JPH0367621A - 発泡層を有する二層の樹脂成形品の製造方法 - Google Patents
発泡層を有する二層の樹脂成形品の製造方法Info
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- JPH0367621A JPH0367621A JP1205315A JP20531589A JPH0367621A JP H0367621 A JPH0367621 A JP H0367621A JP 1205315 A JP1205315 A JP 1205315A JP 20531589 A JP20531589 A JP 20531589A JP H0367621 A JPH0367621 A JP H0367621A
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- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C41/00—Shaping by coating a mould, core or other substrate, i.e. by depositing material and stripping-off the shaped article; Apparatus therefor
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- B29C41/18—Slush casting, i.e. pouring moulding material into a hollow mould with excess material being poured off
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- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C41/00—Shaping by coating a mould, core or other substrate, i.e. by depositing material and stripping-off the shaped article; Apparatus therefor
- B29C41/02—Shaping by coating a mould, core or other substrate, i.e. by depositing material and stripping-off the shaped article; Apparatus therefor for making articles of definite length, i.e. discrete articles
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- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C41/00—Shaping by coating a mould, core or other substrate, i.e. by depositing material and stripping-off the shaped article; Apparatus therefor
- B29C41/34—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C41/36—Feeding the material on to the mould, core or other substrate
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Moulding By Coating Moulds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、自動車用内装材、たとえばコンソールボッ
クス、グローブボックスリッド等に用いられる発泡層を
有する二層の樹脂成形品の製造方法に関する。
クス、グローブボックスリッド等に用いられる発泡層を
有する二層の樹脂成形品の製造方法に関する。
(従来技術)
従来、発泡層を有する二層の樹脂成形品の製造方法とし
て、特公昭63−27167号公報等で開示されたf!
A遣方法がある。
て、特公昭63−27167号公報等で開示されたf!
A遣方法がある。
その製造方法は、加熱したスラッシュ成形型内に、樹脂
パウダー等の熱可塑製樹脂組成物を投入して第1v14
脂層を型面に付着し、余剰の樹脂組成物を型から排出し
