JPH036816B2 - - Google Patents

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JPH036816B2
JPH036816B2 JP59004941A JP494184A JPH036816B2 JP H036816 B2 JPH036816 B2 JP H036816B2 JP 59004941 A JP59004941 A JP 59004941A JP 494184 A JP494184 A JP 494184A JP H036816 B2 JPH036816 B2 JP H036816B2
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support ring
elastic nipple
nipple
ring
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Rii Shunaidaa Barii
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Hollister Inc
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Publication of JPH036816B2 publication Critical patent/JPH036816B2/ja
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    • A61J1/00Containers specially adapted for medical or pharmaceutical purposes
    • A61J1/14Details; Accessories therefor
    • A61J1/1406Septums, pierceable membranes
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61MDEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
    • A61M25/00Catheters; Hollow probes
    • A61M25/01Introducing, guiding, advancing, emplacing or holding catheters
    • A61M25/02Holding devices, e.g. on the body
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    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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  • Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は出入孔形成装置に関するものであ
る。
従来の技術 米国特許第2902036号明細書は、内締着部材を
挿入して外締着部材に摩擦連結できる予め形成さ
れた開口を有する取外し自在な胃腸管入口小孔用
の袋を記載している。内締着部材が通される通路
は、挿入されるカテーテルの外面と水密封止を設
けるような大きさをなしている。従つて、カテー
テルは流体収集装置として袋の一体化を妨げるこ
となく袋の壁を通つて延びることができる。
発明が解決しようとする問題点 この様な構成に関連した問題は、締着リングの
取付けのための予め形成された開口を有する特別
な袋を用いる必要性と、カテーテルと締着部材と
の間に有効な部牛が形成されるべく或る寸法のカ
テーテルだけが使用される条件とを含んでいる。
後者の問題は、選ばれた寸法のカテーテル受開口
を形成するよう長さ方向に沿つたいずれかの場所
で切断できる弾性部材で形成された次第にテーパ
が付けられた管状のニツプルを用いることによつ
て市販の構成において解決される。しかし、この
様な製品の使用においては、開口が手で形成され
た後に袋の壁にニツプルが接着される。予め成形
された単一寸法の開口を有する袋の使用は避けら
れるが、袋の壁に適当な寸法の開口を手で形成し
て開口の回りの袋の外面が乾燥されるので有効な
接着封止が形成できることを確実にして、ニツプ
ルを外面に接着して、流体漏洩や分離の可能性を
低減するよう水蜜テープによる接着取付部分の好
適な枠取り等における別の複雑さと問題を生じ
る。この様な用心が採られる時に、接着取付部分
