JPH0369620B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0369620B2
JPH0369620B2 JP58044347A JP4434783A JPH0369620B2 JP H0369620 B2 JPH0369620 B2 JP H0369620B2 JP 58044347 A JP58044347 A JP 58044347A JP 4434783 A JP4434783 A JP 4434783A JP H0369620 B2 JPH0369620 B2 JP H0369620B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
less
stub tube
welding
pressure vessel
welded
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP58044347A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS59169697A (ja
Inventor
Takatsugu Okada
Juji Yasuda
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority to JP58044347A priority Critical patent/JPS59169697A/ja
Publication of JPS59169697A publication Critical patent/JPS59169697A/ja
Publication of JPH0369620B2 publication Critical patent/JPH0369620B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K35/00—Rods, electrodes, materials, or media, for use in soldering, welding, or cutting
    • B23K35/001—Interlayers, transition pieces for metallurgical bonding of workpieces
    • B23K35/004—Interlayers, transition pieces for metallurgical bonding of workpieces at least one of the workpieces being of a metal of the iron group

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Butt Welding And Welding Of Specific Article (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野] 本発明は原子炉圧力容器下鏡に制御棒駆動機構
ハウジングスタブチユーブをとりつけるに際し、
その溶接部の耐食性を改良した該スタブチユーブ
溶接方法に関する。 [発明の技術的背景と問題点] 原子炉圧力容器には、その下鏡部に制御棒駆動
機構ハウジングのスタブチユーブ(以下「スタブ
チユーブ」という)がとりつけられており、スタ
ブチユーブの中には制御棒駆動機構ハウジング
(以下「CRDハウジング」という)が設けられて
いて、その内部に原子炉出力を調整するための制
御棒を炉心に挿入および引抜きする制御棒駆動機
構を内蔵している。このような下鏡部の状態を第
1図に示す。 第1図は原子炉圧力容器(以下「RPV」とい
う)の下鏡部付近の全体断面図であり、RPV1
にはオーステナイト系ステンレス鋼の肉盛溶接2
が施されている。スタブチユーブ3は溶接金属4
によつてRPV1と結合されており、CRDハウジ
ング5はスタブチユーブ3に溶接金属6によつて
とりつけられている。スタブチユーブ3はRPV
1の下鏡にこのようにして185本(1100MeW
BWRの場合)林立した状態でとりつけられてい
る。 第2図は第1図におけるスタブチユーブ3と
RPV1とのとりつけ溶接部分を拡大して示した
ものである。スタブチユーブ3の溶接を容易にす
るために、座肉盛金属4−1が溶接され、その後
溶接金属4−2によつてスタブチユーブ3と
RPV1とが突き合わせ溶接されている。溶接金
属は強度および熱応力等の設計上の要求から、イ
ンコネル82またはインコネル182を使用して
いる。座肉盛溶接は溶接後溶接残留応力除去のた
め、600℃前後で計10時間熱処理される。 ところで、このスタブチユーブ3のとりつけ溶
接部はRPV1の最下部に位置しているので、一
次冷却水漏洩防止の観点から極めて高い信頼性が
要求される。またスタブチユーブ3は前記したよ
うに185本が林立した形でとりつけられ、とりつ
け後炉水に接しているので、万一割れが発生した
場合にはその補修が非常に困難である。 従来はスタブチユーブ3とRPV1との溶接に
は耐食性の良好なインコネル82またはインコネ
ル182が用いられてきたが、最近の研究によつ
てこれらの溶接金属も厳しい環境条件下では応力
腐食割れ(SCC)感受性を有することがわかり、
上記したような溶接法では事故の発生が懸念され
るようになつた。すなわち本発明者らは、溶存酸
素を8ppm含む290℃純水中で、インコネル82お
よび182溶接金属から採取した試験片にステン
レス鋼ホイルを巻きつけて、引張速度7×10-6
mm/secの一定速度で引張試験を行ない、破断伸
びと破断面の形態を調べた。その結果を第1表に
示す。
【表】
【表】 この試験は、実際の原子炉条件よりかなり厳し
い条件下で行なわれたものであるが、上記の結果
からみるとNo.1の試験片すなわちインコネル82
の溶接のまま材以外はSCC感受性があることがわ
かる。この結果から、スタブチユーブの溶接部の
信頼性をより高度に確保するためには、炉水と接
する部分に残留応力除去焼鈍を受けた溶接金属を
使用しないようにしなければならい。しかし通常
は、この溶接部分の座肉盛溶接4−1は応力除去
焼鈍がなされ、またスタブチユーブをRPVにと
りつけた後にRPV下鏡とRPVの胴部とを周継手
溶接して600℃前後に熱処理するので、いずれに
してもこの溶接部は応力腐食割れ感受性をもつこ
とになる。 [発明の目的] 本発明の目的は、原子炉圧力容器下鏡とスタブ
