JPH0369799A - トンネル覆工の構築方法及びシールド掘削機 - Google Patents

トンネル覆工の構築方法及びシールド掘削機

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JPH0369799A
JPH0369799A JP1205075A JP20507589A JPH0369799A JP H0369799 A JPH0369799 A JP H0369799A JP 1205075 A JP1205075 A JP 1205075A JP 20507589 A JP20507589 A JP 20507589A JP H0369799 A JPH0369799 A JP H0369799A
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JP
Japan
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outer shell
press ring
support member
concrete
formwork
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JP1205075A
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English (en)
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Kosuke Matsunaga
松永 孝介
Masato Honda
正人 本多
Kikuo Ishida
石田 喜久雄
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Mitsui Construction Co Ltd
Original Assignee
Mitsui Construction Co Ltd
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  • Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)
  • Lining And Supports For Tunnels (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (a)、産業上の利用分野 本発明は、トンネルの覆工を現場打ちコンクリートによ
って構築する際に適用されるトンネル覆工の構築方法及
び該トンネル覆工の構築方法に使用されるシールド掘削
機に関する。
(b)、従来の技術 第14図は、従来のトンネル覆工の構築方法の一例を示
す図である。
従来、第14図に示すように、シールド掘削機1′によ
り掘削されたトンネル15’ の覆工2O′を現場打ち
コンクリートによって構築する際には、型枠13に接続
されたコンクリート供給管25から構造部材としてのコ
ンクリート21を型枠13とプレスリング7間、即ち、
型枠13と地山19間の内側に打設し、プレスリング7
に設けられた吐出管10から止水材23を前記コンクリ
ート21を被覆する形で前記コンクリート21と地山上
9間、即ち、型枠13と地山19間の外側に充填してい
た。
(C〉8発明が解決しようとする問題点しかし、これで
は、地山19から地下水等の水が前記止水材23の層を
通過して構造部材としてのコンクリート21の層まで達
し、コンクリート21に地下水が混入してコンクリート
21の品質を低下させる危険性がある。
本発明は、上記の問題点を解消すべく、現場打ちコンク
リートにより覆工を構築する際に、地下水の浸入を好適
に防止することが出来るトンネル覆工の構築方法及びシ
ールド掘削機を提供することを目的とする。
(d)0問題点を解決するための手段 即ち1本発明は、外殻(2)を有し、該外殻(2)の内
側に、内周面(7b)に摩擦低減手段(5)の設けられ
たプレスリング(7)を前記外殻(2)の掘進方向に移
動自在に設け、該プレスリング(7)の内側に型枠支持
部材(1工)を前記外殻(2)に対して移動自在に設け
、該型枠支持部材(11)と前記外殻(2)の間に掘進
用ジャッキ(6)を設けたシールド(1)を用いてトン
ネル覆工(20)を構築する際は、プレスリング(7)
を外殻(2)後方に突出させた状態で、型枠支持部材(
11)を外殻(2〉前方に移動させ、該型枠支持部材(
11)と既にコンクリート(21A)の打設が完了した
トンネル覆工(20)部分との間に、スキンシート(5
B)を前記プレスリング内周面に摩擦低減手段を介して
設置すると共に、前記型枠支持部材(11)と既にコン
クリート(2LA)の打設が完了した型枠(13A)と
