JPH0368465A - 電気集塵機用電源装置 - Google Patents

電気集塵機用電源装置

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JPH0368465A
JPH0368465A JP20503889A JP20503889A JPH0368465A JP H0368465 A JPH0368465 A JP H0368465A JP 20503889 A JP20503889 A JP 20503889A JP 20503889 A JP20503889 A JP 20503889A JP H0368465 A JPH0368465 A JP H0368465A
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赤坂 章男
Toshiaki Mitsusaka
三坂 俊明
Tadashi Oura
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は電気集塵機用高圧電源装置に係り、特に直流高
電圧にコンデンサの充放電によるパルス波形の電圧を重
畳した電圧波形を出力するに好適な電気集塵機用高圧電
源装置に関するものである。
〔従来の技術〕
一般に電気集塵装置においてはダストの電気抵抗が高く
なると逆電離現象と呼ばれる異常放電が発生し集塵性能
を著しく低下させることが知られている。これは集塵室
の集塵電極板上に帯電付着したダストが高抵抗の場合、
ダスト層の電荷放出が悪いためにそのダスト層において
電気的絶縁破壊が生じ、この絶縁破壊によって発生した
イオンが集塵空間の電荷を中和してしまうものである。
このような逆電離現象の対策として、従来、電気集m機
にはパルス荷電方式と間欠荷電方式とが採用されている
前者の電気集塵機用高圧電源装置は、直流高圧電源装置
と、パルス電源装置との2台の電源装置を用い、直流高
電圧にパルス波形の電圧を重畳する方式がとられている
。即ち、集塵機の放電電極と集塵電極との電極間にコロ
ナ放電開始電圧前後の直流バイアス電圧を印加させた状
態で数パルス7秒以上の高電圧パルスを印加させる荷電
方法が採用されている。第8図にこのような荷電方法が
採用されている従来の電気集塵機の電源装置の全体構成
を示す。
第8図に於いて、10は集塵機、12は直流高電圧電源
回路、14は高電圧パルス発生電源回路である。集塵機
10は放電電極16と集塵電極18とから構成される。
直流高電圧電源回路12は、交流電i1!!20、スイ
ッチングサイリスタ22、昇圧トランス24、整流器2
6からlI威される。
また、高電圧パルス発生電源回路14は、交流1N28
、サイリスタ30.平滑コンデンサ32、スイッチング
サイリスタ33、ダイオード34、コイル35、昇圧ト
ランス36から構成される。
直流高電圧を源回路12と高電圧パルス発生電源回路1
4とは結合コンデンサ38を介して結合される。
このような構成の電気集塵機では、集塵機10の放電電
極16と集塵電極18との電極間に直流高電圧電源間1
12から出力されるベース電圧が印加され、又、高電圧
パルス発生電源回路14から出力される高電圧パルスが
結合コンデンサ38によってペース電圧に重畳されて印
加されるようになっている。
即ち、直流高電圧電源回路12の交流電源20からの電
圧は、昇圧トランス24によって昇圧され、整流器26
により直流に整流され、放電極16と集塵極18との間
にペース電圧として荷電される。一方、パルス発生電源
回路14のサイリスタ30のゲートに電圧が印加されて
導通され、交流電源28からの電圧がコンデンサ32に
充電される。次に、サイリスタ33のゲートに電圧が印
加されて導通されると共にコンデンサ32から放電され
、昇圧トランス36の一次巻1136Aの電圧が昇圧ト
ランス36により、二次巻!36B側で昇圧される。昇
圧トランス36で昇圧された電圧は、コンデンサ38を
介して電気集W1機の放電極の電圧を上昇させる。一方
、パルス発生電源口Vs14のコイル35のインダクタ
ンスLl 、昇圧トランス36のインダクタンスL2 
、コンデンサ38の静電容量、及び電気集塵機の放電極
16と集塵極間18の静電容量とで共振回路を構成し、
昇圧した後の次の半サイクル間は、ダイオード34を介
して電流が逆方向に流れて電圧が急激に下がる。このよ
うにしてベース電圧に重畳してパルス波形の電圧(パル
ス電圧)が印加される。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、従来の電気集塵機用高圧電源装置は、パルス
電圧のパルス幅が長い為、放電極面からイオンの放出が
一様に行われない欠点があった。この為、スパーク電圧
が低く、火花放電が発生し易くなり、集塵能力が低下す
る欠点がある。
この為、パルス電圧のパルス幅を短くしようとすると、
di/dt が大きくなり、−次側のサイリスタに大き
な負担がかかるようになる。従って、従来、小容量の電
気集塵機ではパルス電圧のパルス幅を短くすることも可
能であったが、大容量の電気集塵機では、サイリスクに
負担がかかり過ぎ、パルス幅を短くすることが出来なか
った。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、大
容量の電気集塵機でもパルス幅が短く出来、更に、放電
極からイオンの放出が一様に行われ、スパーク電圧が高
くて集塵能力が低下しない電気業!!装置用電源装置を
提案することを目的とする。
〔課題を解決する為の手段〕
本発明は、前記目的を達成する為に、直流高電圧にパル
ス波形の電圧を重畳した電圧を電気集塵機に供給する電
気集塵機用高圧電源装置において、交流電源からの交流
電圧を昇圧、整流し、放電極と集塵極との間に直流高電
圧を印加する直流高電圧発生手段と、交流電源からの交
流電圧をパルス波形の電圧に成形し、これを昇圧する手
段と、昇圧した出力電圧波形を磁気圧縮する磁気パルス
圧縮手段とを備え、この磁気パルス圧縮手段によりパル
ス幅が圧縮されたパルス波形の電圧を前記放電極と集塵
電極との電極間に印加する手段とから成ることを特徴と
している。
〔作用〕
本発明では、直流高電圧発生手段により集!!機の放電
極と集塵極との間にベース電圧が印加される。一方、磁
気パルス圧縮手段によりパルス電圧が磁気圧縮されてベ
ース電圧に重畳される。これによりパルス幅が短くなり
放電極からのイオン放出が一様になされる。
〔実施例〕
以下添付図面に従って本発明に係る電気集塵機用電源装
置の好ましい実施例を詳説する。
第1図は本発明に係る第1実施例の構造が示され、第8
図に示した従来の電気集塵機用電源装置と同一の部材若
しくは類似の部材には同一の符号を付し、その詳しい説
明は省略する。
第1図に於いて、10は集塵機、12は直流高電圧電源
回路、14は高電圧パルス発生電源回路である。集ma
12は放電電極16と集塵電極18とから構成される。
直流高電圧電源回路12は、交流電111!20、スイ
ッチングサイリスタ22、昇圧トランス24、整流器2
6から構成される。
また、高電圧パルス発生電源回路14の一次側には、交
流電源20、ダイオード31、平滑コンデンサ32、ス
イッチングサイリスタ33、ダイオード34、インダク
タ35、昇圧トランス36から構成される。更に、二次
側にはコンデンサ40、過飽和リアクトル42が設多す
られる。過飽和リアクトル42は第2図に示すようにト
ロイダル型磁芯42Aから構成される。トロイダル型磁
芯42Aは、非晶質合金又は合金、若しくはフェライト
等の材料で形成される。
第1実施例は、パルス電圧は一定のパルス電圧で運転す
るもので、ダイオード31により交流電R28からの交
流電圧を整流して、コンデンサ32を交流電圧のピーク
値まで充電し、パルス発生回路の直流電源電圧を得てい
る。
第1実施例では、電気集塵機10の容量や、パルストラ
ンス36で昇圧後の電圧をもとに、磁気圧縮回路の可飽
和リアクトル42を適当に設計することにより、入力が
あると自動的にパルス圧縮動作を行う。つまりサイリス
タ33をオンさせると、コンデンサ32に蓄えられてい
た電荷は、パルストランスの一次側36Aを通して流れ
、二次側36Bに昇圧されたパルス電圧が現れる(パル
ス幅はりアクドル35.37、パルストランス36の巻
線のインダクタンス及びコンデンサ32.38.40の
容量で決まる〉。この電圧がピークに近くなったとき、
可飽和リアクトル42が飽和し、抵抗は略零に近づく。
直流高電圧電源回路12と高電圧パルス発生電源回路1
4とは総合コンデンサ38を介して結合される。
前記の如く構成された本発明に係る電気集塵機用電源装
置によれば、直流高電圧電源回路12の交流電源20か
らの電圧は、昇圧トランス24によって昇圧され、整流
器26により直流に整流され、放電極16と集塵極18
との間にベース電圧が印加される。一方、高電圧パルス
発生電源回路14の交流電源28からの交流電圧はダイ
オード31で整流されてコンデンサ32に充電される。
次に、サイリスタ33のゲートに電圧がE+7加されて
導通されると共にコンデンサ32から放電され、昇圧ト
ランス36の一次巻線36Aの電圧が昇圧トランス36
により、二次巻線36B(IQで昇圧される。昇圧され
た二次側電流はコンデンサ4oを充電する。コンデンサ
40への充電が終了すると徐々に電流が過飽和リアクト
ル42に流れ始め、入力端子がピーク値の時、この時過
飽和リアクトル42は飽和状態になって抵抗値が零に近
づく。
これによりコンデンサ4oからの電流が急激に流れ、パ
ルス電圧波形が圧縮される。この時の人力電圧と出力電
圧との波形を示しているのが第3図である。一方、パル
ス発生電源回路14のコイル35.37のインダクタン
スL、 、Lコ、昇圧トランス36のインダクタンスL
’ 、コンデンサ32.38.40の静電容量と電気集
塵機の放電極と集塵極間の静電容量とで共振回路を構成
し、昇圧した後の次の半サイクル間はダイオード34を
介して電流が逆方向に流れて電圧が急激に下がる。
このようにしてベース電圧に重畳してパルス電圧が荷電
される。このように、本発明ではパルス発生電源回路1
4の二次側でパルス幅を圧縮するので、−次側のサイス
フ33に負担をかけない。
第4図では本発明に係る第2実施例が示され、コンデン
サ40と過飽和リアクトル42との組合わせは第1実施
例の1段に限らず、複数段、例えば14図に示すように
2&設けてもよい。
第5図はパルス電圧が変化し得る場合の他の実施例でコ
ンデンサ32の充電圧をサイリスタ30の位相角制御に
より調節し、パルス電圧の大きさを変えられるようにし
たものである。この場合、パルス発生電源回路14の二
次側コイル36Bに現れる電圧が変化すると、磁気圧縮
回路が飽和するタイミングも変化する。従って、第6図
に示すように直流電圧Vにより、コア42Aのもう一つ
の巻線に電流を流し、コアを偏磁させて、入力電圧が変
化したときでも最適タイミングで磁気圧縮動作が始まる
ようにする。直流電圧Vは、第51!1のサイリスタ3
0の位相角制御と運動して変化するようにし、偏磁の大
きさを調整し、磁気圧縮回路の入力電圧の変化に対応さ
せる。
第7図はパルス電圧を変える場合の他の磁気圧縮回路の
例として示されている。第7図に示すように過飽和リア
クトル42にトリガ回路44を付加し、サイリスタ46
をオンしてトリガのための電流を流して強制的にタイミ
ングをとっている。
即ち、サイリスタ46にトリガ信号を加えると、コンデ
ンサ47に蓄えられた電荷がサイリスタ46を通してト
リガ用のコイルを流れ、コア42Aは飽和する。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明に係る電気集塵機用電源装置
によれば、磁気パルス圧縮子役を設けてパルス発生手段
からのパルス波形幅を圧縮したので、放電極からのイオ
ンの放出が一様に行われ、集塵能力が低下しない。
また、パルス電圧波形を磁気圧縮で縮めるので、パルス
電圧は一次側で緩やかに立上げることが出来るので、サ
イリスクに負担をかけるようなことがない。これにより
、従来、小容量の電気集塵機でしかパルス幅を縮めるこ
とは出来なかったが、本発明により大容量の電気集塵機
でも短いパルス幅のパルス電圧を供給できるようになっ
た。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る第1実施例を示すブロック図、第
2図は第1実施例の過飽和リアクトルを示す回路図、第
3図は第1実施例の入出力波形を示す特性図、第4図は
本発明の第2実施例のブロック図、第5図は本発明の第
3実施例を示すブロック図、第6図は第3実施例で用い
られる過飽和リアクトルの回路図、第7図は第3実施例
で用いられる別の過飽和リアクトルの回路図、第8図は
電気集塵機の従来の電源回路図である。 lO・・・電気集塵機、  12・・・直流高電圧電源
回路、  14・・・高電圧パルス発生電源回路、 4
0・・・コンデンサ、  42・・・過飽和リアクトル
。 第 3 図 ’A 4  b

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)直流高電圧にパルス波形の電圧を重畳した電圧を
    電気集塵機に供給する電気集塵機用高圧電源装置におい
    て、 交流電源からの交流電圧を昇圧、整流し、放電極と集塵
    極との間に直流高電圧を印加する直流高電圧発生手段と
    、 交流電源からの交流電圧をパルス波形の電圧に成形し、
    これを昇圧する手段と、 昇圧した出力電圧波形を磁気圧縮する磁気パルス圧縮手
    段とを備え、 この磁気パルス圧縮手段によりパルス幅が圧縮されたパ
    ルス波形の電圧を前記放電極と集塵電極との電極間に印
    加する手段とから成る電気集塵機用電源装置。
JP20503889A 1989-08-07 1989-08-07 電気集塵機用電源装置 Expired - Lifetime JPH0712449B2 (ja)

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JPH04354549A (ja) * 1991-05-30 1992-12-08 Hitachi Plant Eng & Constr Co Ltd 電気集塵器の高圧電源装置

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