チユーブとの溶接部の応力腐食割れ感受性をなく
し、この部分の信頼性を向上させることである。 [発明の概要] 本発明は上記事情に鑑みてなされたものであつ
て、第1の発明は、原子炉圧力容器におけるスタ
ブチユーブのとりつけ溶接部を常法により溶接残
留応力除去焼鈍した後、インコネル82で肉盛溶
接し、その後焼鈍処理しないことにより、該溶接
部の耐食性を改善する原子炉圧力容器におけるス
タブチユーブの溶接方法を特徴とするものであ
り、第2の発明は、原子炉圧力容器におけるスタ
ブチユーブのとりつけ部を座肉盛溶接し、常法に
より溶接残留応力除去焼鈍した後、インコネル8
2で肉盛溶接および突き合わせ溶接を同時に行
い、その後焼鈍処理しないことにより、該溶接部
の耐食性を改善する原子炉圧力容器におけるスタ
ブチユーブの溶接方法を特徴とするものである。 インコネル82はASME Sec、Partcに
ERNicr−3として規定されているもので、次の
元素組成を有する合金である。 重量%でC0.10以下、Mn2.5〜3.5、Fe3.0以下、
P0.03以下、S0.015以下、Si0.50以下Cu0.50以下、
Ni67.0以上(付随的Coを含む)、Co0.12以下、
Ti0.75以下、Cr18.0〜22.0、Cb+Ta2.0〜3.8
(Ta0.30以下)、およびその他の元素総量0.50以
下。 [発明の実施例] 本発明の実施例を図面を参照して説明する。 第3図は本発明の第1の発明方法による実施例
であるRPVとスタブチユーブとの溶接部の拡大
断面図である。RPV1の下鏡に常法により座肉
盛溶接4−1を行なつた後、応力除去焼鈍を行な
い、次につき合わせ溶接4−2を行なつてスタブ
チユーブ3をRPV1にとりつける。次にRPV下
鏡とRPV胴部との周継手溶接を行なつて600℃前
後に熱処理するので、この時のスタブチユーブ3
およびこれとRPVとの溶接部4−1および4−
2も熱処理される。 ここまでは従来の方法による溶接であるが、本
発明では次に第3図に示すようにインコネル82
でRPV1とスタブチユーブ3との溶接部4−1
および4−2を覆うように肉盛溶接7を施こす。
そしてこの肉盛溶接後は焼鈍処理を行なわない。 このように溶接することによつて、該溶接部は
高温純水中での応力腐食割れの懸念が解消され
る。第4図は本発明の第2の発明方法による実施
例であるRPVとスタブチユーブとの溶接部の拡
大断面図である。前記実施例と同様に座肉盛溶接
4−1を行なつた後、RPVの下鏡部と胴部との
周継手溶接を行なつて応力除去焼鈍をする。次に
スタブチユーブとRPVとの突き合わせ溶接と、
さきに焼鈍を受けた溶着金属部4−1および2の
肉盛溶接とを兼ねてインコネル82により突き合
わせ溶接8を実施する。このようにすることによ
つて応力腐食割れ感受性をなくすことができる。 [発明の効果] 以上で明らかなように、本発明の方法によれば
応力除去焼鈍処理を受けていないインコネル82
によつてスタブチユーブ溶接部表面を形成するの
で、応力腐食割れに対して感受性がなく、信頼性
の高い原子炉圧力容器を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の原子炉圧力容器の下鏡部継断面
図、第2図は第1図のスタブチユーブ溶接部の拡
大図、第3図および第4図はそれぞれ本発明の第
1および第2の発明方法による実施例である
RPVとスタブチユーブとの溶接部の拡大断面図
である。 1……原子炉圧力容器、2……原子炉圧力容器
の肉盛部、3……スタブチユーブ、4……スタブ
チユーブと原子炉圧力容器との溶接部、5……制
御棒駆動機構ハウジング、7……インコネル82
による肉盛溶接部、8……インコネル82による
突合わせおよび肉盛溶接部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 原子炉圧力容器の下鏡と制御棒駆動機構ハウ
    ジングのスタブチユーブとを座肉盛溶接および突
    き合わせ溶接して該溶接部を残留応力除去焼鈍し
    た後、該溶接部を覆うように重量%でC0.10以下、
    Mn2.5〜3.5、Fe3.0以下、P0.03以下、S0.015以
    下、Si0.50以下、Cu0.50以下、Ni67.0以上、
    Co0.12以下、Ti0.75以下、Cr18.0〜22.0、Cb+
    Ta2.0〜3.8(Ta0.30以下)、およびその他の元素
    総量0.50以下なる元素組成を有する合金で肉盛溶
    接し、その後は焼鈍処理しないことを特徴とする
    原子炉圧力容器における制御棒駆動機構ハウジン
    グスタブチユーブの溶接方法。 2 原子炉圧力容器の下鏡と制御棒駆動機構ハウ
    ジングのスタブチユーブとを座肉盛溶接して該溶
    接部を残留応力除去焼鈍した後、該溶接部を覆う
    ように重量%でC0.10以下、Mn2.5〜3.5、Fe3.0以
    下、P0.03以下、S0.015以下、Si0.50以下、
    Cu0.50以下、Ni67.0以上、Co0.12以下、Ti0.75以
    下、Cr18.0〜22.0、Cb+Ta2.0〜3.8(Ta0.30以
    下)、およびその他の元素総量0.50以下なる元素
    組成を有する合金で肉盛溶接と突き合わせ溶接を
    同時に行い、その後は焼鈍処理しないことを特徴
    とする原子炉圧力容器における制御棒駆動機構ハ
    ウジングスタブチユーブの溶接方法。
JP58044347A 1983-03-18 1983-03-18 原子炉圧力容器におけるスタブチユ−ブの溶接方法 Granted JPS59169697A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58044347A JPS59169697A (ja) 1983-03-18 1983-03-18 原子炉圧力容器におけるスタブチユ−ブの溶接方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58044347A JPS59169697A (ja) 1983-03-18 1983-03-18 原子炉圧力容器におけるスタブチユ−ブの溶接方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59169697A JPS59169697A (ja) 1984-09-25
JPH0369620B2 true JPH0369620B2 (ja) 1991-11-01

