JPH0369698B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0369698B2 JPH0369698B2 JP59079094A JP7909484A JPH0369698B2 JP H0369698 B2 JPH0369698 B2 JP H0369698B2 JP 59079094 A JP59079094 A JP 59079094A JP 7909484 A JP7909484 A JP 7909484A JP H0369698 B2 JPH0369698 B2 JP H0369698B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- extrusion
- extruded
- resin
- silicone oil
- synthetic resin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/022—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor characterised by the choice of material
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/03—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor characterised by the shape of the extruded material at extrusion
- B29C48/06—Rod-shaped
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Description
本発明は合成樹脂成形体の押出成形方法に関す
るものであり、詳しくは6ナイロン、6.6ナイロ
ン、ポリアセタール、ポリブチレンテレフタレー
ト、ポリエチレンテレフタレート等の熱可塑性樹
脂ペレツトをスクリユー押出装置を用いて丸棒や
板等の成形体に容易に成形する押出成形方法に関
するものである。 一般に熱可塑性樹脂ペレツトを棒状、板状又は
異形状に押出成形するために使用されるスクリユ
ー押出装置は、材料供給用ホツパー、加熱装置を
具備したシリンダー、そして該シリンダー中に挿
入され回転運動するスクリユー押出機の先端に、
加熱装置及び溶融樹脂圧力を測定する樹脂圧計付
の押出ダイ装置が装着され、また該ダイ装置の先
端部には水冷ジヤケツト付のサイジングフオーマ
ー部が取付けられている。そして、かかる押出装
置には押出成形品を水冷して形状を保持させるた
めの水槽や押出成形品の中心部の鬆を解消させる
ための背圧用引取ゴムロール又はキヤタピラーが
順々配置されている。 ところが、上記押出装置を使用して高結晶性樹
脂ペレツトを押出成形する場合、押出成形品の中
心部に発生する鬆を解消するために引取ゴムロー
ル又はキヤタピラーによつて押出成形品を押え圧
力を高くして押圧成形体に高背圧(高樹脂圧力)
をかける必要があつた。しかし、高速押出時にお
いて高背圧にした場合、押出成形品が押出ダイ装
置のサイジングフアーマー部で直径方向へ膨張し
同部内面へ固着する傾向があり、連続して押出成
形するのが困難であつた。 そのため、本発明者らはこのような問題を改善
するために、先にサイジングフオーマーネツク部
の内面を付滑加工する方法や同じくサイジングフ
オーマーネツク部の内面をテーパー面にすること
によつて成形体の固着を阻止する方法を提案し
た。これらの方法はそれなりの目的を達成しては
いるものの、樹脂圧の変動が±25%と大きくて安
定性に欠け、押出成形体の寸法、重量が変動する
欠点が残つていた。 本発明はこのような欠点を改善し、6ナイロ
ン、6.6ナイロン、ポリアセタール、ポリブチレ
ンテレフタレート、ポリエチレンテレフタレート
等の高結晶性樹脂をスクリユー押出成形するに際
し、押出ダイのサイジングフオーマー部溶融樹脂
