JPH0366175A - 縦型ポイントコンタクト量子効果装置とその製造方法 - Google Patents

縦型ポイントコンタクト量子効果装置とその製造方法

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JPH0366175A
JPH0366175A JP20299389A JP20299389A JPH0366175A JP H0366175 A JPH0366175 A JP H0366175A JP 20299389 A JP20299389 A JP 20299389A JP 20299389 A JP20299389 A JP 20299389A JP H0366175 A JPH0366175 A JP H0366175A
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JP
Japan
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semiconductor layer
region
layer
type
conductivity type
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Toshiro Futaki
俊郎 二木
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [概要] ソース領域とドレイン領域とを、寸法を小さくすること
によりキャリアの準位を量子化したポイントコンタクト
チャネル領域で接続したポイントコンタクト量子効実装
置に関し、 新たな構造を有するポイントコンタクト量子効実装置を
提案することを目的とし、 主表面を有する1導電型の第1半導体層と、該主表面上
に形成された逆導電型の第2半導体層と、該第2半導体
層上に形成された該1導電型の第3半導体層と、該第2
半導体層中に形成され、該第1半導体層と第3半導体層
とを接続し、キャリアの準位が量子化される寸法を有す
る該1導電型の半導体ポイントコンタクト領域とを有す
るように構成する。
[産業上の利用分野] 本発明は半導体装置に関し、特に、ソース領域とドレイ
ン領域とを、寸法を小さくすることによりキャリアの準
位を量子化したポイントコンタクトチャネル領域で接続
したポイントコンタクト量子効実装置に関する。
[従来の技術] 第2図(A)、(B)、((lに従来の技術による横型
ポイントコンタクト量子効実装置を示す6第2図(A)
が平面図を示し、第2図(B)が断面図を示す。
第2図(A)に示すように、半導体表面上にゲト電極5
2a、52bか形成されている。これらのゲート電極5
2a、52bに挾まれた部分がポイントコンタクトチャ
ネル領域を形成し、図中、左方にソース領域51、上方
にドレイン領域53が形成される。
第2(B)に示す断面図を参照すると、半絶縁性(S、
 I 、 ) GaAs基板54の上に、真性(i型)
GaAs層55が形成され、その上にn 型AlGaA
s層56が形成されている。すなわち、n 型AlGa
As56が電子供給層となり、i型GaAs層55が電
子走行層を形成する。図中、i型GaAs層55の表面
に破線で示した層58が電子供給層56からの電子の供
給を受けた2次元電子ガスを示す、半導体表面上にはゲ
ート電[i 52 a、52bがショットキ接触を形成
して配置されている。これらのゲート電極52a、52
bに電圧を印加するとゲート電極下に空乏層59が拡が
る。すなわち、空乏層となった部分からはキャリアが追
い出され、導電性がなくなる。空乏層にならなかった微
小な領域が、−ン・ヤネル領域となってソース領域51
とドレイン領域53をポイントコンタクトで接続する。
゛−−−で、ゲート電極52a、52bは、たとえば 
12図(A)に元す厚い部分の幅が約1μmで  、そ
の間隔は最も狭い部分で約250nn+である。ゲート
電極52a、52bにバイアス電圧を加えて空乏層59
・を成長させることにより、2次元電子ガスの通り路で
あるチャネル領域の幅は約数質Å以下まで狭くなる。こ
のように幅か狭くなったチャネル領域においては、特に
低温(たとえば約1.2°K)ではキャリアの準位か量
子化する。
第2図(C)は第2図(A>、(B)に示すような横型
ポイントコンタクト量子効実装置のゲート電圧に対する