Family

ID=12688971

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58044347A Granted JPS59169697A (ja) 1983-03-18 1983-03-18 原子炉圧力容器におけるスタブチユ−ブの溶接方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59169697A (ja)

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61293697A (ja) * 1985-06-20 1986-12-24 Toshiba Corp ニツケル基合金製溶接構造物およびその製造方法
JPH0783951B2 (ja) * 1987-02-06 1995-09-13 三菱重工業株式会社 異材溶接用Ni基合金溶接材
JP2724041B2 (ja) * 1990-11-30 1998-03-09 株式会社日立製作所 金属部材の表面改質法及び各種製品の製造方法
FR2866149B1 (fr) * 2004-02-06 2006-05-12 Framatome Anp Procede et dispositif de depot d'un metal d'apport dans un lamage annulaire usine dans une paroi spherique.
US20110240715A1 (en) * 2010-03-31 2011-10-06 Ge-Hitachi Nuclear Energy Americas Llc Welding process and corrosion-resistant filler alloy and consumables therefor
JP6186658B2 (ja) 2013-11-29 2017-08-30 三菱重工業株式会社 溶接構造物の設計方法、及び溶接構造物の製造方法
CN112008293A (zh) * 2019-05-28 2020-12-01 株式会社东芝 镍基合金焊接材料、核反应堆用焊接材料、核能用设备及结构物以及它们的修补方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPS59169697A (ja) 1984-09-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5517541A (en) Inner liners for fuel cladding having zirconium barriers layers
EP2422919B1 (en) Austenitic welding material, and preventive maintenance method for stress corrosion cracking and preventive maintenance method for intergranular corrosion, using same
EP0155168B1 (en) Composite nuclear fuel element cladding tube
JP4018169B2 (ja) 核燃料集合体用の管の製造方法及びこれによって得られる管
JPH0242387A (ja) 原子炉用燃料集合体およびその製造方法並びにその部材
JP3923557B2 (ja) 核燃料集合体用のジルコニウム基合金管およびその製造方法
JPH07224373A (ja) ジルコニウムまたはジルコニウム合金製のバリヤー被覆の耐蝕性を改良する方法
JPH07301687A (ja) 被覆管
EP0195155B1 (en) Water reactor fuel cladding tubes
JPS59169697A (ja) 原子炉圧力容器におけるスタブチユ−ブの溶接方法
JPH0457997B2 (ja)
JPS62206493A (ja) 原子炉圧力容器におけるスタブチユ−ブの溶接方法
EP0194797B1 (en) Water reactor fuel element cladding tube
KR102811880B1 (ko) 원자력 발전소의 반응기 노즐과 배관의 연결방법
JP2500165B2 (ja) 燃料被覆管の製造方法
US20200377974A1 (en) Nickel-base alloy welding material, welding material for nuclear reactor, nuclear power apparatus and nuclear power structure, and method of repairing nuclear power apparatus and nuclear power structure
JPH0868884A (ja) 高耐食ジルコニウム合金管
JPS6045033B2 (ja) 溶接鋭敏化部の応力腐食割れ防止方法
JPH0260153B2 (ja)
RU2172527C2 (ru) Трубка для ядерной топливной сборки и способ изготовления такой трубки
JPH05281386A (ja) 原子炉炉内機器の材料改質方法
RU2082805C1 (ru) Сплав на основе никеля
JPH0649915B2 (ja) 原子炉炉心機器用ステンレス鋼とその製造方法
JPS6144944B2 (ja)
JP2654235B2 (ja) 長尺ハウジングの応力腐蝕割れ防止方法