JPH0366853A - 柱の支持構造 - Google Patents
柱の支持構造Info
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- JPH0366853A JPH0366853A JP20199189A JP20199189A JPH0366853A JP H0366853 A JPH0366853 A JP H0366853A JP 20199189 A JP20199189 A JP 20199189A JP 20199189 A JP20199189 A JP 20199189A JP H0366853 A JPH0366853 A JP H0366853A
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- pillar
- anchor
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- 239000011440 grout Substances 0.000 claims abstract description 25
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 17
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- 239000011381 foam concrete Substances 0.000 description 1
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- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、柱の支持構造に関し、コンクリート製の玄関
ポーチ等の基礎に軽量気泡コンクリート製のポーチ柱等
を支持する際に利用できる。
ポーチ等の基礎に軽量気泡コンクリート製のポーチ柱等
を支持する際に利用できる。
従来より、住宅等の建物には多数の柱が用いられている
。
。
例えば、第6図に示されるように、住宅51の玄関部分
にはコンクリート打ちあるいはブロックの配列によりポ
ーチ52が形成されている。このポーチ52の上方には
、住宅51の外壁からポーチ屋根53が張り出され、こ
のポーチ屋根53の先端を支持するために、門型を形成
する一対のポーチ柱54が利用されている。
にはコンクリート打ちあるいはブロックの配列によりポ
ーチ52が形成されている。このポーチ52の上方には
、住宅51の外壁からポーチ屋根53が張り出され、こ
のポーチ屋根53の先端を支持するために、門型を形成
する一対のポーチ柱54が利用されている。
このようなポーチ柱54は、通常、上端をポーチ屋根5
3に対して位置決めし、この屋根53に応してポーチ5
2に対する固定位置を微調整できるように、柱底面から
突出するアンカー部材55をポーチ52の基礎に埋設さ
れたシース管(図示せず)内に挿入し、このシース管内
に充填されたグラウト材によってアンカー部材55をポ
ーチ52の基礎に固定する構造が採られている。
3に対して位置決めし、この屋根53に応してポーチ5
2に対する固定位置を微調整できるように、柱底面から
突出するアンカー部材55をポーチ52の基礎に埋設さ
れたシース管(図示せず)内に挿入し、このシース管内
に充填されたグラウト材によってアンカー部材55をポ
ーチ52の基礎に固定する構造が採られている。
通常、ポーチ柱54を基礎に取り付けるには、まず、基
礎に予め埋設されたシース管にグラウト材を充填し、ポ
ーチ柱54の底面に予め突設されたアンカー部材55を
前記シース管内に挿入してポーチ柱54を基礎に支持す
る。この状態では、アンカー部材55の外面とシース管
内面との間に隙間があることから、ポーチ柱54は傾斜
した状態で基礎に支持されることになる。そこで、ポー
チ柱54を基礎に対して直角に固定するため、ポーチ柱
54の傾斜を修正する必要がある。
礎に予め埋設されたシース管にグラウト材を充填し、ポ
ーチ柱54の底面に予め突設されたアンカー部材55を
前記シース管内に挿入してポーチ柱54を基礎に支持す
る。この状態では、アンカー部材55の外面とシース管
内面との間に隙間があることから、ポーチ柱54は傾斜
した状態で基礎に支持されることになる。そこで、ポー
チ柱54を基礎に対して直角に固定するため、ポーチ柱
54の傾斜を修正する必要がある。
ところで、アンカー部材55を基礎に確実に固定するた
めには、所定量のグラウト材が必要なので、アンカー部
材55の外面とシース管内面との間には所定スペースが
設けられている。従って、ポーチ柱54の傾斜は大きく
、ポーチ柱54の重量が重いことと相まって、ポーチ柱
54の修正のために大きな力が必要とされていた。その
ため、従来より、ポーチ柱54の基礎への取り付けに際
して、傾斜したポーチ柱54の修正を容易に行える柱の
支持構造が望まれていた。
めには、所定量のグラウト材が必要なので、アンカー部
材55の外面とシース管内面との間には所定スペースが
設けられている。従って、ポーチ柱54の傾斜は大きく
、ポーチ柱54の重量が重いことと相まって、ポーチ柱
54の修正のために大きな力が必要とされていた。その
ため、従来より、ポーチ柱54の基礎への取り付けに際
して、傾斜したポーチ柱54の修正を容易に行える柱の
支持構造が望まれていた。
ここに、本発明の目的は、傾斜した柱を基礎に対して容
易に直角に修正できる柱の支持構造を提供することにあ
る。
易に直角に修正できる柱の支持構造を提供することにあ
る。
本発明の柱の支持構造は、基礎に埋設されるとともにグ
ラウト材が充填されたシース管に、柱の底部から突出し
たアンカー部材を挿入して柱を基礎に支持する構造であ
って、前記アンカー部材の幅より大きくシース管の幅よ
り小さいスペーサ部材をアンカー部材に取り付け、この
スペーサ部材を前記シース管に挿入して前記柱を基礎に
支持したことを特徴とする。
ラウト材が充填されたシース管に、柱の底部から突出し
たアンカー部材を挿入して柱を基礎に支持する構造であ
って、前記アンカー部材の幅より大きくシース管の幅よ
り小さいスペーサ部材をアンカー部材に取り付け、この
スペーサ部材を前記シース管に挿入して前記柱を基礎に
支持したことを特徴とする。
ここで、前記アンカー部材の表面には突起が形成され、
前記スペーサ部材は、外壁にシース管内のグラウト材が
スペーサ部材内部に流入するための孔部を有する中空体
に形成され、かつ、スペーサ部材の底部及び頂部の少な
くともいずれか一方に前記突起と係止してアンカー部材
の抜け止めをする係止部が形成されていることとしても
よい。
前記スペーサ部材は、外壁にシース管内のグラウト材が
スペーサ部材内部に流入するための孔部を有する中空体
に形成され、かつ、スペーサ部材の底部及び頂部の少な
くともいずれか一方に前記突起と係止してアンカー部材
の抜け止めをする係止部が形成されていることとしても
よい。
〔作用]
このような構成の本発明では、柱を基礎に支持するには
、まず、基礎にシース管を予め埋設し、柱の底面にアン
カー部材を突設するとともに、このアンカー部材にスペ
ーサ部材を取り付ける。その後、シース管内にグラウト
材を充填しないで、あるいは、グラウト材を充填した直
後に、アンカー部材に取り付けられたスペーサ部材をシ
ース管内に挿入して基礎に柱を支持する。この際、スペ
ーサ部材をアンカー部材に取り付けるには、スペーサ部
材をシース管内に配置しておき、このスペーサ部材にア
ンカー部材を挿通する等してもよい。
、まず、基礎にシース管を予め埋設し、柱の底面にアン
カー部材を突設するとともに、このアンカー部材にスペ
ーサ部材を取り付ける。その後、シース管内にグラウト
材を充填しないで、あるいは、グラウト材を充填した直
後に、アンカー部材に取り付けられたスペーサ部材をシ
ース管内に挿入して基礎に柱を支持する。この際、スペ
ーサ部材をアンカー部材に取り付けるには、スペーサ部
材をシース管内に配置しておき、このスペーサ部材にア
ンカー部材を挿通する等してもよい。
基礎に柱を支持した状態では、スペーサ部材とソース管
との間の隙間は小さく、基礎に対する柱の傾斜は略ない
か、あるいは、あったとしても小さいものとなる。
との間の隙間は小さく、基礎に対する柱の傾斜は略ない
か、あるいは、あったとしても小さいものとなる。
ここで、スペーサ部材として、外壁に孔部を有するとと
もに底部等に係止部が形成された中空体を用いた場合に
は、シース管内のグラウト材が孔部を通ってスペーサ部
材の内部に流入されるので、シース管内に充填できるグ
ラウト材の量を多くして柱を基礎に確実に固定できるこ
とになり、さらに、アンカー部材の表面に形成された突
起がスペーサ部材の係止部に係止されるので、アンカー
部材がスペーサ部材から抜けることがなく、柱の基礎へ
の支持を確実に行える。
もに底部等に係止部が形成された中空体を用いた場合に
は、シース管内のグラウト材が孔部を通ってスペーサ部
材の内部に流入されるので、シース管内に充填できるグ
ラウト材の量を多くして柱を基礎に確実に固定できるこ
とになり、さらに、アンカー部材の表面に形成された突
起がスペーサ部材の係止部に係止されるので、アンカー
部材がスペーサ部材から抜けることがなく、柱の基礎へ
の支持を確実に行える。
以下に本発明の一実施例を第1図から第5図に基づいて
説明する。ここで、本実施例はポーチ柱10を住宅の玄
関ポーチの基礎20に支持する構造として適用されたも
のである。
説明する。ここで、本実施例はポーチ柱10を住宅の玄
関ポーチの基礎20に支持する構造として適用されたも
のである。
全体構成が示される第1図において、ポーチ柱10は金
属製のフレーム11を有し、その周囲を軽量気泡コンク
リート(いわゆるALC)で形成されたパネル12で覆
われており、全体として中空状に形成されたものである
。このポーチ柱10の上端は住宅の玄関張出屋根の天井
パネル40に所定位置で係止可能とされている。また、
ポーチ柱lOは、フレーム11に固定された底板13を
備え、この底板13にはアンカー部材であるアンカーボ
ルト14が突設されている。このアンカーボルト14は
、外径寸法口、とされ、かつ、その表面には中央部から
下端にかけて複数のリング状の突起15が互いに所定間
隔離れて形成されている(第3図参照)。
属製のフレーム11を有し、その周囲を軽量気泡コンク
リート(いわゆるALC)で形成されたパネル12で覆
われており、全体として中空状に形成されたものである
。このポーチ柱10の上端は住宅の玄関張出屋根の天井
パネル40に所定位置で係止可能とされている。また、
ポーチ柱lOは、フレーム11に固定された底板13を
備え、この底板13にはアンカー部材であるアンカーボ
ルト14が突設されている。このアンカーボルト14は
、外径寸法口、とされ、かつ、その表面には中央部から
下端にかけて複数のリング状の突起15が互いに所定間
隔離れて形成されている(第3図参照)。
前記基礎20には、グラウト材30が充填されたシース
管21が埋設され、このシース管21は、内径寸法りの
有底円筒形とされている。このシース管21には金属又
は合成樹脂等の材料から構成されるスペーサ部材22が
挿入され、このスペーサ部材22は、前記アンカーボル
ト14の下部に取り付けられるともに、上端及び下端に
蓋部を有する円筒状中空体とされている。このスペーサ
部材22の外径寸法D3は、アンカーボルト14の外径
寸法り、より大きくシース管21の内径寸法D2小さく
形成されている。
管21が埋設され、このシース管21は、内径寸法りの
有底円筒形とされている。このシース管21には金属又
は合成樹脂等の材料から構成されるスペーサ部材22が
挿入され、このスペーサ部材22は、前記アンカーボル
ト14の下部に取り付けられるともに、上端及び下端に
蓋部を有する円筒状中空体とされている。このスペーサ
部材22の外径寸法D3は、アンカーボルト14の外径
寸法り、より大きくシース管21の内径寸法D2小さく
形成されている。
第2図及び第3図に示される通り、前記スベサ部材22
の頂部及び底部の蓋部にはアンカーボルト14の抜け止
めをする係止部23が形成されている。この係止部23
は、両側が蓋部中央部の円孔24から径方向に切り欠か
れた複数の係止片から構成され、この係止片は、アンカ
ーボルト14がスペーサ部材22に貫通される際に突起
15により下方に押し曲げられ、かつ、押し曲げられた
状態で先端部が突起15に係止されている。また、スペ
ーサ部材22の外壁には、シース管21内のグラウト材
30がスペーサ部材22の内部に流入するための孔部2
5が形成されている。
の頂部及び底部の蓋部にはアンカーボルト14の抜け止
めをする係止部23が形成されている。この係止部23
は、両側が蓋部中央部の円孔24から径方向に切り欠か
れた複数の係止片から構成され、この係止片は、アンカ
ーボルト14がスペーサ部材22に貫通される際に突起
15により下方に押し曲げられ、かつ、押し曲げられた
状態で先端部が突起15に係止されている。また、スペ
ーサ部材22の外壁には、シース管21内のグラウト材
30がスペーサ部材22の内部に流入するための孔部2
5が形成されている。
第1図において、基礎20には、シース管21に隣接し
てナツト部材26が埋設され、このナンド部材26には
レベル調整ボルト27が螺合されている。このレベル調
整ボルト27は、その頭部が前記ポーチ柱10の底面と
当接され、かつ、そのねし込み量を調整することにより
ポーチ柱10の高さを調整するものである。また、基礎
10にはポーチ柱10を囲うように図示しない化粧パネ
ルが配置され、この化粧パネルよってポーチ柱lOと基
!20との隙間が隠れるようになっている。
てナツト部材26が埋設され、このナンド部材26には
レベル調整ボルト27が螺合されている。このレベル調
整ボルト27は、その頭部が前記ポーチ柱10の底面と
当接され、かつ、そのねし込み量を調整することにより
ポーチ柱10の高さを調整するものである。また、基礎
10にはポーチ柱10を囲うように図示しない化粧パネ
ルが配置され、この化粧パネルよってポーチ柱lOと基
!20との隙間が隠れるようになっている。
このような構成の本実施例において、予め基礎20にシ
ース管21を埋設し、ポーチ柱10の底板13にアンカ
ーボルト14を突設するとともに、このアンカーボルト
14にスペーサ部材22を取り付ける。ここで、このス
ペーサ部材22をアンカーボルト14に取り付けるには
、アンカーボルト14をスペーサ部材22の軸芯部に貫
通する。
ース管21を埋設し、ポーチ柱10の底板13にアンカ
ーボルト14を突設するとともに、このアンカーボルト
14にスペーサ部材22を取り付ける。ここで、このス
ペーサ部材22をアンカーボルト14に取り付けるには
、アンカーボルト14をスペーサ部材22の軸芯部に貫
通する。
これにより、スペーサ部材22の上下蓋部に形成された
係止部23は、アンカーボルト14の突起15により下
方に押し曲げられ、かつ、押し曲げられた状態で先端部
が突起15に係止されて抜け止めされる。
係止部23は、アンカーボルト14の突起15により下
方に押し曲げられ、かつ、押し曲げられた状態で先端部
が突起15に係止されて抜け止めされる。
その後、シース管21内にグラウト材33を充填し、ア
ンカーボルト14に取り付けられたスペーサ部材22を
シース管21内に挿入して基礎20にポーチ柱10を支
持する。スペーサ部材22をシース管21内に挿入する
と、シース管20内のグラウト材30はスペーサ部材2
2の孔部25からスペーサ部材22の内部に流入する。
ンカーボルト14に取り付けられたスペーサ部材22を
シース管21内に挿入して基礎20にポーチ柱10を支
持する。スペーサ部材22をシース管21内に挿入する
と、シース管20内のグラウト材30はスペーサ部材2
2の孔部25からスペーサ部材22の内部に流入する。
なお、スペーサ部材22をシース管21内に挿入するに
際して、レベル調整ボルト27のねし込み量を調整して
ポーチ柱lOの高さ調整を行う。
際して、レベル調整ボルト27のねし込み量を調整して
ポーチ柱lOの高さ調整を行う。
ポーチ柱10が基礎20に支持された状態では、スペー
サ部材22の外周面とソース管21の内周面との間の隙
間は小さく、基礎20に対するボチ柱10の傾斜は路な
いか、あるいは、あったとしても小さいものとなる。
サ部材22の外周面とソース管21の内周面との間の隙
間は小さく、基礎20に対するボチ柱10の傾斜は路な
いか、あるいは、あったとしても小さいものとなる。
ポーチ柱10を基礎20に対して正確に直角にし、その
後、ポーチ柱IOの上部をボルトにより天井パネルに固
定する。さらにグラウト材30の凝固によって基礎20
にポーチ柱10の下部を固定する。
後、ポーチ柱IOの上部をボルトにより天井パネルに固
定する。さらにグラウト材30の凝固によって基礎20
にポーチ柱10の下部を固定する。
従って、本実施例によれば、アンカーボルト14の外径
寸法Dlより大きくシース管21の内径寸法D2より小
さい外径寸法り、のスペーサ部材22をアンカーボルト
14に取り付け、このスペーサ部材22をシース管21
に挿入してポーチ柱10を基礎20に支持したので、ポ
ーチ柱lOが基礎20に対して略直角となるように支持
でき、ポーチ柱10が傾斜したとしても、その傾斜が小
さいためににポーチ柱10を基w20に対して容易に直
角に修正できる。また、本実施例では、スペーサ部材2
2を、外壁に孔部25を有するとともに頂部及び底部に
係止部23が形成された中空体としたので、シース管2
1内のグラウト材30が孔部25を通ってスペーサ部材
22の内部に流入され、シース管21内に充填できるグ
ラウト材31の量を多くしてポーチ柱10を基礎20に
確実に固定できることになり、さらに、係止部23がア
ンカーボルト14のリング状突起15に係止されてアン
カーボルト14がスペーサ部材22から抜けることがな
く、ポーチ柱10の基礎20への支持を確実に行える。
寸法Dlより大きくシース管21の内径寸法D2より小
さい外径寸法り、のスペーサ部材22をアンカーボルト
14に取り付け、このスペーサ部材22をシース管21
に挿入してポーチ柱10を基礎20に支持したので、ポ
ーチ柱lOが基礎20に対して略直角となるように支持
でき、ポーチ柱10が傾斜したとしても、その傾斜が小
さいためににポーチ柱10を基w20に対して容易に直
角に修正できる。また、本実施例では、スペーサ部材2
2を、外壁に孔部25を有するとともに頂部及び底部に
係止部23が形成された中空体としたので、シース管2
1内のグラウト材30が孔部25を通ってスペーサ部材
22の内部に流入され、シース管21内に充填できるグ
ラウト材31の量を多くしてポーチ柱10を基礎20に
確実に固定できることになり、さらに、係止部23がア
ンカーボルト14のリング状突起15に係止されてアン
カーボルト14がスペーサ部材22から抜けることがな
く、ポーチ柱10の基礎20への支持を確実に行える。
なお、本発明は前記実施例に限定されるものではなく、
本発明の要旨を逸脱しない範囲での種々の改良並びに設
計の変更が可能なことは勿論である。
本発明の要旨を逸脱しない範囲での種々の改良並びに設
計の変更が可能なことは勿論である。
例えば、第4図及び第5図に示される通り、アンカーボ
ルト14に複数のピン状突起16を形成し、このピン状
突起16をスペーサ部材22の底部及び頂部のいずれか
一方(図中底部)に設けられた係止部23に係止してス
ペーサ部材22の抜け止めを行う構造のものでもよい。
ルト14に複数のピン状突起16を形成し、このピン状
突起16をスペーサ部材22の底部及び頂部のいずれか
一方(図中底部)に設けられた係止部23に係止してス
ペーサ部材22の抜け止めを行う構造のものでもよい。
第4図及び第5図の実施例では、スペーサ部材22の頂
部にはピン状突起16との干渉を防止する切欠28が形
成され、また、スペーサ部材22の底部には、係止部2
3をシース管21の底面から所定寸法離すためのスカー
ト部26が形成されている。この実施例において、スペ
ーサ部材22をアンカー部材I4に取り付けるには、ス
ペーサ部材22をシース管21内に配置しておき、シー
ス管21内にグラウト材30を充填する前またはグラウ
ト材30を充填した直後に、スペーサ部材22にアンカ
ーボルト14を挿通する。
部にはピン状突起16との干渉を防止する切欠28が形
成され、また、スペーサ部材22の底部には、係止部2
3をシース管21の底面から所定寸法離すためのスカー
ト部26が形成されている。この実施例において、スペ
ーサ部材22をアンカー部材I4に取り付けるには、ス
ペーサ部材22をシース管21内に配置しておき、シー
ス管21内にグラウト材30を充填する前またはグラウ
ト材30を充填した直後に、スペーサ部材22にアンカ
ーボルト14を挿通する。
また、前記実施例では、スペーサ部材22を外壁に孔部
25を有するとともに係止部23が形成された中空体と
したが、スペーサ部材を内部がつまっている構造(中実
構造)としてもよい。さらGこ、スペーサ部材22)シ
ース管21の形状は円筒形に限定されるものではなく、
球状、角柱状等の形状であってもよい。この場合、スペ
ーサ部材22の幅(水平方向の寸法)はアンカーボルト
の幅より大きくシース管の幅より小さく形成されている
ことを要する。
25を有するとともに係止部23が形成された中空体と
したが、スペーサ部材を内部がつまっている構造(中実
構造)としてもよい。さらGこ、スペーサ部材22)シ
ース管21の形状は円筒形に限定されるものではなく、
球状、角柱状等の形状であってもよい。この場合、スペ
ーサ部材22の幅(水平方向の寸法)はアンカーボルト
の幅より大きくシース管の幅より小さく形成されている
ことを要する。
さらにまた、前記実施例では、ポーチ柱10を玄関ポー
チの基礎20に支持する場合について説明したが、柱及
び基礎は他の構造のものであってもよく、本発明の柱の
支持構造は、建物に利用される様々な柱の基礎への支持
に広範に適用できるものである。
チの基礎20に支持する場合について説明したが、柱及
び基礎は他の構造のものであってもよく、本発明の柱の
支持構造は、建物に利用される様々な柱の基礎への支持
に広範に適用できるものである。
〔発明の効果]
前述のような発明ダによれば、傾斜した柱を基礎に対し
て容易に直角に修正できるという効果がある。
て容易に直角に修正できるという効果がある。
また、スペーサ部材を外壁に孔部を有するとともにアン
カー部材の突起と係止する係止部23が形成された中空
体としたので、シース管内のグラウト材がスペーサ部材
の内部に流入され、シース管内に充填できるグラウト材
の量を多くして柱を基礎に確実に固定でき、その上、ア
ンカー部材がスペーサ部材から抜けることがないという
効果がある。
カー部材の突起と係止する係止部23が形成された中空
体としたので、シース管内のグラウト材がスペーサ部材
の内部に流入され、シース管内に充填できるグラウト材
の量を多くして柱を基礎に確実に固定でき、その上、ア
ンカー部材がスペーサ部材から抜けることがないという
効果がある。
第1図は本発明に係る一実施例の概略構成を示す断面図
、第2図及び第3図は前記実施例の要部を拡大して示す
もので、第2図は平面図、第3図は縦断面図、第4図及
び第5図は変形例を示すもので第4図は第2図に相当す
る図、第5図は第3図に相当する図、第6図は既存の玄
関ポーチ部分を示す斜視図である。 10・・・柱であるポーチ柱、14・・・アンカー部材
であるアンカーボルト、15.16・・・突起、2゜・
・・基礎、21・・・シース管、22・・・スペース部
材、23・・・係止部、25・・・孔部、30・・・グ
ラウト材。
、第2図及び第3図は前記実施例の要部を拡大して示す
もので、第2図は平面図、第3図は縦断面図、第4図及
び第5図は変形例を示すもので第4図は第2図に相当す
る図、第5図は第3図に相当する図、第6図は既存の玄
関ポーチ部分を示す斜視図である。 10・・・柱であるポーチ柱、14・・・アンカー部材
であるアンカーボルト、15.16・・・突起、2゜・
・・基礎、21・・・シース管、22・・・スペース部
材、23・・・係止部、25・・・孔部、30・・・グ
ラウト材。
Claims (2)
- (1)基礎に埋設されるとともにグラウト材が充填され
たシース管に、柱の底部から突出したアンカー部材を挿
入して柱を基礎に支持する構造であって、前記アンカー
部材の幅より大きくシース管の幅より小さいスペーサ部
材をアンカー部材に取り付け、このスペーサ部材を前記
シース管に挿入して前記柱を基礎に支持したことを特徴
とする柱の支持構造。 - (2)特許請求の範囲第1項において、前記アンカー部
材の表面には突起が形成され、前記スペーサ部材は、外
壁にシース管内のグラウト材がスペーサ部材内部に流入
するための孔部を有する中空体に形成され、かつ、スペ
ーサ部材の底部及び頂部の少なくともいずれか一方に前
記突起と係止してアンカー部材の抜け止めをする係止部
が形成されていることを特徴とする柱の支持構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20199189A JPH0366853A (ja) | 1989-08-02 | 1989-08-02 | 柱の支持構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20199189A JPH0366853A (ja) | 1989-08-02 | 1989-08-02 | 柱の支持構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0366853A true JPH0366853A (ja) | 1991-03-22 |
Family
ID=16450134
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20199189A Pending JPH0366853A (ja) | 1989-08-02 | 1989-08-02 | 柱の支持構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0366853A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20010070635A (ko) * | 2001-05-28 | 2001-07-27 | 주영종 | 연장파이프 연결이 가능한 진공청소기용 브러쉬 |
-
1989
- 1989-08-02 JP JP20199189A patent/JPH0366853A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20010070635A (ko) * | 2001-05-28 | 2001-07-27 | 주영종 | 연장파이프 연결이 가능한 진공청소기용 브러쉬 |
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