JPH0366915A - 動圧軸受装置 - Google Patents
動圧軸受装置Info
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- JPH0366915A JPH0366915A JP19911989A JP19911989A JPH0366915A JP H0366915 A JPH0366915 A JP H0366915A JP 19911989 A JP19911989 A JP 19911989A JP 19911989 A JP19911989 A JP 19911989A JP H0366915 A JPH0366915 A JP H0366915A
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- radial bearing
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、磁気ディスク駆動装置(HDD)。
光磁気ディスク、光ディスク等の回転駆動装置に使用す
る動圧軸受装置に関する。
る動圧軸受装置に関する。
従来のこの種の動圧軸受装置としては、例えば第7図に
示すようなものがある。この従来技術は、磁気ディスク
ロの回転駆動装置用の動圧軸受装置で、固定部材である
ハウジング1は中心部に円筒状シャフトIAを有し、そ
のシャフトIAの軸心に円筒状孔2を有している。この
円筒状孔2の内径面にはラジアル軸受面4が設けられて
いる。上記円筒状孔2に軸5が嵌合され、この軸5の外
径面には前記ラジアル軸受面4に対向するラジアル受面
6が設けられている。そして、これらのラジアル軸受面
4とラジアル受面6との少なくとも一方に動圧発生用の
溝7が形成され、ラジアル軸受長が構成されている。
示すようなものがある。この従来技術は、磁気ディスク
ロの回転駆動装置用の動圧軸受装置で、固定部材である
ハウジング1は中心部に円筒状シャフトIAを有し、そ
のシャフトIAの軸心に円筒状孔2を有している。この
円筒状孔2の内径面にはラジアル軸受面4が設けられて
いる。上記円筒状孔2に軸5が嵌合され、この軸5の外
径面には前記ラジアル軸受面4に対向するラジアル受面
6が設けられている。そして、これらのラジアル軸受面
4とラジアル受面6との少なくとも一方に動圧発生用の
溝7が形成され、ラジアル軸受長が構成されている。
又、上記円筒状孔2の一端にころ8が圧入固着されてお
り、そのころ8の上端面には平面状のスラスト軸受面9
が設けられている。このスラスト軸受面9に対向する軸
5の下端面には、スラスト受面10が設けられている。
り、そのころ8の上端面には平面状のスラスト軸受面9
が設けられている。このスラスト軸受面9に対向する軸
5の下端面には、スラスト受面10が設けられている。
そして、これらのスラスト軸受面9とスラスト受面10
との少なくとも一方に動圧発生用の溝11が形成され、
スラスト軸受Sが構成されている。
との少なくとも一方に動圧発生用の溝11が形成され、
スラスト軸受Sが構成されている。
ハウジング1の円筒状シャフトIAの外径面にはモータ
ステータ12が取付けられ、軸5の上端部に一体的に固
着されたハブ13の内径面には、前記モータステータ1
2と対向させて、モータロータ14が取付けられている
。
ステータ12が取付けられ、軸5の上端部に一体的に固
着されたハブ13の内径面には、前記モータステータ1
2と対向させて、モータロータ14が取付けられている
。
ラジアル軸受長の軸受すきま15、及びスラスト軸受S
の軸受すきま16には、潤滑油又はグリースが潤滑剤と
してそれぞれ充填されている。
の軸受すきま16には、潤滑油又はグリースが潤滑剤と
してそれぞれ充填されている。
モータステータ12に通電すると、モータロータ14が
ハブ13及び軸5と共に一体回転する。
ハブ13及び軸5と共に一体回転する。
この回転に伴う動圧発生用の溝7.11のポンピング作
用で、各軸受すきま15.16内の潤滑剤の圧力が高く
なることによって、軸5は非接触を保って半径方向及び
垂直方向に支持される。
用で、各軸受すきま15.16内の潤滑剤の圧力が高く
なることによって、軸5は非接触を保って半径方向及び
垂直方向に支持される。
しかし上記従来の動圧軸受装置にあっては、構造上ラジ
