JPH0368331B2 - - Google Patents
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- JPH0368331B2 JPH0368331B2 JP57032342A JP3234282A JPH0368331B2 JP H0368331 B2 JPH0368331 B2 JP H0368331B2 JP 57032342 A JP57032342 A JP 57032342A JP 3234282 A JP3234282 A JP 3234282A JP H0368331 B2 JPH0368331 B2 JP H0368331B2
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- JP
- Japan
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- filament
- sodium
- differential pressure
- detection device
- switch
- Prior art date
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01M—TESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01M3/00—Investigating fluid-tightness of structures
- G01M3/02—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum
- G01M3/04—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by detecting the presence of fluid at the leakage point
- G01M3/20—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by detecting the presence of fluid at the leakage point using special tracer materials, e.g. dye, fluorescent material, radioactive material
- G01M3/22—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by detecting the presence of fluid at the leakage point using special tracer materials, e.g. dye, fluorescent material, radioactive material for pipes, cables or tubes; for pipe joints or seals; for valves; for welds; for containers, e.g. radiators
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Other Investigation Or Analysis Of Materials By Electrical Means (AREA)
- Examining Or Testing Airtightness (AREA)
- Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は原子炉、例えば高速増殖炉等で用いる
ナトリウム漏洩検出装置に関する。
ナトリウム漏洩検出装置に関する。
高速増殖炉等においては冷却材としてのナトリ
ウムを収納する機器や配管からの微量なナトリウ
ム漏洩を早期に発見し、大漏洩事故への拡大を未
然に防止する必要がある。
ウムを収納する機器や配管からの微量なナトリウ
ム漏洩を早期に発見し、大漏洩事故への拡大を未
然に防止する必要がある。
このような要請から、従来ナトリウム使用機器
及び配管にはナトリウム漏洩検出装置を設け、ナ
トリウム漏洩の早期発見を図つているのが一般的
である。このようなナトリウム漏洩検出装置とし
