JPH0366576A - ロボットの軌跡制御装置 - Google Patents
ロボットの軌跡制御装置Info
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- JPH0366576A JPH0366576A JP20300389A JP20300389A JPH0366576A JP H0366576 A JPH0366576 A JP H0366576A JP 20300389 A JP20300389 A JP 20300389A JP 20300389 A JP20300389 A JP 20300389A JP H0366576 A JPH0366576 A JP H0366576A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
多関節ロボットの軌跡制御装置に関し、特異点近傍でロ
ボットをスムーズに動作させることができるロボットの
軌跡制御装置を提供することを目的とし、 指定された目標位置まで所定のサンプリング周期毎にロ
ボットの位置を計算する目標位置計算手段と、ロボット
の現在位置を計算する現在位置計算手段と、目標位置計
算手段の出力および現在位置計算手段の出力に基づいて
ロボットの関節角速度を計算する関節角速度計算手段と
、前記関節角速度の変化に基づいてロボットが関節角度
が不連続に変化する特異点に近づいたことを判別する特
異点近傍判別手段と、ロボットが特異点近傍にあるとき
、1サンプリング周期前の関節角速度および次のサンプ
リング周期の関節角速度に基づいて前記関節角速度計算
手段の出力を補正し、特異点近傍でロボ7)を円滑に動
作させる関節角速度を出力する関節角速度補正手段とを
備えたことを特徴とするように構成する。
ボットをスムーズに動作させることができるロボットの
軌跡制御装置を提供することを目的とし、 指定された目標位置まで所定のサンプリング周期毎にロ
ボットの位置を計算する目標位置計算手段と、ロボット
の現在位置を計算する現在位置計算手段と、目標位置計
算手段の出力および現在位置計算手段の出力に基づいて
ロボットの関節角速度を計算する関節角速度計算手段と
、前記関節角速度の変化に基づいてロボットが関節角度
が不連続に変化する特異点に近づいたことを判別する特
異点近傍判別手段と、ロボットが特異点近傍にあるとき
、1サンプリング周期前の関節角速度および次のサンプ
リング周期の関節角速度に基づいて前記関節角速度計算
手段の出力を補正し、特異点近傍でロボ7)を円滑に動
作させる関節角速度を出力する関節角速度補正手段とを
備えたことを特徴とするように構成する。
本発明は、ロボットの軌跡制御装置に係り、詳しくは、
ロボットの機構(関節の構e、)に固有の特異点の近傍
をスムーズに通過させるための多関節ロボットの軌跡制
御装置に関する。
ロボットの機構(関節の構e、)に固有の特異点の近傍
をスムーズに通過させるための多関節ロボットの軌跡制
御装置に関する。
近年の産業用ロボットの高精度化に伴ない、従来は人間
しか行うことができなかった精密組立作業へのロボット
の適用が要求されている。このためには、ロボットが可
動できる範囲内では軌跡を保障しながらかつスムーズに
動作させる必要がある。
しか行うことができなかった精密組立作業へのロボット
の適用が要求されている。このためには、ロボットが可
動できる範囲内では軌跡を保障しながらかつスムーズに
動作させる必要がある。
従来のこの種のロボットの軌跡制御装置としては、例え
ば第7図に示す6自由度多関節型ロボソトがある。第7
図において、1は6自由度多関節型ロボットであり、6
自由度多関節型ロボット1はアーム部2〜5と、回転関
節6〜8と、旋回関節9〜11と、により構成され、ア
ーム部5の先端には手先12が取り付けられている。6
自由度多関節型ロボット1は実際に作業を行うためのも
のであり、6自由度多関節型ロボットlには6自由度多
関節型ロボットlを制御するためのコンピュータ13お
よびコンピュータ13からのデータに基づいて6自由度
多関節型ロボソト1を動かすための制御値を演算し、6
自由度多関節型ロボソト1のサーボ系に動作指令を出力
する制御部14が接続されている。
ば第7図に示す6自由度多関節型ロボソトがある。第7
図において、1は6自由度多関節型ロボットであり、6
自由度多関節型ロボット1はアーム部2〜5と、回転関
節6〜8と、旋回関節9〜11と、により構成され、ア
ーム部5の先端には手先12が取り付けられている。6
自由度多関節型ロボット1は実際に作業を行うためのも
のであり、6自由度多関節型ロボットlには6自由度多
