JPH036670A - 自動配線方式 - Google Patents
自動配線方式Info
- Publication number
- JPH036670A JPH036670A JP1139249A JP13924989A JPH036670A JP H036670 A JPH036670 A JP H036670A JP 1139249 A JP1139249 A JP 1139249A JP 13924989 A JP13924989 A JP 13924989A JP H036670 A JPH036670 A JP H036670A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- route
- route search
- wiring pattern
- search area
- wiring
- Prior art date
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- Design And Manufacture Of Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、プリント板上への2点間配線パターンの径路
が迷路法によって自動的に設計されるようにした自動配
線方式に係り、特に迷路法による径路探索に先立って、
その探索領域が混雑度評価によって限定されるようにし
た自動配線方式に関するものである。
が迷路法によって自動的に設計されるようにした自動配
線方式に係り、特に迷路法による径路探索に先立って、
その探索領域が混雑度評価によって限定されるようにし
た自動配線方式に関するものである。
これまで、プリント板上への配線パターンを自動的に設
計する方法としては、プリント板を縦方向、横方向に区
分することで得られる格子各々の内部に存在するパター
ン数をテーブルとして記憶しておき、このテーブルを参
照することによって配線の可否を判定するものが知られ
ている。また、迷路法によって配線パターンの設計をよ
り高速に行なうべく、径路探索領域を前以て設定してお
くことも考えられている。
計する方法としては、プリント板を縦方向、横方向に区
分することで得られる格子各々の内部に存在するパター
ン数をテーブルとして記憶しておき、このテーブルを参
照することによって配線の可否を判定するものが知られ
ている。また、迷路法によって配線パターンの設計をよ
り高速に行なうべく、径路探索領域を前以て設定してお
くことも考えられている。
なお、この種技術に関連するものとしては、例えば特開
昭61−173384号公報や、特開昭56−3769
6号公報が挙げられる。
昭61−173384号公報や、特開昭56−3769
6号公報が挙げられる。
しかしながら、テーブルによる場合は、格子各々の内部
に存在するパターン数の情報は2点間の結線の可否の判
定だけに用いられていることから、配線パターンが混雑
している箇所であっても配線可能であれば混雑度を考慮
することなくその箇所にパターンが引かれるようになっ
ている。この結果、局所的に配線パターンの混雑度が大
きくなる箇所が存在し得、このような箇所では入出力ピ
ン位置からのパターンの引出しや、配線パターンの通り
抜けが困難となり、配線率向上の観点よりして好ましく
ないものとなっている。
に存在するパターン数の情報は2点間の結線の可否の判
定だけに用いられていることから、配線パターンが混雑
している箇所であっても配線可能であれば混雑度を考慮
することなくその箇所にパターンが引かれるようになっ
ている。この結果、局所的に配線パターンの混雑度が大
きくなる箇所が存在し得、このような箇所では入出力ピ
ン位置からのパターンの引出しや、配線パターンの通り
抜けが困難となり、配線率向上の観点よりして好ましく
ないものとなっている。
一方、径路探索領域が予め設定される場合には、その領
域は2点各々を端部領域部分に含むようにしてL字状に
所定の幅を以て設定されていたことから、領域内を横切
るような障害物がある場合には、領域の幅を大きくしな
ければ径路探索は不可能となっている。領域の幅が拡大
される程に処理時間もまた多く要されるようになってい
るものである。
域は2点各々を端部領域部分に含むようにしてL字状に
所定の幅を以て設定されていたことから、領域内を横切
るような障害物がある場合には、領域の幅を大きくしな
ければ径路探索は不可能となっている。領域の幅が拡大
される程に処理時間もまた多く要されるようになってい
るものである。
本発明の目的は、混雑慶大の領域部分が内部に含まれな
いようにして径路探索領域を前以て設定することで、迷
路法による径路探索がより高速に行なわれるようにした
自動配線方式を供するにある。また、本発明の他の目的
