JPH0367215B2 - - Google Patents
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- JPH0367215B2 JPH0367215B2 JP59069217A JP6921784A JPH0367215B2 JP H0367215 B2 JPH0367215 B2 JP H0367215B2 JP 59069217 A JP59069217 A JP 59069217A JP 6921784 A JP6921784 A JP 6921784A JP H0367215 B2 JPH0367215 B2 JP H0367215B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- probe
- tuyere
- raceway
- furnace
- drive device
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21B—MANUFACTURE OF IRON OR STEEL
- C21B7/00—Blast furnaces
- C21B7/24—Test rods or other checking devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Blast Furnaces (AREA)
- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は高炉、直接還元炉等の竪型炉の羽口レ
ースウエイ内およびその近傍にプローブを挿入
し、炉内装入物、ガス、温度等の炉内試料の採取
および炉内観察等を行うための竪型炉炉内探査用
装置に関する。
ースウエイ内およびその近傍にプローブを挿入
し、炉内装入物、ガス、温度等の炉内試料の採取
および炉内観察等を行うための竪型炉炉内探査用
装置に関する。
以下高炉を例に挙げて説明する。
高炉レースウエイ近傍での融体や固体の流動状
態は古くから羽口の溶損や羽口への滓返りなどの
現象を解明する上で、明らかにしたい事項であつ
た。
態は古くから羽口の溶損や羽口への滓返りなどの
現象を解明する上で、明らかにしたい事項であつ
た。
この領域は高温であることと、コークス層が充
填されていること、さらには溶鉄流下などにより
局所的に大きな熱負荷状態が出現することなどか
ら稼動中にプローブを挿入することは一般にむづ
かしいとされてきたが、従来、第4図に示す如
く、高炉稼動中の羽口プローブとして、送風中の
羽口からレースウエイ空間に水冷管を挿入して、
ガスの組成や温度を測定するいわゆるレースウエ
イプローブ1があつた。(実公昭53−133685) このようなレースウエイプローブ1は、プロー
ブが挿入移動するA領域、すなわち、ほぼ羽口中
心軸上の狭い領域のレースウエイ空間内のガス組
成、温度に関する情報をもたらすが、このA領域
以外の空間およびコークスが充填されている領域
での融体や固体の動き、ガス組成、温度等につい
ての情報を得ることができない。また羽口断面積
がプローブ挿入により小さくなるので本来のレー
スウエイ空間が得られない。
填されていること、さらには溶鉄流下などにより
局所的に大きな熱負荷状態が出現することなどか
ら稼動中にプローブを挿入することは一般にむづ
かしいとされてきたが、従来、第4図に示す如
く、高炉稼動中の羽口プローブとして、送風中の
羽口からレースウエイ空間に水冷管を挿入して、
ガスの組成や温度を測定するいわゆるレースウエ
イプローブ1があつた。(実公昭53−133685) このようなレースウエイプローブ1は、プロー
ブが挿入移動するA領域、すなわち、ほぼ羽口中
心軸上の狭い領域のレースウエイ空間内のガス組
成、温度に関する情報をもたらすが、このA領域
以外の空間およびコークスが充填されている領域
での融体や固体の動き、ガス組成、温度等につい
ての情報を得ることができない。また羽口断面積