アル軸受長とスラスト軸受Sとの直角度が要求される。
アル軸受長とスラスト軸受Sとの直角度が要求される。
万一、ラジアル軸受長に対してスラスト軸受Sが傾いて
取付けられた場合には、スラスト軸受面9とスラスト受
面10とが片当たりし、異常摩耗や異常回転をきたすと
いう問題点があった・ 又、ラジアル軸受長とスラスト軸受Sとの両方とも潤滑
剤を使用するため、軸5の回転に伴うオイルミストの外
部への飛散を完全に遮断することは難しいという問題点
があった。
取付けられた場合には、スラスト軸受面9とスラスト受
面10とが片当たりし、異常摩耗や異常回転をきたすと
いう問題点があった・ 又、ラジアル軸受長とスラスト軸受Sとの両方とも潤滑
剤を使用するため、軸5の回転に伴うオイルミストの外
部への飛散を完全に遮断することは難しいという問題点
があった。
対策として全体を気体潤滑とすれば、オイルミストによ
る汚染の問題は解決されるが、その場合は、気体の粘度
がオイル等に比し極めて小さい関係で負荷容量が不足し
、軸受装置を大型にして負荷容量の不足を補う必要があ
る。
る汚染の問題は解決されるが、その場合は、気体の粘度
がオイル等に比し極めて小さい関係で負荷容量が不足し
、軸受装置を大型にして負荷容量の不足を補う必要があ
る。
本発明は、このような従来の問題点に着目してなされた
ものであり、その目的とするところは、自動調心性を備
えて軸受面の片当たりが防止でき、且つオイルミストに
よる汚染等のトラブルも生じない動圧軸受装置を提供す
ることにある。
ものであり、その目的とするところは、自動調心性を備
えて軸受面の片当たりが防止でき、且つオイルミストに
よる汚染等のトラブルも生じない動圧軸受装置を提供す
ることにある。
本発明の第1の発明は、固定部材は外径面に設けた円筒
状のアジアル軸受面とラジアル軸受面より半径方向内方
に設けたスラスト軸受面とを有し、前記固定部材に嵌合
する回転部材はラジアル軸受面にラジアル軸受すきまを
介して対向するラジアル受面とスラスト軸受面にスラス
ト軸受すきまを介して対向するスラスト受面とを有し、
前記スラスト軸受面とスラスト受面とのいずれか一方は
凹球面であって他方が凸球面であり、前記ラジアル軸受
面とラジアル受面との少なくとも一方に動圧発生用の溝
を設け、前記スラスト軸受面とスラスト受面との少なく
とも一方に動圧発生用の溝を設け、前記ラジアル軸受す
きまに気体が存在し、前記スラスト軸受すきまに潤滑剤
が存在する。
状のアジアル軸受面とラジアル軸受面より半径方向内方
に設けたスラスト軸受面とを有し、前記固定部材に嵌合
する回転部材はラジアル軸受面にラジアル軸受すきまを
介して対向するラジアル受面とスラスト軸受面にスラス
ト軸受すきまを介して対向するスラスト受面とを有し、
前記スラスト軸受面とスラスト受面とのいずれか一方は
凹球面であって他方が凸球面であり、前記ラジアル軸受
面とラジアル受面との少なくとも一方に動圧発生用の溝
を設け、前記スラスト軸受面とスラスト受面との少なく
とも一方に動圧発生用の溝を設け、前記ラジアル軸受す
きまに気体が存在し、前記スラスト軸受すきまに潤滑剤
が存在する。
本発明の第2の発明は、固定部材は外径面に設けた円筒
状のラジアル軸受面とラジアル軸受面より半径方向内方
に設けた一方の調心座とを有し、該一方の調心座上に配
設したスラスト軸受部材は上面に設けたスラスト軸受面
と下面に設けた他方の調心座とを有し、前記一方の調心
座と他方の調心座とのいずれか一方は凸球面であって他
方は凹面であり、前記スラスト軸受部材は他方の調心座
を介して一方の調心座に傾動可能に載置され、前記固定
部材に嵌合する回転部材はラジアル軸受面にラジアル軸
受すきまを介して対向するラジアル受面とスラスト軸受
面にスラスト軸受すきまを介して対向するスラスト受面
とを有し、前記ラジアル軸受面とラジアル受面との少な
くとも一方に動圧発生用の溝を設け、前記スラスト軸受
面とスラスト受面との少なくとも一方に動圧発生用の溝
を設け、前記ラジアル軸受すきまに気体が存在し、前記
スラスト軸受すきまに潤滑剤が存在する。
状のラジアル軸受面とラジアル軸受面より半径方向内方
に設けた一方の調心座とを有し、該一方の調心座上に配
設したスラスト軸受部材は上面に設けたスラスト軸受面
