JPH0368184B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0368184B2 JPH0368184B2 JP7091186A JP7091186A JPH0368184B2 JP H0368184 B2 JPH0368184 B2 JP H0368184B2 JP 7091186 A JP7091186 A JP 7091186A JP 7091186 A JP7091186 A JP 7091186A JP H0368184 B2 JPH0368184 B2 JP H0368184B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- face plate
- engagement
- bent
- horizontal
- ridge side
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N35/00—Automatic analysis not limited to methods or materials provided for in any single one of groups G01N1/00 - G01N33/00; Handling materials therefor
- G01N35/10—Devices for transferring samples or any liquids to, in, or from, the analysis apparatus, e.g. suction devices, injection devices
- G01N35/1065—Multiple transfer devices
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Immunology (AREA)
- Pathology (AREA)
- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は金属鋼板製の横葺き屋根板に関し、
さらに詳細には、防錆用焼付け塗装などを施した
所定巾による長尺金属鋼板の両側端部に、予め相
互係合のための所定断面形状による軒側係合部と
棟側係合部をそれぞれに賦形させた横葺き屋根板
にあつて、特に軒側、棟側相互の各係合部、およ
び支持部形状の改良に係るものである。
さらに詳細には、防錆用焼付け塗装などを施した
所定巾による長尺金属鋼板の両側端部に、予め相
互係合のための所定断面形状による軒側係合部と
棟側係合部をそれぞれに賦形させた横葺き屋根板
にあつて、特に軒側、棟側相互の各係合部、およ
び支持部形状の改良に係るものである。
従来から、この種の長尺金属鋼板からなる横葺
き形式の屋根板については、様々な形式、態様の
ものが数多く提案されており、なかでも前段側、
次段側横葺き屋根板相互の係合接続部、および支
持部における雨仕舞い、すなわち軒側係合部と棟
側係合部からの雨水の浸入防止などを意図した組
合せ係合部の形状、構成の研究開発が盛んであ
る。
き形式の屋根板については、様々な形式、態様の
ものが数多く提案されており、なかでも前段側、
次段側横葺き屋根板相互の係合接続部、および支
持部における雨仕舞い、すなわち軒側係合部と棟
側係合部からの雨水の浸入防止などを意図した組
合せ係合部の形状、構成の研究開発が盛んであ
る。
ここで、このような長尺金属鋼板製の横葺き屋
根板にあつて、一般的に採用されている軒側、棟
側係合部における接続、および支持形状の従来例
を第10図および第11図に、またその接続係合
部、および支持部における風雨圧の作用、ならび
に積雪などによる負荷荷重の作用を第12図に示
す。
根板にあつて、一般的に採用されている軒側、棟
側係合部における接続、および支持形状の従来例
を第10図および第11図に、またその接続係合
部、および支持部における風雨圧の作用、ならび
に積雪などによる負荷荷重の作用を第12図に示
す。
第10図は従来例による横葺き屋根板を示す断
面斜視図、第11図は同上屋根構造に葺き上げた
状態の縦断面図、第12図は同上作用説明図であ
る。
面斜視図、第11図は同上屋根構造に葺き上げた
状態の縦断面図、第12図は同上作用説明図であ
る。
これらの従来例において、横葺き屋根板1は、
例えば防錆用焼付け塗装などを施した所定巾、所
定単位長さの長尺金属鋼板を用い、この金属鋼板
をロール成形機などにより、長手方向に沿う中央
部に面板部2を残して、その一側部側に軒側係合
部3を、他側部側に棟側係合部4をそれぞれ連続
的に成形させて構成する。
例えば防錆用焼付け塗装などを施した所定巾、所
定単位長さの長尺金属鋼板を用い、この金属鋼板
をロール成形機などにより、長手方向に沿う中央
部に面板部2を残して、その一側部側に軒側係合
部3を、他側部側に棟側係合部4をそれぞれ連続
的に成形させて構成する。
しかして前記軒側係合部3には、前記面板部2
と一側部側から、頭頂部5をやや斜め外側下方に