が高背圧のために発生する固着現象を抑制して押
出成形品をスムーズに押出し、しかも鬆のない成
形体を連続して成形できる合成樹脂成形体の押出
成形方法を提供するものであり、その要旨のする
ところはスクリユー押出機に押出ダイ装置を連結
した押出装置によつて合成樹脂成形体を押出する
方法において、該成形体の原料として予め合成樹
脂100重量部にシリコン油を0.001〜0.1重量部を
混和したものを背圧を与えながら押出成形してな
る合成樹脂成形体の押出成形方法にある。 本発明における合成樹脂は6ナイロン、6.6ナ
イロン、ポリアセタール、ポリブチレンテレフタ
レート、ポリエチレンテレフタレート等の粉体、
粒体又はフレーク状の高結晶性樹脂であり、これ
にタルク、シリカ、炭酸カルシウム、カーボンブ
ラツク等の無機及び有機の充填剤、ガラス繊維、
炭素繊維等の補強剤、顔料、難燃剤、帯電防止
剤、安定剤等をはじめとして通常一般に樹脂に混
入して用いられる強化剤、増量剤、添加剤を併用
してもよい。 また本発明の方法に使用するシリコン油は、常
温で油状のものであり、メチルシリコンオイル
(ジメチルポリシロキサン)の他、メチル塩素化
フエニルシリコンオイル、脂肪酸変性シリコンオ
イル、ポリオキシアルキレン変性シリコンオイ
ル、メチルハイドロジエンシリコンオイル等が挙
げられる。シリコン油の粘度は25℃で5〜10-6セ
ンチストークの動粘性率を有するものを使用する
ことができる。シリコン油は合成樹脂100重量部
に対して0.001〜0.1重量部を添加して用いられ、
この添加量が0.001重量部以下では滑剤効果がな
くなつてサイジングフオーマー内部で固着現象が
発生し、一方0.1重量部以上になると成形樹脂の
表面にシリコン油が必要以上に溢れ出るために、
スクリユー押出機のスクリユー表面やシリンダー
内面で滑つて食い込みが悪くなり、一定して材料
を供給することが困難になる。 合成樹脂へのシリコン油の添加方法はペレツト
成形時に所定量混和するか、高濃度のシリコン油
を添加したシリコンマスターバツチペレツトを予
め成形し、成形体を成形する直前にタンブラーや
ヘンシエルミキサーを用いて母体となる合成樹脂
ペレツトと混合する方法が挙げられる。 本発明方法において使用するスクリユー押出成
形装置は、その1例として第1図に示される。か
かる押出成形装置1はスクリユー押出機2とこれ
に連結された押出ダイ装置3からなり、まずスク
リユー押出機2は表面に加熱装置4,5,6を具
備し端部に原料投入用のホツパー7をもつ円筒形
のシリンダー8と、その円部に挿入されたスクリ
ユー9から構成されている。一方、押出ダイ装置
3は金型10とこれに連結したサイシングフオー
マー部11の2つから構成されており、該金型1
0は外部表面に加熱装置12を具備していると共
に内部において押出成形体の通路13を有してい
る。この通路13は途中で径を細くした領域とま
た径を大きくした3段階の円径をもつている。ま
た、サイジングフオーマー部11は一定の径をも
つ通路14と上記金型10に接してサイジングフ
オーマーネツク部15を有し、外部に水冷ジヤケ
ツト16を装置している。 また、スクリユー押出機2と金型10の連結部
には、複数個の穴をもち溶融樹脂の流れを調整す
るブレーカープレート17が挿入され、また樹脂
圧力を測定する圧力計18が取付けられている。
水槽19は押出ダイ装置3の出口前方に設けられ
押出成形体20を冷却固化し、更に前方にはゴム
ロール21,22があり、該成形体20に適切な
背圧を与えて連続的に成形体を押出すようになつ
ている。 このようなスクリユー押出成形装置1を用いて
合成樹脂にシリコン油を混和した原料をホツパー
7より投入してスクリユー押出機2より金型10
へ押出すと、金型10から押出された半溶融状態
の成形体はサイジングフオーマー部11で何等固
着せずにスムーズに押出されて樹脂圧の変動が小
さく、しかも成形体の内部には何等鬆のないもの
が得られる。 次に、本発明方法の具体的実施例について述べ
る。 実施例 1 日本製鋼所社製P65−22AB型スクリユー押出
