JPH0366478A - 自動バット溶接機 - Google Patents
自動バット溶接機Info
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- JPH0366478A JPH0366478A JP20302689A JP20302689A JPH0366478A JP H0366478 A JPH0366478 A JP H0366478A JP 20302689 A JP20302689 A JP 20302689A JP 20302689 A JP20302689 A JP 20302689A JP H0366478 A JPH0366478 A JP H0366478A
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- 238000002844 melting Methods 0.000 claims abstract description 27
- 230000008018 melting Effects 0.000 claims abstract description 27
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 13
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 3
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- 238000009864 tensile test Methods 0.000 description 1
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- Arc Welding In General (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は、自動バット溶接機に係り、特に、溶接終了時
に、溶接品の溶接品質の良否を自動的に判定できるよう
にした自動バット溶接機に関する。
に、溶接品の溶接品質の良否を自動的に判定できるよう
にした自動バット溶接機に関する。
従来の自動バット溶接機は、一般に、電源と、トランス
を介してそれぞれこの電源に接続されかつ一対の被溶接
部材の両対向端面を対向させるよう各被溶接部材を挟持
する一対の電極と、各電極に挾持された各被#接部材の
対向端面を互いに押圧接触させるべく一対の電極のうち
可動電極を固定電極に対して押圧させるための空気圧シ
リンダ等の加圧装置とを備えている。また、上記加圧装
置は制御装置によって作動制御されるようになっている
。 このバット溶接機による溶接においては、一対の被溶接
部材の両対向端面からの溶融量が小さ過ぎると、溶接強
度が小さくなって溶接品質が悪くなる一方、この溶融量
が大き過ぎても、充分な溶接強度が得られる反面、溶接
パリ高さが大きくなって溶接品質が悪ぐなる。従って、
この溶融量を適度にするのがよい。
を介してそれぞれこの電源に接続されかつ一対の被溶接
部材の両対向端面を対向させるよう各被溶接部材を挟持
する一対の電極と、各電極に挾持された各被#接部材の
対向端面を互いに押圧接触させるべく一対の電極のうち
可動電極を固定電極に対して押圧させるための空気圧シ
リンダ等の加圧装置とを備えている。また、上記加圧装
置は制御装置によって作動制御されるようになっている
。 このバット溶接機による溶接においては、一対の被溶接
部材の両対向端面からの溶融量が小さ過ぎると、溶接強
度が小さくなって溶接品質が悪くなる一方、この溶融量
が大き過ぎても、充分な溶接強度が得られる反面、溶接
パリ高さが大きくなって溶接品質が悪ぐなる。従って、
この溶融量を適度にするのがよい。
ところで、上記自動バット溶接機にあっては、溶接品質
の良否を判定するための機構を備えていないため、従来
においては、たとえば溶接品の溶接品質を次のようにし
て判定している。すなわち、各被溶接部材の対向端面か
ら所定距離だけ離れた箇所にケガキ針で指標を刻印して
おき、溶接前に一対の被溶接部材の両対向端面を密着さ
せた状態で両指標間の距離をノギスで計測し、溶接後再
び両指標間の距離をノギスで計測する。そして、溶接前
後の両指標間の距離の差、すなわち、一対の被溶接部材
の両対向端面からの溶融量をもとに、溶接品質の良否を
判定する。 しかしながら、このような溶接品質の判定方法は、非常
に面倒であるため、すべての溶接品について実施するこ
とができないという問題がある。 本発明は上述のごとき問題点に鑑み、これらを有効に解
決すべく側基されたものである。従って、その目的は、
すべての溶接品について溶接終了時に溶接品質の良否を
自動的に判定できるようにした自動バット溶接機を提供
することにある。
の良否を判定するための機構を備えていないため、従来
においては、たとえば溶接品の溶接品質を次のようにし
て判定している。すなわち、各被溶接部材の対向端面か
ら所定距離だけ離れた箇所にケガキ針で指標を刻印して
おき、溶接前に一対の被溶接部材の両対向端面を密着さ