がプローブ挿入により小さくなるので本来のレー
スウエイ空間が得られない。
近年、羽口からの微粉炭吹き込みなどが世界の
各製鉄所で試みられている。このような状況下に
おいては、従来以上に羽口レースウエイ内および
その近傍での固体や融体の挙動が製鉄プロセス全
体の効率を左右することになり、レースウエイお
よびその近傍での反応、融液の流動現象などを検
知、制御する技術が重要になる。
各製鉄所で試みられている。このような状況下に
おいては、従来以上に羽口レースウエイ内および
その近傍での固体や融体の挙動が製鉄プロセス全
体の効率を左右することになり、レースウエイお
よびその近傍での反応、融液の流動現象などを検
知、制御する技術が重要になる。
本発明はこのような技術開発に対応し、従来技
術の欠点を解消することを目的としたものであつ
て、その特徴とするところは、竪型炉炉内探査用
装置において、竪型炉の羽口内に半球形の先端が
当接し、羽口とプローブとの間〓を閉塞すると共
に、前記半球形の先端を中心に揺動自在なシール
パイプと、 前記シールパイプ内を挿通して羽口より炉内に
挿通自在なプローブと、 前記プローブを前進後退させる進退駆動装置
と、 前記進退駆動装置を前記シールパイプの先端半
球面と羽口との接触部を中心として水平、垂直方
向に傾動させる自在傾動装置とを備えたことにあ
る。
術の欠点を解消することを目的としたものであつ
て、その特徴とするところは、竪型炉炉内探査用
装置において、竪型炉の羽口内に半球形の先端が
当接し、羽口とプローブとの間〓を閉塞すると共
に、前記半球形の先端を中心に揺動自在なシール
パイプと、 前記シールパイプ内を挿通して羽口より炉内に
挿通自在なプローブと、 前記プローブを前進後退させる進退駆動装置
と、 前記進退駆動装置を前記シールパイプの先端半
球面と羽口との接触部を中心として水平、垂直方
向に傾動させる自在傾動装置とを備えたことにあ
る。
すなわち、進退駆動装置と鉛直及び水平方向に
自在傾動する装置とを備えたプローブを設け、稼
動中の羽口1本の送風を停止し、この送風を停止
した羽口より、隣接するレースウエイ内およびそ
の周辺のコークス充填層内の任意位置にこのプロ
ーブを挿入し、装入物、ガス、ダスト、温度およ
び溶融物等の採取ならびにフアイバスコープによ
る炉内観察ができるようにし、種々の観察、測
定、試料採取をすることを可能とした竪型炉の炉
内探査用装置である。
自在傾動する装置とを備えたプローブを設け、稼
動中の羽口1本の送風を停止し、この送風を停止
した羽口より、隣接するレースウエイ内およびそ
の周辺のコークス充填層内の任意位置にこのプロ
ーブを挿入し、装入物、ガス、ダスト、温度およ
び溶融物等の採取ならびにフアイバスコープによ
る炉内観察ができるようにし、種々の観察、測
定、試料採取をすることを可能とした竪型炉の炉
内探査用装置である。
この装置により、レースウエイ内を含むコーク
ス充填層内の3次元的な任意の位置にプローブを
挿入することが可能となり、レースウエイ内およ
びその周辺全体における温度分布、ガス組成分
布、圧力分布、融体の滴下量分布の探索およびコ
ークスの旋回や融体の流下の観察ができる。この
ことにより、例えば、高炉レースウエイ近傍での
融体や固体の流動状態を明らかにし、羽口溶損や
羽口への滓返りなどの現象を解明し、これらを防
止することが可能となつた。また、レースウエイ
内およびその近傍での温度、圧力、ガス組成、溶
融物の組成、融体の流下などの情報を得ることよ
り、レースウエイ内およびその近傍での反応およ
び融液の流動現象などのメカニズムを解明し、高
炉操業をより高度に制御することが可能になつ
た。
ス充填層内の3次元的な任意の位置にプローブを
挿入することが可能となり、レースウエイ内およ
びその周辺全体における温度分布、ガス組成分
布、圧力分布、融体の滴下量分布の探索およびコ
ークスの旋回や融体の流下の観察ができる。この
ことにより、例えば、高炉レースウエイ近傍での
融体や固体の流動状態を明らかにし、羽口溶損や