関節型ロボットlを制御するためのコンピュータ13お
よびコンピュータ13からのデータに基づいて6自由度
多関節型ロボソト1を動かすための制御値を演算し、6
自由度多関節型ロボソト1のサーボ系に動作指令を出力
する制御部14が接続されている。
ところが、従来の6自由度多関節型ロボット1の軌跡制
御方式では、特異点近傍を直線的に動作させるとある関
節(6自由度多関節型ロボッI−1にあっては第4回転
量節7と第6回転量節8)が急激に動作し、作業の安全
性を保障できなかった。
御方式では、特異点近傍を直線的に動作させるとある関
節(6自由度多関節型ロボッI−1にあっては第4回転
量節7と第6回転量節8)が急激に動作し、作業の安全
性を保障できなかった。
第8図(a)は特異点近傍通過時の第6回転量節80角
度変位θ6を示す図であり、第8図(b)はその特異点
近傍通過時の速度変位66を示している。第8図(b)
に示すように第6関節回転関節8がある角度関係になる
と関節角度が不連続に変化する特異点が発生するため、
特異点近傍での作業は不可能である。6自由度多関節型
ロボソト1に固有の特異点をチエツクしてロボットの軌
跡制御を行うものとして、例えば特開昭58−1148
88号公報に記載されたものがある。このものは、計算
したロボットの目標関節角度と現在関節角度との差から
、計算値の解の種類が変更したかどうかをチエツクし、
解の種類が変更して、特異点が近くなった場合には、移
動時間(サンプリングタイム)を補正する(延ばす)こ
とにより特異点をスムーズに通過できる角速度を求める
ようにしている。
度変位θ6を示す図であり、第8図(b)はその特異点
近傍通過時の速度変位66を示している。第8図(b)
に示すように第6関節回転関節8がある角度関係になる
と関節角度が不連続に変化する特異点が発生するため、
特異点近傍での作業は不可能である。6自由度多関節型
ロボソト1に固有の特異点をチエツクしてロボットの軌
跡制御を行うものとして、例えば特開昭58−1148
88号公報に記載されたものがある。このものは、計算
したロボットの目標関節角度と現在関節角度との差から
、計算値の解の種類が変更したかどうかをチエツクし、
解の種類が変更して、特異点が近くなった場合には、移
動時間(サンプリングタイム)を補正する(延ばす)こ
とにより特異点をスムーズに通過できる角速度を求める
ようにしている。
しかしながら、このような従来のロボットの軌跡制御装
置にあっては、第8図(b)に示すように特異点近傍を
通過する場合は、ある関節が最大角速度で動作し、スム
ーズとは言えないまでも目標位置にたどり着くものの、
第9図(a)に特異点近傍停止時の角度変位θ、を示す
ように特異点近傍で停止させる場合には、停止させる直
前まで最大速度で動作しているため、第9図(b)に特
異点近傍停止時の速度変位δ、を示すように少し行きす
ぎてから戻るという軌跡を描いてしまう。
置にあっては、第8図(b)に示すように特異点近傍を
通過する場合は、ある関節が最大角速度で動作し、スム
ーズとは言えないまでも目標位置にたどり着くものの、
第9図(a)に特異点近傍停止時の角度変位θ、を示す
ように特異点近傍で停止させる場合には、停止させる直
前まで最大速度で動作しているため、第9図(b)に特
異点近傍停止時の速度変位δ、を示すように少し行きす
ぎてから戻るという軌跡を描いてしまう。
このようにある軸が行きすぎてしまうため軌跡がズして
しまい精密な組立作業のような場合には部品の破壊等を
惹き起こす場合がある。また、特異点近傍での制御が必
ずしも十分でないために特異点近傍には作業のできない
領域が依然として存在し、作業可能領域が限定されたも
のとならざるを得なかった。
しまい精密な組立作業のような場合には部品の破壊等を
惹き起こす場合がある。また、特異点近傍での制御が必
ずしも十分でないために特異点近傍には作業のできない
領域が依然として存在し、作業可能領域が限定されたも
のとならざるを得なかった。
そこで本発明は、特異点近傍でロボットをスムーズに動
作させることができるロボットの軌跡制iTJ装置を提
供することを目的としている。
作させることができるロボットの軌跡制iTJ装置を提
供することを目的としている。
本発明によるロボットの軌跡制御l装置は上記目的達成
のため、指定された目標位置まで所定のサンプリング周
期毎にロボットの位置を計算する目標位置計算手段と、
ロボットの現在位置を計算する現在位置計算手段と、目
標位置計算手段の出力および現在位置計算手段の出力に
基づいてロボットの関節角速度を計算する関節角速度計
