JPH03667Y2 - - Google Patents

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JPH03667Y2
JPH03667Y2 JP1983132604U JP13260483U JPH03667Y2 JP H03667 Y2 JPH03667 Y2 JP H03667Y2 JP 1983132604 U JP1983132604 U JP 1983132604U JP 13260483 U JP13260483 U JP 13260483U JP H03667 Y2 JPH03667 Y2 JP H03667Y2
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electrode
grounding
disconnector
movable electrode
fixed
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JP1983132604U
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【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は発電所あるいは変電所設備のひとつと
して使用される接地装置付断路器に関するもので
ある。
従来技術 発電所あるいは変電所設備のひとつである断路
器は、通電部及び機構部とも屋外に露出している
ものが一般的で、その断路器に取付けられる接地
装置も同様である。従つて、露出された通電部及
び機構部は積雪、凍結あるいは塵埃付着などの外
部環境条件によつて摺電接触部、軸受部の摩擦が
増加し、断路器及び接地装置の動作不良を招く例
が多い。そして、断路器の通電部は閉路動作する
際に可動電極がクリツプ状をなす固定電極へ進入
してから可動電極が捻回して固定電極に接触する
構造を採用しているため、開閉操作に要する力が
小さくなつて動作上の問題は比較的解消され、仮
に動作不良となつた場合にも人身事故の発生はほ
とんど皆無に等しい。しかしながら、接地装置は
その目的が線路の点検、変電所内母線及び機器の
点検が安全に行えるように線路、変電所内母線及
び機器の充電電流あるいは他回線からの誘導によ
る電流を接地するためにあり、もし、接地装置の
投入が不確実な状態で線路、所内母線又は機器の
点検作業を実施した場合には人身事故となる危険
がある。
一方、従来の接地装置付断路器は、第1図のご
とく電路部側の支持碍子4に対し取付金具10を
介して接地固定電極としてクリツプ状をなす接触
子11を設け、支持金具12に支持された接地用
開閉操作軸13には取付片14を介して前記接触
子11に対応する接地可動電極15を固着してい
たので、断路器の各相間に接地装置の通電部が位
置し、従つて断路器の相間方向の寸法を大きくせ
ざるをえず、断路器の据付け面積が大きくなると
いう欠陥がある。
考案の目的 本考案は上記従来の欠陥を解消するためになさ
れたものであつて、その目的は積雪、凍結あるい
は塵埃付着等の環境条件による接地装置の動作不
良を防止して人身事故を未然に防ぐことができる
とともに、相間寸法を縮小して据付け面積を小さ
くすることができ、さらに上下方向の必要スペー
スを縮小でき、しかも部材点数を少なくでき、か
つ動作信頼性を向上させることができる接地装置
付断路器を提供することにある。
考案の構成 本考案は上記目的を達成するため、断路器のベ
ース一端部に対し接地装置の開閉操作用のピニオ
ンを内装した機構ケースを取着し、同機構ケース
の上下両面に対し断路器の固定電極を支持すると
ともに接地装置の接地固定電極を内装した支持碍
管と、接地可動電極を収容可能な保護ケースとを
上下方向にほぼ同一軸線上に連結固定し、さらに
前記機構ケース、支持碍管及び保護ケースにより
形成された密閉空間内には、前記機構ケースに設
けた軸受を介して往復摺動可能な接地可動電極を
収納し、同接地可動電極には前記ピニオンに噛合
うラツクを刻設するという構成を採用している。
実施例 以下、本考案を具体化した一実施例を第2図及
び第3図について説明すると、基礎上に立設固定
される前後一対の架台1上端部には溝型状をなす
ベース2が水平に架設固定され、該ベース2の一
端上面には支持碍子3が立設固定され、その上端
部には断路器の固定電極としてのクリツプ状をな
す接触子5が支持されている。同じく前記ベース
2の一端部には機構ケース16が固着され、該ケ
ース16の上面には支持碍管17が立設固定さ
れ、該支持碍管17の上端開口部には蓋板18が
被冠されている。そして、この蓋板18の上面に
は断路器の固定電極としてのクリツプ状をなす接
触子6が支持されている。前記ベース2の中央部
上面には操作レバー7が回動可能に支承され、該
レバー7の上面には支持碍子8が立設されてお
