JPH0366877B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0366877B2 JPH0366877B2 JP60188267A JP18826785A JPH0366877B2 JP H0366877 B2 JPH0366877 B2 JP H0366877B2 JP 60188267 A JP60188267 A JP 60188267A JP 18826785 A JP18826785 A JP 18826785A JP H0366877 B2 JPH0366877 B2 JP H0366877B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- scanning line
- separation
- low
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Picture Signal Circuits (AREA)
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、テレビジヨン映像信号に輪郭強調処
理を施して画質改善を図る機能を備えたY/C分
離回路に関するものである。
理を施して画質改善を図る機能を備えたY/C分
離回路に関するものである。
以下、本発明の作用を実施例と共に詳細に説明
する。
する。
(従来の技術)
大型の表示装置を備えるテレビジヨン受像機な
どでは、画質改善の一環として輪郭強調回路が付
加される場合がある。
どでは、画質改善の一環として輪郭強調回路が付
加される場合がある。
このような輪郭強調回路の構成は、実開昭54−
94121号や特開昭56−120284号などに開示されて
いる。
94121号や特開昭56−120284号などに開示されて
いる。
(発明が解決しようとする問題点)
上記従来の輪郭強調回路は、いずれも多数の濾
波回路を構成要素としているため、コスト高にな
るという問題がある。
波回路を構成要素としているため、コスト高にな
るという問題がある。
(問題点を解決するための手段)
本発明に係わる輪郭強調機能を備えたY/C分
離回路は、テレビジヨン映像信号に1走査線分ず
つの遅延時間を与える縦列接続された2個の1走
査線遅延回路を備え、1走査線前後の複合映像信
号の平均値を中間過程で生成しながら隣接走査線
間の相関に基き輝度信号と色信号との分離を行う
Y/C分離部と、上記Y/C分離の中間過程で生
成された1走査線前後の複合映像信号の平均値の
高域成分を除去することにより輝度信号の低域成
分を抽出する低域通過濾波回路、この低域通過濾
波回路で抽出された輝度信号の低域成分と上記
Y/C分離部で分離された輝度信号との差分を作
成する減算回路及びこの減算回路の出力を輪郭強
調信号として上記Y/C分離された輝度信号に重
畳する加算回路とから成る輪隔強調部とを備え、
極めて簡易な構成によつて輪郭強調機能を実現し
ている。
離回路は、テレビジヨン映像信号に1走査線分ず
つの遅延時間を与える縦列接続された2個の1走
査線遅延回路を備え、1走査線前後の複合映像信
号の平均値を中間過程で生成しながら隣接走査線
間の相関に基き輝度信号と色信号との分離を行う
Y/C分離部と、上記Y/C分離の中間過程で生
成された1走査線前後の複合映像信号の平均値の
高域成分を除去することにより輝度信号の低域成
分を抽出する低域通過濾波回路、この低域通過濾
波回路で抽出された輝度信号の低域成分と上記
Y/C分離部で分離された輝度信号との差分を作
成する減算回路及びこの減算回路の出力を輪郭強
調信号として上記Y/C分離された輝度信号に重
畳する加算回路とから成る輪隔強調部とを備え、
極めて簡易な構成によつて輪郭強調機能を実現し
ている。
以下、本発明の作用を実施例と共に説明する。
(実施例)
第1図は、本発明の一実施例の輪郭強調機能を
備えたY/C分離回路の構成を示すブロツク図で
ある。
備えたY/C分離回路の構成を示すブロツク図で
ある。
このY/C分離回路は、Y/C分離部20と、
輪郭強調部30とを備えている。
輪郭強調部30とを備えている。
Y/C分離部20は、縦列接続された1走査線
遅延回路21,22、加算器23,25,28、
1/2係数器24,26、減算器25及び帯域通過
濾波器27を備え、入力端子INに供給されたテ
レビジヨン映像信号の走査線間の相関を利用して
輝度信号Yoと色信号Coを分離する。
遅延回路21,22、加算器23,25,28、
1/2係数器24,26、減算器25及び帯域通過
濾波器27を備え、入力端子INに供給されたテ
レビジヨン映像信号の走査線間の相関を利用して
輝度信号Yoと色信号Coを分離する。
すなわち、隣接する3本の走査線に対しその出
現順にn−1、n、n+1の番号を付し、1走査
線遅延回路21から出力される走査線を時間的な
基準にとり、この走査線上の複合映像信号をYo
−Coとする。1走査線遅延回路21に供給され
る直後の走査線上の複合映像信号はその色信号が
上記基準とした走査線上の色信号Coとは位相が
反転しているためYo+1+Co+1と表現される。
現順にn−1、n、n+1の番号を付し、1走査
線遅延回路21から出力される走査線を時間的な
基準にとり、この走査線上の複合映像信号をYo
−Coとする。1走査線遅延回路21に供給され
