JPH0367879B2 - - Google Patents

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JPH0367879B2
JPH0367879B2 JP63148613A JP14861388A JPH0367879B2 JP H0367879 B2 JPH0367879 B2 JP H0367879B2 JP 63148613 A JP63148613 A JP 63148613A JP 14861388 A JP14861388 A JP 14861388A JP H0367879 B2 JPH0367879 B2 JP H0367879B2
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JP
Japan
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magnetic
magnetic sheet
metallic luster
sheet
color
Prior art date
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Expired - Lifetime
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JP63148613A
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English (en)
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JPH01316297A (ja
Inventor
Daiji Amamya
Hideyuki Kitsugi
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NICHIREI MAGUNETSUTO KK
Original Assignee
NICHIREI MAGUNETSUTO KK
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Publication date
Application filed by NICHIREI MAGUNETSUTO KK filed Critical NICHIREI MAGUNETSUTO KK
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  • Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
  • Electrochromic Elements, Electrophoresis, Or Variable Reflection Or Absorption Elements (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 マイクロカプセル方式の磁気シートの磁性片の
配向を変えて磁気シートの地色を金属光沢色に転
換する方法に関する。
〔従来の技術〕 マイクロカプセル方式の磁気シートの作動原理
を第5図により説明する。
磁気シート1は黒色の基板3と、透明フイルム
2の表面に透明球形のマイクロカプセル10が数
層に塗布されて形成された塗布層2aとからなつ
ている。マイクロカプセル10内には有色液体1
1とこの有色液体11に浮遊して金属光沢色のフ
レーク状の磁性片12が封入され、磁性片12は
磁力の作用により有色液体11中で方向を変える
ことができる。
磁気シート1の磁性片12が第5図aの如くに
基板3に垂直に配向されていると、磁気シート1
の上面からの入射光Iは磁性片12の間を通り基
板3に達する。この基板3は黒色であるため入射
光Iは吸収されて反射光がないので磁気シートは
黒色に見える。
磁気シート1の磁性片12が第5図bの如くに
基板3に平行に配向されていると、磁気シート1
の上面からの入射光Iはフレーク状の金属光沢の
磁性片12の面に当り反射して反射光Rとなつて
上面から出るので磁性シート1は金属光沢色に見
える。
磁気シート1に字・絵等の黒色の書き込みをす
るには、金属光沢色に転換されている磁気シート
の表面から小さい永久磁石の磁極部を摺動させて
磁力を作用させて磁性片12の配向を垂直方向に
変えて色を黒色に転換する。同様に、黒色にされ
ている字・絵等を消去するには磁力を作用させ、
磁性片12の配向を水平方向に変え基板3の色に
なつている部分を金属光沢色に転換する。
即ち、棒状又は帯状の永久磁石の磁極面にて磁
気シート1上面又は下面を摺動し、磁力の作用す
るその部分の磁性片12の配向を垂直方向又は水
平方向に変えて地色を転換する。
従来、磁気シート1に字・絵等の黒色になつて
いる書き込みを消し金属光沢色に転換するには、
通常、磁気シート1を磁化コイル中に通過させて
磁性片12の配向を磁気シート1面に平行に転換