算手段と、前記関節角速度の変化に基づいてロボットが
関節角度が不連続に変化する特異点に近づいたことを判
別する特異点近傍判別手段と、ロボットが特異点近傍に
あるとき、lサンプリング周期前の関節角速度および次
のサンプリング周期の関節角速度に基づいて前記関節角
速度計算手段の出力を補正し、特異点近傍でロボットを
円滑に動作させる関節角速度を出力する関節角速度補正
手段とを備えている。
のため、指定された目標位置まで所定のサンプリング周
期毎にロボットの位置を計算する目標位置計算手段と、
ロボットの現在位置を計算する現在位置計算手段と、目
標位置計算手段の出力および現在位置計算手段の出力に
基づいてロボットの関節角速度を計算する関節角速度計
算手段と、前記関節角速度の変化に基づいてロボットが
関節角度が不連続に変化する特異点に近づいたことを判
別する特異点近傍判別手段と、ロボットが特異点近傍に
あるとき、lサンプリング周期前の関節角速度および次
のサンプリング周期の関節角速度に基づいて前記関節角
速度計算手段の出力を補正し、特異点近傍でロボットを
円滑に動作させる関節角速度を出力する関節角速度補正
手段とを備えている。
本実施例では、ロボットが特異点近傍に入ると、lサン
プリング周期前の角速度および次のサンプリング周期の
角速度に基づいてロボットの角速度が特異点近傍で通過
、停止がスムーズに行われるように補正される。
プリング周期前の角速度および次のサンプリング周期の
角速度に基づいてロボットの角速度が特異点近傍で通過
、停止がスムーズに行われるように補正される。
したがって、次のサンプリング周期をみることにより特
異点のチエツクは次の一歩先をみながら行われ、ロボッ
トが次に動く距離を判断しながら通過、停止が最適とな
る速度が決定される。これにより、特異点近傍の通過、
停止がスムーズに行われ、精密な組立作業が可能になる
とともに、特異点近傍での作業が可能となり作業可能領
域が大幅に拡大する。
異点のチエツクは次の一歩先をみながら行われ、ロボッ
トが次に動く距離を判断しながら通過、停止が最適とな
る速度が決定される。これにより、特異点近傍の通過、
停止がスムーズに行われ、精密な組立作業が可能になる
とともに、特異点近傍での作業が可能となり作業可能領
域が大幅に拡大する。
以下、本発明を図面に基づいて説明する。
第1〜6図は本発明に係るロボットの軌跡制御装置の一
実施例を示す図であり、本実施例は本発明を6自由度多
関節型ロボットに適用した例である。
実施例を示す図であり、本実施例は本発明を6自由度多
関節型ロボットに適用した例である。
まず、構成を説明する。実際に作業を行うための6自由
度多関節型ロボット1の構成自体は第7図で示した従来
例と同−構成であるためその説明は省略する。
度多関節型ロボット1の構成自体は第7図で示した従来
例と同−構成であるためその説明は省略する。
本発明は6自由度多関節型ロボットlを制御する制御方
法が従来例と異なる。第1図において、21はロボット
の軌跡を制御するための制御装置(ロボットの軌跡制御
装置〉であり、制御装置21は指定された目標位置まで
所定のサンプリング周期で6自由度多関節型ロボソト1
の手先位置、姿勢を計算する直線補間部(目標位置計算
手段)22と、制御部(ロボット制御装置)14から出
力される各関節のエンコーダカウンタ数から現在のロボ
ット1の手先位置を計算するロボット現在位置計算部(
ロボット現在位置計算手段)23と、直線補間部22お
よびロボット現在位置計算部23の出力結果に基づいて
ロボ7)1の関節角速度を計算し、特異点近傍でロボッ
トiをスムーズに動作させる関節角速度を計算する速度
計算部(関節角速度計算手段、関節角速度補正手段)2
4と、各関節の速度の変化から特異点近傍か否かを判定
する特異点近傍判定部(特異点近傍判別手段)25と、
速度計算部24で計算した関節角速度を制御部(ロボッ
ト制御装置)14に対して出力する速度出力部26と、
により構成されている。
法が従来例と異なる。第1図において、21はロボット
の軌跡を制御するための制御装置(ロボットの軌跡制御
装置〉であり、制御装置21は指定された目標位置まで
所定のサンプリング周期で6自由度多関節型ロボソト1
の手先位置、姿勢を計算する直線補間部(目標位置計算
手段)22と、制御部(ロボット制御装置)14から出
力される各関節のエンコーダカウンタ数から現在のロボ
ット1の手先位置を計算するロボット現在位置計算部(
ロボット現在位置計算手段)23と、直線補間部22お
よびロボット現在位置計算部23の出力結果に基づいて
ロボ7)1の関節角速度を計算し、特異点近傍でロボッ
