JPH0369113B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0369113B2
JPH0369113B2 JP21054184A JP21054184A JPH0369113B2 JP H0369113 B2 JPH0369113 B2 JP H0369113B2 JP 21054184 A JP21054184 A JP 21054184A JP 21054184 A JP21054184 A JP 21054184A JP H0369113 B2 JPH0369113 B2 JP H0369113B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
key
sheet
switch
roll sheet
key operation
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP21054184A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6190186A (ja
Inventor
Shikanosuke Ochi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sega Corp
Original Assignee
Sega Enterprises Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sega Enterprises Ltd filed Critical Sega Enterprises Ltd
Priority to JP21054184A priority Critical patent/JPS6190186A/ja
Publication of JPS6190186A publication Critical patent/JPS6190186A/ja
Publication of JPH0369113B2 publication Critical patent/JPH0369113B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、外国語タイプライター、日本語ワー
ドプロセツサーおよびコンピユータ等のキーボー
ド上のキー操作技術を習得するための練習機に関
するものである。
従来技術 従来、キーボード上のキー操作を習得するため
にはタイプライター等を直接使用して自習書を見
ながらあるいは先生について練習しなければなら
ず、キー操作自習専用の簡易な練習機そのものは
なかつた。
発明が解決しようとする問題点 したがつてタイプライター等の必要のための使
用と練習のための使用とは同時にはできず、常時
必要のため使用されている場合は練習する機会が
ない。
また日本語ワードプロセツサーまたはコンピユ
ータとなると、高価であるとともに大型で持ち運
びに不便で、練習する場所に制約が課せられる。
さらに自分では習熟の度合がつかめず、練習内
容の選択も容易でなく、不適当な練習内容により
技術習得が遅れるおそれがある。
本発明はかかる点に鑑みなされたもので、その
目的とする処は、時間、場所を選ばずに、習熟度
に合わせて練習することができる簡易なキー操作
練習機を供する点にある。
問題点を解決するための手段および作用 本発明の構成を第1図に基づいて説明する。
Aはキーボタンを多数配列したキーボードであ
る。
Bは同キーボードAの下方を移動するシートで
あり、同キーボードA上の所定キーを順次打たせ
るべく練習内容を表示するとともに、所定キーに
対応する位置および制御用の所定位置に電気的導
通部が設けられたものである。
Cはキー装置が正しく行われたことを1回のキ
ー操作ごとに検知するキー正操作検知手段であ
る。
Dは同検知手段Cからの検知信号に基づき前記
シートBを前進させるよう移動制御する前進移動
制御手段であり、Eは同制御手段Dの制御を受け
て前記シートBを少しずつ間欠的に前進させる前
進移動手段である。
Fは操作開始から所定時間を計時する計時手段
である。
Gは同計時手段Fによる所定時間内に一定のキ
ー操作がなされたか否かを判断するキー操作速度
判断手段である。
Hは同判断手段Gによりキー操作が遅いと判断
された場合は、再び前記シートBを元のスタート
位置まで戻す後退移動手段である。
本発明は以上のような構成のもとで、前記シー
トBは習熟度に応じ各レツスンごとに練習内容を
異にしており、1回毎のキー操作が正しく行われ
るたびにシートBが間欠的に前進し、所定時間内