て従来よく知られているものに、ナトリウム使用
機器の周辺部にガス流通層を設け、このガス流通
層に連通した抽出管をイオン化検出器に接続した
ものがある。このイオン化検出器は、イオン発生
用の加熱フイラメント及びイオン捕集用コレクタ
を有し、抽出管を導入したサンプリングガス中の
ナトリウムのインオ化量に応じたコレクタによる
イオン捕集量に基づいて機器及び配管周辺部への
ナトリウム漏洩量を検出するようにしている。
及び配管にはナトリウム漏洩検出装置を設け、ナ
トリウム漏洩の早期発見を図つているのが一般的
である。このようなナトリウム漏洩検出装置とし
て従来よく知られているものに、ナトリウム使用
機器の周辺部にガス流通層を設け、このガス流通
層に連通した抽出管をイオン化検出器に接続した
ものがある。このイオン化検出器は、イオン発生
用の加熱フイラメント及びイオン捕集用コレクタ
を有し、抽出管を導入したサンプリングガス中の
ナトリウムのインオ化量に応じたコレクタによる
イオン捕集量に基づいて機器及び配管周辺部への
ナトリウム漏洩量を検出するようにしている。
このような従来の装置を第1図〜第3図によつ
て具体的に説明すると、ナトリウム使用機器又は
配管1(以下、配管と略称する)と外側保温層2
とのすき間にガス流通層3を形成し、常時ポンプ
4でガスをサンプリングし、漏洩検出ユニツト5
へ導き、ガス中に含まれるナトリウム粒子の濃度
を検出するようにしている。漏洩検出ユニツト5
はナトリウムイオン化検出器6を有する他、これ
と併せて差圧式検出器7を有するものにしてい
る。つまり、2つの異なつた原理によつてガス中
のナトリウム粒子の濃度を検出するようにしてい
る。
て具体的に説明すると、ナトリウム使用機器又は
配管1(以下、配管と略称する)と外側保温層2
とのすき間にガス流通層3を形成し、常時ポンプ
4でガスをサンプリングし、漏洩検出ユニツト5
へ導き、ガス中に含まれるナトリウム粒子の濃度
を検出するようにしている。漏洩検出ユニツト5
はナトリウムイオン化検出器6を有する他、これ
と併せて差圧式検出器7を有するものにしてい
る。つまり、2つの異なつた原理によつてガス中
のナトリウム粒子の濃度を検出するようにしてい
る。
ナトリウムイオン化検出器6は、約1000℃の高
温に保つた加熱フイラメント、例えば白金フイラ
メント8によつてガス中のナトリウム粒子をイオ
ン化し、これによつて生じるNa+イオン10を負
電位に保つたコレクタ9に集め、その時のイオン
電流の大きさから濃度を検出するようにしてい
る。なお23はコレクタ9への高圧電源を示す。
一方、差圧式検出器7は、ガス中のナトリウム粒
子をフイルタ11で捕集し、フイルタ前後の差圧
変化から濃度を求めるようにしている。なお、2
4は最終捕集フイルタを示す。
温に保つた加熱フイラメント、例えば白金フイラ
メント8によつてガス中のナトリウム粒子をイオ
ン化し、これによつて生じるNa+イオン10を負
電位に保つたコレクタ9に集め、その時のイオン
電流の大きさから濃度を検出するようにしてい
る。なお23はコレクタ9への高圧電源を示す。
一方、差圧式検出器7は、ガス中のナトリウム粒
子をフイルタ11で捕集し、フイルタ前後の差圧
変化から濃度を求めるようにしている。なお、2
4は最終捕集フイルタを示す。
しかるに、上記の構成による漏洩検出装置にあ
つては、ナトリウムイオン化検出器6のフイラメ
ント8に常時一定の電流が流れており、急激な温
度上昇に対してフイラメントを保護する手段がな
いため、何らかの原因によつてサンプリングガス
の流量が減少した場合、または流れが止つた場合
に、流通ガスによるフイラメントへの冷却効果が
減少或いは消失してフイラメントが加熱して溶断
する恐れがあり、信頼性の面で問題があつた。
つては、ナトリウムイオン化検出器6のフイラメ
ント8に常時一定の電流が流れており、急激な温
度上昇に対してフイラメントを保護する手段がな
いため、何らかの原因によつてサンプリングガス
の流量が減少した場合、または流れが止つた場合
に、流通ガスによるフイラメントへの冷却効果が
減少或いは消失してフイラメントが加熱して溶断
する恐れがあり、信頼性の面で問題があつた。
そこで上記の急激な温度上昇からフイラメント
を保護するために第2図に示すような保護手段を
設けた。すなわち、第2図において、フイルター
式差圧検出器7の出力端を比較器13に接続して