に沿つた分離が使用中に起こる恐れがある。
従来技術の状態を示す別の米国特許第3893446
号、第3830235号、第4084590号がある。
従つて、この発明の目的は、可撓性の熱可塑性
フイルム、特に巻回カバーや外科用カバーおよび
収集器具として広く有用な型の袋等に普通用いら
れるフイルム材料で使用でき且つ接着剤およびシ
ール材の使用を省く確実で有効な漏止め取付を齎
す出入孔形成装置と方法を提供することにある。
この発明の別の形態は、可撓性の可塑性フイル
ムの壁に出入孔を容易且つ迅速にあけ、孔あけ操
作の一部品として内支持リングを用い、その後に
フイルム材料との水密封止を形成するよう内支持
リングに外錠止リングを用いる装置を提供するこ
とにある。これに関連して、この発明の特別な目
的と形態は、弾性ニツプルと外錠止リングを連結
して、内支持リングと外錠止リングが互いに錠止
される時に、弾性ニツプルのスカート基部が所要
場所に錠止されるだけでなく部材間の弾性封止ガ
スケツトおよび衝撃吸収手段として作用して、歪
みを防止または減少すると共に、カテーテルや他
の導管並びに導管が貫通する可塑性フイルムの間
の連結を一般に安定させることにある。
概略的には、出入孔形成装置は、外方に突出す
る環状フランジが一端にある側壁を有した内支持
リングと、内支持リングの側壁回りに嵌合する大
きさのスカート基部を有した環状の弾性ニツプル
と、弾性ニツプルのスカート基部と熱可塑性フイ
ルムのカラーを内支持リングと外錠止リングの間
に締着するように内支持リングの側壁を受ける大
きさを成した外錠止リングから成り、これにより
内支持リングと外錠止リングと弾性ニツプルを孔
あけされたフイルムに対して互いに固着し、出入
孔形成装置とフイルム間に漏止め封止を形成する
ように弾性ニツプルを用いている。十分に組立て
られた時に、孔あけ部材を除いたこの発明の出入
孔形成装置の主要構成部材が互いに錠止係合され
て、相互に熱可塑性フイルムからの分離に対して
抵抗するようになつている。
一実施例において、管状の弾性ニツプルは拡大
されたスカート基部から縮径された端部に向かつ
てテーパーが付けられ、テーパー部分が増大して
行つて且つ次第に小さくなる同心の円筒部から好
適になつている。長さ方向の選ばれた場所で弾性
ニツプルを切断することにより、最小直径の円筒
部はカテーテルや他の導管の外面と水密封止係合
を形成する内面を設けるように成している。
この発明の他の特長と目的および利点は添付図
面に沿つての以下の詳細な説明から明らかになろ
う。
実施例 この発明の出入孔形成装置10は内支持リング
11と、外錠止リング12と、管状の弾性ニツプ
ル13と3つの主要部材から構成されている。別
の部材すなわち孔あけ部材14(この発明の出入
孔形成装置の主要構成部材ではない)は、プラス
チツクフイルムの袋や他の部材に孔あけした後に
取外して破棄できる他の部分に連結すべく使われ
る。内支持リング11と外錠止リング12と弾性
ニツプル13がフイルムやシートに固着されるよ
うに成る程度に、フイルムやシートは最終組合せ
の一部材となる。
この様な出入孔形成装置は適宜なフイルムやシ
ート材料に出入孔や水密連結を形成するように使
用できるが、カテーテルや他の導管を挿入するた
めの熱可塑性の袋の壁に出入孔を形成するのに特
に有効である。用語“袋”は、患者を保護して浸
出物を収集するために傷や気門のまわりに取付け
られるようになつた孔付の保護収集袋を意味する
ようにこゝに使用される。この様な目的のために
意図された種々の袋の説明のために米国第
3954105号、第4203445号、第4213458号、再特許
第29319号明細書が参照できる。この様な袋の寸
法と構造は意図される正確な使用にもとづいて変
わるが、この様な袋は蒸気遮蔽特性や液体遮蔽特
性を設けるように造られたり処理された可撓性の
熱可塑性シート材料から主に造られる。例えば、
市販の材料の1例としては、ポリ塩化ビニリデン
を芯として押出された低密度のポリエチレンから
成るミシガン洲、ミツドランドのダウケミカル社
の“サラネツクス(Saranex)”が有効である。
勿論、この様な袋のパネルは同様な特性を有する
種々な他の適宜な熱可塑性材料から造ることがで
きる。
内支持リング11と外錠止リング12と孔あけ
部材14は高密度のポリエチレンやポリプロピレ
ンの様な丈夫で強くて比較的強固な重合体材料か
ら造られるが、他の材料も使用できる。内支持リ
ング11は僅かにテーパーの付いた側壁15を有
しており、両端が開口していて、もとの方に端部
すなわち図示にて下端部に外方に突出する環状の
フランジ16が設けられている。第1乃至8図の
実施例において、内支持リング11はほヾ円筒状
