JPH0368636A - ポリマーのための発泡剤としてのジアルキルジカーボネート - Google Patents

ポリマーのための発泡剤としてのジアルキルジカーボネート

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JPH0368636A
JPH0368636A JP2128937A JP12893790A JPH0368636A JP H0368636 A JPH0368636 A JP H0368636A JP 2128937 A JP2128937 A JP 2128937A JP 12893790 A JP12893790 A JP 12893790A JP H0368636 A JPH0368636 A JP H0368636A
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dicarbonate
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catalyzed
alkyl
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JP2128937A
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Ralph Franklin
ラルフ フランクリン
William John E Parr
ウィリアム ジョン イー.パー
Gerald Fesman
ゲラルド フェスマン
Barry A Jacobs
バリー アラン ヤコブス
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Akzo NV
Original Assignee
Akzo NV
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08JWORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
    • C08J9/00Working-up of macromolecular substances to porous or cellular articles or materials; After-treatment thereof
    • C08J9/04Working-up of macromolecular substances to porous or cellular articles or materials; After-treatment thereof using blowing gases generated by a previously added blowing agent
    • C08J9/06Working-up of macromolecular substances to porous or cellular articles or materials; After-treatment thereof using blowing gases generated by a previously added blowing agent by a chemical blowing agent
    • C08J9/08Working-up of macromolecular substances to porous or cellular articles or materials; After-treatment thereof using blowing gases generated by a previously added blowing agent by a chemical blowing agent developing carbon dioxide

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ジカーボネートの実質的な熱分解を提供する
には不十分であるところの時間−温度プロフィールに亘
って流体から堅い物体へと急速に変る重合体状組成物の
ための発泡剤として、ジアルキルジカーボネートを分解
触媒と組合せて用いることに関する。
(従来の技術および発明が解決しようとする課題)発泡
剤はポリマーと組合せて使用されて重合体フオームを製
造する。広い用途を有する重合体フオームとしては、例
えば、ウレタンフオーム、ボリエステルフォームおよび
ポリビニルクロリドを含むフオームが挙げられる。ポリ
マーのための発泡剤は、化学的発泡剤および物理的発泡
剤という2つの範躊に分けられる。市販に用いられる化
学的発泡剤はアゾシカ−ボンアミドが普及しており、ま
た物理的発泡剤はクロロフルオロカーボンおよびメチレ
ンジクロリドが普及している;これらのタイプの化合物
はいずれも毒物学上および生態学上の問題を伴っている
二酸化炭素を含む、ポリマーのための発泡剤を手に入れ
ることが望ましい。なぜなら、この発泡剤は非毒性であ
り、そして環境的にも受容可能であるからである。多く
の有機化合物は加熱したときに二酸化炭素を発生するが
、あいにく、これが生じる温度が、多くの重合体フオー
ムの用途における使用を妨げる。しかしながら、適した
分解触媒と組合せて使用したときに、より低い温度で分
解し、二酸化炭素を放出するようにし得る特定の有機化
合物がある。
1971年3月30日に発行のクローカー(Kloek
er)らの米国特許第3.573.232号明細書では
、ポリエステル発泡物質の製造方法が記載されている。
不飽和ポリエステルとモノマー状のビニル化合物との共
重合可能な混合物が、発泡剤として炭酸エステル無水物
を使用している。多価金属化合物を触媒として使用して
、実質的な量の熱を適用することなく無水物の分解を生
じさせている。
1971年3月30日に発行のフレファイド(Kref
eid)らの米国特許第3.573.233号明細書で
は、発泡剤として炭酸エステル無水物を使用して、不飽
和ポリエステルとモノマー状の重合可能なビニル化合物
との共重合可能な混合物から発泡物質を製造する方法が
開示されている。アルキル、アルケニルもしくはアルキ
ニル基を有する第1級アミン、非環状もしくは環状の第
2級アミンまたは非環状もしくは環状の第3級アミンか
らなる特定のアミン化合物またはその第4アンモニウム
塩基または第1級もしくは第2級N−モノアリールアミ
ンを触媒として使用して、実質的な量の熱を適用するこ
となく無水物の分解を生じさせている。
シュナイダー(Schneider)らの1978年1
月24日に発行の米国特許第4.070.310号明細
書では、好ましくは緻密な表面を有するポリウレタンフ
ォームを製造する方法の使用について記載しており、そ
の方法では、塩基性化合物の触媒的影響下で、ポリイソ
シアネートと二酸化炭素を遊離する化合物との混合物が
、閉じられた型中でイソシアネート基と反応性の水素原
子を含有する有機化合物と反応する。反応性の水素原子
を有する有機化合物は塩基性化合物と混合され、および
/または化学的にそれらへと作り上げられる塩基性化合
物を含有する;この反応は、ポリウレタンフォームの化
学において知られている助剤および添加物の存在下で行
なうことができる。二酸化炭素を発生する反応は、水お
よび/または有機発泡剤の存在下で行われる。二酸化炭
素の存在はフオームが低い粘度状態にある時間を増加さ
せ、かくして発泡し得る混合物の流動特性を改善する。
塩基性化合物の触媒的影響下で二酸化炭素を脱離する有
機化合物としては、ピロ炭酸ジメチルエステル、ピロ炭
酸ジエチルエステル、ピロ炭酸ジブチルエステル、ピロ
炭酸ジオクタデシルエステル、酢酸−炭酸エチルエステ
ル無水物、プロピオン酸−炭酸−エチルエステル無水物
、セバシン酸−ビス(炭酸メチルエステル)−無水物、
アジピン酸−ビス−(炭酸メチルエステル)−無水物、
クロトン酸−炭酸−メチルエステル−無水物等が挙げら
れる。二酸化炭素を生成するために、炭酸エステル無水
物または混合した無水物および塩基性化合物を使用する
ことは、フオーム、特に成型フオーム製品のための単独
の発泡剤としては適さないようである。
炭酸エステルおよびエステル無水物は、反応において塩
基性である任意の無機または有機化合物と組合せて使用
されて、二酸化炭素を生成する。
分解触媒として使用される塩基性化合物の例としては、
アルカリ金属水酸化物またはアルコラード、例えば、水
酸化ナトリウム、水酸化カリウム、ナトリウムエチラー
トおよびカリウムメチラートならびに反応において塩基
性である塩類が挙げられる。好ましい塩基性化合物は第
3級アミンである。
そのようなアミンの例としては、トリエチルアミン、ジ
メチルベンジルアミン、過メチル化ジエチレントリアミ
ンおよびトリエチレンジアミンが挙げられる。
1978年8月29日に発行のコーネン(cohnen
)らの米国特許第4.110.273号明細書では、1
.4ブタン−ジオール−ビス−(炭酸エステル−安息香
酸無水物)および二酸化ケイ素からなる発泡剤組成物が
開示されている。二酸化ケイ素は、無水物の分解温度を
下げ、一方、気体の生成を実質的に増加させると思われ
る。この発泡剤は、熱可塑性物質、例えばポリカーボネ
ート、ポリエステル、ポリアミド、およびポリフェニレ
ンエーテルおよびポリスチレンの混合物を、約り60℃
〜約300℃の温度範囲で発泡させるのに使用される。
1981年10月27日に発行のプラーク(Blaha
k)の米国特許第4.297.442号明細書では、ポ
リアミン鎖延長剤またはポリイソシアネートおよび分離
した気体との反応生成物と反応する気体生成成分を少な
くとも幾分は含む有機膨脹剤の存在下で、ポリアミン鎖
延長剤で架橋したポリウレタンまたはポリウレタンプレ
ポリマーを発泡させることによって製造した多泡質のエ
ラストマーフオームが記載されている。有機膨脹剤は、
有機溶媒および室温より上の温度(例えば55℃)で分
解し、分解して気体を発生する成分を含む。アミン鎖延
長剤と、またはアミン鎖延長剤とポリイソシアネートと
の反応生成物と反応する膨脂剤の例としては、ジ炭酸ジ
アルキルエステル、アルキルカルバミネートおよびロシ
ュ(Leusche)無水物が挙げられる。
1973年3月6日に、ソシエテ ナチオナーレデ ボ
ードレ エト エクスプロジフツ(SocieteNa
tionale des Poudres et Ex
plosifs)により出願されたフランス国特許出願
公報第2.220.564号には、プラスチック材料の
ための発泡剤として有用な有機ジカーボネートを記載し
ている。特にこの出願は、t−ブチル基または2つのイ
ソプロピル基を含むジカーボネートを使用することに関
し、その理由としては、これらのジカーボネートはほと
んと完全に、分解して気体に変換されるが、他のジカー
ボネートは典型的にはそうではないといわれるためであ
る。さらに、t−ブチル基の存在は、このジカーボネー
トの分解温度における著しい低下をもたらすと示されて
おり、最大の気体生成は、約140℃で起こる。この公
報の主題は、本発明を理解する上で助けになる背景の情
報を提供し、これは引用することにより本明細書に組み
込まれている。
上記で引用した従来技術の大吉は、約90℃よりわずか
に上の温度(1つの例では約55℃であるカリで気体の
生成を開始する気体生成成分を使用している。しかしな
がら、環境温度(室温)のようなより低い温度で活性な
フオーム生成成分が望ましい用途は数多くある。
室温(約10〜約45℃の範囲に亘って)で機能する気
体生成剤を有することに加えて、フオームを形成するの
に要する時間を、ポリマーのゲル化時間と釣り合いの取
れたものにすることが重要である。重合体状組成物の加
工(反応)温度で、ピロ炭酸エステルおよび炭酸エステ
ル無水物の分解のためのフオーム形成時間は、発泡剤の
主たる供給源として、分解工程に依存する発泡ポリマー
系の生成において非常に重要なものである。
(課題を解決するための手段) 本発明は物質の組成物を含み、およびその組成物を用い
て発泡プラスチックスを製造する方法に関し、そこにお
いては、フオームのための発泡剤の主な補助的な供給源
はジアルキルジカーボネートの分解である。特に本発明
は、架橋するポリマー系が膨脂され得る温度範囲に亘っ
て、ジアルキルジカーボネートの良く規定された分解を
提供することに関する。このジアルキルジカーボネート
は、特定のアミン分解触媒と組合せて使用したときに、
約り0℃〜約200℃の温度範囲に亘って分解され得る
。ジカーボネート分子のアルキル置換基末端基と特定の
分解触媒との選ばれた組合せが見出され、それは、秒か
ら数分の範囲(例えば25秒〜約3分間)の比較的短時
間(短いゲル化の期間を有する)に亘って、流体から堅
い発泡体へと変化する傾向にあるポリマー系、例えばポ
リウレタンおよび不飽和ポリエステルのフオーム形成を
可能とする。
本発明において良く機能するジアルキルジカーボネート
は、特定のアルキル置換基に限定されず、組成において
対称的である必要はない。上記の温度範囲に亘って、二
酸化炭素ガスを生成するために首尾よく分解した典型的
なジアルキルジカーボネートとしては、例えばジエチル
ジカーボネート、ジイソプロピルジカーボネート、ジイ
ソブチルジカーボネート、t−ブチルメチルジカーボネ
ート、t−ブチルエチルジカーボネートおよびそれらの
組合せが挙げられる。好ましいジアルキルジカーボネー
トとしては、ポリウレタンに施与したときに特に良く機
能する、ジイソブチルジカーボネートおよびt−ブチル
メチルジカーボネートが挙げられる。アルキル置換基は
1〜10個の炭素原子を含むのが好ましい。また、第3
級置換基アルキル基を使用するのが好ましく、それは、
そのような置換基の熱分解能を利用することが望ましい
場合である。熱伝導性の目的のために、ハロゲンをフオ
ーム中に組み込むことが望ましいときには、ハロゲン化
置換基アルキル基を使用することができる。
好ましいハロゲンは塩素およびフッ素であり、フッ素が
最も好ましい。
さらに、ジカーボネートの分子当り2分子の二酸化炭素
を生成することができる結合基を有するジカーボネート
が特に有用である。結合基は次式:%式%) ここで、n=1〜約7、m=1〜約6およびX=酸素、
イオウまたはCH2である を有する群から選ばれる。ポリウレタンフォームにおい
て良く機能することが期待される結合基を含むジカーボ
ネートの例としては、ジ t−プチルジゴール ジカー
ボネート[ジエチレングリコールビス(t−ブチルジ炭
酸エステル)]およびジジー−アミルジゴール ジカー
ボネート、n−ブチルt−ブチル ジゴール ジカーボ
ネート(ジエチレングリコールn−ブチルt−ブチルジ
炭酸ジエステル)、t−ブチル エチル ジゴール ジ
カーボネート、t−ブチル アリル ジゴール ジカー
ボネート、ジイソプロピル ジゴール ジカーボネート
、イソプロピル メギル ジ ゴール ジカーボネート
およびそれらの混合物が挙げられる。
ジアルキルジカーボネートの分解を促進もしくは触媒す
るために使用されるアミン類は、高い親核性を示す立体
的に接近し得る窒素を少なくとも1つ有する3級アミン
から選ばれる。そのような3級アミンとしては、例えば
、環状構造が、2つの縮合環状構造の間の接合部位に窒
素を有するところの橋頭(bridgehead)窒素
を有する分子;ピリジンの第3級4−アミノ誘導体;ジ
メチルアルキルアミン;および結合基を有するポリジメ
チルアルキルアミンが挙げられる。上記した第3級アミ
ンの好ましい例は、それぞれ、トリエチレンジアミンお
よびキヌクリジン;4−(ジメチルアミノ)ピリジンお
よび4−(4−メチル−1−ピペリジニル)−ピリジン
;ビス(2−ジメチルアミノエチル)エーテル、テトラ
メチルエチレンジアミンおよびテトラメチルヘキサメチ
レンジアミン;および1.3.5−トリス[3−(ジメ
チルアミノ)プロピル]ヘキサヒドロ−8−トリアジン
が挙げられる。上述した分解触媒の種類の組合せがまた
使用でき、特に、与えられた温度プロフィールに亘って
分解速度を調整するために使用できる。
一般式: (ここで、RおよびR′はアルキル官能基である)を有
するジカーボネートの熱分解が研究された。
これは内部の炭素と酸素の結合の分裂およびそれに引き
続く二酸化炭素の放出を経て進むと考えられる。このア
ルキル置換基は、分解が生じる温度および気体収量の両
方に影響する。すなわち、tブチルおよびt−アミルジ
カーボネートは、ジカーボネート1モル当り3モルの気
体の分離を伴って、約100〜195℃の温度範囲に亘
って、分解する。
それに対して、イソプロピルおよびイソブチルジカーボ
ネートは約180〜250℃の温度範囲に亘って、また
n−アルキルジカーボネートは200〜220℃の温度
範囲に亘って、両者共にジカーボネート1モル当りたっ
た1モルの気体を生じて分解する。
t−ブチルジカーボネートの容易な分解は、t−ブチル
カルボニウムイオンの生成およびその引き続くイソブチ
ンへの分解によって促進されると信じられている。
触媒が援助するジカーボネート室温分解の反応機構は、
ジカーボネート熱分解の機構とは著しく違うことが判っ
た。その結果、アルキル置換基と触媒構造の全く予期さ
れない組合せが、流動性ポリマー系における最も急速な
フオーム形成を提供する。
数秒から数分の時間に亘って急速に反応して、ゲル化し
た、実質的に堅いポリマー構造を生成するポリマー系は
、ポリウレタンおよび不飽和ポリエステルのようなポリ
マーを含む。本発明はいかなる類似のポリマー系にも適
用され得るが、以下に示す実施例はポリウレタンに基づ
く。
可撓性のポリウレタンフォームは、発泡剤の主たる供給
源として、ジカーボネートの分解を用いて生成された。
従来、発泡剤の主な供給源は典型的には、水とイソシア
ネートとの反応から得られた。ジカーボネートの分解は
、可撓性のフオームの柔らかさならびにフオームの発泡
に寄与した。
例えば水とイソシアネートの反応単独が、後に議論した
種類の可撓性のポリウレタンフォーム処方において、約
21b/ft3の密度を有するポリウレタンフォームを
生成する。水とイソシアネートの反応と組合せてジカー
ボネート分解反応を使用すると、非常に望ましい柔らか
さと約1.5 1b/ft3以下の密度を有するポリウ
レタンフォームが生成する。発泡剤として研究されたジ
カーボネートとしては、ジイソブチルジカーボネート、
ジイソプロピルジカーボネート、ジエチルジカーボネー
ト、t−ブチルメチルジカーボネート、t−アミルn−
ブチルジカーボネート、ジエチレングリコールビス(t
−アミルジ炭酸エステル)およびジエチレングリコール
ビス(t−ブチルジ炭酸エステル)が挙げられる。これ
らのジカーボネートのいくつかは、官能性アルキル基に
おいて対称的であるが、このことは本発明の組成物につ
いて必要条件ではない。
t−ブチルまたはt−アミル官能性アルキル基の使用が
、触媒的に援助されたジカーボネートの分解が始まる温
度を下げることはない;しかしながら、ポリマー/フオ
ーム混合物の反応温度が100℃を超えての使用では、
ジカーボネート1モル当り2〜3モルの気体の分離を伴
ったジカーボネートの幾分の熱分解からは、利益を得る
ことが可能であり得る。
結合基が存在しないと、ジカーボネート分子当り二酸化
炭素1分子であるのに対して、ジカーボネート分子のカ
ーボネート部分間の結合基を使用すると、ジカーボネー
ト1分子当り2分子の二酸化炭素分子の生成が可能とな
る。
ジアルキルジカーボネートを含んだ分子を調整すること
により、約室温での分子の触媒された分解を開始するこ
とができ、また、ポリウレタン生成の発熱反応を利用し
て、t−ブチル、t−アミルまたは類似のt−アルキル
置換基が使用されると、熱分解の少なくとも少量を達成
することができる。
ポリウレタンのゲル化−時間プロフィールが、ポリウレ
タンが熱分解の開始において高粘度の形に達するような
ものである場合には、ジカーボネートの熱分解温度に達
するより前に、少なくともジカーボネートの大部分が触
媒的に分解されることが重要である。このときの大量の
気体の放出は、比較的堅いフオーム構造をひび割れさせ
得る。したがって、ジアルキルジカーボネート分子は、
特定のポリウレタンについて適当にゲル化反応を行なう
ように調整されなければならない。
後に論じた処方について、クリーム時間(慣用のフオー
ム製造機のフオームヘッドからの重合体状のフオーム生
成成分の放出とフオーム立上りの開始との間の時間)は
典型的には、室温で約5秒〜約8秒の範囲であった。フ
オーム立上りの開始においては、重合体状のフオーム生
成液体の表面は発泡剤の放出により色が変化する(普通
、明るくなる)。立上り時間(フオーム立上りの開始、
クリーム時間、およびフオーム生成が完全である時の間
の時間)は典型的には、室温で約75秒〜約100秒の
範囲にあった。
ここで使用されているように、ゲル点またはゲル化とい
う語は、ポリマー系の反応が、得られるポリマーネット
ワークがフオーム内で無限であるような程度まで進行し
たことを意味する。ここで使用されているように、硬化
時間という語は、望ましいポリマー強度および寸法安定
性を生ずるために、十分に反応を完了させるのに要する
時間の長さを意味する。
ジアルキルジカーボネート発泡剤と組合せて使用した分
解触媒は、少なくとも■つの窒素基が反応の容易さのた
めに容易に利用できるような特定の構造上の特性を有す
るアミンを含まなければならない。高い親核性を示す立
体的に接近し得る窒素を少なくとも1つ有する第3級ア
ミンは、分解触媒として良く機能する。そのような第3
級アミンとしては、例えば、環状構造が、2つの縮合環
状構造の間の接合部位に窒素を有するところの橋頭窒素
を有する分子(例えばトリエチレンジアミンおよびキヌ
クリジン);ピリジンの第3級4−アミノ誘導体(例え
ば4−(ジメチルアミノ)ピリジンおよび4−(4−メ
チル−1−ピペリジニル)ピリジン);ジメチルアルキ
ルアミン(例えば、ビス(2−ジメチルアミノエチル)
エーテル、テトラメチルエチレンジアミンおよびテトラ
メチルヘキサメチレンジアミン);および結合基を有す
るポリジメチルアルキルアミン(例えば、1.3.5−
トリス[3−(ジメチルアミノ)プロピル]ヘキサヒド
ロ−8−トリアジン)が挙げられる。そのような構造特
性は10℃という低い温度でジアルキルジカーボネート
の急速な分解を触媒することができるので、これらの特
定のアミンが使用される。他のアミンは、室温の範囲で
ジアルキルジカーボネートの分解を可能にし得るが、分
解速度がかなり遅いので、触媒とジカーボネート発泡剤
との組合せの能力がゲルが急速に減少するポリマー系を
用いて十分に機能しない。
ジアルキルジカーボネートを含む発泡剤と約り0℃〜約
45℃の温度範囲に亘る急速な分解(例えば、分解温度
および大気圧において100 ml/分/gより大きい
)を提供することができる触媒との組合せが、本発明の
発泡系を提供するものである。
(実施例) 対称的なジアルキルジカーボネートは、クラウンエーテ
ルおよび適当な溶媒の存在下で、アルキルハロホルメー
トおよびアルカリ金属カーボネートを接触させることに
より、調製することができる。この合成手法は、その詳
細は、米国特許明細書シリアル番号第07/281.1
23号に記載されている。
例えば、ジイソプロピルジカーボネートは以下のように
調製する: 11の3日フラスコに、還流冷却管、滴下ロート、温度
計、機械的攪拌機および乾燥用塩化カルシウム管を装備
した。このフラスコに、粉末状の無水炭酸カリウム70
g (0,51モル);18−クラウン−6エーテル2
 g ’ (0,0076モル)およびアセトニトリル
250 mlを仕込んだ。イソプロピルクロロホルメー
ト122.5g(1モル)を、40℃より高くならない
反応温度を維持するような反応速度で滴下して加えてい
る間、この反応混合物を効率良く撹拌した。この反応混
合物は、全体として6時間撹拌した後、次に進める前に
1晩放置した。
無機塩を濾別し、30℃で、真空を得るのに水流アスピ
レータ−を用いたロータリーエバポレーターにて溶媒を
除去することにより、この反応混合物を処理した。得ら
れた液体をジクロロメタン200〜300m1に溶解し
、水100 mlで2回洗浄した。
硫酸マグネシウムで乾燥し、濾過し、そして溶媒を除去
した後、透明な液体80.7gが得られた。炭素−13
NMRによる分析により、粗生成物はほとんど完全にジ
イソプロピルジカーボネートからなっていることが示さ
れた。粗生成物を注意深く真空蒸留すると、純粋なジイ
ソプロピルジカーボネート77.4g (0,41モル
)が得られた(0.25mmHgでの沸点44〜48℃
、全体の収率82%)。
非対称的なジカーボネートを、それの混合した無水物を
合成するための標準的な方法を用いて調製した。これは
従来公知であり(先に参考として記載した、フランス国
特許出願公報第2.220.564号参照)、それゆえ
にその手順はここでは詳細に記載しない。以下の表1に
は、このやり方で製造したジカーボネートのいくつかを
示した。生成物は、可能な場合には真空蒸留にて精製し
、さもなければ粗生成物の状態で置いた。
表1 R−0−C−0−C−OR’ 実施例1 室温開始可撓性ポリウレタンフォーム製造における、発
泡剤活性についてジアルキルジカーボネート/触媒系の
予備スクリーニングを、家具製造に使用される処方と同
様の、1.251b/ft3密度のフオーム処方を用い
て行った。自動車のタイプの処方を用いて、さらに評価
を行った。両者の処方を以下の表2に示す。
表2 可撓性ポリウレタンフォーム処方 成分         家具処方 自動車処方重量部 
 重量部 N1ax 1656ポリオール   100.00  
100.0ONiax L5740  シリコーン  
1.10    1.4ONEl[アミン触媒    
  0.20    0.2033Lvアミン触媒  
   0.30    0.307−1050%スズオ
クタノエート0.45    0.35ジアルキルジカ
ーボネート 3.50    3.00水      
         4.50     3.85TDI
  80/20        5g、95   51
.45TDI指数        112    11
1ポリオール1656 (商標)は、ユニオン カーバ
イド コーポレーション(Union Carbide
 Corp、)より入手可能なポリエーテルポリオール
である。
L5740シリコーン(商標)は、ユニオン カーバイ
ド コーポレーションより入手可能な有機ケイ素化合物
であり、フオームが生成する際にフオームを安定化する
ために使用した。この界面活性剤はフオームの最終セル
構造に影響を与える。IIEMアミン触媒(商標)は、
テキサコ ケミカルズ(Texaco Chemica
ls)より入手可能なN−エチルモルフォリンである。
このNEM触媒は第一にイソシアネート−水反応を触媒
するのに、そして尿素結合を生成するのに使用された。
33 LVアミン触媒(商標)は、エア プロダクツ 
インコーホレーテッド(Air Products I
nc、)より入手可能なトリエチレンジアミンである。
この触媒は、ジアルキルジカーボネート発泡剤を分解し
、イソシアネート−水反応を触媒腰かつ結合を形成する
ために使用した。T−1050%スズオクタノエート(
商標)は、エア プロダクツ インコーホレーテッドよ
り入手可能で、ポリオール/TDI  (イソシアネー
ト)反応を促進するための触媒として、この処方に使用
した。最もよく使用されたジアルキルジカーボネート発
泡剤は、ジ−イソブチルジカーボネートであった。水は
、イソシアネートと反応してアミンおよび二酸化炭素ガ
スを生成するために、この処方に使用した。このアミン
は次いで別のイソシアネートと反応して尿素結合を生じ
る。水の反応によって生成した二酸化炭素ガスは発泡剤
作用を提供するが、ジカーボネート発泡剤と組合せて使
用してフオーム形成に必要な全気体成分を提供した。T
DI  80/20(商標)は、モベイ ケミカル カ
ンパニー(Mobay Cem1cal Co、 )よ
り入手可能なトルエンジイソシアネートであり、これは
、ポリオールと反応してウレタンを形成し、そして水お
よびアミンと反応してこれと架橋を形成するか、または
ポリウレタン分子からの枝を形成するために使用した。
TDI  80/20のTDI指数は、反応の化学量論
を示し、例えば指数112は、必要な化学量論量より1
2%多いTDIが使用されたことを示す。過剰のTDI
は、別の架橋およびこのようにフオームの堅固さに寄与
する。
個々の実験室のバッチのフオーム製造の形態での予備評
価は、反応したポリウレタンの実質的な形成に先立って
、発泡剤が反応において分解するのが早すぎないように
、この処方を混合するための方法を開発することを要求
した。家具の処方においては、ジカーボネートをTDI
に加え、一方ジカーボネートの分解のための触媒を他の
成分に加え、これに次にTDI/ジカーボネート混合物
を加えた。自動車の処方においては、ポリオール/ジカ
ーボネート予備混合物を作り、混合しながらスズオクタ
ノエート重合触媒をこれらの成分に添加し、そしてシリ
コーン界面活性剤を含む水溶液、NEWアミン触媒およ
び33LVアミン触媒を、ポリオール/ジカーボネート
予備混合物に異なる添加位置で、TDIと同時に添加し
た。
典型的な製造工業のラインはミキシングヘッド(mix
ing head)を有する装置を含み、そこでは、い
くつかの個々の成分が別々に添加され、そのヘッドで混
合され、そのヘッドの外の表面にただちに置かれること
ができる。製造工業上の目的のために、単一の高活性の
アミン触媒、例えば33tVアミン触媒を使用して、ジ
カーボネート発泡剤を分解し、イソシアネート−水反応
を触媒し、そして架橋結合を生成することを同時に行う
ことが好ましい。しかしながら、2元アミン触媒系を、
ポリウレタン反応速度に対する発泡速度を詳細に調整す
るために使用することができる。2元触媒系においては
常に、高活性アミン触媒、例えば33Lvを、任意量の
より低い活性のアミン触媒、例えばNEWを共に存在さ
せることが必要である。
工業的に普通に使用される発泡剤であるメチレンクロリ
ドを、比較の目的で、上記の処方を用いて実験室バッチ
のフオーム製造において、ジカーボネート発泡剤の代わ
りに使用した。メチレンクロリドをポリオールに混合し
た後、他の成分をこの混合物に添加した。現在、ウレタ
ンフオーム製造工業では、労働環境において健康に有害
であると考えられるメチレンクロリドの代わりになるも
のが探し求められている。
家具の処方において、評価されたすべてのジカーボネー
トは、少なくともメチレンクロリドと同等な発泡効率を
示した。自動車の処方では、ジカーボネートは、メチレ
ンクロリドと同様の有効性を示したが、生成されたフオ
ームは押込へこみ(indentation forc
e deflection(IFD))により示された
ように、より柔らかかった。表2に示した自動車タイプ
の処方を用いて製造された、硬化したポリウレタンフォ
ームの特性を族3に与える。
フオームの非常に望ましい柔らかさ特性に加えて、ジカ
ーボネート発泡剤の主な利点は環境的な考慮にもとづく
その望ましさである。
実施例2 触媒されたジアルキルジカーボネート発泡剤はまた、堅
いポリウレタンフォームを製造するためにも、うまく使
用できる。ジイソブチルジカーボネートを、以下に述べ
たように堅いポリウレタンフォームにおいて調べた。こ
こでも、ジカーボネート発泡剤においては対称的な置換
基は必要とされない。ジカーボネート発泡剤と組合せて
使用した触媒はトリエチレンジアミンであった。
室温開始ポリウレタンフォーム製造のための発泡剤とし
てのジカーボネート/触媒系の予備スクリーニングを、
表4に示した堅いフオームの処方を用いて行った。
表4 堅いポリウレタンフォーム処方 成分 標準処方 ジアルキルジカーボ 重量%  ネート処方 重量% A 成分 Mondur  MR 発泡剤F−llB ジアルキル ジカーボネート 50.2 1.5 B 成分 ポリオールR65031,9 界面活性剤DC1930,5 ポリキヤツト41 アミン触媒 スズ触媒T−45 発泡剤F−llB    14.5 0.7 0.7 50.2 17.0 31.9 0.5 0.7 0.7 ポリオールR650(商標)は、ARCO,チーt−サ
コデビジョン(ARCO,Texaco Divisi
on)より入手可能な、アミン芳香族に基づくポリオー
ルである。
DC193界面活性剤は、ダウ コーニング カンパニ
 −(Dow Corning Co、 )より入手可
能なシリコーンである。ポリキャット41アミン触媒は
、エアプロダクツ コーポレーションより入手可能な1
、3.5− トリス[3−(ジメチルアミノ)プロピル
]ヘキサヒドロ−S−トリアジンである。Mondur
  MRは、モベイ ケミカル カンパニーより入手可
能な重合体状のイソシアネートであり、ポリオールとの
反応に使用された。発泡剤F−llBは、ペンヮルト 
コーポレーション(Pennwalt Corp、)よ
り入手可能なモノフルオロトリクロロメタンである。
使用したジアルキルジカーボネートは、ジイソブチルジ
カーボネートであった。
実験室での評価においては、成分Aと成分Bは、別々に
混合し、次いで2つの成分を互いに混合した。表4に示
した処方を使用して製造したポリウレタンフォームの密
度は、それぞれの場合で、31b/ft3であった。
別の評価においては、成分BにおけるF−LIB発泡剤
の量を8部に減らし、また成分A中のF−11B発泡剤
をジイソブチルジカーボネート3部で置き換えた。この
発泡剤の混合物を用いて製造したフォームハ、約31b
/ft3の密度を示した。この後者の発泡剤の組合せは
、絶縁体用途のために有用な熱伝導特性を示す堅いポリ
ウレタンフォームを与える際に、使用するクロロフルオ
ロカーボン発泡剤の量を減らすことができる。先に論じ
たように、ジカーボネート分子上のハロゲン化またはポ
リハロゲン化した置換アルキル基は、クロロフルオロカ
ーボン発泡剤を使用することなく、絶縁体用途のために
有用な熱伝導特性を有する堅いポリウレタンを与えるた
めに使用することができる。
限られた数の本発明の好ましい実施態様のみを上に記載
した。しかし、前記の特許請求の範囲により限定されて
いるように、本発明の思想および範囲から離れることな
く、多くの置換物、変形および交替物が認められ得るこ
とは、当業者の認めるところであろう。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、重合体フォームを製造するのに使用する触媒された
    発泡剤組成物において、重合体状の反応物がほぼ室温で
    反応を開始し、かつ、触媒された発泡剤組成物が、 (a)アルキル置換基末端基を有するジカーボネートを
    含む少なくとも1つの発泡剤;および(b)高い親核性
    を示す立体的に接近し得る窒素を少なくとも1つ有する
    第3級アミンを含む少なくとも1つのジカーボネート分
    解触媒 を含む触媒された発泡剤組成物。 2、該分解触媒が、橋頭窒素を有する分子、ピリジンの
    第3級4−アミノ誘導体、ジメチルアルキルアミン、結
    合基を有するポリジメチルアルキルアミンおよびそれら
    の組合せからなる群より選ばれる第3級アミンを含む請
    求項1記載の触媒された発泡剤組成物。 3、該分解触媒が、トリエチレンジアミン、キヌクリジ
    ン、4−(ジメチルアミノ)ピリジン、4−(4−メチ
    ル−1−ピペラジニル)−ピリジン、ビス(2−ジメチ
    ルアミノエチル)エーテル、テトラメチルエチレンジア
    ミン、テトラメチルヘキサメチレンジアミン、1,3,
    5−トリス[3−(ジメチルアミノ)プロピル]ヘキサ
    ヒドロ−s−トリアジンおよびそれらの組合せからなる
    群より選ばれる第3級アミンを含む請求項2記載の触媒
    された発泡剤組成物。 4、該発泡剤が、該ジカーボネート分子のジカーボネー
    ト部分間に結合基を含む請求項1記載の触媒された発泡
    剤組成物。 5、該結合基がジエチレングリコールを含む請求項4記
    載の触媒された発泡剤組成物。 6、該アルキル置換基が、1〜10個の炭素原子を含む
    請求項1記載の触媒された発泡剤組成物。 7、該アルキル置換基が、ハロゲン化またはポリハロゲ
    ン化されている請求項6記載の触媒された発泡剤組成物
    。 8、ハロゲンが、塩素またはフッ素である請求項7記載
    の触媒された発泡剤組成物。 9、該アルキル置換基末端基の少なくとも1つが、第3
    級アルキルである請求項6記載の触媒された発泡剤組成
    物。 10、該アルキル置換基が、1〜10個の炭素原子を含
    む請求項4記載の触媒された発泡剤組成物。 11、該アルキル置換基が、ハロゲン化またはポリハロ
    ゲン化されている請求項10記載の触媒された発泡剤組
    成物。 12、ハロゲンが、塩素またはフッ素である請求項11
    記載の触媒された発泡剤組成物。 13、該アルキル置換基の少なくとも1つが、第3級ア
    ルキルである請求項10記載の触媒された発泡剤組成物
    。 14、使用する少なくとも1つの発泡剤が、ほぼ室温で
    二酸化炭素ガスを発生することができる触媒された発泡
    剤である、重合体フォームを製造する方法において、該
    方法が、 (a)アルキル置換基末端基を有するジカーボネートを
    含む少なくとも1つの発泡剤を用意すること、 (b)該ジカーボネート化合物を、親核性を示す立体的
    に接近し得る窒素を少なくとも1つ有する第3級アミン
    を含む少なくとも1つのジカーボネート分解触媒と組合
    せること;および (c)該発泡剤と該分解触媒との組合せを用いて、ほぼ
    室温で二酸化炭素ガスの発生を開始すること という段階を含む方法。 15、発泡剤と該分解触媒との該組合せが、該フォーム
    の重合体部分を生じるのに使用される重合体状反応物の
    反応速度に適合され、それによって、該フォームの該重
    合体部分のゲル化および該ジカーボネートによる該二酸
    化炭素ガスの発生が、あらかじめ決められた特性を有す
    る重合体フォームを製造する、請求項14記載の方法。 16、該分解触媒が、橋頭窒素を有する分子、ピリジン
    の第3級4−アミノ誘導体、ジメチルアルキルアミン、
    結合基を有するポリジメチルアルキルアミンおよびそれ
    らの組合せからなる群より選ばれる第3級アミンを含む
    請求項14記載の方法。 17、該発泡剤が該ジカーボネート分子のジカーボネー
    ト部分間に結合基を含む請求項14記載の方法。 18、該アルキル置換基が、1〜10個の炭素原子を含
    む請求項14記載の方法。 19、該アルキル置換基が、ハロゲン化またはポリハロ
    ゲン化されている請求項18記載の方法。 20、該アルキル置換基の少なくとも1つが、第3級ア
    ルキルである請求項18記載の方法。 21、結合基が該ジカーボネート分子のジカーボネート
    部分間に存在する請求項14記載の方法。 22、結合基が該ジカーボネート分子のジカーボネート
    部分間に存在する請求項20記載の方法。 23、ポリウレタンフォームが、可撓性のフォーム用の
    処方に従って製造される請求項14記載の方法。 24、ポリウレタンフォームが、堅いフォーム用の処方
    に従って製造される請求項14記載の方法。 25、クロロフルオロカーボンを含む別の発泡剤を、該
    ジカーボネート発泡剤と組合せて使用する請求項14記
    載の方法。
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