所定の長さで折曲させ、さらにその突端より下方
に端縁部6を立下らせると共に、その下端縁7を
内側に折曲して係合片部8とし、かつその端縁部
を縁曲げ部9に形成してある。
と一側部側から、頭頂部5をやや斜め外側下方に
所定の長さで折曲させ、さらにその突端より下方
に端縁部6を立下らせると共に、その下端縁7を
内側に折曲して係合片部8とし、かつその端縁部
を縁曲げ部9に形成してある。
また前記棟側係合部4には、前記面板部2の他
側部側から、前記縁曲げ部9を抱持し得るように
抱持部10を内側に折り返し折曲させると共に、
その突端を再度外側に折曲して折り返し部11と
し、ついで上方に突条部12を立上らせ、さらに
緩やかに下方に傾斜させて取付け部13を平坦に
延長させた上で、終端部14を幾分か立上らせて
ある。
側部側から、前記縁曲げ部9を抱持し得るように
抱持部10を内側に折り返し折曲させると共に、
その突端を再度外側に折曲して折り返し部11と
し、ついで上方に突条部12を立上らせ、さらに
緩やかに下方に傾斜させて取付け部13を平坦に
延長させた上で、終端部14を幾分か立上らせて
ある。
そしてこの従来例では、建物躯体側での屋根組
を構成している取付け部としての垂木15上にあ
つて、まず前段側(軒先側)となる横葺き屋根板
1を、その内側空間部内一杯に適宜バツクアツプ
材としての木毛板16などを介在配置した状態
で、その取付け部13を利用して適宜に取付け固
定させておき、ついでこの前段側の横葺き屋根板
1での棟側係合部4に対し、次段側(棟側)とな
る横葺き屋根板1での軒側係合部3を係合接続さ
せ、かつこの葺き上げ係合組付けを軒側から棟側
へ、つまり下方から上方へ順次に繰返して、所期
の横葺き屋根構造を葺き上げ構成するのである。
を構成している取付け部としての垂木15上にあ
つて、まず前段側(軒先側)となる横葺き屋根板
1を、その内側空間部内一杯に適宜バツクアツプ
材としての木毛板16などを介在配置した状態
で、その取付け部13を利用して適宜に取付け固
定させておき、ついでこの前段側の横葺き屋根板
1での棟側係合部4に対し、次段側(棟側)とな
る横葺き屋根板1での軒側係合部3を係合接続さ
せ、かつこの葺き上げ係合組付けを軒側から棟側
へ、つまり下方から上方へ順次に繰返して、所期
の横葺き屋根構造を葺き上げ構成するのである。
すなわち、より一層具体的には、前段棟側係合
部4に次段軒側係合部3を被嵌させるようにし
て、抱持部10内に係合片部8を含む縁曲げ部9
を挿入係合させ、かつ端縁部6の内面を折り返し
部11の突縁に突当てて接続させるものであり、
この係合接続状態では、係合片部8と縁曲げ部9
とが抱持部10内に抱持されると共に、端縁部6
の下端縁7が面板部2の面上に、かつ折り返し部
11の突縁が端縁部6の内面にそれぞれ線接触さ
せ、さらに突条部12が頭頂部5のやや内側寄り
内部下方に、終端部14が面板部2の内部下方に
それぞれ位置されることになる。
部4に次段軒側係合部3を被嵌させるようにし
て、抱持部10内に係合片部8を含む縁曲げ部9
を挿入係合させ、かつ端縁部6の内面を折り返し
部11の突縁に突当てて接続させるものであり、
この係合接続状態では、係合片部8と縁曲げ部9
とが抱持部10内に抱持されると共に、端縁部6
の下端縁7が面板部2の面上に、かつ折り返し部
11の突縁が端縁部6の内面にそれぞれ線接触さ
せ、さらに突条部12が頭頂部5のやや内側寄り
内部下方に、終端部14が面板部2の内部下方に
それぞれ位置されることになる。
従つてこの従来例の場合にあつて、横葺き屋根
構造における係合接続部と支持部との基本的な概
念は、前記した各構成から明らかなように、端縁
部6の下端縁7を面板部2の面上に線接触させ
て、同線接触部、つまりここでは、横葺き屋根板
1の前段棟側係合部4と次段軒側係合部3との係
合接縁部18からの雨水の浸入阻止を図り、また
抱持部10内への係合片部8を含む縁曲げ部9の
挿入係合抱持に基づいて、内部に形成される空間
部により雨水などの浸入圧の減圧を図り、さらに
突条部12と終端部14との立上りによりいわゆ
る水返し作用を果させるようにした点に帰する。
構造における係合接続部と支持部との基本的な概
念は、前記した各構成から明らかなように、端縁
部6の下端縁7を面板部2の面上に線接触させ
て、同線接触部、つまりここでは、横葺き屋根板
1の前段棟側係合部4と次段軒側係合部3との係
合接縁部18からの雨水の浸入阻止を図り、また
抱持部10内への係合片部8を含む縁曲げ部9の
挿入係合抱持に基づいて、内部に形成される空間
部により雨水などの浸入圧の減圧を図り、さらに
突条部12と終端部14との立上りによりいわゆ
る水返し作用を果させるようにした点に帰する。
しかしながら、このように構成される従来例で
は、次に述べるように、係合接続部に対する風雨
圧の影響、ならびに係合接続部と面板上への積雪
などの負荷荷重の影響に関して重大な問題点を内
包している。
は、次に述べるように、係合接続部に対する風雨
圧の影響、ならびに係合接続部と面板上への積雪
などの負荷荷重の影響に関して重大な問題点を内