は、7字状をも含む、候補としての径路探索領域の中か
ら、混雑度がより小さい径路探索領域が前以て設定され
得る自動配線方式、更には設定径路探索領域で径路が探
索され得なかった場合が考慮された自動配線方式を供す
るにある。
いようにして径路探索領域を前以て設定することで、迷
路法による径路探索がより高速に行なわれるようにした
自動配線方式を供するにある。また、本発明の他の目的
は、7字状をも含む、候補としての径路探索領域の中か
ら、混雑度がより小さい径路探索領域が前以て設定され
得る自動配線方式、更には設定径路探索領域で径路が探
索され得なかった場合が考慮された自動配線方式を供す
るにある。
上記目的は、プリント板上に所定ピッチで区分された矩
形状格子各々についての余裕度データ(あるいは混雑度
データ)を更新可として記憶しておき、これら余裕度デ
ータを参照することによって、混雑度が小さい径路探索
領域を前以て設定することで達成される。また、他の目
的は、その際7字状をも含む、候補としての径路探索領
域各々について余裕度データにもとづき混雑度を評価し
、混雑度がより小さいものを径路探索領域として設定す
ることで達成される。更に他の目的は、設定径路探索領
域各で径路が探索され得なかった場合には、混雑度が次
に小さいものを径路探索領域として設定することで達成
される。
形状格子各々についての余裕度データ(あるいは混雑度
データ)を更新可として記憶しておき、これら余裕度デ
ータを参照することによって、混雑度が小さい径路探索
領域を前以て設定することで達成される。また、他の目
的は、その際7字状をも含む、候補としての径路探索領
域各々について余裕度データにもとづき混雑度を評価し
、混雑度がより小さいものを径路探索領域として設定す
ることで達成される。更に他の目的は、設定径路探索領
域各で径路が探索され得なかった場合には、混雑度が次
に小さいものを径路探索領域として設定することで達成
される。
迷路法における矩形状格子を内部にn”(n:2以上の
整数)個含む矩形状格子によってプリント板上を区分し
、これら矩形状格子各々について更新可として記憶され
ている余裕度データを参照することによって、2点間配
線パターンが設けられる領域を概略的に設定しようとい
うものである。
整数)個含む矩形状格子によってプリント板上を区分し
、これら矩形状格子各々について更新可として記憶され
ている余裕度データを参照することによって、2点間配
線パターンが設けられる領域を概略的に設定しようとい
うものである。
より具体的には、これまでの1字状、L字状に加え2字
状の径路探索領域をも候補として、想定され得る全ての
候補各々についての混雑度が余裕度データにもとづいて
評価され、結果的に最も混雑度が小さい候補が径路探索
領域として設定されるようになっているものである。7
字状の径路探索領域の追加によってより候補としての径
路探索領域は多くなり、これらの中より混雑度がより小
さいものが迷路法における径路探索領域として設定され
るようになっているものである。もしも、その設定され
た径路探索領域各で径路が探索され得なかった場合には
、次に混雑度が小さいものを径路探索領域として新たに
設定する、といった具合にして以降径路が探索されれば
よいものである。
状の径路探索領域をも候補として、想定され得る全ての
候補各々についての混雑度が余裕度データにもとづいて
評価され、結果的に最も混雑度が小さい候補が径路探索
領域として設定されるようになっているものである。7
字状の径路探索領域の追加によってより候補としての径
路探索領域は多くなり、これらの中より混雑度がより小
さいものが迷路法における径路探索領域として設定され
るようになっているものである。もしも、その設定され
た径路探索領域各で径路が探索され得なかった場合には
、次に混雑度が小さいものを径路探索領域として新たに
設定する、といった具合にして以降径路が探索されれば
よいものである。
〔実施例〕
以下、本発明を第1図から第7図により説明する。
先ず本発明による自動配線方式の概要について説明すれ
ば、第1図はその自動配線処理での概要フローを示した
ものである。これによる場合、処理開始に際しては先ず
矩形状格子各々についての表面側空きパターン数、裏面
側空きパターン数および空きバイア数が所定に初期設定
されるようになっている。ここにいう空きパターン数と
はその矩形状格子内をまだ通し得る配線パターンの数と
して、また、空きバイア数とはその矩形状格子内にまだ
穿設し得るバイアの数として定義されたものとなってい
る。矩形状格子対応のこれら初期化データは密度管理フ
ァイルと称されるテーブルに格納されるが、この後は2
点間配線パターンの径路を決定すべくそのテーブル内容
が参照され、配線パターンの径路決定に伴いテーブル内