している。そのため、磁化コイル、磁化コイル用
の電源、磁化コイル中に磁気シートを通過させる
装置等を必要とした。
また、磁気シート1を金属光沢色に転換する他
の方法として、永久磁石のN、S磁極間に磁気シ
ート1を水平に通過させ、磁性片12を磁気シー
ト面に水平方向に配向させる方法もある。しか
し、この方法ではN、S磁極間の磁場を3000e以
上とする必要があり、広幅の磁気シート1につい
て、このような磁場を作ることは実際上不可能で
あり、磁性片12を磁気シート面に平行に配向さ
せることができず、磁気シート1を金属光沢の地
色に均一に転換することはできなかつた。
磁気シートを金属光沢色に転換させる前述の方
法は、大がかりな特別な装置を必要とし、簡便で
ないとか、広幅の磁気シートに使えないという問
題点があつた。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明は上記問題点に鑑みてなされたもので広
幅の磁気シートについても、通常の黒板消のよう
に使用できる磁気シートの金属光沢色への地色の
転換方法を提供することを目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
透明なマイクロカプセル内に有色液体とこの該
有色液体に浮遊させた金属光沢を有するフレーク
状の磁性片を封入し、前記マイクロカプセルを透
明フイルム上に密に多層に塗布して磁気シートを
形成し、該磁気シートの表面又は裏面から磁力を
作用させ、前記磁性片の配向方向を変えることに
より、前記磁気シートの地色を磁性片での反射光
の呈する金属光沢色に転換する磁気シートの金属
光沢色への転換方法において、N極とS極を多数
交互に、着磁した縞状の多極磁極の板状磁石を用
い、該板状磁石の多極磁極の端縁を摺動方向に対
して鋭角に保持して前記磁気シートの上面又は下
面を摺動して前記磁気シートの色を転換する。
〔作 用〕
磁気シート1の表面にN極とS極に交互に着磁
してこの配列方向を長手方向とした縞状の多極磁
極の板状磁石8を置くと、磁場が形成されて磁力
が働き板状磁石8の真下に金属光沢色と黒色のパ
ターンができる。即ち、N極とS極が隣合わせた
部分は金属光沢色となり、各N極とS極の中央部
と板状磁石8の両端では黒色になる。
そこで、そのまま板状磁石8を磁気シート1面
を摺動して磁力を作用させると、金属光沢色Mの
帯と黒色Bの線のある縞状の模様ができる(第7
図a)。次いで、この板状磁石8をその長手方向
(多極磁極の端縁4ののびた方向)と摺動方向と
の挟む角度を鋭角に傾け摺動すると、その挟む角
度を小さくしていくと黒色Bの幅が小さくなり、
ある傾き以下になると黒色Bの帯がなくなり、摺
動面がすべて金属光沢色Mとなる(第7図b)。
〔実施例〕
本発明を第1図ないし第5図に基づいて説明す
る。従来技術と同一のものについては同一符号を
付して説明する。
第1図は第1実施例を示している。
7は磁石取付台で、非磁性の材料からなり、そ
の表面に板状磁石8が複数個、平行に配列されて
いる。板状磁石8はN極とS極(例えば厚み0.4
mm、一片が幅3mmの可撓性の磁性材からなる)が
多数交互に板状磁石の厚さ方向に着磁され、縞状
の多極磁極にされ、細長い長さLの帯状にされて
いる可撓性の磁石である。板状磁石8は、その多
極磁極の端縁4が摺動方向(矢印方向)に傾けて
鋭角、例えばθ=20゜の角度でLsinθの等間隔で、
平行に配列されている。各板状磁石8の摺動方向
の後端部は摺動方向に平行に角からθを残して除
去され切欠線8aが形成されている。なお、この
板状磁石8の切欠線8aの残つている部分の角度
θは20゜より小さくてもよい。
磁気シートの地色の転換装置5は第5図に示す
ように、磁石取付台7の前面に板状磁石8が接着
されて構成されている。磁気シート1上に摺動案
内6を置きこれに沿つてこの転換装置5を摺動さ
せる。第5図中1aはボード台である。磁石取付
台7には板状磁石8の多極磁極の端縁4の傾斜
が、転換装置5の側部5aに対して、例えば65゜
(摺動方向に対して挟む角度25゜の鋭角)となるよ
うに傾いて配列されている(第1図ないし第4
図)。そして、摺動案内6によつて板状磁石8の
多極磁極の端縁4の傾斜を保つて摺動できるよう
にしている(第5図)。
つぎに、本発明の方法を説明する。
転換装置5が磁気シート1面上を第1図b図中
右方向へ摺動することにより達成される。即ち、
前述の板状磁石8が接着された磁石取付台7を矢
印Rの方向に摺動し磁力を作用させると、同図a
に示すように磁気シート1に金属光沢色Mの中に
Lsinθの間隔で黒色Bの線のある模様ができ、磁
気シート1が金属光沢色Mに転換される。この黒
色Bの線の入る現象は板状磁石8の切欠線8aに
おける磁極の端部効果により生ずるものである。
第2図は第2実施例を示している。
この実施例では、磁石取付台7の表面に板状磁
石8を図面上で上下方向にジグザグに配列してい
る。各板状磁石8の後端部の接続は、摺動方向に
平行に角からθを残して除去された切欠線8aを
接触させて行つている。板状磁石8の摺動方向の
前の接点部には0.1〜0.2mmの間隙が設けてある。
そして、磁気シートの地色の転換装置5は第1実
施例と同様に、第5図に示すように、板状磁石8
が磁石取付台7の表面に接着されて構成される。
この実施例によると、第2図aに示すように磁
気シート1に金属光沢色Mの中に2Lsinθの間隔で
黒色Bの線のある模様ができ磁気シート1の大部
分は金属光沢色Mに転換される。この実施例では
黒色Bの線は、摺動方向の前部の板状磁石8の角
の0.1〜0.2mmの間隙にて接している点が摺動した
跡では発生していない。
第3図は第3実施例を示している。
この実施例は、第1実施例とは板状磁石8の形
が異なり、板状磁石8の両端の角が平行に切欠線
8aを有している。そのため、磁気シート1の金
属光沢色Mへの転換は図上左右の両方向へ摺動し
て磁力を作用させて実施できる。その他の点は、
第1実施例と同じである。
第4図は第4実施例を示している。
この実施例は、第1実施例とは形が異なる広幅
の板状磁石9が用いられている。この板状磁石9
は各細長い帯状のS、N極が交互に着磁されて配
置されているとともに、摺動方向に頂点が向いた
複数個の2θの角度の鋸歯形に形成されている。そ
して、鋸歯の根元の谷部に直径が0.4〜0.6mmの円
形の打抜部9aを設けるとともに谷部の磁石間に
0.1〜0.2mmの間隙を設けて、この谷部に黒線がで
ない様に磁力を弱くしている。
又歯先、歯根元の角度等その他の点は、第1実
施例と同じである。
なお、上記実施例において、多極磁極の端縁の
傾斜を摺動方向に対してθ=20゜の例について説
明したが45゜以上では磁極端部の影響が大きくな
り黒色の幅が広くなりすぎ、25゜以下が良く、傾
斜を5゜より小さくするのは転換装置を大きくしな
ければならず適当でなく、16゜位が好適である。
又、上記実施例において、転換装置5は磁石取付
台7に板状磁石8を取付ける例について説明した
が、板状磁石8等を表面が平になるようにして固
い板等に接着して転換装置5としてもよい。又、
板状磁石は縞状の多極磁極に着磁後に所望の形状
に作成すると、磁極の端効果の点から好ましい。
その他、磁気シート、板状磁石、磁石取付台等本
発明は上記実施例に限られず、当業者において本
発明から逸脱しない種々の変更、修正が可能であ
ることは勿論である。
〔効 果〕
以上説明したように本発明によれば、従来のよ
うに大がかりな設備、装置を必要としないで、簡
単な縞状の多極磁極の板状磁石を用いて広幅の磁
気シートの金属光沢色への転換ができる。
又、金属光沢色の地に黒色に文字・線等が書き
込めるので、コントラストを強くでき、書き込ん
だ文字・線等が遠くからも明瞭に識別でき、黒
板・ホワイトボードと同様に使用できる。更に、
磁気的に書き込み・消去が行われるので黒板のよ
うにチヨーク粉末やホワイトボードのインキ粉末
がでない、無塵ボードとすることができる。更
に、雨中、水中においても使用できる全天候型ボ
ードとして使用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図は本発明の実施例を示す平
面図、第5図は磁気シートの地色の転換装置の動
作を説明する斜視図、第6図は磁気シートの構造
を示す断面図、第7図は磁気シートの地色の転換
を説明する平面図である。 1……磁気シート、3……基板、4……端縁、
5……転換装置、6……摺動案内、7……磁石取
付台、8,9……板状磁石、10……マイクロカ
プセル、12……磁性片。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 透明なマイクロカプセル内に有色液体と該有
    色液体に浮遊させた金属光沢を有するフレーク状
    の磁性片を封入し、前記マイクロカプセルを密に
    多層に塗布した塗布層と透明フイルムと基板とか
    ら磁気シートを形成し、該磁気シートの表面又は
    裏面から磁力を作用させ、前記磁性片の配向方向
    を変えることにより、前記磁気シートの地色を磁
    性片での反射光の呈する金属光沢色に転換する磁
    気シートの金属光沢色への転換方法において、N
    極とS極を多数交互に、着磁した縞状の多極磁極
    の板状磁石を用い、該板状磁石の多極磁極の端縁
    を摺動方向に対して鋭角に保持して前記磁気シー
    トの上面又は下面を摺動して前記磁気シートの地
    色を転換することを特徴とする磁気シートの金属
    光沢色への転換方法。
JP63148613A 1988-06-16 1988-06-16 磁気シートの金属光沢色への転換方法 Granted JPH01316297A (ja)

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JPH01316297A JPH01316297A (ja) 1989-12-21
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