羽口への滓返りなどの現象を解明し、これらを防
止することが可能となつた。また、レースウエイ
内およびその近傍での温度、圧力、ガス組成、溶
融物の組成、融体の流下などの情報を得ることよ
り、レースウエイ内およびその近傍での反応およ
び融液の流動現象などのメカニズムを解明し、高
炉操業をより高度に制御することが可能になつ
た。
第1図、第2図に本発明装置の実施例を示し
た。プローブ1の進退はプローブ1軸と平行な2
組の駆動シリンダ5a,5bとシリンダロツド6
a,6bとチヤツク台7とによつて駆動される。
すなわち、駆動シリンダ5a,5bのシリンダロ
ツド6a,6bには移動台であるチヤツク台7が
固着され、このチヤツク台7にはプローブ1の軸
と直交する方向にチヤツクシリンダが搭載され、
このチヤツクシリンダのシリンダロツドの先端に
は通常のチヤツク(把持具)が取り付けられてお
り、これによりプローブ1を掴み、駆動シリンダ
5a,5bの操作につてプローブ1を前進または
後退させるようになつている。このプローブ1の
駆動方式は必ずしも油圧シリンダでなくてもよ
く、チエン駆動方式でもかまわない。
た。プローブ1の進退はプローブ1軸と平行な2
組の駆動シリンダ5a,5bとシリンダロツド6
a,6bとチヤツク台7とによつて駆動される。
すなわち、駆動シリンダ5a,5bのシリンダロ
ツド6a,6bには移動台であるチヤツク台7が
固着され、このチヤツク台7にはプローブ1の軸
と直交する方向にチヤツクシリンダが搭載され、
このチヤツクシリンダのシリンダロツドの先端に
は通常のチヤツク(把持具)が取り付けられてお
り、これによりプローブ1を掴み、駆動シリンダ
5a,5bの操作につてプローブ1を前進または
後退させるようになつている。このプローブ1の
駆動方式は必ずしも油圧シリンダでなくてもよ
く、チエン駆動方式でもかまわない。
これら構造を持つ装置を進退駆動装置19とし
た。この進退駆動装置19はフレーム8に搭載さ
れており、該フレーム8の下端にはフレーム下面
に接する部分が自由自在に傾動可能な油圧シリン
ダ9a,9b,9c,9dが上下方向に伸縮自在
に取り付けられている。これらの油圧シリンダは
フレーム8のレベル調整および傾動を行う。つま
り油圧シリンダ9a,9bと油圧シリンダ9c,
9dの高さを変化させることによつて、進退駆動
装置19を傾動させ、プローブ1の挿入方向を垂
直面内において変化させる。レベル調整用および
傾動用油圧シリンダ9a,9b,9c,9dの下
部にはフレーム8aおよびその下端にロール10
を取り付け、該ロール10は案内溝12に沿つて
高炉本体に対して円周方向に移動することが可能
である。このことは第2図に示す如く、プローブ
1の進退駆動装置19を炉本体に対して円周方向
に移動させることが可能であり、ひいてはプロー
ブ1を水平面内を移動させることができる。プロ
ーブ1を傾動させたり高炉本体に対して円周方向
に移動させる自在傾動装置11によつて、隣接レ
ースウエイ内およびその周辺のいたる所にプロー
ブを挿入することはできる。この場合、ブローパ
イプ2、ガス開閉弁3、ガスシール装置4も一体
となつて移動する。この場合、羽口キリカス20
の内面とブローパイプ2の先端部は球面接触にな
るようにしてあり、この球面接触部を中心として
プローブ1が水平および垂直方向に傾動してもガ
ス漏れのない構造になつている。
た。この進退駆動装置19はフレーム8に搭載さ
れており、該フレーム8の下端にはフレーム下面
に接する部分が自由自在に傾動可能な油圧シリン
ダ9a,9b,9c,9dが上下方向に伸縮自在
に取り付けられている。これらの油圧シリンダは
フレーム8のレベル調整および傾動を行う。つま
り油圧シリンダ9a,9bと油圧シリンダ9c,
9dの高さを変化させることによつて、進退駆動
装置19を傾動させ、プローブ1の挿入方向を垂
直面内において変化させる。レベル調整用および
傾動用油圧シリンダ9a,9b,9c,9dの下
部にはフレーム8aおよびその下端にロール10
