔、疲労回復などの病気療養あるい
は健康維持に優れた効果がある。 本発明実施例の浴用剤は、ポリエチレングリコ
ールが5〜60重量%で、このような浴用剤を所定
量Xgを取り分けて浴槽3の226の湯中に投下
混入した。 湯はわずかに黄緑色になり香料の芳香が感じら
れた。ここでノズル5が作動すると浴槽3中の湯
水面4aには細かい多数の気泡層6がみられ、こ
の気泡層6は湯水面4a上に盛り上がるように現
れた。 この発泡状態について、試験を行なつた結果を
第1表に示す。
浴用剤を混入して、微細な気泡層を湯水面上に形
成させる浴用剤の使用法に関するものである。 〔従来の技術〕 出願人は、健康の増進を図るための気泡発生装
置として、特願昭58−93594(特開昭60−12063)
及び実願昭58−111686(実開昭60−20226)などを
提案してきた。これらの技術内容は、気泡発生装
置の基本原理で、浴槽内の湯水を吸入し加圧する
揚水ポンプと、この揚水ポンプの送出水を前記浴
槽内に噴出するノズルを備え、その揚水ポンプの
ノズルの構造は、そのノズルから噴出する湯水が
前記浴槽内の湯水に噴出する際に空気をその浴槽
内の湯水に微細な気泡として導入するようにした
気泡発生装置である。 この装置は浴槽内に多数の微細な気泡を発生さ
せて、その気泡が破裂するときに、温熱効果(人
体における血流を盛んにして、疲労回復を図り、
さらに湯冷めのない爽やかな浴後感を実感でき、
体の芯まで温まる)、マッサージ効果(人体各組
織に刺激を与えて、筋肉の凝りをほぐし、神経痛
を緩和する)及び洗浄効果(垢や汚れを乳化細分
化して洗浄し、毛穴に詰まつた汚れを落として、
艶のある美肌つくりに役立ち、体の表面が美しく
なる)の増大を図ることができるようにした気泡
発生装置である。 〔発明が解決しようとする課題〕 このような気泡発生装置において、上記のよう
な温熱効果、マッサージ効果及び洗浄効果をさら
に増大させるために、本出願人は微細な気泡の層
を湯水面に形成させる浴用剤を併用することに着
目して研究を行なつた効果、本発明を完成した。 すなわち、本特許出願は、循環湯水を噴出する
気泡発生装置において、温熱、マッサージ及び洗
浄作用を促進させて、病気療養あるいは健康維持
の効果をさらに向上させることを目的とする。 〔課題を解決するための手段〕 浴槽内の湯水を吸入し加圧する揚水ポンプと、
この揚水ポンプの送出水を前記浴槽内に噴出する
ノズルとを備えた湯水循環形の気泡発生装置にお
いて、前記揚水ポンプのノズルの構造は、そのノ
ズルから噴出する湯水が前記浴槽内の湯水に噴出
する際に空気をその浴槽内の湯水に微細な気泡と
して導入する構造であり、前記浴槽内の循環湯水
に導入された空気により微細な気泡を発泡するポ
リエチレングリコールが配合された浴用剤を混入
することを特徴とする。 〔作用〕 浴槽内の循環湯水に導入された空気により微細
な気泡を発泡するポリエチレングリコールが配合
された浴用剤を湯水に適量投入すると、上記浴用
剤のもつ性質と循環湯水中の水の泡が作用して、
浴槽の湯水面上に微細な気泡の層が多数発生す
る。 この多数の泡は瞬間的に弾けて割れ、そのとき
発生する超音波が入浴者の人体に影響を与え、温
熱、マッサージ、洗浄の効果を発揮する。 〔実施例〕 図は本発明実施例装置の構造図である。この装
置は、浴槽3内の湯水を揚水パイプ2から吸入し
加圧する揚水ポンプ1と、この揚水ポンプ1の送
出水を前記浴槽内に噴出するノズル5とを備え、
前記揚水ポンプ1のノズル5の構造は、そのノズ
ル5から噴出する湯水が前記浴槽内の湯水に噴出
する際に空気をその浴槽内の湯水に微細な気泡6
として導入する程度に設定され、かつ、その浴槽
内の循環湯水に導入された空気により微細な気泡
を発泡するポリエチレングリコールが配合された
浴用剤を混入することを特徴とする。 すなわち、本発明は、先願装置の循環湯水に導
入された空気により微細な気泡を発泡するポリエ
チレングリコールが配合された浴用剤を混入する
と湯水面4a上に微細な気泡層6が発生する。 このような浴用剤は、ポリエチレングリコール
及び炭酸水素ナトリウムを配合してもよく、また
浴用剤にポリエチレングリコール、炭酸水素ナト
リウム及び無水硫酸ナトリウムを配合してもよ
く、さらにポリエチレングリコール及び無水硫酸
ナトリウムを配合してもよい。またこのような浴
用剤には、微量の色素、香料又は色素及び香料を
配合してもよい。 このような浴用剤においては、炭酸水素ナトリ
ウムが10〜55重量%、無水硫酸ナトリウムが5〜
45重量%及び色素、香料が0.001〜3.0重量%の範
囲内で配合することができる。 本実施例においては、炭酸塩として炭酸水素ナ
トリウムを使用して、硫酸塩として無水硫酸ナト
リウムを使用している。また色素として各種の色
素のうち人体に安全性の高いものを適宜選択して
使用し、香料として各種の香料のうち人体に安全
性の高いものを適宜選択して使用する。 以下、本発明の浴用剤について説明する。親水
性であり、湯水に空気を導入するという条件の下
で微細な気泡を発生する発泡性のポリエチレング
リコールを配合した本発明浴用剤は、通常家庭で
使用されている浴槽に投入した場合には発泡現象
は見られないが、ノズル5を有し、湯水を激しく
噴出する気泡発生装置が作動中の浴槽内において
は発泡現象が顕著に現れる。 すなわち、ノズル5から噴出する状態の浴槽に
本発明に係る浴用剤が定量投入されると、浴用剤
のもつ性質と湯水中の泡が作用し、湯水面4a上
にわたつて微細な気泡層6が形成される。このよ
うな浴用剤は、微細な気泡を発生させ、しかも泡
立性が良く、気泡が割れやすい(泡の表面弾力が
弱い)ので、入浴者の皮膚に伝わる超音波刺激が
増加する。 これら多数の微細な気泡が瞬間的に弾け割れ、
そのとき発生する超音波が入浴者に作用して、温
熱、マッサージ、洗浄の効果が気泡発生装置だけ
を使用していたときよりも増大する。 次にその性状が橙色の粉末で微かな香気の本発
明浴用剤の各種試験は次によつて行なわれた。 (確認試験) (1) 本品の淡色反応では黄色を呈する(ナトリウ
ム塩)。 (2) 本品の少量を試験管にとりこれにあらかじめ
冷却した希塩酸2〜3mlを注いで静かに加熱す
るとき気体の発生を認める。発生した気体に水
酸化バリウム溶液でぬらしたガラス棒を挿入す
るときぬれた部分が白濁する(重炭酸塩)。 (3) 本品を水溶液にし、少量のその水溶液に塩化
バリウム溶液を滴下するとき白色の沈澱を生じ
る。生じた沈澱の一部は酢酸に溶け気体を発生
するが、大半の沈澱は不溶である(硫酸塩)。 (4) 本品0.2gをとり出し、それにクロロホルム
10mlを加え撹拌した後、ろ過した影響を50℃以
下でクロロホルムを蒸発させ、残留物の0.05g
に希塩酸5mlを加えて溶かした影響にリンモリ
ブデン酸溶液を1ml加えるとき黄緑色の沈澱を
生じる(ポリエンチレングリコール)。 (示性値) 本品0.1gを10mlの水に溶かしたときPH7.8〜8.5
を示す。 (純度試験) (1) 本品1.0gに新たに煮沸した冷却水20mlを加
えて溶かし、フエノールフタレエイン試験液2
滴を加えるとき、液は赤色を呈しないか、赤色
を呈しても極めて薄い(炭酸塩との区別)。 (2) 本品1.0gを10mlの水に溶かし、1mlを希塩
酸に加えても白濁せす(チオ硫酸塩との区別)、
また二酸化イオウの臭を発しない(亜硫酸塩と
の区別)。 (3) 本品1.0gを取り出し加熱する。そのとき発
生するガスはぬらした赤色リトマス試験紙を青
変しない(アンモニウム塩の混入の有無)。 (定量法) (1) 炭酸水素ナトリウム 本品3.0gを精密に量り、水50mlを加えて溶
かし指示薬としてグロムクレゾールグリーン試
液2滴を加え、1N−硫酸で滴定する。液の緑
黄色が黄色に替わつたところを終点とする。 1N−硫酸1mlを84.01mg NaHCO3 (2) 無水硫酸ナトリウム 本品0.8gを精密に量り水100mlを加えて溶か
し10%の希塩酸2mlを加えて煮沸し、熱時1N
−塩化バリウム8mlを徐々に加える。この液を
水浴上で1時間加熱した後沈澱をろ取し、洗液
に硫酸銀試液を加えても混濁を生じなくなるま
で水で洗い乾燥後坩堝に容れて恒量になるまで
強熱し重量を量り、硫酸バリウム(BaSO4:
233.40)の量とする。 無水硫酸ナトリウム(Na2SO4)の量1mg =硫酸バリウム(BaSO4)の量×0.6086 (3) ポリエチレングリコール#6000 本品1.0gを精密に量りクロロホルム10mlを
加えて溶解させ、ガラスろ過板のあるガラスろ
過器(G3)(グーチ坩堝)でろ過し、容器ろ過
器をクロロホルム5mlずつ用いて3回洗い、ろ
液洗液を重量既知のビーカに集め、50℃以下で
クロロホルムを蒸発させ、シリカゲル乾燥器に
1時間放冷した後秤量し、さらに1時間乾燥器
に放置した後秤量し、その重量差が±5%以内
になつたときを恒量としてポリエチレングリコ
ールの量とする。 W2−W1/S×100 W1:ビーカ重量 W2:ポリエチレングリコール+ビーカ重量 S:試料採取量(g) 以上述べたように、本発明に係る浴用剤を入浴
時に湯水150〜180に対し15g程度投入するこ