に1レツスンが終了しなかつたときはシートBが
元のスタート位置まで後退させられ、再度同じレ
ツスンを繰り返すことができ、習熟状態に合わせ
てキー操作を練習することができる。
実施例 以下第2図以降に図示した本発明の実施例につ
いて説明する。
第2図にその一実施例の外観を示す。横長のほ
ぼ直方体をなすケーシング1の上面には複数のキ
ー9がJIS規格に準拠して配列されたキーボード
2があり、その上方にはキー操作の指示が表示さ
れる表示窓3が左右横長に設けられていて、同窓
3のケーシング部には“この文字を打ちなさい”
又は、“TYPE THIS LETTER”の文章ととも
にタイプすべき文字を指し示す矢印がプリントさ
れている。
また同文章および矢印の右横には時間経過を示
すタイマー表示ランプ4が備えられている。
本機のケーシング1は上面および前後左右の側
面からなる上蓋1aと下面の裏蓋1bにより直方
体の箱形をしており、その内部右方には円筒状収
納部7aがあり、その中にロールシート5を渦巻
き状に巻装したシート端末ロール6aが前後側面
に回転自在に枢着され、左方にはロールシート5
を収納すべく前後方向に中心軸をもつ円筒状収納
部7b及びシート端末ロール6bが設けられてい
る。
シート端末ロール6aに巻装されたロールシー
ト5は基板8とキー9との間隙を左方に進行しそ
の先端は円筒状収納部7bのスリツト状の開口部
7cから侵入して、回転自在に枢着されたシート
端末ロール6bにより、円筒状収納部7b内に収
納されていく。
円筒状収納部7bの右方にはラチエツトステツ
プアツプコイル10が、上面を前記基板8に固着
されたコの字状固定部材12にネジ13をもつて
固定され、同ラチエツトステツプアツプコイル1
0の内部の左右中心軸方向に固定鉄心11が嵌装
されている。
同固定鉄心11に対向して右方に継電器機構吸
着板14が前記コの字状固定部材12に垂直にス
プリング15を介して蝶番架設され、ラチエツト
ステツプアツプコイル10に電流が流れると吸着
板14を吸着し、また電流を切ると、元に戻るよ
うになつている。
同吸着板14の上方中央部に設けられた溝に
は、支軸が前後方向に架設され同支軸にラチエツ
ト爪16が揺動自在に枢着され、同ラチエツト爪
16は板バネ17によつて常に第5図において反
時計方向に力を受けている。またラチエツト爪1
6の下方には垂直方向を中心軸に固定鉄心18お
よび同鉄心18を巻装してラチエツト爪解除コイ
ル19が前記コの字状固定部材12に固着されて
いる。
前記ラチエツト爪16に噛合してラチエツトホ
イール20が回転軸21に一体に設けられてお
り、同回転軸21は前後端部に配置され前記基板
8に固着された支持部材22,23によつて回動
自在に枢着されている。
同回転軸21にはさらに両端近傍に1対のスプ
ロケツト24,25、中央部にギア26が一体に
取付けられており、スプロケツト24,25は前
記ロールシート5の両端付近に等間隔に設けられ
た孔に噛み合つて該ロールシート5を移動させ
る。
また前記ラチエツト機構の手前にはモータ27
が前記基板8に取付けられており、その駆動軸に
は先端にギア28が一体に設けられていて、同モ
ータ27に電流が流れると、ギア28が駆動軸と
ともにとび出して前記回転軸21と一体に取付け
られたギア26と噛合し、スプロケツト24,2
5を第4図において時計方向に回転してロールシ
ート5を後退させることができ、モータ27への
電流を切るとギア28は引つこんでギア26から
離れる。
本機は以上のようなシート移動機構を有してい
て、ロールシート5を前進させる場合において、
前記ラチエツトステツプアツプコイル10に電流
を流したときは、吸着板14は左方に吸引され
(第5図参照)、ラチエツト爪16はラチエツトホ
イール20の歯を1つ越え、電流を切るとスプリ
ング15により元に戻ることでラチエツト爪16
が歯を右方に押してラチエツトホイール20を反
時計方向に1ピツチ回転させ、同ラチエツトホイ
ール20と一体に回転するスプロケツト24,2
5によつてロールシート5が左方に一定距離だけ
移動させられる。
したがつてラチエツトステツプアツプコイル1
0に間欠的に電流を流すことによりロールシート
5は徐々に前進移動をする。
またロールシート5を後退移動させる場合はラ
チエツト爪解除コイル19およびモータ27に継
続的に電流を流し、ラチエツト爪解除コイル19
が動作することによりラチエツト爪16が下方に
吸引されラチエツト爪16とラチエツトホイール
20との噛み合いを外し、ほぼ同時にモータ27
が駆動することにより駆動軸先端のギア28と回
転軸21のギア26が噛合回転してスプロケツト