を取り付け、該ロール10は案内溝12に沿つて
高炉本体に対して円周方向に移動することが可能
である。このことは第2図に示す如く、プローブ
1の進退駆動装置19を炉本体に対して円周方向
に移動させることが可能であり、ひいてはプロー
ブ1を水平面内を移動させることができる。プロ
ーブ1を傾動させたり高炉本体に対して円周方向
に移動させる自在傾動装置11によつて、隣接レ
ースウエイ内およびその周辺のいたる所にプロー
ブを挿入することはできる。この場合、ブローパ
イプ2、ガス開閉弁3、ガスシール装置4も一体
となつて移動する。この場合、羽口キリカス20
の内面とブローパイプ2の先端部は球面接触にな
るようにしてあり、この球面接触部を中心として
プローブ1が水平および垂直方向に傾動してもガ
ス漏れのない構造になつている。
進退駆動装置19によつてプローブを炉内装入
物中に挿入する場合、プローブは反力を受ける。
この反力に対して進退駆動装置19を搭載してい
るフレーム8は、自在継手13、連結棒14,1
6を介して高炉炉壁に固定されている。この固定
はプローブ1を水平または垂直方向に傾動させる
と連結棒14,16の長さが変化するため、連結
棒14,16の中間部に油圧シリンダ15を介装
し、これによつて調整する。
物中に挿入する場合、プローブは反力を受ける。
この反力に対して進退駆動装置19を搭載してい
るフレーム8は、自在継手13、連結棒14,1
6を介して高炉炉壁に固定されている。この固定
はプローブ1を水平または垂直方向に傾動させる
と連結棒14,16の長さが変化するため、連結
棒14,16の中間部に油圧シリンダ15を介装
し、これによつて調整する。
炉内のガス漏れはシールパイプ2によつて防止
する。シールパイプ2は自在継手13、油圧シリ
ンダ17、連結棒18によつて固定されている。
する。シールパイプ2は自在継手13、油圧シリ
ンダ17、連結棒18によつて固定されている。
任意の羽口1本の送風を停止し、隣接する羽口
レースウエイを含むコークス充填層の任意位置プ
ローブを挿入する場合、上記装置は必ずしも、稼
動中にしかも連続的に動かさなくてもよい。例え
ば、休風中に、予め上記機能によつて、所定の任
意位置にプローブを挿入するように上記装置をセ
ツトしてもよい。
レースウエイを含むコークス充填層の任意位置プ
ローブを挿入する場合、上記装置は必ずしも、稼
動中にしかも連続的に動かさなくてもよい。例え
ば、休風中に、予め上記機能によつて、所定の任
意位置にプローブを挿入するように上記装置をセ
ツトしてもよい。
次に、本発明の炉内探査用装置を用いて、高炉
の稼動中において、羽口1本の送風を停止し、隣
接する羽口レースウエイ内およびその周辺の任意
位置にプローブを挿入する操作方法を説明する。
の稼動中において、羽口1本の送風を停止し、隣
接する羽口レースウエイ内およびその周辺の任意
位置にプローブを挿入する操作方法を説明する。
第3図に、稼動中において送風を停止する1本
の羽口を示した。送風支管の上部ベンド26下端
に盲フランジ27を取り付け、羽口1本の送風を
停止させる。次いで、図中に破線で示した下部ベ
ンド29、ブローパイプ30を撤去する。撤去後
第1図に示す如く、シールパイプ2、ガス開閉弁
3、ガスシール装置4を連結し、自在継手13、
油圧シリンダ17、連結棒18によつて固定す
る。その後、本発明の炉内探査用装置を第2図に
示す如く、レースウエイ内を含むコークス充填層
内の任意位置にプローブを挿入し、種々の観察、
測温、試料採取等を行う。
の羽口を示した。送風支管の上部ベンド26下端
に盲フランジ27を取り付け、羽口1本の送風を
停止させる。次いで、図中に破線で示した下部ベ
ンド29、ブローパイプ30を撤去する。撤去後
第1図に示す如く、シールパイプ2、ガス開閉弁
3、ガスシール装置4を連結し、自在継手13、
油圧シリンダ17、連結棒18によつて固定す
る。その後、本発明の炉内探査用装置を第2図に
示す如く、レースウエイ内を含むコークス充填層
内の任意位置にプローブを挿入し、種々の観察、