の間に型枠(13B)を設置して、型枠支持部材(11
)、前記スキンシート(5B)、直前に構築済みのトン
ネル覆工(20)及び新たに設置された型枠(13B)
によりコンクリート打設空間(31)を形成し、次いで
該コンクリート打設空間(31)中にコンクリート(2
1B)を注入打設し、その後プレスリング(7)を外殻
(2)前方に移動させつつ、該プレスリング(7)の移
動に伴なって生じる空間(32)中に充填部材(23)
を注入充填し、その後シールド(1)による掘進を開始
して、掘進用ジャッキ(6)により外殻(2)の前方へ
の移動を開始すると共に、プレスリング(7)を後方に
突出させて、前記充填された充填部材(23)を加圧す
ることにより、前記外殻(2)の移動に伴なって生じる
テールボイド(27)中に該充填部材(23)を充填さ
せるようにして構成される。
また1本発明は、外殻(2)を有し、該外殻(2)の内
側にプレスリング(7)を前記外殻(2)の掘進方向に
移動駆動自在に設け、該プレスリング(7)の内周面(
7b)に摩擦低減手段(5)を前記内周面(7b)を覆
う形で設け、前記プレスリング(7)の内側に型枠支持
部材(11)を前記プレスリング(7)に対して移動駆
動自在に設け、該型・枠支持部材(11)と前記外殻(
2)の間に掘進用ジャッキ(6)を設けて構成される。
なお、括弧内の番号等は、図面における対応する要素を
示す便宜的なものであり、従って、本記述は図面上の記
載に限定拘束されるものではない。以下のr (e)、
作用」の欄についても同様である。
(e)6作用 上記した構成により、スキンシート(40)によって、
トンネル覆工(20)の構造部材としてのコンクリート
(21)が、充填部材(23)と遮断されるように作用
する。
また、摩擦低減手段(5)によって、プレスリング(7
)と該プレスリング(7)の内側に設置されるスキンシ
ート(40)との摩擦が低減されるように作用する。
(f)、実施例 以下、本発明の実施例を図面に基づき説明する。
第1図は本発明によるトンネル覆工の構築方法の一実施
例が適用されるトンネル掘削現場の様子及び本発明によ
るシールド掘削機の一実施例を示す図。
第2図は第工図の■−■線による断面図、第3図は第1
図の■−■線による断面図、第4図は第1図に示すシー
ルド掘削機のジャッキ部分の拡大図。
第5図は第4図の■−■線による断面図、第6図乃至第
13図は本発明によるトンネル覆工の構築方法の一実施
例を示す工程図である。
シールド掘削機1は、第1図に示すように、円筒状に形
成された外殻2を有しており、外殻2の前面、即ち第1
図左側面にはカッター3が回転自在に支持されている。
カッター3は、外殻2内部の空間を図中左右方向に遮断
する形で設けられた隔壁2aに設けられた開動モーター
3aと接続しており、更に隔壁2aには掘進用ジャッキ
6が複数個、第1図及び第2図に示すように、外殻2に
沿った形で円環状に配列設置されている。掘進用ジャッ
キ6にはラム6aが矢印A、B方向に突出後退自在に設
けられており、更に外殻2の内側には、円筒状に形成さ
れたプレスリング7が、外殻2内面と接する形で矢印A
、B方向に摺動自在に設けられている。プレスリング7
には、第2図に示すように、所定の間隔でプレスリング
ジャッキ9が外殻2に沿った形で円環状に複数個配置さ
れており、更にそれ等プレスリングジャッキ9の間には
、第2図及び第5図に示すように、複数の止水材注入管
IOが先端の吐出口10aをプレスリング7の側面7a
、即ちシールド掘削機1の後方に向けた形で設けられて
いる。止水材注入管10には、注入管内清掃用のシリン
ダー10bがロッド10cを矢印A、B方向に突出後退
自在にした形で設けられており、更に止水材注入管10
には供給ホース30が接続されている。また、プレスリ
ング7の内周面7b上には、第2図及び第4図に示すよ
うに、複数のミニローラベアリング5が、少なくとも矢
印A、B方向に垂直な軸に対して回転自在な形で、プレ
スリング7の内周面7bを覆うように配列した形で装着
されている。
ところで、掘進用ジャッキ6のラム6aの先端には1円
環状に形成されたゲージリング11が装着されており、
ゲージリング11には、第4図に示すように、係合切欠
き部11bがゲージリング11の外周面の全周に亙って
環状に形成され、更に係合溝11aがゲージリング11
の全周に互って環状に穿設形成されている。また、ゲー
ジリング1上には、第2図及び第3図に示すように、円
環状に組立てられた型枠13が第1図左右方向に接続さ
れた形で設けられている。
シールド掘削機1は1以上のような構成を有するので、
トンネル15の掘削に際しては、駆動モーター3aを駆
動してカッター3を回転させると共に、掘進用ジャッキ
6のラム6aを第工図矢印B方向に突出させて、隔壁2
a及び外殻2を介してカッター3を切羽16方向、即ち