24,25によりロールシート5を連続的に後退
移動させることができる。
上記シート移動機構に回転軸21に平行して右
方に8個のブレードスイツチ29a〜29hが並
設されていて、前記基板8に固着されるとともに
各ブレードスイツチ29a〜29hからは接触片
30a〜30hが左方に突出するとともに同接触
片30a〜30hはくの字状に折り曲げられて基
板8に設けられたスリツト状の溝31から接点部
が上方に出るようになつている(第4図参照)。
その溝31を前記ロールシート5によつてふさ
ぎ接触片の接点部を上から押さえこむ状態にある
ときは、ブレードスイツチはOFF状態とされ、
ロールシート5に設けられた孔が溝31に合つて
接点部がその孔より上部につき出して上方のマイ
ラーシートのプリント部に接したときブレードス
イツチはON状態となる。
本機内部にはその他シート移動機構と送り出し
ロール6との間に乾電池32が装着されるように
なつている。
次にキー9によるスイツチング機構を第6図に
基づいて説明する。
キー9はプツシユボタン33、支持部材34お
よびその間に介在する圧縮スプリング35よりな
り、同支持部材34は前記基板8の上方に間隙を
あけて設けられた固定部材36に固定されてい
る。
基板8には上面にプリント基板PCB37が接
着されており、その表面には回路がプリントされ
ている。
同PCB37のすぐ上を前記ロールシート5が
移動し、さらにその上にはマイラーシート38が
敷設されている。
マイラーシート38の下面はホツト側(高電位
側)回路の配線がプリントされている。
したがつてロールシート5が移動して、同ロー
ルシート5の所定位置に設けられた孔があるキー
の下方にきたときに、当該キーのプツシユボタン
33が押されると、同プツシユボタン33の先端
がマイラーシート38を押し下げ、PCB37に
接触させる。するとマイラーシート38のホツト
側回路の配線とPCB37上のスイツチ接点が導
通し、当該キーのスイツチがONとなる。
プツシユボタン33の下方にロールシート5の
孔がないときは、当該プツシユボタン33を押し
てもロールシート5が遮つてマイラーシート38
とPCB37とは接触せず、スイツチはOFF状態
のままである。
このようにマイラーシート38を介在させてス
イツチング動作をさせるようにしたのはプツシユ
ボタン33の先端部にロールシート5の孔が引つ
かかつて、同ロールシート5の移動を妨げるよう
なことがないようにして滑らかな移動を確保する
ためである。
次にロールシート5に設けられる孔の位置につ
いて説明する。
キーボード2上にJIS規格に基づきキー配列が
なされていてスペースキーを含めて5行(“1”
行、“Q”行、“A”行、“Z”行、“スペース”
行)に分類される。
ロールシート5は間欠的に左方に前進移動させ
られるので前記5行のキー配列に対応する“1”
ROW LINE、“Q”ROW LINE、“A”ROW
LINE、“Z”ROW LINE、SPEACE KEY
LINEの各キースイツチライン上の所定位置に孔
が設けられている(第7図参照)。
またキーボード2上のキー9は6グループに分
類されており、この分類の基準はキーの押し間違
いの少ないキーすなわち位置の離れたものどうし
をまとめて1グループとしたもので、グループ1
に属するキーは1、7、E、0、G、Z、M、グ
ループ2に属するキーは2、8、R、P、H、
X、,、グループ3に属するキーは3、9、T、
A、J、C、.、グループ4に属するキーは4、
0、Y、S、K、V、/、グループ5に属するキ
ーは5、Q、U、D、L、B、グループ6に属す
るキーは6、W、I、F、:、Nでありスペース
キーはこれらのグループに属さないものとする。
そしてあるキーが押されるべきときは、自動的
にそのキーのグループが予め指定されるようにな
つており、グループ指定がなされていないキーに
ついてはいくらロールシート5に設けられた孔と
一致してそのキーが押されたとしても正確なキー
操作がなされていないと判断できるようになつて
いる。
すなわちキーボード上のキーの位置は左右に幅
があるとともにロールシート5は左方に少しずつ
移動することから所定のキー以外の他のキーとロ
ールシート5に設けられた孔(別の時点で使用さ
れるべき孔)とが一致する場合が度々起こるので
その一致するキーの中から正確なキーを選択する
ためにグループの指定がなされるものである。
しかしそれでもなお同一グループ内における2
以上のキーがロールシート5に設けられた孔と同
時に一致する可能性はあるので、その場合におい
ても同一グループ内のキーは位置が互いに離れて
いることから当該キー間における押し間違いは非