測温、試料採取等を行う。
次に、本発明装置の効果について例を挙げて説
明する。第1図に示す本発明の実施例の炉内探査
用装置を内容積2800m3の実高炉の#24羽口前鋳床
に設置した。#24羽口は第3図の如く盲化し、送
風を停止させた。この羽口より隣接する#23、
#25羽口のレースウエイ内を含むコークス充填層
内の任意の位置にプローブを挿入した。プローブ
は3重管(外管60A、中管40A、内管10
A)水冷方式で、フアイバスコープによるレース
ウエイ内のコークスの旋回と燃焼状況およびレー
スウエイとレースウエイ間で溶融物の流下状況の
観察、温度測定、溶融物、ガスの試料採取が可能
な機能を有している。該プローブは最大10tの推
力をもつ全油圧駆動式でチヤツク掴み送り方式の
進退駆動装置によつて、レースウエイ近傍の任意
位置に挿入される。送風停止の羽口からレースウ
エイ近傍のコークス充填層に対する挿入推力は約
3〜4t程度であり、挿入、脱出時の反力に対し
て、本発明の固定方法は十分耐え、機能した。
明する。第1図に示す本発明の実施例の炉内探査
用装置を内容積2800m3の実高炉の#24羽口前鋳床
に設置した。#24羽口は第3図の如く盲化し、送
風を停止させた。この羽口より隣接する#23、
#25羽口のレースウエイ内を含むコークス充填層
内の任意の位置にプローブを挿入した。プローブ
は3重管(外管60A、中管40A、内管10
A)水冷方式で、フアイバスコープによるレース
ウエイ内のコークスの旋回と燃焼状況およびレー
スウエイとレースウエイ間で溶融物の流下状況の
観察、温度測定、溶融物、ガスの試料採取が可能
な機能を有している。該プローブは最大10tの推
力をもつ全油圧駆動式でチヤツク掴み送り方式の
進退駆動装置によつて、レースウエイ近傍の任意
位置に挿入される。送風停止の羽口からレースウ
エイ近傍のコークス充填層に対する挿入推力は約
3〜4t程度であり、挿入、脱出時の反力に対し
て、本発明の固定方法は十分耐え、機能した。
次に第2図の如く炉本体に対して、プローブを
進退方向へ駆動させる。進退駆動装置の下端に取
り付けられたロールにつて炉本体に対して円周方
向へプローブ先端を移動させ、レースウエイ近傍
の任意位置に挿入したが本実施例での第2図に示
すプローブ水平傾動角θは本実施例の場合には
15゜が最大であつた。また垂直方向に対する最傾
動角は上記水平最大傾動角θと同角度である、但
し、キリカス20およびドーコを改造し、径を大
きくすればもつと傾動角θを大きくすることはで
きる。
進退方向へ駆動させる。進退駆動装置の下端に取
り付けられたロールにつて炉本体に対して円周方
向へプローブ先端を移動させ、レースウエイ近傍
の任意位置に挿入したが本実施例での第2図に示
すプローブ水平傾動角θは本実施例の場合には
15゜が最大であつた。また垂直方向に対する最傾
動角は上記水平最大傾動角θと同角度である、但
し、キリカス20およびドーコを改造し、径を大
きくすればもつと傾動角θを大きくすることはで
きる。
炉内に挿入れるプローブの先端位置は次式によ
つて明らかにできる。
つて明らかにできる。
(1) 羽口レベル軸に対して水平方向にのみ傾動す
る場合 X1=Lcos θ1,Y1=Lsin θ1 (2) 羽口レベル軸に対して、垂直方向にのみ傾動
する場合 X2=Lcos θ2,Y2=Lsin θ2 (3) 羽口レベル軸を対称とし、水平および垂直の
両方向に移動させる場合 1) 垂直面上の位置 X3=Lcos θ2,Y3=Lsin θ2 2) 水平面上の位置 X4=Lcos θ2 cos θ1, Y4=Lcos θ2 sin θ1 ここで、Lはキリカス20先端からの炉内へ挿
入したプローブ長さ(m)、θ1は水平面内の傾動
角度(゜)、θ2は垂直面内の傾動角度(゜)であ
る。
る場合 X1=Lcos θ1,Y1=Lsin θ1 (2) 羽口レベル軸に対して、垂直方向にのみ傾動
する場合 X2=Lcos θ2,Y2=Lsin θ2 (3) 羽口レベル軸を対称とし、水平および垂直の