矢印A方向に押圧する。すると、その押圧力により、切
羽16と回転するカッター3は所定の接触圧力で接し。
切羽16はカッター3により掘削されると同時に、外殻
2は矢印A方向に推進してトンネル15がシールド掘削
機↓の後方、即ち図中右方に形成されていく。
こうして、トンネル15が形成されていくにつれ、掘削
された地山19の崩壊を防止するためにトンネル覆工2
0を構築する必要があるが、このトンネル覆工20の構
築は以下の手順で行なわれる。即ち、シールド掘削機1
が、型枠13の1リング分の長さLlだけ矢印入方向に
掘進した状態では、掘進用ジャッキ6のラム6aは、第
6図に示すように、矢印B方向に突出した状態となって
おり、またプレスリング7も矢印B方向に移動した状態
となっている。
この状態で、第7図に示すように、掘進用ジャッキ6の
ラム6aを矢印A方向に距離Llだけ後退させる。する
と、直前にコンクリート21Aの打設された部分の妻止
め22A及び型枠13Aからゲージリング11が離れて
矢印A方向に移動し、妻止め22A及び型枠13Aとゲ
ージリング11との間に距11LIなる空間が形成され
る。そこで、該空間部分に、図中想像線で示すように、
止水性を有するシートに鋼線を貼着して成るスキンシー
ト40Bを、当該スキンシート40Bの図中左端部をゲ
ージリング11の係合切欠部11bとプレスリング7の
ミニローラベアリング5間に挿入し、当該スキンシート
40Bの図中右端部を直前に打設されたトンネル覆工2
0部分のコンクリート21Aから矢印A方向に突出した
状態のスキンシート40Aの図中左端部に接合する形で
、プレスリング7のミニローラベアリング5に沿って円
環状に設置する。この際、前記スキンシート40には鋼
線が補強部材として貼着されているので、前記スキンシ
ート40Bを容易に円環状に設置することが出来る。そ
して、前記スキンシート40Bの設置により、該スキン
シート40Bの外部空間と内部空間、即ち後述するコン
クリート打設空間31と後述する止水材充填空間32の
間は完全に遮断されることになる。
こうして、前記空間部分にスキンシート40Bがプレス
リング7のミニローラベアリング5に沿って円環状に設
置された後、第7図に示すように、前記空間部分にパン
チプレートや鉄筋等からなる補強部材12を係合溝11
aを介して妻止め22Bと共に設置し、更に型枠13A
に接する形で型枠13Bを組立て設置し、該型枠13B
、ゲージリング11(妻止め22B)、スキンシート4
0B及び直前に構築されたトンネル覆工20の妻止め2
2Aの間に円筒状のコンクリート打設空間31を形成す
る。
この状態で、第8図に示すように、型枠13Bにコンク
リート供給管25を接続して、コンクリート供給管25
よりコンクリート打設空間31中にコンクリート21B
を打設する。なお、この際コンクリート打設空間31中
の空気は、型枠13に適宜設けられたエアー抜き管13
aにより外部に排出されるので、コンクリート21Bの
コンクリート打設空間31中への注入打設動作は円滑に
行なわれる。
こうして、コンクリート打設空間31中にコンクリート
21Bが打設されたところで、第9図に示すように、プ
レスリングジャッキ9を駆動してプレスリング7を矢印
A方向に徐々に後退させる。この際、スキンシート40
は打設されたコンクリート21の圧力によってプレスリ
ング7側へ押圧されるが、プレスリング7とスキンシー
ト40との間には、ミニローラベアリング5が設けられ
ており、該ミニローラベアリング5によってプレスリン
ク7の移動に伴って生じるスキンシート40との摩擦が
低減されるので、プレスリング7の矢印A方向への移動
は円滑に行われ、スキンシート40が破損されることは
ない。そして、プレスリング7の通過した後には、外殻
2とスキンシ−ト40A、40Bとの間に円環状の止水
材充填空間32が形成される。そこで、プレスリング7
の矢印A方向への移動と共に、第10図に示すように、
供給ホース30から、止水材23を止水材注入管10を
介して止水材充填空間32中に注入し、該止水材注入空
間32を止水材23で充填する。この際、止水材充填空
間32はスキンシート40Bによってコンクリート打設
空間31と完全に遮断されているので、止水材23が未
硬化のコンクリート21Bに混入することがない、プレ
スリング7が矢印A方向に移動して、第11図に示すよ
うに、側面7aがゲージリング11側の妻止め22Bの
設置位置とほぼ一致したところで、第12図に示すよう
に、掘進用ジャッキ6のラム6aを矢印B方向に突出駆
動させると共に、カッター3を回転させて掘削動作を開
始する。
すると、既に述べたように、外殻2が矢印A方向に移動
を開始し、外殻2が移動した後には、打設充填された止
水材23と地山t9との間にテールボイド27が形成さ