と下面に設けた他方の調心座とを有し、前記一方の調心
座と他方の調心座とのいずれか一方は凸球面であって他
方は凹面であり、前記スラスト軸受部材は他方の調心座
を介して一方の調心座に傾動可能に載置され、前記固定
部材に嵌合する回転部材はラジアル軸受面にラジアル軸
受すきまを介して対向するラジアル受面とスラスト軸受
面にスラスト軸受すきまを介して対向するスラスト受面
とを有し、前記ラジアル軸受面とラジアル受面との少な
くとも一方に動圧発生用の溝を設け、前記スラスト軸受
面とスラスト受面との少なくとも一方に動圧発生用の溝
を設け、前記ラジアル軸受すきまに気体が存在し、前記
スラスト軸受すきまに潤滑剤が存在する。
〔作用]
単位負荷容量が大きくコンパクトにできる潤滑剤潤滑方
式の動圧発生用の溝を有するスラスト軸受を、その固定
部材の中心部に設けたため低トルクで十分な負荷容量に
なる。
式の動圧発生用の溝を有するスラスト軸受を、その固定
部材の中心部に設けたため低トルクで十分な負荷容量に
なる。
そのスラスト軸受は、スラスト軸受面とスラスト受面と
を凸球面と凹球面とで傾動可能に形成するか、或いはま
た、スラスト軸受面とスラスト受面とを、凸球面の調心
座と凹面の調心座とを対向させて傾動可能に構成したた
め、自動調心機能がある。したがって、万一、ラジアル
軸受長に対してスラスト軸受Sが傾いても、ラジアル軸
受に案内されてスラスト軸受にアラインメント作用が働
き、その結果スラスト軸受面とスラスト受面との片当た
りが防止される。
を凸球面と凹球面とで傾動可能に形成するか、或いはま
た、スラスト軸受面とスラスト受面とを、凸球面の調心
座と凹面の調心座とを対向させて傾動可能に構成したた
め、自動調心機能がある。したがって、万一、ラジアル
軸受長に対してスラスト軸受Sが傾いても、ラジアル軸
受に案内されてスラスト軸受にアラインメント作用が働
き、その結果スラスト軸受面とスラスト受面との片当た
りが防止される。
一方、単位負荷容量は小さいが環境汚染物を発生するお
それのない気体潤滑方式の動圧発生用の溝を有するラジ
アル軸受を、直径の大きな円筒状の固定部材の外径側に
設けたため、低トルクで十分な負荷容量とすることがで
きると共に、スラスト軸受の潤滑剤の外部への飛散を効
果的に阻止する。
それのない気体潤滑方式の動圧発生用の溝を有するラジ
アル軸受を、直径の大きな円筒状の固定部材の外径側に
設けたため、低トルクで十分な負荷容量とすることがで
きると共に、スラスト軸受の潤滑剤の外部への飛散を効
果的に阻止する。
第1図は本発明の第1実施例の縦断面図で、本発明を磁
気ディスク駆動装置(HDD)に適用したものである。
気ディスク駆動装置(HDD)に適用したものである。
基台20に大径の円筒形シャフト21を一体に取付けて
固定部材22が構成されている。そのシャフト21の外
径面には、その軸方向に離れた三箇所に、円筒状のラジ
アル軸受面23が設けられている。又このラジアル軸受
面23より半径方向内方に間隔を隔てた位置、すなわち
、シャフト21の上面中心部に、凹部24が形成され、
その凹部24に凹球面からなるスラスト軸受面25が設
けられている。
固定部材22が構成されている。そのシャフト21の外
径面には、その軸方向に離れた三箇所に、円筒状のラジ
アル軸受面23が設けられている。又このラジアル軸受
面23より半径方向内方に間隔を隔てた位置、すなわち
、シャフト21の上面中心部に、凹部24が形成され、
その凹部24に凹球面からなるスラスト軸受面25が設
けられている。
一方、前記シャフト21の外径面に、回転部材である伏
せたカップ状のハブ28が嵌合している。
せたカップ状のハブ28が嵌合している。
このハブ28の中心部内面に短い軸29が突設され、そ
の軸29の中心を貫通する貫通孔30の下端に、鋼球3
1が球面の一部を突出させた状態で圧入固着されている
。ハブ28と鋼球31とで回転部材34が構成されてい
る。この鋼球31の突出した凸球面にスパイラル状の動
圧発生用の溝32を設けてスラスト受面33が形成され
ている。
の軸29の中心を貫通する貫通孔30の下端に、鋼球3
1が球面の一部を突出させた状態で圧入固着されている
。ハブ28と鋼球31とで回転部材34が構成されてい
る。この鋼球31の突出した凸球面にスパイラル状の動
圧発生用の溝32を設けてスラスト受面33が形成され