トiをスムーズに動作させる関節角速度を計算する速度
計算部(関節角速度計算手段、関節角速度補正手段)2
4と、各関節の速度の変化から特異点近傍か否かを判定
する特異点近傍判定部(特異点近傍判別手段)25と、
速度計算部24で計算した関節角速度を制御部(ロボッ
ト制御装置)14に対して出力する速度出力部26と、
により構成されている。
次に、作用を説明する。
第2図は特異点近傍でのロボット軌跡制御方法のプログ
ラムを示すフローチャートであり、本プログラムは所定
期間(例えば、3QmS)毎に一度実行される。同図中
Pn (n=t、2、・・・・・・)はプログラムの各
ステップを示す。
ラムを示すフローチャートであり、本プログラムは所定
期間(例えば、3QmS)毎に一度実行される。同図中
Pn (n=t、2、・・・・・・)はプログラムの各
ステップを示す。
まず、Plで指示された直線動作に対し、所定のサンプ
リング周期でロボットlの手先位置を計算する。多関節
型ロボット1では、空間上でのXYZαβγの6つのパ
ラメータが必要である。次いで、P□でロボ・ノド1の
現在位置をエンコーダから読み取り、次の目標位置に移
動する位置までの速度を計算する。次のサンプリング周
期後に移動すべきロボットの位置での関節角を(θ8、
θ2、θ3、・・・・・・、θ、)、現在位置での6自
由度多関節型ロボソト1の関節角を(θ1′、θ1、θ
。
リング周期でロボットlの手先位置を計算する。多関節
型ロボット1では、空間上でのXYZαβγの6つのパ
ラメータが必要である。次いで、P□でロボ・ノド1の
現在位置をエンコーダから読み取り、次の目標位置に移
動する位置までの速度を計算する。次のサンプリング周
期後に移動すべきロボットの位置での関節角を(θ8、
θ2、θ3、・・・・・・、θ、)、現在位置での6自
由度多関節型ロボソト1の関節角を(θ1′、θ1、θ
。
・・・・・・、θ6 ′)とすると、各関節を次の位置
に移動させる目標速度θ、は次式ので計算される。
に移動させる目標速度θ、は次式ので計算される。
但し、DT:サンプリングタイム
P4ではP、で計算した速度d支が急激に変化(上昇)
しているか否かを判別し、変化しているときは特異点近
傍と判断してP、に進み、変化していないどきはそのま
まP、に進む。すなわち、P4では1サンプリングタイ
ム前に出力した速度を6.′とすると、次式〇を満足し
たとき特異点近傍と判断し、次式■が成立しないときは
第0式で計算された速度を出力する。
しているか否かを判別し、変化しているときは特異点近
傍と判断してP、に進み、変化していないどきはそのま
まP、に進む。すなわち、P4では1サンプリングタイ
ム前に出力した速度を6.′とすると、次式〇を満足し
たとき特異点近傍と判断し、次式■が成立しないときは
第0式で計算された速度を出力する。
σ。
〉α (i=1〜6) ・・・・・・06表
但し、α:定数
特異点近傍と判断したときはP、で先の目標位置の速度
、すなわち、1サンプリング周期後の速度t)i (
i=1〜6)を計算する(第3図参照)。すなわち、目
標位置の速度は第0式により直線補間で計算されること
が判っているから、現時点で1つ先のロボッ)1の手先
位置の関節角がどの程度変位するかは計算により求める
ことができる。
、すなわち、1サンプリング周期後の速度t)i (
i=1〜6)を計算する(第3図参照)。すなわち、目
標位置の速度は第0式により直線補間で計算されること
が判っているから、現時点で1つ先のロボッ)1の手先
位置の関節角がどの程度変位するかは計算により求める
ことができる。
次いで、P、で速度61が急激に減少したか否かを判別
し、速度が急激に減少したときはロボットlを適切に目
標位置で停止させるために速度を落とさなければならな
いと判断して以下に述べる方法によってP、で速度を落
とし、速度が急激に減少していないときはP8である比
率で速度を上げる。すなわち、目標位置ではロボットl
を角速度=Oとして停止させなければならないため、む
やみに速度を上げてはならないという規則を設定する。
し、速度が急激に減少したときはロボットlを適切に目
標位置で停止させるために速度を落とさなければならな
いと判断して以下に述べる方法によってP、で速度を落
とし、速度が急激に減少していないときはP8である比
率で速度を上げる。すなわち、目標位置ではロボットl
を角速度=Oとして停止させなければならないため、む
やみに速度を上げてはならないという規則を設定する。
したがって、特異点近傍の第6関節の角度変位θ、を第
4図に示し、第4図中槽円Aで囲んだ部分の速度変位σ
、を第5図に示すと、第5図に示されるように1サンプ