とによつて、温熱、マッサージ、洗浄の各作用が
発揮され、特に湯水が噴出する気泡発生装置にお
いては発泡作用が促進され、皮膚に微細なマッサ
ージ効果が得られ血行がよくなる。これにより、
あせも、荒れ性、冷え症、肩こり、神経痛、腰
痛、湿疹、しもやけ、あかぎれ、ただれ、くじ
き、うちみ、痔、疲労回復などの病気療養あるい
は健康維持に優れた効果がある。 本発明実施例の浴用剤は、ポリエチレングリコ
ールが5〜60重量%で、このような浴用剤を所定
量Xgを取り分けて浴槽3の226の湯中に投下
混入した。 湯はわずかに黄緑色になり香料の芳香が感じら
れた。ここでノズル5が作動すると浴槽3中の湯
水面4aには細かい多数の気泡層6がみられ、こ
の気泡層6は湯水面4a上に盛り上がるように現
れた。 この発泡状態について、試験を行なつた結果を
第1表に示す。
【表】
この結果、本浴用剤を少量使用することにより
浴槽3内の気泡は、きわめて多量に発生するの
で、温熱効果、マッサージ効果及び洗浄効果が著
しく増大する。 この実施例の浴用剤から試料を取り出し、性
状、確認、示性値、純度、定量値の各試験を行つ
た結果を第2表〜第8表に示す。
浴槽3内の気泡は、きわめて多量に発生するの
で、温熱効果、マッサージ効果及び洗浄効果が著
しく増大する。 この実施例の浴用剤から試料を取り出し、性
状、確認、示性値、純度、定量値の各試験を行つ
た結果を第2表〜第8表に示す。
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】
以上説明したように本発明は、浴槽内の循環湯
水に導入された空気により微細な気泡を発泡する
ポリエチレングリコールが配合された浴用剤を気
泡発生装置が作動中の循環湯水に混入すると、微
細な気泡層が湯水面上に形成され超音波刺激を増
加するので、温熱効果、マッサージ効果及び洗浄
効果が気泡発生装置だけ発泡していると比較して
さらに増大し、しかも入浴者に爽快な入浴感を与
える。
水に導入された空気により微細な気泡を発泡する
ポリエチレングリコールが配合された浴用剤を気
泡発生装置が作動中の循環湯水に混入すると、微
細な気泡層が湯水面上に形成され超音波刺激を増
加するので、温熱効果、マッサージ効果及び洗浄
効果が気泡発生装置だけ発泡していると比較して
さらに増大し、しかも入浴者に爽快な入浴感を与
える。
図は本発明実施例装置の構造図。
1……揚水ポンプ、2……揚水パイプ、3……
浴槽、4……湯水、4a……湯水面、5……ノズ
ル、6……気泡層。
浴槽、4……湯水、4a……湯水面、5……ノズ
ル、6……気泡層。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 浴槽内の湯水を吸入し加圧する揚水ポンプ
と、この揚水ポンプの送出水を前記浴槽内に噴出
するノズルとを備えた湯水循環形の気泡発生装置
において、前記揚水ポンプのノズルの構造は、そ
のノズルから噴出する湯水が前記浴槽内の湯水に
噴出する際に空気をその浴槽内の湯水に微細な気
泡として導入する構造であり、前記浴槽内の循環
湯水に導入された空気により微細な気泡を発泡す
るポリエチレングリコールが配合された浴用剤を
混入することを特徴とする浴用剤の使用法。 2 第1項記載の浴用剤の使用法において、浴用
剤のポリエチレングリコールが5重量%〜60重量
%であることを特徴とする浴用剤の使用法。 3 第1項記載の浴用剤の使用法において、浴用
剤にポリエチレングリコール及び炭酸水素ナトリ
ウムが配合されていることを特徴とする浴用剤の
使用法。 4 第1項記載の浴用剤の使用法において、浴用
剤にポリエチレングリコール、炭酸水素ナトリウ
ム及び無水硫酸ナトリウムが配合されていること
を特徴とする浴用剤の使用法。 5 第1項記載の浴用剤の使用法において、浴用
剤にポリエチレングリコール及び無水硫酸ナトリ
ウムが配合されていることを特徴とする浴用剤の
使用法。 6 第3項〜第5項記載の浴用剤の使用法におい
て、炭酸水素ナトリウムが10重量%〜55重量%及
び無水硫酸ナトリウムが5重量%〜45重量%であ
ることを特徴とする浴用剤の使用法。 7 第1項〜第6項記載の浴用剤の使用法におい
て、浴用剤に微量の色素及び微量の香料が配合さ
れていることを特徴とする浴用剤の使用法。 8 第1項〜第5項記載の浴用剤の使用法におい
て、浴用剤に微量の色素が配合されていることを
特徴とする浴用剤の使用法。 9 第1項〜第5項記載の浴用剤の使用法におい
て、浴用剤に微量の香料が配合されていることを