常に稀でキー操作の誤りを正しいと判断する確率
を極めて小さくすることができる。
このグループ指定は前記ブレードスイツチ29
a〜29hのうち29a〜29fの6個のブレー
ドスイツチにより行われ、このブレードスイツチ
のスイツチングはロールシート5に設けられたグ
ループスイツチライン上の孔によつてなされたも
のであり、前記5本のキースイツチラインの間に
Grp.1SW LINE、Grp.2SW LINE、Grp.3SW
LINE、Grp.4SW LINE、Grp.5SW LINE、
Grp.6SW LINEの6本のグループスイツチライ
ンがあつて同ライン上の所定位置に孔が設けられ
ている。
その他ロールシート5にはレツスンごとのスタ
ート位置および終了位置を検知するための孔が
LESSON START POSITION SW LINEおよ
びLESSON END POSITION SW LINE上に
設けられ、その検知のためのスイツチが前記ブレ
ードスイツチ29gおよび29hである。
なおシート5を移動するための前記スプロケツ
ト24,25の歯に噛み合う孔が前記“1”
ROW LINEの上側およびSPACE KEY LINE
の下側に一定のピツチで羅列されている。
左右隣り合うキーどうしの間隔は19.05mmであ
り、この間隔を6等分した3.175mmを1ステツプ
の移動量すなわち前記スプロケツト24,25に
よるロールシート5の単位移動量とする。
ロールシート5の上部には押すべきキーの文字
およびLESSON番号等が印刷されており、前記
ケーシング上面の表示窓3に表示されるようにな
つている。
第7図に示すロールシート5に例示されたもの
は左右の人差指の練習用で使用されるキーはすべ
てキーボードの中央部に集中している例であり、
JHFG RTUY JHFG RTUYの順にキー操作を
させるものである。
いま第7図において縦の破線で示した位置に前
記基板8に設けられたスリツト状の溝31があ
り、ブレードスイツチ29a〜29hから突出し
た接触片30a〜30hの接触部が位置している
ものとする。
するとこの時点でロールシート5のGRP.3SW
LINEと前記破線の交わる位置に孔があり、、よ
つてブレードスイツチ29cがON状態にあつて
グループ3が指定された状態で、このときJキー
の下方のロールシート位置(“A”ROW LINE
上のJと符号をつけた位置)にも孔があけられて
おり、Jキーを押すことで後記する制御回路によ
つて正確なキー操作がなされたことが判断され
る。
この場合他のキーが押されても当該キーの下方
に孔がないか、あつたとしてもグループ3に属し
ないかのいずれかの場合がほとんどである。
なお、この“J”はLESSON1の最初の文字で
あるので前記破線とシート上のLESSON
START POSITION SW LINEとの交わる位置
にも孔があけられていてブーレドスイツチ28g
はONしており、ロールシート5がスタート位置
にあることを検知している。
ここでJキーが正しく押されたときはロールシ
ート5は1ピツチ左方に進行し、誤つたキーが押
されたときはロールシート5は移動せずにそのま
まの状態が維持される。
Jキーが押されロールシート5が前進すると、
第7図において前記破線が1ピツチ右方に移動し
たと同じことになるので、今度は移動後の破線と
Grp.2SW LINEとの交わる符号Hを付けた位置
に孔があけられていて、グループ2が指定され、
Hキー下方のロールシート位置(“A”ROW
LINE上の符号Hをつけた位置)にも孔があけら
れていてHキーを押すことで正確なキー操作がな
されたことが判断される。
このように例題に示される文字1つに対して2
つの孔がロールシート上の所定位置にあけられて
いることになる。
なおスペースキーについては1つの孔で制御さ
れるようになつている。
また第7図において“′”の付された文字は例
題の後半にあたる繰り返し部分の孔の位置を示す
ものである。
次に以上のキー操作によるスイツチング回路お
よびコイル10,19、モータ32等の駆動回路
を第8図に基づいて説明する。
同図上段の回路はキー操作およびブレードスイ
ツチ28a〜28hによるスイツチング回路を示
したもので、ロールシート5に設けられた孔とキ
ー操作が一致したときにONとなるスイツチ群お
よびロールシート5の所定位置に設けられた孔に
よつてブレードスイツチ29a〜29hが動作し
たときにONとなるスイツチを示している。
各キースイツチの上側の配線は電源40の高電
位側(ホツト側)に接続され、下側の配線は各グ
ループのブレードスイツチの一方の接点に接続さ
れていて、同ブレードスイツチの他方の接点はす
べてラチエツトステツプアツプコイル10に接続
されている。
したがつてブーレドスイツチがONしているグ
ループ内のいずれかのキースイツチがONしたと
きにのみラチエツトステツプアツプコイル10に
電流が流れシートを1ステツプ移動させることが
できる。
なおスペースキースイツチは特別で同スイツチ
がONすればブレードスイツチに関係なくラチエ
ツトステツプアツプコイルを動作させることがで
きる。
ロールシート5の移動を制御する他の回路は大
別してタイマー制御回路、シート高速前進回路お
よびシート後退回路の3つに分かれる。
タイマー制御回路はタイマー回路41と切換リ
レースイツチ42,43からなり、タイマー回路
41はタイマースタートボタン44(キーボード
上のスタートボタンと同じ)が押されることによ
り動作し所定時間を計時するとともに切換リレー
スイツチ42,43を動作し、切換リレースイツ
チ42は一接点をレツスン終了スイツチであるブ
レードスイツチ29hと接続され切換リレースイ
ツチ43は電源に接続されて、そのスイツチ動作
で表示ランプ4の点灯制御およびタイマー回路4
1の計時停止制御がなされる。
シート高速前進回路はパルス回路45とリレー
スイツチ46からなり、パルス回路45は前記切
換リレースイツチ42のスイツチングでパルスを
リレースイツチ46に発信し、ラチエツトステツ
プアツプコイル10に断続的に電流を流してロー
ルシート5を前進させ、ブレードスイツチ29g
のレツスン開始スイツチの動作でパルス発信を止
め、ロールシート5の移動を停止させる。
シート後退回路はリレー回路47とリレースイ
ツチ48とからなり、リレー回路47は前記切換
リレースイツチ42のスイツチングでリレースイ
ツチ48をONさせ前記ラチエツト爪解除コイル
19およびモータ27に電流を流しロールシート
5を後退させブレードスイツチ29gがONした
ときにリレースイツチ48をOFFさせ、ロール
シート5の移動を停止させる。
以上の回路構成のもとで実際の動作について説
明する。
ここに第8図の回路で切換リレースイツチ4
2,43において上段のリレースイツチを各々4
2a,43a、下段のリレースイツチを各々42
b,43bとする。
まず前回のレツスンが終了しシートが高速前進
または後退されてレツスン開始スイツチすなわち
ブレードスイツチ29gがONすると、パルス回
路45およびリレー回路47にOFF信号が送ら
れ、高速前進をしていたときはリレースイツチ4
6へのパルス発信を停止しロールシート5の移動
は止まり、また後退移動していたときはリレース
イツチ48がOFFとされてやはりロールシート
5の移動は停止する。
この状態でタイマースタートボタン44が押さ
れると次のレツスンが開始する。
すなわちタイマー回路41が動作し、計時をは
じめると同時に切換リレースイツチ42および4
3を動作してリレースイツチ42b,43bを
ONさせる。リレースイツチ43bがONするこ
とで表示ランプ4は点灯する。
そして操作人は表示窓3に表示された文字のう
ちTYPE THIS LETTERとして矢印でしめさ
れた文字に対応するキーを押すことになる。
正しいキーが押されたときはラチエツトステツ
プアツプコイル10が働いて1ステツプだけロー
ルシート5が移動させられるが誤つたキーが押さ
れたときはロールシート5は移動しない。
ロールシート5が1ステツプ移動すると、表示
窓3において次に押すべきキーの文字が指示され
る。
このようにして順次指示された文字を押してい
つて1レツスンが終わる前にタイマー回路41に
おいて設定された時間が経過したときはリレース
イツチ42bがOFF、42aがON状態とされ、
さらにリレースイツチ43bがOFFされて表示
ランプ4が消灯するとともにリレースイツチ42
aがONされることでタイマー回路41の計時動
作を停止させる。
操作人は所定時間経過した後も、残りのキー操
作を継続し、全部のキー操作が終了すると、レツ
スン終了スイツチであるブレードスイツチ29h
がONし、前記リレースイツチ42aがON状態
であることからリレー回路47にON信号が伝わ
り、同回路47によりリレースイツチ48がON
され、ラチエツト爪解除コイル19が働いてラチ
エツトホイール20からラチエツト爪16を外
し、さらにモータ27に電流を流して同モータ2
7の駆動軸に取付けられたギア28をスプロケツ
ト24,25と一体の回転軸21に取付けられた
ギア26と噛み合わせ回転させることによつてロ
ールシート5を右方に後退させる。
そしてブレードスイツチ29gが今練習したレ
ツスンのスタート位置を検知するとリレースイツ