包している。
すなわち、前者の係合接続部に対する風雨圧の
影響については、前段棟側係合部4と次段軒側係
合部3との係合接縁部17が、面板部2に端縁部
6の下端縁7を突当てた内角部の隅角に存在する
ために、強い風雨時などの場合、例えば第12図
に矢印で示すように、この面板部2の屋根勾配に
沿つて吹き上げる風雨が、この内角部の隅角に露
出している係合接縁部17の付近に集中して強力
に吹き当てられ、かつ端縁部6に沿つて上方に跳
ね上がることになり、従つてここでは、この係合
接縁部17に対して、直接吹き当たる風雨圧18
と、上方に跳ね上がる風雨圧19と、これらの両
風雨圧の総合された合成圧20とが作用すること
になる。
影響については、前段棟側係合部4と次段軒側係
合部3との係合接縁部17が、面板部2に端縁部
6の下端縁7を突当てた内角部の隅角に存在する
ために、強い風雨時などの場合、例えば第12図
に矢印で示すように、この面板部2の屋根勾配に
沿つて吹き上げる風雨が、この内角部の隅角に露
出している係合接縁部17の付近に集中して強力
に吹き当てられ、かつ端縁部6に沿つて上方に跳
ね上がることになり、従つてここでは、この係合
接縁部17に対して、直接吹き当たる風雨圧18
と、上方に跳ね上がる風雨圧19と、これらの両
風雨圧の総合された合成圧20とが作用すること
になる。
そしてこの場合、一方では、単純に考えられる
作用として、風雨圧18により係合接縁部17か
ら構造内部への毛細管現象による浸水のおそれを
生じ、他方では、風雨圧19および合成圧20に
より端縁部6を上方に浮き上らせる作用を生じ、
同係合接縁部17が押し開かれることになつて一
層の浸水を招くという問題点があつた。しかも強
力な風雨は、その多くが砂、泥、その他の塵埃を
伴なうのが常であるから、これらの夾雑物が構造
内部に侵入して錆、腐食を生じたり、のちにこれ
らの錆、腐食成分が外部に流れ出て屋根面を汚す
ほか、特に寒冷地では、浸入した雨水がこれらの
夾雑物に含水保持されると共に、これが温度低下
に伴ない凍結膨張して、所期の係合態様を阻害す
るに至つた。また抱持部10内への、係合片部8
を含む縁曲げ部9の突当て係合抱持と、折り返し
部11の突縁への、端縁部6の内面の突当てとを
共に行わせていることから、これらの係合片部8
と折り返し部11との長さ寸法に誤差がある場
合、つまり例えば、係合片部8側が長ければ、折
り返し部11の突縁への、端縁部6の内面の突当
てができず、逆に折り返し部11側が長ければ、
抱持部10内への、係合片部8を含む縁曲げ部9
の突当て係合抱持に支障をきたすという問題点も
あつた。
作用として、風雨圧18により係合接縁部17か
ら構造内部への毛細管現象による浸水のおそれを
生じ、他方では、風雨圧19および合成圧20に
より端縁部6を上方に浮き上らせる作用を生じ、
同係合接縁部17が押し開かれることになつて一
層の浸水を招くという問題点があつた。しかも強
力な風雨は、その多くが砂、泥、その他の塵埃を
伴なうのが常であるから、これらの夾雑物が構造
内部に侵入して錆、腐食を生じたり、のちにこれ
らの錆、腐食成分が外部に流れ出て屋根面を汚す
ほか、特に寒冷地では、浸入した雨水がこれらの
夾雑物に含水保持されると共に、これが温度低下
に伴ない凍結膨張して、所期の係合態様を阻害す
るに至つた。また抱持部10内への、係合片部8
を含む縁曲げ部9の突当て係合抱持と、折り返し
部11の突縁への、端縁部6の内面の突当てとを
共に行わせていることから、これらの係合片部8
と折り返し部11との長さ寸法に誤差がある場
合、つまり例えば、係合片部8側が長ければ、折
り返し部11の突縁への、端縁部6の内面の突当
てができず、逆に折り返し部11側が長ければ、
抱持部10内への、係合片部8を含む縁曲げ部9
の突当て係合抱持に支障をきたすという問題点も
あつた。
また後者の係合接続部と面板上への負荷荷重の
影響については、積雪などによる全面への荷重、
ないしは補修作業者の踏付けなどによる部分的な
荷重、すなわち荷重圧21が付加された時の崩形
を防止するために、面板2の内部空間内に木毛板
16を介在させているのであるが、このような手
段では、荷重に対する支持強度、換言すると抵抗
力が十分ではなく、横葺き屋根板1、自体、つま
り係合接続部を含む面板2に変形を生じ易くて、
ここでも同様に所期の係合態様が阻害されるほ
か、木毛板16の介在自体についても、徒らに構
造を複雑化するという不利があつた。
影響については、積雪などによる全面への荷重、
ないしは補修作業者の踏付けなどによる部分的な
荷重、すなわち荷重圧21が付加された時の崩形
を防止するために、面板2の内部空間内に木毛板
16を介在させているのであるが、このような手
段では、荷重に対する支持強度、換言すると抵抗
力が十分ではなく、横葺き屋根板1、自体、つま
り係合接続部を含む面板2に変形を生じ易くて、
ここでも同様に所期の係合態様が阻害されるほ
か、木毛板16の介在自体についても、徒らに構
造を複雑化するという不利があつた。
従つて、この発明の目的とするところは、前段
棟側係合部と次段軒側係合部との、係合接縁部に
おける風雨圧の影響、および係合接続部と面板上
への負荷荷重の影響をそれぞれに排除し得るよう
にし、併せて構成自体を可及的に簡単化した横葺
き屋根板を提供することである。
棟側係合部と次段軒側係合部との、係合接縁部に
おける風雨圧の影響、および係合接続部と面板上
への負荷荷重の影響をそれぞれに排除し得るよう
にし、併せて構成自体を可及的に簡単化した横葺
き屋根板を提供することである。
前記目的を達成するために、この発明に係る横
葺き屋根板は、軒側係合部33と面板部32と棟
側係合部34とを有する横葺き屋根面板31の左
右の隣接部を接続する横葺き屋根板において、 前記軒側係合部33には、前記面板部の端部に
配した頭頂部35と、垂下部36と、垂下部36
下端を棟側に折曲して係合片部38とを形成する
と共に、 前記棟側係合部34には、立上り部42と、こ
の立上り部42の上端から棟側へ屈曲する抱持部
44と、抱持部44を再度外側に折り返しかつ立
上げて、前記頭頂部35の内面付近を突当てる頭
頂支持部46と、頭頂支持部46を垂下させて平
坦に延長した取付け部47と、取付け部47を立
上げかつ折曲して、前記面板部の内面を突当てる
面板支持部48とをそれぞれ形成したものであ
る。
葺き屋根板は、軒側係合部33と面板部32と棟
側係合部34とを有する横葺き屋根面板31の左
右の隣接部を接続する横葺き屋根板において、 前記軒側係合部33には、前記面板部の端部に
配した頭頂部35と、垂下部36と、垂下部36
下端を棟側に折曲して係合片部38とを形成する
と共に、 前記棟側係合部34には、立上り部42と、こ
の立上り部42の上端から棟側へ屈曲する抱持部
44と、抱持部44を再度外側に折り返しかつ立
上げて、前記頭頂部35の内面付近を突当てる頭
頂支持部46と、頭頂支持部46を垂下させて平
坦に延長した取付け部47と、取付け部47を立
上げかつ折曲して、前記面板部の内面を突当てる
面板支持部48とをそれぞれ形成したものであ
る。
すなわち、この発明では、棟側係合部34の立
上り部42の上端縁43と、軒側係合部33の垂
下部36の下端縁37の突き合せ部49を、面板
部から立上つた位置で外部に露出させているため
に、この突き合せ部に風雨が集中して吹き当るの
を簡単に回避できる。更に、軒側係合部の係合片
部38のみを棟側係合部34の抱持部44に係合
抱持させるようにしたから、この面接触による係
合抱持が完全になり、前記面板部32から立上つ
た位置での突き合せ部の配置構成と併せて、雨水
の浸入とか砂、泥、その他の塵埃の侵入を効果的
に阻止できる。しかも頭頂部35の内面付近と面
板部32の内面とを、頭頂支持部46と面板支持
部48とに突当て支持させるようにしたので、負
荷荷重に対する支持力、ひいては構造全体の強度
を格段に向上し得るのである。
上り部42の上端縁43と、軒側係合部33の垂
下部36の下端縁37の突き合せ部49を、面板
部から立上つた位置で外部に露出させているため
に、この突き合せ部に風雨が集中して吹き当るの
を簡単に回避できる。更に、軒側係合部の係合片
部38のみを棟側係合部34の抱持部44に係合
抱持させるようにしたから、この面接触による係
合抱持が完全になり、前記面板部32から立上つ
た位置での突き合せ部の配置構成と併せて、雨水
の浸入とか砂、泥、その他の塵埃の侵入を効果的
に阻止できる。しかも頭頂部35の内面付近と面
板部32の内面とを、頭頂支持部46と面板支持
部48とに突当て支持させるようにしたので、負
荷荷重に対する支持力、ひいては構造全体の強度
を格段に向上し得るのである。
以下、この発明に係る横葺き屋根板の実施例に
つき、第1図ないし第9図を参照して詳細に説明
する。
つき、第1図ないし第9図を参照して詳細に説明
する。
第1図はこの発明の第1実施例による横葺き屋
根を示す断面斜視図、第2図は同上屋根構造に葺
き上げた状態の断面略図、第3図は係合接続部を
拡大して示す縦断面図である。
根を示す断面斜視図、第2図は同上屋根構造に葺
き上げた状態の断面略図、第3図は係合接続部を
拡大して示す縦断面図である。
これらの第1図ないし第3図に示す第1実施例
での構成において、横葺き屋根板31は、前記従
来例構成の場合と同様に、例えば防錆用焼付け塗
装などを施した所定巾、所定単位長さの長尺金属
鋼板を用い、この金属鋼板をロール成形機などに
より、長手方向に沿う中央部に面板部32を残し
て、その一側部側に軒側係合部33を、他側部側
に棟側係合部34をそれぞれ連続的に成形させて
構成する。
での構成において、横葺き屋根板31は、前記従
来例構成の場合と同様に、例えば防錆用焼付け塗
装などを施した所定巾、所定単位長さの長尺金属
鋼板を用い、この金属鋼板をロール成形機などに
より、長手方向に沿う中央部に面板部32を残し
て、その一側部側に軒側係合部33を、他側部側
に棟側係合部34をそれぞれ連続的に成形させて
構成する。
しかして前記軒側係合部33には、前記面板部
32の一側部側から、頭頂部35をやや斜め外側