た後、発泡剤を含有する樹脂組成物をスラッシュ成形型
内に投入して、前記第1樹脂層上に発泡性樹脂層を付着
形成し、余剰の樹脂組成物を型から排出した後、型面の
保有熱により第1樹脂層および発泡性樹脂層を溶融させ
ると共に発泡性樹脂層を発泡させる方法である。
パウダー等の熱可塑製樹脂組成物を投入して第1v14
脂層を型面に付着し、余剰の樹脂組成物を型から排出し
た後、発泡剤を含有する樹脂組成物をスラッシュ成形型
内に投入して、前記第1樹脂層上に発泡性樹脂層を付着
形成し、余剰の樹脂組成物を型から排出した後、型面の
保有熱により第1樹脂層および発泡性樹脂層を溶融させ
ると共に発泡性樹脂層を発泡させる方法である。
ところで、前記スラッシュ成形型内への樹脂組成物の投
入および付着は、通常次のようにしてなされる。すなわ
ち、型保持用フレームにスラッシュ成形型を取り付けて
その型の開口部を下向きにし、樹脂組成物を収納したバ
ケットをスラッシュ成形型の開口部に下から装置して、
該バケットとスラッシュ成形型を180度回転させてバ
ケットを上方に位置させ、それによって該バケット内の
樹脂組成物を型内に落下させることによりなされる。
入および付着は、通常次のようにしてなされる。すなわ
ち、型保持用フレームにスラッシュ成形型を取り付けて
その型の開口部を下向きにし、樹脂組成物を収納したバ
ケットをスラッシュ成形型の開口部に下から装置して、
該バケットとスラッシュ成形型を180度回転させてバ
ケットを上方に位置させ、それによって該バケット内の
樹脂組成物を型内に落下させることによりなされる。
一方、余剰の樹脂組成物の排出は、バケットお上びスラ
ッシュ成形型を回転させて再びバケットをスラッシュ成
形型の下方に位置させ、型内の余剰樹脂組成物をバケッ
ト内に落下させることによりなされる。
ッシュ成形型を回転させて再びバケットをスラッシュ成
形型の下方に位置させ、型内の余剰樹脂組成物をバケッ
ト内に落下させることによりなされる。
(発明が解決しようとする課題〉
しかしながらスラッシュ成形型の型面は、製品を形成す
るための型面部分と、その型を取り付けるための型外延
部が連続してなるため、樹脂組成物を型内に投入する際
に樹脂組成物が型外延部にも付着して、製品外周にパリ
が形成されることになる。そのため、該パリを除去する
作業が必要になるばかりか、原料損失が大きい欠点があ
る。
るための型面部分と、その型を取り付けるための型外延
部が連続してなるため、樹脂組成物を型内に投入する際
に樹脂組成物が型外延部にも付着して、製品外周にパリ
が形成されることになる。そのため、該パリを除去する
作業が必要になるばかりか、原料損失が大きい欠点があ
る。
またスラッシュ成形型の加熱は、省エネルギーの観点か
ら、製品部分を構成する型面部分のみが所定温度に加熱
される構造とされるため、型外延部は所定温度以下にな
る。そのため、型外延部に付着した樹脂組成物の溶融、
ゲル化が十分になされず、物性の不十分な皮膜が型外延
部に形成される。
ら、製品部分を構成する型面部分のみが所定温度に加熱
される構造とされるため、型外延部は所定温度以下にな
る。そのため、型外延部に付着した樹脂組成物の溶融、
ゲル化が十分になされず、物性の不十分な皮膜が型外延
部に形成される。
その結果、成形品の取り出し時にその型外延部の皮膜が
型外延部から剥がれず、製品部から破れて型内に残るこ
とが往々にしである。しかも、その型面に残った物性の
不十分な皮膜が、次の製造時に投入される樹脂組成物に
混入し、次に得られる成形品の物性をも低下させること
が起きる。
型外延部から剥がれず、製品部から破れて型内に残るこ
とが往々にしである。しかも、その型面に残った物性の
不十分な皮膜が、次の製造時に投入される樹脂組成物に
混入し、次に得られる成形品の物性をも低下させること
が起きる。
特に、発泡樹脂層が第1樹脂層からはみ出して型外延部
に直接付着形成されると、その型外延部に付着した発泡
樹脂層は、加熱不足から生じる発泡不良等によって著し
く物性の低いものになる。
に直接付着形成されると、その型外延部に付着した発泡
樹脂層は、加熱不足から生じる発泡不良等によって著し
く物性の低いものになる。
そのため、成形品の取り出し時に発泡樹脂層が型面延部
に残り易いばかりか、その後の繰り返し製造により得ら
れる成形品の物性を著しく低下させる問題が生じる。
に残り易いばかりか、その後の繰り返し製造により得ら
れる成形品の物性を著しく低下させる問題が生じる。
そこでこの発明は、上記の点に鑑み、不要なパリおよび
原料損失を少なくし、しかも繰り返し製造時における成
形品の物性低下を生じることのない、発泡層を有する二
層の樹脂成形品の製造方法を提供せんとするものである
。
原料損失を少なくし、しかも繰り返し製造時における成
形品の物性低下を生じることのない、発泡層を有する二
層の樹脂成形品の製造方法を提供せんとするものである
。
(課題を解決するための手段〉
この発明は、上記目的を達成するため、第1の樹脂パウ
ダーを収納した第1のバケットをスラッシュ成形型の開
口部に装置し、該第1の樹脂パウダーをスラッシュ成形
型内に落下投入することにより加熱型面に第1の樹脂層
を付着形成し、余剰の第1の樹脂パウダーを型から排出
した後、発泡剤を含有する第2の樹脂パウダーを収納し
た第2のバケットを前記第1のバケットに代えてスラッ
シュ成形型の開口部に装置し、その第2の樹脂パウダー
をスラッシュ成形型内に落下投入して第1の樹脂層上に
第2の樹脂層を付着形成し、余剰の第2の樹脂パウダー
を排出した後、型面保有熱により第1の樹脂層および第
2の樹脂層を一体に溶融、発泡させ、その後成形品をス
ラッシュ成形型から取り出すことにより、発泡層を有す
る二層の樹脂成形品を製造する方法において、 ■ 第1のバケットに立設した隔壁先端をスラッシュ成
形型の型面縁部に密着させて該部をシールし、その隔壁
間の型内に第1の樹脂パウダーを投入して第1の樹脂層
を付着形成し、■ 余剰の第「め樹脂パウダーを排出後
、第2のバケットに立設した隔壁先端を前記シール位置
よりも型面中央に寄った第1の樹脂層の縁部表面に密着
させて該部をシールし、その隔壁間の型内に第2の樹脂
パウダーを投入し、第1の樹脂層上に第2の樹脂層を付
着形成する ことととしたのである。
ダーを収納した第1のバケットをスラッシュ成形型の開
口部に装置し、該第1の樹脂パウダーをスラッシュ成形
型内に落下投入することにより加熱型面に第1の樹脂層
を付着形成し、余剰の第1の樹脂パウダーを型から排出
した後、発泡剤を含有する第2の樹脂パウダーを収納し
た第2のバケットを前記第1のバケットに代えてスラッ
シュ成形型の開口部に装置し、その第2の樹脂パウダー
をスラッシュ成形型内に落下投入して第1の樹脂層上に
第2の樹脂層を付着形成し、余剰の第2の樹脂パウダー
を排出した後、型面保有熱により第1の樹脂層および第
2の樹脂層を一体に溶融、発泡させ、その後成形品をス
ラッシュ成形型から取り出すことにより、発泡層を有す
る二層の樹脂成形品を製造する方法において、 ■ 第1のバケットに立設した隔壁先端をスラッシュ成
形型の型面縁部に密着させて該部をシールし、その隔壁
間の型内に第1の樹脂パウダーを投入して第1の樹脂層
を付着形成し、■ 余剰の第「め樹脂パウダーを排出後
、第2のバケットに立設した隔壁先端を前記シール位置
よりも型面中央に寄った第1の樹脂層の縁部表面に密着
させて該部をシールし、その隔壁間の型内に第2の樹脂
パウダーを投入し、第1の樹脂層上に第2の樹脂層を付
着形成する ことととしたのである。
(作用)
第1の樹脂パウダー投入時、スラッシュ成形型は、第1
のバケットに立設された隔壁により、型面縁部がシール
され、その隔壁間の型内に第1の樹脂パウダーが投入さ
れる。そのため、隔壁間の型面のみに第1の樹脂層が付
着形成され、型面温度が所定温度以下となる型外延部に
第1の樹脂パウダーが付着することがない。
のバケットに立設された隔壁により、型面縁部がシール
され、その隔壁間の型内に第1の樹脂パウダーが投入さ
れる。そのため、隔壁間の型面のみに第1の樹脂層が付
着形成され、型面温度が所定温度以下となる型外延部に
第1の樹脂パウダーが付着することがない。
また第2の樹脂パウダー投入時、前記第1のバケットの
隔壁によるシール位置よりも型面中央寄りにおける第1
の樹脂層表面が、第2のバケットに立設された隔壁によ
ってシールされる。そして、第2のバケットの隔壁間に
ある型内に第2の樹脂パウダーが投入される。そのため
該隔壁間にある第1の樹脂層表面のみに第2の樹脂層が
付着し、第1の樹脂層より外側の型外延部に第2の樹脂
パウダーが直接付着することがない。
隔壁によるシール位置よりも型面中央寄りにおける第1
の樹脂層表面が、第2のバケットに立設された隔壁によ
ってシールされる。そして、第2のバケットの隔壁間に
ある型内に第2の樹脂パウダーが投入される。そのため
該隔壁間にある第1の樹脂層表面のみに第2の樹脂層が
付着し、第1の樹脂層より外側の型外延部に第2の樹脂
パウダーが直接付着することがない。
このように、第1の樹脂層および第2の樹脂層が、いず
れも所定温度に加熱される型面部分にのみ付着形成され
るため、その両相脂層が型面保有熱によって完全に溶融
、ゲル化するとともに、更に第2の樹脂層が十分に発泡
して、型面部分に発泡層を有する二層の成形品が形成さ
れる。そのため、成形品周縁の物性が不十分になること
がなく、しかもパリ等の余分な部分が殆ど形成されるこ
ともない。
れも所定温度に加熱される型面部分にのみ付着形成され
るため、その両相脂層が型面保有熱によって完全に溶融
、ゲル化するとともに、更に第2の樹脂層が十分に発泡
して、型面部分に発泡層を有する二層の成形品が形成さ
れる。そのため、成形品周縁の物性が不十分になること
がなく、しかもパリ等の余分な部分が殆ど形成されるこ
ともない。
その後成形品をスラッシュ成形型から取り出せば、所望
の発泡層を有する二層の樹脂成形品が得られる。その脱
型の際、成形品は周縁部まで十分な物性を有するために
、周縁部が型面から剥がれにくいこともなく、また型面
に付着したまま残ることもない。
の発泡層を有する二層の樹脂成形品が得られる。その脱
型の際、成形品は周縁部まで十分な物性を有するために
、周縁部が型面から剥がれにくいこともなく、また型面
に付着したまま残ることもない。
(実施rIA)
第1図ないし第7図はこの発明の一実施例に係る製造工
程を示す断面図である。以下この工程図に従い説明する
。
程を示す断面図である。以下この工程図に従い説明する
。
使用するスラッシュ成形型10は、製品を成形する型面
部分aと、このスラッシュ成形型10を取り付はフレー
ム12に取り付けるための型外延部すがらなり、また型
外面には前記型面部分aを所定温度に加熱するための熱
媒体循環パイプ14が設けられている。
部分aと、このスラッシュ成形型10を取り付はフレー
ム12に取り付けるための型外延部すがらなり、また型
外面には前記型面部分aを所定温度に加熱するための熱
媒体循環パイプ14が設けられている。
取り付はフレーム12は、スラッシュ成形型10を保持
するとともに、樹脂バラタ−投入時、あるいは排出時等
の際にスラッシュ成形型10を回転もしくは揺動させる
ものである。
するとともに、樹脂バラタ−投入時、あるいは排出時等
の際にスラッシュ成形型10を回転もしくは揺動させる
ものである。
■ 第1の樹脂層の付着形成工程(第1図ないし第3図
) まずスラッシュ成形型10を取り付はフレーム12に固
定し、該成形型の開口部14を下向きとし、その開口部
14の下から第1の樹脂パウダー16が収納された第1
のバケット18をスラッシュ成形型10に装置する。
) まずスラッシュ成形型10を取り付はフレーム12に固
定し、該成形型の開口部14を下向きとし、その開口部
14の下から第1の樹脂パウダー16が収納された第1
のバケット18をスラッシュ成形型10に装置する。
第1のバケット18は、周囲の壁面部19がスラッシュ
成形型への固定部とされ、また内底面に前記スラッシュ
成形型の型面部分aの幅と同じ、もしくは僅かに大なる
間隔Cでもって隔壁20が立設されている。その隔壁2
0間には第1の樹脂パウダーが収納されている。前記バ
ケットの隔壁20は、その先端部がスラッシュ成形型の
型面縁部に密着して、その密着部をシールするためのも
ので、隔壁先端には、耐熱性に優れしかも柔軟な材質、
たとえば発泡シリコンゴムからなるシール材22が設け
られている。
成形型への固定部とされ、また内底面に前記スラッシュ
成形型の型面部分aの幅と同じ、もしくは僅かに大なる
間隔Cでもって隔壁20が立設されている。その隔壁2
0間には第1の樹脂パウダーが収納されている。前記バ
ケットの隔壁20は、その先端部がスラッシュ成形型の
型面縁部に密着して、その密着部をシールするためのも
ので、隔壁先端には、耐熱性に優れしかも柔軟な材質、
たとえば発泡シリコンゴムからなるシール材22が設け
られている。
第1のバケットに収納される第1の樹脂パウダー16は
、通常のパウダースラッシュ成形に用いられる熱可塑性
樹脂パウダーが用いられる。たとえば、塩化ビニル樹脂
を主体とするパウダー等である。なお該樹脂パウダーに
は、通常、可塑剤、充填材、着色剤等が混入される。
、通常のパウダースラッシュ成形に用いられる熱可塑性
樹脂パウダーが用いられる。たとえば、塩化ビニル樹脂
を主体とするパウダー等である。なお該樹脂パウダーに
は、通常、可塑剤、充填材、着色剤等が混入される。
そして、スラッシュ成形型の熱媒体循環パイプ14に加
熱オイル等を通して、スラッシュ成形型1゜のを面部分
aを140〜200℃に加熱し、その加熱状態のままス
ラッシュ成形型10および第1のバケット18を180
″回転して、第1のバケットをスラッシュ成形型lOの
上方に位置させる。これによって、第1のバケット内に
あった第1の樹脂パウダー16が、該バケットの隔壁2
0によって囲まれたスラッシュ成形型10の型面部分a
に落下し投入される。
熱オイル等を通して、スラッシュ成形型1゜のを面部分
aを140〜200℃に加熱し、その加熱状態のままス
ラッシュ成形型10および第1のバケット18を180
″回転して、第1のバケットをスラッシュ成形型lOの
上方に位置させる。これによって、第1のバケット内に
あった第1の樹脂パウダー16が、該バケットの隔壁2
0によって囲まれたスラッシュ成形型10の型面部分a
に落下し投入される。
投入された第1の樹脂パウダーは型面の熱によって型面
部分aに付着し、第1の樹脂層23が型面部分aに形成
される。また、型面部分aが隔壁20によりシールされ
ているため、型外延部分すには第1の樹脂パウダー16
が付着することがない。
部分aに付着し、第1の樹脂層23が型面部分aに形成
される。また、型面部分aが隔壁20によりシールされ
ているため、型外延部分すには第1の樹脂パウダー16
が付着することがない。
なお、スラッシュ成形型10の型面形状等によっては、
皐にスラッシュ成形型10およびバケット18を倒立し
ただけでは、第1の樹脂層の付着形成を良好かつ均一に
行えない場合があり、その場合にはスラッシュ成形型1
0およびバケット18を揺動あるいは回転させるのが好
ましい。
皐にスラッシュ成形型10およびバケット18を倒立し
ただけでは、第1の樹脂層の付着形成を良好かつ均一に
行えない場合があり、その場合にはスラッシュ成形型1
0およびバケット18を揺動あるいは回転させるのが好
ましい。
次に、スラッシュ成形型10および第1のバケット18
を、180°回転させて再び第1のバケット18をスラ
ッシュ成形型10の下方とし、型面に付着しなかった余
剰の第1の樹脂パウダー16をスラッシュ成形型から排
出してバケット18内に回収する。
を、180°回転させて再び第1のバケット18をスラ
ッシュ成形型10の下方とし、型面に付着しなかった余
剰の第1の樹脂パウダー16をスラッシュ成形型から排
出してバケット18内に回収する。
■ 第2の樹脂層の付着形成工程(第4図ないし第6図
〉 第2の樹脂パウダー24が収納された第2のバケット2
6を、第1のバケット18に代えてスラッシュ成形型1
0の開口部に装着する。
〉 第2の樹脂パウダー24が収納された第2のバケット2
6を、第1のバケット18に代えてスラッシュ成形型1
0の開口部に装着する。
第2のバケット26の内底面には、前記第1のバケット
18の隔壁20の間隔Cよりも僅かに小なる間隔dでも
って隔壁28が立設され、その隔壁28間に第2の樹脂
パウダー24が収納されている。隔壁28は先端にシー
ル材30を有し、そのシール材30が前記第1の樹脂層
23の縁部に密着して該部をシールする。
18の隔壁20の間隔Cよりも僅かに小なる間隔dでも
って隔壁28が立設され、その隔壁28間に第2の樹脂
パウダー24が収納されている。隔壁28は先端にシー
ル材30を有し、そのシール材30が前記第1の樹脂層
23の縁部に密着して該部をシールする。
第2の樹脂パウダー24は、熱可塑性樹脂原料に発泡剤
を含有させたものが用いられる。熱可塑性樹脂原料とし
ては、第1の樹脂パウダーと同様のものを使用でき、ま
た発泡剤としては、スラッシュ成形時に分解して発泡す
る有機、無機系の熱分解型の発泡剤、たとえば、アゾジ
カルボンアミド、2.2°−アゾビスイソブチロニトリ
ル、重炭酸ナトリウム、炭酸アンモニウム等を使用でき
る。
を含有させたものが用いられる。熱可塑性樹脂原料とし
ては、第1の樹脂パウダーと同様のものを使用でき、ま
た発泡剤としては、スラッシュ成形時に分解して発泡す
る有機、無機系の熱分解型の発泡剤、たとえば、アゾジ
カルボンアミド、2.2°−アゾビスイソブチロニトリ
ル、重炭酸ナトリウム、炭酸アンモニウム等を使用でき
る。
そして、スラッシュ成形型10および第2のバケット2
6を1800回転させて該第2のバケット26をスラッ
シュ成形型10の上方に位置させる。これによって、第
2の樹脂パウダー24を隔壁28間の型内に落下、投入
する。その際、第1の樹脂層23縁部が第2のバケット
26の隔壁28によりシールされているため、第2の樹
脂パウダー24は第1の樹脂層23表面のみに付着して
第2の樹脂層32が形成される。
6を1800回転させて該第2のバケット26をスラッ
シュ成形型10の上方に位置させる。これによって、第
2の樹脂パウダー24を隔壁28間の型内に落下、投入
する。その際、第1の樹脂層23縁部が第2のバケット
26の隔壁28によりシールされているため、第2の樹
脂パウダー24は第1の樹脂層23表面のみに付着して
第2の樹脂層32が形成される。
このとき、第1の樹脂層の形成で述べたように必要に応
じてスラッシュ成形型10および第2のバケット26を
揺動、回転させる。
じてスラッシュ成形型10および第2のバケット26を
揺動、回転させる。
その後、スラッシュ成形型10および第2のバケット2
6を180”回転して、第2のバケット26をスラッシ
ュ成形型10の下方にして、余剰の第2の樹脂パウダー
24をスラッシュ成形型10がら排出し、第2のバケッ
ト26に収納する。
6を180”回転して、第2のバケット26をスラッシ
ュ成形型10の下方にして、余剰の第2の樹脂パウダー
24をスラッシュ成形型10がら排出し、第2のバケッ
ト26に収納する。
■ 溶融、発泡工程
第2の樹脂層32を形成後、スラッシュ成形型lOの型
面温度を通常160〜250℃に加熱し、第1の樹脂層
23および第2の樹脂層32の溶融、ゲル化を行うとと
もに、第2の樹脂層32を発泡させる。これにより、第
1の樹脂層からなる皮膜に第2の樹脂層からなる発泡層
が一体になった二層の成形品が型面に形成される。この
とき、第1の樹脂層23は所定温度に加熱される型面部
分のみに付着し、また第2の樹脂層32はその第1の樹
脂層23表面のみに付着していて、いずれも温度の低い
型外延部には付着してないため、それぞれ所定温度に加
熱されて完全に溶融、ゲル化、発泡し、良好な物性から
なる成形品が形成される。
面温度を通常160〜250℃に加熱し、第1の樹脂層
23および第2の樹脂層32の溶融、ゲル化を行うとと
もに、第2の樹脂層32を発泡させる。これにより、第
1の樹脂層からなる皮膜に第2の樹脂層からなる発泡層
が一体になった二層の成形品が型面に形成される。この
とき、第1の樹脂層23は所定温度に加熱される型面部
分のみに付着し、また第2の樹脂層32はその第1の樹
脂層23表面のみに付着していて、いずれも温度の低い
型外延部には付着してないため、それぞれ所定温度に加
熱されて完全に溶融、ゲル化、発泡し、良好な物性から
なる成形品が形成される。
■ 成形品の取り出し工程(第7図)
二層の成形品をスラッシュ成形型10の型面から剥がし
て、所望の発泡層を有する二層の樹脂成形品34を取り
出す、このとき、第1の樹脂層からなる皮膜36は溶融
、ゲル化が完全になされて良好な物性を有するため、破
れて型面に付着したまま型内に残ることがなく、また第
2の樹脂層からなる発泡層38は、物性の良好な皮膜3
6表面に一体となっていて直接型面に付着してないため
、前記皮膜と共に型面から剥がされ、破れ等により型面
に付着したまま型内に残ることがない。
て、所望の発泡層を有する二層の樹脂成形品34を取り
出す、このとき、第1の樹脂層からなる皮膜36は溶融
、ゲル化が完全になされて良好な物性を有するため、破
れて型面に付着したまま型内に残ることがなく、また第
2の樹脂層からなる発泡層38は、物性の良好な皮膜3
6表面に一体となっていて直接型面に付着してないため
、前記皮膜と共に型面から剥がされ、破れ等により型面
に付着したまま型内に残ることがない。
第8図はこのようにして得られた発泡層を有する二層の
樹脂成形品34の断面図である。その樹脂成形品34は
、はとんどパリがないためパリ除去作業を必要とせず、
またパリがあってもきわめて僅かなため、簡単にパリの
除去ができる。
樹脂成形品34の断面図である。その樹脂成形品34は
、はとんどパリがないためパリ除去作業を必要とせず、
またパリがあってもきわめて僅かなため、簡単にパリの
除去ができる。
(効果)
この発明は、前記のように第1の樹脂パウダーと第2の
樹脂パウダーをスラッシュ成形型に順次投入、排出して
、発泡層を有する二層の樹脂成形品をスラッシュ成形す
る方法において、第1の樹脂パウダーの投入時にスラッ
シュ成形型の型面縁部をシールし、また第2の樹脂パウ
ダー投入時に第1の樹脂層縁部をシールするものである
。
樹脂パウダーをスラッシュ成形型に順次投入、排出して
、発泡層を有する二層の樹脂成形品をスラッシュ成形す
る方法において、第1の樹脂パウダーの投入時にスラッ
シュ成形型の型面縁部をシールし、また第2の樹脂パウ
ダー投入時に第1の樹脂層縁部をシールするものである
。
そのため、製品形成部たる型面のみに樹脂パウダーを付
着でき、原料の無駄を生じることがない。
着でき、原料の無駄を生じることがない。
また、型面温度が所定温度以下になる型外延部には樹脂
パウダーが付着しないため、加熱不十分に起因する成形
品縁部の物性不良を生ずることもない。その結果、成形
品取り出し時にその物性不良部が破れて型面に付着した
まま残るることもなく、その後成形を繰り返す場合でも
、その物性不良部分が樹脂パウダーに混入して得られる
成形品の物性低下を来す虞れもない。
パウダーが付着しないため、加熱不十分に起因する成形
品縁部の物性不良を生ずることもない。その結果、成形
品取り出し時にその物性不良部が破れて型面に付着した
まま残るることもなく、その後成形を繰り返す場合でも
、その物性不良部分が樹脂パウダーに混入して得られる
成形品の物性低下を来す虞れもない。
第1図ないし第7図はこの発明の一実施例に係る製造工
程を示す断面図、第8図はこの発明の実施により得られ
た発泡層を有する二層の樹脂成形品の断面図である。
程を示す断面図、第8図はこの発明の実施により得られ
た発泡層を有する二層の樹脂成形品の断面図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 第1の樹脂パウダーを収納した第1のバケットをスラッ
シュ成形型の開口部に装置し、該第1の樹脂パウダーを
スラッシュ成形型内に落下投入することにより加熱型面
に第1の樹脂層を付着形成し、余剰の第1の樹脂パウダ
ーを型から排出した後、発泡剤を含有する第2の樹脂パ
ウダーを収納した第2のバケットを前記第1のバケット
に代えてスラッシュ成形型の開口部に装置し、その第2
の樹脂パウダーをスラッシュ成形型内に落下投入して第
1の樹脂層上に第2の樹脂層を付着形成し、余剰の第2
の樹脂パウダーを排出した後、型面保有熱により第1の
樹脂層および第2の樹脂層を一体に溶融、発泡させ、そ
の後成形品をスラッシュ成形型から取り出すことにより
、発泡層を有する二層の樹脂成形品を製造する方法にお
いて、(1)第1のバケットに立設した隔壁の先端を、
スラッシュ成形型の型面縁部に密着させて該部をシール
し、その隔壁間の型内に第1の樹脂パウダーを投入して
第1の樹脂層を付着形成し、(2)余剰の第1の樹脂パ
ウダーを排出後、第2のバケットに立設した隔壁の先端
を、前記のシール位置よりも型面中央に寄った第1の樹
脂層縁部表面に密着させて該部をシールし、その隔壁間
の型内に第2の樹脂パウダーを投入し、第1の樹脂層上
に第2の樹脂層を付着形成する ことを特徴とする発泡層を有する二層の樹脂成形品の製
造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1205315A JP2764184B2 (ja) | 1989-08-08 | 1989-08-08 | 発泡層を有する二層の樹脂成形品の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1205315A JP2764184B2 (ja) | 1989-08-08 | 1989-08-08 | 発泡層を有する二層の樹脂成形品の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0367621A true JPH0367621A (ja) | 1991-03-22 |
| JP2764184B2 JP2764184B2 (ja) | 1998-06-11 |
Family
ID=16504916
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1205315A Expired - Lifetime JP2764184B2 (ja) | 1989-08-08 | 1989-08-08 | 発泡層を有する二層の樹脂成形品の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2764184B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04257407A (ja) * | 1991-02-08 | 1992-09-11 | Kasai Kogyo Co Ltd | 表皮材の成形方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6327167B2 (ja) | 2015-02-06 | 2018-05-23 | マツダ株式会社 | 車両用効果音発生装置 |
-
1989
- 1989-08-08 JP JP1205315A patent/JP2764184B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04257407A (ja) * | 1991-02-08 | 1992-09-11 | Kasai Kogyo Co Ltd | 表皮材の成形方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2764184B2 (ja) | 1998-06-11 |
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