JPH07232102A - 電気集塵装置 - Google Patents

電気集塵装置

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JPH07232102A
JPH07232102A JP6275646A JP27564694A JPH07232102A JP H07232102 A JPH07232102 A JP H07232102A JP 6275646 A JP6275646 A JP 6275646A JP 27564694 A JP27564694 A JP 27564694A JP H07232102 A JPH07232102 A JP H07232102A
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JP
Japan
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pulse
power supply
circuit
transformer
capacitor
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JP6275646A
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English (en)
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Sakao Sugiura
坂男 杉浦
Osamu Kawabata
理 川畑
Nobuo Teramura
信夫 寺村
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B03SEPARATION OF SOLID MATERIALS USING LIQUIDS OR USING PNEUMATIC TABLES OR JIGS; MAGNETIC OR ELECTROSTATIC SEPARATION OF SOLID MATERIALS FROM SOLID MATERIALS OR FLUIDS; SEPARATION BY HIGH-VOLTAGE ELECTRIC FIELDS
    • B03CMAGNETIC OR ELECTROSTATIC SEPARATION OF SOLID MATERIALS FROM SOLID MATERIALS OR FLUIDS; SEPARATION BY HIGH-VOLTAGE ELECTRIC FIELDS
    • B03C3/00Separating dispersed particles from gases or vapour, e.g. air, by electrostatic effect
    • B03C3/34Constructional details or accessories or operation thereof
    • B03C3/66Applications of electricity supply techniques
    • B03C3/68Control systems therefor
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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  • Automation & Control Theory (AREA)
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  • Generation Of Surge Voltage And Current (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ベース電圧とパルス電圧を独立して制御可能
とし、急峻、かつ、大出力のパルスを放電極41に印加で
きるようにした。 【構成】 一端が接地され他端がパルストランス16の2
次側巻線を経由して放電極41に接続されるコンデンサ20
を設ける。このコンデンサ20の接地側端子を平滑回路25
を経由してベース電源回路30の正電圧側出力端子に接続
するとともにコンデンサ20の放電極側端子にベース電源
回路30の負電圧側端子を接続する。そして、パルストラ
ンス16の1次側巻線にパルス電源回路30の出力端子を接
続する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電気集塵装置に関する。
【0002】
【従来の技術】4従来の電気集塵装置の1例が図7に示
されている。この電気集塵装置は、図7(A) に示すよう
に、ベース電源回路141 で生成された直流のベース電圧
とパルス電源回路142 で生成されたパルス電圧とを結合
コンデンサ133 を介して重畳させて集塵室130A内に配設
された放電極130Bに荷電している。