機に押出ダイ(φ60の丸棒4本取用ダイ)を連結
し、その前方に水槽及び2組のゴムロール(1組
につき2個のエアーシリンダー付)を配置したス
クリユー押出成形装置(第1図)を用いて、ポリ
アセタールコポリマーペレツト(商品名ウルトラ
フオルムH2320:BASF社製)100重量部に対し
て10000センチストークのシリコン油(ジメチル
ポリシロキサン)〔商品名トーレシリコーン
SH200:トーレシリコーン(株)製〕0.05重量部添加
した原料ペレツトから第1表に示される押出条件
で丸棒を押出成形したところ、樹脂圧力が23〜25
Kg/cm2と安定し(第2図参照)、しかも押出成形
体はサイジングフオーマー内面へ固着せず外径60
mmの丸棒が連続的に押出成形できた。押出成形体
は外観及び真円度において良好で、中心部におい
て鬆を有していなかつた。
るものであり、詳しくは6ナイロン、6.6ナイロ
ン、ポリアセタール、ポリブチレンテレフタレー
ト、ポリエチレンテレフタレート等の熱可塑性樹
脂ペレツトをスクリユー押出装置を用いて丸棒や
板等の成形体に容易に成形する押出成形方法に関
するものである。 一般に熱可塑性樹脂ペレツトを棒状、板状又は
異形状に押出成形するために使用されるスクリユ
ー押出装置は、材料供給用ホツパー、加熱装置を
具備したシリンダー、そして該シリンダー中に挿
入され回転運動するスクリユー押出機の先端に、
加熱装置及び溶融樹脂圧力を測定する樹脂圧計付
の押出ダイ装置が装着され、また該ダイ装置の先
端部には水冷ジヤケツト付のサイジングフオーマ
ー部が取付けられている。そして、かかる押出装
置には押出成形品を水冷して形状を保持させるた
めの水槽や押出成形品の中心部の鬆を解消させる
ための背圧用引取ゴムロール又はキヤタピラーが
順々配置されている。 ところが、上記押出装置を使用して高結晶性樹
脂ペレツトを押出成形する場合、押出成形品の中
心部に発生する鬆を解消するために引取ゴムロー
ル又はキヤタピラーによつて押出成形品を押え圧
力を高くして押圧成形体に高背圧(高樹脂圧力)
をかける必要があつた。しかし、高速押出時にお
いて高背圧にした場合、押出成形品が押出ダイ装
置のサイジングフアーマー部で直径方向へ膨張し
同部内面へ固着する傾向があり、連続して押出成
形するのが困難であつた。 そのため、本発明者らはこのような問題を改善
するために、先にサイジングフオーマーネツク部
の内面を付滑加工する方法や同じくサイジングフ
オーマーネツク部の内面をテーパー面にすること
によつて成形体の固着を阻止する方法を提案し
た。これらの方法はそれなりの目的を達成しては
いるものの、樹脂圧の変動が±25%と大きくて安
定性に欠け、押出成形体の寸法、重量が変動する
欠点が残つていた。 本発明はこのような欠点を改善し、6ナイロ
ン、6.6ナイロン、ポリアセタール、ポリブチレ
ンテレフタレート、ポリエチレンテレフタレート
等の高結晶性樹脂をスクリユー押出成形するに際
し、押出ダイのサイジングフオーマー部溶融樹脂
が高背圧のために発生する固着現象を抑制して押
出成形品をスムーズに押出し、しかも鬆のない成
形体を連続して成形できる合成樹脂成形体の押出
成形方法を提供するものであり、その要旨のする
ところはスクリユー押出機に押出ダイ装置を連結
した押出装置によつて合成樹脂成形体を押出する
方法において、該成形体の原料として予め合成樹
脂100重量部にシリコン油を0.001〜0.1重量部を
混和したものを背圧を与えながら押出成形してな
る合成樹脂成形体の押出成形方法にある。 本発明における合成樹脂は6ナイロン、6.6ナ
イロン、ポリアセタール、ポリブチレンテレフタ
レート、ポリエチレンテレフタレート等の粉体、
粒体又はフレーク状の高結晶性樹脂であり、これ
にタルク、シリカ、炭酸カルシウム、カーボンブ
ラツク等の無機及び有機の充填剤、ガラス繊維、
炭素繊維等の補強剤、顔料、難燃剤、帯電防止
剤、安定剤等をはじめとして通常一般に樹脂に混
入して用いられる強化剤、増量剤、添加剤を併用