り、この支持碍子8の上端部には前記接触子5,
6に対し接離可能に対応する可動電極9が水平に
支持されている。
前記蓋板18の下面には接地固定電極としての
チユーリツプ状をなす接地接触子19が下向きに
固着されている。前記機構ケース16の内側上下
二箇所には軸受20,21が設けられており、該
両軸受20,21に対し棒状の接地可動電極22
が上下方向のスライド可能にかつ前記接触子19
に対し接離可能に支持されている。また、機構ケ
ース16の上面には前記接地可動電極22と常時
接触する接地可動電極としてのチユーリツプ状を
なす接地接触子23が取着されている。さらに、
前記機構ケース16には各相共通の接地開閉用の
操作軸24が回転可能に支承され、該操作軸24
上には前記接地可動電極22に刻設したラツク2
5に噛合うピニオン26が嵌着されていて、該ピ
ニオン26の往復回動により接地可動電極22を
上下方向に移動させるようにしている。同じく前
記機構ケース16の底面には開放状態にある接地
可動電極22を収容して保護するための保護ケー
ス27が垂下固定されている。
ところで、この実施例では第2図に示すように
支持碍子3,8及び支持碍管17をほぼ同一直線
上に配置するとともに、支持碍管17に対し断路
器側固定電極としての接触子6の支持機能を付与
している。又、機構ケース16、支持碍管17及
び保護ケース27を上下方向にほぼ同一軸線上に
連結固定し、これらの三つの部材によつて形成さ
れた密閉空間内に接地装置の接触子19,23、
接地可動電極22及び可動電極22動作用のピニ
オン26を収容している。
さらに、この実施例では第2図に示すように構
成した接地装置付断路器が相間方向に複数個並設
されていて、各相の操作レバー7は共通の開閉操
作機構(図示略)により全相一斉に開閉方向に動
作されるようになつている。
次に、、前記のように構成した接地装置付断路
器についてその作用を説明する。
第2図及び第3図は可動電極9の両端が接触子
5,6にそれぞれ挾入接触されて断路器が閉路さ
れ、一方接地可動電極22が接触子19から離間
した接地装置の開路状態を示している。この状態
で図示しない断路器の開閉操作機構により操作レ
バー7を第2図の矢印方向に回動すると、可動電
極9が両接触子5,6から離間され断路器が開路
される。次いで、接地装置の操作機構(図示略)
により操作軸24を第3図において反時計回り方
向へ回転すると、ピニオン26も同方向に回転さ
れ、これに噛合つたラツク25により接地可動電
極22が上方へ移動され、接触子19に挾入接触
される。こうして充電電流は送電線(図示略)、
接触子6、蓋板18、接触子19、接地可動電極
22、接触子23、機構ケース16、ベース2及
び架台1を経て大地にアースされる。
さて、本考案実施例においては断路器のベース
2の一端部に対し接地装置の機構ケース16を固
着するとともに、該機構ケース16の上下両面に
対し断路器の接触子6を支持する機能を兼用する
支持碍管17及び接地可動電極22を収容する保
護ケース27をほぼ同一直線上に位置するように
取着し、これらの機構ケース16、支持碍管17
及び保護ケース27によつて形成される密閉空間
内に接地接触子19,23、接地可動電極22及
びピニオン26等を収容して接地装置を構成した
ので、積雪、凍結あるいは塵埃付着による接触子
19,23と接地可動電極22との摺接部の摩耗
及び軸受20,21と接地可動電極22の摩耗を
防止することができるとともに、機構部に供給し
た潤滑油の蒸発、風雨による流出と腐蝕性ガスに
よる通電接触面の酸化、腐蝕を防止して接地開閉
動作の信頼度を著しく向上し、接地装置の動作不
良に起因する人身事故を未然に抑止することがで
きる。
また、本考案実施例では支持碍子3,8と支持
碍管17をほぼ同一直線上に配置するとともに同
支持碍管17と機構ケース16及び保護ケース2
7とを上下方向にほぼ同一軸線上に連結固定し、
かつ接地接触子19,23を内装する支持碍管1
7に断路器の接触子6の支持機能をも兼用させた
ので、接地装置の接触子あるいは可動電極が断路
器の各相間に位置しかつ極間方向に突出している
従来の接地装置付断路器と比較して、相間寸法及
び極間寸法を小さくして断路器のコンパクト化が
図れ据付け面積を縮小することができる。さら
に、断路器の美観を向上させることもできる。
しかも、本考案実施例では接地可動電極22に
ピニオン26と噛合うラツク25を刻設している
ので、可動電極に別体のラツク部材を結合する場
合よりも上下方向のスペースを小さくすることが
できるとともに、部材点数を少なくすることがで
き、かつラツクが結合構造でなく一体構造のため
動作信頼性を向上することができる。
考案の効果 以上詳述したように、本考案は機構ケース、支
持碍管及び保護ケースにより形成された密閉空間
内に接地装置を構成する接地固定電極、接地可動
電極及び接地開閉操作用のピニオンを収納したの
で、積雪、凍結あるいは塵埃付着等の環境条件に
よる通電接触面の摩擦、酸化あるいは腐蝕を防止
して接地開閉動作の信頼性を向上させて人身事故
を未然に防ぐことができるとともに、断路器のベ
ース一端部に対し接地装置の開閉操作用のピニオ
ンを内装した機構ケースを取着し、同機構ケース
の上下両面に対し断路器の固定電極を支持すると
ともに接地装置の接地固定電極を内装した支持碍
管と、接地可動電極を収容可能な保護ケースとを
上下方向にほぼ同一軸線上に連結固定したので、
相間寸法及び極間寸法を小さくして据付け面積を
縮小することができ、さらに美観の向上を図るこ
とができ、また接地可動電極にピニオンと噛合う
ラツクを刻設しているので、可動電極に別体のラ
ツク部材を結合する場合よりも上下方向のスペー
スを小さくすることができるとともに、部材点数
を小なくすることができ、かつラツクが結合構造
でなく一体構造のため動作信頼性を向上すること
ができるとう優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の接地装置付断路器を示す断路器
閉路、接地装置開路状態の斜視図、第2図は本考
案の接地装置付断路器を示す断路器閉路、接地装
置開路状態の斜視図、第3図は同じく接地装置の
拡大断面図である。 2……ベース、6……断路器の固定電極として
の接触子、16……機構ケース、17……支持碍
管、19,23……接地装置の接地可動電極とし
ての接地接触子、20,21……軸受、22……
接地可動電極、24……操作軸、25……ラツ
ク、26……ピニオン、27……保護ケース。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 断路器のベース2一端部に対し接地装置の接地
    開閉操作用のピニオン26を内装した機構ケース
    16を取着し、 同機構ケース16の上下両面に対し断路器の固
    定電極6を支持するとともに接地装置の接地固定
    電極19,23を内装した支持碍管17と、接地
    可動電極22を収容可能な保護ケース27とを上
    下方向にほぼ同一軸線上に連結固定し、 さらに前記機構ケース16、支持碍管17及び
    保護ケース27により形成された密閉空間内に
    は、前記機構ケース16に設けた軸受20,21
    を介して往復摺動可能な接地可動電極22を収納
    し、同接地可動電極22には前記ピニオン26に
    噛合うラツク25を刻設したことを特徴とする接
    地装置付断路器。
JP13260483U 1983-08-26 1983-08-26 接地装置付断路器 Granted JPS6042004U (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13260483U JPS6042004U (ja) 1983-08-26 1983-08-26 接地装置付断路器

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JP13260483U JPS6042004U (ja) 1983-08-26 1983-08-26 接地装置付断路器

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Publication Number Publication Date
JPS6042004U JPS6042004U (ja) 1985-03-25
JPH03667Y2 true JPH03667Y2 (ja) 1991-01-11

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7175614B2 (en) 2002-10-17 2007-02-13 Baxter International Inc. Peelable seal

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4526531Y1 (ja) * 1966-12-19 1970-10-15
JPS53106472A (en) * 1977-02-25 1978-09-16 Tokyo Shibaura Electric Co Breaker

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US7175614B2 (en) 2002-10-17 2007-02-13 Baxter International Inc. Peelable seal

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JPS6042004U (ja) 1985-03-25

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