容を更新する、といった具合にして順次2点間配線パタ
ーン径路が決定されるようになっているものである。
ば、第1図はその自動配線処理での概要フローを示した
ものである。これによる場合、処理開始に際しては先ず
矩形状格子各々についての表面側空きパターン数、裏面
側空きパターン数および空きバイア数が所定に初期設定
されるようになっている。ここにいう空きパターン数と
はその矩形状格子内をまだ通し得る配線パターンの数と
して、また、空きバイア数とはその矩形状格子内にまだ
穿設し得るバイアの数として定義されたものとなってい
る。矩形状格子対応のこれら初期化データは密度管理フ
ァイルと称されるテーブルに格納されるが、この後は2
点間配線パターンの径路を決定すべくそのテーブル内容
が参照され、配線パターンの径路決定に伴いテーブル内
容を更新する、といった具合にして順次2点間配線パタ
ーン径路が決定されるようになっているものである。
より具体的に説明すれば、配線区間抽出によって相互に
接続されるべき2点が設定されれば、この2点各々を領
域端部内に含む、候補としての径路探索領域は一般に1
以上一義的に求められるものとなっている。これら径路
探索領域各々についてテーブル内容にもとづき所定の評
価式に従って評価値が算出されるが、評価値が大なる程
に混雑度が小さいとすれば、評価値が最大となるものが
迷路法における径路探索領域として設定され、この領域
内で迷路法によって2点間配線パターン径路が探索され
るものとなっている。もしも、評価値のバラツキが小さ
(径路が探索され得なかった場合は、評価値が次に大き
いものが新たに径路探索領域として設定され、その領域
内で2点間配線パターン径路が探索されるようになって
いるものである。このようにして2点間配線パターン径
路が探索され得た場合には、その径路を内部に含む径路
探索領域各の矩形状格子対応のデータは更新される、と
いった具合にして全配線区間について2点間配線パター
ン径路が探索されるまで上記処理が繰り返し行なわれる
ようになっているものである。
接続されるべき2点が設定されれば、この2点各々を領
域端部内に含む、候補としての径路探索領域は一般に1
以上一義的に求められるものとなっている。これら径路
探索領域各々についてテーブル内容にもとづき所定の評
価式に従って評価値が算出されるが、評価値が大なる程
に混雑度が小さいとすれば、評価値が最大となるものが
迷路法における径路探索領域として設定され、この領域
内で迷路法によって2点間配線パターン径路が探索され
るものとなっている。もしも、評価値のバラツキが小さ
(径路が探索され得なかった場合は、評価値が次に大き
いものが新たに径路探索領域として設定され、その領域
内で2点間配線パターン径路が探索されるようになって
いるものである。このようにして2点間配線パターン径
路が探索され得た場合には、その径路を内部に含む径路
探索領域各の矩形状格子対応のデータは更新される、と
いった具合にして全配線区間について2点間配線パター
ン径路が探索されるまで上記処理が繰り返し行なわれる
ようになっているものである。
ここで本発明による自動配線方式をより具体的に説明す
れば、第2図は本発明に係る矩形状格子によってその表
面、裏面が区分されたプリント板を示したものである。
れば、第2図は本発明に係る矩形状格子によってその表
面、裏面が区分されたプリント板を示したものである。
図示のように本例ではプリント板全体は20個の矩形状
格子によって区分されており、図中Δ印は電子部品リー
ドピンの挿入位置、あるいはスルーホール位置を、また
、O印はプリント板上の表面側と配線パターン部分と裏
面側配線パターン部分とを電気的に接続するためのバイ
アの位置を示したものとなっている。通常これまでにあ
っては、2点間配線パターンはその2点が同一(矩形状
格子)列、あるいは同一(矩形状格子)行に存在する場
合は、1字状の径路探索領域でその配線パターン径路が
迷路法によって探索されるようになっている。また、同
一列にも、また同一行にも存在しない場合には、L字状
の径路探索領域で配線パターン径路が探索されていたも
のであるが、本発明によっては新たに7字状のものが新
たに候補として追加されたものとなっている。7字状の
径路探索領域による場合、2点間配線パターンは例えば
第2図に示すように配線されるものである。因みにプリ
ント板では配線パターンはその配線方向に応じプリント
板の表面側か、裏面側に配線されるものとなっている。
格子によって区分されており、図中Δ印は電子部品リー
ドピンの挿入位置、あるいはスルーホール位置を、また
、O印はプリント板上の表面側と配線パターン部分と裏
面側配線パターン部分とを電気的に接続するためのバイ
アの位置を示したものとなっている。通常これまでにあ
っては、2点間配線パターンはその2点が同一(矩形状
格子)列、あるいは同一(矩形状格子)行に存在する場
合は、1字状の径路探索領域でその配線パターン径路が
迷路法によって探索されるようになっている。また、同
一列にも、また同一行にも存在しない場合には、L字状
の径路探索領域で配線パターン径路が探索されていたも
のであるが、本発明によっては新たに7字状のものが新
たに候補として追加されたものとなっている。7字状の
径路探索領域による場合、2点間配線パターンは例えば
第2図に示すように配線されるものである。因みにプリ
ント板では配線パターンはその配線方向に応じプリント
板の表面側か、裏面側に配線されるものとなっている。
本例ではY方向の配線パターンは表面側に、X方向のそ
れは裏面側に配線されているが、これとは逆に配線する
ことも勿論可能となっている。
れは裏面側に配線されているが、これとは逆に配線する
ことも勿論可能となっている。
さて、第2図に示した配線状態でのテーブル内容は例え
ば第3図に示すようである。第3図中符号1,2.3は
それぞれ既述の表面側空きパターン数、裏面側空きパタ
ーン数、空きバイア数を示しているが、このようなテー
ブル内容の状態で第5図に示すように、点S、Eについ
ての2点間配線パターンの径路が如何に決定されるかを
具体的に説明すれば以下のようである。
ば第3図に示すようである。第3図中符号1,2.3は
それぞれ既述の表面側空きパターン数、裏面側空きパタ
ーン数、空きバイア数を示しているが、このようなテー
ブル内容の状態で第5図に示すように、点S、Eについ
ての2点間配線パターンの径路が如何に決定されるかを
具体的に説明すれば以下のようである。
即ち、説明の簡単化上第2図に示す矩形状格子内々を第
4図に示す矩形状格子a −tに対応付けるとすれば、
候補としての径路探索領域としては1字状のものは存在
しなく、L字状および7字状のものが存在し得るものと
なっている。L字状のものとしてはa−b−c−d−h
−1−p−tの径路探索領域と、a−e−i −m−q
−r−s −Lの径路探索領域とが存在し、2字状のも
のとしてはまたa−e−f−g−h−1−p−t、 a
−e−1−j−に−t −p−t、 a−e−t −
m −n−o−p−tXa−b−f−j −m−r−s
t、 a−b−c−g−に−o−s−tといった具合に
、L字状のものも含めて計7通りの径路探索領域が存在
し得るものとなっている。これら7通りの径路探索領域
各々についての評価値Fが例えば以下の式によって算出
されるようになっているものである。
4図に示す矩形状格子a −tに対応付けるとすれば、
候補としての径路探索領域としては1字状のものは存在
しなく、L字状および7字状のものが存在し得るものと
なっている。L字状のものとしてはa−b−c−d−h
−1−p−tの径路探索領域と、a−e−i −m−q
−r−s −Lの径路探索領域とが存在し、2字状のも
のとしてはまたa−e−f−g−h−1−p−t、 a
−e−1−j−に−t −p−t、 a−e−t −
m −n−o−p−tXa−b−f−j −m−r−s
t、 a−b−c−g−に−o−s−tといった具合に
、L字状のものも含めて計7通りの径路探索領域が存在
し得るものとなっている。これら7通りの径路探索領域
各々についての評価値Fが例えば以下の式によって算出
されるようになっているものである。
F =Cafa+Cbfb+Ccfc+Cdfd+Ce
fe但し、Ca −Caは外部より更新可として設定さ
れる重み付は係数であり、また、fa−feは以下のよ
うに定義されたものとなっている。
fe但し、Ca −Caは外部より更新可として設定さ
れる重み付は係数であり、また、fa−feは以下のよ
うに定義されたものとなっている。
fa;その径路探索領域各の各矩形状格子がもつ空きパ
ターン数のうちの最小数 fb;その径路探索領域各の各矩形状格子がもつ空きパ
ターン数の平均値 fc;最小空きパターン数をもつ矩形状格子の数 fd;曲がり角における空きバイア数の最小値101曲
がり角における空きバイア数の平均値さて、重み付は係
数は具体的にはCc<0、Ca、Cb、Cd、Ce>O
として、例えば以下のように設定されるものとなってい
る。
ターン数のうちの最小数 fb;その径路探索領域各の各矩形状格子がもつ空きパ
ターン数の平均値 fc;最小空きパターン数をもつ矩形状格子の数 fd;曲がり角における空きバイア数の最小値101曲
がり角における空きバイア数の平均値さて、重み付は係
数は具体的にはCc<0、Ca、Cb、Cd、Ce>O
として、例えば以下のように設定されるものとなってい
る。
Ca =100
Cb=10
Cc=−1
Cd=Ce=1
したがって、fcO値は評価値Fを小さくする方向に作
用し、fcO値が大なる程に混雑度は大きくなることが
判る。
用し、fcO値が大なる程に混雑度は大きくなることが
判る。
ここで因みに第3図に示すテーブル内容にもとづきa
−b −f −j −n −r −s −tの径路探索
領域について評価値Fを求めれば、fa=1、fb=2
.3、f c=2、f d=f e=1となるので、F
はF=123として求められることになる。
−b −f −j −n −r −s −tの径路探索
領域について評価値Fを求めれば、fa=1、fb=2
.3、f c=2、f d=f e=1となるので、F
はF=123として求められることになる。
同様にして2つのL字状の径路探索領域についての評価
値Fは何れも215となり、残りの4つのZ字状の径路
探索領域各々についての評価値Fは212、214.1
16.228として求められるものとなっている。結局
評価値Fが228の、a−b−c−g−に−o−s−t
の径路探索領域が迷路法における径路探索領域として設
定されるものである。第5図に示すように迷路法による
径路探索でもしも5−P−Q−Hの2点間パターン径路
が探索され得たならば、第3図に示すテーブル内容は所
定の更新規則に従い第6図に示す如くに更新されるもの
である。また、もしもその径路探索領域で2点間パター
ン径路が探索され得なかった場合には、次に評価値Fが
大きいL字状のものについて2点間パターン径路が探索
されればよいものである。
値Fは何れも215となり、残りの4つのZ字状の径路
探索領域各々についての評価値Fは212、214.1
16.228として求められるものとなっている。結局
評価値Fが228の、a−b−c−g−に−o−s−t
の径路探索領域が迷路法における径路探索領域として設
定されるものである。第5図に示すように迷路法による
径路探索でもしも5−P−Q−Hの2点間パターン径路
が探索され得たならば、第3図に示すテーブル内容は所
定の更新規則に従い第6図に示す如くに更新されるもの
である。また、もしもその径路探索領域で2点間パター
ン径路が探索され得なかった場合には、次に評価値Fが
大きいL字状のものについて2点間パターン径路が探索
されればよいものである。
評価値Fが大であるからといって、必ずしも2点間パタ
ーン径路が探索され得るとは限らないものである。因み
にテーブル内容は、例えばバイアあるいはスルーホール
は表面側、裏面側ともに1パターンの使用に担当し、ま
た、斜め線分は2パターンの使用に相当する、といった
具合の規則によって更新されるものとなっている。
ーン径路が探索され得るとは限らないものである。因み
にテーブル内容は、例えばバイアあるいはスルーホール
は表面側、裏面側ともに1パターンの使用に担当し、ま
た、斜め線分は2パターンの使用に相当する、といった
具合の規則によって更新されるものとなっている。
ところで、以上の例では候補としての径路探索領域の幅
は1矩形状格子分として想定されているが、これ以外に
3矩形状格子分など、一般に複数矩形状格子骨として設
定され得るものとなっている。また、自動配線設計の進
行に応じてその幅を大として設定することも考えられる
ものとなっている。因みに幅が3矩形状格子分とされた
候補としての径路探索領域の例を第7図に示す。詳細な
説明は省略するが、このような場合にも所定の項目名々
についての値がテーブルを参照することによって求めら
れ、重み付けされた項目値の和として評価値が同様にし
て求められるものである。
は1矩形状格子分として想定されているが、これ以外に
3矩形状格子分など、一般に複数矩形状格子骨として設
定され得るものとなっている。また、自動配線設計の進
行に応じてその幅を大として設定することも考えられる
ものとなっている。因みに幅が3矩形状格子分とされた
候補としての径路探索領域の例を第7図に示す。詳細な
説明は省略するが、このような場合にも所定の項目名々
についての値がテーブルを参照することによって求めら
れ、重み付けされた項目値の和として評価値が同様にし
て求められるものである。
以上請求項1によれば、混雑変人の領域部分が内部に含
まれないようにして径路探索領域を前以て設定すること
で、迷路法による径路探索がより高速に行なわれ得、ま
た、請求項2による場合は、Z字状をも含む、候補とし
ての径路探索領域の中から、混雑度がより小さい径路探
索領域が前以て設定され得、更に請求項3による場合に
は、設定径路探索領域の更新によって確実に2点間パタ
ーン径路が探索され得ることになる。
まれないようにして径路探索領域を前以て設定すること
で、迷路法による径路探索がより高速に行なわれ得、ま
た、請求項2による場合は、Z字状をも含む、候補とし
ての径路探索領域の中から、混雑度がより小さい径路探
索領域が前以て設定され得、更に請求項3による場合に
は、設定径路探索領域の更新によって確実に2点間パタ
ーン径路が探索され得ることになる。
第1図は、本発明に係る自動配線処理の一例での概要フ
ローを示す図、第2図は、本発明に係る矩形状格子によ
ってその表面、裏面が区分された一例でのプリント板を
示す図、第3図は、ある配線状態での配線混雑度管理用
のテーブル内容を示す図、第4図は、第2図に示す矩形
状格子各々に符号を付した場合での対応関係を示す図、
第5図は、2点間配線パターンの径路が如何に決定され
るかを説明するための図、第6図は、その2点間配線パ
ターンの径路決定によって第3図に示すテーブル内容が
如何に更新されるかを示す図、第7図は、幅が3格子分
とされた径路探索領域の例を示す図である。
ローを示す図、第2図は、本発明に係る矩形状格子によ
ってその表面、裏面が区分された一例でのプリント板を
示す図、第3図は、ある配線状態での配線混雑度管理用
のテーブル内容を示す図、第4図は、第2図に示す矩形
状格子各々に符号を付した場合での対応関係を示す図、
第5図は、2点間配線パターンの径路が如何に決定され
るかを説明するための図、第6図は、その2点間配線パ
ターンの径路決定によって第3図に示すテーブル内容が
如何に更新されるかを示す図、第7図は、幅が3格子分
とされた径路探索領域の例を示す図である。
Claims (3)
- 1. プリント板上に設けられる2点間配線パターンの
径路を迷路法によって自動的に設計するのに先立って、
迷路法における径路探索領域を予め概略的に決定するた
めの自動配線方式であって、迷路法における矩形状格子
のピッチよりも大きな所定ピッチで区分された、プリン
ト板上の矩形状格子各々についての、配線パターン数お
よびバイア位置数に関しての余裕度データを更新可とし
てテーブルに記憶しておき、該テーブルを参照すること
によって迷路法における径路探索領域が概略的に設定さ
れる自動配線方式。 - 2. 候補としてのI字状、L字状およびZ字状の全て
の径路探索領域各々に対し、該領域内の矩形状格子対応
の余裕データにもとづいて混雑度が評価され、混雑度が
最小なものが迷路法における径路探索領域として設定さ
れる請求項1の自動配線方式。 - 3. 設定された径路探索領域内で2点間配線パターン
の径路が迷路法によって探索され得なかった場合には、
混雑度が次に小さいものが迷路法における径路探索領域
として設定される請求項2の自動配線方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1139249A JPH036670A (ja) | 1989-06-02 | 1989-06-02 | 自動配線方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1139249A JPH036670A (ja) | 1989-06-02 | 1989-06-02 | 自動配線方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH036670A true JPH036670A (ja) | 1991-01-14 |
Family
ID=15240919
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1139249A Pending JPH036670A (ja) | 1989-06-02 | 1989-06-02 | 自動配線方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH036670A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6373537B2 (en) * | 1997-04-08 | 2002-04-16 | Lg. Philips Lcd Co., Ltd. | Computer having liquid crystal display between frames attached at the edges |
| US6838810B1 (en) | 1997-03-21 | 2005-01-04 | Chunghwa Picture Tubes, Ltd. | Flat-panel display mounting system for portable computer |
| US7492421B1 (en) | 1997-07-03 | 2009-02-17 | Lg Display Co., Ltd. | Case for liquid crystal display |
-
1989
- 1989-06-02 JP JP1139249A patent/JPH036670A/ja active Pending
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