してもよい。 また本発明の方法に使用するシリコン油は、常
温で油状のものであり、メチルシリコンオイル
(ジメチルポリシロキサン)の他、メチル塩素化
フエニルシリコンオイル、脂肪酸変性シリコンオ
イル、ポリオキシアルキレン変性シリコンオイ
ル、メチルハイドロジエンシリコンオイル等が挙
げられる。シリコン油の粘度は25℃で5〜10-6セ
ンチストークの動粘性率を有するものを使用する
ことができる。シリコン油は合成樹脂100重量部
に対して0.001〜0.1重量部を添加して用いられ、
この添加量が0.001重量部以下では滑剤効果がな
くなつてサイジングフオーマー内部で固着現象が
発生し、一方0.1重量部以上になると成形樹脂の
表面にシリコン油が必要以上に溢れ出るために、
スクリユー押出機のスクリユー表面やシリンダー
内面で滑つて食い込みが悪くなり、一定して材料
を供給することが困難になる。 合成樹脂へのシリコン油の添加方法はペレツト
成形時に所定量混和するか、高濃度のシリコン油
を添加したシリコンマスターバツチペレツトを予
め成形し、成形体を成形する直前にタンブラーや
ヘンシエルミキサーを用いて母体となる合成樹脂
ペレツトと混合する方法が挙げられる。 本発明方法において使用するスクリユー押出成
形装置は、その1例として第1図に示される。か
かる押出成形装置1はスクリユー押出機2とこれ
に連結された押出ダイ装置3からなり、まずスク
リユー押出機2は表面に加熱装置4,5,6を具
備し端部に原料投入用のホツパー7をもつ円筒形
のシリンダー8と、その円部に挿入されたスクリ
ユー9から構成されている。一方、押出ダイ装置
3は金型10とこれに連結したサイシングフオー
マー部11の2つから構成されており、該金型1
0は外部表面に加熱装置12を具備していると共
に内部において押出成形体の通路13を有してい
る。この通路13は途中で径を細くした領域とま
た径を大きくした3段階の円径をもつている。ま
た、サイジングフオーマー部11は一定の径をも
つ通路14と上記金型10に接してサイジングフ
オーマーネツク部15を有し、外部に水冷ジヤケ
ツト16を装置している。 また、スクリユー押出機2と金型10の連結部
には、複数個の穴をもち溶融樹脂の流れを調整す
るブレーカープレート17が挿入され、また樹脂
圧力を測定する圧力計18が取付けられている。
水槽19は押出ダイ装置3の出口前方に設けられ
押出成形体20を冷却固化し、更に前方にはゴム
ロール21,22があり、該成形体20に適切な
背圧を与えて連続的に成形体を押出すようになつ
ている。 このようなスクリユー押出成形装置1を用いて
合成樹脂にシリコン油を混和した原料をホツパー
7より投入してスクリユー押出機2より金型10
へ押出すと、金型10から押出された半溶融状態
の成形体はサイジングフオーマー部11で何等固
着せずにスムーズに押出されて樹脂圧の変動が小
さく、しかも成形体の内部には何等鬆のないもの
が得られる。 次に、本発明方法の具体的実施例について述べ
る。 実施例 1 日本製鋼所社製P65−22AB型スクリユー押出
機に押出ダイ(φ60の丸棒4本取用ダイ)を連結
し、その前方に水槽及び2組のゴムロール(1組
につき2個のエアーシリンダー付)を配置したス
クリユー押出成形装置(第1図)を用いて、ポリ
アセタールコポリマーペレツト(商品名ウルトラ
フオルムH2320:BASF社製)100重量部に対し
て10000センチストークのシリコン油(ジメチル
ポリシロキサン)〔商品名トーレシリコーン
SH200:トーレシリコーン(株)製〕0.05重量部添加
した原料ペレツトから第1表に示される押出条件
で丸棒を押出成形したところ、樹脂圧力が23〜25
Kg/cm2と安定し(第2図参照)、しかも押出成形
体はサイジングフオーマー内面へ固着せず外径60
mmの丸棒が連続的に押出成形できた。押出成形体
は外観及び真円度において良好で、中心部におい
て鬆を有していなかつた。
【表】
比較例 1
ポリアセタールコポリマーペレツトに対してシ
リコン油を添加しない原料ペレツトを用いた以外
