JPH036673A - パターン検査方法およびその装置 - Google Patents

パターン検査方法およびその装置

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JPH036673A
JPH036673A JP1140539A JP14053989A JPH036673A JP H036673 A JPH036673 A JP H036673A JP 1140539 A JP1140539 A JP 1140539A JP 14053989 A JP14053989 A JP 14053989A JP H036673 A JPH036673 A JP H036673A
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pattern
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JP1140539A
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English (en)
Inventor
Kyoichi Yahata
矢幡 恭一
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Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はプリント基板上の配線パターンの外観検査など
に適用されるパターン検査方法およびその装置に関する
[従来の技術] 従来、フィルム基板やハード基板などの回路基板に形成
される配線パターンについて、配線の断線、ショート、
太り、細りなどの外観検査が実施されているが、このよ
うな検査には、配線パターン外観を画像データとして取
り込み、これを基準パターンと比較して良否を判断する
パターン検査処理による方法が多(採用されている。
しかして、従来、この種の検査方法として、2台のTV
左カメラ用い、一方のTV左カメラX1y、θテーブル
上の被検査部材の位置マークを読取り、この位置データ
にしたがってxSy、θテーブルを移動して、位置マー
クをパターン検査処理手段の基準位置に一致させ、この
状態から他方のTV左カメラより被検査物の画像を読み
取るようにしたもの、あるいは被検査物の位置マークと
画像データを同時に読取り、これらデータを、−旦メモ
リに格納して位置マークと画像データの位置ずれ分を補
正するようにしたものがある。
[発明が解決しようとする課題] ところが、前者は被検査部材の位置マークを画像処理の
ための基準位置に一致させるため、事前にX % Y 
s θテーブルを移動するようにしているので、パター
ン検査の精度を高めることができるものの、作業能率が
悪(、しかもテーブルの駆動機構などが複雑になるため
、価格的にも不利になる欠点があった。また、後者は位
置マークと画像データを格納したメモリ内容に対して位
置ずれを補正するようにしているので、前者に比ベテー
プルの駆動機構などを必要としない分、価格的には有利
であるが、読み取った画像データを一旦メモリに格納し
た上位置ずれ補正を行うものであるため、リアルタイム
処理に比べると、まだ処理速度は十分とは言えなかった
。また、このように画像データをメモリに格納するもの
は、メモリ内容に対する位置ずれの補正が複雑となり、
時間が掛かるなど作業能率の低下も避けられなかった。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、パターン検
査を精度を維持しながら極めて高速に処理することがで
き、しかも価格的にも有利なパターン検査方法およびそ
の装置を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明は、被検査パターンに対応して付される位置マー
クを検出し、この検出されたマーク位置について予め設
定された基準マーク位置に対する各種位置ずれデータを
算出し、この位置ずれデータに基づいて予め被検査パタ
ーンに対応して記憶されている基準パターンのアドレス
を補正するとともに、この補正アドレスにより読み出さ
れる基準パターンデータと上記被検査パターンの画像デ
ータとの不一致を検出するようにしている。また、マー
ク位置について予め設定された基準マーク位置に対して