フイルター間の差圧信号12を比較器13に入力
するようにしている。一方、この比較器13には
基準電圧発生器15を接続している。これによつ
て、所定の基準電圧信号14と前記差圧信号12
とを比較判別するようにしている。また、イオン
化検出器のフイラメント8に供電するトランス2
2への電流供給回路18にマグネツトスイツチ1
7を組込み、電源16からの供電作用がこのマグ
ネツトスイツチ17を介して開閉制御されるよう
にしている。しかして、差圧信号(差圧出力電
圧)12が基準電圧より下まわつた時点で、ナト
リウムイオン化検出器のフイラメント8に供給す
る電源16がマグネツトスイツチ17を介して切
れ、電流供給回路18が開状態となり、フイラメ
ント22への電流が停止するようになつている。
を保護するために第2図に示すような保護手段を
設けた。すなわち、第2図において、フイルター
式差圧検出器7の出力端を比較器13に接続して
フイルター間の差圧信号12を比較器13に入力
するようにしている。一方、この比較器13には
基準電圧発生器15を接続している。これによつ
て、所定の基準電圧信号14と前記差圧信号12
とを比較判別するようにしている。また、イオン
化検出器のフイラメント8に供電するトランス2
2への電流供給回路18にマグネツトスイツチ1
7を組込み、電源16からの供電作用がこのマグ
ネツトスイツチ17を介して開閉制御されるよう
にしている。しかして、差圧信号(差圧出力電
圧)12が基準電圧より下まわつた時点で、ナト
リウムイオン化検出器のフイラメント8に供給す
る電源16がマグネツトスイツチ17を介して切
れ、電流供給回路18が開状態となり、フイラメ
ント22への電流が停止するようになつている。
第3図は第2図に示した差圧計出力12に時間
変化があつた場合のフイラメントへの通電区間の
変化を示したものである。サンプリングガス流量
が正常な時(例えば定格値8/min)、フイル
ター11として、通常のメンブレンフイルターを
用いると差圧計出力として、300mV程度の信号
が得られる。しかし、第1図に示すポンプ4が停
止したり、サンプリングガスの流路に異物がつま
つたりすると、サンプリングガスの流量が減少或
いは消失し、差圧計出力は0になる。この場合、
ナトリウムイオン化検出器のフイラメント8は、
例えば直径0.3mm、長さ50mmの白金線で、定格時
には5A程度の電流を供給し、その温度を1000℃
に保つてあるので通電状態を継続するとフイラメ
ント溶断のおそれがある。しかるに本実施例では
検出器7を比較器13及びマグネツトスイツチ1
7に接続しているので、基準電圧(150mVを例
にとつてある)より下まわつた時点で、マグネツ
トスイツチ17が切れ、フイラメント8への通電
は停止する。従つて、ガス流量が減少或いは消失
した場合はフイラメント8の溶断のおそれも除去
される。また、ガス流量が回復した時点(差圧計
出力が基準電圧を上まわつた時点)でマグネツト
スイツチ17が再び入り、フイラメントへの通電
が始まる様になる。通常のマグネツトスイツチの
操作時間は1/10〜1/100秒程度で、サンプリング
ガスの流れが止まつても、十分速い応答速度でフ
イラメントを保護することができる。
変化があつた場合のフイラメントへの通電区間の
変化を示したものである。サンプリングガス流量
が正常な時(例えば定格値8/min)、フイル
ター11として、通常のメンブレンフイルターを
用いると差圧計出力として、300mV程度の信号
が得られる。しかし、第1図に示すポンプ4が停
止したり、サンプリングガスの流路に異物がつま
つたりすると、サンプリングガスの流量が減少或
いは消失し、差圧計出力は0になる。この場合、
ナトリウムイオン化検出器のフイラメント8は、
例えば直径0.3mm、長さ50mmの白金線で、定格時
には5A程度の電流を供給し、その温度を1000℃
に保つてあるので通電状態を継続するとフイラメ
ント溶断のおそれがある。しかるに本実施例では
検出器7を比較器13及びマグネツトスイツチ1
7に接続しているので、基準電圧(150mVを例
にとつてある)より下まわつた時点で、マグネツ
トスイツチ17が切れ、フイラメント8への通電
は停止する。従つて、ガス流量が減少或いは消失
した場合はフイラメント8の溶断のおそれも除去
される。また、ガス流量が回復した時点(差圧計
出力が基準電圧を上まわつた時点)でマグネツト
スイツチ17が再び入り、フイラメントへの通電
が始まる様になる。通常のマグネツトスイツチの
操作時間は1/10〜1/100秒程度で、サンプリング
ガスの流れが止まつても、十分速い応答速度でフ
イラメントを保護することができる。
ところで、フイラメント8を保護する面から
は、このフイラメント8への供給電源の入・切が
頻繁になる事は必ずしも最良策といえない。例え
ば、第1図の構成においては、複数個の抽出管と
してのサンプリング配管19を切替え弁20によ
つて順次切替え、切替え弁20から伸びる主抽出
管19Mを介して接続する1台の検出ユニツト5
で監視してゆく方法をとつているが、この場合、
切替え弁20が隣接するサンプリング配管19に
切替わる間、瞬時であるが、ガスの流れが止り、
差圧計出力が0になることがある。従つて、上記
の様な非常に短かい区間の差圧変化にもマグネツ
トスイツチ17が応答するようにしておくと、フ
イラメント8への通電回数が不必要に増え、フイ
ルタ寿命を短縮することが考えられる。
は、このフイラメント8への供給電源の入・切が
頻繁になる事は必ずしも最良策といえない。例え
ば、第1図の構成においては、複数個の抽出管と
してのサンプリング配管19を切替え弁20によ
つて順次切替え、切替え弁20から伸びる主抽出
管19Mを介して接続する1台の検出ユニツト5
で監視してゆく方法をとつているが、この場合、
切替え弁20が隣接するサンプリング配管19に
切替わる間、瞬時であるが、ガスの流れが止り、
差圧計出力が0になることがある。従つて、上記
の様な非常に短かい区間の差圧変化にもマグネツ
トスイツチ17が応答するようにしておくと、フ
イラメント8への通電回数が不必要に増え、フイ
ルタ寿命を短縮することが考えられる。
本発明はこのような従来装置の問題に着目して
なされたものでサンプルガスの流量が実際に減少
又は消失したような場合、フイラメントへの通電
を遮断してイオン化検出器のフイラメントの加熱
防止を図ると共に、複数のサンプリング配管を切
替え弁により切り替える時に起きる瞬時のガス流
の停止の場合には、フイラメントへの通電を継続
するように制御して不必要なフイラメントへの通
電の入切の回数を減じることにより、フイラメン
トの寿命を延ばし、これにより信頼性が向上でき
るナトリウム漏洩検出装置を提供することを目的
とする。
なされたものでサンプルガスの流量が実際に減少
又は消失したような場合、フイラメントへの通電
を遮断してイオン化検出器のフイラメントの加熱
防止を図ると共に、複数のサンプリング配管を切
替え弁により切り替える時に起きる瞬時のガス流
の停止の場合には、フイラメントへの通電を継続
するように制御して不必要なフイラメントへの通
電の入切の回数を減じることにより、フイラメン
トの寿命を延ばし、これにより信頼性が向上でき
るナトリウム漏洩検出装置を提供することを目的
とする。
上記目的を達成する本発明のナトリウム漏洩検
出装置の特徴は、冷却材としてのナトリウム使用
機器及び配管の周辺部にガス流通層を設け、この
ガス流通層に連通した複数の抽出管を入替え弁に
より順次導通切り替えして該切替え弁から延びる
主抽出管を介してイオン化検出器に接続し、この
イオン化検出器はイオン発生用の加熱フイラメン
ト及びイオン捕集用コレクタを有し、主抽出管の
所定部位に管内圧力変動を検出する差圧検出装置
を設け、この差圧検出装置を一定基準圧力との比
較器に接続すると共に、この比較器の比較出力端
子をイオン化検出器のフイラメント電源回路開閉
用スイツチに、主抽出管の圧力減少に応じてスイ
ツチを開動作させるように接続し、この開動作は
待機手段により一定時間遅延させることにある。
出装置の特徴は、冷却材としてのナトリウム使用
機器及び配管の周辺部にガス流通層を設け、この
ガス流通層に連通した複数の抽出管を入替え弁に
より順次導通切り替えして該切替え弁から延びる
主抽出管を介してイオン化検出器に接続し、この
イオン化検出器はイオン発生用の加熱フイラメン
ト及びイオン捕集用コレクタを有し、主抽出管の
所定部位に管内圧力変動を検出する差圧検出装置
を設け、この差圧検出装置を一定基準圧力との比
較器に接続すると共に、この比較器の比較出力端
子をイオン化検出器のフイラメント電源回路開閉
用スイツチに、主抽出管の圧力減少に応じてスイ
ツチを開動作させるように接続し、この開動作は
待機手段により一定時間遅延させることにある。
待機手段は、複数の抽出管を切替え弁により切
り替える時に起きる瞬時のガス流の停止の場合に
は、フイラメント電源回路開閉用スイツチを閉に
保持し、フイラメントへの通電を継続させる。か
くして不必要なフイラメントへの通電の入り切り
の回数を減じ、フイラメントの寿命を延ばすこと
ができる。また、抽出管のガス流が一定時間減少
又は消失した場合には、待機手段はフイラメント
電源回路開閉用スイツチを動作させてフイラメン
トへの通電を遮断する。かくして、フイラメント
を溶断から保護することができる。
り替える時に起きる瞬時のガス流の停止の場合に
は、フイラメント電源回路開閉用スイツチを閉に
保持し、フイラメントへの通電を継続させる。か
くして不必要なフイラメントへの通電の入り切り
の回数を減じ、フイラメントの寿命を延ばすこと
ができる。また、抽出管のガス流が一定時間減少
又は消失した場合には、待機手段はフイラメント
電源回路開閉用スイツチを動作させてフイラメン
トへの通電を遮断する。かくして、フイラメント
を溶断から保護することができる。
以下、本発明の一実施例を第4図及び第5図を
参照して説明する。なお、本実施例では第1図に
示すガスサンプリング手段、イオン化検出器、及
び差圧検出器等の流体回路構成を適用するので、
第1図を本実施例の説明としても参照する。
参照して説明する。なお、本実施例では第1図に
示すガスサンプリング手段、イオン化検出器、及
び差圧検出器等の流体回路構成を適用するので、
第1図を本実施例の説明としても参照する。
第4図は、フイラメントの供給電源を制御する
制御回路の構成を示し、第5図は第4図における
作用、つまり各点の信号を示している。
制御回路の構成を示し、第5図は第4図における
作用、つまり各点の信号を示している。
この実施例においては、差圧計出力12を比較
機13へ入力し、基準電圧14と比較判別するよ
うにしている。そして、差圧計出力が基準電圧よ
り下まわつた時点で、比較器13より1つの電圧
パルス(例えば5V、時間幅2秒)を出力させる
とともに、このパルスを待機手段なる後段のゲー
ト回路21に入力し、ここで、再び、差圧計出力
を比較判別するようにする。即ち、電圧パルスが
5V→0Vに落ちる時点(パルス発生時点より2秒
後の時点)の差圧計出力を次の様に判定し、マグ
ネツトスイツチ17の動作を抑制するようにして
いる。即ち、差圧計出力が正常な場合はマグネツ
トスイツチはオンのままとなり、また、差圧計出
力が基準電圧以下(又はゼロの場合)はマグネツ
トスイツチはオフとなる。
機13へ入力し、基準電圧14と比較判別するよ
うにしている。そして、差圧計出力が基準電圧よ
り下まわつた時点で、比較器13より1つの電圧
パルス(例えば5V、時間幅2秒)を出力させる
とともに、このパルスを待機手段なる後段のゲー
ト回路21に入力し、ここで、再び、差圧計出力
を比較判別するようにする。即ち、電圧パルスが
5V→0Vに落ちる時点(パルス発生時点より2秒
後の時点)の差圧計出力を次の様に判定し、マグ
ネツトスイツチ17の動作を抑制するようにして
いる。即ち、差圧計出力が正常な場合はマグネツ
トスイツチはオンのままとなり、また、差圧計出
力が基準電圧以下(又はゼロの場合)はマグネツ
トスイツチはオフとなる。
以上の様にマグネツトスイツチの動作を制御す
ると、実際のガス流の減少又は消失に対してはフ
イラメントへの供給電源は切れると共に短時間
(2秒以下)の流量低下(喪失)に対しては、フ
イラメントへの供給電源は切れない(不感にな
る)。従つて、不必要にオン・オフ回数が増加し
なくなる。なお、比較器13より発生するパルス
の時間幅を可変にしておけば、フイラメント通電
区間を任意に調節することができる。
ると、実際のガス流の減少又は消失に対してはフ
イラメントへの供給電源は切れると共に短時間
(2秒以下)の流量低下(喪失)に対しては、フ
イラメントへの供給電源は切れない(不感にな
る)。従つて、不必要にオン・オフ回数が増加し
なくなる。なお、比較器13より発生するパルス
の時間幅を可変にしておけば、フイラメント通電
区間を任意に調節することができる。
従つて、この実施例によると、スイツチ開動作
を一定時間遅延させる待機手段を設けたので、フ
イラメントの寿命長期化が図れるという特徴を有
するものになる。なお、このようなスイツチ開動
作を遅延させる待機手段を設けることは実施上望
ましいが、本発明はこのようなものに限定する必
要はないことは勿論である。
を一定時間遅延させる待機手段を設けたので、フ
イラメントの寿命長期化が図れるという特徴を有
するものになる。なお、このようなスイツチ開動
作を遅延させる待機手段を設けることは実施上望
ましいが、本発明はこのようなものに限定する必
要はないことは勿論である。
なお、上記実施例では、フイラメントの通電制
御を行う差圧検出器をフイルタ式ナトリウム検出
用の差圧検出器にしたが、これは従来装置を有効
に活用できるようにしたもので、本発明はこれに
限らず、抽出管内の差圧を検出できるものであれ
ばどのような差圧検出器を用いてもよい。
御を行う差圧検出器をフイルタ式ナトリウム検出
用の差圧検出器にしたが、これは従来装置を有効
に活用できるようにしたもので、本発明はこれに
限らず、抽出管内の差圧を検出できるものであれ
ばどのような差圧検出器を用いてもよい。
以上説明したごとく、本発明によれば、簡単な
構成によつて、サンプリング流量の変化が監視で
き、上記ガス流量が減少或いは喪失した時に、イ
オン検出器のフイラメントへの通電を切りフイラ
メント温度の上昇を防ぐことができる。これによ
つてフイラメントの溶断が防止できると共に、瞬
時のガス流量の変化に対しては待機手段によりフ
イラメントへの通電を継続させて、通電の入り切
りの回数を減少させて、フイラメントの寿命を延
ばすことができ、かくしてイオン化検出器の使用
寿命を大巾に延ばすことができる。
構成によつて、サンプリング流量の変化が監視で
き、上記ガス流量が減少或いは喪失した時に、イ
オン検出器のフイラメントへの通電を切りフイラ
メント温度の上昇を防ぐことができる。これによ
つてフイラメントの溶断が防止できると共に、瞬
時のガス流量の変化に対しては待機手段によりフ
イラメントへの通電を継続させて、通電の入り切
りの回数を減少させて、フイラメントの寿命を延
ばすことができ、かくしてイオン化検出器の使用
寿命を大巾に延ばすことができる。
第1図は高速増殖炉の冷却系配管に取付けられ
ているナトリウム漏洩検出システムの一般構成を
示す概略図、第2図は従来装置におけるナトリウ
ムイオン化検出器のフイラメント保護構成を示す
回路図、第3図は第2図に示す回路の動作及び原
理の説明図、第4図及び第5図は本発明の実施例
を示すもので、第4図はフイラメント保護構成を
示す回路図、第5図は第4図に示す回路の動作及
び原理の説明図である。 1……配管(機器)、2……保温層、3……ガ
ス流通路、4……ポンプ、5……漏洩検出ユニツ
ト、6……ナトリウムイオン検出器、7……差圧
式検出器、8……フイラメント、9……コレク
タ、10……ナトリウムイオン(Na+)、12…
…差圧信号、13……比較器、14……基準電圧
信号、15……基準電圧発生器、16……フイラ
メント供給電源、17……(マグネツト)スイツ
チ、18……電流供給回路、19……サンプリン
グ配管(ガスの流路)、19M……主抽出管、2
0……切替え弁、21……ゲート回路、22……
トランス、23……高圧電源。
ているナトリウム漏洩検出システムの一般構成を
示す概略図、第2図は従来装置におけるナトリウ
ムイオン化検出器のフイラメント保護構成を示す
回路図、第3図は第2図に示す回路の動作及び原
理の説明図、第4図及び第5図は本発明の実施例
を示すもので、第4図はフイラメント保護構成を
示す回路図、第5図は第4図に示す回路の動作及
び原理の説明図である。 1……配管(機器)、2……保温層、3……ガ
ス流通路、4……ポンプ、5……漏洩検出ユニツ
ト、6……ナトリウムイオン検出器、7……差圧
式検出器、8……フイラメント、9……コレク
タ、10……ナトリウムイオン(Na+)、12…
…差圧信号、13……比較器、14……基準電圧
信号、15……基準電圧発生器、16……フイラ
メント供給電源、17……(マグネツト)スイツ
チ、18……電流供給回路、19……サンプリン
グ配管(ガスの流路)、19M……主抽出管、2
0……切替え弁、21……ゲート回路、22……
トランス、23……高圧電源。
Claims (1)
- 1 原子炉における冷却材としてのナトリウム使
用器機及び配管の周辺部にガス流通層を設け、こ
のガス流通層に連通した複数の抽出管を、順次導
通切り替えする切替え弁および該切替え弁から延
びる主抽出管を介してイオン化検出器に接続し、
このイオン化検出器はイオン発生用の加熱フイラ
メント及びイオン捕集用コレクタを有し、前記主
抽出管の所定部位に管内圧力変動を検出する差圧
検出装置を設け、この差圧検出装置を一定基準圧
力との比較器に接続すると共に、この比較器の比
較出力端子を前記イオン化検出器のフイラメント
電源回路開閉用スイツチに抽出管の圧力減少に応
じて前記スイツチを開動作すべく応動可能に接続
し、前記主抽出管を介して導入したサンプリング
ガス中のナトリウムのイオン化量に応じた前記コ
レクタによるイオン捕集量に基づいて前記機器及
び配管周辺部へのナトリウム漏洩量を検出するよ
うにしたナトリウム漏洩検出装置において、前記
フイラメント電源回路用開閉スイツチの開動作を
一定時間遅延させる待機手段を設けたことを特徴
とするナトリウム漏洩検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57032342A JPS58150837A (ja) | 1982-03-03 | 1982-03-03 | ナトリウム漏洩検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57032342A JPS58150837A (ja) | 1982-03-03 | 1982-03-03 | ナトリウム漏洩検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58150837A JPS58150837A (ja) | 1983-09-07 |
| JPH0368331B2 true JPH0368331B2 (ja) | 1991-10-28 |
Family
ID=12356279
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57032342A Granted JPS58150837A (ja) | 1982-03-03 | 1982-03-03 | ナトリウム漏洩検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58150837A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010160062A (ja) * | 2009-01-08 | 2010-07-22 | Toshiba Corp | ナトリウム漏洩検出システム |
| JP2011203183A (ja) * | 2010-03-26 | 2011-10-13 | Toshiba Corp | ナトリウム漏えい検出装置及び検出方法 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60213841A (ja) * | 1984-04-09 | 1985-10-26 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 液体金属漏洩検出装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5720636U (ja) * | 1980-07-11 | 1982-02-02 |
-
1982
- 1982-03-03 JP JP57032342A patent/JPS58150837A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010160062A (ja) * | 2009-01-08 | 2010-07-22 | Toshiba Corp | ナトリウム漏洩検出システム |
| JP2011203183A (ja) * | 2010-03-26 | 2011-10-13 | Toshiba Corp | ナトリウム漏えい検出装置及び検出方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58150837A (ja) | 1983-09-07 |
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