る直後の走査線上の複合映像信号はその色信号が
上記基準とした走査線上の色信号Coとは位相が
反転しているためYo+1+Co+1と表現される。
同様の表記方法に従い、かつ隣接走査線間で色
信号の位相が反転することを考慮すれば、1走査
線遅延回路22から出力される直前の走査線上の
複合映像信号はYo-1+Co-1となる。
信号の位相が反転することを考慮すれば、1走査
線遅延回路22から出力される直前の走査線上の
複合映像信号はYo-1+Co-1となる。
直前の走査線上の複合映像信号Yo+1+Co+1と、
直後の走査線上の複合映像信号Yo-1+Co-1とは、
加算器23と1/2係数器24とによつて1走査線
前後の複合映像信号の平均値(Yo+Co)となつ
たのち、減算器25において基準の走査線上の実
際の複合映像信号Yo−Coによつて減算される。
隣接走査線間の相関がある程度大きい場合には、
YoとYoはほぼ等しくまたCoとCoはほぼ等しいた
め減算器25の出力はほぼ2Coとなり、1/2係数
器26からはCoにほぼ等しいY/C分離された
色信号が出力される。この色信号は、色副搬送波
に帯域中心を有する帯域通過濾波器27を経て走
査線間の相関に基づきY/C分離された色信号
Coとして色信号出力端子Cに供給される。
直後の走査線上の複合映像信号Yo-1+Co-1とは、
加算器23と1/2係数器24とによつて1走査線
前後の複合映像信号の平均値(Yo+Co)となつ
たのち、減算器25において基準の走査線上の実
際の複合映像信号Yo−Coによつて減算される。
隣接走査線間の相関がある程度大きい場合には、
YoとYoはほぼ等しくまたCoとCoはほぼ等しいた
め減算器25の出力はほぼ2Coとなり、1/2係数
器26からはCoにほぼ等しいY/C分離された
色信号が出力される。この色信号は、色副搬送波
に帯域中心を有する帯域通過濾波器27を経て走
査線間の相関に基づきY/C分離された色信号
Coとして色信号出力端子Cに供給される。
一方、1走査線遅延回路21から出力される映
像出力Yo−Coは、加算器28において、Y/C
分離された色信号Coと加算されてY/C分離さ
れた輝度信号Yoとして、輪郭強調部30に供給
される。
像出力Yo−Coは、加算器28において、Y/C
分離された色信号Coと加算されてY/C分離さ
れた輝度信号Yoとして、輪郭強調部30に供給
される。
実際には、相関の崩れの度合に応じた大きで輝
度信号と色信号が互いに漏れ込み合う。色副搬送
波に帯域中心を有する帯域通過濾波器27は、相
関分離された色信号成分中に漏れ込んでくる輝度
信号成分を除去する機能を果たす。
度信号と色信号が互いに漏れ込み合う。色副搬送
波に帯域中心を有する帯域通過濾波器27は、相
関分離された色信号成分中に漏れ込んでくる輝度
信号成分を除去する機能を果たす。
上記Y/C分離部におけるY/C分離処理と並
行して、減算器35、係数器36、加算器37及
び低域通過濾波回路38から成る極めて簡易な構
成の輪郭強調部30による輪郭強調処理が行われ
る。
行して、減算器35、係数器36、加算器37及
び低域通過濾波回路38から成る極めて簡易な構
成の輪郭強調部30による輪郭強調処理が行われ
る。
まず、低域通過濾波回路38において、Y/C
分離部20の係数器24から出力される1走査線
前後の複合映像信号の平均値(Yo+Co)から高
域成分が除去され、輝度信号の低域成分のみが抽
出される。すなわち、輝度信号と色信号とから成
る複合映像信号の周波数スペクトラムが第2図A
に示すようなものである場合に、低域通過濾波回
路27の挿入損失として第2図Bに例示するよう
な特性が設定され、色信号の全成分と輝度信号の
高域成分とが除去されることにより、輝度信号の
低域成分のみが抽出される。
分離部20の係数器24から出力される1走査線
前後の複合映像信号の平均値(Yo+Co)から高
域成分が除去され、輝度信号の低域成分のみが抽
出される。すなわち、輝度信号と色信号とから成
る複合映像信号の周波数スペクトラムが第2図A
に示すようなものである場合に、低域通過濾波回
路27の挿入損失として第2図Bに例示するよう
な特性が設定され、色信号の全成分と輝度信号の
高域成分とが除去されることにより、輝度信号の
低域成分のみが抽出される。
減算器35において、Y/C分離部20から出
力される分離済みの輝度信号から上記低域通過濾
波回路38で抽出された輝度信号の低域成分が減
算されることにより、輝度信号の高域成分が抽出
される。この抽出された輝度信号の高域成分は、
係数器36において係数が乗じられ輪郭強調信号
として加算器37の一方の入力端子に供給され、
他方の入力端子に供給されるY/C分離された輝
度信号に重畳される。
力される分離済みの輝度信号から上記低域通過濾
波回路38で抽出された輝度信号の低域成分が減
算されることにより、輝度信号の高域成分が抽出
される。この抽出された輝度信号の高域成分は、
係数器36において係数が乗じられ輪郭強調信号
として加算器37の一方の入力端子に供給され、
他方の入力端子に供給されるY/C分離された輝
度信号に重畳される。
減算器35の各入力端子に供給される二つの輝
度信号のうち一方は高域成分が除去され、他方は
高域成分も含むため、走査線方向(垂直方向)へ
の輪郭強調に加えて、水平方向への輪郭強調も同
時に行われる。
度信号のうち一方は高域成分が除去され、他方は