で、上方に向かつて僅かにテーパーが付いてい
る。フランジ16の外面16aは丸くなつてお
り、フランジ16の上面すなわち内支持リング1
1の反対側の端の方を向いている面には環状の溝
16bが設けられている(第8図)。上端の細く
なつた方の端には、下外方に向かつて傾斜した面
を持つた上端部15aが内支持リング11に設け
られていることが見られよう(第8図)。
孔あけ部14は本体17とフランジ部18を有
している。本体17は、内支持リング11の軸方
向の長さとほヾ同じ長さで且つ内支持リング11
の小さな方の内径とほヾ同じか僅かに大きな直径
を成した円筒部17aを有している。この結果、
孔あけ部材14の本体17が内支持リング11の
開口に挿入される時に、円筒部17aの外面が上
端部15aに隣接した内支持リング11の内面と
摩擦係合する(第8図)。従つて、各部材が第3
図に示される様に互いに嵌合される時に、斜めの
上端部15a近くの接触部分の摩擦抵抗に打勝つ
よう十分な力が作用されるまで、これら部材は連
結された状態を保つ。先に示した様に、内支持リ
ング11の側壁15はテーパーが好適に付けられ
ており、その1つの目的は孔あけ部材14と内支
持リング11の間に制限された摩擦係合を設ける
ように成すだけで、従つて後述するように孔あけ
および連結作用を伴う部材を分離するような過大
な力は必要でない。内支持リング11の側壁15
にテーパーを付ける別の目的は側壁の上に形成さ
れるフイルムやシート材料のカラーの形状を制限
することなので、カラーは内支持リングと外錠止
リングの間に容易に捕らえることができる。
また、孔あけ部材14の本体17は、傾斜した
刃形先端部17cに終わつている円錐部分17b
を有している。第3,8図は、内支持リング11
と孔あけ部材14が組合せられた時に、内支持リ
ング11の傾斜した上端部15aが円錐部分17
bの傾斜した外面の連続部分として作用したり或
は少なくとも円錐部分17bの傾斜外面から鋭く
突き出ることを避けることを示している。
第1図から、円錐部分17bの外面は、研磨さ
れて光り或は特別に滑らかに造られていることゝ
は対称的にざらざらに造られていることが理解さ
れる。この様な加工は、つや消し加工として普通
に知られている表面を齎す精度の密な凹凸の形を
とることができるし、また裸眼で容易に見ること
ができる規側的または不規側な模様の表面起伏の
形を実際に採ることもできる。孔あけ部材を形成
するように使用される型の加工によつて造られる
つや消し加工が特に有効であるが、他の表面加工
技術も使用できる。いずれの場合の目的も、カラ
ーが造られる時に熱可塑性フイルムやシート材料
のカラーに当たつてフイルムやシート材料の引き
裂き強さを越える滑りに対する抵抗を生じること
から円錐部分17bの外面を避けるようにするこ
とである。
刃形の先端部17cは、第1図に示される傾斜
した端面17dを有する円錐部分17bの小直径
の円柱部の形を採つている。傾斜は鋭い孔あけ縁
を造つて、カラー形成を始めるようにフイルムや
シートに容易に押して突き通るようにしている。
ヒール部すなわち傾斜した端面17dを円錐部分
17bと連続させるか或は円錐部分17bに接近
させて、フイルムやシートにあけられる開口の孔
あけに直ぐ続いて形成された開口が後述するよう
に拡大されて特有なカラーを造くるようにされる
ことが理解される。
孔あけ部材14の環状フランジ部18は内側部
18aと外側部18bとを有している。この内側
部18aは内支持リング11のフランジ16の外
径よりも直径が小さい。一体になつた外側部18
bは内側部18aの下で段で付いており、外径が
フランジ16や延長部27よりも実質的に大きく
て内支持リング11や外錠止リング13に対する
孔あけ部材14の挿入取外しを容易にしている。
弾性ニツプル13は熱可塑性のゴム、ラテツク
スや他の適宜な弾性材料から造られ、スカート基
部13aとテーパー付の端部13bとを有してい
る。第1乃至8図に示される実施例において、ス
カート基部13aはほヾ円筒状で、内支持リング
11のテーパーに対応する僅かなテーパーを好適
に有しており、伸張されない状態で内支持リング
11の側壁15の外面とほヾ同じか或は僅かに大
きな内径を有している(第8図)。丸くなつた断
面形状の環状のビード20はスカート基部13a
の開口下端部回りに下方に突出し、内支持リング
11のフランジ16の環状の溝16bに受けられ
るようになつている。リブ21はニツプル下端回
りに延びていて、外錠止リング12と錠止係合す
べく上方を向いた肩部21aを形成している。還
状の外溝22はスカート基部13aの上端部の回
りに延びていて、外錠止リング12とと同様に錠
止係合できるようになつている。
第1乃至8図に示される形の弾性ニツプル13
の端部13bは内外の寸法が段々小さくなつてい
て、テーパーは滑らかで連続しているというより
も増大している。特に、端部13bは階段状にな
つていて、上方に延びる一連の次第に小さくなる
複数個の同軸の円筒壁部23を設けている。この
円筒壁部23は、組立体と一緒に使用できるカテ
ーテルの寸法の範囲に大きさが大体対応している
次第に小さくなるほヾ円筒状の内面を有してい
る。図示実施例では、弾性ニツプル13は上端部
13cが閉じられているが、もし必要ならば一連
の円筒壁部23の最小の内径に対応する直径を有
した開口を使用者に提供できる。
外錠止リング12は、弾性ニツプル13のスカ
ート基部13aの外面形状に内面が大体適合する
側面12aを有している。特に、外錠止リング1
2は第8図に示される如くスカート基部13aの
外溝22内に受けられるようになつた内方に突出
する環状のリブ25を有している。外錠止リング
12の下端近くの内環状のくぼみ26は弾性ニツ
プル13の下端にてリブ21を受けている。更
に、外錠止リブ12は、第8図に示される如く各
部材が組立てられる時に、スカート基部13aを
越えて下方に連続する環状の延長部27を有して
おり、内支持リング11のフランジ16の丸くな
つた周辺を受ける環状の内溝28が設けられてい
る。延長部27はフランジ16の下方内側に突出
しており、内溝28の最大直径とフランジ16の
外面16aの外径よりも小さな開口を連結リング
12の下端に形成している。従つて、部材が第8
図に示されるように組立てられる時に、フランジ
16と内溝のある延長部27との間にスナツプ止
めを形成して部材の軸方向の分離を阻止するよう
に出来る。
第1乃至3図の出入孔形成装置の使用段階が第
4乃至7図に示されている。孔あけ部材14と内
支持リング11はまだ組合せられず、使用者は先
ずこれら孔あけ部材14と内支持リング11を第
3図に示される様に組合せて孔あけ部材14の先
端を第4,5図に示される如く可撓性の壁Wに突
き通すようにする。作用は切断作用よりも孔あけ
と押通し作用で、この結果開口が壁Wにあけられ
て円錐形の孔あけ部材14とこの孔あけ部材14
により支持された内支持リング11との突入によ
つて拡大され、壁部分が上方に押し曲げられて上
方に突出したカラー30が形成されて、孔あけ押
通し作用が完了した時に、内支持リング11の側
壁15をこのカラー30がしつかり取囲んでいる
(第5図)。孔あけ内支持リングが孔あけ部材14
の先端によつて始められて円錐部分17bが壁W
の開口を通る時に、押通し拡大作用が始められる
が、孔あけ押通し工程の終わり近くに変化が生じ
てカラー30が円錐部分17bから内支持リング
11の側壁15上に向けられる。内支持リング1
1の傾斜した上端部15aは孔あけ部材14の円
錐部分17bから内支持リング11の外面へのカ
ラー30の滑らかな変化を好適に助ける。
外錠止リング12と弾性ニツプル13は製造者
や使用者によつて第2図に示される様に予め組合
せられる。組立体は第6,8図に就いて説明され
る具合に孔あけ部材14の突出する円錐部分17
bに嵌められて内支持リング11にフランジ16
にスナツプ止めされる。これら組立体が1つにさ
れる時に、壁W部分が内支持リング11のフラン
ジ16の方に向けられ、フランジ16により形成
される環状溝16b内に入れられる。所要位置に
スナツプめされた外錠止リング12によつて、熱
可塑性の壁はフランジ16の丸くなつた外面16
aと内溝28の湾曲した内面との間にしつかり締
着される。更に、弾性ニツプル13のスカート基
部13aは壁Wのカラー30や、環状の溝16b
内に受けられる壁部分としつかり封止係合が保持
される。これは壁Wと内支持リング11と外錠止
リング12と弾性ニツプル13が互いに固定され
るだけでなく、これら部材の間の水密および気密
な強固な封止を確実にするような弾性ニツプル1
3のスカート基部13aが使用されることに基
く。
連結操作に続いて、孔あけ部材14は内支持リ
ング11から簡単に引き抜かれ、弾性ニツプル1
3の段付の端部13bが横方向に切断されて選ば
れたカテーテルCや他の導管等の外面に滑動封止
係合する寸法の円筒開口が形成される。カテーテ
ルCの先端が第7図に示される方向に弾性ニツプ
ル13の開口に挿入できるが、逆方向に弾性ニツ
プル13から上方にカテーテルCを引き抜くこと
も容易である。この様な挿入を容易にするために
弾性ニツプル13やカテーテルCに適宜な潤滑剤
を使用できる。
第9a乃至9d図は、変更された処置や器具に
使用する弾性ニツプルの構造と形状の種々の変形
例を示している。従つて、使用される組立体が特
別な寸法や形状をなしているカテーテルや他の導
管の場合に、カテーテルが特別な非円形断面形状
の多束カテーテルである場合には、弾性ニツプル
は第9a図に示される形状とすることができる。
弾性ニツプル113のスカート基部113aは好
適に僅かにテーパーが付いていて、内支持リング
11と外錠止リング12の間に嵌合するように成
つている。先の実施例における如く細長いテーパ
ー付の端部を有する代わりに、非円形形状の多束
カテーテルを調節可能に受けて封止するための寸
法をなした非円形の開口113dを有した縮径さ
れた端部113bを弾性ニツプル113は有して
いる。
弾性ニツプル113は内支持リング11と外錠
止リング12と協同すると共に、操作手順の1つ
の違いを除いては先に説明したと同じ具合にフイ
ルムWと協同する。弾性ニツプル113の軸方向
長さが比較的短いために、フイルムWが孔あけさ
れた後で且つ弾性ニツプル113が連結された外
錠止リング12が所要場所に固着される前に、孔
あけ部材14が内支持リング11から引き出され
る。順序が第10乃至12図に示されており、先
に述べられた様に内支持リング11と外錠止リン
グ12と、これら内支持リング11と外錠止リン
グ12の間に締着されるフイルムWとスカート基
部113aとを連結する前に、フイルムが第10
図の様に先ず孔あけされ、孔あけ部材14が第1
1図の如く内支持リング11から離される。その
後に、弾性ニツプル113と予め組合せられた外
錠止リング12が第12図の如く内支持リング1
1に連結される。連結の完了によつて、多束カテ
ーテルC′を弾性ニツプル113の開口113dに
挿入して、水密封止をカテーテルの外面と開口1
13d内の弾性ニツプル113の内面との間に好
適に形成できる。
孔あけ部材14と弾性ニツプル113の相対的
な軸方向の寸法や使用者の好みに基いて連結工程
の間は、孔あけ部材14は内支持リング11に取
付けられている。一般に、内支持リング11と外
錠止リング12がフイルムWや、間に締着される
弾性ニツプルのスカート基部と一緒にスナツプ止
めされた後に、少なくとも緊張状態にある弾性ニ
ツプルの軸方向の寸法が孔あけ部材14のテーパ
ー付部分に適合するように十分に成る迄、内支持
リング11に連結された孔あけ部材14を保持す
るのが好適である。しかし、孔あけ部材14のテ
ーパー付部分に適合するように弾性のニツプル1
3の内寸法が十分大きくても、連結工程の前に内
支持リング11から孔あけ部材14を分離するの
が好適であることを使用者が見出す場合がある。
例えば、第6図は、外錠止リング12が図示の位
置に連結された後まで、孔あけ部材14が内支持
リング11から分離されない手順に関連して説明
されている。この様な手順は好適な操作方法を示
しているが、孔あけ部材14のテーパー付部分に
適合するように弾性ニツプル13が十分大きくて
も、或る場合には第4,5図の孔あけ操作が完了
した後で且つ内支持リング11と外錠止リング1
2が互いに連結される前に、内支持リング11か
ら孔あけ部材14を取外すことを使用者が選択で
きることが理解されるべきである。
第9b,9c,9d図は異なつた目的や利用に
適した弾性ニツプルの別の変形例を示す。第9b
図の弾性ニツプル213は、段付テーパー状の端
部213bが中心がずれて設けられて一体的な通
気管の管部分40がテーパー状の端部213bの
横に設けられていることの他は、第1図の弾性ニ
ツプル13と基本的に同じである。この様な弾性
ニツプル213は、テーパー状の端部213bに
カテーテルを通すことに加えて、弾性ニツプル2
13の管部分40を介して吸込管や潅水管を差込
んだり、或は通気や潅水工程の際に圧力を均等化
する通気孔を設けるように所要される場合に使用
できる。
第9c図は、一対のカテーテルや他の導管に適
合するよう弾性ニツプル313が一対の段付テー
パー状の端部313b有している別の変形例を示
している。弾性ニツプル313のスカート基部3
13aは楕円形であるが、他の例では先の実施例
のスカート基部313a,213a,113aと
同じである。各実施例において、弾性ニツプルの
スカート基部は第8図に示される様な具合に内支
持リング11、外錠止リング12やプラスチツク
材料の壁やフイルムWと協同するように造られて
いる。
第9d図は、熱可塑性の袋の排水管として使用
すべく逆にした位置の弾性ニツプル413を示し
ている。弾性ニツプル413は一体的な紐42に
より弾性ニツプル413に取付けられる係止キヤ
ツプ41が設けられており、この係止キヤツプ4
1は鎖線で示される様な具合に弾性ニツプル41
3の端部413aを封止する様に成している。別
の実施例における様に、弾性ニツプル413は内
支持リング11と外錠止リング12や、第8図に
就いて先に説明した袋の壁Wと協同するように出
来るテーパー付のスカート基部413aを持つて
いる。
上述の説明における様に、図示のために詳細に
この発明の実施例を説明したが、この発明の精神
と範囲から逸脱することなくこの発明の細部のい
くつかを変更できることが当業者には明らかであ
ろう。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に従つた出入孔形成装置の部
材を示す分解斜視図、第2図は予め組立てた状態
の外錠止リングと管状の弾性ニツプルを示す組立
てた状態の外錠止リングと管状の弾性ニツプルを
示す斜視図、第3図は予め組立てた状態の打ち支
持リングと孔あけ部材を示す斜視図、第4図はフ
イルム孔あけ操作の開始を示す断面図、第5図は
部材をフイルム孔あけ操作の完了にて示す第4図
と同様な断面図、第6図は外錠止リングと弾性ニ
ツプルを内支持リングと孔あけされた熱可塑性フ
イルムに連結する次の工程を示す断面図、第7図
は孔あけ部材の除去の外の出入孔形成装置の取付
けに続く部材を示す第6図と同様な断面図、第8
図は組立完了の部材間の錠止関係を示す拡大断面
図、第9a,9b,9c,9d図はこの発明の方
法および装置に使用できる4つの別個の弾性ニツ
プル形状を示す図、第10,11,12図は第9
a図により例示される型のニツプルを用いるとき
の工程の変化を示す図である。図中、11:内支
持リング、12:外錠止リング、13,113,
213,313,413:弾性ニツプル、13
a,13a,213a,313a,413a:ス
カート基部、14:孔あけ部材、15:側壁、1
6:フランジ、17:本体、18:フランジ部、
21,25:リブ、26:くぼみ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一端に外方に突出するフランジ16の在る管
    状の側壁15を有した内支持リング11と、 この内支持リング11の側壁15の回りに嵌合
    する大きさのスカート基部13aと縮径された端
    部13bを有する管状の弾性ニツプル13と、 該弾性ニツプル13のスカート基部13aと内
    支持リング11のフランジ16とを間に締着する
    ように内支持リング11の回りに延びるようにな
    つた外錠止リング12と、 から成り、該内支持リング11の側壁15は、該
    フランジ16と係合して内支持リング11の回り
    に延びる軸方向に屈曲したカラー30を形成する
    壁部分を有した可撓性で弾性の熱可塑性材料の壁
    wの開口を通つて延びるように出来、外錠止リン
    グ12は内支持リング11と外錠止リング12と
    を一緒に錠止するように該フランジ16と係合自
    在な内溝構造の錠止装置を有している出入孔形成
    装置。 2 錠止装置はフランジ16の周辺部を受ける大
    きさを成した内溝28を有する外錠止リング12
    の延長部27を有している特許請求の範囲第1項
    記載の出入孔形成装置。 3 延長部27は、フランジ16の外径よりも小
    さな直径を有する開口を外錠止リング12の一端
    に形成している特許請求の範囲第2項記載の出入
    孔形成装置。 4 外錠止リング12には延長部27と反対側の
    外錠止リングの端部に内方を向いた環状のリブ2
    5が設けられ、管状の弾性ニツプル13は該リブ
    25を受けて連結する環状の外溝22をスカート
    基部13aに有している特許請求の範囲第2項記
    載の出入孔形成装置。 5 弾性ニツプル13にはスカート基部13aに
    外方に突出する環状のリブ21が設けられ、外錠
    止リング12は、弾性ニツプル13のリブ21を
    受けると共に外錠止リング12と弾性ニツプル1
    3の相対的な軸方向の動きを抑制する内環状のく
    ぼみ26を有している特許請求の範囲第1項記載
    の出入孔形成装置。 6 弾性ニツプル13には順に直径が大きくなる
    複数個の同軸のほヾ円筒状の壁部23が設けら
    れ、これによりスカート基部13aに向かう方向
    に弾性ニツプル13のテーパーが大きくなつてい
    る特許請求の範囲第1項記載の出入孔形成装置。 7 弾性ニツプル13の開口が非円形断面である
    特許請求の範囲第1項記載の出入孔形成装置。 8 弾性ニツプル13は、管状構造を成し且つス
    カート基部13aと連通する複数個の縮径された
    端部13bを有している特許請求の範囲第1項記
    載の出入孔形成装置。
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