リングタイム前に出力した速度d 、 /が現在の速
度δiに増え、更に1つ先のサンプリングタイム後の速
度6i “に増大している場合、すなわち、次式■を満
足する場合は次式■により速度/j%にある比率βを掛
けて速度を抑える。速度制御後の速度は66)Iで示さ
れ、第5図に示すように速度が落とされる。
4図に示し、第4図中槽円Aで囲んだ部分の速度変位σ
、を第5図に示すと、第5図に示されるように1サンプ
リングタイム前に出力した速度d 、 /が現在の速
度δiに増え、更に1つ先のサンプリングタイム後の速
度6i “に増大している場合、すなわち、次式■を満
足する場合は次式■により速度/j%にある比率βを掛
けて速度を抑える。速度制御後の速度は66)Iで示さ
れ、第5図に示すように速度が落とされる。
/ji J 、/θiくδi“ ・・・・・・■θ、□
=6.×β (0くβ<1) ・・・・・・■但し、
β:定数 また、第4図中槽円Bで囲んだ部分の速度変位σ、を第
6図に示すと、第6図に示すように1つ先のサンプリン
グタイム後の速度1jl “が現在の速度d、よりも小
さい場合、すなわち、第4図中槽円Bあるいは前述した
第9図(a)に示すように特異点近傍停止時でロボット
1を速やかに止めなければならないような場合は次式■
により事前に強力に速度を落とすようにする。このとき
の速度はσ6Hで示され、6.′、11616 ′とσ
6Hとの関係は第6図で示される。
=6.×β (0くβ<1) ・・・・・・■但し、
β:定数 また、第4図中槽円Bで囲んだ部分の速度変位σ、を第
6図に示すと、第6図に示すように1つ先のサンプリン
グタイム後の速度1jl “が現在の速度d、よりも小
さい場合、すなわち、第4図中槽円Bあるいは前述した
第9図(a)に示すように特異点近傍停止時でロボット
1を速やかに止めなければならないような場合は次式■
により事前に強力に速度を落とすようにする。このとき
の速度はσ6Hで示され、6.′、11616 ′とσ
6Hとの関係は第6図で示される。
δ、′−6N
δ、8= ・・・・・・■一方、P
6で速度が急激に減少していないときはロボ・ント1が
特異点近傍にあり速度を上げる必要があると判断してP
[lである比率で速度を上げP、に進む。P、では前記
ステソプP3 、P、あるいはpHで計算された速度を
速度出力部26から制御部(ロボット制御装置)14に
出力し、PIOで最終的な目標値である終点となったか
否かを判別し、終点となったときは今回の処理を終え、
終点となっていないときはPlに戻る。
6で速度が急激に減少していないときはロボ・ント1が
特異点近傍にあり速度を上げる必要があると判断してP
[lである比率で速度を上げP、に進む。P、では前記
ステソプP3 、P、あるいはpHで計算された速度を
速度出力部26から制御部(ロボット制御装置)14に
出力し、PIOで最終的な目標値である終点となったか
否かを判別し、終点となったときは今回の処理を終え、
終点となっていないときはPlに戻る。
以上述べたように、本実施例では速度を常に監視し、傾
き(速度変化)がある値を超えたら特異点近傍に入った
と判別し、1サンプリング周期後の速度σ、#に基づい
て速度σ、が目標位置でスムーズに停止、1ffl遇す
るように補正される。したがって、特異点近傍の通過、
停止をスムーズに行なうことができるため、従来では特
異点近傍での作業は不可能だったものが、特異点近傍で
も作業可能になり、ロボットの作業可能領域が大幅に拡
がる。また、制御精度の向上から特異点近傍での部品田
傷等を気にしなくても済むことになる。さらに、特異点
近傍での作業を極力避けるように事前にロボット、組立
部品等の設置位置を十分考慮する必要がなくなった。
き(速度変化)がある値を超えたら特異点近傍に入った
と判別し、1サンプリング周期後の速度σ、#に基づい
て速度σ、が目標位置でスムーズに停止、1ffl遇す
るように補正される。したがって、特異点近傍の通過、
停止をスムーズに行なうことができるため、従来では特
異点近傍での作業は不可能だったものが、特異点近傍で
も作業可能になり、ロボットの作業可能領域が大幅に拡
がる。また、制御精度の向上から特異点近傍での部品田
傷等を気にしなくても済むことになる。さらに、特異点
近傍での作業を極力避けるように事前にロボット、組立
部品等の設置位置を十分考慮する必要がなくなった。
なお、本実施例では本発明を6自由度多関節型ロボット
1の軌跡制御に適用した例であるが、これに限らず、機
構的に特異点が存在する全てのロボットの軌跡制御に本
制御装置を適用可能である。