両方向に移動させる場合 1) 垂直面上の位置 X3=Lcos θ2,Y3=Lsin θ2 2) 水平面上の位置 X4=Lcos θ2 cos θ1, Y4=Lcos θ2 sin θ1 ここで、Lはキリカス20先端からの炉内へ挿
入したプローブ長さ(m)、θ1は水平面内の傾動
角度(゜)、θ2は垂直面内の傾動角度(゜)であ
る。
炉内に挿入したプローブ長さLはキリカス20
先端部を零点基準とし、プローブ後端までの距離
L1とプローブ全長L0からL=L0−L1によつて求
めることができる。また水平および垂直方向のプ
ローブ傾動角は、公知の角合計をキリカスドーコ
21部に設け、電気信号にて求めることができる。
先端部を零点基準とし、プローブ後端までの距離
L1とプローブ全長L0からL=L0−L1によつて求
めることができる。また水平および垂直方向のプ
ローブ傾動角は、公知の角合計をキリカスドーコ
21部に設け、電気信号にて求めることができる。
上記のように送風停止した任意の羽口から隣接
する羽口レースウエイ内およびその周辺の任意位
置にプローブを挿入し、測温およびガス、溶融物
採取した結果の1例を第5図に示す。
する羽口レースウエイ内およびその周辺の任意位
置にプローブを挿入し、測温およびガス、溶融物
採取した結果の1例を第5図に示す。
従来技術では、レースウエイ内の羽口レベルの
みで炉径方向のみの測温、圧力しかデータ採取が
できなかつた。従つて従来技術ではレースウエイ
内およびその近傍での反応、融体量および流下な
どの現象を1レベルのデータを用いて解明してい
た。1レベルのデータを用いてレースウエイ近傍
全体の現象メカニズムを解明するにはあまりにも
正確に欠けていた。
みで炉径方向のみの測温、圧力しかデータ採取が
できなかつた。従つて従来技術ではレースウエイ
内およびその近傍での反応、融体量および流下な
どの現象を1レベルのデータを用いて解明してい
た。1レベルのデータを用いてレースウエイ近傍
全体の現象メカニズムを解明するにはあまりにも
正確に欠けていた。
第5図はレースウエイの羽口先端から1000mmの
位置の垂直下方への温度、溶融物の滴下速度、
CO,CO2の分布を示したものである。矢印はレ
ースウエイの壁の位置を表している。
位置の垂直下方への温度、溶融物の滴下速度、
CO,CO2の分布を示したものである。矢印はレ
ースウエイの壁の位置を表している。
本発明装置によつて、第5図に示すように2枚
元的に温度、ガス組成、融体量、圧力などのデー
タを採取することができ、レースウエイ内および
その周辺での現象を正確に把握することができる
ようになつた。
元的に温度、ガス組成、融体量、圧力などのデー
タを採取することができ、レースウエイ内および
その周辺での現象を正確に把握することができる
ようになつた。
本発明はレースウエイ近傍における現象をより
明らかにすることができ、高炉操業技術に貢献す
る多大な効果をもたらすものである。
明らかにすることができ、高炉操業技術に貢献す
る多大な効果をもたらすものである。
第1図、第2図はそれぞれ本発明装置の実施例
の側面図、平面図、第3図は本発明装置の高炉へ
の装入操作方法を説明するための説明図、第4図
は従来のプローブを示す羽口近傍の縦断面図、第
5図は本発明の装置を用いて実施した測定結果を
示す説明図である。 1……プローブ、2……シールパイプ、3……
ガス開閉弁、4……ガスシール装置、5(5a,
5b),9(9a,9b,9c,9d),15,1
7……油圧シリンダ、6(6a,6b)……シリ
ンダロツド、7……チヤツク台、8,8a……フ
レーム、10……ロール、11……自在傾動装
置、12……案内溝、13……自在継手、14,
16,18……連結棒、19……進退駆動装置、
20……キリカス、21……キリカスドーコ、2
7……盲フランジ。
の側面図、平面図、第3図は本発明装置の高炉へ
の装入操作方法を説明するための説明図、第4図
は従来のプローブを示す羽口近傍の縦断面図、第
5図は本発明の装置を用いて実施した測定結果を
示す説明図である。 1……プローブ、2……シールパイプ、3……
ガス開閉弁、4……ガスシール装置、5(5a,
5b),9(9a,9b,9c,9d),15,1
7……油圧シリンダ、6(6a,6b)……シリ
ンダロツド、7……チヤツク台、8,8a……フ
レーム、10……ロール、11……自在傾動装
置、12……案内溝、13……自在継手、14,
16,18……連結棒、19……進退駆動装置、
20……キリカス、21……キリカスドーコ、2
7……盲フランジ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 竪型炉の羽口内に半球形の先端が当接し、羽
口とプローブとの間〓を閉塞すると共に、該半球
形の先端を中心に揺動自在なシールパイプと、 該シールパイプ内を挿通して羽口より炉内に挿
通自在なプローブと、 前記プローブを前進後退させる進退駆動装置
と、 該進退駆動装置を前記シールパイプの先端半球
面と羽口との接続部を中心として水平、垂直方向
に傾動させる自在傾動装置とを備えたことを特徴
とする竪型炉炉内探査用装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6921784A JPS60213845A (ja) | 1984-04-09 | 1984-04-09 | 竪型炉炉内探査用装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6921784A JPS60213845A (ja) | 1984-04-09 | 1984-04-09 | 竪型炉炉内探査用装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60213845A JPS60213845A (ja) | 1985-10-26 |
| JPH0367215B2 true JPH0367215B2 (ja) | 1991-10-22 |
Family
ID=13396330
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6921784A Granted JPS60213845A (ja) | 1984-04-09 | 1984-04-09 | 竪型炉炉内探査用装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60213845A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS625081A (ja) * | 1985-07-02 | 1987-01-12 | 川崎製鉄株式会社 | 燃焼帯測定装置 |
| JPH06105238B2 (ja) * | 1986-02-06 | 1994-12-21 | 新日本製鐵株式会社 | 高炉内ガスの酸素分圧測定方法 |
| KR100989592B1 (ko) | 2003-07-24 | 2010-10-25 | 주식회사 포스코 | 고로 조업중 교환이 가능한 온도계 취부장치 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS529841U (ja) * | 1975-07-09 | 1977-01-24 | ||
| LU73050A1 (ja) * | 1975-07-24 | 1976-03-02 | ||
| JPS5244568U (ja) * | 1975-09-23 | 1977-03-29 |
-
1984
- 1984-04-09 JP JP6921784A patent/JPS60213845A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60213845A (ja) | 1985-10-26 |
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