JPH0368704A - 焼成用シート - Google Patents
焼成用シートInfo
- Publication number
- JPH0368704A JPH0368704A JP20524089A JP20524089A JPH0368704A JP H0368704 A JPH0368704 A JP H0368704A JP 20524089 A JP20524089 A JP 20524089A JP 20524089 A JP20524089 A JP 20524089A JP H0368704 A JPH0368704 A JP H0368704A
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- Japan
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- sheet
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Landscapes
- Powder Metallurgy (AREA)
- Furnace Charging Or Discharging (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は超硬合金を焼成する際に用いられる焼成用シー
トの改良に関するものである。
トの改良に関するものである。
(従来の技術)
超硬合金を焼成する際に基台となるカーボン板と超硬合
金との間に焼成用シートを敷いて相互の溶着等を防止す
ることは従来から知られており、本発明者等は既に特開
昭63−319145号公報によりこのための焼成用シ
ートの構造についての提案を行った。この公報記載の焼
成用シートは有機フィルムの表面に有機バインダにより
セラミック粉末を保持させたものであり、通常の超硬合
金の焼成には傷の防止と平面度の向上に対して大きい効
果を発揮した。
金との間に焼成用シートを敷いて相互の溶着等を防止す
ることは従来から知られており、本発明者等は既に特開
昭63−319145号公報によりこのための焼成用シ
ートの構造についての提案を行った。この公報記載の焼
成用シートは有機フィルムの表面に有機バインダにより
セラミック粉末を保持させたものであり、通常の超硬合
金の焼成には傷の防止と平面度の向上に対して大きい効
果を発揮した。
しかし1個当りの重量が3.0kg以上の大きい超硬合
金の焼成体を焼成する際にこの焼成用シートを用いると
、焼成用シートにかかる単位面積当りの重量が大きくな
るため、焼成体の熱収縮によってシートが破損し易く、
またリング状の焼成体に対してはリング中央部へシート
のかたよりが発生し、焼成体がカーボン板に接触してカ
ーボン板中からCo等の成分が焼成体中へ侵入する現象
が発生するという欠点があった。
金の焼成体を焼成する際にこの焼成用シートを用いると
、焼成用シートにかかる単位面積当りの重量が大きくな
るため、焼成体の熱収縮によってシートが破損し易く、
またリング状の焼成体に対してはリング中央部へシート
のかたよりが発生し、焼成体がカーボン板に接触してカ
ーボン板中からCo等の成分が焼成体中へ侵入する現象
が発生するという欠点があった。
(発明が解決しようとする課題)
本発明は上記したような従来の問題点を解決して、単位
面積当りの重量の大きい超硬合金の焼成体を焼成する場
合にもシートの破損を生じにくく、焼成体とカーボン板
との接触によるトラブルを防止できる焼成用シートを提
供するために完成されたものである。
面積当りの重量の大きい超硬合金の焼成体を焼成する場
合にもシートの破損を生じにくく、焼成体とカーボン板
との接触によるトラブルを防止できる焼成用シートを提
供するために完成されたものである。
(課題を解決するための手段)
上記の課題を解決するためになされた本発明は、真空中
又は非酸化性雰囲気中で加熱されたとき熱分解し得る有
機フィルムの表面に、2〜70重量%のカーボン粉末を
含有する有機接着剤層を介して高融点セラミック粉末層
をコーティングしたことを特徴とするものである。
又は非酸化性雰囲気中で加熱されたとき熱分解し得る有
機フィルムの表面に、2〜70重量%のカーボン粉末を
含有する有機接着剤層を介して高融点セラミック粉末層
をコーティングしたことを特徴とするものである。
(実施例)
次に本発明を図面を参照しつつ更に詳細に説明する。な
お図面は焼成用シートを縦方向に拡大して示したもので
あることに留意されたい。
お図面は焼成用シートを縦方向に拡大して示したもので
あることに留意されたい。
図中、(1)は有機フィルム、(2)はその表面に形成
された有機接着剤層、(3)は有機接着剤層(2)によ
って保持された高融点セラミック粉末層である。有機フ
ィルム(1)は真空中又は非酸化性雰囲気中(中性もし
くは還元性の雰囲気中)で500°C以下の温度で焼成
されたときに熱分解し得る特性を持つものであり、例え
ばポリビニルアルコール、ポリビニルアルコ−ル等の材
質からなる厚さが例えば40μm程度のものを用いるこ
とができる。
された有機接着剤層、(3)は有機接着剤層(2)によ
って保持された高融点セラミック粉末層である。有機フ
ィルム(1)は真空中又は非酸化性雰囲気中(中性もし
くは還元性の雰囲気中)で500°C以下の温度で焼成
されたときに熱分解し得る特性を持つものであり、例え
ばポリビニルアルコール、ポリビニルアルコ−ル等の材
質からなる厚さが例えば40μm程度のものを用いるこ
とができる。
有機接着剤N(2)は例えばアクリル系接着剤等からな
るものであるが、本発明においてはその内部に重量比で
2〜70%のカーボン粉末(4)を含有させである。こ
のカーボン粉末(4)は焼成時に有機フィルム(1)と
高融点セラミック粉末層(3)との間の滑性を向上させ
て、焼成体(5)の収縮および焼成用シートの収縮によ
るシートの破損を防止するためのものであり、カーボン
粉末(4)が2%未満では十分な効果が得られず、70
%を越えると有機接着剤層(2)の接着力が低下して高
融点セラミック粉末層(3)を保持する能力が次第に低
下することとなる。
るものであるが、本発明においてはその内部に重量比で
2〜70%のカーボン粉末(4)を含有させである。こ
のカーボン粉末(4)は焼成時に有機フィルム(1)と
高融点セラミック粉末層(3)との間の滑性を向上させ
て、焼成体(5)の収縮および焼成用シートの収縮によ
るシートの破損を防止するためのものであり、カーボン
粉末(4)が2%未満では十分な効果が得られず、70
%を越えると有機接着剤層(2)の接着力が低下して高
融点セラミック粉末層(3)を保持する能力が次第に低
下することとなる。
高融点セラミック粉末層(3)はAlzol 、ZrJ
、AIN 、 BN、 SiC、Si、N4、Mg0−
Al□01等の粉体のほか、フェライト等の粉体を使用
することができ、またその平均粒径は10〜200am
程度とすることが好ましい。
、AIN 、 BN、 SiC、Si、N4、Mg0−
Al□01等の粉体のほか、フェライト等の粉体を使用
することができ、またその平均粒径は10〜200am
程度とすることが好ましい。
(作用)
このように槽底された本発明の焼成用シートは、図示し
たようにカーボン板(6)上に敷いてその上面に超硬合
金の焼成体(5)を載せ、例えば真空炉中で焼成を行う
場合に使用されるものであり、焼成時には有機フィルム
(1)及び有機接着剤N(2)は熱分解してしまい、高
融点セラミック粉末層(3)とカーボン粉末(4)のみ
が層状に残る。そしてこれらが焼成体(5)をカーボン
板(6)に対して非接触状態に保ち、溶着を防止する。
たようにカーボン板(6)上に敷いてその上面に超硬合
金の焼成体(5)を載せ、例えば真空炉中で焼成を行う
場合に使用されるものであり、焼成時には有機フィルム
(1)及び有機接着剤N(2)は熱分解してしまい、高
融点セラミック粉末層(3)とカーボン粉末(4)のみ
が層状に残る。そしてこれらが焼成体(5)をカーボン
板(6)に対して非接触状態に保ち、溶着を防止する。
特に本発明においては、有機接着剤層(2)が2〜70
%のカーボン粉末(4)を含んだものであるので、層状
に残留するカーボン粉末(4)が滑性を著しく向上させ
、焼成体(5)の重量が重い場合にも焼成用シートの破
損を防止することができる。またこのカーボン粉末(4
)はカーボン板(6)の内部のCO戒成分焼成体(5)
へ浸入することを防止する効果を持ち、焼成体(5)の
焼成用シートとの接触面が液相化することを防止できる
。更にこのカーボン粉末(4)を有機接着剤層(2)に
含有させることにより、焼成時における焼成用シート自
体の収縮をも抑制できるので、焼成用シートの破損がよ
り確実に防止されることとなる。
%のカーボン粉末(4)を含んだものであるので、層状
に残留するカーボン粉末(4)が滑性を著しく向上させ
、焼成体(5)の重量が重い場合にも焼成用シートの破
損を防止することができる。またこのカーボン粉末(4
)はカーボン板(6)の内部のCO戒成分焼成体(5)
へ浸入することを防止する効果を持ち、焼成体(5)の
焼成用シートとの接触面が液相化することを防止できる
。更にこのカーボン粉末(4)を有機接着剤層(2)に
含有させることにより、焼成時における焼成用シート自
体の収縮をも抑制できるので、焼成用シートの破損がよ
り確実に防止されることとなる。
本発明のシートは厚みが均一でその表面も平滑なもので
あるから、焼成体にうねりやピンホールを生じにくく、
また単に焼成体の下面に挟むだけでよいので焼成に手数
を要しない利点がある。
あるから、焼成体にうねりやピンホールを生じにくく、
また単に焼成体の下面に挟むだけでよいので焼成に手数
を要しない利点がある。
なお、本発明の焼成用シートと前記した特開昭63−3
19145号公報記載の焼成用シートとを用い、外径3
20 m、内径100 wa、厚みlOloll、重量
10.8kgの耐摩耐衝撃用の超硬合金をそれぞれ12
個ずつ真空度10−’torr、焼$、温度1350°
Cの真空炉中で焼成した。この結果、従来の焼成用シー
トを用いた場合にも本発明の焼成用シートを用いた場合
にも焼成品の特性自体はともに良好であったが、従来の
焼成用シートを用いたものは焼成用シートの破損に起因
して12個中の3個の浸炭が認められ、また焼成品に簡
単に除去できる程度ではあるが高融点セラミック粉末の
付着が見られた。これに対して本発明の焼成用シートを
用いた場合には12個中の浸炭は全く認められず、高融
点セラミック粉末の付着もなかった。更に従来の焼成用
シートを用いた場合には0.2〜0.3 m程度のへこ
みが焼成体の底面に生じたが、本発明によればへこみは
ほとんどなく、あっても0.1 as以下にすぎなかっ
た。
19145号公報記載の焼成用シートとを用い、外径3
20 m、内径100 wa、厚みlOloll、重量
10.8kgの耐摩耐衝撃用の超硬合金をそれぞれ12
個ずつ真空度10−’torr、焼$、温度1350°
Cの真空炉中で焼成した。この結果、従来の焼成用シー
トを用いた場合にも本発明の焼成用シートを用いた場合
にも焼成品の特性自体はともに良好であったが、従来の
焼成用シートを用いたものは焼成用シートの破損に起因
して12個中の3個の浸炭が認められ、また焼成品に簡
単に除去できる程度ではあるが高融点セラミック粉末の
付着が見られた。これに対して本発明の焼成用シートを
用いた場合には12個中の浸炭は全く認められず、高融
点セラミック粉末の付着もなかった。更に従来の焼成用
シートを用いた場合には0.2〜0.3 m程度のへこ
みが焼成体の底面に生じたが、本発明によればへこみは
ほとんどなく、あっても0.1 as以下にすぎなかっ
た。
(発明の効果)
以上に説明したように、本発明の坑底用シートは超硬合
金を真空中等で焼成するに適したものであり、特に有機
接着剤層中にカーボン粉末を含有させることによりシー
トの破損を防止して焼成体とカーボン板との接触を防止
し、浸炭を確実に防止することができる。従って本発明
の坑底用シートは特に単位面積当りの重量の大きい超硬
合金の焼成に通したものとして、業界に寄与するところ
は大である。
金を真空中等で焼成するに適したものであり、特に有機
接着剤層中にカーボン粉末を含有させることによりシー
トの破損を防止して焼成体とカーボン板との接触を防止
し、浸炭を確実に防止することができる。従って本発明
の坑底用シートは特に単位面積当りの重量の大きい超硬
合金の焼成に通したものとして、業界に寄与するところ
は大である。
図面は本発明の実施例を示す断面図である。
(1):有機フィルム、(2):有機接着剤層、 (3
):高融点セラごンク粉末層、(4):カーボン粉末。
):高融点セラごンク粉末層、(4):カーボン粉末。
Claims (1)
- 真空中又は非酸化性雰囲気中で加熱されたとき熱分解し
得る有機フィルム(1)の表面に、2〜70重量%のカ
ーボン粉末(4)を含有する有機接着剤層(2)を介し
て高融点セラミック粉末層(3)をコーティングしたこ
とを特徴とする焼成用シート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20524089A JPH0368704A (ja) | 1989-08-08 | 1989-08-08 | 焼成用シート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20524089A JPH0368704A (ja) | 1989-08-08 | 1989-08-08 | 焼成用シート |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0368704A true JPH0368704A (ja) | 1991-03-25 |
Family
ID=16503721
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20524089A Pending JPH0368704A (ja) | 1989-08-08 | 1989-08-08 | 焼成用シート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0368704A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63319145A (ja) * | 1987-06-24 | 1988-12-27 | Ishizuka Glass Ltd | 焼成時の滑性向上シ−ト |
| JPH01159305A (ja) * | 1987-12-15 | 1989-06-22 | Ishizuka Glass Co Ltd | 焼成時の滑性向上シート |
-
1989
- 1989-08-08 JP JP20524089A patent/JPH0368704A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63319145A (ja) * | 1987-06-24 | 1988-12-27 | Ishizuka Glass Ltd | 焼成時の滑性向上シ−ト |
| JPH01159305A (ja) * | 1987-12-15 | 1989-06-22 | Ishizuka Glass Co Ltd | 焼成時の滑性向上シート |
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