れる。そこで、外殻2が矢印A方向に移動するにつれて
プレスリングジャッキ9を駆動して、プレスリング7を
外殻2の移動に同期した形で矢印B方向に徐々に移動さ
せる。
尚、この場合にも、前述のプレスリング7の矢印A方向
への移動の場合と同様に、ミニローラベアラング5によ
ってプレスリング7の移動に伴うスキンシート40との
摩擦が低減されるので、プレスリング7の矢印B方向へ
の移動は円滑に行われる。そして、先程注入された止水
材充填空間32内の未硬化の止水材23は、プレスリン
グ7に押圧されて、テールボイド27を充填する形で流
動する。こうして、第13図に示すように、外殻2の矢
印A方向への移動につれて、プレスリング7を矢印B方
向に移動させていくと、外殻2の移動の結果発生するテ
ールボイド27は、効果的に充填されていく。この際、
プレスリング7は円筒状に形成されているので、止水材
23はリング全周に亙り均一に加圧され、従ってテール
ボイド27の充填動作は外殻2の全周に亙り均一で良好
な状態で行なわれる。このようにして、外殻2が型枠1
3のlリン1分の長さLlだけ推進すると、プレスリン
グ7は、第6図に示すように、その側面7aが外殻2の
後端部2bに一致した形となり。
エリング分のトンネル覆工20の構築が完了する。
なお、1リング分のトンネル覆工20が構築されると、
次の1リング分のトンネル覆工20を構築するため、既
に述へたように、この状態で掘進用ジャッキ6のラム6
aを、第7図に示すようしこ、矢印A方向に距離Llだ
け後退させるが、この際には、妻止め22Bと接触して
いる部分のコンクリート21Bは、既に円環状に十分に
硬化しているので、打ち継ぎ面29は崩壊することなく
妻止め22Bと共に自立し、その後のスキンシート40
及び補強部材12の設置作業も円滑に行なわれる。なお
、本実施例においては、lリン1分のトンネル覆工20
の構築ごとに、コンクリート打設空間31内のコンクリ
ート2LA、21Bの妻部に妻止め22A、22Bを設
置したが、今述べたように、打ち継ぎ面29は崩壊しな
いので、妻止め22A、22Bを用いずにトンネル覆工
20を構築することも可能となる。
以上に述べたようにして、トンネル覆工20を構築する
と、特に滞水地盤において、トンネル覆工20の構築後
に何らかの原因で地下水等の水が地山19から該トンネ
ル覆工20側に浸入してきた際には、トンネル覆工20
を構成するコンクリート2LA、21B部分と止水材2
3部分の間の全面に埋設されたスキンシート40A、4
0B等が、該水の内部への浸入を阻止するので、該水が
コンクリート打設空間31内のコンクリート21A、2
1B側に浸入することはない。この際、スキンシート4
0A、40B等は、既に述べたように、該スキンシート
40A、40Bの外部空間と内部空間、即ちコンクリー
ト打設空間31内のコンクリート21A、21Bと止水
材充填空間32及びテールボイド27内の止水材23を
完全に遮断する形で設けられているので、該止水動作は
地山19のどの部位においても確実に行なわれる。
(g〉2発明の効果 以上説明したように本発明によれば、外殻2を有し、該
外殻2の内側に内周面7bにミニローラベアリング5等
の摩擦低減手段の設けられたプレスリング7を前記外殻
2の掘進方向に移動自在に設け、該プレスリング7の内
側にゲージリング11等の型枠支持部材を前記外殻2に
対して移動自在に設け、該型枠支持部材と前記外殻2の
間に掘進用ジャッキ6を設けたシールド掘削機1等のシ
ールドを用いて1−ンネル覆工20を構築する際は、プ
レスリング7を外殻2後方に突出させた状態で、型枠支
持部材を外殻2前方に移動させ、該型枠支持部材と既に
コンクリート21Aの打設が完了したトンネル覆工20
部分との間に、スキンシート40Bを前記プレスリング
内周面に摩擦低減手段を介して設置すると共に、前記型
枠支持部材と既にコンクリート21Aの打設が完了した
型枠13Aとの間に型枠13Bを設置して、型枠支持部
材、前記スキンシート40B、直前に構築済みのトンネ
ル覆工20及び新たに設置された型枠13Bによりコン
クリート打設空間31を形成し、次いで該コンクリ−1
・打設空間31中にコンクリート21Bを圧入打設し、
その後プレスリング7を外殻2前方に移動させつつ、該
プレスリング7の移動に伴なって生しる止水材充填空間
32等の空間中に止水材23等の充填部材を〆主人充填
し。
その後シールドによる掘進を開始して、掘進用ジャッキ
6により外殻2の前方へのS動を開始すると共に、プレ
スリング7を後方に突出させて、前記充填された充填部
材を加圧することにより、前記外殻2の移動に伴なって
生しるテールボイド2フ中に該充填部材を充填させるよ
うにして構成したので、スキンシート40によって、ト
ンネル覆工20の構造部材としてのコンクリート21が