算出される位置ずれデータは、基準マークの位置座標デ
ータに対するX%Y方向および回転方向の各位置ずれ量
である。さらに、補正アドレスはマーク位置の基準マー
クの位置座標データに対するxSy方向および回転方向
の各位置ずれ量の補正量パラメータと上記被検査パター
ンの画像データに対応するアドレスに基づいてアフィン
変換を利用して求めるようにしている。
一方、本発明は、被検査パターンに対応して付される位
置マークを検出する位置マーク検出手段と、この位置マ
ーク検出手段より検出されたマーク位置について予め設
定された基準マーク位置に対する位置ずれデータを算出
する位置ずれ算出手段と、この位置ずれ算出手段にて算
出された位置ずれデータに基づいて予め彼検査パターン
に対応してS己憶されている基準パターンのアドレスを
補正するアドレス補正手段と、上記被検査パターンより
画像データを出力する画像データ出力手段と、この画像
データ出力手段より出力される画像データと上記アドレ
ス補正手段で補正されたアドレスにより読み出される基
準パターンデータとの不一致を判断する不一致判断手段
よりなっている。
[作用] この結果、マーク位置について予め設定された基準マー
ク位置に対して算出される位置ずれデータにもとづいて
予め被検査パターンに対応して記憶されている基準パタ
ーンのアドレスを補正し、被検査パターンの画像データ
と補正されたアドレスにより読み出される基準パターン
データとの不一致が判断されるようになるので、彼検査
パターン検査を精度よく、しかもリアルタイムで能率よ
く行うことができるようになる。
[実施例] 以下、本発明の一実施例を図面にしたがい説明する。
第1図は同実施例の回路構成を示すものである。
図において、1は被検査部材である回路基板で、この回
路基板1は第2図に示すように帯状のフレキシブル基板
よりなり、この回路基板1上に多数の配線パターン1a
を形成するとともに、゛各間線パターン1aに対応して
位置マーク1bを有している。そして、このような回路
基板lは、配線パターン1aの検査とともに、第2図に
示された長平方向に移送されるようになっている。
このような回路基板1に対抗してCODカメラなどの映
像カメラ2および補正用カメラ3を配設している。ここ
で、映像カメラ2は回路基板1の配線パターン1aの映
像を取り込むとともに、この画像データを外部同期信号
φ5Tに同期して出力するようにしている。また、補正
用カメラ3は位置マーク1bの映像を取り込むようにし
ている。
この場合、映像カメラ2および補正用カメラ3は第2図
に示すように回路基板1の移動方向と直交する方向に二
層構造で設けられた支持部4.5に、それぞれ図示矢印
方向に移動自在に設けられている。
そして、映像カメラ2より出力される画像データは前処
理部6で前処理されA/D変換部7でデジタルデータに
変換されたのち、時間補正回路8に与えられる。この時
間補正回路8はA/D変換部7の出力を後述するアドレ
ス補正処理に必要な時間だけ遅延させるもので、その遅
延出力を不一致ドツト検出回路9に与えるようにしてい
る。
一方、補正用カメラ3に取り込まれた位置マーク1bの
映像出力は前処理部10で前処理されA/D変換部11
でデジタルデータに変換されたのち、S/P変換部12
に与えられる。S/P変換部12はA/D変換部7より
与えられるシリアルデータをパラレルデータに変換する
ものである。
そして、このS/P変換部12のパラレルデータを位置
ずれ算出部13に与えるようにしている。
位置ずれ算出部13には、マーク位置設定部14の出力
が与えられている。このマーク位置設定部14は配線パ
ターン1aに付されたマーク位置1bに対して予め設定
される基準マークの位置座標データX。、’loを記憶
したもので、制御部CTRの指令により、位置座標デー
タX。、y。
を出力するようになっている。
位置ずれ算出部13では、位置座標データX。、yoに
基づいて補正用カメラ3より取り込まれた位置マーク1
bの位置ずれを算出するものである。
この場合、位置ずれ算出部13は、マーク位置設定部1
4の基準位置マークの座標データX。、Yoに対して位
置マーク1bのX方向の位置ずれMkll −、y方向
の位置ずれ量g、および回転方向の位置ずれ量θをそれ
ぞれ算出する。X方向の位置ずれml、、y方向の位置
ずれEiN 、および回転方向の位置ずれ量θを位置座
標データx0、yoと画像位置X。  Yo −から求
めることは、既に知られており、ここでは省略する。各
位置ずれJ4LD t 、Ω、およびθが算出されると
、位置ずれ算出部13において、さらに補正量を求める
演算が実行される。
ここで、第3図を参照してXSyアドレスの各補正量を
アフィン変換を利用して求めると、回転補正項は回転方
向の位置ずれ量θより で与えられ、直線補正項はX方向の位置ずれ量p、、y
方向の位置ずれ量!、より、 となる。
そして、上式のマトリクス内の項を演算処理することに
より、補正後のアドレスは、 で与えられる。これにより実補正マトリクスは、X−c
osθx−sinθy+(1゜COSθ−0,sinθ
)・・(3) Y−sinθX+CO5θ”/+(g、sinθ+l、
cosθ)・・・(4) が求められる。(3)式、(4)式に示された各項目中
、x、yを除く項目については補正用カメラ3で読み取
った現在の被検査パターンに対しては算出することが可
能である。すなわち、補正アドレスXに対してはcos
θ、−5inθおよび(J7.cosθ−g、sinθ
)、また、補正アドレスYに対してはsinθ、cos
θおよび(j7.sinθ+Nycosθ)を予め算出
しておくことができる。
ここで、第1図に戻って、位置ずれ算出部13において
位置ずれ量px、p   θが算出された後、上述の(
3)(4)式に対応する各項目、CO8θ、−s in
θ、(ρ cosθ−Ω sinθ)  sinθ、(
ΩxsinO+、Q、cosθ)が算出され、これらの
各演算結果はレジスタ141に書き込まれる。
レジスタ141の出力は、走査アドレス作成部15のア
ドレスデータXとともにXアドレス補正部16、アドレ
スデータyとともにyアドレス補正部17に与えられる
ここで、走査アドレス作成部15は制御部CTRの指令
により外部同期信号φ、Tに同期してアドレスデータX
sYを出力するもので、ここでは映像カメラ2より出力
される配線パターン1aの画像データのアドレスに対応
するようになっている。
第4図(a)はXアドレス補正部16の具体的な回路構
成図を示すものである。この場合、走査アドレス作成部
15のアドレスXとレジスタ141に書き込まれた回転
方向の位置ずれ量θに基づくc−osθを乗算器161
で乗算するとともに、走査アドレス作成部15のアドレ
スソと上記回転方向の位置ずれ量θに基づ(−sinθ
を乗算器162で乗算し、これら乗算器161.162
の出力を加算器163で加算し、この加算結果と(、Q
mcosθ−g、sinθ)を加算器164に与え、加
算することにより補正アドレスXを得るようにしている
また、第4図(b)はyアドレス補正部17の具体的な
回路構成図を示すものである。この場合、走査アドレス
作成部15のアドレスyとレジスタ141に書き込まれ
た回転方向の位置ずれ量θに基づ(sinθを乗算器1
71で乗算するとともに、走査アドレス作成部15のア
ドレスyと上記回転方向の位置ずれ量θに基づ<cos
θを乗算器172で乗算し、これら乗算器171.17
2の出力を加算器173で加算し、この加算結果と(Ω
xsinθ十g、cosθ)を加算器174に与え、加
算することにより補正アドレスYを得るようにしている
。第4図(a)および(b)から明らかなようにXアド
レス補正部16およびyアドレス補正部17は、それぞ
れ乗算−加算−加算の演算回路を有するため、被検査パ
ターンのX、y位置における画像データに対して、この
演算処理時間分遅延してしまう。映像カメラ2と不一致
ドツト検出回路9の間に配された時間補正回路8はこの
各補正部16.17における遅延とタイミングを合わせ
るために必要とされるものである。例えば、1つの演算
器の処理時間を50〜100ナノ秒とずれば、時間補正
回路8は150〜300ナノ秒の時刻遅延をさせるもの
である。
第1図に戻って、Xアドレス補正部16およびyアドレ
ス補正部17からの補正アドレスXSYは基準パターン
設定部18に与えられる。ここで基準パターン設定部1
8は検出すべき配線パターン1aに対応する基準パター
ンを予め記憶したもので、補正アドレスX、Yにより基
準パターンデータを出力するようにしている。
そして、この基準パターン設定部18のパターンデータ
は不一致ドツト検出回路9に与えられる。
この不一致ドツト検出回路9は第5図に示すように基僧
パターン設定部18のパターンデータAと時間補正回路
8を介して与えられる配線パターン1aの画像データB
との不一致状態を画像データのアドレスに対応するドツ
ト単位で検出するもので、これらの不一致の検出を有効
エリア設定部1つに設定された有効エリアC内について
実行するようにしている。
第6図は、不一致ドツト検出回路9の具体的な回路構成
図を示すものである。この場合、配線パターン1aの画
像データBを排他的論理和回路91の一方の入力端子に
与えるとともに、インバータ92を介してアンド回路9
3の第2の入力端子、さらにアンド回路94の第2の入
力端子に与え、基準パターン設定部18のパターンデー
タAを排他的論理和回路91の他方の入力端子に与える
とともに、アンド回路93の第3の入力端子およびイン
バータ95を介してアンド回路94の第3の入力端子に
与えるようにしている。そして、排他的論理和回路91
の出力をアンド回路96の一方の入力端子に与え、この
アンド回路96の他方の入力端子、上記アンド回路93
.94の第1の入力端子に有効エリア設定部19の設定
出力が与えられるようにしている。この有効エリア設定
部19の設定出力は有効エリアに対してrHJレベルの
出力を発生するようにしている。これにより、第5図に
示すように有効エリア設定部19に設定された有効エリ
アC内について、パターンデータAと画像データBの不
一致ドツトが検出され、これらパターンデータAと画像
データBがともに存在するドツト部分では、アンド回路
93.94.96のいずれもrHJレベルの出力を発生
することがなく、パターンデータAのみが存在すると、
排他的論理和回路91のrHJレベル出力によりアンド
回路96より不一致ドツトの旨のrHJ レベルの出力
を発生するとともに、アンド回路93より細りドツトの
旨のrHJレベルの出力を発生し、画像データBのみが
存在すると、排他的論理和回路91のrHJレベル出力
によりアンド回路96より不一致ドツトの旨のrHJ 
レベルの出力を発生するとともに、アンド回路94より
太りドツトの旨のrHJレベルの出力を発生するように
している。
そして、このような不一致ドツト検出回路9からの出力
は、不一致ドツト位置記憶部20、細りドツト位置記憶
部21、太りドツト位置記憶部22にそれぞれ書き込み
信号として与えられる。
また、不一致ドツト位置記憶部20、細りドツト位置記
憶部21、太りドツト位置記憶部22にはXアドレス補
正部16およびyアドレス補正部17から出力される補
正アドレスX、Yがデータバスによって接続される。こ
のため、アンド回路96から不一致ドツト信号が出力さ
れる都度、その時の不一致ドツトの位置を示す補正アド
レスX1Yが不一致ドツト位置記憶部20に記憶される
同様にして、アンド回路93から細りドツト信号が出力
される都度、その時の細りドツトの位置を示す補正アド
レスXSYが細りドツト位置記憶部21に記憶され、ま
た、アンド回路94から太りドツト信号が出力される都
度、その時の太りドツトの位置を示す補正アドレスX、
Yが大すトット位置記憶部22に記憶される。
この場合、不一致ドツト位置記憶部20、細りドツト位
置記憶部21、太りドツト位置記憶部22は図示しない
画像処理用プロセッサDSPにより制御され高速にアク
セスされる。また、これら不一致ドツト位置記憶部20
、細りドツト位置記憶部21、太りドツト位置記憶部2
2の出力は良否判断部23に与えられる。この良否判断
部23は各位置記憶部20〜22から送出される不一致
ドツト、細りドツト、太りドツトの位置情報から、これ
らの分布を算出し、予め設定された許容範囲内に存在す
るか否かにより配線パターン1aの良否を判断するよう
にしている。そして、この良否判断部23の判断結果は
表示部24に与えられ、ここに表示されるようになって
いる。
一方、不一致ドツト検出回路9からの出力は、カウンタ
25にも与えられる。このカウンタ25は不一致ドツト
数、細りドツト数、太りドツト数をカウントするもので
、各カウント数はこれら不一致ドツト数記ta部26、
細りドツト数記憶部27、太りドツト数記憶部28に記
憶した上、上記画像処理用プロセッサDSPに与えるよ
うにしている。これにより各位置記憶#20〜22に紀
億されている位置情報としての補正アドレスX1Yの数
が把握されることになるので、この位置情報を良否判別
部23に読み出す際、記憶部26〜28に記憶された数
だけ読み出した時点で画像処理用プロセッサDSPによ
る各記憶部20〜22に対するアクセスを終了すること
ができ、処理を能率的にできる。
次に、このように構成した実施例の動作を説明する。
まず、補正用カメラ3により検査すべき配線パターン1
aに対応する位置マーク1bの映像が取り込まれる。補
正用カメラ3に取り込まれた映像出力は、前処理部10
で前処理されA/D変換部11でデジタルデータに変換
された後、S/P変換部12でパラレルデータに変換さ
れ、位置ずれ算出部13に与えられる。そして、この位
置ずれ算出部13で、マーク位置設定部14の位置座標
データX。、yoに基づいて位置ずれが算出される。こ
の場合、第3図に示すように位置座標データX。、yo
に対する基準位置マーク1bの位置ずれは、X方向の位
置ずれ1.、y方向の位置ずれΩ、および回転方向の位
置ずれθのそれぞれが算出される。位置ずれ算出部13
では、これら位置マーク1bのX方向の位置ずれΩ8y
方向の位置ずれp および回転方向の位置ずれθが算出
され、さらにCOSθ、−5inθ、(Ω、cosθ−
g、sinθ)、sinθ、(R,sinθ+0.co
sθ)を算出され、レジスタ141に書き込まれる。
レジスタ141の出力は、外部同期信号φ、Tに同期し
て出力される走査アドレス作成部15のアドレスデータ
X1yとともにXアドレス補正部16、yアドレス補正
部17に格別に与えられ、ここで上述したアフィン変換
を利用したアドレス補正が実行され、補正アドレスX、
Yが求められる。この場合、Xアドレス補正部16では
、第4図(a)に示すように、走査アドレス作成部15
のアドレスデータXとレジスタ141からの回転方向の
位置ずれ量θに基づ<cosθを乗算器161に与え、
ここでCOSθXを求め、次いて、走査アドレス作成部
15のアドレスyと上記回転方向の位置ずれ量θに基づ
(−sinθを乗算器162に与え、ここで−5inθ
yを求め、これら乗算器161.162の出力を加算器
163で加算し、この加算結果と(Ω、cosθ−Ω 
sinθ)を加算器164で加算することにより、上述
した(3)式の補正アドレスXが得られることになる。
また、yアドレス補正部17についても、 第4図(b
)に示すように、走査アドレス作成部15のアドレスy
とレジスタ141からの回転方向の位置ずれ量θに基づ
<sinθを乗算器171に与え、ここでsinθXを
求め、次いで、走査アドレス作成部15のアドレスyと
上記回転方向の位置ずれ量θに基づ(COSθを乗算器
172に与え、ここでcosθyを求め、これら乗算器
171.172の出力を加算器173で加算し、この加
算結果と(N、stnθ+l、cosθ)を加算器17
4で加算することにより、上述した(4)式の補正アド
レスYが得られることになる。
そして、これらXアドレス補正部16およびyアドレス
補正部17の補正アドレスXSYは基準パターン設定部
18に与えられ、これら補正アドレスX、Yに対応する
基準パターンデータが基準パターン設定部18より読み
出され、不一致ドツト検出回路9に出力される。
一方、映像カメラ2により取り込まれた配線パターン1
aの映像出力は、画像データとして外部同期信号φST
に同期して出力される。この場合、外部同期信号φST
により出力される画像データは、走査アドレス作成部1
5より外部同期信号φ’iTに同期して出力されるアド
レスxSVに対応するものである。そして、この画像デ
ータは前処理部6で前処理され、A/D変換部7でデジ
タルデータに変換された後、時間補正回路8てアドレス
補正処理に必要な時間だけ遅延され不一致ドツト検出回
路9に与えられる。
この状態で、不一致ドツト検出回路9により基■パター
ン設定部18の基準パターンデータAと時間補正回路8
からの画像データBとの不一致状態が、画像データBの
アドレスx、yに対応するドツト単位で検出されるよう
になる。
ここで、有効エリアC内に基準パターン設定部18の基
準パターンデータAと時間補正回路8の画像データBが
第5図に示すような関係で位置されているものとすると
、まず、図示Diで示す部分では、第6図において、有
効エリア設定部19よりrHJレベルの出力が与えられ
、基準パターンデータAとしてrHJ レベル入力、画
像データBとしてrHJレベル入力が与えられるので、
排他的論理和回路91を始め、アンド回路93.94.
96の出力はいずれも「L」レベルのままであり、不一
致ドツトは検出されない。次に、図示D2で示す部分で
は、第6図において、有効エリア設定部19よりrHJ
レベルの出力が与えられ、基準パターンデータAとして
「L」レベル入力、画像データBとしてrHJレベル入
力が与えられる。すると、排他的論理和回路91よりr
HJレベル出力が発生されるので、アンド回路96がり
rHJレベルとなり、不一致ドツト検出出力が発生され
、同時に、アンド回路94がrHJレベルとなり太りド
ツトの旨の検出出力が発生される。
そして、これらアンド回路96および94から信号が出
力される都度、不一致ドツトおよび太りドツトの位置情
報である補正アドレスX%Yが不一致11ト位置件記憶
部20および太りドツト位置記憶部22に記憶されるよ
うになる。また、図示D3で示す部分では、第6図にお
いて、有効エリア設定部19よりrHJレベルの出力が
与えられ、基準パターンデータAとしてrHJレベル入
力、画像データBとしてrLJレベル人力が与えられる
。すると、排他的論理和回路91よりrHJレベル出力
が発生されるので、アンド回路96がrHJレベルとな
り、不一致ドツト検出出力が発生され、同時に、アンド
回路93がrHJレベルとなり、細りドツトの旨の検出
出力が発生される。
そして、;れらアンド回路96および93から信号が出
力される都度、不一致ドツトおよび細りドツトの位置情
報である補正アドレスXSYが不一致11ト位置件記憶
部20および細りドツト位置記憶部21に記憶されるよ
うになる。
そして、良否判断部23において、太りドツト記憶部2
2から送出される太りドツトの分布および細りドツト位
置記憶部21から送出される細りドツトの分布に基づき
配線パターンの良否が判断され、この結果が表示部24
に表示される。また、これら不一致ドツト数、細りドツ
ト数および太りドツト数はカウンタ25でもカウントさ
れ、このカウント値が不一致ドツト数記憶部26、細り
ドツト数記憶部27、太りドツト数記憶部28において
記憶される。このため各記憶部26〜28に対する位置
情報の読み出しの際、各記憶部26〜28に記憶された
カウント値に達した時点をもって、不一致位置情報の読
み出し処理を終了することができ、能率的となる。
したがって、このようにずれば配線パターンに付された
マーク位置を読取り、このマーク位置について、予め設
定される基準マーク位置に対する位置ずれを、X方向の
位置ずれり、、X方向の位置ずれ1yおよび回転方向の
位置ずれθについて求め、これら位置ずれデータと配線
パターンの画像データのアドレスに対応する走査アドレ
スX1yを補正量パラメータとしてアフィン変換を利用
して補正アドレスXSYを求め、これら補正アドレスX
、Yにより基準パターン設定部より基準パターンデータ
を読み出し、この基準パターンデータと配線パターンの
画像データとの不一致を判断するとともに、この不一致
状態から配線パターンの良否を判断するようにしたので
、映像カメラより順次取り込まれる配線パターンの良否
判断をリアルタイムで能率よく実現することができる。
しかも基準マーク位置に対するマーク位置のずれに、X
方向の位置ずれ1)、、X方向の位置ずれg、および回
転方向の位置ずれθの各要素を考慮しており、これらに
基づいて基準パターン設定部に対する補正アドレスX、
Yがアフィン変換で求められるので、基準パターンデー
タと配線パターンの画像データとの不一致判断を高精度
に行うことができる。また、従来のものに比べ、XS!
/、θテーブルおよびこのテーブルの駆動機構などを必
要としないので、価格的にも有利にできる。
なお、本発明は上記実施例にのみ限定されず、要旨を変
更しない範囲で適宜変形して実施できる。
例えば、上述の実施例では2台のカメラを用いたが、1
台のみでも実施できる。この場合、最初に位置マークを
読取り、sinθ、CO8θ、gxlMyを算出してお
き、配線パターンの読取りと同時にリアルタイム処理を
行うようにする。この場合は、A/D変換部7の後に、
時間補正回路8とS/P変換部12との接続を切換える
スイッチング素子を設ける必要がある。また、上述では
、配線パターンの外観検査に適用した場合を述べたが、
これ以外のパターン検査にも適用することが可能である
[発明の効果コ 本発明は、マーク位置について予め設定された基準マー
ク位置に対して算出される位置ずれデータにもとづいて
予め被検査パターンに対応して記憶されている基準パタ
ーンのアドレスを補正し、被検査パターンの画像データ
と補正されたアドレスにより読み出される基準パターン
との不一致が判断されるようになるので、被検査パター
ンの検査を精度よく、しかもリアルタイムで能率よく行
うことができる。また、X5Ys θテーブルなどを使
用しないので、検査速度を速めることができるとともに
、テーブルの駆動機構なども必要としないので、価格的
にも安価にできる。また、基準マーク位置に対するマー
ク位置のずれに、X方向の位置ずれ、X方向の位置ずれ
および回転方向の位置ずれなどの各要素を考慮しており