特徴とする浴用剤の使用法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1106273A JPH01303149A (ja) | 1984-02-08 | 1989-04-26 | 浴用剤の使用法 |
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2137084A JPS60166607A (ja) | 1984-02-08 | 1984-02-08 | 健康風呂用の添加剤 |
| JP1106273A JPH01303149A (ja) | 1984-02-08 | 1989-04-26 | 浴用剤の使用法 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2137084A Division JPS60166607A (ja) | 1984-02-08 | 1984-02-08 | 健康風呂用の添加剤 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01303149A JPH01303149A (ja) | 1989-12-07 |
| JPH0365987B2 true JPH0365987B2 (ja) | 1991-10-15 |
Family
ID=12053205
Family Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2137084A Granted JPS60166607A (ja) | 1984-02-08 | 1984-02-08 | 健康風呂用の添加剤 |
| JP1106273A Granted JPH01303149A (ja) | 1984-02-08 | 1989-04-26 | 浴用剤の使用法 |
Family Applications Before (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2137084A Granted JPS60166607A (ja) | 1984-02-08 | 1984-02-08 | 健康風呂用の添加剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (2) | JPS60166607A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2763242B1 (fr) * | 1997-05-16 | 2000-10-13 | Jean Francois Marcilly | Formule pour la solubilisation de compositions parfumantes dans l'eau des piscines |
| ES2209630B2 (es) * | 2002-07-25 | 2005-08-16 | Elecarfon S.L.U. | Formulacion reguladora de la intensidad de color en agua de baño. |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4935525A (ja) * | 1972-08-11 | 1974-04-02 | ||
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| JPS585695B2 (ja) * | 1977-08-15 | 1983-02-01 | 株式会社クロイスタ−ケミカルズ | 発泡錠剤の製法 |
| JPS58105910A (ja) * | 1981-12-17 | 1983-06-24 | Mai Sukinkeaa Lab:Kk | 固型浴剤組成物 |
-
1984
- 1984-02-08 JP JP2137084A patent/JPS60166607A/ja active Granted
-
1989
- 1989-04-26 JP JP1106273A patent/JPH01303149A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60166607A (ja) | 1985-08-29 |
| JPH01303149A (ja) | 1989-12-07 |
| JPS6328409B2 (ja) | 1988-06-08 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |