JPH0368521B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0368521B2 JPH0368521B2 JP61105644A JP10564486A JPH0368521B2 JP H0368521 B2 JPH0368521 B2 JP H0368521B2 JP 61105644 A JP61105644 A JP 61105644A JP 10564486 A JP10564486 A JP 10564486A JP H0368521 B2 JPH0368521 B2 JP H0368521B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- plunger
- solenoid
- attraction
- reverse excitation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F7/00—Magnets
- H01F7/06—Electromagnets; Actuators including electromagnets
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Electromagnets (AREA)
- Video Image Reproduction Devices For Color Tv Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は直流ソレノイドに関する。
(従来の技術)
一般に全自動洗濯機の排水弁の開閉および洗濯
兼脱水槽制動用のブレーキの開放等をおこなうの
に用いる直流ソレノイドは、プランジヤ吸引後の
保持時間が長いため、プランジヤ保持状態におけ
る電流を減らす必要がある。このためたとえば実
開昭59−138215号公報に示させるように、吸引コ
イルと保持コイルをボビンに巻装し、プランジヤ
吸引ストロークの途中で動作する切換用接点によ
り各コイルの電源への接続状態を切換えてプラン
ジヤ保持状態におけるコイル電流を減少させ、消
費電力の低減化、コイル温度上昇の抑制等をはか
るコイル切換式の直流ソレノイドがしばしば用い
られている。
兼脱水槽制動用のブレーキの開放等をおこなうの
に用いる直流ソレノイドは、プランジヤ吸引後の
保持時間が長いため、プランジヤ保持状態におけ
る電流を減らす必要がある。このためたとえば実
開昭59−138215号公報に示させるように、吸引コ
イルと保持コイルをボビンに巻装し、プランジヤ
吸引ストロークの途中で動作する切換用接点によ
り各コイルの電源への接続状態を切換えてプラン
ジヤ保持状態におけるコイル電流を減少させ、消
費電力の低減化、コイル温度上昇の抑制等をはか
るコイル切換式の直流ソレノイドがしばしば用い
られている。
(発明が解決しようとする問題点)
ところが上記従来の直流ソレノイドにおいて
は、プランジヤ突出状態からコイルに通電する
と、プランジヤの負荷に対して充分大きな吸引力
が全ストロークにわたつて作用するため、プラン
ジヤは高速度で固定鉄心に衝突し、大きな金属衝
突音が発生して耳障りであり、特に洗濯機のよう
に室内で使用する機器に用いるソレノイドとして
は好ましくなかつた。また高速度で衝突する大重
量のプランジヤによりソレノイドおよびその取付
保持部に衝撃が与えられ、衝突面の摩耗や各部の
ゆるみ、配線の断線事故などをおこすという問題
もあつた。
は、プランジヤ突出状態からコイルに通電する
と、プランジヤの負荷に対して充分大きな吸引力
が全ストロークにわたつて作用するため、プラン
ジヤは高速度で固定鉄心に衝突し、大きな金属衝
突音が発生して耳障りであり、特に洗濯機のよう
に室内で使用する機器に用いるソレノイドとして
は好ましくなかつた。また高速度で衝突する大重
量のプランジヤによりソレノイドおよびその取付
保持部に衝撃が与えられ、衝突面の摩耗や各部の
ゆるみ、配線の断線事故などをおこすという問題
もあつた。
この発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、プランジヤの吸引速度の緩速化によりプラン
ジヤ吸着時の動作音および衝撃力を低減化でき、
コイル切換式の直流ソレノイドはもとより、保持
コイルを有さずに吸引コイルのみをそなえた直流
ソレノイドにも適用できる低騒音低衝撃型の直流
ソレノイドを提供しようとするものである。
で、プランジヤの吸引速度の緩速化によりプラン
ジヤ吸着時の動作音および衝撃力を低減化でき、
コイル切換式の直流ソレノイドはもとより、保持
コイルを有さずに吸引コイルのみをそなえた直流
ソレノイドにも適用できる低騒音低衝撃型の直流
ソレノイドを提供しようとするものである。
(問題点を解決するための手段)
しかしてこの発明の直流ソレノイドは、プラン
ジヤを吸引する吸引コイルの磁束の一部を打消す
方向に磁束を発明する逆励磁コイルを、前記吸引
コイルのボビンに巻装し、前記逆励磁コイルに正
特性サーミスタを直列に接続したものを、前記吸
引コイルに並列に接続したことを特徴とする直流
ソレノイドである。
ジヤを吸引する吸引コイルの磁束の一部を打消す
方向に磁束を発明する逆励磁コイルを、前記吸引
コイルのボビンに巻装し、前記逆励磁コイルに正
特性サーミスタを直列に接続したものを、前記吸
引コイルに並列に接続したことを特徴とする直流
ソレノイドである。
(作用)
この発明のソレノイドにおいては、直流ソレノ
イドに通電直後は逆励磁コイルが吸引コイルの磁
束の一部を打消してプランジヤ吸引力が減殺され
るので、プランジヤは初期吸引力とプランジヤ負
荷がバランスする点まで移動する。次に通電によ
り正特性サーミスタが自己発熱して抵抗値が増加
するので逆励磁コイルの磁束が減少し、プランジ
ヤ吸引力が増加してプランジヤは比較的緩速度で
吸引され、プランジヤ吸引力が吸着までのストロ
ークにわたつてプランジヤ負荷を上まわつた時点
で吸引力とプランジヤ負荷との差により駆動され
て吸着される。
イドに通電直後は逆励磁コイルが吸引コイルの磁
束の一部を打消してプランジヤ吸引力が減殺され
るので、プランジヤは初期吸引力とプランジヤ負
荷がバランスする点まで移動する。次に通電によ
り正特性サーミスタが自己発熱して抵抗値が増加
するので逆励磁コイルの磁束が減少し、プランジ
ヤ吸引力が増加してプランジヤは比較的緩速度で
吸引され、プランジヤ吸引力が吸着までのストロ
ークにわたつてプランジヤ負荷を上まわつた時点
で吸引力とプランジヤ負荷との差により駆動され
て吸着される。
(実施例)
以下第1図乃至第3図によりこの発明の第1実
施例を説明する。
施例を説明する。
第1図はコイル切換式の直流ソレノイドの回路
図で、1はプランジヤ吸引用の吸引コイル、2は
この吸引コイル1に直列に接続した保持コイル、
3はこの保持コイル2に並列に接続した切換スイ
ツチで、たとえば実開昭59−138215号公報に記載
されたようにプランジヤの吸着時(詳しくはプラ
ンジヤ吸着直前)に開く公知の切換スイツチを用
いる。また4は逆励磁コイルで、保持コイル2と
逆巻きにして保持コイル2と共通のボビンに巻装
され、その励磁アンペアターン(ただし正特性サ
ーミスタ5が常温の状態において)は、保持コイ
ル2の励磁アンペアターンの約30〜60%とする。
5はこの逆励磁コイル4に直列に接続した正特性
サーミスタで、通電により自己発熱し、材料組成
で定まる特定温度(キユリー点)に達すると抵抗
値が急峻な立上りを示す正温度係数を有し、チタ
ン酸バリウムに希土類元素を添加した半導体磁器
等から成る。この正特性サーミスタ5のキユリー
点は、プランジヤの吸引特性にもよるが、たとえ
ば70〜100℃程度のものを用いるのが好ましい。
直列接続された逆励磁コイル4と正特性サーミス
タ5は、接続線6を介して吸引コイル1に並列に
接続されている。この接続線6は保持コイル2と
切換スイツチ3を並列に接続する接続線を兼ねて
おり、7はP極側を保持コイル2側に、N極側を
正特性サーミスタ5側にして接続線6の途中に設
けたダイオードである。
図で、1はプランジヤ吸引用の吸引コイル、2は
この吸引コイル1に直列に接続した保持コイル、
3はこの保持コイル2に並列に接続した切換スイ
ツチで、たとえば実開昭59−138215号公報に記載
されたようにプランジヤの吸着時(詳しくはプラ
ンジヤ吸着直前)に開く公知の切換スイツチを用
いる。また4は逆励磁コイルで、保持コイル2と
逆巻きにして保持コイル2と共通のボビンに巻装
され、その励磁アンペアターン(ただし正特性サ
ーミスタ5が常温の状態において)は、保持コイ
ル2の励磁アンペアターンの約30〜60%とする。
5はこの逆励磁コイル4に直列に接続した正特性
サーミスタで、通電により自己発熱し、材料組成
で定まる特定温度(キユリー点)に達すると抵抗
値が急峻な立上りを示す正温度係数を有し、チタ
ン酸バリウムに希土類元素を添加した半導体磁器
等から成る。この正特性サーミスタ5のキユリー
点は、プランジヤの吸引特性にもよるが、たとえ
ば70〜100℃程度のものを用いるのが好ましい。
直列接続された逆励磁コイル4と正特性サーミス
タ5は、接続線6を介して吸引コイル1に並列に
接続されている。この接続線6は保持コイル2と
切換スイツチ3を並列に接続する接続線を兼ねて
おり、7はP極側を保持コイル2側に、N極側を
正特性サーミスタ5側にして接続線6の途中に設
けたダイオードである。
上記構成の直流ソレノイドに外部スイツチ(図
示しない)の操作により、第1図に示すように吸
引コイル1側の端子8を正極側として直流電圧を
印加すると、負荷により引張られてプランジヤは
突出位置にあり切換スイツチ3は閉じているの
で、電流は吸引コイル1および逆励磁コイル4を
並列に流れて切換スイツチ3を経て端子9へと流
れる。吸引コイル1に全電流が流れる場合の該吸
引コイルによるプランジヤ吸引力は、プランジヤ
ストロークに対して第2図に曲線P0で示す通り
であるが、逆励磁コイル4は吸引コイル1の磁束
の一部を打消す方向に磁束を発生するので、この
結果プランジヤの吸引力は同図に曲線P1示す通
りとなる。これによつてプランジヤ突出位置付近
では、プランジヤの負荷Fに対してプランジヤ吸
引力P1が少量上まわることになるため、プラン
ジヤは両曲線P1とFの交点S1の位置まで吸引方
向に駆動される。一方正特性サーミスタ5は通電
により自己発熱し、通電開始後数秒でキユリー点
温度に達してその抵抗値が増加するので、逆励磁
コイル4の電流は減少し、プランジヤ吸引力は第
2図に示すように曲線P1からP2,P3へと連続的
に変化し、これに伴つてプランジヤはS1からS2、
S3の位置へと比較的緩速度で移動し、吸引力曲線
が負荷特性曲線Fを全域で上まわるP3以上とな
つた時点でプランジヤは一挙に接点切換位置を経
て吸着位置まで駆動される。このときプラジヤ
は、P3からP0まで増加しつつある吸引力により
位置S3から吸引されるだけなので、プランジヤス
トローク全域にわたつて負荷Fより大きい吸引力
P0で吸引される従来のソレノイドに比べて、か
なり小さな衝突速度で固定鉄心に衝突するのであ
る。プランジヤが接点切換位置に達すると切換ス
イツチ3が開くので、電流は吸引コイル1と保持
コイル2を直列に流れる保持状態に切換えられ、
プランジヤの保持がおこなわれる。このときダイ
オード7は逆励磁コイル4および正特性サーミス
タ5を経て保持コイル2へ電流が流れるのを阻止
するので、逆励磁コイル4により打消磁束は発生
せず、また正特性サーミスタ5は発熱をやめ放冷
により次の動作にそなえる。上記のプランジヤの
動作特性を逆励磁コイル4、正特性サーミスタ5
およびこれらの並列接続回路を有しない従来例に
比較して図示したものが第3図の概念図であり、
本発明のプランジヤ緩吸引の状況が判る。
示しない)の操作により、第1図に示すように吸
引コイル1側の端子8を正極側として直流電圧を
印加すると、負荷により引張られてプランジヤは
突出位置にあり切換スイツチ3は閉じているの
で、電流は吸引コイル1および逆励磁コイル4を
並列に流れて切換スイツチ3を経て端子9へと流
れる。吸引コイル1に全電流が流れる場合の該吸
引コイルによるプランジヤ吸引力は、プランジヤ
ストロークに対して第2図に曲線P0で示す通り
であるが、逆励磁コイル4は吸引コイル1の磁束
の一部を打消す方向に磁束を発生するので、この
結果プランジヤの吸引力は同図に曲線P1示す通
りとなる。これによつてプランジヤ突出位置付近
では、プランジヤの負荷Fに対してプランジヤ吸
引力P1が少量上まわることになるため、プラン
ジヤは両曲線P1とFの交点S1の位置まで吸引方
向に駆動される。一方正特性サーミスタ5は通電
により自己発熱し、通電開始後数秒でキユリー点
温度に達してその抵抗値が増加するので、逆励磁
コイル4の電流は減少し、プランジヤ吸引力は第
2図に示すように曲線P1からP2,P3へと連続的
に変化し、これに伴つてプランジヤはS1からS2、
S3の位置へと比較的緩速度で移動し、吸引力曲線
が負荷特性曲線Fを全域で上まわるP3以上とな
つた時点でプランジヤは一挙に接点切換位置を経
て吸着位置まで駆動される。このときプラジヤ
は、P3からP0まで増加しつつある吸引力により
位置S3から吸引されるだけなので、プランジヤス
トローク全域にわたつて負荷Fより大きい吸引力
P0で吸引される従来のソレノイドに比べて、か
なり小さな衝突速度で固定鉄心に衝突するのであ
る。プランジヤが接点切換位置に達すると切換ス
イツチ3が開くので、電流は吸引コイル1と保持
コイル2を直列に流れる保持状態に切換えられ、
プランジヤの保持がおこなわれる。このときダイ
オード7は逆励磁コイル4および正特性サーミス
タ5を経て保持コイル2へ電流が流れるのを阻止
するので、逆励磁コイル4により打消磁束は発生
せず、また正特性サーミスタ5は発熱をやめ放冷
により次の動作にそなえる。上記のプランジヤの
動作特性を逆励磁コイル4、正特性サーミスタ5
およびこれらの並列接続回路を有しない従来例に
比較して図示したものが第3図の概念図であり、
本発明のプランジヤ緩吸引の状況が判る。
この実施例ではダイオード7によつて、プラン
ジヤ保持状態(詳しくはこの実施例では切換スイ
ツチ3の開放後)における逆励磁コイル4による
励磁および正特性サーミスタ5の発熱が停止する
という作用が得られるが、各コイルの抵抗値およ
びプランジヤ負荷の関係、正特性サーミスタの動
作サイクルおよび放熱特性などの条件によつて
は、ダイオード7を省略することも可能である。
またダイオード7は、吸引コイル1と、逆励磁コ
イル4および正特性サーミスタ5とを並列に接続
する専用の接続線部分に設けてもよい。
ジヤ保持状態(詳しくはこの実施例では切換スイ
ツチ3の開放後)における逆励磁コイル4による
励磁および正特性サーミスタ5の発熱が停止する
という作用が得られるが、各コイルの抵抗値およ
びプランジヤ負荷の関係、正特性サーミスタの動
作サイクルおよび放熱特性などの条件によつて
は、ダイオード7を省略することも可能である。
またダイオード7は、吸引コイル1と、逆励磁コ
イル4および正特性サーミスタ5とを並列に接続
する専用の接続線部分に設けてもよい。
次に第4図はこの発明の第2実施例を示し、正
特性サーミスタ5に直列に接点10を接続し、プ
ランジヤ吸着後外部より与えられる信号(たとえ
ば全自動洗濯機の場合、プランジヤ吸着によりブ
レーキを開放されたモータの起動後、タイマによ
り2〜3秒後に発せされるシーケンス制御回路の
出力信号)により接点10を開き、正特性サーミ
スタ5および逆励磁コイル4の断電を一層確実に
おこなうようにしたものであり、その他のプラン
ジヤ吸引動作は第1実施例と同様にしておこなわ
れる。なおこの接点10の開放時までの逆励磁コ
イル4および正特性サーミスタ5の短時間動作が
問題とならない場合は、ダイオード7を省略して
もよい。
特性サーミスタ5に直列に接点10を接続し、プ
ランジヤ吸着後外部より与えられる信号(たとえ
ば全自動洗濯機の場合、プランジヤ吸着によりブ
レーキを開放されたモータの起動後、タイマによ
り2〜3秒後に発せされるシーケンス制御回路の
出力信号)により接点10を開き、正特性サーミ
スタ5および逆励磁コイル4の断電を一層確実に
おこなうようにしたものであり、その他のプラン
ジヤ吸引動作は第1実施例と同様にしておこなわ
れる。なおこの接点10の開放時までの逆励磁コ
イル4および正特性サーミスタ5の短時間動作が
問題とならない場合は、ダイオード7を省略して
もよい。
また第5図に示すこの発明の第3実施例は、保
持コイルを有さず吸引コイル1のみをする直流ソ
レノイドに本発明を適用した場合を示し、前記各
実施例と同一または相当部分には同一符号を付し
て図示してある。
持コイルを有さず吸引コイル1のみをする直流ソ
レノイドに本発明を適用した場合を示し、前記各
実施例と同一または相当部分には同一符号を付し
て図示してある。
この実施例ではプランジヤの保持も吸引コイル
1でおこなうものであり、切換スイツチ3による
切換動作をおこなわない点以外は、前記各実施例
と同様なプランジヤ吸引動作が得られるものであ
る。なお接点10は前記のように外部からの信号
により開放してもよいし、プランジヤの動きに連
動して開放するようにしてもよいし、また前記ダ
イオード7と同様に場合によつては省略してもよ
い。
1でおこなうものであり、切換スイツチ3による
切換動作をおこなわない点以外は、前記各実施例
と同様なプランジヤ吸引動作が得られるものであ
る。なお接点10は前記のように外部からの信号
により開放してもよいし、プランジヤの動きに連
動して開放するようにしてもよいし、また前記ダ
イオード7と同様に場合によつては省略してもよ
い。
(発明の効果)
以上説明したようにこの発明によれば、逆励磁
コイルと正特性サーミスタによるプランジヤ吸引
の前期乃至中期における吸引力抑制作用によつて
プランジヤの吸引速度が緩速化されて、プランジ
ヤ吸着時の動作音および衝撃力が低減化され、電
気的部品のみを用いた小型で簡潔な構成の低騒音
低衝撃型の直流ソレノイドを提供することができ
る。
コイルと正特性サーミスタによるプランジヤ吸引
の前期乃至中期における吸引力抑制作用によつて
プランジヤの吸引速度が緩速化されて、プランジ
ヤ吸着時の動作音および衝撃力が低減化され、電
気的部品のみを用いた小型で簡潔な構成の低騒音
低衝撃型の直流ソレノイドを提供することができ
る。
第1図はこの発明の第1実施例を示す直流ソレ
ノイドの回路図、第2図は同じくプランジヤ吸引
力線図、第3図は同じくプランジヤ動作特性概念
図、第4図はこの発明の第2実施例を示す直流ソ
レノイドの回路図、第5図はこの発明の第3実施
例を示す直流ソレノイドの回路図である。 1……吸引コイル、2……保持コイル、3……
切換スイツチ、4……逆励磁コイル、5……正特
性サーミスタ、6……接続線、7……ダイオー
ド、10……接点。
ノイドの回路図、第2図は同じくプランジヤ吸引
力線図、第3図は同じくプランジヤ動作特性概念
図、第4図はこの発明の第2実施例を示す直流ソ
レノイドの回路図、第5図はこの発明の第3実施
例を示す直流ソレノイドの回路図である。 1……吸引コイル、2……保持コイル、3……
切換スイツチ、4……逆励磁コイル、5……正特
性サーミスタ、6……接続線、7……ダイオー
ド、10……接点。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 プランジヤを吸引する吸引コイルの磁束の一
部を打消す方向に磁束を発生する逆励磁コイル
を、前記吸引コイルのボビンに巻装し、前記逆励
磁コイルに正特性サーミスタを直列に接続したも
のを、前記吸引コイルに並列に接続したことを特
徴とする直流ソレノイド。 2 吸引コイルに保持コイルが直列に接続され、
この保持コイルにプランジヤ吸着時に開く切換ス
イツチが並列に接続されている特許請求の範囲第
1項記載の直流ソレノイド。 3 吸引コイルの保持コイル接続側と逆励磁コイ
ルおよび正特性サーミスタとを並列に接続する接
続線に、前記保持コイルと前記正特性サーミスタ
間の電流を阻止するダイオードを設けた特許請求
の範囲第2項記載の直流ソレノイド。 4 逆励磁コイルおよび正特性サーミスタに、プ
ランジヤ吸着後開く断電用接点が直列に接続され
ている特許請求の範囲第1項または第2項または
第3項記載の直流ソレノイド。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61105644A JPS62261104A (ja) | 1986-05-08 | 1986-05-08 | 直流ソレノイド |
| KR870000997A KR870011636A (ko) | 1986-05-08 | 1987-02-07 | 직류 솔레노이드(Solenoid) |
| CN198787203692U CN87203692U (zh) | 1986-05-08 | 1987-03-11 | 直流圆筒形线圈 |
| CN87101942.6A CN1005876B (zh) | 1986-05-08 | 1987-03-11 | 直流圆筒形线圈 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61105644A JPS62261104A (ja) | 1986-05-08 | 1986-05-08 | 直流ソレノイド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62261104A JPS62261104A (ja) | 1987-11-13 |
| JPH0368521B2 true JPH0368521B2 (ja) | 1991-10-28 |
Family
ID=14413161
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61105644A Granted JPS62261104A (ja) | 1986-05-08 | 1986-05-08 | 直流ソレノイド |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62261104A (ja) |
| KR (1) | KR870011636A (ja) |
| CN (2) | CN87203692U (ja) |
-
1986
- 1986-05-08 JP JP61105644A patent/JPS62261104A/ja active Granted
-
1987
- 1987-02-07 KR KR870000997A patent/KR870011636A/ko not_active Abandoned
- 1987-03-11 CN CN198787203692U patent/CN87203692U/zh not_active Withdrawn
- 1987-03-11 CN CN87101942.6A patent/CN1005876B/zh not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR870011636A (ko) | 1987-12-24 |
| JPS62261104A (ja) | 1987-11-13 |
| CN87203692U (zh) | 1988-06-01 |
| CN87101942A (zh) | 1987-11-18 |
| CN1005876B (zh) | 1989-11-22 |
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