JPH0368578A - ビスベンジルイソキノリン誘導体 - Google Patents
ビスベンジルイソキノリン誘導体Info
- Publication number
- JPH0368578A JPH0368578A JP20479789A JP20479789A JPH0368578A JP H0368578 A JPH0368578 A JP H0368578A JP 20479789 A JP20479789 A JP 20479789A JP 20479789 A JP20479789 A JP 20479789A JP H0368578 A JPH0368578 A JP H0368578A
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- JP
- Japan
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- compound
- formula
- group
- bisbenzylisoquinoline
- acid
- Prior art date
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- Pending
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- Nitrogen Condensed Heterocyclic Rings (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は新規なビスベンジルイソキノリン誘導体及びそ
れを有効成分とする抗がん剤に関す(式中RはC5〜C
8゜−アシル基又はp−ニトロベンゾイル基を示す)で
表わされるビスベンジルイソキノリン誘導体又はその酸
付加塩である。
れを有効成分とする抗がん剤に関す(式中RはC5〜C
8゜−アシル基又はp−ニトロベンゾイル基を示す)で
表わされるビスベンジルイソキノリン誘導体又はその酸
付加塩である。
弐Iの化合物は文献未載の新規化合物であって、例えば
下記のものがあげられる。12’−0−プロピオニルセ
ファラノリン(化合物1)、12’−0−n−ブチリル
セファラノリン(化合物2)、1τ−〇−n−ハL/
リルセファラノリン(化合物3)、12’−〇−n−カ
プロイルセファラノリン(化合物4)、12’−〇−n
−カグリルセファラノリン(化合物5)、12’ −0
−p−ニトロベンゾイルセファラノリン(化合物6)な
ど。
下記のものがあげられる。12’−0−プロピオニルセ
ファラノリン(化合物1)、12’−0−n−ブチリル
セファラノリン(化合物2)、1τ−〇−n−ハL/
リルセファラノリン(化合物3)、12’−〇−n−カ
プロイルセファラノリン(化合物4)、12’−〇−n
−カグリルセファラノリン(化合物5)、12’ −0
−p−ニトロベンゾイルセファラノリン(化合物6)な
ど。
式Iの化合物は、一般式
で表わされる化合物を一般式
%式%[)
(式中Rは前記の意味を有し、又はハロゲン原子又は水
酸基を示す)で表わされる化合物又は一般式 %式%) (式中Rは前記の意味を有する)で表わされる化合物と
反応させることによって得られる。
酸基を示す)で表わされる化合物又は一般式 %式%) (式中Rは前記の意味を有する)で表わされる化合物と
反応させることによって得られる。
式■の化合物としてはセファラノリンがあげられる。式
■の化合物にはSS体、SR体、R8体及びRR体の4
種の立体異性体が存在するが、これらの異性体を用いて
もよい。
■の化合物にはSS体、SR体、R8体及びRR体の4
種の立体異性体が存在するが、これらの異性体を用いて
もよい。
式■の化合物の置換基Xのためのハロゲン原子としては
例えば塩素原子、沃素原子、臭素原子があげられる。式
■及び式■の置換基RのためのC3〜C1o−アシル基
としては例えばプロビオニル基、ブチリル基、バレリル
基、カプロイル基、カプリル基があげられる。直鎖状の
アシル基が好ましい。
例えば塩素原子、沃素原子、臭素原子があげられる。式
■及び式■の置換基RのためのC3〜C1o−アシル基
としては例えばプロビオニル基、ブチリル基、バレリル
基、カプロイル基、カプリル基があげられる。直鎖状の
アシル基が好ましい。
式■の化合物とXがハロゲン原子である式■の化合物又
は式■の化合物との反応は塩基性溶媒中で行うことが好
ましい。塩基性溶媒としてはピリジン、トリエチルアミ
ンなどが用いられルカ、エーテル、ペンセン、ジクロル
メタンなどの溶媒を混合してもよい。
は式■の化合物との反応は塩基性溶媒中で行うことが好
ましい。塩基性溶媒としてはピリジン、トリエチルアミ
ンなどが用いられルカ、エーテル、ペンセン、ジクロル
メタンなどの溶媒を混合してもよい。
式■の化合物とXが水酸基である式■の化合物の反応は
縮合剤の存在下、溶媒中で行うことが好ましい。縮合剤
としては例えばジシクロへキシルカルボジイミドが用い
られる。溶媒としては例えばジクロルメタン、テトラヒ
ドロンラン、ジオキサン等が用いられる。
縮合剤の存在下、溶媒中で行うことが好ましい。縮合剤
としては例えばジシクロへキシルカルボジイミドが用い
られる。溶媒としては例えばジクロルメタン、テトラヒ
ドロンラン、ジオキサン等が用いられる。
式Iの化合物は常法により酸付加塩に導くことができる
。酸としては生理的に無害な酸、例えば塩酸、硫酸、硝
酸、燐酸等の無機酸、酢酸、フマル酸、りんご酸、くえ
ん酸、こはく酸等が好ましい。
。酸としては生理的に無害な酸、例えば塩酸、硫酸、硝
酸、燐酸等の無機酸、酢酸、フマル酸、りんご酸、くえ
ん酸、こはく酸等が好ましい。
式Iの化合物は優れたかん細胞増殖抑制作用を示す。し
たがって本発明はさらに式Iの化合物を有効成分とする
抗がん剤である。
たがって本発明はさらに式Iの化合物を有効成分とする
抗がん剤である。
式■の化合物は抗がん剤としてそのまま用いてもよいが
、通常は賦形剤、結合剤、滑沢剤、溶剤、安定化剤等を
添加し、錠剤、散剤、顆粒剤、カプセル剤、注射剤等に
製剤化して用いられる。賦形剤としては例えば殿粉、乳
糖、メチルセルロース、合成珪酸アルミニウム等、結合
剤としては例えばヒドロキシプロピルセルロース、ポリ
ビニルピロリドン等、滑沢剤としては例えばタルク、ス
テアリン酸マグネシウム、ステアリン酸カルシウム等が
あげられる。
、通常は賦形剤、結合剤、滑沢剤、溶剤、安定化剤等を
添加し、錠剤、散剤、顆粒剤、カプセル剤、注射剤等に
製剤化して用いられる。賦形剤としては例えば殿粉、乳
糖、メチルセルロース、合成珪酸アルミニウム等、結合
剤としては例えばヒドロキシプロピルセルロース、ポリ
ビニルピロリドン等、滑沢剤としては例えばタルク、ス
テアリン酸マグネシウム、ステアリン酸カルシウム等が
あげられる。
本発明の薬剤の投与量は、経口投与の場合は1日当り有
効成分として10〜10001n9好ましくは30〜3
0Q叩である。
効成分として10〜10001n9好ましくは30〜3
0Q叩である。
製造例1
セファラノリン2gをピリジン5−に溶解した溶液に水
冷下プロピオニルクロライド0.4.9を加える。室温
で30分反応後水501nlを加えエーテルで抽出する
。抽出物を分取し、カラムクロマト〔シリカゲル;クロ
ロホルム−メタノール(5:1))で精製すると、化合
物1が融点138〜140℃の無晶状粉末として得られ
る。
冷下プロピオニルクロライド0.4.9を加える。室温
で30分反応後水501nlを加えエーテルで抽出する
。抽出物を分取し、カラムクロマト〔シリカゲル;クロ
ロホルム−メタノール(5:1))で精製すると、化合
物1が融点138〜140℃の無晶状粉末として得られ
る。
同様にして化合物2〜4及び6が得られた。
化合物2:融点120〜122°C無晶状粉末〃 3:
〃 112〜115°C〃 ’/ 4: // 104〜107°C〃//
6:77125〜130°C〃製造例2 セファラノリン1g、カプリル酸0.25 gをジクロ
ルメタン10rnlに溶解した溶液に、水冷下N、lr
−ジシクロへキシルカルボジイミド0.34gを加える
。室温で1時間反応後不溶物を済去する。原液を減圧濃
縮後、残留物をカラムクロマト〔シリカゲル;クロロホ
ルム−メタノール(5:1))で精製すると、化合物5
が融点92〜95℃の無晶状粉末として得られる。
〃 112〜115°C〃 ’/ 4: // 104〜107°C〃//
6:77125〜130°C〃製造例2 セファラノリン1g、カプリル酸0.25 gをジクロ
ルメタン10rnlに溶解した溶液に、水冷下N、lr
−ジシクロへキシルカルボジイミド0.34gを加える
。室温で1時間反応後不溶物を済去する。原液を減圧濃
縮後、残留物をカラムクロマト〔シリカゲル;クロロホ
ルム−メタノール(5:1))で精製すると、化合物5
が融点92〜95℃の無晶状粉末として得られる。
実験例
ヒト大腸がん由来培養細胞株RPMI4788細胞を用
い、山崎らのdye−uptake法(Jpn+J、
Med。
い、山崎らのdye−uptake法(Jpn+J、
Med。
Sci、 Biol、第39巻105〜118頁198
6年参照)によって被験物質のかん細胞増殖抑制の程度
を測定した。
6年参照)によって被験物質のかん細胞増殖抑制の程度
を測定した。
がん細胞の増殖を50%抑制する被験物質の濃度(工C
5O)を下記の表に示す。
5O)を下記の表に示す。
製剤例1
化合物10500m9、乳糖6.0g、とうもろこ1.
殿粉1.28.9.ヒドロキシプロピルセルロース20
0mg及びステアリン酸マグネシウム20ヤをよく混合
し、造粒したのち打錠して1錠当り100rn9の錠剤
とする。
殿粉1.28.9.ヒドロキシプロピルセルロース20
0mg及びステアリン酸マグネシウム20ヤをよく混合
し、造粒したのち打錠して1錠当り100rn9の錠剤
とする。
製剤例2
化合物20500■、乳糖2.5 /i 、ばれいしょ
殿粉t 75.9、結晶セルロース240rn9及びス
テアリン酸カルシウム10m9をよく混合し、この混合
物をカプセルに充填して1力プセル中有効成分101n
9を含有するカプセル剤とする。
殿粉t 75.9、結晶セルロース240rn9及びス
テアリン酸カルシウム10m9をよく混合し、この混合
物をカプセルに充填して1力プセル中有効成分101n
9を含有するカプセル剤とする。
製剤例3
化合物3の塩酸塩500rn9及びD−マンニトール1
.0gを注射用蒸留水に溶解して全量100mと−jる
。この溶液を0.2μのメンブレンフィルターで濾過し
、’l mlのアンプルに分注し、溶封したのち加熱滅
菌して注射剤とする。
.0gを注射用蒸留水に溶解して全量100mと−jる
。この溶液を0.2μのメンブレンフィルターで濾過し
、’l mlのアンプルに分注し、溶封したのち加熱滅
菌して注射剤とする。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中RはC_3〜C_1_0−アシル基又はp−ニト
ロベンゾイル基を示す)で表わされるビスベンジルイソ
キノリン誘導体又はその酸付加塩。 2、第1請求項に記載のビスベンジルイソキノリン誘導
体またはその酸付加塩を有効成分とする抗がん剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20479789A JPH0368578A (ja) | 1989-08-09 | 1989-08-09 | ビスベンジルイソキノリン誘導体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20479789A JPH0368578A (ja) | 1989-08-09 | 1989-08-09 | ビスベンジルイソキノリン誘導体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0368578A true JPH0368578A (ja) | 1991-03-25 |
Family
ID=16496521
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20479789A Pending JPH0368578A (ja) | 1989-08-09 | 1989-08-09 | ビスベンジルイソキノリン誘導体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0368578A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100452544B1 (ko) * | 2002-05-31 | 2004-10-14 | 삼성광주전자 주식회사 | 밀폐형 압축기의 밸브장치 |
| KR100480093B1 (ko) * | 1998-12-11 | 2005-06-08 | 엘지전자 주식회사 | 리니어 압축기의 과열 방지구조 |
| JP2009216211A (ja) * | 2008-03-12 | 2009-09-24 | Rinnai Corp | 開閉弁 |
-
1989
- 1989-08-09 JP JP20479789A patent/JPH0368578A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100480093B1 (ko) * | 1998-12-11 | 2005-06-08 | 엘지전자 주식회사 | 리니어 압축기의 과열 방지구조 |
| KR100452544B1 (ko) * | 2002-05-31 | 2004-10-14 | 삼성광주전자 주식회사 | 밀폐형 압축기의 밸브장치 |
| JP2009216211A (ja) * | 2008-03-12 | 2009-09-24 | Rinnai Corp | 開閉弁 |
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