1の軌跡制御に適用した例であるが、これに限らず、機
構的に特異点が存在する全てのロボットの軌跡制御に本
制御装置を適用可能である。
本発明によれば、特異点近傍であっても、ロボットをス
ムーズに動作させるこができ、作業可能領域を大幅に拡
げることが可能になるとともに、特異点近傍でロボット
を停止させる場合でも軌跡のズレを防止することができ
、精密な組立作業に適用可能になる。
ムーズに動作させるこができ、作業可能領域を大幅に拡
げることが可能になるとともに、特異点近傍でロボット
を停止させる場合でも軌跡のズレを防止することができ
、精密な組立作業に適用可能になる。
第1〜6図は本発明に係るロボットの軌跡制御装置の一
実施例を示す図であり、 第1図はそのロボットの軌跡制御装置を示すブロック構
成図、 第2図はその特異点近傍でのロボット軌跡制御方法のプ
ログラムを示すフローチャート、第3図はその特異点近
傍での第6関節の角度変位と角速度との関係を示す図、 第4図はその特異点近傍での第6関節の角度変位図、 第5図はその特異点近傍通過時の第6関節の角速度変位
図、 第6図はその特異点近傍停止時の第6関節の角速度変位
図、 第7〜9図は従来のロボットの軌跡制御装置を示す図で
あり、 第7図はその6自由度多関節型ロボソトを示す全体構成
図、 第8図(a)はその特異点近傍iJ1過時の第6関節の
角度変位図、 第8図(b)はその特異点近傍通過時の第6関節の角速
度変位図、 第9図(a)はその特異点近傍停止時の第6閏節の角度
変位図、 第9図(b)はその特異点近傍停止時の第6関節の角速
度変位図である。 〆21.制御ml置 1・・・・・・6自由度多関節型ロボット (ロボット
)、2〜5・・・・・・アーム部、 6〜8・・・・・・回転関節、 9〜11・・・・・・旋回関節、 12・・・・・・手先、 14・・・・・・制御部、 21・・・・・・制御装置(ロボットの軌跡制御装置)
、22・・・・・・直線補間部(目標位置計算手段)、
23・・・・・・ロボット現在位置計算部(ロボット現
在位置計算手段)、 24・・・・・・速度計算部(関節角速度計算手段、関
節角速度補正手段)、 25・・・・・・特異点近傍判定部 (特異点近傍判別手段〉、 26・・・・・・速度出力部。 一実施例のロボットの軌跡制御装置を示すブロック構威
図第1図 一実施例の特異点近傍での第6関節の 角度変位と角速度との関係を示す間 第3図 一実施例の特異点近傍でのs6関節の角度変位間第4図 第 図 一実施例の特異点近傍停止時の第6関節の角速度変位図
第6図
実施例を示す図であり、 第1図はそのロボットの軌跡制御装置を示すブロック構
成図、 第2図はその特異点近傍でのロボット軌跡制御方法のプ
ログラムを示すフローチャート、第3図はその特異点近
傍での第6関節の角度変位と角速度との関係を示す図、 第4図はその特異点近傍での第6関節の角度変位図、 第5図はその特異点近傍通過時の第6関節の角速度変位
図、 第6図はその特異点近傍停止時の第6関節の角速度変位
図、 第7〜9図は従来のロボットの軌跡制御装置を示す図で
あり、 第7図はその6自由度多関節型ロボソトを示す全体構成
図、 第8図(a)はその特異点近傍iJ1過時の第6関節の
角度変位図、 第8図(b)はその特異点近傍通過時の第6関節の角速
度変位図、 第9図(a)はその特異点近傍停止時の第6閏節の角度
変位図、 第9図(b)はその特異点近傍停止時の第6関節の角速
度変位図である。 〆21.制御ml置 1・・・・・・6自由度多関節型ロボット (ロボット
)、2〜5・・・・・・アーム部、 6〜8・・・・・・回転関節、 9〜11・・・・・・旋回関節、 12・・・・・・手先、 14・・・・・・制御部、 21・・・・・・制御装置(ロボットの軌跡制御装置)
、22・・・・・・直線補間部(目標位置計算手段)、
23・・・・・・ロボット現在位置計算部(ロボット現
在位置計算手段)、 24・・・・・・速度計算部(関節角速度計算手段、関
節角速度補正手段)、 25・・・・・・特異点近傍判定部 (特異点近傍判別手段〉、 26・・・・・・速度出力部。 一実施例のロボットの軌跡制御装置を示すブロック構威
図第1図 一実施例の特異点近傍での第6関節の 角度変位と角速度との関係を示す間 第3図 一実施例の特異点近傍でのs6関節の角度変位間第4図 第 図 一実施例の特異点近傍停止時の第6関節の角速度変位図
第6図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 指定された目標位置まで所定のサンプリング周期毎に
ロボットの手先位置を計算する目標位置計算手段と、 ロボットの現在位置を計算する現在位置計算手段と、 目標位置計算手段の出力および現在位置計算手段の出力