は前記実施例1と同様な押出条件で丸棒の成形を
試みたところ、樹脂圧力が25Kg/cm2以上では押出
樹脂がサイジングフオーマー内面に数回固着し再
三再四押出運転をストツプした。(第3図におい
て矢印で示される)また、樹脂圧力が25Kg/cm2以
下となるよう引取ロール圧力を調節して背圧を低
くすれば連続押出が可能出であつたが、押出され
た丸棒断面の中心部に直径3〜4mm程度の鬆が発
生した。 実施例 2 100φ丸棒の1本取用ダイを除いた他は実施例
1と同じスクリユー押出成形装置を用いてモノマ
ーキヤストナイロン(三ツ星ベルト社製:三ツ星
キヤストナイロンNA)より再生した6ナイロン
ペレツト100重量部に対して10000センチストーク
のシリコン油(ジメチルポリシロキサン)〔商品
名トーレシリコーンSH200:トーレシリコン(株)
製〕0.05重量部添加した原料ペレツトから第2表
に示される押出条件で丸棒を押出成形したとこ
ろ、樹脂圧力が10〜15Kg/cm2と安定し(第4図参
照)、しかも押出成形体はサイジングフオーマー
内面へ固着せず外径100mmの丸棒が連続的に押出
成形できた。押出成形体は外観及び真円度におい
て良好で中心部に鬆を有していなかつた。 比較例 2 モノマーキヤストナイロン再生6ナイロンペレ
ツトに対してシリコン油を添加しない原料ペレツ
トを用いた以外は前記実施例2と同様な押出条件
で丸棒の成形を試みたところ、樹脂圧力が10Kg/
cm2以上では押出樹脂がサイジングフオーマー内面
に数回固着し再三再四押出運動をストツプした。
(第5図において矢印で示される)また、樹脂圧
力が10Kg/cm2以下となるように引取ロール圧力を
調節して背圧を低くすれば連続押出が可能であつ
たが、押出成形された丸棒断面の中心部に直径約
10mm程度の鬆が発生した。
リコン油を添加しない原料ペレツトを用いた以外
は前記実施例1と同様な押出条件で丸棒の成形を
試みたところ、樹脂圧力が25Kg/cm2以上では押出
樹脂がサイジングフオーマー内面に数回固着し再
三再四押出運転をストツプした。(第3図におい
て矢印で示される)また、樹脂圧力が25Kg/cm2以
下となるよう引取ロール圧力を調節して背圧を低
くすれば連続押出が可能出であつたが、押出され
た丸棒断面の中心部に直径3〜4mm程度の鬆が発
生した。 実施例 2 100φ丸棒の1本取用ダイを除いた他は実施例
1と同じスクリユー押出成形装置を用いてモノマ
ーキヤストナイロン(三ツ星ベルト社製:三ツ星
キヤストナイロンNA)より再生した6ナイロン
ペレツト100重量部に対して10000センチストーク
のシリコン油(ジメチルポリシロキサン)〔商品
名トーレシリコーンSH200:トーレシリコン(株)
製〕0.05重量部添加した原料ペレツトから第2表
に示される押出条件で丸棒を押出成形したとこ
ろ、樹脂圧力が10〜15Kg/cm2と安定し(第4図参
照)、しかも押出成形体はサイジングフオーマー
内面へ固着せず外径100mmの丸棒が連続的に押出
成形できた。押出成形体は外観及び真円度におい
て良好で中心部に鬆を有していなかつた。 比較例 2 モノマーキヤストナイロン再生6ナイロンペレ
ツトに対してシリコン油を添加しない原料ペレツ
トを用いた以外は前記実施例2と同様な押出条件
で丸棒の成形を試みたところ、樹脂圧力が10Kg/
cm2以上では押出樹脂がサイジングフオーマー内面
に数回固着し再三再四押出運動をストツプした。
(第5図において矢印で示される)また、樹脂圧
力が10Kg/cm2以下となるように引取ロール圧力を
調節して背圧を低くすれば連続押出が可能であつ
たが、押出成形された丸棒断面の中心部に直径約
10mm程度の鬆が発生した。
【表】
以上のように本発明方法は、シリコン油を添加
した原料が高背圧下のもとで樹脂圧力の安定した
状態でかつ連続して押出成形でき、それによつて
成形体の内部に鬆が発生しなくなる等の効果を有
している。
した原料が高背圧下のもとで樹脂圧力の安定した
状態でかつ連続して押出成形でき、それによつて
成形体の内部に鬆が発生しなくなる等の効果を有
