JPH0367312B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0367312B2 JPH0367312B2 JP59248454A JP24845484A JPH0367312B2 JP H0367312 B2 JPH0367312 B2 JP H0367312B2 JP 59248454 A JP59248454 A JP 59248454A JP 24845484 A JP24845484 A JP 24845484A JP H0367312 B2 JPH0367312 B2 JP H0367312B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fixing screw
- terminal
- holding
- screw
- head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Connections By Means Of Piercing Elements, Nuts, Or Screws (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[技術分野]
本発明は、電磁接触器、リレー、ブレーカなど
に用いられる電線接続用の端子装置に関するもの
である。
に用いられる電線接続用の端子装置に関するもの
である。
[背景技術]
従来、電磁接触器、リレー、ブレーカなどに用
いられる電線接続用の端子装置は、第6図に示す
ように、ねじ孔1aが穿設された端子板1に押さ
え板2および固定ねじ3を用いて電線4を接続す
るようになつていた。ところで、このような従来
例において、丸孔5aを有する圧着端子5が取着
された電線4を接続する場合、端子板1のねじ孔
1aに螺着されている固定ねじ3を一旦取り外
し、押さえ板2が装着された固定ねじ3を圧着端
子5の丸孔5aに挿通し、固定ねじ3を端子板1
に再螺着するようになつていたが、固定ねじ3の
取り外し作業がいる上、固定ねじ3を所定位置に
保持して螺着する必要があり、電線4の接続作業
が面倒になるという問題があつた。
いられる電線接続用の端子装置は、第6図に示す
ように、ねじ孔1aが穿設された端子板1に押さ
え板2および固定ねじ3を用いて電線4を接続す
るようになつていた。ところで、このような従来
例において、丸孔5aを有する圧着端子5が取着
された電線4を接続する場合、端子板1のねじ孔
1aに螺着されている固定ねじ3を一旦取り外
し、押さえ板2が装着された固定ねじ3を圧着端
子5の丸孔5aに挿通し、固定ねじ3を端子板1
に再螺着するようになつていたが、固定ねじ3の
取り外し作業がいる上、固定ねじ3を所定位置に
保持して螺着する必要があり、電線4の接続作業
が面倒になるという問題があつた。
[発明の目的]
本発明は上記の点に鑑みて為されたものであ
り、その目的とするところは、丸孔を有する圧着
端子が取着された電線の接続作業が容易にできる
端子装置を提供することにある。
り、その目的とするところは、丸孔を有する圧着
端子が取着された電線の接続作業が容易にできる
端子装置を提供することにある。
[発明の開示]
実施例 1
第1図乃至第3図は本発明を電磁接触器に適用
した一実施例を示すものであり、電磁接触器はE
字型の固定鉄芯10と、固定鉄芯10の中央片1
0aに巻装された励磁コイル11と、上下方向に
移動自在で復帰ばね(図示せず)にて上方に付勢
されたE字型の可動鉄芯12と、可動鉄芯12の
上部に取着された可動枠13と、可動枠13の上
端部に取着され先端にそれぞれ可動接点15a,
15bが設けられた可動接点板14a,14b
と、固定接点17a,17bが設けられた固定端
子板16a,16bと、可動接点14a,14b
および固定接点16a,16bにて形成される
NO接点18a,18NC接点18bに接点圧を
発生させるコイルばね19と、ボデイ20aおよ
びカバー20bよりなるハウジング20とで構成
され、コイル端子11aに励磁電圧が印加される
と、可動鉄芯12が復帰ばねの弾発力に抗して固
定鉄芯11に吸引され、NO接点18aがオンす
るとともに、NC接点18bがオフするようにな
つている。ところで、ハウジング20の両肩部に
は本発明に係る端子装置が設けられており、この
端子装置は、ハウジング20の端子部に設けられ
た上記固定端子板16a,16bと、固定端子板
16a,16bに穿設されたねじ孔1aに螺着さ
れる磁性体よりなる固定ねじ3と、固定ねじ3の
頭部近傍に挿着される押さえ板2と、固定端子板
16a,16bおよび固定ねじ3の上方に覆着さ
れる感電防止用の端子カバー21とで形成され、
この端子カバー21には、固定ねじ3の上方に対
応する位置にドライバーを挿入する挿入孔22が
穿設されるとともに、この挿入孔22の下方開口
縁に固定ねじ3の頭部を保持する複数(実施例で
は4個)の引掛爪23が突設されており、引掛爪
23にて固定ねじ3の頭部が保持されたときに固
定ねじ3のねじ部先端と固定端子板16a,16
bとの間に適当な間隙D(圧着端子5の厚さより
も若干大きい間隙)が形成されるように固定ねじ
3の長さおよび引掛爪23の形成位置が設定さ
れ、ドライバーにて固定ねじ3の頭部を下方に押
したときに固定ねじ3が引掛爪23から外れるよ
うに引掛爪23に弾性を付与してある。また、端
子カバー21の下面にはドライバーにて頭部が下
方に押されて保持が解除された固定ねじ3の移動
方向を規制(真下に落下するように)するガイド
片27a,27bが突設されており、実施例にあ
つては、固定ねじ3に一体的に装着された押さえ
板2の一方の対向する側面にそれぞれ摺接するよ
うにガイド片27a,27bが形成されており、
押さえ板2の他方の対向する側面にはそれぞれハ
ウジングの端子部に突設されている仕切り壁28
にて兼用されるガイド片が摺接するようになつて
いる。また、端子カバー21の両側部には、ハウ
ジング20の端子部の両側壁に形成されたガイド
溝24に摺動自在に係合される突条21aが突出
されており、端子カバー21は水平方向(矢印
X)にスライドさせて着脱されるようになつてお
り、端子カバー21の先端部にはカバー20bに
突設された突壁25に係合する抜け止め用の係合
爪26が設けられている。なお、実施例にあつて
は、固定ねじ3の保持部を引掛爪23にて形成し
ているが、固定ねじ3と磁性体にて形成し、永久
磁石を用いて形成しても良い。
した一実施例を示すものであり、電磁接触器はE
字型の固定鉄芯10と、固定鉄芯10の中央片1
0aに巻装された励磁コイル11と、上下方向に
移動自在で復帰ばね(図示せず)にて上方に付勢
されたE字型の可動鉄芯12と、可動鉄芯12の
上部に取着された可動枠13と、可動枠13の上
端部に取着され先端にそれぞれ可動接点15a,
15bが設けられた可動接点板14a,14b
と、固定接点17a,17bが設けられた固定端
子板16a,16bと、可動接点14a,14b
および固定接点16a,16bにて形成される
NO接点18a,18NC接点18bに接点圧を
発生させるコイルばね19と、ボデイ20aおよ
びカバー20bよりなるハウジング20とで構成
され、コイル端子11aに励磁電圧が印加される
と、可動鉄芯12が復帰ばねの弾発力に抗して固
定鉄芯11に吸引され、NO接点18aがオンす
るとともに、NC接点18bがオフするようにな
つている。ところで、ハウジング20の両肩部に
は本発明に係る端子装置が設けられており、この
端子装置は、ハウジング20の端子部に設けられ
た上記固定端子板16a,16bと、固定端子板
16a,16bに穿設されたねじ孔1aに螺着さ
れる磁性体よりなる固定ねじ3と、固定ねじ3の
頭部近傍に挿着される押さえ板2と、固定端子板
16a,16bおよび固定ねじ3の上方に覆着さ
れる感電防止用の端子カバー21とで形成され、
この端子カバー21には、固定ねじ3の上方に対
応する位置にドライバーを挿入する挿入孔22が
穿設されるとともに、この挿入孔22の下方開口
縁に固定ねじ3の頭部を保持する複数(実施例で
は4個)の引掛爪23が突設されており、引掛爪
23にて固定ねじ3の頭部が保持されたときに固
定ねじ3のねじ部先端と固定端子板16a,16
bとの間に適当な間隙D(圧着端子5の厚さより
も若干大きい間隙)が形成されるように固定ねじ
3の長さおよび引掛爪23の形成位置が設定さ
れ、ドライバーにて固定ねじ3の頭部を下方に押
したときに固定ねじ3が引掛爪23から外れるよ
うに引掛爪23に弾性を付与してある。また、端
子カバー21の下面にはドライバーにて頭部が下
方に押されて保持が解除された固定ねじ3の移動
方向を規制(真下に落下するように)するガイド
片27a,27bが突設されており、実施例にあ
つては、固定ねじ3に一体的に装着された押さえ
板2の一方の対向する側面にそれぞれ摺接するよ
うにガイド片27a,27bが形成されており、
押さえ板2の他方の対向する側面にはそれぞれハ
ウジングの端子部に突設されている仕切り壁28
にて兼用されるガイド片が摺接するようになつて
いる。また、端子カバー21の両側部には、ハウ
ジング20の端子部の両側壁に形成されたガイド
溝24に摺動自在に係合される突条21aが突出
されており、端子カバー21は水平方向(矢印
X)にスライドさせて着脱されるようになつてお
り、端子カバー21の先端部にはカバー20bに
突設された突壁25に係合する抜け止め用の係合
爪26が設けられている。なお、実施例にあつて
は、固定ねじ3の保持部を引掛爪23にて形成し
ているが、固定ねじ3と磁性体にて形成し、永久
磁石を用いて形成しても良い。
以下、実施例の動作について説明する。固定ね
じ3は第1図に示すように端子カバー21に設け
られた引掛爪23に頭部が引掛係合されて、固定
端子板16a,16bのねじ孔1aの上方に吊り
下げられた状態で保持されている。ここに、端子
カバー22へ固定ねじ3を装着する場合には、端
子カバー21の下方から引掛爪23を押し広げな
がら固定ねじ3を引掛爪23間に挿入し、引掛爪
23が固定ねじ3の首下部に係合させるようにし
ている。なお、実施例にあつては固定ねじ3の頭
部近傍に脱落しないように挿着されている押さえ
板2の幅がドライバーの挿入孔22および引掛爪
23の間隔よりも大きくなつているので、固定ね
じ3は端子カバー21に一体化され、単一ブロツ
クとして取り扱えることになり、部品点数を少な
くすることができるようになつている。この状態
において、固定ねじ3のねじ部の先端と固定端子
板16a,16bとの間には適当な各隙Dが形成
されており、圧着端子5が取着された電線4を接
続する場合には、まず、この間隙Dを介して圧着
端子5が挿入される。次に、圧着端子5の丸孔5
aを固定端子板16a,16bのねじ孔1aに合
致させ、端子カバー21の挿入孔22を通して挿
入されるドライバーの先端にて固定ねじ3を下方
に押すと、弾性が付与されている引掛爪23が外
方にたわんで引掛爪23による固定ねじ3の保持
が強制的に解除されて落下し、固定ねじ3のねじ
部の先端が圧着端子5の丸孔5aを通して固定端
子板16a,16bのねじ孔1aの上端縁に当接
する。このとき、固定ねじ3は端子カバー21に
突設されているガイド片27a,27bおよび仕
切り壁28に沿つて真つ直ぐに落下するように誘
導され、固定ねじ3のねじ部の先端がねじ孔1a
に若干食い込み、固定ねじ3に装着されている押
さえ板2の側面がガイド片27a,27bおよび
仕切り壁28にて支持された状態で安定に保持さ
れることになる。この状態でドライバーを回転さ
せれば固定ねじ3および押さえ板2によつて圧着
端子5が固定端子板16a,16bに螺着され
る。したがつて、従来例のように、電線4を接続
するに先立つて固定ねじ3を取り外す必要がな
く、しかも、ドライバーにて固定ねじ3を押し下
げるだけで固定ねじ3を所定位置に確実に誘導し
て安定に保持することができ、電線4の接続作業
が容易にできるようになつている。なお、実施例
のように内側のガイド片27bを固定端子板16
a,16bに接するまで延長しておけば、防塵壁
として利用できて好都合である。
じ3は第1図に示すように端子カバー21に設け
られた引掛爪23に頭部が引掛係合されて、固定
端子板16a,16bのねじ孔1aの上方に吊り
下げられた状態で保持されている。ここに、端子
カバー22へ固定ねじ3を装着する場合には、端
子カバー21の下方から引掛爪23を押し広げな
がら固定ねじ3を引掛爪23間に挿入し、引掛爪
23が固定ねじ3の首下部に係合させるようにし
ている。なお、実施例にあつては固定ねじ3の頭
部近傍に脱落しないように挿着されている押さえ
板2の幅がドライバーの挿入孔22および引掛爪
23の間隔よりも大きくなつているので、固定ね
じ3は端子カバー21に一体化され、単一ブロツ
クとして取り扱えることになり、部品点数を少な
くすることができるようになつている。この状態
において、固定ねじ3のねじ部の先端と固定端子
板16a,16bとの間には適当な各隙Dが形成
されており、圧着端子5が取着された電線4を接
続する場合には、まず、この間隙Dを介して圧着
端子5が挿入される。次に、圧着端子5の丸孔5
aを固定端子板16a,16bのねじ孔1aに合
致させ、端子カバー21の挿入孔22を通して挿
入されるドライバーの先端にて固定ねじ3を下方
に押すと、弾性が付与されている引掛爪23が外
方にたわんで引掛爪23による固定ねじ3の保持
が強制的に解除されて落下し、固定ねじ3のねじ
部の先端が圧着端子5の丸孔5aを通して固定端
子板16a,16bのねじ孔1aの上端縁に当接
する。このとき、固定ねじ3は端子カバー21に
突設されているガイド片27a,27bおよび仕
切り壁28に沿つて真つ直ぐに落下するように誘
導され、固定ねじ3のねじ部の先端がねじ孔1a
に若干食い込み、固定ねじ3に装着されている押
さえ板2の側面がガイド片27a,27bおよび
仕切り壁28にて支持された状態で安定に保持さ
れることになる。この状態でドライバーを回転さ
せれば固定ねじ3および押さえ板2によつて圧着
端子5が固定端子板16a,16bに螺着され
る。したがつて、従来例のように、電線4を接続
するに先立つて固定ねじ3を取り外す必要がな
く、しかも、ドライバーにて固定ねじ3を押し下
げるだけで固定ねじ3を所定位置に確実に誘導し
て安定に保持することができ、電線4の接続作業
が容易にできるようになつている。なお、実施例
のように内側のガイド片27bを固定端子板16
a,16bに接するまで延長しておけば、防塵壁
として利用できて好都合である。
実施例 2
第4図および第5図は他の実施例を示すもの
で、内側のガイド片27bの長さを短くしてガイ
ド片27bの下端が電線接続状態における固定ね
じ3の上端よりも上方に位置するように設定した
ものであり、電線4を接続した状態であつても端
子カバー21をスライドさせて任意に取り外すこ
とができるようになつている。なお、実施例にあ
つては、2枚の圧着端子5が固定ねじ3にて固定
端子板16a,16bに接続された状態で端子カ
バー21を取り外すことができるようにガイド片
27a,27bの長さが設定されており、また、
ガイド片27bの長さおよび固定ねじ3の長さ
は、固定ねじ3のねじ部の先端がねじ孔1aに当
接した状態において押さえ板2の側面にガイド片
27bが摺接しているように設定されることは言
うまでもない。
で、内側のガイド片27bの長さを短くしてガイ
ド片27bの下端が電線接続状態における固定ね
じ3の上端よりも上方に位置するように設定した
ものであり、電線4を接続した状態であつても端
子カバー21をスライドさせて任意に取り外すこ
とができるようになつている。なお、実施例にあ
つては、2枚の圧着端子5が固定ねじ3にて固定
端子板16a,16bに接続された状態で端子カ
バー21を取り外すことができるようにガイド片
27a,27bの長さが設定されており、また、
ガイド片27bの長さおよび固定ねじ3の長さ
は、固定ねじ3のねじ部の先端がねじ孔1aに当
接した状態において押さえ板2の側面にガイド片
27bが摺接しているように設定されることは言
うまでもない。
[発明の効果]
本発明は上述のように、ハウジングの端子部に
配設された端子板に穿設されたねじ孔に電線接続
用の固定ねじを螺着してなる端子装置において、
端子板および固定ねじの上方に覆着される端子カ
バーの固定ねじの上方に対応する位置にドライバ
ーを挿入する挿入孔を穿設するとともに、該挿入
孔の下方開口縁に固定ねじの頭部を保持する保持
部を形成し、上記保持部にて固定ねじの頭部が保
持されたときに固定ねじのねじ部先端と端子板と
の間に適当な間隙が形成されるように固定ねじの
長さおよび保持部の位置を設定し、固定ねじの首
部に取着された矩形状の押さえ板の対向する側端
に当接されるとともに、ドライバーにて頭部が下
方に押されて保持が解除された固定ねじの移動方
向を規制するガイド片を端子カバーあるいはハウ
ジングに設けたものであり、端子カバーに設けた
保持部によつてねじ部先端と端子板との間に適当
な間隙が形成されるように固定ねじが保持されて
いるので、この間隙を介して圧着端子を挿入して
固定ねじを端子板のねじ孔に螺着することがで
き、丸孔を有する圧着端子が取着された電線の接
続作業が容易にできるという効果があり、また、
固定ねじの首部に取着された矩形状の押さえ板の
対向する側端に当接されるとともに、固定ねじの
移動方向を規制するガイド片を端子カバーに設け
ているので、固定ねじを所定位置に確実に誘導で
き、しかも固定ねじの倒れや傾きが防止できて安
定に保持でき固定ねじの螺着がより容易になると
いう効果がある。また、ドライバーによつて下方
に押すことで位置ずれを起こしたりすることなく
ガイド片にてガイドされながら固定ねじを端子板
のねじ孔に挿入することができるように固定ねじ
をハウジングに配設するにあたつて、端子カバー
をハウジングに取付ける場合には端子カバー内に
おいて固定ねじは保持部及びガイド片によつてが
たついたりすることなく、正しい姿勢で保持され
ているものであり、しかも押さえ板は対向する側
端がガイド片に当接されていることから、所定位
置に位置決めされた状態となつており、固定ねじ
を単独でハウジングに取付けるもののように押さ
え板が所定位置に位置決めされずに取付時にその
都度、位置決めを行わなくてはならないというよ
うなことがないという効果がある。
配設された端子板に穿設されたねじ孔に電線接続
用の固定ねじを螺着してなる端子装置において、
端子板および固定ねじの上方に覆着される端子カ
バーの固定ねじの上方に対応する位置にドライバ
ーを挿入する挿入孔を穿設するとともに、該挿入
孔の下方開口縁に固定ねじの頭部を保持する保持
部を形成し、上記保持部にて固定ねじの頭部が保
持されたときに固定ねじのねじ部先端と端子板と
の間に適当な間隙が形成されるように固定ねじの
長さおよび保持部の位置を設定し、固定ねじの首
部に取着された矩形状の押さえ板の対向する側端
に当接されるとともに、ドライバーにて頭部が下
方に押されて保持が解除された固定ねじの移動方
向を規制するガイド片を端子カバーあるいはハウ
ジングに設けたものであり、端子カバーに設けた
保持部によつてねじ部先端と端子板との間に適当
な間隙が形成されるように固定ねじが保持されて
いるので、この間隙を介して圧着端子を挿入して
固定ねじを端子板のねじ孔に螺着することがで
き、丸孔を有する圧着端子が取着された電線の接
続作業が容易にできるという効果があり、また、
固定ねじの首部に取着された矩形状の押さえ板の
対向する側端に当接されるとともに、固定ねじの
移動方向を規制するガイド片を端子カバーに設け
ているので、固定ねじを所定位置に確実に誘導で
き、しかも固定ねじの倒れや傾きが防止できて安
定に保持でき固定ねじの螺着がより容易になると
いう効果がある。また、ドライバーによつて下方
に押すことで位置ずれを起こしたりすることなく
ガイド片にてガイドされながら固定ねじを端子板
のねじ孔に挿入することができるように固定ねじ
をハウジングに配設するにあたつて、端子カバー
をハウジングに取付ける場合には端子カバー内に
おいて固定ねじは保持部及びガイド片によつてが
たついたりすることなく、正しい姿勢で保持され
ているものであり、しかも押さえ板は対向する側
端がガイド片に当接されていることから、所定位
置に位置決めされた状態となつており、固定ねじ
を単独でハウジングに取付けるもののように押さ
え板が所定位置に位置決めされずに取付時にその
都度、位置決めを行わなくてはならないというよ
うなことがないという効果がある。
第1図は本発明一実施例の断面図、第2図a,
bは同上に端子カバーの上面図および下面図、第
3図a,b,cは同上の端子カバーに固定ねじを
装着した状態を示す上面図、下面図および断面
図、第4図は他の実施例の断面図、第5図は同上
の要部断面図、第6図は従来例の分解斜視図であ
る。 1,16a,16bは端子板、2は押さえ板、
3は固定ねじ、4は電線、5は圧着端子、20は
ハウジング、21は端子カバー、27a,27b
はガイド片である。
bは同上に端子カバーの上面図および下面図、第
3図a,b,cは同上の端子カバーに固定ねじを
装着した状態を示す上面図、下面図および断面
図、第4図は他の実施例の断面図、第5図は同上
の要部断面図、第6図は従来例の分解斜視図であ
る。 1,16a,16bは端子板、2は押さえ板、
3は固定ねじ、4は電線、5は圧着端子、20は
ハウジング、21は端子カバー、27a,27b
はガイド片である。
Claims (1)
- 1 ハウジングの端子部に配設された端子板に穿
設されたねじ孔に電線接続用の固定ねじを螺着し
てなる端子装置において、端子板および固定ねじ
の上方に覆着される端子カバーの固定ねじの上方
に対応する位置にドライバーを挿入する挿入孔を
穿設するとともに、該挿入孔の下方開口縁に固定
ねじの頭部を保持する保持部を形成し、上記保持
部にて固定ねじの頭部が保持されたときに固定ね
じのねじ部先端と端子板との間に適当な間〓が形
成されるように固定ねじの長さおよび保持部の位
置を設定し、固定ねじの首部に取着された矩形状
の押さえ板の対向する側端に当接されるととも
に、ドライバーにて頭部が下方に押されて保持が
解除された固定ねじの移動方向を規制するガイド
片を端子カバーに設けたことを特徴とする端子装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24845484A JPS61126781A (ja) | 1984-11-24 | 1984-11-24 | 端子装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24845484A JPS61126781A (ja) | 1984-11-24 | 1984-11-24 | 端子装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61126781A JPS61126781A (ja) | 1986-06-14 |
| JPH0367312B2 true JPH0367312B2 (ja) | 1991-10-22 |
Family
ID=17178370
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24845484A Granted JPS61126781A (ja) | 1984-11-24 | 1984-11-24 | 端子装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61126781A (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56146366U (ja) * | 1980-04-03 | 1981-11-04 | ||
| JPS5841977U (ja) * | 1981-09-14 | 1983-03-19 | 松下電工株式会社 | 端子装置 |
-
1984
- 1984-11-24 JP JP24845484A patent/JPS61126781A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61126781A (ja) | 1986-06-14 |
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