下方に所定の長さで折曲させ、さらにその突端よ
り下方に垂下させて垂下部36を形成すると共
に、その下端縁37を内側に折曲して係合片部3
8とし、かつこの係合片部38の端部を縁曲げ部
39に形成してある。
32の一側部側から、頭頂部35をやや斜め外側
下方に所定の長さで折曲させ、さらにその突端よ
り下方に垂下させて垂下部36を形成すると共
に、その下端縁37を内側に折曲して係合片部3
8とし、かつこの係合片部38の端部を縁曲げ部
39に形成してある。
また前記棟側係合部34には、前記面板部32
の他側部側から、前記垂下部36と突き合せ部4
9を距てて一連になる立上り部42を一旦立上ら
せた上で、その上端縁43を棟側に折曲させ、か
つ内側に折り返し折曲させて、前記縁曲げ部39
を抱持し得る抱持部44を形成させ、またその突
端を再度外側に折曲して折り返し部45とし、つ
いで前記頭頂部35の内面付近を突当る頭頂支持
部46を上方に突設すると共に、下方に折り下げ
て取付け部47を平坦に延長させ、さらに前記面
板部32の内面を突当てる面板支持部48を上方
に立上らせたものである。
の他側部側から、前記垂下部36と突き合せ部4
9を距てて一連になる立上り部42を一旦立上ら
せた上で、その上端縁43を棟側に折曲させ、か
つ内側に折り返し折曲させて、前記縁曲げ部39
を抱持し得る抱持部44を形成させ、またその突
端を再度外側に折曲して折り返し部45とし、つ
いで前記頭頂部35の内面付近を突当る頭頂支持
部46を上方に突設すると共に、下方に折り下げ
て取付け部47を平坦に延長させ、さらに前記面
板部32の内面を突当てる面板支持部48を上方
に立上らせたものである。
そしてこの第1実施例による横葺き屋根板31
を屋根構造に葺き上げ係合させて組付けするのに
は、図示省略したが、前記従来例の場合と同様に
垂木などの取付け部上にあつて、まず軒先側の前
段横葺き屋根板31をそのままで、つまり従来例
でのバツクアツプ材などを介在させない状態で、
その取付け部48を利用して適宜に取付け固定さ
せておき、ついでこの前段側の横葺き屋根板31
での棟側係合部34に対し、棟側の次段横葺き屋
根板31での軒側係合部33を係合接続させ、こ
の係合接続を軒側から棟側へ順次に繰返して、所
期の横葺き屋根構造を得るのである。
を屋根構造に葺き上げ係合させて組付けするのに
は、図示省略したが、前記従来例の場合と同様に
垂木などの取付け部上にあつて、まず軒先側の前
段横葺き屋根板31をそのままで、つまり従来例
でのバツクアツプ材などを介在させない状態で、
その取付け部48を利用して適宜に取付け固定さ
せておき、ついでこの前段側の横葺き屋根板31
での棟側係合部34に対し、棟側の次段横葺き屋
根板31での軒側係合部33を係合接続させ、こ
の係合接続を軒側から棟側へ順次に繰返して、所
期の横葺き屋根構造を得るのである。
すなわち、更に前記係合接続の態様をより具体
的に述べると、前段棟側係合部34に次段軒側係
合部33を被嵌させるようにして、抱持部44内
に係合片部38を含む縁曲げ部39を挿入係合さ
せ、かつ頭頂支持部46に対しては、頭頂部35
の内面付近を、面板支持部48に対しては、面板
部32の内面をそれぞれに直接突当て支持させる
か、もしくは突当て支持し得るように対向位置さ
せて係合接続するものである。この係合接続状態
では、立上り部42の上端縁43と垂下部36の
下端縁37とが突き合されて、外部に露呈される
接続縁部としての突き合せ部49が、面板部32
との内角部の隅角でない、つまり面板部32の面
上から立上り部42を介して立上つた部分に位置
され、かつまた縁曲げ部39が、抱持部44内に
抱持されると共に、頭頂支持部46と面板支持部
48とが、頭頂部35の内面付近と面板部32の
内面とに、それぞれ直接突当てられるか、もしく
は突当て得るように対向して位置されることにな
る。
的に述べると、前段棟側係合部34に次段軒側係
合部33を被嵌させるようにして、抱持部44内
に係合片部38を含む縁曲げ部39を挿入係合さ
せ、かつ頭頂支持部46に対しては、頭頂部35
の内面付近を、面板支持部48に対しては、面板
部32の内面をそれぞれに直接突当て支持させる
か、もしくは突当て支持し得るように対向位置さ
せて係合接続するものである。この係合接続状態
では、立上り部42の上端縁43と垂下部36の
下端縁37とが突き合されて、外部に露呈される
接続縁部としての突き合せ部49が、面板部32
との内角部の隅角でない、つまり面板部32の面
上から立上り部42を介して立上つた部分に位置
され、かつまた縁曲げ部39が、抱持部44内に
抱持されると共に、頭頂支持部46と面板支持部
48とが、頭頂部35の内面付近と面板部32の
内面とに、それぞれ直接突当てられるか、もしく
は突当て得るように対向して位置されることにな
る。
すなわち、この実施例構成の場合、相互に係合
接続される前段軒側、後段棟側の各横葺き屋根板
31にあつて、一連となつた立上り部42と垂下
部36との係合突き合せ部49は、従来例の場合
のように、面板部32に接して立上る内角部の隅
角には存在せず、係合部全体としての受圧面の面
板部32から立上つて位置されることになる。従
つて面板部32に沿つて吹き上げられる風雨が、
この係合突き合せ部49に直接吹き当てられない
ので、その影響が十分に緩和されて、同係合突き
合せ部49からの雨水の浸入が排除され、かつ風
雨に伴なつた砂、泥、その他の塵埃の侵入を効果
的に阻止できる。
接続される前段軒側、後段棟側の各横葺き屋根板
31にあつて、一連となつた立上り部42と垂下
部36との係合突き合せ部49は、従来例の場合
のように、面板部32に接して立上る内角部の隅
角には存在せず、係合部全体としての受圧面の面
板部32から立上つて位置されることになる。従
つて面板部32に沿つて吹き上げられる風雨が、
この係合突き合せ部49に直接吹き当てられない
ので、その影響が十分に緩和されて、同係合突き
合せ部49からの雨水の浸入が排除され、かつ風
雨に伴なつた砂、泥、その他の塵埃の侵入を効果
的に阻止できる。
また、たとえこの係合突き合せ部49から雨水
が一部侵入したとしても、殆んど圧力をもたない
滲み込む程度の侵入であるため、この係合突き合
せ部49部分での有効な係合突き合せ保持とも相
埃つて、抱持部44内に事前に存在している空気
を排除してまで折り返し部45側へ到達する可能
性は極めて少なく、従つて折り返し部45を垂下
部36の内面に敢て突き当てる必要がなくなり、
これによつて従来例のような係合片部8と折り返
し部11との長さ寸法の誤差に基づく不利を容易
に解消できる。
が一部侵入したとしても、殆んど圧力をもたない
滲み込む程度の侵入であるため、この係合突き合
せ部49部分での有効な係合突き合せ保持とも相
埃つて、抱持部44内に事前に存在している空気
を排除してまで折り返し部45側へ到達する可能
性は極めて少なく、従つて折り返し部45を垂下
部36の内面に敢て突き当てる必要がなくなり、
これによつて従来例のような係合片部8と折り返
し部11との長さ寸法の誤差に基づく不利を容易
に解消できる。
さらに、頭頂部35の内面付近と面板部32の
内面に対して、頭頂支持部46と面板支持部48
とを、それぞれ直接突当てるか、もしくは突当て
得るように対向配置してあるために、係合接続部
ならびに面板部32に加えられる負荷荷重を、こ
れらの頭頂支持部46と面板支持部48とにより
十分に受け止めて所期の強度を維持でき、これら
の各部に変形などを生じさせるおそれがなく、従
つて屋根板内部への補強のための木目板16など
の介在を必要とせず、全体構造を良好に簡略化で
きるのである。
内面に対して、頭頂支持部46と面板支持部48
とを、それぞれ直接突当てるか、もしくは突当て
得るように対向配置してあるために、係合接続部
ならびに面板部32に加えられる負荷荷重を、こ
れらの頭頂支持部46と面板支持部48とにより
十分に受け止めて所期の強度を維持でき、これら
の各部に変形などを生じさせるおそれがなく、従
つて屋根板内部への補強のための木目板16など
の介在を必要とせず、全体構造を良好に簡略化で
きるのである。
次に、第4図ないし第9図は、前記第1実施例
を変形させた第2ないし第7実施例でのそれぞれ
屋根構造に葺き上げた状態を示す断面略図であ
る。
を変形させた第2ないし第7実施例でのそれぞれ
屋根構造に葺き上げた状態を示す断面略図であ
る。
第4図に示す第2実施例は、前記係合片部38
が、その中間部に段階状の段差を与えた各部38
a,38b,38cからなる形状とし、かつこれ
に対応して、前記抱持部44にも、前段に段階状
の段差を与えた形状の各部44a,44bを形成
して、前記前段での各部38a,38bを接圧さ
せるようにし、後段に本来の抱持部形状を与えた
部分38cを形成して、前記部分38cを係合抱
持させるようにしたものである。この場合には、
その段階形状による各部の屈曲形成によつて、係
合接続部全体の強度をより一層高め得ると共に、
前段での接圧と後段での係合抱持との総合された
作用により、第1実施例に優る雨水の浸入阻止を
図り得るのである。
が、その中間部に段階状の段差を与えた各部38
a,38b,38cからなる形状とし、かつこれ
に対応して、前記抱持部44にも、前段に段階状
の段差を与えた形状の各部44a,44bを形成
して、前記前段での各部38a,38bを接圧さ
せるようにし、後段に本来の抱持部形状を与えた
部分38cを形成して、前記部分38cを係合抱
持させるようにしたものである。この場合には、
その段階形状による各部の屈曲形成によつて、係
合接続部全体の強度をより一層高め得ると共に、
前段での接圧と後段での係合抱持との総合された
作用により、第1実施例に優る雨水の浸入阻止を
図り得るのである。
第5図に示す第3実施例は、前記角支持部のう
ち、頭頂支持部46からの立下りに緩い傾斜を与
えることによつて、材料の幅方向の節減を図ると
共に、前記取付け部47の幅を規制して取付位置
の統一をなし、併せて面板支持部48との間隔を
大きくして、面板部32に対する支持点の安定化
をなしたものである。
ち、頭頂支持部46からの立下りに緩い傾斜を与
えることによつて、材料の幅方向の節減を図ると
共に、前記取付け部47の幅を規制して取付位置
の統一をなし、併せて面板支持部48との間隔を
大きくして、面板部32に対する支持点の安定化
をなしたものである。
第6図に示す第4実施例は、前記垂下部36に
内側に折曲した下面部40を新たに形成させ、ま
た前記立上り部42に対した段差を与えること
で、面板部32との間に凹部41aを形成させ、
下面部40の終端に立上り部42の上端を突き当
てて突き合せ部49とし、凹部41aでの吹き当
てられる風雨圧の乱流効果によつて、より以上の
吹き込み圧の上昇を避けるようにしたものであ
る。しかも、前記面板支持部48の外側に、凹面
部50を介して第2の面板支持部48aを形成さ
せることにより、前記したように、面板部32に
対する支持点を増して、その安定化を一層推し進
めたものである。
内側に折曲した下面部40を新たに形成させ、ま
た前記立上り部42に対した段差を与えること
で、面板部32との間に凹部41aを形成させ、
下面部40の終端に立上り部42の上端を突き当
てて突き合せ部49とし、凹部41aでの吹き当
てられる風雨圧の乱流効果によつて、より以上の
吹き込み圧の上昇を避けるようにしたものであ
る。しかも、前記面板支持部48の外側に、凹面
部50を介して第2の面板支持部48aを形成さ
せることにより、前記したように、面板部32に
対する支持点を増して、その安定化を一層推し進
めたものである。
第7図に示す第5実施例は、前記立上り部42
を斜め軒側へ上向き傾斜させることにより、面板
部32との間に楔状断面の凹部41bを形成させ
て、吹き当てられる風雨の跳ね返り方向が、前記
係合片38の挿入係合方向と鋭角をなすように
し、これによつて前記係合突き合せ部49からの
雨水の浸入作用を一層効果的に阻止させるように
したものである。
を斜め軒側へ上向き傾斜させることにより、面板
部32との間に楔状断面の凹部41bを形成させ
て、吹き当てられる風雨の跳ね返り方向が、前記
係合片38の挿入係合方向と鋭角をなすように
し、これによつて前記係合突き合せ部49からの
雨水の浸入作用を一層効果的に阻止させるように
したものである。
第8図に示す第6実施例および第9図に示す第
7実施例は、前記抱持部44の一部を含む折り返
し部45をして、前記頭頂支持部46を兼ね得る
ように形状形成した、それぞれ各別の態様を提案
するものである。
7実施例は、前記抱持部44の一部を含む折り返
し部45をして、前記頭頂支持部46を兼ね得る
ように形状形成した、それぞれ各別の態様を提案
するものである。
そしてこれらの第2ないし第7実施例構成にお
いても、前記第1実施例構成と同様な効果が得ら
れることは勿論である。
いても、前記第1実施例構成と同様な効果が得ら
れることは勿論である。
この発明は、前記のように構成したことによ
り、棟側係合部34の立上り部42の上端縁43
と、軒側係合部33の垂下部36の下端縁37の
突き合せ部49を、面番部から立上つた位置で外
部に露出させているために、この突き合せ部に風
雨が集中して吹き当るのを簡単に回避できる。更
に、軒側係合部の係合片部38のみを棟側係合部
34の抱持部44に係合抱持させるようにしたか
ら、この面接触による係合抱持が完全になり、前
記面板部32から立上つた位置での突き合せ部の
配置構成と併せて、雨水の浸入とか砂、泥、その
他の塵埃の侵入を効果的に阻止できる。しかも頭
頂部35の内面付近と面板部32の内面とを、頭
頂支持部46と面板支持部48とに突当て支持さ
せるようにしたので、負荷荷重に対する支持力、
ひいては構造全体の強度を格段に向上し得るので
ある。
り、棟側係合部34の立上り部42の上端縁43
と、軒側係合部33の垂下部36の下端縁37の
突き合せ部49を、面番部から立上つた位置で外
部に露出させているために、この突き合せ部に風
雨が集中して吹き当るのを簡単に回避できる。更
に、軒側係合部の係合片部38のみを棟側係合部
34の抱持部44に係合抱持させるようにしたか
ら、この面接触による係合抱持が完全になり、前
記面板部32から立上つた位置での突き合せ部の
配置構成と併せて、雨水の浸入とか砂、泥、その
他の塵埃の侵入を効果的に阻止できる。しかも頭
頂部35の内面付近と面板部32の内面とを、頭
頂支持部46と面板支持部48とに突当て支持さ
せるようにしたので、負荷荷重に対する支持力、
ひいては構造全体の強度を格段に向上し得るので
ある。
第1図はこの発明の第1実施例による横葺き屋
根を示す断面斜視図、第2図は同上屋根構造に葺
き上げた状態を示す断面略図、第3図は係合接続
部の要部拡大縦断面図、第4図ないし第9図は、
第1実施例を変形させた第2ないし第7実施例で
の、それぞれ屋根構造に葺き上げた状態を示す断
面略図であり、また第10図は従来例による横葺
き屋根板を示す断面斜視図、第11図は同上屋根
構造に葺き上げた状態を示す縦断面図、第12図
は同上作用説明図である。 31……横葺き屋根板、32……面板部、33
……軒側係合部、34……棟側係合部、35……
頭頂部、36……垂下部、37……垂下部の下端
縁、38……係合片部、38a,38b,38c
……係合片部の段階状断面各部、39……折り返
し部、41a……凹部、41b……楔状断面の凹
部、42……立上り部、43……立上り部の上端
縁、44……抱持部、45……折り返し部、46
……頭頂支持部、47……取付け部、48,48
a……面板支持部、49……係合突き合せ部、5
0……凹面部。
根を示す断面斜視図、第2図は同上屋根構造に葺
き上げた状態を示す断面略図、第3図は係合接続
部の要部拡大縦断面図、第4図ないし第9図は、
第1実施例を変形させた第2ないし第7実施例で
の、それぞれ屋根構造に葺き上げた状態を示す断
面略図であり、また第10図は従来例による横葺
き屋根板を示す断面斜視図、第11図は同上屋根
構造に葺き上げた状態を示す縦断面図、第12図
は同上作用説明図である。 31……横葺き屋根板、32……面板部、33
……軒側係合部、34……棟側係合部、35……
頭頂部、36……垂下部、37……垂下部の下端
縁、38……係合片部、38a,38b,38c
……係合片部の段階状断面各部、39……折り返
し部、41a……凹部、41b……楔状断面の凹
部、42……立上り部、43……立上り部の上端
縁、44……抱持部、45……折り返し部、46
……頭頂支持部、47……取付け部、48,48
a……面板支持部、49……係合突き合せ部、5
0……凹面部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 軒側係合部33と面板部32と棟側係合部3
4とを有する横葺き屋根面板31の左右の隣接部
を接続する横葺き屋根板において、 前記軒側係合部33には、前記面板部の端部に
配した頭頂部35と、垂下部36と、垂下部36
下端を棟側に折曲して係合片部38とを形成する
と共に、 前記棟側係合部34には、立上り部42と、こ
の立上り部42の上端から棟側へ屈曲する抱持部
44と、抱持部44を再度外側に折り返しかつ立
上げて、前記頭頂部35の内面付近を突当てる頭
頂支持部46と、頭頂支持部46を垂下させて平
坦に延長した取付け部47と、取付け部47を立
上げかつ折曲して、前記面板部の内面を突当てる
面板支持部48とをそれぞれ形成した ことを特徴とする横葺き屋根板 2 係合片部38と、これを係合抱持させる抱持
部44とを、断面段階形状に屈曲形成した特許請
求の範囲第1項に記載の横葺き屋根板。 3 面板端部からの立上り部42に、面板部32
との間に凹部41aを形成した特許請求の範囲第
1項に記載の横葺き屋根板。 4 面板端部からの立上り部42を斜め内方に傾
斜させ、面板部32との間に断面楔状の凹部41
bを形成した特許請求の範囲第1項に記載の横葺
き屋根板。 5 面板支持部48を複数設けた特許請求の範囲
第1項に記載の横葺き屋根板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7091186A JPS62228557A (ja) | 1986-03-31 | 1986-03-31 | 横葺き屋根板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7091186A JPS62228557A (ja) | 1986-03-31 | 1986-03-31 | 横葺き屋根板 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62228557A JPS62228557A (ja) | 1987-10-07 |
| JPH0368184B2 true JPH0368184B2 (ja) | 1991-10-25 |
Family
ID=13445168
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7091186A Granted JPS62228557A (ja) | 1986-03-31 | 1986-03-31 | 横葺き屋根板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62228557A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5881562B2 (ja) * | 2011-09-06 | 2016-03-09 | 高橋 一美 | 平板金属瓦、この平板金属瓦を用いた屋根構造、およびその設置方法 |
| JP7004447B2 (ja) * | 2017-07-28 | 2022-01-21 | 日鉄鋼板株式会社 | 縦葺屋根材の接続構造及び縦葺材 |
-
1986
- 1986-03-31 JP JP7091186A patent/JPS62228557A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62228557A (ja) | 1987-10-07 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |