JPH0366772B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0366772B2 JPH0366772B2 JP63035215A JP3521588A JPH0366772B2 JP H0366772 B2 JPH0366772 B2 JP H0366772B2 JP 63035215 A JP63035215 A JP 63035215A JP 3521588 A JP3521588 A JP 3521588A JP H0366772 B2 JPH0366772 B2 JP H0366772B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil spring
- movable piece
- main body
- square
- thin wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 2
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 2
- 238000013021 overheating Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Rotary Switch, Piano Key Switch, And Lever Switch (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は電気製品、例えばルームエアコン、冷
蔵庫、除湿機等の電気的開閉に用いるロータリス
イツチ係り、特に絶縁板を除去した節度機構に関
するものである。
蔵庫、除湿機等の電気的開閉に用いるロータリス
イツチ係り、特に絶縁板を除去した節度機構に関
するものである。
従来のロータリスイツチを第1図〜第4図によ
り説明する。1は合成樹脂等の絶縁材料から成る
スイツチ本体で、後述する部品を収納している。
2はカムで、スイツチ操作用カム部2aと位置決
め用カム部2bを上下に重ねて一体形成したもの
である。スイツチ操作用カム部2aには後述する
4つの可動端子を操作するカム面2a1,2a2,2
a3,2a4を有しており、位置決め用カム部2bは
先端が曲面を成し星形になつている。3は回転軸
で、カム2の中心を貫通してカム2に固着されて
いる。回転軸3は本体1の穴1aと後述する蓋1
2の穴12aに挿入されて回転自在となつてい
る。4〜7は可動端子で、接点4a,5a,6
a,7aを有し、一部に突起4b,5b,6b,
7bを有している。これらの可動端子4〜7はそ
の突起4b,5b,6b,7bが前記カム2の
夫々のカム面2a1,2a2,2a3,2a4にて作動す
るように本体1内に収納配置されている。8は固
定端子で前記可動端子4〜7の接点4a,5a,
6a,7aに対向して接点8a(一部図示せず)
を有している。9は絶縁板で、前記カム2の位置
決め用カム部2bよりも若干大きい穴9aを有し
てあり、スイツチ操作用カム部2aの上面に当接
させてある。10はロ字形可動片で、上下の幅寸
法は本体1の上下の内径と略同一となつており、
左右の幅寸法は本体1の左右の内径より小さく設
定されている。従つて、ロ字形可動片10は左右
に摺動するように配置されている。ロ字形可動片
10の左端面より上下に2個の凹部10aを形成
しており、左側内面に円孤状突部10bを一体に
形成している。11はコイルバネで、前記凹部1
0a内に配置され可動片10を常時右側へ押圧す
るようになつている。また、この時円孤状突部1
0bは位置決め用カム2bに当接する。12は蓋
で、本体1の上面開口を塞いでいる。
り説明する。1は合成樹脂等の絶縁材料から成る
スイツチ本体で、後述する部品を収納している。
2はカムで、スイツチ操作用カム部2aと位置決
め用カム部2bを上下に重ねて一体形成したもの
である。スイツチ操作用カム部2aには後述する
4つの可動端子を操作するカム面2a1,2a2,2
a3,2a4を有しており、位置決め用カム部2bは
先端が曲面を成し星形になつている。3は回転軸
で、カム2の中心を貫通してカム2に固着されて
いる。回転軸3は本体1の穴1aと後述する蓋1
2の穴12aに挿入されて回転自在となつてい
る。4〜7は可動端子で、接点4a,5a,6
a,7aを有し、一部に突起4b,5b,6b,
7bを有している。これらの可動端子4〜7はそ
の突起4b,5b,6b,7bが前記カム2の
夫々のカム面2a1,2a2,2a3,2a4にて作動す
るように本体1内に収納配置されている。8は固
定端子で前記可動端子4〜7の接点4a,5a,
6a,7aに対向して接点8a(一部図示せず)
を有している。9は絶縁板で、前記カム2の位置
決め用カム部2bよりも若干大きい穴9aを有し
てあり、スイツチ操作用カム部2aの上面に当接
させてある。10はロ字形可動片で、上下の幅寸
法は本体1の上下の内径と略同一となつており、
左右の幅寸法は本体1の左右の内径より小さく設
定されている。従つて、ロ字形可動片10は左右
に摺動するように配置されている。ロ字形可動片
10の左端面より上下に2個の凹部10aを形成
しており、左側内面に円孤状突部10bを一体に
形成している。11はコイルバネで、前記凹部1
0a内に配置され可動片10を常時右側へ押圧す
るようになつている。また、この時円孤状突部1
0bは位置決め用カム2bに当接する。12は蓋
で、本体1の上面開口を塞いでいる。
かかる構成のロータリスイツチに於いて、回動
軸3を回転させるとカム2も同様に回転し、位置
決め用カム部2bの山2b1もまた回転方向に移動
する。この山2b1の移動に伴いロ字形可動片10
はコイルバネ11を圧縮させながら左側に摺動す
る。第2図の位置に於いてコイルバネ11は最大
圧縮状態となる。山2b1が円孤状突部10bの頂
点を過ぎたところでは、円孤状突部10bがコイ
ルバネ11の弾性力によつて右側に移動しようと
する力が作用すると共に、山2b1と円孤状突部1
0bの曲面間に滑り力が作用して位置決め用カム
2bが自転する。自転終了の第3図の位置に於い
てコイルバネ11は最小圧縮状態となる。
軸3を回転させるとカム2も同様に回転し、位置
決め用カム部2bの山2b1もまた回転方向に移動
する。この山2b1の移動に伴いロ字形可動片10
はコイルバネ11を圧縮させながら左側に摺動す
る。第2図の位置に於いてコイルバネ11は最大
圧縮状態となる。山2b1が円孤状突部10bの頂
点を過ぎたところでは、円孤状突部10bがコイ
ルバネ11の弾性力によつて右側に移動しようと
する力が作用すると共に、山2b1と円孤状突部1
0bの曲面間に滑り力が作用して位置決め用カム
2bが自転する。自転終了の第3図の位置に於い
てコイルバネ11は最小圧縮状態となる。
また、この間に可動端子4〜7の突起4b,5
b,6b,7bはスイツチ操作用カム部2aのカ
ム面2a1,2a2,2a3,2a4と所定の離接をする
ようになつている。
b,6b,7bはスイツチ操作用カム部2aのカ
ム面2a1,2a2,2a3,2a4と所定の離接をする
ようになつている。
以上の構造、動作のロータリスイツチに於いて
コイルバネ11は、一方の端末11aが本体1の
内壁1bに接触させ、他方の端末11bがロ字形
可動片10の凹部10aの底面10bと接触させ
た状態で保持されている。
コイルバネ11は、一方の端末11aが本体1の
内壁1bに接触させ、他方の端末11bがロ字形
可動片10の凹部10aの底面10bと接触させ
た状態で保持されている。
今、このロータリスイツチから原価低減を目的
として絶縁板9を除去した場合を考えて見る。ロ
ータリスイツチに輸送中の大きな衝撃が加わつた
時に、第4図の1,2に示す如くコイルバネ11
が本体1の内壁1bまたは可動片10の凹部10
aの底面10a1から離脱し可動端子4〜7上に落
下する。この落下によつて節度機能を失なうばか
りか短絡等の不具合を発生させる。
として絶縁板9を除去した場合を考えて見る。ロ
ータリスイツチに輸送中の大きな衝撃が加わつた
時に、第4図の1,2に示す如くコイルバネ11
が本体1の内壁1bまたは可動片10の凹部10
aの底面10a1から離脱し可動端子4〜7上に落
下する。この落下によつて節度機能を失なうばか
りか短絡等の不具合を発生させる。
また、操作回数の増加によりコイルバネ11が
被労し折損に至ることがある。この時折損したコ
イルバネ11が可動端子4〜7上に落下し前記同
様の不具合を発生させることは言うまでもない。
最悪の場合には、短絡から過熱発火に至る重大な
欠点があつた。
被労し折損に至ることがある。この時折損したコ
イルバネ11が可動端子4〜7上に落下し前記同
様の不具合を発生させることは言うまでもない。
最悪の場合には、短絡から過熱発火に至る重大な
欠点があつた。
従つて、ロータリスイツチから絶縁板9を除去
することは不可能に近く、部品点数の増加および
組立工数の増加により原価高を招く欠点があつ
た。
することは不可能に近く、部品点数の増加および
組立工数の増加により原価高を招く欠点があつ
た。
本発明の目的は、従来のロータリスイツチの基
本構造を変えることなく絶縁板を除去したロータ
リスイツチを簡単、かつ、安価に提供することに
ある。
本構造を変えることなく絶縁板を除去したロータ
リスイツチを簡単、かつ、安価に提供することに
ある。
即ち、ロ字形可動片の凹部の下方の一面に薄肉
部を設けると共に、この薄肉部と対応する本体の
下方にコイルバネ受け部を設け、かつ、コイルバ
ネ受け部と薄肉部をラツプさせて配置し上記欠点
を除去したことである。
部を設けると共に、この薄肉部と対応する本体の
下方にコイルバネ受け部を設け、かつ、コイルバ
ネ受け部と薄肉部をラツプさせて配置し上記欠点
を除去したことである。
以下、本発明の一実施例を第5図〜第6図によ
り説明する。従来と同一符号のものは同一物を示
す。従来と異なる点はロ字形可動片10の凹部1
0aの下方に薄肉部10bを設けると共に、この
薄肉部10bと対応する本体1の下方にコイルバ
ネ受け部1cを設け、かつ、コイルバネ受け部1
cと薄肉部10bをロ字形可動片10の全摺動範
囲内で互いにラツプするように配置したことであ
る。
り説明する。従来と同一符号のものは同一物を示
す。従来と異なる点はロ字形可動片10の凹部1
0aの下方に薄肉部10bを設けると共に、この
薄肉部10bと対応する本体1の下方にコイルバ
ネ受け部1cを設け、かつ、コイルバネ受け部1
cと薄肉部10bをロ字形可動片10の全摺動範
囲内で互いにラツプするように配置したことであ
る。
従つて、このラツプ部Aの作用効果により輸送
中の大きな衝撃が加わつても、コイルバネ11が
可動端子4〜7上に落下することがない。また、
コイルバネ11が折損してもこの折損したコイル
バネ11が可動端子4〜7上に落下することがな
い。
中の大きな衝撃が加わつても、コイルバネ11が
可動端子4〜7上に落下することがない。また、
コイルバネ11が折損してもこの折損したコイル
バネ11が可動端子4〜7上に落下することがな
い。
本実施例によれば、絶縁板を必要とせず、短絡
過熱発火のない信頼性の高いロータリスイツチを
組立性が良好で安価に得られる効果がある。
過熱発火のない信頼性の高いロータリスイツチを
組立性が良好で安価に得られる効果がある。
本発明によれば、コイルバネ受け1cと薄肉部
10bのラツプ部Aの作用効果により絶縁板を除
去することができるので、信頼性が高く、かつ、
安価なロータリスイツチを小形軽量化して提供で
きる効果がある。
10bのラツプ部Aの作用効果により絶縁板を除
去することができるので、信頼性が高く、かつ、
安価なロータリスイツチを小形軽量化して提供で
きる効果がある。
その上、従来のロータリスイツチの基本構造を
変えることなく簡単に得られるので、その実用的
効果には大なるものがある。
変えることなく簡単に得られるので、その実用的
効果には大なるものがある。
第1図は従来のロータリスイツチの組立分解斜
視図、第2図、第3図は、第1図の組立後蓋を除
去した状態の動作説明平面図、第4図は第1図か
ら絶縁板を除去した場合のコイルバネ周辺の不具
合発生要部説明図、第5図は本発明のロータリス
イツチの組立分解斜視図、第6図は第5図のコイ
ルバネ周辺の要部説明図である。 1……本体、2……カム、3……回動軸、4〜
7……可動端子、8……固定端子、9……絶縁
板、10……ロ字形可動片、11……コイルバ
ネ、12……蓋、1c……コイルバネ受け、10
b……薄肉部、A……ラツプ部。
視図、第2図、第3図は、第1図の組立後蓋を除
去した状態の動作説明平面図、第4図は第1図か
ら絶縁板を除去した場合のコイルバネ周辺の不具
合発生要部説明図、第5図は本発明のロータリス
イツチの組立分解斜視図、第6図は第5図のコイ
ルバネ周辺の要部説明図である。 1……本体、2……カム、3……回動軸、4〜
7……可動端子、8……固定端子、9……絶縁
板、10……ロ字形可動片、11……コイルバ
ネ、12……蓋、1c……コイルバネ受け、10
b……薄肉部、A……ラツプ部。
Claims (1)
- 1 スイツチ操作用カム部2aと位置決め用カム
部2bを有するカム2を回転軸3を介して回転自
在に取付け、スイツチ操作用カム部2aに対応し
て可動端子4〜7を配置し、この可動端子4〜7
に対応して固定端子8を配置し、かつ、ロ字形可
動片10を本体1内に左右動自在に配置し、ロ字
形可動片10の左側側面に凹部10aを形成して
この凹部10a内にコイルバネ11を圧縮状態に
弾装し、ロ字形可動片10の左側内面に円孤状突
部10bを設け、この円孤状突部10bを前記位
置決め用カム部2bに当接せしめたロータリスイ
ツチに於いて、前記ロ字形可動片10の凹部10
aの下方一面に薄肉部10bを設けると共に、こ
の薄肉部10bと対応する本体1の下方にコイル
バネ受け部1cを設け、かつ、薄肉部10bとコ
イルバネ受け部1cを互いにラツプさせて配置し
たことを特徴とするロータリスイツチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63035215A JPS63232226A (ja) | 1988-02-19 | 1988-02-19 | ロータリスイッチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63035215A JPS63232226A (ja) | 1988-02-19 | 1988-02-19 | ロータリスイッチ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63232226A JPS63232226A (ja) | 1988-09-28 |
| JPH0366772B2 true JPH0366772B2 (ja) | 1991-10-18 |
Family
ID=12435622
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63035215A Granted JPS63232226A (ja) | 1988-02-19 | 1988-02-19 | ロータリスイッチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63232226A (ja) |
-
1988
- 1988-02-19 JP JP63035215A patent/JPS63232226A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63232226A (ja) | 1988-09-28 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |