JPH0368117B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0368117B2 JPH0368117B2 JP60267821A JP26782185A JPH0368117B2 JP H0368117 B2 JPH0368117 B2 JP H0368117B2 JP 60267821 A JP60267821 A JP 60267821A JP 26782185 A JP26782185 A JP 26782185A JP H0368117 B2 JPH0368117 B2 JP H0368117B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hot water
- potential
- corrosion
- storage tank
- water storage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Prevention Of Electric Corrosion (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、貯湯タンク内の残湯状態に対応し
た適正な防食電位が得られるように自動的に外部
電源の電圧制御を行うようにした温水器の防所装
置に関するものである。
た適正な防食電位が得られるように自動的に外部
電源の電圧制御を行うようにした温水器の防所装
置に関するものである。
従来の温水器に使用されている外部電源防食装
置は、ほとんどが第4図に示すように、外部電源
の正極端子VSSに抵抗1を介して防食電極2を接
続し、負極端子Vに貯湯タンク3を接続して、防
食電極2と貯湯タンク3間に電位差を与え、防食
電位を得る方法であつた。
置は、ほとんどが第4図に示すように、外部電源
の正極端子VSSに抵抗1を介して防食電極2を接
続し、負極端子Vに貯湯タンク3を接続して、防
食電極2と貯湯タンク3間に電位差を与え、防食
電位を得る方法であつた。
従来の防食装置は以上のように構成されている
ので、貯湯タンク3内の液体が低温の場合、高温
の場合あるいは低温と高温の2層からなる場合等
では、それぞれ防食電極2と貯湯タンク3間の電
位差が変化し、各状態に応じた必要な適正電位が
得られないという問題点があつた。
ので、貯湯タンク3内の液体が低温の場合、高温
の場合あるいは低温と高温の2層からなる場合等
では、それぞれ防食電極2と貯湯タンク3間の電
位差が変化し、各状態に応じた必要な適正電位が
得られないという問題点があつた。
この発明は上記のような問題点を解消するため
になされたもので、残湯状態に応じた適正な防食
電位が得られる温水器の防食装置を得ることを目
的とする。
になされたもので、残湯状態に応じた適正な防食
電位が得られる温水器の防食装置を得ることを目
的とする。
この発明に係わる温水器の防食装置は、貯湯タ
ンクの壁面に装着された残湯センサと、この残湯
センサの出力に基づき残湯量と残湯温度を測定す
る残湯状態測定手段と、この残湯状態測定手段の
出力に基づき貯湯タンクの理想的防食電位を決定
する適正電位決定手段と、前記貯湯タンクの適所
に装着された防食電極と、この防食電極と前記貯
湯タンク間に電位差を付与する電源と、前記防食
電極と貯湯タンク間の電位を測定する防食電位測
定手段、この防食電位測定手段で測定した電位と
前記適正電位決定手段で決定した理想的防食電位
を比較して、前記貯湯タンクが適正な防食電位か
どうかを判定する判定手段と、この判定手段から
の判定出力に基づき前記電源電圧を制御する電源
電圧制御手段とを設けたものである。
ンクの壁面に装着された残湯センサと、この残湯
センサの出力に基づき残湯量と残湯温度を測定す
る残湯状態測定手段と、この残湯状態測定手段の
出力に基づき貯湯タンクの理想的防食電位を決定
する適正電位決定手段と、前記貯湯タンクの適所
に装着された防食電極と、この防食電極と前記貯
湯タンク間に電位差を付与する電源と、前記防食
電極と貯湯タンク間の電位を測定する防食電位測
定手段、この防食電位測定手段で測定した電位と
前記適正電位決定手段で決定した理想的防食電位
を比較して、前記貯湯タンクが適正な防食電位か
どうかを判定する判定手段と、この判定手段から
の判定出力に基づき前記電源電圧を制御する電源
電圧制御手段とを設けたものである。
この発明においては、貯湯タンク内の残湯量と
残湯温度を残湯状態測定手段が測定し、その状態
に応じた適正な防食電位を事前に測定しておいた
