JPH0367839B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0367839B2 JPH0367839B2 JP57011622A JP1162282A JPH0367839B2 JP H0367839 B2 JPH0367839 B2 JP H0367839B2 JP 57011622 A JP57011622 A JP 57011622A JP 1162282 A JP1162282 A JP 1162282A JP H0367839 B2 JPH0367839 B2 JP H0367839B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- joint
- angle
- transmission means
- axis
- phalanx
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25J—MANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
- B25J9/00—Program-controlled manipulators
- B25J9/06—Program-controlled manipulators characterised by multi-articulated arms
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25J—MANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
- B25J17/00—Joints
- B25J17/02—Wrist joints
- B25J17/0258—Two-dimensional joints
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25J—MANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
- B25J17/00—Joints
- B25J17/02—Wrist joints
- B25J17/0258—Two-dimensional joints
- B25J17/0275—Universal joints, e.g. Hooke, Cardan, ball joints
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Robotics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Manipulator (AREA)
- Pens And Brushes (AREA)
- Seal Device For Vehicle (AREA)
- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、任意の方向に角度を伝達可能な機構
に係り特に工業ロボツト等の手首機構として好適
な角度伝達機構に関する。
に係り特に工業ロボツト等の手首機構として好適
な角度伝達機構に関する。
工業ロボツト等の手首機構においては、手首に
把握乃至固定した作業工具の姿勢を定める機能を
実現することが主な目的とされる。しかるに、特
に狭隘個所等に手首を挿入して作業を行う場合、
手首機構として可撓性を有する機構が要求される
ことが多い。
把握乃至固定した作業工具の姿勢を定める機能を
実現することが主な目的とされる。しかるに、特
に狭隘個所等に手首を挿入して作業を行う場合、
手首機構として可撓性を有する機構が要求される
ことが多い。
いわゆる可撓性機構としては、機構部材として
弾性体等を用いたものも考えられるが、この種の
機構においては手先部分の可搬重量を大きくとれ
ないことおよび手首自体の姿勢決め精度を十分に
とれないことなどの欠点を有していた。
弾性体等を用いたものも考えられるが、この種の
機構においては手先部分の可搬重量を大きくとれ
ないことおよび手首自体の姿勢決め精度を十分に
とれないことなどの欠点を有していた。
従つて、実用性のある可撓性機構としては、剛
体部材を複数個連結し、これら部材同志を互いに
相対的に角度変位を生ぜしめることにより、全体
として曲線状をなして変形するごとく構成した機
構が一般的であると言うことができる。
体部材を複数個連結し、これら部材同志を互いに
相対的に角度変位を生ぜしめることにより、全体
として曲線状をなして変形するごとく構成した機
構が一般的であると言うことができる。
以下においては、上記の互いに相対的に変位す
る機構部材の一つ一つを指骨ないしはリンクと呼
び、また指骨同志の接続部を関節ないしはジヨイ
ントと呼ぶものとする。
る機構部材の一つ一つを指骨ないしはリンクと呼
び、また指骨同志の接続部を関節ないしはジヨイ
ントと呼ぶものとする。
上記のごとき構造を有する可撓性機構として
は、各指骨を駆動する専用の駆動装置を設けるこ
とにより実現しうることは言うまでもない。具体
的には、各関節部に揺動モータ等を組込んだも
の、あるいは各指骨それぞれにワイヤ等を接続
し、機構の端部に配置したシリンダ等の駆動装置
により各指骨を駆動するものなどが公知である。
は、各指骨を駆動する専用の駆動装置を設けるこ
とにより実現しうることは言うまでもない。具体
的には、各関節部に揺動モータ等を組込んだも
の、あるいは各指骨それぞれにワイヤ等を接続
し、機構の端部に配置したシリンダ等の駆動装置
により各指骨を駆動するものなどが公知である。
しかしながら、このような可撓性機構において
は、各指骨同志の相対角度変位を各々独立に制御
することは必ずしも必要ではなく、むしろ、各指
骨間の相対角度変位をすべて等しくとり、機構全
体として概円弧状に変位せしめるだけで十分機能
を実現しうることが多い。このような場合、各指
骨間の変位を生ぜしめるための駆動装置を、それ
ぞれ独立して具備することは有利でなく、駆動装
置の個数をできるだけ少くし、でき得れば手首機
構の一個所の関節部において備えている自由度と
同数の個数とし、指骨間においては角度変位を純
機構的に伝達するように構成することが望まし
い。
は、各指骨同志の相対角度変位を各々独立に制御
することは必ずしも必要ではなく、むしろ、各指
骨間の相対角度変位をすべて等しくとり、機構全
体として概円弧状に変位せしめるだけで十分機能
を実現しうることが多い。このような場合、各指
骨間の変位を生ぜしめるための駆動装置を、それ
ぞれ独立して具備することは有利でなく、駆動装
置の個数をできるだけ少くし、でき得れば手首機
構の一個所の関節部において備えている自由度と
同数の個数とし、指骨間においては角度変位を純
機構的に伝達するように構成することが望まし
い。
このような点にかんがみてなされた発明につい
ても、すでに公知となつているものがいくつか表
われており、その代表的なものとしては、例えば
特開昭52−111158号、実開昭53−104768号があげ
られる。前者は、リンクをユニバーサルジヨイン
ト等によりチエイン状に連結し、一つおきのリン
クを枢着させることにより、角度変位を伝達させ
るものである。また後者は、リンクを球面状のジ
ヨイントにより接続し、端部のリンクにワイヤ等
を接続して、これを駆動することにより順次リン
ク間に角度伝達を行わせるものである。
ても、すでに公知となつているものがいくつか表
われており、その代表的なものとしては、例えば
特開昭52−111158号、実開昭53−104768号があげ
られる。前者は、リンクをユニバーサルジヨイン
ト等によりチエイン状に連結し、一つおきのリン
クを枢着させることにより、角度変位を伝達させ
るものである。また後者は、リンクを球面状のジ
ヨイントにより接続し、端部のリンクにワイヤ等
を接続して、これを駆動することにより順次リン
ク間に角度伝達を行わせるものである。
しかしながら、これらの例においては、各リン
ク間相互の角度変位を正確に伝達することが困難
であり、また複雑な機構あるいは特殊な機構を製
作する必要があるなどの欠点を有していた。
ク間相互の角度変位を正確に伝達することが困難
であり、また複雑な機構あるいは特殊な機構を製
作する必要があるなどの欠点を有していた。
また、これらの例においては、各指骨間の相対
角度変位として、互いに直交する2つの軸まわり
の角度変位成分を伝達しうるごとく構成されてい
るが、これに対して平歯車等を応用し、一つの軸
まわりの角度変位を指骨間に与える機構を構成
し、その機構部全体を端部指骨の主軸まわりに回
転動させることにより、擬似的に任意方向に変位
しうる可撓性機構を実現させた例も表われてい
る。しかしながら、このような機構においては本
質的に任意方向の角度変位を伝達しうる機構と比
較して自由度が制限され、特に各指骨の主軸が同
一直線上にある姿勢すなわち、各関節の中心線を
結ぶ直線が一直線上にある姿勢のごく近傍を通過
するごとき動作を行う場合に、端部主軸まわりの
回転動に要求される速度が過大となる等の欠点を
有していた。
角度変位として、互いに直交する2つの軸まわり
の角度変位成分を伝達しうるごとく構成されてい
るが、これに対して平歯車等を応用し、一つの軸
まわりの角度変位を指骨間に与える機構を構成
し、その機構部全体を端部指骨の主軸まわりに回
転動させることにより、擬似的に任意方向に変位
しうる可撓性機構を実現させた例も表われてい
る。しかしながら、このような機構においては本
質的に任意方向の角度変位を伝達しうる機構と比
較して自由度が制限され、特に各指骨の主軸が同
一直線上にある姿勢すなわち、各関節の中心線を
結ぶ直線が一直線上にある姿勢のごく近傍を通過
するごとき動作を行う場合に、端部主軸まわりの
回転動に要求される速度が過大となる等の欠点を
有していた。
本発明は、上述の事柄にもとづいてなされたも
ので、各指骨間の角度変位を、互いに直交する2
軸まわりの角度成分として与えることができる角
度伝達機構を提供することを目的とする。
ので、各指骨間の角度変位を、互いに直交する2
軸まわりの角度成分として与えることができる角
度伝達機構を提供することを目的とする。
本発明は、上記の目的を達成するために、角度
伝達機構を構成する剛性リンクの各指骨を連結す
る関節部の部材の動きに着目することにより、任
意方向の角度変位を伝達しようとするものであ
る。この関節部の具体的な形としては、いわゆる
ユニバーサルジヨイント等の継手が考えられる
が、この種の継手では互いに結合される2つの指
骨に対して、各指骨と継手とは各々一つの軸まわ
りに回転動可能なように接続されており、これら
双方の回転軸が互いに平行でないように、一般的
には互いに直交するように接続されており、もつ
て任意の方向の角度変位をとりうるように構成さ
れている。すなわち、一方の指骨と継手とは一つ
の軸まわりに回転動可能なごとく連結され、今一
方の指骨と継手とは同様に上記の軸とは異る軸ま
わりに回転動可能なごとく連結されている。さら
に、指骨同志のなす相対角度は、継手の部分に設
けた角度伝達手段によりこれら2つの軸まわりの
角度変位成分として与えられる。要するに、継手
と該継手に連結される指骨との連結軸まわりの回
転角度変位を取出して、指骨間の角度伝達を行わ
せるようにしたものである。
伝達機構を構成する剛性リンクの各指骨を連結す
る関節部の部材の動きに着目することにより、任
意方向の角度変位を伝達しようとするものであ
る。この関節部の具体的な形としては、いわゆる
ユニバーサルジヨイント等の継手が考えられる
が、この種の継手では互いに結合される2つの指
骨に対して、各指骨と継手とは各々一つの軸まわ
りに回転動可能なように接続されており、これら
双方の回転軸が互いに平行でないように、一般的
には互いに直交するように接続されており、もつ
て任意の方向の角度変位をとりうるように構成さ
れている。すなわち、一方の指骨と継手とは一つ
の軸まわりに回転動可能なごとく連結され、今一
方の指骨と継手とは同様に上記の軸とは異る軸ま
わりに回転動可能なごとく連結されている。さら
に、指骨同志のなす相対角度は、継手の部分に設
けた角度伝達手段によりこれら2つの軸まわりの
角度変位成分として与えられる。要するに、継手
と該継手に連結される指骨との連結軸まわりの回
転角度変位を取出して、指骨間の角度伝達を行わ
せるようにしたものである。
以下、本発明の実施例を図面液により説明す
る。
る。
第1図は本発明の角度伝達機構の一実施例を示
すものである。この図において、角度伝達機構は
指骨1、指骨2、指骨3、指骨4及び関節5、関
節6、関節7によつて構成されている。
すものである。この図において、角度伝達機構は
指骨1、指骨2、指骨3、指骨4及び関節5、関
節6、関節7によつて構成されている。
関節5は指骨1と指骨2とを連結し、関節6は
指骨2と指骨3を、また関節7は指骨3と指骨4
とを各々連結するものである。
指骨2と指骨3を、また関節7は指骨3と指骨4
とを各々連結するものである。
この本発明の機構は、例えば指骨1を産業ロボ
ツトの腕先端部に固定し、指骨2、指骨3、指骨
4をロボツトの手首とし、指骨4に作業工具を固
定ないしは把持させることにより、狭隘部等での
作業を行わせるロボツトのアームとして使用する
ことができるものである。
ツトの腕先端部に固定し、指骨2、指骨3、指骨
4をロボツトの手首とし、指骨4に作業工具を固
定ないしは把持させることにより、狭隘部等での
作業を行わせるロボツトのアームとして使用する
ことができるものである。
ここで、指骨1,2,3,4の各々の主軸線1
00,200,300,400が一直線80上に
存在する場合の機構の姿勢を基準姿勢と呼ぶもの
とし、直線80を基準軸と呼ぶものとする。
00,200,300,400が一直線80上に
存在する場合の機構の姿勢を基準姿勢と呼ぶもの
とし、直線80を基準軸と呼ぶものとする。
本発明の機構においては、各々の関節はほぼ同
一の構造を採用しており、その形としてはジンバ
ルあるいはフツクの十字継手に代表されるユニバ
ーサルジヨイントが一般的なものとして利用する
ことができるものである。
一の構造を採用しており、その形としてはジンバ
ルあるいはフツクの十字継手に代表されるユニバ
ーサルジヨイントが一般的なものとして利用する
ことができるものである。
第2図は本発明の機構における関節5部の詳細
を示すもので、この図においてはジヨイントとし
てジンバル構造が用いられている。ジンバル10
はシヤフト11,12,13,14を介して指骨
1及び指骨2と連結されている。シヤフト11及
びシヤフト13はその主軸線110及び130が
一直線上にあるように、またシヤフト12及びシ
ヤフト14はその主軸線120及び140が一直
線上にあるように連結されている。主軸線120
及び140と主軸線110及び130とは互いに
一点50において直交している。更に、これら主
軸線110及び130は前記基準軸80と点50
において直交している。ここで点50を関節5の
中心点と呼ぶものとする。
を示すもので、この図においてはジヨイントとし
てジンバル構造が用いられている。ジンバル10
はシヤフト11,12,13,14を介して指骨
1及び指骨2と連結されている。シヤフト11及
びシヤフト13はその主軸線110及び130が
一直線上にあるように、またシヤフト12及びシ
ヤフト14はその主軸線120及び140が一直
線上にあるように連結されている。主軸線120
及び140と主軸線110及び130とは互いに
一点50において直交している。更に、これら主
軸線110及び130は前記基準軸80と点50
において直交している。ここで点50を関節5の
中心点と呼ぶものとする。
更に、シヤフト11及びシヤフト13は指骨2
に、またシヤフト12及びシヤフト14は指骨1
にそれぞれ連結されている。シヤフト11は指骨
2に固定され、シヤフト12は指骨1に固定され
ている。また、シヤフト13及びシヤフト14は
各々指骨2及び指骨1と回転動可能なごとくベア
リング13a,14aにより接続されている。ジ
ンバル10と各シヤフト11,12,13,14
とは、すべて回転動可能なように同様の方法によ
り接続されている。
に、またシヤフト12及びシヤフト14は指骨1
にそれぞれ連結されている。シヤフト11は指骨
2に固定され、シヤフト12は指骨1に固定され
ている。また、シヤフト13及びシヤフト14は
各々指骨2及び指骨1と回転動可能なごとくベア
リング13a,14aにより接続されている。ジ
ンバル10と各シヤフト11,12,13,14
とは、すべて回転動可能なように同様の方法によ
り接続されている。
以上述べた構成により、指骨1及び指骨2は、
主軸線110及び主軸線130の2つの軸まわり
に回転角度変位を発生する自由度を有している。
主軸線110及び主軸線130の2つの軸まわり
に回転角度変位を発生する自由度を有している。
更に、本発明に係る機能を実現するための構造
に関して次に述べる。
に関して次に述べる。
ジンバル10の外周には、シヤフト11の主軸
線110を中心軸とする平歯車111、およびシ
ヤフト12の主軸線120を中心軸とする平歯車
121がそれぞれ固定されている。また、シヤフ
ト13にはその主軸線130を中心軸とする平歯
車131が固定され、またシヤフト14にはその
主軸線140を中心軸とする平歯車141が固定
されている。更に、シヤフト11,12,13,
14におけるジンバル10内の端部には、各々の
主軸線110,120,130,140を中心軸
とする傘歯車112,122,132,142が
それぞれ固定されている。また、傘歯車112と
傘歯車142とは互いに噛合わされていると共
に、傘歯車122と傘歯車132とは互いに噛合
わされている。
線110を中心軸とする平歯車111、およびシ
ヤフト12の主軸線120を中心軸とする平歯車
121がそれぞれ固定されている。また、シヤフ
ト13にはその主軸線130を中心軸とする平歯
車131が固定され、またシヤフト14にはその
主軸線140を中心軸とする平歯車141が固定
されている。更に、シヤフト11,12,13,
14におけるジンバル10内の端部には、各々の
主軸線110,120,130,140を中心軸
とする傘歯車112,122,132,142が
それぞれ固定されている。また、傘歯車112と
傘歯車142とは互いに噛合わされていると共
に、傘歯車122と傘歯車132とは互いに噛合
わされている。
第3図は本発明の機構を構成する指骨2と3と
の連結部関節6の構造を示すもので、その内容は
第2図に示す関節5と全く同一であり、ジンバル
20はシヤフト21,22,23,24を介して
指骨2,3に連結されている。シヤフト21,2
3は指骨2に、またシヤフト22,24は指骨3
に連結されている。これらシヤフト21,22,
23,24は第2図におけるシヤフト11,1
2,13,14と対応している。また平歯車21
1,221,231,241及び傘歯車212,
222,232,242は第2図に示す平歯車1
11,121,131,141及び傘歯車11
2,122,132,142とそれぞれ一対一に
対応している。
の連結部関節6の構造を示すもので、その内容は
第2図に示す関節5と全く同一であり、ジンバル
20はシヤフト21,22,23,24を介して
指骨2,3に連結されている。シヤフト21,2
3は指骨2に、またシヤフト22,24は指骨3
に連結されている。これらシヤフト21,22,
23,24は第2図におけるシヤフト11,1
2,13,14と対応している。また平歯車21
1,221,231,241及び傘歯車212,
222,232,242は第2図に示す平歯車1
11,121,131,141及び傘歯車11
2,122,132,142とそれぞれ一対一に
対応している。
第4図は本発明の機構を構成する指骨2の側面
図の一部分を示すもので、この図において、関節
5の平歯車131と関節6の平歯車231は互い
に噛合されている。また、同図には図示されてい
ないが、反対側の側面において同様に平歯車11
1と平歯車211とが互いに噛合されている。
図の一部分を示すもので、この図において、関節
5の平歯車131と関節6の平歯車231は互い
に噛合されている。また、同図には図示されてい
ないが、反対側の側面において同様に平歯車11
1と平歯車211とが互いに噛合されている。
次に、第2図乃至第4図に示した本発明の機構
の一実施例の作用について説明する。
の一実施例の作用について説明する。
まず、指骨1と指骨2とは、関節5のジンバル
10の働きによつて、任意の方向の角度変位をと
りうる。すなわち、主軸線100及び200の軸
まわり以外の角度変位成分を生じうるごとく構成
されている。この角度変位は、幾何学的に明らか
なごとく、主軸線110及び120の軸まわりの
角度変位成分に分解できる。ゆえに、ここでは前
述した主軸線110及び120の軸まわりの角度
変位を、指骨2及び3の間の関節6に伝達可能で
あることを、それぞれ別個に説明する。また、こ
こでは説明の便宜上、指骨1上に固定された座標
系から、指骨2の相対的な変位を考えるものとす
る。
10の働きによつて、任意の方向の角度変位をと
りうる。すなわち、主軸線100及び200の軸
まわり以外の角度変位成分を生じうるごとく構成
されている。この角度変位は、幾何学的に明らか
なごとく、主軸線110及び120の軸まわりの
角度変位成分に分解できる。ゆえに、ここでは前
述した主軸線110及び120の軸まわりの角度
変位を、指骨2及び3の間の関節6に伝達可能で
あることを、それぞれ別個に説明する。また、こ
こでは説明の便宜上、指骨1上に固定された座標
系から、指骨2の相対的な変位を考えるものとす
る。
まず、第2図における主軸線110まわりの動
作を第5図に加えることにより説明する。
作を第5図に加えることにより説明する。
指骨2が第5図に示すように指骨1に対して主
軸線110まわりに角度βだけ回転したとする
と、関節6の主軸線210は第5図に示すように
主軸線110を中心に円弧状に移動する。このと
き、ジンバル10は指骨1に対して変位しない。
従つて、第2図に示すジンバル10に固定された
平歯車111は指骨1に対して変位しない。一
方、第3図に示す関節6の平歯車211はその中
心を主軸線210と一致するよう構成されている
ので、平歯車111と噛合いながら回転を行い、
平歯車111のまわりを公転しながら自転を行
う。すなわち、平歯車211は指骨2に対して相
対的に角度βだけ変位する。この平歯車211は
ジンバル20に固定されており、かつジンバル2
0に連結されているシヤフト22,24を介して
指骨3が接続されているため、指骨3は指骨2に
対して相対的に角度βだけ変位することになる。
すなわち、指骨1と指骨2とを主軸線110まわ
りに相対的に回転させると、指骨2と指骨3とは
主軸線110と平行な主軸線210まわりに、同
じ角度だけ相対的に回転することになり、角度伝
達が可能な機構が構成できる。
軸線110まわりに角度βだけ回転したとする
と、関節6の主軸線210は第5図に示すように
主軸線110を中心に円弧状に移動する。このと
き、ジンバル10は指骨1に対して変位しない。
従つて、第2図に示すジンバル10に固定された
平歯車111は指骨1に対して変位しない。一
方、第3図に示す関節6の平歯車211はその中
心を主軸線210と一致するよう構成されている
ので、平歯車111と噛合いながら回転を行い、
平歯車111のまわりを公転しながら自転を行
う。すなわち、平歯車211は指骨2に対して相
対的に角度βだけ変位する。この平歯車211は
ジンバル20に固定されており、かつジンバル2
0に連結されているシヤフト22,24を介して
指骨3が接続されているため、指骨3は指骨2に
対して相対的に角度βだけ変位することになる。
すなわち、指骨1と指骨2とを主軸線110まわ
りに相対的に回転させると、指骨2と指骨3とは
主軸線110と平行な主軸線210まわりに、同
じ角度だけ相対的に回転することになり、角度伝
達が可能な機構が構成できる。
次に、第2図における主軸線120まわりの動
作を第6図を加えて考えることにより説明する。
作を第6図を加えて考えることにより説明する。
指骨2が指骨1に対して主軸線120まわりに
角度αだけ回転したとすると、ジンバル10は同
じく指骨1に対して主軸線120まわりに角度α
だけ回転する。このとき、傘歯車122及び傘歯
車132は互いに噛合つており、傘歯車122は
指骨1に固定されているので、傘歯車132は傘
歯車122との噛合い位置を移動させながら回転
する。すなわち傘歯車132は主軸線130のま
わりに角度αだけ回転動する。このとき、平歯車
131はシヤフト13を介して傘歯車132に対
して固定されているため、平歯車131は主軸線
130のまわりに角度αだけ回転動することにな
る。更に、平歯車131は第4図に示すように平
歯車231と噛合されているため、平歯車231
は主軸線230のまわりに角度αだけ回転する。
平歯車231は第3図に示すようにシヤフト23
を介して傘歯車232と固定されており、これに
より傘歯車232は角度αだけ回転する。また、
傘歯車232は傘歯車222と噛合されているた
め、主軸線230のまわりに角度αだけ回転す
る。更に傘歯車232は指骨3とシヤフト23を
介して固定されているため、指骨3は指骨2に対
して主軸線220まわりに相対的に角度αだけ変
位することになる。すなわち、指骨1と指骨2と
を主軸線120まわりに相対的に回転させると、
指骨2と指骨3とは主軸線120と平行な主軸線
220まわりに同じ角度だけ相対的に変位するこ
とになり、角度伝達が可能である。
角度αだけ回転したとすると、ジンバル10は同
じく指骨1に対して主軸線120まわりに角度α
だけ回転する。このとき、傘歯車122及び傘歯
車132は互いに噛合つており、傘歯車122は
指骨1に固定されているので、傘歯車132は傘
歯車122との噛合い位置を移動させながら回転
する。すなわち傘歯車132は主軸線130のま
わりに角度αだけ回転動する。このとき、平歯車
131はシヤフト13を介して傘歯車132に対
して固定されているため、平歯車131は主軸線
130のまわりに角度αだけ回転動することにな
る。更に、平歯車131は第4図に示すように平
歯車231と噛合されているため、平歯車231
は主軸線230のまわりに角度αだけ回転する。
平歯車231は第3図に示すようにシヤフト23
を介して傘歯車232と固定されており、これに
より傘歯車232は角度αだけ回転する。また、
傘歯車232は傘歯車222と噛合されているた
め、主軸線230のまわりに角度αだけ回転す
る。更に傘歯車232は指骨3とシヤフト23を
介して固定されているため、指骨3は指骨2に対
して主軸線220まわりに相対的に角度αだけ変
位することになる。すなわち、指骨1と指骨2と
を主軸線120まわりに相対的に回転させると、
指骨2と指骨3とは主軸線120と平行な主軸線
220まわりに同じ角度だけ相対的に変位するこ
とになり、角度伝達が可能である。
以上述べたように、本発明の機構によれば、関
節部における互いに直交する軸まわりの回転角度
変位を、伝達しうることが明らかである。
節部における互いに直交する軸まわりの回転角度
変位を、伝達しうることが明らかである。
ここで、以下の説明においては、上述した角度
αを振り、また角度βを曲げの角度変位と呼ぶも
のとする。
αを振り、また角度βを曲げの角度変位と呼ぶも
のとする。
以上の説明においては、振り及び曲げの角度変
位が各々単独で伝達しうることを述べたが、ここ
で両者の角度変位成分が同時に与えられた場合
に、それぞれの再度変位の間に干渉を生じないこ
とについて説明する。
位が各々単独で伝達しうることを述べたが、ここ
で両者の角度変位成分が同時に与えられた場合
に、それぞれの再度変位の間に干渉を生じないこ
とについて説明する。
指骨2が指骨1に対して角度αの振り、角度β
の曲げの両方向の変位成分を持つたとすると、曲
げ方向の角度変位、すなわち主軸線110まわり
の回転角度変位については、振り方向の変位の影
響を受けることなく角度が伝達できることは本発
明の機構の構成から明らかである。一方、振り方
向の角度変位、すなわち主軸線120まわりの回
転角度変位について考えると、第2図に示す傘歯
車132は傘歯車122のまわりを角度αだけ公
転し、噛合いによる自転運動として、指骨1上に
固定された座標系からみて角度αだけ主軸線13
0のまわりに回転動する。このとき、指骨2は角
度βだけ指骨1に対して主軸線130まわりの角
度変位を生じている。従つて平歯車131は角度
αだけ回転し、平歯車231は平歯車131と噛
合しながらその主軸線230が主軸線130を中
心とする円弧上にあるように角度βだけ変位す
る。この動作状況は第7図に示す通りである。平
歯車131と平歯車231とは第4図に示すよう
に互いに噛合されているので、平歯車231は指
骨2と相対的に主軸線230のまわりに角度α+
βだけ回転することになる。従つて傘歯車232
も同様に角度α+βだけ回転する。このとき、前
記の通り指骨2と指骨3とは主軸線230のまわ
りに角度βだけ回転角度変位を生じているため、
傘歯車222は傘歯車232のまわりを角度βだ
け公転しており、噛合いによる自転運動分として
角度βだけ主軸線220のまわりに回転動する。
よつて、傘歯車222は傘歯車232の主軸線2
30まわりの回転角α+βから、上記の主軸線2
20まわりの回転角βを差し引いた角度αだけ、
指骨2に対して相対的に主軸線220のまわりに
変位することになる。すなわち、指骨3は指骨2
と相対的に振り方向に角度αだけ回転角度変位を
生ずるようになる。以上により指骨1及び指骨2
の間に振り及び曲げの両方向の角度変位成分が同
時に発生しても、これらを相互の干渉なく指骨2
及び指骨3の間の角度変位として伝達しうること
ができるものである。
の曲げの両方向の変位成分を持つたとすると、曲
げ方向の角度変位、すなわち主軸線110まわり
の回転角度変位については、振り方向の変位の影
響を受けることなく角度が伝達できることは本発
明の機構の構成から明らかである。一方、振り方
向の角度変位、すなわち主軸線120まわりの回
転角度変位について考えると、第2図に示す傘歯
車132は傘歯車122のまわりを角度αだけ公
転し、噛合いによる自転運動として、指骨1上に
固定された座標系からみて角度αだけ主軸線13
0のまわりに回転動する。このとき、指骨2は角
度βだけ指骨1に対して主軸線130まわりの角
度変位を生じている。従つて平歯車131は角度
αだけ回転し、平歯車231は平歯車131と噛
合しながらその主軸線230が主軸線130を中
心とする円弧上にあるように角度βだけ変位す
る。この動作状況は第7図に示す通りである。平
歯車131と平歯車231とは第4図に示すよう
に互いに噛合されているので、平歯車231は指
骨2と相対的に主軸線230のまわりに角度α+
βだけ回転することになる。従つて傘歯車232
も同様に角度α+βだけ回転する。このとき、前
記の通り指骨2と指骨3とは主軸線230のまわ
りに角度βだけ回転角度変位を生じているため、
傘歯車222は傘歯車232のまわりを角度βだ
け公転しており、噛合いによる自転運動分として
角度βだけ主軸線220のまわりに回転動する。
よつて、傘歯車222は傘歯車232の主軸線2
30まわりの回転角α+βから、上記の主軸線2
20まわりの回転角βを差し引いた角度αだけ、
指骨2に対して相対的に主軸線220のまわりに
変位することになる。すなわち、指骨3は指骨2
と相対的に振り方向に角度αだけ回転角度変位を
生ずるようになる。以上により指骨1及び指骨2
の間に振り及び曲げの両方向の角度変位成分が同
時に発生しても、これらを相互の干渉なく指骨2
及び指骨3の間の角度変位として伝達しうること
ができるものである。
以上の説明は指骨2を中間部のリンクとしてそ
の手前の関節5部の角度変位を該リンクの先方の
関節6部に伝達する場合を示したが、これを更に
指骨3及び指骨4の間の関節7部に角度変位を伝
達可能であることについて説明する。
の手前の関節5部の角度変位を該リンクの先方の
関節6部に伝達する場合を示したが、これを更に
指骨3及び指骨4の間の関節7部に角度変位を伝
達可能であることについて説明する。
第8図は本発明の機構を構成する指骨3の平面
図の一部分を示すものであり、関節7部の構造は
第2図に示す関節5と全く同一の構造で構成され
ているので、その詳細な説明は省略するが、第9
図に示すように構成されている。そして、第8図
に示す符号310は第2図の主軸線110に符号
320は第2図の主軸線120に対応し、符号3
1,32,33は第2図のシヤフト11,12,
13に対応し、また符号30は第2図のジンバル
10に対応し、さらに符号311,331は第2
図の平歯車111,131に対応している。
図の一部分を示すものであり、関節7部の構造は
第2図に示す関節5と全く同一の構造で構成され
ているので、その詳細な説明は省略するが、第9
図に示すように構成されている。そして、第8図
に示す符号310は第2図の主軸線110に符号
320は第2図の主軸線120に対応し、符号3
1,32,33は第2図のシヤフト11,12,
13に対応し、また符号30は第2図のジンバル
10に対応し、さらに符号311,331は第2
図の平歯車111,131に対応している。
まず、上記において説明したと同様に指骨3,
4間の振り及び曲げの角々の角度変位が伝達可能
であることを説明する。
4間の振り及び曲げの角々の角度変位が伝達可能
であることを説明する。
振り角αが関節5から関節6に伝達されること
は、さきに述べた。このとき、関節6部のジンバ
ル20は指骨2に対して相対的に停止しており、
指骨3は第8図に示す主軸線220のまわりに角
度αだけ回転している。従つて、指骨3上の主軸
線320は主軸線220を中心とする円弧上を移
動し、平歯車321は平歯車221のまわりを公
転しながら自転する。これにより平歯車321に
固定されたジンバル30が回転動し、指骨4は指
骨3に対して相対的に角度αだけ変位することに
なる。
は、さきに述べた。このとき、関節6部のジンバ
ル20は指骨2に対して相対的に停止しており、
指骨3は第8図に示す主軸線220のまわりに角
度αだけ回転している。従つて、指骨3上の主軸
線320は主軸線220を中心とする円弧上を移
動し、平歯車321は平歯車221のまわりを公
転しながら自転する。これにより平歯車321に
固定されたジンバル30が回転動し、指骨4は指
骨3に対して相対的に角度αだけ変位することに
なる。
また、曲げ角βについて関節5から関節6へ伝
達される状況はさきに述べた通りである。このと
き、関節6部において指骨3に固定された傘歯車
212には傘歯車242が噛合されている。この
ため、指骨3の角度βの回転動にともなつて傘歯
車242が主軸線240のまわりに角度βだけ回
転する。従つて平歯車241が主軸線240のま
わりに角度βだけ回転し、これと噛合された関節
7の平歯車341が同じく角度βだけ主軸線34
0のまわりに回転する。平歯車341の回転はこ
れに固定された傘歯車342を介して傘歯車31
2に伝達され、傘歯車312に固定された指骨4
が結果的に指骨3に対して曲げ方向に角度βだけ
回転動する。
達される状況はさきに述べた通りである。このと
き、関節6部において指骨3に固定された傘歯車
212には傘歯車242が噛合されている。この
ため、指骨3の角度βの回転動にともなつて傘歯
車242が主軸線240のまわりに角度βだけ回
転する。従つて平歯車241が主軸線240のま
わりに角度βだけ回転し、これと噛合された関節
7の平歯車341が同じく角度βだけ主軸線34
0のまわりに回転する。平歯車341の回転はこ
れに固定された傘歯車342を介して傘歯車31
2に伝達され、傘歯車312に固定された指骨4
が結果的に指骨3に対して曲げ方向に角度βだけ
回転動する。
すなわち、関節5から関節6への角度伝達機構
における振り方向及び曲げ方向の角度伝達機構
が、関節6から関節7への曲げ方向及び振り方向
の角度伝達機構とそれぞれ同様の機構を用いて伝
達されるような機構となつているわけである。従
つて、関節6から関節7への角度伝達において、
それぞれ振り方向及び曲げ方向の角度成分が相互
干渉することなく伝達できることは、前述した説
明における関節5から関節6への角度伝達の実現
手段において振り方向及び曲げ方向の角度成分が
相互干渉を生じない事実からも明らかである。
における振り方向及び曲げ方向の角度伝達機構
が、関節6から関節7への曲げ方向及び振り方向
の角度伝達機構とそれぞれ同様の機構を用いて伝
達されるような機構となつているわけである。従
つて、関節6から関節7への角度伝達において、
それぞれ振り方向及び曲げ方向の角度成分が相互
干渉することなく伝達できることは、前述した説
明における関節5から関節6への角度伝達の実現
手段において振り方向及び曲げ方向の角度成分が
相互干渉を生じない事実からも明らかである。
なお、上述した本発明の一実施例においては、
指骨の個数が4個である場合について説明した
が、更に必要に応じて同様の構造を連結していく
ことにより、指骨の数を増加させても、順次任意
方向の角度変位を伝達して行くことが可能な機構
を実現しうることは明らかである。
指骨の個数が4個である場合について説明した
が、更に必要に応じて同様の構造を連結していく
ことにより、指骨の数を増加させても、順次任意
方向の角度変位を伝達して行くことが可能な機構
を実現しうることは明らかである。
なお、この場合、最先端部指骨を連結する関節
部の構造においては、その次に引き続く関節部が
存在しないため、関節部の構造を簡略化すること
ができる。その一例を第10図に示す。第10図
は本発明の一実施例における関節7部の簡略構造
について示したもので、第2図に示す関節5部と
の対応で見る場合、傘歯車122,132及び平
歯車111,131に相当する部材を取り除いた
構成とすることができる。
部の構造においては、その次に引き続く関節部が
存在しないため、関節部の構造を簡略化すること
ができる。その一例を第10図に示す。第10図
は本発明の一実施例における関節7部の簡略構造
について示したもので、第2図に示す関節5部と
の対応で見る場合、傘歯車122,132及び平
歯車111,131に相当する部材を取り除いた
構成とすることができる。
なお、第2図においても指骨1が最端部指骨で
あることから本機構の駆動方法によつては第9図
と同様の構成とすることも可能である。
あることから本機構の駆動方法によつては第9図
と同様の構成とすることも可能である。
さらに本発明の実施例によれば、指骨構造の中
心軸部分に空間を有しているので、ロボツトの手
首として用いる場合等において先端部指骨に連結
された作業工具類の動力配線その他を、指骨構造
の中心に通して配置することが可能である。
心軸部分に空間を有しているので、ロボツトの手
首として用いる場合等において先端部指骨に連結
された作業工具類の動力配線その他を、指骨構造
の中心に通して配置することが可能である。
第11図は本発明に係る角度伝達機構の他の実
施例を示すもので、上述した実施例における第2
図の関節部構造に対応する部分を示している。角
度伝達機構の構成はほぼ同様であるが、指骨2及
び指骨4は上述の実施例と異り、シヤフト状とな
つている。この実施例によれば、各指骨の角度変
位による部材同志の衝突による干渉が少ないため
可動角度範囲を大きくとることができる特徴を有
する。
施例を示すもので、上述した実施例における第2
図の関節部構造に対応する部分を示している。角
度伝達機構の構成はほぼ同様であるが、指骨2及
び指骨4は上述の実施例と異り、シヤフト状とな
つている。この実施例によれば、各指骨の角度変
位による部材同志の衝突による干渉が少ないため
可動角度範囲を大きくとることができる特徴を有
する。
第12図は本発明の別の実施例を示すもので、
この実施例は上述した2つの実施例とは関節部の
構造が異つている。ただし関節5,6,7のそれ
ぞれは全く同一の構造をとりうることは、上記の
実施例と同様であるので、ここでは関節5に対応
させて、第12図を示している。この関節部の基
本部材は十字シヤフト500であつて、いわゆる
フツクの継手を構成している。十字シヤフト50
0は互いに直交する主軸線510及び520を持
つている。ここで、これらの主軸線510,52
0の交点550を本関節の中心と呼ぶものとす
る。十字シヤフト500には平歯車511,52
1,531,541及び傘歯車512,522,
532,542が取付けられている。平歯車51
1は主軸線510を中心にして十字シヤフト50
0に固定され、平歯車521は主軸線520を中
心にして十字シヤフト500に固定されている。
また、平歯車531,541は各々主軸線51
0,520を中心軸としてそのまわりに回転動可
能に取付けられている。傘歯車532,542は
各々平歯車531,541とその中心軸が一致す
るように固定されている。更に、傘歯車512は
主軸線510を中心軸として指骨2に固定され、
該主軸線510のまわりに回転動可能となつてい
る。また、傘歯車522は指骨1に固定され、主
軸線520を中心軸としてそのまわりに回転動が
可能である。加えて傘歯車512と傘歯車54
2、また傘歯車522と傘歯車532とは、各々
噛合うように構成されている。
この実施例は上述した2つの実施例とは関節部の
構造が異つている。ただし関節5,6,7のそれ
ぞれは全く同一の構造をとりうることは、上記の
実施例と同様であるので、ここでは関節5に対応
させて、第12図を示している。この関節部の基
本部材は十字シヤフト500であつて、いわゆる
フツクの継手を構成している。十字シヤフト50
0は互いに直交する主軸線510及び520を持
つている。ここで、これらの主軸線510,52
0の交点550を本関節の中心と呼ぶものとす
る。十字シヤフト500には平歯車511,52
1,531,541及び傘歯車512,522,
532,542が取付けられている。平歯車51
1は主軸線510を中心にして十字シヤフト50
0に固定され、平歯車521は主軸線520を中
心にして十字シヤフト500に固定されている。
また、平歯車531,541は各々主軸線51
0,520を中心軸としてそのまわりに回転動可
能に取付けられている。傘歯車532,542は
各々平歯車531,541とその中心軸が一致す
るように固定されている。更に、傘歯車512は
主軸線510を中心軸として指骨2に固定され、
該主軸線510のまわりに回転動可能となつてい
る。また、傘歯車522は指骨1に固定され、主
軸線520を中心軸としてそのまわりに回転動が
可能である。加えて傘歯車512と傘歯車54
2、また傘歯車522と傘歯車532とは、各々
噛合うように構成されている。
第13図は本発明の機構を構成する関節6の構
成を示すもので、十字ジヨイント600は第12
図の十字ジヨイント500に、また平歯車61
1,621,631,641は平歯車511,5
21,531,541に、さらに傘歯車612,
622,632,642は傘歯車512,52
2,532,542にそれぞれ対応しており、傘
歯車612が指骨3に、また傘歯車622が指骨
2にそれぞれ固定されている。
成を示すもので、十字ジヨイント600は第12
図の十字ジヨイント500に、また平歯車61
1,621,631,641は平歯車511,5
21,531,541に、さらに傘歯車612,
622,632,642は傘歯車512,52
2,532,542にそれぞれ対応しており、傘
歯車612が指骨3に、また傘歯車622が指骨
2にそれぞれ固定されている。
第14図は本発明の機構を構成する指骨2部の
側面図の一部分を示すもので、平歯車列により構
成されている。すなわち、平歯車511は平歯車
513,613を介して平歯車611に、また同
図に図示されていないが、平歯車531は同様に
平歯車533,633を介して平歯車631にそ
れぞれ接続されている。ここにおいては、平歯車
513,613,533,633は中間歯車とし
て用いられていることになる。
側面図の一部分を示すもので、平歯車列により構
成されている。すなわち、平歯車511は平歯車
513,613を介して平歯車611に、また同
図に図示されていないが、平歯車531は同様に
平歯車533,633を介して平歯車631にそ
れぞれ接続されている。ここにおいては、平歯車
513,613,533,633は中間歯車とし
て用いられていることになる。
この実施例における指骨間角度変位の伝達原理
については、前記実施例と同様であるため詳述し
ないが、主軸線510及び主軸線520まわりの
回転角度変位成分を伝達可能であること、及びこ
れら振り方向と曲げ方向の角度間の相互干渉がな
いこと、更に次の関節への伝達可能性、指骨個数
の増大に対処しうること及び第9図に対応する簡
略化構造が存在することなどは明らかである。
については、前記実施例と同様であるため詳述し
ないが、主軸線510及び主軸線520まわりの
回転角度変位成分を伝達可能であること、及びこ
れら振り方向と曲げ方向の角度間の相互干渉がな
いこと、更に次の関節への伝達可能性、指骨個数
の増大に対処しうること及び第9図に対応する簡
略化構造が存在することなどは明らかである。
なお、この実施例によれば、関節部を小形化し
て、かつ指骨の長さを大きくとることができると
共に機構の製作が容易である等の特徴を有する。
て、かつ指骨の長さを大きくとることができると
共に機構の製作が容易である等の特徴を有する。
以上述べた実施例においては、角度伝達手段と
して傘歯車及び平歯車を用いた例について示した
が、このうち傘歯車は回転軸の方向変換の伝達
を、また平歯車は引き続く関節への回転量の伝達
をその目的として用いられているものであり、同
種の機能を有する別の機構要素によつても本発明
に係る角度伝達機構を実現することは十分可能で
ある。その具体的な変形例としては、上記各実施
例における平歯車使用部を平行リンク機構あるい
はチエーンを用いて実現することも可能である
し、また上記実施例の傘歯車による角度方向変換
機構を、空間リンク機構あるいはウオーム、ギ
ア、更にはユニバーサル・ジヨイントその他を用
いて実現することも十分可能であることは容易に
理解される。
して傘歯車及び平歯車を用いた例について示した
が、このうち傘歯車は回転軸の方向変換の伝達
を、また平歯車は引き続く関節への回転量の伝達
をその目的として用いられているものであり、同
種の機能を有する別の機構要素によつても本発明
に係る角度伝達機構を実現することは十分可能で
ある。その具体的な変形例としては、上記各実施
例における平歯車使用部を平行リンク機構あるい
はチエーンを用いて実現することも可能である
し、また上記実施例の傘歯車による角度方向変換
機構を、空間リンク機構あるいはウオーム、ギ
ア、更にはユニバーサル・ジヨイントその他を用
いて実現することも十分可能であることは容易に
理解される。
また、第1図に示す指骨1を固定部として、こ
の指骨1に対して指骨2に曲げまたは振りの運動
のための駆動力を伝達する手段としては、指骨1
内に回転軸を設け、この回転軸の回転を傘歯車お
よび平歯車を介して第2図に示す平歯車121,
141に伝達するように構成してもよいし、また
他の方策として、指骨1と指骨2との間に、油圧
シリンダとのアクチユエータを設け、このアクチ
ユエータによつて指骨2を指骨1に対して傾斜さ
せるように構成してもよい。
の指骨1に対して指骨2に曲げまたは振りの運動
のための駆動力を伝達する手段としては、指骨1
内に回転軸を設け、この回転軸の回転を傘歯車お
よび平歯車を介して第2図に示す平歯車121,
141に伝達するように構成してもよいし、また
他の方策として、指骨1と指骨2との間に、油圧
シリンダとのアクチユエータを設け、このアクチ
ユエータによつて指骨2を指骨1に対して傾斜さ
せるように構成してもよい。
さらに、各指骨1〜4への角度伝達に際して、
各指骨1〜4間の伝達角度が小さい場合には、第
2図、第3図、第4図〜第13図に示す関節部を
構成する傘歯車を部分傘歯車に構成することがで
きる。このように構成することにより、関節部お
よび全体構造を小形にすることができる。
各指骨1〜4間の伝達角度が小さい場合には、第
2図、第3図、第4図〜第13図に示す関節部を
構成する傘歯車を部分傘歯車に構成することがで
きる。このように構成することにより、関節部お
よび全体構造を小形にすることができる。
以上詳述したように本発明によれば、指骨すな
わち部材同志の任意の方向の相対角度変位を、2
つの軸まわりの角度変位成分の形で伝達すること
ができるため、3次元的な角度伝達の可能な機構
を実現できる。また、これにより、安価であり、
しかも小形化が可能でかつ製作も容易で、信頼性
が高く、角度を正確に伝達ができるものである。
わち部材同志の任意の方向の相対角度変位を、2
つの軸まわりの角度変位成分の形で伝達すること
ができるため、3次元的な角度伝達の可能な機構
を実現できる。また、これにより、安価であり、
しかも小形化が可能でかつ製作も容易で、信頼性
が高く、角度を正確に伝達ができるものである。
第1図は本発明の角度伝達機構の一実施例の全
体構造を示す斜視図、第2図は第1図に示す本発
明の一実施例の関節部の詳細を示す横断面図、第
3図は第2図に示す関節部と隣接する関節部の詳
細を示す横断面図、第4図は第1図に示す本発明
の一実施例の指骨部の側面図、第5図は第1図に
示す本発明の一実施例の曲げ方向変位動作を示す
説明図、第6図は同じく振り方向変位動作を示す
説明図、第7図は同じく振り・曲げ合成動作時の
説明図、第8図は第4図に示す関節部と隣接する
指骨部9平面図、第9図は第3図に示す関節部と
隣接する関節部の詳細を示す横断面図、第10図
は第1図に示す本発明の一実施例の先端部におけ
る関節部の他の例を示す横断面図、第11図は本
発明に用いられる関節部の他の実施例を示すもの
で、第2図の関節部に対応する関節部の詳細を示
す横断面図、第12図は本発明に用いられる関節
部の別の実施例を示すもので、第2図、第11図
に示す関節部と対応する関節部の詳細を示す横断
面図、第13図は第12図に示す関節部と隣接す
る関節部の詳細を示す横断面図、第14図は第1
1図に示す本発明の実施例の指骨部の他の例を示
す側面図である。 1,2,3,4……指骨、5,6,7……関
節、10,20,30……ジンバル、500……
十字シヤフト、11,12,13,14……シヤ
フト、21,22,23,24……シヤフト、3
1,32,33,34……シヤフト、111,1
21,131,141……平歯車、211,22
1,231,241……平歯車、311,331
……平歯車、511,521,531,541…
…平歯車、611,621,631,641……
平歯車、112,122,132,142……傘
歯車、212,222,232,242……傘歯
車、322,332……傘歯車、512,52
2,532,542……傘歯車、612,62
2,632,642……傘歯車。
体構造を示す斜視図、第2図は第1図に示す本発
明の一実施例の関節部の詳細を示す横断面図、第
3図は第2図に示す関節部と隣接する関節部の詳
細を示す横断面図、第4図は第1図に示す本発明
の一実施例の指骨部の側面図、第5図は第1図に
示す本発明の一実施例の曲げ方向変位動作を示す
説明図、第6図は同じく振り方向変位動作を示す
説明図、第7図は同じく振り・曲げ合成動作時の
説明図、第8図は第4図に示す関節部と隣接する
指骨部9平面図、第9図は第3図に示す関節部と
隣接する関節部の詳細を示す横断面図、第10図
は第1図に示す本発明の一実施例の先端部におけ
る関節部の他の例を示す横断面図、第11図は本
発明に用いられる関節部の他の実施例を示すもの
で、第2図の関節部に対応する関節部の詳細を示
す横断面図、第12図は本発明に用いられる関節
部の別の実施例を示すもので、第2図、第11図
に示す関節部と対応する関節部の詳細を示す横断
面図、第13図は第12図に示す関節部と隣接す
る関節部の詳細を示す横断面図、第14図は第1
1図に示す本発明の実施例の指骨部の他の例を示
す側面図である。 1,2,3,4……指骨、5,6,7……関
節、10,20,30……ジンバル、500……
十字シヤフト、11,12,13,14……シヤ
フト、21,22,23,24……シヤフト、3
1,32,33,34……シヤフト、111,1
21,131,141……平歯車、211,22
1,231,241……平歯車、311,331
……平歯車、511,521,531,541…
…平歯車、611,621,631,641……
平歯車、112,122,132,142……傘
歯車、212,222,232,242……傘歯
車、322,332……傘歯車、512,52
2,532,542……傘歯車、612,62
2,632,642……傘歯車。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 複数個のリンクの互いに隣接するリンク同志
を接続する複数の継手から成り、それぞれ隣接す
るリンク間の3次元的角度変位を次の隣接するリ
ンク間に伝達して成る角度伝達機構において、
各々の継手は互いに交わる第1、第2の2つの軸
を有し、各継手の第1の軸どうし、第2の軸どう
しは全てのリンクの主軸線が一直線状となつたと
きにそれぞれ互いに平行となるように構成され、
かつ、上記リンクは第1、第2の2種のリンクか
ら構成され、これらが交互に接続され、該第1の
リンクの各々は継手により上記第1の軸のまわり
に回転可能に、また該第2のリンクの各々は継手
によりに回転可能にそれぞれ取り付けられ、さら
に、上記第1の軸まわりの隣接リンク間の角度変
位を次の隣接リンク間に伝達する第1の角度伝達
機構と、上記第2の軸のまわり隣接リンク間の角
度変位を次の隣接リンク間に伝達する第2の角度
伝達機構とをえ、該第1の角度伝達機構は前記第
1の軸上に軸を持つ第1の回転伝達手段及び第2
の回転伝達手段と、前記継手に対して上記第2の
軸上に軸を持つ第3の回転伝達手段及び第4の回
転伝達手段とを含み、前記第2の角度伝達機構は
前記第2の軸上に軸を有する第5の角度伝達手段
及び第6の角度伝達手段と、前記継手に対して上
記第1の軸上に軸を持つ第7の角度伝達手段及び
第8の角度伝達手段とを含み、前記第2、第3の
角度伝達手段は各継手において互いに結合されて
おり、前記第6、第7の回転伝達手段は各継手に
おいて互いに結合されていることを特徴とする角
度伝達機構。 2 特許請求の範囲第1項において、前記第1の
角度伝達機構に係る前記第1の角度伝達手段は前
記第1のリンクを支承し、隣接する継手間を互い
に接続し、前記第2の回転伝達手段は前記第1の
リンク各々に国定され、前記第3の回転伝達手段
は前記継手に対して上記2の軸まわりに回転可能
に取り付けられ、前記第4の回転伝達手段は前記
第3の回転伝達手段に固定され、かつ前記第2の
リンクを支承し、隣接するリンク間を互いに結合
され、前記第2の角度伝達機構に係る前記第5の
回転伝達手段は前記第2のリンクを支承し、隣接
する継手間を互いに接続し、前記第6の回転伝達
手段は前記第2のリンク各々に固定され、前記第
7の回転伝達手段は前記継手に対して上記第1の
軸まわりに回転可能に取つけられ、前記第8の回
転伝達手段は前記第7の回転伝達手段に固定さ
れ、かつ前記第1のリンクを支承し、隣接する継
手間を互いに接続したことを特徴とする角度伝達
機構。 3 特許請求の範囲第2項において、前記第1の
回転伝達手段は平歯車対であり、前記第2及び第
3の回転伝達手段は傘歯車対であり、前記第4及
び第5の回転伝達手段は平歯車対であり、前記第
6及び第7の回転伝達手段は傘歯車対であり、前
記第8の回転伝達手段は平歯車であることを特徴
とする角度伝達機構。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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| JP57011622A JPS58132490A (ja) | 1982-01-29 | 1982-01-29 | 角度伝達機構 |
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| JP57011622A JPS58132490A (ja) | 1982-01-29 | 1982-01-29 | 角度伝達機構 |
Publications (2)
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|---|---|---|---|
| JP57011622A Granted JPS58132490A (ja) | 1982-01-29 | 1982-01-29 | 角度伝達機構 |
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| EP (1) | EP0085307B1 (ja) |
| JP (1) | JPS58132490A (ja) |
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