せた状態で両指標間の距離をノギスで計測し、溶接後再
び両指標間の距離をノギスで計測する。そして、溶接前
後の両指標間の距離の差、すなわち、一対の被溶接部材
の両対向端面からの溶融量をもとに、溶接品質の良否を
判定する。 しかしながら、このような溶接品質の判定方法は、非常
に面倒であるため、すべての溶接品について実施するこ
とができないという問題がある。 本発明は上述のごとき問題点に鑑み、これらを有効に解
決すべく側基されたものである。従って、その目的は、
すべての溶接品について溶接終了時に溶接品質の良否を
自動的に判定できるようにした自動バット溶接機を提供
することにある。
【課題を解決するための手段・作用・効果】本発明に係
る自動バット溶接機は、従来技術の問題点を解決し、そ
の目的を達成するために以下のように構成されている。 即ち、上記従来のバット溶接機において、溶接時の可動
電極の移動量を検出することにより、対の被溶接部材の
両対向端面からの溶融量を検出する溶融量検出装置と、
溶融量検出装置によって検出された溶接終了時の上記溶
融量と、予め設定された基準溶融量とを比較することに
より、溶接終了時の上記溶融量の適否を判定する判定手
段とを備えている。 上記構成のバット溶接機によれば、溶接時に、溶融量検
出装置によって、一対の被溶接部材の両対向面からの溶
融量が常に測定されている。そして、溶接の終了時には
、判定手段が、そのときの上記溶融量と上記基準溶融量
とを比較することにより、溶融量の適否を判定する。 従って、本発明に係るバット溶接機によれば、すべての
溶接品の溶接品質を溶接終了時に自動的に判定すること
ができる。
る自動バット溶接機は、従来技術の問題点を解決し、そ
の目的を達成するために以下のように構成されている。 即ち、上記従来のバット溶接機において、溶接時の可動
電極の移動量を検出することにより、対の被溶接部材の
両対向端面からの溶融量を検出する溶融量検出装置と、
溶融量検出装置によって検出された溶接終了時の上記溶
融量と、予め設定された基準溶融量とを比較することに
より、溶接終了時の上記溶融量の適否を判定する判定手
段とを備えている。 上記構成のバット溶接機によれば、溶接時に、溶融量検
出装置によって、一対の被溶接部材の両対向面からの溶
融量が常に測定されている。そして、溶接の終了時には
、判定手段が、そのときの上記溶融量と上記基準溶融量
とを比較することにより、溶融量の適否を判定する。 従って、本発明に係るバット溶接機によれば、すべての
溶接品の溶接品質を溶接終了時に自動的に判定すること
ができる。
以下に、本発明に係る実施例について第1.2図を参照
して説明する。 第1図は本発明の一実施例に係るバット溶接機の概略構
成図である。 本実施例に係るバット溶接機は、制御装置11によって
作動制御され、一方の被溶接部材7を固定電極5に挟持
させる一方、他方の被溶接部材8を可動電極6に挟持さ
せ、加圧装置としての空気圧シリンダ9により可動電極
6を固定電極5の方向に押圧しながら、両被溶接部材7
.8の対向端面7 a、 8 aをバット溶接するもの
である。 各電極5.6は、いずれも、受は部5 a、 6 aと
、油圧シリンダ等のクランプ装置lOによって駆動され
かつ受は部5 a、 6 aとの間に各被溶接部材7゜
8を挟持する駆動部5b、6bとからなっている。 従って、各電極5.6の各被溶接部材7.8に対する挟
持は、クランプ装置10により、各電極5゜6が各被溶
接部材7.8を締め付けるようにして強固に行なわれる
。 また、上記一対の電極5.6は、開閉器2及びトランス
3を介して電源lに接続されており、これにより一対の
電極5.6に対する通電が可能となる。この開閉器2は
、制御装置11によって制御されて、電源lと一対の電
極5.6とを接続する回路の開閉を行うものである。尚
、この回路を流れる電流はトロイダル型コイル19によ
って検出され、その検出値は電流表示装置16に表示さ
れるようになっている。 さらに、本実施例に係るバット溶接機は、溶融量検出装
置12と、溶融量表示装置17と、判定手段としての溶
接品質判定装置15とを備えている。 溶融量検出装置12は、溶接時に、可動電極6に固定さ
れた溶融量検出アーム13の移動ストロークを検出する
ことにより、一対の被溶接部材7.8の両対向端面7
a、 8 aからの溶融量を検出するものである。 また、溶融量表示装置17は溶融量検出装置12によっ
て検出された上記溶融量をデジタル表示するものである
。尚、溶拗量表示装置17の表示値は、制御装置11か
らの信号により自動的にゼロにセットされ、あるいは、
ラッチ(保持)されるようになっている。 また、溶接品質判定装置15は、上記溶融量検出装置1
2によって検出された溶接終了時の上記溶融量と、予め
設定された適正な溶融基準量の上限値及゛び下限値とを
比較することにより、溶接終了時の上記溶融量の適否を
判定するものである。 溶接終了時の上記溶融量が上下限外となった時には、そ
の結果をブザー又はランプ等の警告手段により操作者に
知らせるようになっている。 本実施例に係るバット溶接機は、一対の被溶接部材7.
8の両対向端面7 a、 8 aを互いに接合させるよ
うに、各電極5.6の受は部5 a、 6 aと駆動部
5 b、 6 bとの間に各被溶接部材7.8を位置決
めしたのち、たとえば、第2図に示すように制御装置1
1によってタイマ制御されて、次のように作動する。尚
、溶接終了時における一対の被溶接部材7.8の両対向
端面7 a、 8 aからの溶融量の適正な上限値及び
下限値は予めたとえば引張試験等により測定しておき、
その上限値及び下限値を溶接品質判定装置15に設定し
ておく。 上記構成の自動バット溶接機の操作要領を、第2図のフ
ローチャートに従って以下に説明する。 まず、起動スイッチ18により作動を開始させると、ス
テップS2において、制御装置11からクランプ装置1
0に駆動開始の信号が入力されて、クランプ装置10が
駆動される。これにより、各電極5.6の駆動部5bJ
bが各被溶接部材7.8を介して受は部5 a、 6
aを押圧する結果、各被溶接部材7.8は各電極5.6
によって強固に締め付け(クランプ)挾持される。 次に、クランプ装置10が駆動を開始させられてから所
定時間後に、ステップS2において、制御装置11から
空気圧シリンダ9に駆動開始の信号が入力されて、空気
圧シリンダ9が駆動される。 これにより、可動電極6が固定電極5に近付くように押
圧されて、一対の被溶接部材7.8の両対向端面7 a
、 8 aは互いに押圧接触させられる。 次に、空気圧シリンダ9が駆動を開始させられてから所
定時間後に、ステップS3において、制御装置11から
開閉器2に上記回路の閉信号が入力されて、一対の電極
5.6間に通電が開始される。また、それと同期して、
ステップS7において、制御装置11から溶融量表示装
置17にゼロセット信号が入力されて、溶融量表示装置
17の表示値がゼロにセットされる。 通電開始後、ステップS8において、溶融量検出装置1
2によって、可動電極6の移動量すなわち一対の被溶接
部材7.8の両対向端面7 m、 8 aからの溶融量
が検出されて、その値が溶融量表示装置17に表示され
る。尚、上記回路を通る電流はトロイダル型コイル19
によって検出されて、その値が電流表示装置16に表示
される。 その後、通電開始より所定時間後に、ステップS4にお
いて、制御装置11より開閉器2に上記回路の開信号が
入力されて、一対の電極5.6間の通電が終了させられ
る。これにより、一対の被溶接部材7.8の溶接が終了
する。 次に、通電終了より所定時間後に、制御装置11から空
気圧シリンダ9に逆駆動開始の信号が入力されて、空気
圧シリンダ9が逆駆動を開始させられる。これにより、
可動電極6の固定電極5に対する押圧が解除させられる
。また、これと同期して、制御装置11から溶融量表示
装置17に表示値ラッチの信号が入力されて、通電終了
後すなわち溶接終了後の一対の被溶接部材7.8の両対
向端面7 a、 8 aからの溶融量が溶融量表示装置
17にラッチされる。 また、上記ステップS5とほぼ同時に、ステップS6に
おいて、制御装置11からクランプ装置lOに逆駆動開
始の信号が入力されて、クランプ装置10が逆駆動を開
始させられる。これにより、各電極5.6の各被溶接部
材7.8に対する締め付けが解除させられる。 また、これと並行して、ステップS2Oにおいて、溶融
量表示装置117からステップS9においてラッチされ
た表示値が溶接品質判定装置15に入力されて、このラ
ッチされた値と、溶接終了時の溶融量の基準上限値及び
下限値とを比較して、溶接品質を判定する。この結果ラ
ッチされた表示値が上下限外であればランプ又はブザー
等で操作者にこれを知らせる。従って、溶接不良品が出
た場合には操作者はこれを容易に認知することができる
。 以上で、本実施例に係る自動バット溶接機の作動が終了
する。 従って、本実施例に係る自動バット溶接機によれば、す
べての溶接品について溶接品質の良否を自動的に正確に
判定することができる。 また、本実施例においては、上記溶融量が溶融量表示装
置17にラッチされるため、溶接不良品が出た場合には
操作者がその不良原因を容易に知ることができる。 また、本実施例に係る自動バット溶接機は、従来の自動
バット溶接機に種々の公知の装置が付加されてなるもの
であるため、安価に製造される。 尚、上述の実施例においては、通電終了後、ステップS
9において上記溶融量の値をラッチするのはステップS
5の加圧解除と同期して行ったが、ステップS6のクラ
ンプ解除と同期して行うようC二してもよい。 また、上述の実施例においては、ステップ87〜810
の一連の作動ステップがステップS3の通電開始と同期
して開始されるようにしたが、ステップS2の空気圧シ
リンダ9の駆動開始後でかつステップS3の通電開始の
直前又は直後の任意の時点で開始されるようにしてもよ
い。 また、上述の実施例においては、ステップS7において
溶融量表示装置17のゼロセットを行うのに、ステップ
S4の通電開始と同期して制御装置11から溶融量表示
装置17にゼロセット信号が入力されるようにしたが、
トロイダル型コイル19によって上記回路に電流が流れ
始めたことが検出されてその値が電流表示装置16に表
示されたときに、電流表示装置16から溶融量表示装置
17にゼロセット信号が入力されるようにしてもよい。
して説明する。 第1図は本発明の一実施例に係るバット溶接機の概略構
成図である。 本実施例に係るバット溶接機は、制御装置11によって
作動制御され、一方の被溶接部材7を固定電極5に挟持
させる一方、他方の被溶接部材8を可動電極6に挟持さ
せ、加圧装置としての空気圧シリンダ9により可動電極
6を固定電極5の方向に押圧しながら、両被溶接部材7
.8の対向端面7 a、 8 aをバット溶接するもの
である。 各電極5.6は、いずれも、受は部5 a、 6 aと
、油圧シリンダ等のクランプ装置lOによって駆動され
かつ受は部5 a、 6 aとの間に各被溶接部材7゜
8を挟持する駆動部5b、6bとからなっている。 従って、各電極5.6の各被溶接部材7.8に対する挟
持は、クランプ装置10により、各電極5゜6が各被溶
接部材7.8を締め付けるようにして強固に行なわれる
。 また、上記一対の電極5.6は、開閉器2及びトランス
3を介して電源lに接続されており、これにより一対の
電極5.6に対する通電が可能となる。この開閉器2は
、制御装置11によって制御されて、電源lと一対の電
極5.6とを接続する回路の開閉を行うものである。尚
、この回路を流れる電流はトロイダル型コイル19によ
って検出され、その検出値は電流表示装置16に表示さ
れるようになっている。 さらに、本実施例に係るバット溶接機は、溶融量検出装
置12と、溶融量表示装置17と、判定手段としての溶
接品質判定装置15とを備えている。 溶融量検出装置12は、溶接時に、可動電極6に固定さ
れた溶融量検出アーム13の移動ストロークを検出する
ことにより、一対の被溶接部材7.8の両対向端面7
a、 8 aからの溶融量を検出するものである。 また、溶融量表示装置17は溶融量検出装置12によっ
て検出された上記溶融量をデジタル表示するものである
。尚、溶拗量表示装置17の表示値は、制御装置11か
らの信号により自動的にゼロにセットされ、あるいは、
ラッチ(保持)されるようになっている。 また、溶接品質判定装置15は、上記溶融量検出装置1
2によって検出された溶接終了時の上記溶融量と、予め
設定された適正な溶融基準量の上限値及゛び下限値とを
比較することにより、溶接終了時の上記溶融量の適否を
判定するものである。 溶接終了時の上記溶融量が上下限外となった時には、そ
の結果をブザー又はランプ等の警告手段により操作者に
知らせるようになっている。 本実施例に係るバット溶接機は、一対の被溶接部材7.
8の両対向端面7 a、 8 aを互いに接合させるよ
うに、各電極5.6の受は部5 a、 6 aと駆動部
5 b、 6 bとの間に各被溶接部材7.8を位置決
めしたのち、たとえば、第2図に示すように制御装置1
1によってタイマ制御されて、次のように作動する。尚
、溶接終了時における一対の被溶接部材7.8の両対向
端面7 a、 8 aからの溶融量の適正な上限値及び
下限値は予めたとえば引張試験等により測定しておき、
その上限値及び下限値を溶接品質判定装置15に設定し
ておく。 上記構成の自動バット溶接機の操作要領を、第2図のフ
ローチャートに従って以下に説明する。 まず、起動スイッチ18により作動を開始させると、ス
テップS2において、制御装置11からクランプ装置1
0に駆動開始の信号が入力されて、クランプ装置10が
駆動される。これにより、各電極5.6の駆動部5bJ
bが各被溶接部材7.8を介して受は部5 a、 6
aを押圧する結果、各被溶接部材7.8は各電極5.6
によって強固に締め付け(クランプ)挾持される。 次に、クランプ装置10が駆動を開始させられてから所
定時間後に、ステップS2において、制御装置11から
空気圧シリンダ9に駆動開始の信号が入力されて、空気
圧シリンダ9が駆動される。 これにより、可動電極6が固定電極5に近付くように押
圧されて、一対の被溶接部材7.8の両対向端面7 a
、 8 aは互いに押圧接触させられる。 次に、空気圧シリンダ9が駆動を開始させられてから所
定時間後に、ステップS3において、制御装置11から
開閉器2に上記回路の閉信号が入力されて、一対の電極
5.6間に通電が開始される。また、それと同期して、
ステップS7において、制御装置11から溶融量表示装
置17にゼロセット信号が入力されて、溶融量表示装置
17の表示値がゼロにセットされる。 通電開始後、ステップS8において、溶融量検出装置1
2によって、可動電極6の移動量すなわち一対の被溶接
部材7.8の両対向端面7 m、 8 aからの溶融量
が検出されて、その値が溶融量表示装置17に表示され
る。尚、上記回路を通る電流はトロイダル型コイル19
によって検出されて、その値が電流表示装置16に表示
される。 その後、通電開始より所定時間後に、ステップS4にお
いて、制御装置11より開閉器2に上記回路の開信号が
入力されて、一対の電極5.6間の通電が終了させられ
る。これにより、一対の被溶接部材7.8の溶接が終了
する。 次に、通電終了より所定時間後に、制御装置11から空
気圧シリンダ9に逆駆動開始の信号が入力されて、空気
圧シリンダ9が逆駆動を開始させられる。これにより、
可動電極6の固定電極5に対する押圧が解除させられる
。また、これと同期して、制御装置11から溶融量表示
装置17に表示値ラッチの信号が入力されて、通電終了
後すなわち溶接終了後の一対の被溶接部材7.8の両対
向端面7 a、 8 aからの溶融量が溶融量表示装置
17にラッチされる。 また、上記ステップS5とほぼ同時に、ステップS6に
おいて、制御装置11からクランプ装置lOに逆駆動開
始の信号が入力されて、クランプ装置10が逆駆動を開
始させられる。これにより、各電極5.6の各被溶接部
材7.8に対する締め付けが解除させられる。 また、これと並行して、ステップS2Oにおいて、溶融
量表示装置117からステップS9においてラッチされ
た表示値が溶接品質判定装置15に入力されて、このラ
ッチされた値と、溶接終了時の溶融量の基準上限値及び
下限値とを比較して、溶接品質を判定する。この結果ラ
ッチされた表示値が上下限外であればランプ又はブザー
等で操作者にこれを知らせる。従って、溶接不良品が出
た場合には操作者はこれを容易に認知することができる
。 以上で、本実施例に係る自動バット溶接機の作動が終了
する。 従って、本実施例に係る自動バット溶接機によれば、す
べての溶接品について溶接品質の良否を自動的に正確に
判定することができる。 また、本実施例においては、上記溶融量が溶融量表示装
置17にラッチされるため、溶接不良品が出た場合には
操作者がその不良原因を容易に知ることができる。 また、本実施例に係る自動バット溶接機は、従来の自動
バット溶接機に種々の公知の装置が付加されてなるもの
であるため、安価に製造される。 尚、上述の実施例においては、通電終了後、ステップS
9において上記溶融量の値をラッチするのはステップS
5の加圧解除と同期して行ったが、ステップS6のクラ
ンプ解除と同期して行うようC二してもよい。 また、上述の実施例においては、ステップ87〜810
の一連の作動ステップがステップS3の通電開始と同期
して開始されるようにしたが、ステップS2の空気圧シ
リンダ9の駆動開始後でかつステップS3の通電開始の
直前又は直後の任意の時点で開始されるようにしてもよ
い。 また、上述の実施例においては、ステップS7において
溶融量表示装置17のゼロセットを行うのに、ステップ
S4の通電開始と同期して制御装置11から溶融量表示
装置17にゼロセット信号が入力されるようにしたが、
トロイダル型コイル19によって上記回路に電流が流れ
始めたことが検出されてその値が電流表示装置16に表