充填部材と遮断される。従って、地山19から浸入して
くる地下水などが、万一、充填部材の層を通過したとし
てもスキンシート40によりコンクリート21層へ浸入
することが阻止され、トンネル覆工20内への地下水の
浸入を確実に遮断することが可能となり、4水の発生を
未然に防止することが出来る。また、充填部材を注入す
る際に充填部材がコンクリート21へ混入してコンクリ
ート2上の品質を低下させることがなく、良好な打設を
行うことが出来る。更に、摩擦低減手段によってプレス
リング7の移動に伴うスキンシート40との摩擦が低減
されるので、前記スキンシート40が破損して、破損箇
所から充填部材や地下水などかコンクリート21部分へ
浸入することを防止することが出来、スキンシート40
の耐久性を向上させることが出来る。そして、コンクリ
ート21中に埋設され得るパンチプレートや鉄筋等の補
強部材12における。水と接触することによる錆の発生
を未然に防止することが出来るので、滞水地盤や高土圧
下においても、トンネル覆工20を良好な状態で構築す
ることが出来る。
また、本発明は、外殻2を有し、該外殻2の内側にプレ
スリンク7を前記外殻2の掘進方向に移動駆動自在に設
け、該プレスリング7の内周面7bにミニローラベアリ
ング5等の摩擦低減手段を前記内周面7bを覆う形で設
け、前記プレスリング7の内側にゲージリング11等の
型枠支持部材を前記プレスリンク7に対して移動駆動自
在に設け、該型枠支持部材と前記外殻2の間に掘進用ジ
ャッキ6を設けて構成したので、摩擦低減手段により、
プレスリング7と該プレスリング7の内側に設置される
スキンシート40との摩擦が低減される。従って、トン
ネル覆工20を構築するに際してスキンシート40をプ
レスリンク7の内側に設置する場合において、プレスリ
ンタフをスキンシート40に対して移動させる際に、前
記プレスリング7の移動によってスキンシート40が破
損されることを防止し、スキンシートの耐久性の向上に
寄与することができる。
【図面の簡単な説明】
第上図は本発明によるトンネル覆工の構築方法の一実施
例が適用されるトンネル掘削現場の様子及び本発明によ
るシールド掘削機の一実施例を示す図、 第2図は第1図の■−■線によるvIrWJ図、第3図
は第1図の■−■腺による断面図、第4図は第1図に示
すシールド掘削機のジャッキ部分の拡大図、 第5図は第4図の■−■線による断面図、第6図乃至第
13図は本発明によるトンネル覆工の構築方法の一実施
例を示す工程図、第14図は従来のトンネル覆工の構築
方法の一例を示す図である。 ・コンクリート打設空間 32・・・・・・空間(止水材充填空間)40・・・・
・スキンシート 1

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、外殻を有し、 該外殻の内側に、内周面に摩擦低減手段の 設けられたプレスリングを前記外殻の掘進方向に移動自
    在に設け、 該プレスリングの内側に型枠支持部材を前 記外殻に対して移動自在に設け、 該型枠支持部材と前記外殻の間に掘進用ジ ャッキを設けたシールドを用いてトンネル覆工を構築す
    る際は、 プレスリングを外殻後方に突出させた状態 で、型枠支持部材を外殻前方に移動させ、 該型枠支持部材と既にコンクリートの打設 が完了したトンネル覆工部分との間に、スキンシートを
    前記プレスリング内周面に摩擦低減手段を介して設置す
    ると共に、 前記型枠支持部材と既にコンクリートの打 設が完了した型枠との間に型枠を設置して、型枠支持部
    材、前記スキンシート、直前に構築済みのトンネル覆工
    及び新たに設置された型枠によりコンクリート打設空間
    を形成し、 次いで、該コンクリート打設空間中にコン クリートを注入打設し、 その後、プレスリングを外殻前方に移動さ せつつ、該プレスリングの移動に伴なって生じる空間中
    に充填部材を注入充填し、 その後、シールドによる掘進を開始して、 掘進用ジャッキにより外殻の前方への移動を開始すると
    共に、 プレスリングを後方に突出させて、前記充 填された充填部材を加圧することにより、前記外殻の移
    動に伴なって生じるテールボイド中に該充填部材を充填
    させるようにして構成したトンネル覆工の構築方法。
  2. (2)、外殻を有し、 該外殻の内側にプレスリングを前記外殻の 掘進方向に移動駆動自在に設け、 該プレスリングの内周面に摩擦低減手段を 前記内周面を覆う形で設け、 前記プレスリングの内側に型枠支持部材を 前記プレスリングに対して移動駆動自在に設け、該型枠
    支持部材と前記外殻の間に掘進用ジ ャッキを設けて構成したシールド掘削機。
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