している。
第1図は本発明方法において使用するスクリユ
ー押出成形装置の一例であつてその断面図、第2
図及び第4図は夫々本発明の実施例1及び実施例
における押出経時と樹脂圧力の関係を、第3図及
び第5図は夫々比較例1及び比較例2における押
出経時と樹脂圧力の関係を示す。 1……スクリユー押出成形装置、10……金
型、2……スクリユー押出機、19……水槽、3
……押出ダイ装置、21……ゴムロール、4,
5,6,12……加熱装置、22……ゴムロー
ル、11……サイジングフオーマー部。
ー押出成形装置の一例であつてその断面図、第2
図及び第4図は夫々本発明の実施例1及び実施例
における押出経時と樹脂圧力の関係を、第3図及
び第5図は夫々比較例1及び比較例2における押
出経時と樹脂圧力の関係を示す。 1……スクリユー押出成形装置、10……金
型、2……スクリユー押出機、19……水槽、3
……押出ダイ装置、21……ゴムロール、4,
5,6,12……加熱装置、22……ゴムロー
ル、11……サイジングフオーマー部。
Claims (1)
- 1 スクリユー押出機に押出ダイ装置を連結した
押出装置によつて合成樹脂成形体を押出する方法
において、該合成樹脂成形体の原料として予め合
成樹脂100重量部にシリコン油0.001〜0.1重量部
混合したものを背圧を与えつつ押出成形すること
を特徴とする合成樹脂成形体の押出成形方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59079094A JPS60222221A (ja) | 1984-04-18 | 1984-04-18 | 合成樹脂成形体の押出成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59079094A JPS60222221A (ja) | 1984-04-18 | 1984-04-18 | 合成樹脂成形体の押出成形方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60222221A JPS60222221A (ja) | 1985-11-06 |
| JPH0369698B2 true JPH0369698B2 (ja) | 1991-11-05 |
Family
ID=13680289
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59079094A Granted JPS60222221A (ja) | 1984-04-18 | 1984-04-18 | 合成樹脂成形体の押出成形方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60222221A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CH661737A5 (de) * | 1984-12-12 | 1987-08-14 | Inventa Ag | Formmassen auf der basis von homo- oder mischpolyamiden mit reduzierter eigenhaftung. |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CA1158822A (en) * | 1980-07-11 | 1983-12-20 | William S. Spamer | Low friction track and extrusion process |
-
1984
- 1984-04-18 JP JP59079094A patent/JPS60222221A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60222221A (ja) | 1985-11-06 |
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