ソース・ドレイン抵抗の特性の例を示す。逆バイアスの
ゲート電極の絶対値を減少するにしたがって、ソース・
トレイン抵抗が減少している。なお、測定は約1.2°
にで行ったものである。キャリアの準位が量子化されて
いるため、ソース・ドレイン抵抗がステップ状に変化し
ているのが観察される。抵抗をコンダクタンスに変換す
ると、ゲート電圧の変化に対してコンタクタンスは2e
”/hの準位で変化することが分かる。すなわち、チャ
ネル領域のキャリアの準位は量子化されていることが分
かる。
このような、ソース領域とドレイン領域とを量子化した
チャネル領域で接続したポイントコンタクト量子効実装
置を用いいることによって、種々の半導体装置を構成す
ることが期待されている。
[発明が解決しようとする課題] ポイントコンタクト量子効実装置が提案されているが、
その可能性を十分利用するためには、さらに様々な検討
が望まれる。
本発明の目的は、新たな構造を有するポイントコンタク
ト量子効実装置を提案することである。
本発明の他の目的は、新たな構造を有するポイントコン
タクト量子効実装置の製造方法を提案することである。
[課題を解決するための手段] 第1図は本発明の基本実施例を示す断面図である。図に
おいて、基板7の上に第1半導体層1、第2半導体層2
、第3半導体層3が順次積層され、第2半導体層2の中
の微小部分に半導体ポイントコンタクト領域5が形成さ
れている。第1半導体層1、第3半導体層3、及び半導
体ポイントコンタクト領域5が1導電型を有し、第2半
導体層2が逆導電型を有する。第1半導体層1と第3半
導体層3がソース/ドレイン領域を形威し、半導体ポイ
ントコンタクト領域5がチャネル領域を構成し、第2半
導体層2が接合ゲート領域を形成する。
すなわち、第1図のW4造全体として縦型接合ゲト構造
のポイントコンタクト量子効実装置を形成する。半導体
ポイントコンタクト領域5はゲート領域2に逆バイアス
電圧を印加することによって、容易にその内のキャリア
の準位が量子化されるような寸法を有する。
[作用1 ゲート領域2とチャネル領域5との間にはpn接合が存
在し、ゲートバイアス電圧の大きさによって空乏層の実
効幅が変化する。ゲート領域2に逆バイアス電圧を印加
して空乏層を延ばし、導電性を有するチャネル領域5の
幅を非常に狭くすると、その内のキャリアの状態は量子
化する。この状態でソース領域1とドレイン領域3との
間に電流を流すとその量子化状態に応じた階段的な特性
が得られる。
[実施例] 第3図(A)〜(E)に本発明の実施例による縦型ポイ
ントコンタクト量子効実装置を示す。
第3図(A)は単チャネル型縦型ポイントコンタクト量
子効実装置を示す。半絶縁性GaAs基板7の上にn型
GaAs層1を形成し、その上にp型GaAs層2を形
成し、さらにその表面にn型GaAs層3を形成してい
る。P型GaAs層2内にポイントコンタクト領域5が
形成され、n型GaAs層1と3とを接続している。ま
た、n型GaAs層3内にp型G’aAs領域2°が設
けられ、p型GaAs層2を表面に導出している。n型
GaAs層1がソース領域、p型GaAs層2がゲート
領域、n型GaAs層3がドレイン領域として働く。表
面のp型ゲート領域2°上にゲート電極12、ドレイン
領域3上にドレイン電@13が形成されている。ソース
領域1は接地されており、別の場所で表面上に引き出さ
れている。
たとえば、n型ソース領域1は約5000人の8 厚さと約1 x 10  crm−3の不純物濃度を有
する。
n型チャネル領域5は約500人の厚さと約3×101
6CI−3の不純物濃度を有する。また、n型ドレイン
領域3は約2000人の厚さと約1×1018CI−3
の不純物濃度を有する。
第3図(A)に示した単チャネル型ポイントコンタクト
量子効実装置を、たとえば液体ヘリウム温度に冷却し、
ゲート電極12に逆バイアス電圧を印加してチャネル領
域5の実効的チャネル幅を狭くし、その内の準位を量子
化し、ソース領域1、ドレイン領域3の間に電流を流す
ことにより量子化特性を得ることができる。
第3図(B)はチャネルの数を複数にした複数チャネル
型ポイントコンタクト量子効実装置を示す。
第3図(A)の場合と比較して、チャネル領域が第1チ
ャネル領域5−1、第2チヤネル領域50 2と複数になっている。これら複数のチャネル領域5−
1.5−2は互いに近接して配置し、互いに干渉をする
ように構成してもよい。
第3図(A)、(B)に示したポイントコンタクト量子
効実装置はキャリアが下から上に流れる倒立型構造であ
るが、正立型構造を形成することもできる。
第3図(C)は正立型ポイントコンタクト量子効実装置
を示す。半絶縁性GaAs基板7の上にn型GaAs層
21が形成され、その上にp型GaAs層22、n型G
aAs層23が形成される。その後、p型GaAs層2
2のポイントコンタクト領域となる微小部分25及び周
囲の部分28をn型に変換する。また、p型GaAs層
22を表面に引き出すためのp空領域22゛を形成する
。n型GaAs層23によってソース領域を形成し、p
型GaAs層422.22°によってゲート領域を形成
し、n型GaAs領域21.28.29によってドレイ
ン領域を形成する。これらソース、ゲート、トレインの
各領域の上にソース電極33、ゲートt&32、ドレイ
ン電極31を形成する。このようにして、正立型ポイン
トコンタクト量子効実装置が形成される。なお、単チャ
ネルの場合を示したが、複数チャネルとすることかでき
るのは自明であろう。
チャネル領域の形状は、特に制限されないか、たとえば
第3図(D)に示すような、円形ないしは第3図(E)
に示すような矩形形状とするのが便宜である。ここで、
ゲート領域に逆バイアス電圧を印加することによって空
乏層を延はし、実効的チャネル領域の面積を小さくし、
その内におけるキャリアの準位を量子化する必要がある
。このため、チャネル領域の寸法は量子化を十分可能と
するように選択する。たとえば、その直径又は短辺の長
さが約25000程度とする。
次に、以上のべたような、縦型ポイントコンタクト量子
効実装置を製造する方法について説明する。
第4図(A)、(B)は本発明の実施例による縦型ポイ
ントコンタクト量子効実装置の製造方法を説明するため
の断面図である。
1 2 まず、第4図(A)に示すように、半絶縁性GaAs基
板7の上に分子線エピタキシ(MBE)又は有機金属気
相成長法(MOCVD)によって、n型GaAs層41
、n 型GaAs層42、n型GaAs層43をエピタ
キシャルに成長する。これらのエピタキシャル層上にホ
トレジスト層を形成し、電子ビム露光により100nn
+以下の微小なイオン注入用パターンを露光し、現像し
て微小なマスク44を形成する。
次に、第4図(B)に示すように、この微小なマスク4
4を介してn 型層42にBeのイオン注入を行い、n
−層42をp+型に変換する。n−型層42のマスク4
4直下部分を除いた部分がp1領域45に変換され、n
型領域41とn型層43とは微小なn−型層42°によ
って接続される。
このようにして、微小なチャネル領域を形成することが
できる。
たとえば、n型GaAs層41は厚さ5000人、不純
eI潰度1×1018CI11−3程度、n−型GaA
s層42は厚さ500Å、不純物濃度3×10160「
3程度、n型GaAs層43は厚さ2000大、不純物
濃度i x i o 18cm’程、度とし、p+型の
イオン注入領域45は不純物濃度がI X 1018C
l’程度以上となるようにする。
なお、単チャネル型の場合を説明したが、マスク44を
複数個設けることによって、マルチチャネル型構造を形
成することもできる。
なお、ポイントコンタクト量子効実装置を作成した後、
周囲をメサエッチングするか、周囲に酸素等の不活性イ
オンのイオン注入を行って各装置のアイソレーションを
行う。
第5図(A)、(B)は本発明の実施例による縦型ポイ
ントコンタクト量子効実装置の製造方法を示す。
第5図(A)において、半絶縁性GaAs基板7の上に
n型GaAs層41、p型GaAs層46、n型GaA
s層43を順次MBE、またはMOCVDによってエピ
タキシャルに成長する。すなわち、半絶縁性基板7の上
にnpn構造が形成される。
たとえば、n型層41は厚さ5000人、不純 3 4 物濃度1 x 1018cn+−3程度、p型層46は
厚さ5oo大、不純物濃度I X 1018Cl’程度
、n型層43は厚さ2000大、不純物濃度1×101
8CIll−3程度とする。
次に、この構造の表面間から第5図(B)に示すように
、F I B (focused ion beal)
によるイオン注入を行う。たとえば、直径約100nf
flに絞ったシリコンイオンビームを表面からp型層4
6の微小部分にイオン注入する。Siを打ち込まれた領
域はn型領域48に変換される。このようにして、微小
なチャネル領域が形成できる。なお、単チャネルの場合
を説明したが、複数の点にFIBによるイオン注入を行
うことによってマルチチャネルの構造を形成することも
できる。
以上、実施例に沿って説明したか、本発明はこれらに制
限されるものではない。たとえば、種々の変更、改良、
組み合わせ等が可能なことは当業者には自明であろう。
5 [発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、縦型ポイントコ
ンタクト量子効実装置が提供される。
この縦型ポイントコンタクト量子効実装置は、横型装置
と比較して表面占有面積を小さくすることができ、集積
化が容易であることが期待される。
また、キャリアの流れるチャネル領域を直接Pn接合で
囲むので、制御はより効果的に行えることが期待される
また、表面チャネル型ショットキゲート量子効実装置と
共に種々の回路を構成する設計の自由度を増大させる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の基本実施例を示す断面図、第2図(A
)、(B)、(C)は従来の技術による横型ポイントコ
ンタクト量子効実装置を説明する図であり、第2図(A
)は平面図、第2図(B)は断面図、第2図(C)は特
性を示すグラフ、 6 第3図(A)〜(E)は本発明の実施例による縦型ポイ
ントコンタクト量子効実装置を説明する図であり、第3
図(A)は単チャネル型量子効実装置の断面図、第3図
(B)は複数チャネル型量子効実装置の断面図、第3図
(C)は正立型量子効実装置の断面図、第3図(D)、
(’E)はチャネル形状を示す平面図、 第4図<A)、(B)は本発明の実施例による縦型ポイ
ントコンタクト量子効実装置の製造方法の2工程を示す
半導体m造の断面図、 第5図(A)、(B)は本発明の実施例による縦型ポイ
ントコンタクト量子効実装置の製造方法の2工程を説明
するための半導体構造の断面図である。 第3半導体層(ソース/ドレイン 領域) 半導体ポイン1〜コンタクト領域 〈チャネル領域) 基板 図において、 1     第1半導体層(ソース/ドレイン領域) 2     第2半導体層(ゲート領域)7 8 第3図 (A)エピタキシャル成長 (A)エピタキシャル成長とマスク形成1 (B)イオン注入 (B)FIBによるイオン注入 第4図 第5図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、主表面を有する1導電型の第1半導体層(1)
    と、 該主表面上に形成された逆導電型の第2半導体層(2)
    と、 該第2半導体層(2)上に形成された該1導電型の第3
    半導体層(3)と、 該第2半導体層(2)中に形成され、該第1半導体層(
    1)と第3半導体層(3)とを接続し、キャリアの準位
    が量子化される寸法を有する該1導電型の半導体ポイン
    トコンタクト領域(5)と を有する縦型ポイントコンタクト量子効実装置。
  2. (2)、1導電型の第1半導体層(1)の主表面上に逆
    導電型の第2半導体層(2)を形成する工程と、 該第2半導体層(2)上に該1導電型の第3半導体層(
    3)を形成する工程と、 該第2半導体層(2)の微小部分であってキャリアの準
    位が量子化される寸法を有する微小部分に該第1導電型
    の不純物をドープして該1導電形に変換し、該第1半導
    体層(1)と該第3半導体層(3)を同導電型領域のポ
    イントコンタクトで接続する工程と を有する縦型ポイントコンタクト量子効実装置の製造方
    法。
  3. (3)、1導電型の第1半導体層(1)の主表面上に該
    1導電型で不純物が濃度の少ない第2半導体層(2)を
    形成する工程と、 該第2半導体層(2)上に該1導電型の第3半導体層(
    3)を形成する工程と、 該第3半導体層(3)上にポイントコンタクトを形成す
    べき微小部分を覆うマスクを形成する工程と、 該マスクを介して該第2半導体層(2)に逆導電型の不
    純物をドープし、キャリアの準位が量子化される寸法を
    有するポイントコンタクト領域を除いて該第2半導体層
    (2)を逆導電型に変換する工程と を有する縦型ポイントコンタクト量子効実装置の製造方
    法。
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