チ47にOFF信号が入力され、リレースイツチ
48をOFFさせてモータ27を停止させるとと
もにラチエツト爪解除コイル19への通電を切
り、ラチエツト爪16を再びラチエツトホイール
20に噛み合わせ、終了する。
またタイマー回路41において設定された時間
内に1レツスンにおける全てのキー操作を終了し
たときはレツスン終了スイツチであるブレードス
イツチ29hがONし、リレースイツチ42bが
まだON状態にあるので、パルス回路45にON
信号が入力される。
したがつてパルス回路45からリレースイツチ
46にパルス信号が出力され、ラチエツトステツ
プアツプコイル10を断続的に動作させロールシ
ート5を高速前進させる。
そして次のレツスンのスタート位置をブレード
スイツチ29gが検知するとパルス回路45に
OFF信号が入力されてパルス発信をやめロール
シート5は停止させられる。
タイマー回路41における設定時間が経過する
と、切換リレースイツチ42,43がリレースイ
ツチ42a,43aの方をON状態に切り換え、
表示ランプ4を消灯するとともに計時動作を停止
して1レツスンを終了する。
以上のようなタイマー設定時間内に1レツスン
を終了しないときは、自動的にシートは元のスタ
ート位置に戻され、再び同じレツスンを繰り返え
して練習することになり、当該レツスンに習熟し
て設定時間内に1レツスンの全てのキーが正確に
操作できたときはロールシート5は自動的に次の
レツスンのスタート位置まで進行し、1段階上の
練習に入いることができる。
ロールシート5上の練習内容はレツスンごとに
使用する指を限定するものおよびキーの操作回数
を変えるものなど各種あり、操作人の習熟度に合
わせて段階的に練習できるようになつている。
本実施例における練習機のキーボードの大きさ
は標準サイズとし、全体的にはキーボードより前
後左右に若干広く、厚さもそれ程大きくとられな
いのでコンパクトに設計できる。
なお1枚のロールシート5には習熟度に合わせ
て段階的に多数の例題が記録されているが、1枚
のシートでは足りない場合にはさらに別のシート
を用意して取換えも可能である。ロールシート5
は予めシート端末ロール6aに巻装されて円筒状
収納部7aに収納された状態にあり、裏蓋1bを
外して円筒状収納部7aごと取換えることができ
る。
そしてロールシート5に記録される内容もキー
操作練習用のものだけでなく、英語等の外国語の
正しいスペリングまたは文法等も憶えることがで
きる学習用のものも考えられ本機を教材として使
用することもできる。
本実施例ではシート端末ロール6aに巻装され
たロールシート5を用いたがカード挿入方式と
し、キーボードも標準サイズより小さくしてさら
に小型化し携帯に便利なようにすることも可能
で、その例を第9図および第10図に示す。
前記実施例におけるロールシートのかわりにこ
の実施例では第10図に示すようにレツスンごと
にそれぞれ1枚のカード52が用意されていて、
本機に挿入して使用するようになつている。
第9図においてこの練習機の本体50は上側部
分であり、下の部分は前記カード52を複数枚収
納することができるカード収納箱51となつてい
る。
そして前記カード52を本体50の右側面に設
けられたスリツト状の溝53から挿入することに
より使用する。
練習機としての機能は前記実施例とほぼ同様で
ある。
ここでキーボードが標準サイズより小さく設計
されているので個々のキー自体も小さくなつてお
り、またキーの形も第11図に示すように各種考
えられている。
また個々のキー表面にキーの名前をプリントあ
るいは刻印するばかりでなく第11図に示すよう
にケーシングにその名前を付してもよい。
さらにキーの名前が印字された別のシートをキ
ーの表面あるいはキーの近傍のケーシングに貼り
付ける方法も考えられ、このようにすることによ
り、キーの名称を簡単に変えることができ、例え
ば日本語ワードプロセツサー等の練習機としても
使用することができる。
またさらに前記実施例ではタイマーの設定時間
を固定したが、使用者が自由に設定できるように
して、より使い勝手をよくすることも考えられ使
い方によつては操作人がキー操作の速度、正確さ
等を競う競技機とみることもできる。
なおステツピングモータ1個を使用して同モー
タを駆動制御することでロールシートまたはカー
ドを前進・後退いずれもできるようにすることも
考えられる。
また以上の実施例においてはロールシート又は
カードに電気的導通部として孔を設けていたが、
単に導通性の物質を用いて接点としてもよい。
発明の効果 本発明は小型のタイプライテイング練習機で携
帯に便利でいつ、どこにおいても練習することが
できるので早期の上達を図ることができる。
また一定の時間設定がなされ自らのキー操作の
習熟度が客観的につかめ常に適当な難易度の練習
ができ、段階を追つて技術を習得することが可能
である。
英文ダイプばかりでなく日本語ワードプロセツ
サー、コンピユータ等のキー操作も練習できる。
さらに練習内容を記録するシートを交換するだ
けで外国語の学習用教材として使用できるととも
に操作人がキー操作の速度等を競う遊戯機として
も使用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のクレーム対応図、第2図は本
発明に係る一実施例の外観図、第3図は本実施例
の内部構造を示す概略平面図、第4図はその正面
図、第5図は本実施例のロールシートを移動する
ラチエツト機構を示す見取図、第6図は本実施例
のキーによるスイツチング機構を示す断面図、第
7図は本実施例において使用されるシートの一例
を示す図、第8図は本実施例の制御回路を示す
図、第9図は別の実施例の外観図、第10図はそ
の実施例において使用されるカードを示す図、第
11図は各種キーの形状を示す図である。 1……ケーシング、1a……上蓋、1b……裏
蓋、2……キーボード、3……表示窓、4……タ
イマー表示ランプ、5……ロールシート、6a,
6b……シート端末ロール、7a,7b……円筒
状収納部、8……基板、9……キー、10……ラ
チエツトステツプアツプコイル、11……固定鉄
心、12……固定部材、13……ネジ、14……
吸着板、15……スプリング、16……ラチエツ
ト爪、17……板バネ、18……固定鉄心、19
……ラチエツト爪解除コイル、20……ラチエツ
トホイール、21……回転軸、22,23……支
持部材、24,25……スプロケツト、26……
ギア、27……モータ、28……ギア、29a〜
29h……ブレードスイツチ、30a〜30h…
…接触片、31……溝、32……乾電池、33…
…プツシユボタン、34……支持部材、35……
圧縮スプリング、36……固定部材、37……プ
リント基板PCB、38……マイラーシート、4
0……電源、41……タイマー回路、42,43
……切換リレースイツチ、44……タイマースタ
ートボタン、45……パルス回路、46……リレ
ースイツチ、47……リレー回路、48……リレ
ースイツチ、50……本体、51……カード収納
箱、52……カード、53……溝。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 タイプライテイング技術を習得するために、
    キーボタンを多数配列したキーボードと、同キー
    ボード上の所定キーを順次打たせるべく練習内容
    を表示するとともに同キーボード下方を移動し所
    定キーに対応する位置および制御用の所定位置に
    電気的導通部が設けられたシートと、キー操作が
    正しく行われたことを1回のキー操作ごとに検知
    するキー正操作検知手段と、同検知手段からの検
    知信号に基づき前記シートを前進させるよう移動
    制御する前進移動制御手段と、同制御手段の制御
    を受けて前記シートを少しずつ間欠的に前進させ
    る前進移動手段と、操作開始から所定時間を計時
    する計時手段と、同計時手段による所定時間内に
    一定のキー操作がなされたか否かを判断するキー
    操作速度判断手段と、同判断手段によりキー操作
    が遅いと判断された場合は再び前記シートを元の
    スタート位置まで戻す後退移動手段とからなり、
    前記シートは習熟度に応じて各レツスンごとに練
    習内容を異にし、段階を追つてキー操作を習得す
    ることができることを特徴とするタイプライテイ
    ング練習機。
JP21054184A 1984-10-09 1984-10-09 タイプライテイング練習機 Granted JPS6190186A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21054184A JPS6190186A (ja) 1984-10-09 1984-10-09 タイプライテイング練習機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21054184A JPS6190186A (ja) 1984-10-09 1984-10-09 タイプライテイング練習機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6190186A JPS6190186A (ja) 1986-05-08
JPH0369113B2 true JPH0369113B2 (ja) 1991-10-30

Family

ID=16591052

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21054184A Granted JPS6190186A (ja) 1984-10-09 1984-10-09 タイプライテイング練習機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6190186A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003107404A1 (ja) 2002-06-13 2003-12-24 株式会社日鉱マテリアルズ 気相成長装置および気相成長方法

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5869932A (en) * 1995-09-18 1999-02-09 Samsung Electronics Co., Ltd. Automatic illuminating apparatus of washing machine and control circuit thereof
JP7461684B1 (ja) * 2023-01-30 2024-04-04 有限会社ハナブサ工業 ハーモニカホルダー

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003107404A1 (ja) 2002-06-13 2003-12-24 株式会社日鉱マテリアルズ 気相成長装置および気相成長方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6190186A (ja) 1986-05-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR920007421Y1 (ko) 키이보드 어셈블리
US6985139B2 (en) Interactive apparatus using print media
KR930005806B1 (ko) 화상 작성장치
US8952887B1 (en) Interactive references to related application
JP2001088358A (ja) 表示テープ作成装置と表示テープ用テープ材
JPS5924452B2 (ja) 日本文入力装置
US6109925A (en) System and method for motivating and reinforcing learning using a reward based learning toy
US4731027A (en) Educational teaching toy
US4462708A (en) Automated tape lettering machine
US20020105673A1 (en) Printing apparatus and printing method
JPWO1995017310A1 (ja) テープ印刷装置
US3080661A (en) Typewriter visual aid system
JPS6190186A (ja) タイプライテイング練習機
US4104949A (en) Apparatus and method for transcribing musical notations
US3363330A (en) Educational apparatus
CN1325273C (zh) 压花工具
US4166325A (en) Didactic apparatus including handheld responsor means
US20030162151A1 (en) Display responsive learning apparatus and method for children
KR930005837B1 (ko) 화상 작성장치
US1790985A (en) grondahl
JPH07160190A (ja) ペンを用いた学習装置
USRE28763E (en) Computer teaching machine
CN215310141U (zh) 儿童康复训练记录装置
US4185400A (en) Typewriter with instructional apparatus
JPS5919821B2 (ja) 押しボタン式携帯用電動タイプライタ−