、これらに補正量パラメータに基づいて基準パターン設
定部に対する補正アドレスが求められるので、被検査パ
ターンの画像データと基準パターンとの不一致判断を高
精度に行うことができ、信頼性の高いパターン外観検査
を実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の回路構成を示すブロック図
、第2図は同実施例に用いられる映像カメラおよび補正
用カメラの取り付は状態を説明するための構成図、第3
図は同実施例の位置マークの位置ずれ算出部の算出結果
を説明するだめの図、第4図は同実施例に用いられるX
アドレス補正部およびのXアドレス補正部を示す回路図
、第5図は同実施例に用いられる不一致ドツト検出回路
の動作を説明するための図、第6図は同不一致ドツト検
出回路を示す回路図である。 1・・・回路基板、1a・・・配線パターン、1b・・
・位置マーク、2・・・映像カメラ、3・・・補正用カ
メラ、8・・・時間補正回路、9・・・不一致ドツト検
出回路、13・・・位置ずれ算出部、14・・・マーク
位置設定部、15・・・走査アドレス作成部、16・・
・Xアドレス補正部、17・・・Xアドレス補正部、1
8・・・基準パターン設定部、19・・・有効エリア設
定部、20・・・不一致ドツト位置記憶部、21・・・
細りドツト位置記憶部、 2 2・・・太り ドツト位置記憶部、 3・・・良否 判断部、 24・・・表示部、 5・・・カウンタ。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 被検査パターンに対応して付される位置マーク
    を検出し、この検出されたマーク位置について予め設定
    された基準マーク位置に対する位置ずれデータを算出し
    、この位置ずれデータに基づいて予め被検査パターンに
    対応して記憶されている基準パターンのアドレスを補正
    するとともに、この補正アドレスにより読み出される基
    準パターンデータと上記被検査パターンの画像データと
    の不一致を判断することを特徴とするパターン検査方法
  2. (2) マーク位置について予め設定された基準マーク
    位置に対して算出される位置ずれデータは基準マークの
    位置座標データに対するx、y方向および回転方向の各
    位置ずれ量であることを特徴とする請求項1記載のパタ
    ーン検査方法。
  3. (3) 補正アドレスはマーク位置の基準マークの位置
    座標データに対するx、y方向および回転方向の各位置
    ずれ量と上記被検査パターンの画像データに対応するア
    ドレスを補正量パラメータとしてアフィン変換を利用し
    て求めるようにしたことを特徴とする請求項2記載のパ
    ターン検査方法。
  4. (4) 基準パターンデータと被検査パターンの画像デ
    ータとの不一致判断は基準パターンデータが「有」で画
    像データが「無」の場合と基準パターンデータが「無」
    で画像データが「有」の場合で区別して行うようにした
    ことを特徴とする請求項1、2または3記載のパターン
    検査方法。
  5. (5) 被検査パターンに対応して付される位置マーク
    を検出する位置マーク検出手段と、この位置マーク検出
    手段より検出されたマーク位置について予め設定された
    基準マーク位置に対する位置ずれデータを算出する位置
    ずれ算出手段と、この位置ずれ算出手段にて算出された
    位置ずれデータに基づいて予め被検査パターンに対応し
    て記憶されている基準パターンのアドレスを補正するア
    ドレス補正手段と、上記被検査パターンより画像データ
    を出力する画像データ出力手段と、この画像データ出力
    手段より出力される画像データと上記アドレス補正手段
    で補正されたアドレスにより読み出される基準パターン
    データとの不一致を判断する不一致判断手段とを具備し
    たことを特徴とするパターン検査装置。
JP1140539A 1989-06-02 1989-06-02 パターン検査方法およびその装置 Pending JPH036673A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06139939A (ja) * 1992-10-28 1994-05-20 Toshiba Corp 欠陥の検査装置および欠陥の検査修正装置
JP2005207848A (ja) * 2004-01-22 2005-08-04 Anritsu Corp 印刷はんだ検査装置

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JPH06139939A (ja) * 1992-10-28 1994-05-20 Toshiba Corp 欠陥の検査装置および欠陥の検査修正装置
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