ている。
その凸球面をなすスラスト受面33は、固定部材22の
シャフト21の凹部24内に挿入されて、スラスト軸受
面25にスラスト軸受すきま35を介して対向する。そ
して、凹球面状のスラスト軸受面25と凸球面状のスラ
スト受面33とで、いわゆる球面スパイラルグループベ
アリング(SGB)と呼ばれる動圧形スラスト軸受Sが
構成されている。この実施例のそのスラスト軸受すきま
35には、凹部24内に貯えられている潤滑油、グリー
ス等の潤滑剤36が存在している。
シャフト21の凹部24内に挿入されて、スラスト軸受
面25にスラスト軸受すきま35を介して対向する。そ
して、凹球面状のスラスト軸受面25と凸球面状のスラ
スト受面33とで、いわゆる球面スパイラルグループベ
アリング(SGB)と呼ばれる動圧形スラスト軸受Sが
構成されている。この実施例のそのスラスト軸受すきま
35には、凹部24内に貯えられている潤滑油、グリー
ス等の潤滑剤36が存在している。
回転部材としての上記ハブ28の内周面には、前記ラジ
アル軸受面23にラジアル軸受すきま37を介して対向
するラジアル受面38が設けられている。このラジアル
受面38にヘリングボーン状の動圧発生用の溝39が形
成されている。このラジアル受面38とラジアル軸受面
23とで動圧形ラジアル軸受長が構成されている。その
ラジアル軸受すきま37には気体(この場合は空気)が
存在し、気体潤滑される。
アル軸受面23にラジアル軸受すきま37を介して対向
するラジアル受面38が設けられている。このラジアル
受面38にヘリングボーン状の動圧発生用の溝39が形
成されている。このラジアル受面38とラジアル軸受面
23とで動圧形ラジアル軸受長が構成されている。その
ラジアル軸受すきま37には気体(この場合は空気)が
存在し、気体潤滑される。
上記回転部材を構成するハブ28の外面の下縁部にはロ
ータ40が取付けられている。これに対して、固定部材
22を構成する基台20の凹部内周面に、ステータ41
がロータ40に周対向させて取付けられている。
ータ40が取付けられている。これに対して、固定部材
22を構成する基台20の凹部内周面に、ステータ41
がロータ40に周対向させて取付けられている。
上記のように構成した動圧軸受装置のハブ28の外径面
28Aには、取付部材42を介して、lないし複数枚の
磁気ディスクDが装着されている。
28Aには、取付部材42を介して、lないし複数枚の
磁気ディスクDが装着されている。
次に作用を説明する。
ステータ41のコイルに通電すると、ロータ40に回転
力が発生する。これにより、回転部材であるハブ28が
磁気ディスクDと一体に回転する。
力が発生する。これにより、回転部材であるハブ28が
磁気ディスクDと一体に回転する。
この回転に伴い、ハブ28のラジアル受面38に形成さ
れたヘリングボーン状の動圧発生用の溝39のポンピン
グ作用で、ラジアル軸受すきま37内の空気の圧力が高
くなり、ハブ28はシャフト21に対し非接触を保って
半径方向に支持される。
れたヘリングボーン状の動圧発生用の溝39のポンピン
グ作用で、ラジアル軸受すきま37内の空気の圧力が高
くなり、ハブ28はシャフト21に対し非接触を保って
半径方向に支持される。
この場合のラジアル軸受長を構成するハブ28の内径は
大径であり、軸受有効径が大きい、したがって気体潤滑
であるにもかかわらず、十分なラジアル負荷容量が得ら
れている。
大径であり、軸受有効径が大きい、したがって気体潤滑
であるにもかかわらず、十分なラジアル負荷容量が得ら
れている。
また磁気ディスク駆動装置にあっては、磁気ディスクD
が取付けられるハブ28の外径面28Aと、ラジアル軸
受長のラジアル受面38を構成するハブ28の内径面と
の同軸度を高い精度で確保する必要がある。その点につ
いても、ハブ28の内外面であるから容易に精度良く加
工することができ、回転数成分の振れを小さくすること
ができるとともに、傾きも小さく抑えることができる。
が取付けられるハブ28の外径面28Aと、ラジアル軸
受長のラジアル受面38を構成するハブ28の内径面と
の同軸度を高い精度で確保する必要がある。その点につ
いても、ハブ28の内外面であるから容易に精度良く加
工することができ、回転数成分の振れを小さくすること
ができるとともに、傾きも小さく抑えることができる。