示されたときに、電流表示装置16から溶融量表示装置
17にゼロセット信号が入力されるようにしてもよい。
第1図は本発明の一実施例に係る自動バット溶接機の概
略構成図、第2図は上記自動バット溶接機の制御装置に
よる制御の一例を示すフローチャートである。 !・・・電源、2・・・開閉器、3・・・トランス、5
・・・固定電極、6・・・可動電極、7.8・・・被接
合部材、7 a、 8 a・・・対向端面、9・・・加
圧装置(空気圧シリンダ)、lO・・・クランプ装置、
11・・・制御装置、12・・・溶融量検出装置、 13・・・溶融量検出アーム、 15・・・判定手段(溶接品質判定装置)、16・・・
電流表示装置、17・・・溶融量表示装置、5i−st
o・・・作動ステップ。
略構成図、第2図は上記自動バット溶接機の制御装置に
よる制御の一例を示すフローチャートである。 !・・・電源、2・・・開閉器、3・・・トランス、5
・・・固定電極、6・・・可動電極、7.8・・・被接
合部材、7 a、 8 a・・・対向端面、9・・・加
圧装置(空気圧シリンダ)、lO・・・クランプ装置、
11・・・制御装置、12・・・溶融量検出装置、 13・・・溶融量検出アーム、 15・・・判定手段(溶接品質判定装置)、16・・・
電流表示装置、17・・・溶融量表示装置、5i−st
o・・・作動ステップ。
Claims (1)
- (1)一方の被溶接部材(7)を固定電極(5)に保持
する一方、他方の被溶接部材(8)を可動電極(6)に
保持し、加圧装置(9)により可動電極(6)を固定電
極(5)の方向に押圧しながら、両被溶接部材(7,8
)の対向端面(7a,8a)をバット溶接する自動バッ
ト溶接機において、 溶接時の上記可動電極(6)の移動量を検出することに
より、上記一対の被溶接部材(7,8)の両対向端面(
7a,8a)からの溶融量を検出する溶融量検出装置(
12)と、上記溶融量検出装置(12)によって検出さ
れた溶接終了時の上記溶融量と、予め設定された基準溶
融量とを比較することにより、溶接終了時の上記溶融量
の適否を判定する判定手段(15)とを備えてなること
を特徴とする自動バット溶接機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1203026A JPH0767626B2 (ja) | 1989-08-03 | 1989-08-03 | 自動バット溶接機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1203026A JPH0767626B2 (ja) | 1989-08-03 | 1989-08-03 | 自動バット溶接機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0366478A true JPH0366478A (ja) | 1991-03-22 |
| JPH0767626B2 JPH0767626B2 (ja) | 1995-07-26 |
Family
ID=16467120
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1203026A Expired - Fee Related JPH0767626B2 (ja) | 1989-08-03 | 1989-08-03 | 自動バット溶接機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0767626B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110076439A (zh) * | 2019-05-16 | 2019-08-02 | 哈尔滨瀚霖科技开发有限公司 | 一种用于硬质合金刀刃的闪光对焊连接方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01130884A (ja) * | 1987-11-13 | 1989-05-23 | Kohoku Kogyo Kk | 溶接の溶け込み量検出装置 |
-
1989
- 1989-08-03 JP JP1203026A patent/JPH0767626B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01130884A (ja) * | 1987-11-13 | 1989-05-23 | Kohoku Kogyo Kk | 溶接の溶け込み量検出装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110076439A (zh) * | 2019-05-16 | 2019-08-02 | 哈尔滨瀚霖科技开发有限公司 | 一种用于硬质合金刀刃的闪光对焊连接方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0767626B2 (ja) | 1995-07-26 |
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