に基づいてロボットの関節角速度を計算する関節角速度
計算手段と、 前記関節角速度の変化に基づいてロボットが関節角度が
不連続に変化する特異点に近づいたことを判別する特異
点近傍判別手段と、 ロボットが特異点近傍にあるとき、1サンプリング周期
前の関節角速度および次のサンプリング周期の関節角速
度に基づいて前記関節角速度計算手段の出力を補正し、
特異点近傍でロボットを円滑に動作させる関節角速度を
出力する関節角速度補正手段と、 を備えたことを特徴とするロボットの軌跡制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1203003A JP2688372B2 (ja) | 1989-08-04 | 1989-08-04 | ロボットの軌跡制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1203003A JP2688372B2 (ja) | 1989-08-04 | 1989-08-04 | ロボットの軌跡制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0366576A true JPH0366576A (ja) | 1991-03-22 |
| JP2688372B2 JP2688372B2 (ja) | 1997-12-10 |
Family
ID=16466722
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1203003A Expired - Fee Related JP2688372B2 (ja) | 1989-08-04 | 1989-08-04 | ロボットの軌跡制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2688372B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6092004A (en) * | 1996-01-24 | 2000-07-18 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Robot speed computing apparatus and method |
| JP2006109639A (ja) * | 2004-10-06 | 2006-04-20 | Shinko Electric Co Ltd | パルスモータ |
| JP2010269421A (ja) * | 2009-05-22 | 2010-12-02 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | ロボット制御装置及び方法 |
| WO2014137388A1 (en) * | 2013-03-05 | 2014-09-12 | Generac Power Systems, Inc. | Pressure washer with parallel flow soap dispensing |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63305407A (ja) * | 1987-06-08 | 1988-12-13 | Fujitsu Ltd | ロボットの軌跡制御方式 |
-
1989
- 1989-08-04 JP JP1203003A patent/JP2688372B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63305407A (ja) * | 1987-06-08 | 1988-12-13 | Fujitsu Ltd | ロボットの軌跡制御方式 |
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| WO2014137388A1 (en) * | 2013-03-05 | 2014-09-12 | Generac Power Systems, Inc. | Pressure washer with parallel flow soap dispensing |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2688372B2 (ja) | 1997-12-10 |
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