一方、スラスト軸受Sにあっては、ハブ28の回転と同
時に、球面状のスラスト受面33に形成されたスパイラ
ル状の動圧発生用の溝32のポンピング作用で、スラス
ト軸受すきま35内の潤滑剤36の圧力が高くなり、ハ
ブ28はシャフト21に対し非接触を保って軸方向に浮
上し支持される。
時に、球面状のスラスト受面33に形成されたスパイラ
ル状の動圧発生用の溝32のポンピング作用で、スラス
ト軸受すきま35内の潤滑剤36の圧力が高くなり、ハ
ブ28はシャフト21に対し非接触を保って軸方向に浮
上し支持される。
この場合、スラスト軸受Sは潤滑油又はグリースを用い
た潤滑とされているため、コンパクトでも大きなアキシ
ャル負荷容量が得られると共にラジアル負荷容量も得ら
れている。
た潤滑とされているため、コンパクトでも大きなアキシ
ャル負荷容量が得られると共にラジアル負荷容量も得ら
れている。
また、スラスト軸受Sは球面軸受としたため、調心性が
ある。その調心機能により、ラジアル軸受長のラジアル
受面38に傾きが生じてもスラスト軸受Sの片あたりや
、スラスト軸受すきま35の不均一による軸受性能の低
下という現象は防止される。
ある。その調心機能により、ラジアル軸受長のラジアル
受面38に傾きが生じてもスラスト軸受Sの片あたりや
、スラスト軸受すきま35の不均一による軸受性能の低
下という現象は防止される。
ハブ28の回転で、スラスト軸受Sの潤滑剤36からオ
イルミストが発生することは避けられない、しかしこの
実施例では、スラスト軸受Sは気体潤滑のラジアル軸受
長より内側にある。したがって、オイルミストはラジア
ル軸受すきま37の気流に巻き込まれて捕捉され、軸受
装置の外部には飛散せず、磁気ディスクD及びハブ28
外径面等は清浄に保たれる。
イルミストが発生することは避けられない、しかしこの
実施例では、スラスト軸受Sは気体潤滑のラジアル軸受
長より内側にある。したがって、オイルミストはラジア
ル軸受すきま37の気流に巻き込まれて捕捉され、軸受
装置の外部には飛散せず、磁気ディスクD及びハブ28
外径面等は清浄に保たれる。
第2図は上記第1実施例におけるスラスト軸受Sの変形
例を示している。
例を示している。
この場合は、鋼球31をシャフト21に溶接。
接着等の固着手段で固着したものであり、固定部材22
は鋼球31を備えている。スラスト軸受面25が動圧発
生用の溝32を有する凸球面となり、これに対向するス
ラスト受面33が回転部材34の軸29の端面に凹球面
として形成されている。
は鋼球31を備えている。スラスト軸受面25が動圧発
生用の溝32を有する凸球面となり、これに対向するス
ラスト受面33が回転部材34の軸29の端面に凹球面
として形成されている。
このスラスト軸受Sも上記同様の自動調心機能を有する
。
。
第3図には本発明の第2実施例を示す。
この実施例は、スラスト軸受Sの構成と駆動モータの取
付けが上記第1実施例と異なっている。
付けが上記第1実施例と異なっている。
すなわちシャフト21の上面中心部に凹部24が形成さ
れ、その凹部24の中心に一方の調心座50となる凹球
面の凹面が形成されている。そして、この凹面50に他
方の調心座52である凸球面を有するスラスト軸受部材
51としての半球体が、傾動可能に載置されている。そ
の半球体51の平らな上面がスラスト軸受面25とされ
、そこには例えば第4図に示すような、スパイラル状の
動圧発生用の溝54が設けられている。
れ、その凹部24の中心に一方の調心座50となる凹球
面の凹面が形成されている。そして、この凹面50に他
方の調心座52である凸球面を有するスラスト軸受部材
51としての半球体が、傾動可能に載置されている。そ
の半球体51の平らな上面がスラスト軸受面25とされ
、そこには例えば第4図に示すような、スパイラル状の
動圧発生用の溝54が設けられている。
一方、ハブ28の方には、回転軸心部に円柱状の軸55
が固着され、この軸55とハブ28とが回転部材34を
構成している。軸55の自由端面ば上記のスラスト軸受
面25とスラスト軸受すきま35を介して対向する平面
からなるスラスト受面33とされている。このスラスト
軸受Sも、凹面50と凸球面52とで調心機能を持たせ
たものである。
が固着され、この軸55とハブ28とが回転部材34を