【0003】荷電電圧の波形は図7(B) に示され、パル
ス巾は50〜 200μs の範囲でパルス頻度は25〜400ppsの
範囲で調整できる。なお、図7(A) において、131 はパ
ルス形成コンデンサ、132 はスイッチング回路、134 は
結合トランス、135 、136 は電力調整回路、137 、138
はトランス、139 、140 は整流回路である。
【0004】図8には従来の他の電気集塵装置が示され
ている。この電気集塵装置は、図8(A) に示すように、
直流高電圧電源146 で生成された直流高電圧とパルス形
成コンデンサ147 から放電されたパルス電圧を結合コン
デンサを介さずに重畳して図8(B) に示す波形の電圧を
集塵室144A内に配設された放電極に144Bに荷電してい
る。
【0005】なお、図8(A) において、143 はベース電
圧供給用抵抗、145 はコントローラ、148 はスイッチン
グ回路である。
【0006】図9には従来の更に他の電気集塵装置が示
されている。この電気集塵装置は、図9(A) に示すよう
に、ベース電源回路150 とパルス電源回路152 とを具
え、パルス形成コンデンサ151 は結合コンデンサの機能
を兼ねている。
【0007】集塵室153A内に配設された放電極153Bには
図9(B) に示す電圧波形の電圧が荷電される。なお、図
9(A) において、154 はスイッチング回路である。
【0008】図10には従来の更に他の電気集塵装置が示
されている。この電気集塵装置は、図10(A) に示すよう
に、パルス形成コンデンサ161 及び高電圧スイッチング
回路162 を有するパルス発生装置164 を具え、直流高電
圧電源160 によりパルス形成コンデンサ161 を充電す
る。
【0009】このパルス形成コンデンサ161 が十分に高
い電圧に達した時点でスイッチング回路162 によりスイ
ッチングを行うことによってLC共振を発生させ、図10
(B) に示す急峻なパルス電圧を集塵室163A内に配設され
た放電極163Bの残留電圧に重畳させている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の各電気集塵
装置の問題点を列挙すると、次の通りである。図7に示
す電気集塵装置では、 (1) ベース電圧を極力平滑なものとするため、ベース
電源回路141 に3相交流を使用しているので、構造が複
雑で大形となり、かつ、高価になる。
【0011】(2) また、パルス形成コンデンサ131 の
充電効率を上げるために、パルス電源回路142 に3相交
流を使用しているが、これによる充電効率向上には限界
がある。
【0012】(3) 結合トランス134 の2次側巻線を流
れるベース電流とその1次側巻線を流れるパルス電流の
方向が同じとなるため、これら電流により発生する磁束
方向が同じとなり、従って、結合トランス134 の鉄心を
極端に大きくする等してその飽和を避ける必要が生じる
とともにパルス巾の短い急峻なパルスが得られない。
【0013】図8に示す電気集塵装置では、 (1) 単一の直流高電圧電源146 を用いていること及び
直流高電圧電源146 、スイッチング回路148 、放電極14
4Bの3者が回路的に常に接続された状態となっているの
で、ベース電圧は放電極144Bの荷電の影響を受け易く平
滑にはならない。
【0014】(2) パルス形成コンデンサ147 の充電電
圧は集塵室144Aの荷電電圧、即ち、ベース電圧にほぼ等
しくなるので、パルス電圧のピーク値はベース電圧の影
響を受けるとともにベース電圧とパルス電圧とを独立し
て制御できないため、パルス電圧をベース電圧に重畳し
た際異常放電を生じるおそれがある。
【0015】(3) 放電極144Bで発生した共振電流及び
直流高電圧電源146 で生成されたベース電流のエネルギ
ーがベース電圧供給用抵抗143 で消費されるため、この
抵抗143 は容量の大きなものが必要となる上に、エネル
ギーの利用率が低下し、省エネルギー上好ましくない。
【0016】図9に示す電気集塵装置では、 (1) それぞれ独立したベース電源回路150 及びパルス
電源回路152 を持っているが、パルス形成コンデンサ15
1 の一端が放電極153Bに接続されているため、パルス形
成コンデンサ151 の充電電圧はベース電圧のリップルの
影響を受け、従って、パルス電圧を独立して制御するこ
とは不可能である。
【0017】(2) ベース電圧のリップルの影響を避け
るためにはベース電圧を上げる必要があるが、ベース電
圧を上げると、異常放電が発生するので、集塵性能上好
ましくない。
【0018】(3) パルス形成コンデンサ151 にはベー
ス電圧とパルス電圧の和が印加されることになるため、
パルス形成コンデンサ151 の耐電圧を大きくし、かつ、
スイッチング時のパルスピーク電圧を高くするために静
電容量も大きくする必要がある。
【0019】図10に示す電気集塵装置では、 (1) スイッチング機能と絶縁機能をパルス発生装置164
に持たせているため、パルス電圧を単独に制御できる
が、ベース電源がないため、非パルス期間中はベース電
圧を制御できない。
【0020】(2) スイッチング回路162 をオンしてい
る期間中に共振電流が流れるため、減衰するパルス電圧
が放電極163Bに複数回印加され、従って、パルス頻度を
正確に制御することができない。
【0021】(3) 共振電流のエネルギーは主に集塵室1
63A内で消費されることになるが、複数のパルスが印加
されるため、シングルパルスに比べ多くのエネルギーが
消費され、かつ、集塵性能上好ましくない。
【0022】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために発明されたものであって、その特徴とすると
ころは、ベース電源回路で生成された負極性のベース電
圧にパルス電源回路で生成された負極性のパルス電圧を
加極性で重畳して接地された集塵室内に配設された負極
性の放電極に供給する電気集塵装置において、一端が接
地され他端がパルストランスの2次側巻線を経由して上
記放電極に接続されるコンデンサを設け、上記ベース電
源回路の正電圧側出力端子を該コンデンサの接地側端子
に接続するとともに上記ベース電源回路の負電圧側出力
端子を平滑回路を経由して該コンデンサの放電極側端子
に接続し、かつ、該パルストランスの1次側巻線に上記
パルス電源回路の出力端子を接続したことを特徴とする
電気集塵装置にある。
【0023】他の特徴とするところは、上記パルス電源
回路がスイッチング素子、可飽和リアクトル及び直流源
により充電されパルス状の放電電流を上記パルストラン
スの1次側巻線に出力するパルスコンデンサよりなる直
列放電回路と、該スイッチング素子と並列に接続され上
記放電電流と逆方向の電流のみを導通させる半導体素子
とを有し、上記スイッチング素子がその制御端子に供給
される導通制御信号によりON/OFF双方を制御可能
な半導体素子からなることにある。
【0024】更に他の特徴とするところは、上記パルス
電源回路が交流電源を直流に変換するコンバータ回路
と、該変換された直流を所望の高周波交流に変換するイ
ンバータ回路と、該高周波交流を昇圧する変圧器と、該
昇圧された高周波交流を整流する整流器と、該整流され
た直流により充電されパルス状の放電電流を上記パルス
トランスの1次側巻線に出力するパルスコンデンサとを
有することにある。
【0025】更に他の特徴とするところは、上記パルス
電源回路がスイッチング素子、可飽和リアクトル及び直
流源により充電されパルス状の放電電流を上記パルスト
ランスの1次側巻線に出力するパルスコンデンサよりな
る直列放電回路と、該スイッチング素子の制御端子に供
給される導通制御信号の供給路をON/OFFする第1
のスイッチとを有し、上記ベース電源回路が交流電源と
変圧器との間に接続された逆並列接続の逆阻止3端子サ
イリスタと、該サイリスタの制御端子に供給される導通
制御信号を連続荷電信号または間欠荷電信号に切り換え
る第2のスイッチと、上記変圧器により昇圧された交流
を整流する整流器とを有するとともに上記ベース電源回
路の負電圧側出力端子を上記平滑回路、コンデンサ及び
パルストランスの2次側巻線を経由し又はこれらをバイ
パスして上記放電極に直接接続する第3のスイッチを設
けたことを特徴とする請求項1記載の電気集塵装置にあ
る。
【0026】更に他の特徴とするところは、上記パルス
電源回路が制御端子に供給される導通制御信号によりO
N/OFF双方を制御可能な半導体素子からなるスイッ
チング素子、可飽和リアクトル及び直流源により充電さ
れパルス状の放電電流をパルストランスの1次側巻線に
出力するパルスコンデンサよりなる直列放電回路と、上
記スイッチング素子と並列に接続され上記放電電流と逆
方向の電流のみを導通させる半導体素子と、上記スイッ
チング素子の制御端子に供給される導通制御信号の供給
路をON/OFFする第1のスイッチとを有し、ベース
電源回路が交流電源と変圧器との間に接続された逆並列
接続の逆阻止3端子サイリスタと、該サイリスタの制御
端子に供給される導通制御信号を連続荷電信号又は間欠
荷電信号に切り換える第2のスイッチと、上記変圧器に
より昇圧された交流を整流する整流器とを有するととも
に上記ベース電源回路の負電圧側出力端子を上記平滑回
路、コンデンサ及びパルストランスの2次側巻線を経由
し又はこれらをバイパスして放電極に直接接続する第3
のスイッチを設けたことにある。
【0027】更に他の特徴とするところは、上記直流源
がコンバータ回路及びインバータ回路により所望の高周
波に変換され変圧器で昇圧された高周波交流を整流する
整流器からなることにある。
【0028】
【作用】本発明においては、ベース電源回路に交流電源
からの交流電力が供給されると、逆阻止3端子サイリス
タで電力が調整され、変圧器で昇圧され、整流器で整流
されることによりベース電圧が生成される。このベース
電圧は平滑回路で平滑された後、コンデンサの両端子に
負荷されると同時にその負電圧側出力端子から出力され
た負電圧はパルストランスの2 次側巻線を経由して放電
極に供給される。
【0029】一方、パルス電源回路に交流電源からの交
流電力が供給されると、コンバータ回路で直流に変換さ
れ、インバータ回路で高周波交流に変換され、変圧器で
昇圧され、整流器で整流された後、可飽和リアクトルを
経てパルスコンデンサに充電される。
【0030】スイッチング素子がONとなると、パルス
コンデンサから放電されたパルス状の電流が可飽和リア
クトル、スイッチング素子を経てパルストランスの1次
側巻線を流過し、これに基づいて誘起された負極性のパ
ルス電圧がパルストランスの2次側巻線に供給されてい
る負極性のベース電圧に加極性で重畳されて放電極に印
加され、集塵室内でコロナ放電が生じる。
【0031】その後集塵室内に蓄積された電荷がLC共
振によって放電極から放電され、この共振電流はパルス
トランスの2次側巻線から1次側巻線に伝達され、次い
で、半導体素子、可飽和リアクトルを経てパルスコンデ
ンサに回収される。
【0032】スイッチング素子の制御端子に供給される
導通制御信号を第1のスイッチによりON又はOFF
し、サイリスタの制御端子に供給される導通制御信号を
第2のスイッチにより連続荷電信号又は間欠荷電信号に
切り換え、かつ、第3のスイッチを切り換えることによ
ってベース電源回路の負電圧側出力端子を平滑回路、コ
ンデンサ及びパルストランスの2次側巻線を経由させま
たはこれらをバイパスして放電極に直接接続することに
よりパルス荷電、完全DC荷電、間欠荷電、DCリップル荷
電の各種モードを選択する。
【0033】
【実施例】本発明の1実施例が図1及び図2に示されて
いる。図1において、30はベース電源回路で、逆並列接
続の一対の逆阻止3端子サイリスタ31( 以下サイリスタ
と言う) 、変圧器33、整流器34、コントローラ32を備え
ている。
【0034】交流電源からの交流電力がベース電源回路
30に供給されると、サイリスタ31により所望のベース電
圧が得られるよう電力が調整される。即ち、コントロー
ラ32から導通制御信号( 連続荷電信号の場合と間欠荷電
信号の場合とがある) をサイリスタ31の制御端子に供給
しサイリスタ31の点孤時間、即ち、導通時間を制御する
ことにより供給された電流及び電圧、即ち、電力が調整
される。
【0035】ここで上記導通制御信号について詳説する
と、設定された点孤角( 導通角) で交流電源周波数の1
/2周期毎にサイリスタ31を点孤させる場合( 荷電率=
1)を連続荷電、1周期に1回サイリスタ31を点孤させ
たり(荷電率=1/2) 、3/2周期に1回サイリスタ
31を点孤させる場合(荷電率=1/3) 等を間欠荷電と
言う。
【0036】従って、例えば、点孤角が60°、荷電率が
1/3である導通制御信号の場合、サイリスタ31はある
1/2周期中の60°で点孤( 導通) され、次の1周期(
1/2周期×2) は点孤されず、その次の1/2周期中
の60°で再び点孤されるという動作を繰り返す。この点
孤角及び荷電率は任意にコントローラ32に設定され、か
つ、変更することができる。
【0037】サイリスタ31によって調整された交流電流
は変圧器33で昇圧された後、整流器34により整流され
る。次いで、平滑コンデンサ18とリアクトル19、21とよ
りなる平滑回路25によりほぼ完全に直流に平滑化されて
コンデンサ20の両側の端子にかかる。このコンデンサ20
の正極側端子は接地され、負極側端子はパルストランス
16の2次側巻線を経由して放電極41に接続されており、
放電極41には負の電圧が印加される。
【0038】一方、パルス電源回路1はコンバータ回路
2、リアクトル3、コンデンサ4、ヒューズ5、トラン
ジスタブリッジからなるインバータ回路6、変圧器10、
整流器11、GTOサイリスタ( スイッチング素子)12 、
ダイオード( 半導体素子)13、可飽和リアクトル14、パ
ルスコンデンサ15、コントローラ7、8、9、17を備え
ており、上記ベース電源回路30、放電極41とはパルスト
ランス16により絶縁されている。
【0039】交流電源からの3相交流がパルス電源回路
1に供給されると、まずコントローラ7からの信号に基
づきコンバータ回路2より脈流に変換され、リアクトル
3により平滑化されてコンデンサ4に充電される。
【0040】コンデンサ4から放電された直流はコント
ローラ8からの信号に基づいてインバータ回路6により
所望の高周波交流に変換され、次いで、変圧器10で昇圧
された後、整流器11で整流され、しかる後、可飽和リア
クトル14を通ってパルスコンデンサ15に充電される。こ
のときGTOサイリスタ12はコントローラ17からの指令
によりOFFとなっている。
【0041】パルスコンデンサ15の電圧は図示しない電
圧計によって検知され、パルスコンデンサ15が所定電圧
まで充電された旨の信号がコントローラ9に入力される
と、これからの指令によりコントローラ8からの信号が
OFFされる。
【0042】その後コントローラ17からGTOサイリス
タ12へON指令、即ち、導通制御信号が出力されると、
GTOサイリスタ12が導通することによりパルスコンデ
ンサ15が放電し、この放電電流は「パルスコンデンサ15
→可飽和リアクトル14→GTOサイリスタ12」(直列放
電回路)を経てパルストランス16の1次側巻線に流れ
る。
【0043】これによりパルストランス16の2次側巻線
に負極性のパルス電圧が発生し、2次側巻線に常時供給
されている負極性のベース電圧に加極性で重畳されて電
圧Ve 、電流Ie となって放電極41に印加される。な
お、パルストランス16の1次側巻線を下から上に流れる
放電電流と2次側巻線を上から下に流れるベース電流と
ではその流れる方向が逆になっている。
【0044】放電極41に供給された電圧Ve がピーク値
に達した後、可飽和リアクトル14が飽和する時間が経過
したとき、集塵室40内に蓄積された電荷がLC共振によ
って上記とは逆方向の共振電流として放電極41から放電
する。
【0045】この電流はパルストランス16の2次側巻線
から1次側巻線に伝達され、次いで、GTOサイリスタ
12と並列にこれと逆向に接続されているダイオード13、
可飽和リアクトル14を経由してパルスコンデンサ15に流
入する。電圧Ve がピーク値に達した後共振電流が流れ
終わるまでにコントローラ17からの指令によってGTO
サイリスタ12をOFFとすることにより、パルスコンデ
ンサ16に流入した電荷は再度共振電流として放出される
ことなくパルスコンデンサ16に回収される。
【0046】なお、コントローラ9はコントローラ7、
8、17に出力し、コンバータ回路2、インバータ回路
6、GTOサイリスタ12のON/OFFタイミングはコ
ントローラ9により制御される。また、コントローラ9
はベース電源回路30のコントローラ32とインターロック
され、パルス電源回路1とベース電源回路30の運転を協
調させている。パルス電源回路1の作動タイミングチャ
ートが図2に示されている。
【0047】しかして、パルス電源回路1とベース電源
回路30及び放電極41とはパルストランス16で絶縁され、
また、ベース電圧は平滑回路25によりほぼ完全な直流に
変換されるので、ベース電圧とパルス電圧を全く独立し
て制御することができる。従って、パルス電圧をベース
電圧に重畳した際異常放電が生じることもなくなる。な
お、平滑回路25の静電容量を集塵室40の静電容量よりも
大きく(10倍程度)にすれば、上記効果は顕著となる。
【0048】また、パルストランス16の1次側巻線を流
れるパルス電流の方向と2次側巻線を流れるベース電流
の方向とを互いに逆向きとし、これらの電流によりパル
ストランス16に発生する磁束の方向を逆にしてパルスト
ランス16の鉄心の飽和を防いでいるため、コンパクトな
パルストランス16でも急峻、かつ、大出力のパルス電圧
を得ることができる。
【0049】また、放電極41からパルス電源回路1へ逆
流する共振電流をパルストランス16の1次側巻線、ダイ
オード13、可飽和リアクトル14及びパルスコンデンサ15
よりなる閉回路に取込みパルスコンデンサ15に回収して
いるので、エネルギー利用率を向上させることができる
同時に放電極41に印加されるパルス頻度を確実に制御す
ることができる。
【0050】更に、コンバータ回路2及びインバータ回
路6により交流電源を一旦直流にした後、所望の高周波
交流を生成しているので、パルスコンデンサ15への充電
効率を向上させることができる。
【0051】また、パルスコンデンサ15のON/OFF
をGTOサイリスタ12で制御しているので、パルス巾を
数10μs のオーダーで制御することができる。
【0052】本発明の第2の実施例を図3ないし図6を
参照して説明する。図3において、52はコントローラ9
から出力されるGTOサイリスタ12への導通制御信号の
供給路をスイッチングする第1のスイッチで、このスイ
ッチ52がONのとき、上記導通制御信号に従ってコント
ローラ17によりGTOサイリスタ12がON/OFFされ
るが、スイッチ52がOFFのときは、コントローラ9か
ら導通制御信号が出力されていてもGTOサイリスタ12
は導通されることなく常に非導通状態となる。
【0053】53はサイリスタ31に供給される導通制御信
号を連続荷電又は間欠荷電に切り換えるための第2のス
イッチで、このスイッチ53がONのときは間欠荷電に、
OFFのときは連続荷電に切り換えられる。
【0054】切換え機構の模式図が図4に示されてい
る。コントローラ32には外部から点孤角信号と荷電率信
号が入力されており、スイッチSは荷電率信号にりスイ
ッチングされる。即ち、常時ONとなっているスイッチ
Sを通して点孤角信号がサイリスタ31に出力されるが、
例えば、荷電率が1/3の場合、サイリスタ31を点孤し
ない1/2周期×2の荷電休止期間は荷電率信号によっ
てスイッチSがOFFとされる。
【0055】従って、スイッチ53がON状態にあれば、
コントローラ32から出力される導通制御信号はある点孤
角による間欠荷電信号となるが、スイッチ52がOFF状
態にあればスイッチSをスイッチングする荷電率信号が
遮断されるため、スイッチSはONされたままとなり、
コントローラ32から出力される導通制御信号はある点孤
角による連続荷電信号となる。
【0056】50、51は互いに連動する第3のスイッチ
で、これらスイッチ50、51がP側からD側に切り換えら
れると、図1に示す状態からパルストランス16の2次側
巻線と放電極41とが切り離されて、放電極41がパルスト
ランス16の2次側巻線、平滑回路25をバイパスしてベー
ス電源回路30の負電圧側出力端子に直結された状態にな
る。他の構成は図1と同一であり、対応する部材には同
一符号を付し説明は省略する。
【0057】この種電気集塵装置においては、集塵室40
の処理ガス中に含まれるダクトの電気抵抗率が上昇する
のに伴って荷電状況は正常荷電、火花頻発、比較的電圧
の高い逆電離、低電圧、大電流を呈する逆電離に順次変
化する。従って、上記荷電状況の変化に対応してDCリッ
プル荷電、完全DC荷電、間欠荷電、パルス荷電の順に荷
電モードを切り換えれば集塵性能の向上に繋がる。
【0058】さて、第3のスイッチ50、51がP側にあ
り、第1のスイッチ52がON状態にあるときはベース電
源回路30で生成されたベース電圧はスイッチ50、平滑回
路25を通って平滑化された後、パルストランス16の2次
側巻線を経由して放電極41に供給される。そして、第1
のスイッチ52がONになっているので、コントローラ17
からの導通制御信号によってGTOサイリスタ12がスイ
ッチングされることによりパルス電流が生成され、この
パルス電流がパルストランス16の1次側巻線を流過する
過程でその2次側巻線に誘起されるパルス電圧がベース
電圧に重畳されて集塵室40の放電極41に印加されるの
で、パルス荷電モードとなる。
【0059】パルス荷電モード時におけるサイリスタ31
のゲート電流、出力電圧及び放電極41の電圧を示すタイ
ミングチャートが図6(A) に示されている。このパルス
荷電モードは電圧印加時間をマイクロセカンドオーダで
調整できるため、発生時定数の非常に短い逆電離に対し
有効であり、かつ、電圧印加時間が非常に短いため消費
電力を大巾に低減できる。
【0060】第3のスイッチ50、51をP側にしたまま第
1のスイッチ52をOFFに切り換えると、GTOサイリ
スタ12への導通制御信号の供給路が遮断されるため、G
TOサイリスタ12が導通せず、パルスコンデンサ15が放
電しないのでパルス電圧は発生しない。一方、ベース電
圧回路30で生成されたベース電圧は平滑回路25を経由し
て放電極41に供給される。
【0061】従って、放電極41へ供給されるベース電圧
は平滑回路25によりリップル分が取り除かれた波形とな
り、いわゆる完全DC荷電モードとなる。
【0062】完全DC荷電モード時におけるサイリスタ31
のゲート電流、出力電圧及び放電極41の電圧を示すタイ
ミングチャートが図6(B) に示されている。この完全DC
荷電モードはリップルがないため、火花頻発状況時には
火花放電の発生を抑制することができる。
【0063】第3のスイッチ50、51をそれぞれD側に切
り換え、かつ、第2のスイッチ53をONとすると、放電
極41がベース電源回路30に直結されるとともにコントロ
ーラ32からは間欠荷電信号が出力され、サイリスタ31は
設定された点孤角と荷電率でもって導通される。この場
合、放電極41へ供給されるベース電圧はサイリスタ31が
導通している間にピーク値を持つ波形となり、いわゆる
間欠荷電モードとなる。
【0064】この間欠荷電モード時におけるサイリスタ
31のゲート電流、出力電圧及び放電極41の電圧を示すタ
イミングチャートが図6(C) に示されている。この間欠
荷電モードは、電圧印加時間をミリセカンドオーダで調
整でき、従って、発生時定数の短い逆電離に対し有効で
あり、かつ、電圧印加時間が短いため消費電力を低減で
きる。
【0065】第3のスイッチ50、51をD側に切り換えた
ままで第2のスイッチ53をOFFに切り換えると、図4
のスイッチSをスイッチングさせる荷電率信号が遮断さ
れるため、コントローラ32からは設定された点孤角によ
る連続荷電信号が出力される。
【0066】すると、放電極41に供給されるベース電圧
はリップル分が残った波形となり、所謂DCリップル荷
電モードとなる。
【0067】このDCリップル荷電モード時におけるサイ
リスタ31のゲート電流、出力電圧及び放電極41の電圧を
示すタイミングチャートが図6(D) に示されている。こ
のDCリップル荷電モードは従来からの荷電方法で十分な
実績があり、特性の分析も容易であり、正常荷電状況に
おいては集塵性能が良い。なお、モードへの切り換えに
際しては放電極41に供給される電圧が所定値となるよう
な点孤角、荷電率がコントローラ32に設定される。
【0068】以上のようにスイッチ50、51、52、53の切
り換えによりパルス荷電モード、完全DC荷電モード、
間欠荷電モード、DCリップル荷電モードに切り換える
ことができるので、処理ガス中のダストの電気抵抗率に
よって変化する荷電状況(正常時、火花放電頻発時、逆
電離発生時等)に応じて最適な荷電モードを選択するこ
とにより集塵性能を向上しうるとともに消費電力の削減
を図ることができる。
【0069】なお、第2のスイッチ53は荷電率信号の供
給路を遮断する構成としたが、図5に示すようにコント
ローラ32を間欠荷電用と連続荷電用の回路機能に別けて
構成し、スイッチ53により何れかの回路を選択するよう
にしてもよい。図5のスイッチSのON/OFF動作は
図4のスイッチのものと同じである。
【0070】
【発明の効果】本発明においては、一端が接地され他端
がパルストランスの2次側巻線を経由して上記放電極に
接続されるコンデンサを設け、上記ベース電源回路の正
電圧側出力端子を該コンデンサの接地側端子に接続する
とともに上記ベース電源回路の負電圧側出力端子を平滑
回路を経由して該コンデンサの放電極側端子に接続し、
かつ、該パルストランスの1次側巻線に上記パルス電源
回路の出力端子を接続したため、ベース電圧を平滑化し
うるとともにベース電圧とパルス電圧とを独立して制御
することができ、また、コンパクトなパルストランスで
もって放電極から急峻、かつ、大出力のパルスを発生さ
せることができる。
【0071】また、パルス電源回路がスイッチング素
子、可飽和リアクトル及び直流源により充電されパルス
状の放電電流をパルストランスの1次側巻線に出力する
パルスコンデンサよりなる直列放電回路と、該スイッチ
ング素子と並列に接続され放電電流と逆方向の電流のみ
を導通させる半導体素子とを有し、スイッチング素子が
その制御端子に供給される導通制御信号によりON/O
FF双方を制御可能な半導体素子からなるようにすれ
ば、放電極からパルス電源回路へ逆流する共振電流をパ
ルスコンデンサに回収しうるので、エネルギー利用率を
向上しうるとともに放電極に印加されるパルス頻度を確
実に制御することができる。
【0072】また、パルス電源回路が交流電源を直流に
変換するコンバータ回路と、該変換された直流を所望の
高周波交流に変換するインバータ回路と、該高周波交流
を昇圧する変圧器と、該昇圧された高周波交流を整流す
る整流器と、該整流された直流により充電されパルス状
の放電電流をパルストランスの1次側巻線に出力するパ
ルスコンデンサとを有するようにすれば、パルスコンデ
ンサの充電効率、充電速度を向上させることができる。
【0073】また、上記パルス電源回路がスイッチング
素子、可飽和リアクトル及び直流源により充電されパル
ス状の放電電流を上記パルストランスの1次側巻線に出
力するパルスコンデンサよりなる直列放電回路と、該ス
イッチング素子の制御端子に供給される導通制御信号の
供給路をON/OFFする第1のスイッチとを有し、上
記ベース電源回路が交流電源と変圧器との間に接続され
た逆並列接続の逆阻止3端子サイリスタと、該サイリス
タの制御端子に供給される導通制御信号を連続荷電信号
または間欠荷電信号に切り換える第2のスイッチと、上
記変圧器により昇圧された交流を整流する整流器とを有
するとともに上記ベース電源回路の負電圧側出力端子を
上記平滑回路、コンデンサ及びパルストランスの2次側
巻線を経由し又はこれらをバイパスして上記放電極に直
接接続する第3のスイッチを設けば、パルス荷電、完全
DC荷電、間欠荷電、DCリップル荷電の各種モードを
任意に選択できるので、処理ガス中のダストの電気抵抗
率の変化に拘わらず集塵性能を向上し、かつ、消費電力
を削減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示す構成図である。
【図2】上記第1の実施例におけるパルス電源回路の作
動タイミングチャートである。
【図3】本発明の第2の実施例を示す構成図である。
【図4】上記第2の実施例における点弧角信号と荷電率
信号との切換機構の1例を示す模式構成図である。
【図5】上記第2の実施例における点弧角信号と荷電率
信号との切換機構の他の例を示す構成図である。
【図6】上記第2の実施例におけるサイリスタのゲート
電流、出力電圧及び放電極電圧のタイミングチャートで
あり、(A) はパルス荷電モード、(B) は完全DC荷電モー
ド、(C) は間欠荷電モード、(D) はDCリップル荷電モー
ドのものを示す。
【図7】従来の電気集塵装置の1例を示し、(A) は構成
図、(B) は出力波形図である。
【図8】従来の電気集塵装置の他の例を示し、(A) は構
成図、(B) は出力波形図である。
【図9】従来の電気集塵装置の更に他の例を示し、(A)
は構成図、(B) は出力波形図である。
【図10】従来の電気集塵装置の更に他の例を示し、(A)
は構成図、(B) は出力波形図である。
【符号の説明】
1 パルス電源回路 2 コンバータ回路 3 リアクトル 4 コンデンサ 6 インバータ回路 7、8、9、17、 コントローラ 10 変圧器 11 整流器 12 GTO サイリスタ 13 ダイオード 14 可飽和リアクトル 15 パルスコンデンサ 30 ベース電源回路 31 逆阻止3端子サイリスタ 33 変圧器 34 整流器 32 コントローラ 40 集塵室 41 放電極 20 コンデンサ 16 パルストランス 25 平滑回路 18 コンデンサ 19、21 リアクトル

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベース電源回路で生成された負極性のベ
    ース電圧にパルス電源回路で生成された負極性のパルス
    電圧を加極性で重畳して接地された集塵室内に配設され
    た負極性の放電極に供給する電気集塵装置において、一
    端が接地され他端がパルストランスの2次側巻線を経由
    して上記放電極に接続されるコンデンサを設け、上記ベ
    ース電源回路の正電圧側出力端子を該コンデンサの接地
    側端子に接続するとともに上記ベース電源回路の負電圧
    側出力端子を平滑回路を経由して該コンデンサの放電極
    側端子に接続し、かつ、該パルストランスの1次側巻線
    に上記パルス電源回路の出力端子を接続したことを特徴
    とする電気集塵装置。
  2. 【請求項2】 上記パルス電源回路がスイッチング素
    子、可飽和リアクトル及び直流源により充電されパルス
    状の放電電流を上記パルストランスの1次側巻線に出力
    するパルスコンデンサよりなる直列放電回路と、該スイ
    ッチング素子と並列に接続され上記放電電流と逆方向の
    電流のみを導通させる半導体素子とを有し、上記スイッ
    チング素子がその制御端子に供給される導通制御信号に
    よりON/OFF双方を制御可能な半導体素子からなる
    ことを特徴とする請求項1記載の電気集塵装置。
  3. 【請求項3】 上記パルス電源回路が交流電源を直流に
    変換するコンバータ回路と、該変換された直流を所望の
    高周波交流に変換するインバータ回路と、該高周波交流
    を昇圧する変圧器と、該昇圧された高周波交流を整流す
    る整流器と、該整流された直流により充電されパルス状
    の放電電流を上記パルストランスの1次側巻線に出力す
    るパルスコンデンサとを有することを特徴とする請求項
    1記載の電気集塵装置。
  4. 【請求項4】 上記パルス電源回路がスイッチング素
    子、可飽和リアクトル及び直流源により充電されパルス
    状の放電電流を上記パルストランスの1次側巻線に出力
    するパルスコンデンサよりなる直列放電回路と、該スイ
    ッチング素子の制御端子に供給される導通制御信号の供
    給路をON/OFFする第1のスイッチとを有し、上記
    ベース電源回路が交流電源と変圧器との間に接続された
    逆並列接続の逆阻止3端子サイリスタと、該サイリスタ
    の制御端子に供給される導通制御信号を連続荷電信号ま
    たは間欠荷電信号に切り換える第2のスイッチと、上記
    変圧器により昇圧された交流を整流する整流器とを有す
    るとともに上記ベース電源回路の負電圧側出力端子を上
    記平滑回路、コンデンサ及びパルストランスの2次側巻
    線を経由し又はこれらをバイパスして上記放電極に直接
    接続する第3のスイッチを設けたことを特徴とする請求
    項1記載の電気集塵装置。
  5. 【請求項5】 上記パルス電源回路が制御端子に供給さ
    れる導通制御信号によりON/OFF双方を制御可能な
    半導体素子からなるスイッチング素子、可飽和リアクト
    ル及び直流源により充電されパルス状の放電電流をパル
    ストランスの1次側巻線に出力するパルスコンデンサよ
    りなる直列放電回路と、上記スイッチング素子と並列に
    接続され上記放電電流と逆方向の電流のみを導通させる
    半導体素子と、上記スイッチング素子の制御端子に供給
    される導通制御信号の供給路をON/OFFする第1の
    スイッチとを有し、ベース電源回路が交流電源と変圧器
    との間に接続された逆並列接続の逆阻止3端子サイリス
    タと、該サイリスタの制御端子に供給される導通制御信
    号を連続荷電信号又は間欠荷電信号に切り換える第2の
    スイッチと、上記変圧器により昇圧された交流を整流す
    る整流器とを有するとともに上記ベース電源回路の負電
    圧側出力端子を上記平滑回路、コンデンサ及びパルスト
    ランスの2次側巻線を経由し又はこれらをバイパスして
    放電極に直接接続する第3のスイッチを設けたことを特
    徴とする請求項1記載の電気集塵装置。
  6. 【請求項6】 上記直流源がコンバータ回路及びインバ
    ータ回路により所望の高周波に変換され変圧器で昇圧さ
    れた高周波交流を整流する整流器からなることを特徴と
    する請求項2、4又は5記載の電気集塵装置。
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