高域成分も含むため、走査線方向(垂直方向)へ
の輪郭強調に加えて、水平方向への輪郭強調も同
時に行われる。
(発明の効果)
以上詳細に説明したように、本発明に係わる輪
郭強調機能を備えたY/C分離回路は前述の先行
技術に係わるY/C分離回路に比べて極めて簡易
な構成であるから、部品点数や調整の手間が節減
でき、低コスト化が実現できるという効果が奏さ
れる。
郭強調機能を備えたY/C分離回路は前述の先行
技術に係わるY/C分離回路に比べて極めて簡易
な構成であるから、部品点数や調整の手間が節減
でき、低コスト化が実現できるという効果が奏さ
れる。
第1図は本発明の第1の実施例に係わる輪郭強
調機能を備えたY/C分離回路の構成を示すブロ
ツク図、第2図は第1図の輪郭強調部20の低域
通過濾波回路38の挿入損失の一例を示す特性図
である。 20……Y/C分離部、30……輪郭強調部、
21,22……縦列接続された1走査線遅延回
路、23,25,28,37……加算器、25,
35……減算器、38……低域通過濾波回路。
調機能を備えたY/C分離回路の構成を示すブロ
ツク図、第2図は第1図の輪郭強調部20の低域
通過濾波回路38の挿入損失の一例を示す特性図
である。 20……Y/C分離部、30……輪郭強調部、
21,22……縦列接続された1走査線遅延回
路、23,25,28,37……加算器、25,
35……減算器、38……低域通過濾波回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 テレビジヨン映像信号に1走査線分ずつの遅
延時間を与える縦列接続された2個の1走査線遅
延回路を備え、1走査線前後の複合映像信号の平
均値を中間過程で生成しながら隣接走査線間の相
関に基き輝度信号と色信号との分離を行うY/C
分離部と、 前記Y/C分離の中間過程で生成された1走査
線前後の複合映像信号の平均値の高域成分を除去
することにより輝度信号の低域成分を抽出する低
域通過濾波回路、この低域通過濾波回路で抽出さ
れた輝度信号の低域成分と前記Y/C分離部で分
離された輝度信号との差分を作成する減算回路及
びこの減算回路の出力を輪郭強調信号として前記
Y/C分離された輝度信号に重畳する加算回路と
から成る輪郭強調部とを備えたことを特徴とする
輪郭強調機能を備えたY/C分離回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60188267A JPS6248193A (ja) | 1985-08-27 | 1985-08-27 | 輪郭強調機能を備えたy/c分離回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60188267A JPS6248193A (ja) | 1985-08-27 | 1985-08-27 | 輪郭強調機能を備えたy/c分離回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6248193A JPS6248193A (ja) | 1987-03-02 |
| JPH0366877B2 true JPH0366877B2 (ja) | 1991-10-18 |
Family
ID=16220678
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60188267A Granted JPS6248193A (ja) | 1985-08-27 | 1985-08-27 | 輪郭強調機能を備えたy/c分離回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6248193A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH054669U (ja) * | 1991-06-27 | 1993-01-22 | 日本電気ホームエレクトロニクス株式会社 | 画質改善装置 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5494121U (ja) * | 1977-12-16 | 1979-07-03 | ||
| NL7803910A (nl) * | 1978-04-13 | 1979-10-16 | Philips Nv | Kamfilterschakeling. |
| JPS56120284A (en) * | 1980-02-27 | 1981-09-21 | Toshiba Corp | Processor for color television signal |
| JPS5738087A (en) * | 1980-08-19 | 1982-03-02 | Sony Corp | Separation circuit for carrier chrominance signal |
-
1985
- 1985-08-27 JP JP60188267A patent/JPS6248193A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6248193A (ja) | 1987-03-02 |
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