構成している。軸55の自由端面ば上記のスラスト軸受
面25とスラスト軸受すきま35を介して対向する平面
からなるスラスト受面33とされている。このスラスト
軸受Sも、凹面50と凸球面52とで調心機能を持たせ
たものである。
ロータ40はハブ28の下端面の取付けられている。ス
テータ41は、基台20の上面に、ロ一タ40と平面対
向させて取付けられている。
テータ41は、基台20の上面に、ロ一タ40と平面対
向させて取付けられている。
その他の構成と作用、効果の点は上記第1実施例と同様
である。
である。
第5図は上記第2実施例におけるスラスト軸受Sの変形
例である。
例である。
この変形例の場合は、半球体51と凹面50との代わり
に球体と円板との組み合わせを用いている。すなわち、
シャフト21の凹部24に設けた半球状凹部59内に、
鋼球31を溶接、接着等の固着手段で固着しており、固
定部材22鋼球31を備えている。その鋼球31の上部
凸球面が一方の調心座60になっている。これに対して
、スラスト軸受部材61としての円板の下面に、他方の
調心座62である円錐状凹面を設けるとともに、円板6
1の平らな上面にはスパイラル状の動圧発生用の溝54
を形成してスラスト軸受面25とされている。このスラ
スト軸受部材の円板61は、他方の調心座の円錐状凹面
62を介して、一方の調心座の凸球面60に傾動可能に
載置され、スラスト軸受面25はスラスト軸受すきま3
5を介してスラスト受面33に対向し、スラスト軸受S
を形成している。この場合は、凸球面60と円錐状凹面
62とで調心機能が付与されている。
に球体と円板との組み合わせを用いている。すなわち、
シャフト21の凹部24に設けた半球状凹部59内に、
鋼球31を溶接、接着等の固着手段で固着しており、固
定部材22鋼球31を備えている。その鋼球31の上部
凸球面が一方の調心座60になっている。これに対して
、スラスト軸受部材61としての円板の下面に、他方の
調心座62である円錐状凹面を設けるとともに、円板6
1の平らな上面にはスパイラル状の動圧発生用の溝54
を形成してスラスト軸受面25とされている。このスラ
スト軸受部材の円板61は、他方の調心座の円錐状凹面
62を介して、一方の調心座の凸球面60に傾動可能に
載置され、スラスト軸受面25はスラスト軸受すきま3
5を介してスラスト受面33に対向し、スラスト軸受S
を形成している。この場合は、凸球面60と円錐状凹面
62とで調心機能が付与されている。
第6図には第3実施例を示す。
この実施例のスラスト軸受Sにあっては、シャフト21
の上面21Aを中心部に向かって下がり勾配の円錐面ま
たは球面に形成して潤滑剤溜りを設けたものである。そ
して、その中心部が球状凹面のスラスト軸受面25を構
成し、これに第1図に示すと同様のスパイラルグループ
ベアリングの鋼球31の凸球面からなるスラスト受面3
3を対向させている。
の上面21Aを中心部に向かって下がり勾配の円錐面ま
たは球面に形成して潤滑剤溜りを設けたものである。そ
して、その中心部が球状凹面のスラスト軸受面25を構
成し、これに第1図に示すと同様のスパイラルグループ
ベアリングの鋼球31の凸球面からなるスラスト受面3
3を対向させている。
この場合も、凹球面からなるスラスト軸受面25と、凸
球面からなるスラスト受面33とで調心機能が付与され
ている。
球面からなるスラスト受面33とで調心機能が付与され
ている。
なお、上記各実施例において、ラジアル軸受長の動圧発
生用の溝39の溝パターンは、くの字形へリングボーン
溝とした。しかしその他、への字形へリングボーン溝で
もよく、更にスパイラル溝でもよい。
生用の溝39の溝パターンは、くの字形へリングボーン
溝とした。しかしその他、への字形へリングボーン溝で
もよく、更にスパイラル溝でもよい。
又、上記動圧発生用の溝39は、軸方向に間隔をおいて
2列に形成したが、1列でもよい。
2列に形成したが、1列でもよい。
又、ラジアル軸受用の動圧発生用の溝39は、ラジアル
軸受面23とラジアル受面38とのどちらに設けてもよ
く、或いは双方に設けてもよい。
軸受面23とラジアル受面38とのどちらに設けてもよ
く、或いは双方に設けてもよい。
同様に、スラスト軸受用の動圧発生用の溝32゜54は
、スラスト軸受面25とスラスト受面33とのどちらに
設けてもよく、或いは双方に設けてもよい。
、スラスト軸受面25とスラスト受面33とのどちらに
設けてもよく、或いは双方に設けてもよい。
〔発明の効果〕
以上説明したよろに、本発明によれば、単位負荷容量は
小さいが環境汚染物を発生するおそれのない気体潤滑方
式の動圧発生用の溝を有するラジアル軸受を、直径の大
きな円筒状の固定部材の外径側に設けるとともに、単位
負荷容量が大きくコンパクトにできる潤滑剤潤滑方式の
動圧発生用の溝を有するスラスト軸受を、その固定部材
の中心部に設けた。しかもそのスラスト軸受は、スラス
ト軸受面とスラスト受面とを、凸球面と凹球面とで形成
して傾動可能に組み合わせるか、或いはまた、スラスト
軸受面とスラスト受面とを、凸球面の調心座と凹面の調
心座とを対向させて傾動可能に構成した。そのため、ラ
ジアル軸受、スラスト軸受の両者とも十分な負荷容量を
有し、低トルクであり、且つ自動調心性を備えて軸受面
の片当たりが防止でき、またスラスト軸受の潤滑剤の飛
散を気体潤滑のラジアル軸受部で捕捉してオイルミスト
による汚染等のトラブルも生じない動圧軸受装置を提供
することができる。
小さいが環境汚染物を発生するおそれのない気体潤滑方
式の動圧発生用の溝を有するラジアル軸受を、直径の大
きな円筒状の固定部材の外径側に設けるとともに、単位
負荷容量が大きくコンパクトにできる潤滑剤潤滑方式の
動圧発生用の溝を有するスラスト軸受を、その固定部材
の中心部に設けた。しかもそのスラスト軸受は、スラス
ト軸受面とスラスト受面とを、凸球面と凹球面とで形成
して傾動可能に組み合わせるか、或いはまた、スラスト
軸受面とスラスト受面とを、凸球面の調心座と凹面の調
心座とを対向させて傾動可能に構成した。そのため、ラ
ジアル軸受、スラスト軸受の両者とも十分な負荷容量を
有し、低トルクであり、且つ自動調心性を備えて軸受面
の片当たりが防止でき、またスラスト軸受の潤滑剤の飛
散を気体潤滑のラジアル軸受部で捕捉してオイルミスト
による汚染等のトラブルも生じない動圧軸受装置を提供
することができる。
また、回転部材の外周面とラジアル受面との同軸度を良
好にできるので、回転部材の振れを小さくすることがで
きる。
好にできるので、回転部材の振れを小さくすることがで
きる。
第1図は本発明の第1実施例の縦断面図、第2図はその
変形例のスラスト軸受の縦断面図、第3図は第2実施例
の縦断面図、第4図はそのスラスト軸受面の平面図、第
5図は第3図に示すものの変形例のスラスト軸受の縦断
面図、第6図は第3実施例の縦断面図、第7図は従来の
動圧軸受装置の縦断面図である。 図中、22は固定部材、23はラジアル軸受面、25は
スラスト軸受面、32は動圧発生用の溝、33はスラス
ト受面、34は回転部材、35はスラスト軸受すきま、
36は潤滑剤、37はラジアル軸受すきま、38はラジ
アル受面、39は動圧発生用の溝、50.60は一方の
調心座、51゜61はスラスト軸受部材、52.62は
他方の調心座。
変形例のスラスト軸受の縦断面図、第3図は第2実施例
の縦断面図、第4図はそのスラスト軸受面の平面図、第
5図は第3図に示すものの変形例のスラスト軸受の縦断
面図、第6図は第3実施例の縦断面図、第7図は従来の
動圧軸受装置の縦断面図である。 図中、22は固定部材、23はラジアル軸受面、25は
スラスト軸受面、32は動圧発生用の溝、33はスラス
ト受面、34は回転部材、35はスラスト軸受すきま、
36は潤滑剤、37はラジアル軸受すきま、38はラジ
アル受面、39は動圧発生用の溝、50.60は一方の
調心座、51゜61はスラスト軸受部材、52.62は
他方の調心座。
Claims (2)
- (1)固定部材は外径面に設けた円筒状のアジアル軸受
面とラジアル軸受面より半径方向内方に設けたスラスト
軸受面とを有し、前記固定部材に嵌合する回転部材はラ
ジアル軸受面にラジアル軸受すきまを介して対向するラ
ジアル受面とスラスト軸受面にスラスト軸受すきまを介
して対向するスラスト受面とを有し、前記スラスト軸受
面とスラスト受面とのいずれか一方は凹球面であって他
方が凸球面であり、前記ラジアル軸受面とラジアル受面
との少なくとも一方に動圧発生用の溝を設け、前記スラ
スト軸受面とスラスト受面との少なくとも一方に動圧発
生用の溝を設け、前記ラジアル軸受すきまに気体が存在
し、前記スラスト軸受すきまに潤滑剤が存在する動圧軸
受装置。 - (2)固定部材は外径面に設けた円筒状のラジアル軸受
面とラジアル軸受面より半径方向内方に設けた一方の調
心座とを有し、一方の調心座上に配設したスラスト軸受
部材は上面に設けたスラスト軸受面と下面に設けた他方
の調心座とを有し、前記一方の調心座と他方の調心座と
のいずれか一方は凸球面であって他方は凹面であり、前
記スラスト軸受部材は他方の調心座を介して一方の調心
座に傾動可能に載置され、前記固定部材に嵌合する回転
部材はラジアル軸受面にラジアル軸受すきまを介して対
向するラジアル受面とスラスト軸受面にスラスト軸受す
きまを介して対向するスラスト受面とを有し、前記ラジ
アル軸受面とラジアル受面との少なくとも一方に動圧発
生用の溝を設け、前記スラスト軸受面とスラスト受面と
の少なくとも一方に動圧発生用の溝を設け、前記ラジア
ル軸受すきまに気体が存在し、前記スラスト軸受すきま
に潤滑剤が存在する動圧軸受装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19911989A JPH0366915A (ja) | 1989-07-31 | 1989-07-31 | 動圧軸受装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19911989A JPH0366915A (ja) | 1989-07-31 | 1989-07-31 | 動圧軸受装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0366915A true JPH0366915A (ja) | 1991-03-22 |
Family
ID=16402456
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19911989A Pending JPH0366915A (ja) | 1989-07-31 | 1989-07-31 | 動圧軸受装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0366915A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6071014A (en) * | 1998-12-30 | 2000-06-06 | International Business Machines Corporation | Spindle motor with hybrid air/oil hydrodynamic bearing |
| US6567143B1 (en) | 1997-06-05 | 2003-05-20 | Guardian Industries Corp. | NW twisted nematic LCD with negative and tilted retarders on each side of liquid crystal cell to improve vertical contrast ratios |
-
1989
- 1989-07-31 JP JP19911989A patent/JPH0366915A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6567143B1 (en) | 1997-06-05 | 2003-05-20 | Guardian Industries Corp. | NW twisted nematic LCD with negative and tilted retarders on each side of liquid crystal cell to improve vertical contrast ratios |
| US6071014A (en) * | 1998-12-30 | 2000-06-06 | International Business Machines Corporation | Spindle motor with hybrid air/oil hydrodynamic bearing |
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