理想的防食電位から決定し、電源電圧制御手段が
適正な防食電位になるように制御する。
残湯温度を残湯状態測定手段が測定し、その状態
に応じた適正な防食電位を事前に測定しておいた
理想的防食電位から決定し、電源電圧制御手段が
適正な防食電位になるように制御する。
以下、この発明による温水器の防食装置を説明
する。
する。
第1図はこの説明による温水器の防食装置の一
実施例の全体構成図で、5は正極電源VSS4の電
圧を制御するための電源電圧制御手段、6は防食
電極2と貯湯タンク3間の実際の電位差を測定す
る防食電位測定手段、7a〜7nは貯湯タンク3
の外壁面に取り付けられた残湯センサであり、そ
の検出信号は残湯状態測定手段8に入力されて残
湯量と残湯温度が測定される。
実施例の全体構成図で、5は正極電源VSS4の電
圧を制御するための電源電圧制御手段、6は防食
電極2と貯湯タンク3間の実際の電位差を測定す
る防食電位測定手段、7a〜7nは貯湯タンク3
の外壁面に取り付けられた残湯センサであり、そ
の検出信号は残湯状態測定手段8に入力されて残
湯量と残湯温度が測定される。
9はその残湯状態に応じた理想的防食電位を決
定する適正電位決定手段9,10は判定手段で、
理想的防食電位と実際の電位とを比較して適正か
否かを判定するもので、その判定結果に基づいて
前記電源電圧制御手段5が電源電圧を制御するよ
うに構成されている。
定する適正電位決定手段9,10は判定手段で、
理想的防食電位と実際の電位とを比較して適正か
否かを判定するもので、その判定結果に基づいて
前記電源電圧制御手段5が電源電圧を制御するよ
うに構成されている。
第2図は第1図の実施例の電気接続を示す回路
図である。
図である。
図中、11は制御回路内のマイクロコンピユー
タであり、CPU12、メモリ13、入力回路1
4、出力回路15を有している。電圧制御は、出
力回路15の出力をアナログ値に変換するD/A
変換器16により行われる。
タであり、CPU12、メモリ13、入力回路1
4、出力回路15を有している。電圧制御は、出
力回路15の出力をアナログ値に変換するD/A
変換器16により行われる。
17は防食電極2と貯湯タンク3間の電圧信号
と、残湯センサ7a〜7nの電圧信号が入力され
るアナログマルチプレクサ、18はその出力をデ
ジタル値に変換するA/D変換器であり、その出
力はマイクロコンピユータ11の入力回路14に
入力される。
と、残湯センサ7a〜7nの電圧信号が入力され
るアナログマルチプレクサ、18はその出力をデ
ジタル値に変換するA/D変換器であり、その出
力はマイクロコンピユータ11の入力回路14に
入力される。
次に上記実施例の動作を第3図を参照しながら
説明する。
説明する。
第3図はマイクロコンピユータ11のメモリ1
3に記憶された防食装置の制御フローチヤートで
ある。
3に記憶された防食装置の制御フローチヤートで
ある。
まず、電源を入れると同時に第3図に示すステ
ツプ19の残湯量、残湯温度測定がスタートす
る。次のステツプ20では既にメモリ13に記憶
してある残湯状態に応じた理想的適正電位から、
ステツプ19で測定した残湯状態に応じた適正電
位の上限値Vと下限値Vを理想適正電位として決
定する。
ツプ19の残湯量、残湯温度測定がスタートす
る。次のステツプ20では既にメモリ13に記憶
してある残湯状態に応じた理想的適正電位から、
ステツプ19で測定した残湯状態に応じた適正電
位の上限値Vと下限値Vを理想適正電位として決
定する。
次に、ステツプ21では実際の防食電位Vを防
食電位測定手段6で測定する。そしてこの電位V
が適正値であるか否かをステツプ22,23で比
較判定し、その判定結果がV<V<Vなら電源電
圧はそのまま維持し、それ以外ならステツプ24
で出力回路15から制御信号が出力され、電源電
圧制御手段5によつて防食電極と12と貯湯タン
ク3間の電位が制御される。
食電位測定手段6で測定する。そしてこの電位V
が適正値であるか否かをステツプ22,23で比
較判定し、その判定結果がV<V<Vなら電源電
圧はそのまま維持し、それ以外ならステツプ24
で出力回路15から制御信号が出力され、電源電
圧制御手段5によつて防食電極と12と貯湯タン
ク3間の電位が制御される。
その結果、防食電極2と貯湯タンク3間の防食
電位は変化することになり、再度、ステツプ21
の防食電位測定から繰り返すことによりV<Vと
なる適正値に防食電圧が制御される。
電位は変化することになり、再度、ステツプ21
の防食電位測定から繰り返すことによりV<Vと
なる適正値に防食電圧が制御される。
以上のようにこの説明によれば、貯湯タンクと
防食電極間の電位を測定し、その電位が残湯状態
に応じた適正な防食電位の範囲内にあるかどうか
を判定し、その判定結果に基づいて防食電極と貯
湯タンク間の電位差が常に適正値になるよう構成
したので、貯湯タンク内の残湯状態に影響され
ず、貯湯タンクの防食を確実にすることができ
る。
防食電極間の電位を測定し、その電位が残湯状態
に応じた適正な防食電位の範囲内にあるかどうか
を判定し、その判定結果に基づいて防食電極と貯
湯タンク間の電位差が常に適正値になるよう構成
したので、貯湯タンク内の残湯状態に影響され
ず、貯湯タンクの防食を確実にすることができ
る。
第1図はこの発明の一実施例を示す全体構成
図、第2図はその電気接続を示す回路図、第3図
は動作を示す制御フローチヤート図、第4図は従
来の温水器の防食装置を示す全体構成図である。 図中、2は防食電極、3は貯湯タンク、5は電
源電圧制御手段、6は防食電位測定手段、7a〜
7nは残湯センサ、8は残湯状態測定手段、9は
適正電位決定手段、10は判定手段、11はマイ
クロコンピユータである。
図、第2図はその電気接続を示す回路図、第3図
は動作を示す制御フローチヤート図、第4図は従
来の温水器の防食装置を示す全体構成図である。 図中、2は防食電極、3は貯湯タンク、5は電
源電圧制御手段、6は防食電位測定手段、7a〜
7nは残湯センサ、8は残湯状態測定手段、9は
適正電位決定手段、10は判定手段、11はマイ
クロコンピユータである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 金属製の貯湯タンクと、この貯湯タンクの壁
面適所に装着された残湯センサと、この残湯セン
サの出力に基づき残湯量と残湯温度を測定する残
湯状態測定手段と、この残湯状態測定手段の出力
に基づき貯湯タンクの理想的防食電位を決定する
適正電位決定手段と、前記貯湯タンクの適所に装
着された防食電極と、この防食電極と前記貯湯タ
ンク間に電位差を付与する電源と、前記防食電極
と貯湯タンク間の電位を測定する防食電位測定手
段と、この防食電位測定手段で測定した電位と前
記適正電位決定手段で決定した理想的防食電位と
を比較して、前記貯湯タンクが適正な防食電位が
どうかを判定する判定手段と、この判定手段によ
つて判定された出力に基づき前記電源電圧を制御
する電源電圧制御手段を備えた温水器の防食装
置。 2 上記適正電位決定手段及び判定手段がマイク
ロコンピユータで実現されている特許請求の範囲
第1項記載の温水器の防食装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60267821A JPS62127481A (ja) | 1985-11-28 | 1985-11-28 | 温水器の防食装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60267821A JPS62127481A (ja) | 1985-11-28 | 1985-11-28 | 温水器の防食装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62127481A JPS62127481A (ja) | 1987-06-09 |
| JPH0368117B2 true JPH0368117B2 (ja) | 1991-10-25 |
Family
ID=17450072
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60267821A Granted JPS62127481A (ja) | 1985-11-28 | 1985-11-28 | 温水器の防食装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62127481A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4880341B2 (ja) * | 2006-03-30 | 2012-02-22 | 京セラ株式会社 | 固体酸化物形燃料電池システム |
-
1985
- 1985-11-28 JP JP60267821A patent/JPS62127481A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62127481A (ja) | 1987-06-09 |
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