JPH0369912B2 - - Google Patents

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JPH0369912B2
JPH0369912B2 JP57178210A JP17821082A JPH0369912B2 JP H0369912 B2 JPH0369912 B2 JP H0369912B2 JP 57178210 A JP57178210 A JP 57178210A JP 17821082 A JP17821082 A JP 17821082A JP H0369912 B2 JPH0369912 B2 JP H0369912B2
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compound
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acid
carboxylic acid
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Tadashi Honda
Toshihiro Nakanishi
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Suntory Ltd
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Suntory Ltd
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  • Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Oxygen Or Sulfur (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (A) 発明の背景と概要 本発明は下式で示される新規ブルセオライド
誘導体及びその製造法に関する。 (式中R1は水素、t−ブチルジメチルシリル
基、メトキシエトキシメチル基またはメトキシメ
チル基を示し、R2は水素又はC5〜C18の直鎖α,
β−不飽和カルボン酸残基を示す。但しR1=R2
=Hで表わされる化合物を除く。) 従来から、種々の天然物や天然物由来の化合物
の抗腫瘍作用が注目され、これらの中の少数のも
のは既に実用に供されているが、効力、毒性等の
諸点でいずれも一長一短があり、末だ満足と云え
るものは存しないのが現状である。 本発明の対象であるブルセオライド化合物を包
含するクアシノイド類(Quassinoids)もエチオ
ピアにおいて癌の治療に用いられてきたニガキ科
植物、Brucea antidysenterica Millの有効成分
ブルセアンチン(Bruceantin下式()の 発見(Kupchan等、J.Org.Chem.,38,178
(1973);英国特許第1440094号)を契機として同
一植物及び同属植物中よりブルセアンタリン
(Bruceantarin)、ブルセインB(BruceinB)ジ
ヒドロブルセアンチン、ブルセインD、ブルセイ
ンE、ブルセオサイドA(BruceosideA)などの
天然又はそれらより誘導された人工同属化合物が
明らかにされている(以上、上掲誌の他、同誌
40,648(1975);同誌46,1138(1981);J.Pharm.
Sci.68,883(1979))。 しかるに、本発明者は上記ブルセアンチン
()より15位炭素に結合するカルボン酸残基の
炭素原子数が2個少いブルサトール(Brusatol,
下式,J.Org.Chem,33、429(1963))。 に着目してより有効な制癌作用物質を創製すべく
研究を進めた結果、上記化合物()の15位エス
テル基を化学的に除去して得られるブルセオライ
ド誘導体(下式(′))を直鎖α,β−不飽和カ
ルボン酸の残基にて再エステル化することによ
り、下式()にて示される新規ブルセオライド
誘導体を収得しうることを見出した。 〔(式中、R1はt−ブチルジメチルシリル基、
メトキシエトキシメチル基又はメトキシメチル
基、R2はC5〜C18の直鎖α,β−不飽和カルボン
酸の残基を示す。)但しR−R=Hで表される化
合物を除く。〕 但し、実際の反応は、例えば以下の工程に従つ
て行われる。 即ち、例えばナンヨウニガキ
(Bruceajavanica Merr.)の種子(中国名:鴉胆
子)又はスマトラニガキ(B.sumatrana)の種子
などから常法に従つて抽出、単離されたブルサト
ール()、例えばt−ブチルジメチルシリルク
ロリド、クロロメチルメトキシエチルエーテル
(MEMCl)又はクロロメチルメチルエーテル
(MOMCl)の如きエーテル化剤で常法どおりエ
ーテル化すると、化合物()が得られる。 ここで、化合物()の3位の水酸基をエーテ
ル基に変換し、化合物()とするのは、化合物
(′)の15位の水酸基に選択的にC5〜C18の直鎖
α,β−不飽和カルボン酸を導入するためであ
る。化合物()をINカリウムメトキシド・メ
タノール溶液を用いて加溶媒分解すると、15位エ
ステル残基が離脱した化合物(′)が得られる。
次いで、この化合物(′)を所望のC5〜C18の直
鎖α,β−不飽和カルボン酸の酸塩化物及び炭酸
カリウムによりエステル化すると、15位水酸基が
再エステル化された化合物()が得られる。最
後にこの化合物()をフツ化水素酸のアセトニ
トリル溶液又はP−トルエンスルホン酸のメタノ
ール溶液にて酸加水分解すると3位水酸基の遊離
した対応化合物()となる。 以上の化合物中、化合物及びにおける置換
基R2は前述の如くC5〜C18の直鎖α,β−不飽和
カルボン酸の残基を意味するが、その具体例とし
ては、例えばトランスまたはシス−2−ペンテン
酸、トランスまたはシス−2−ヘキセン酸、トラ
ンスまたはシス−2−ヘプテン酸、トランスまた
はシス−2−オクテン酸、トランスまたはシス−
2−ノネン酸、トランスまたはシス−2−デセン
酸、トランスまたはシス−2−ウンデセン酸、ト
ランスまたはシス−2−ドデセン酸、トランスま
たはシス−2−トリデセン酸、トランスまたはシ
ス−2−テトラデセン酸、トランスまたはシス−
2−ペンタデセン酸、トランスまたはシス−2−
ヘキサデセン酸、トランスまたはシス−2−ヘプ
タデセン酸及びトランスまたはシス−2−オクタ
デセン酸の残基などがある。 (B) 発明化合物の効果 本発明化合物(′)は化合物()の重要中
間体であり、また本発明化合物()はマウス白
血病P388に対し強力な抗腫瘍活性を有する。し
かもその毒性は公知のブルサトール()より低
いので、新しい抗腫瘍薬剤として今後の発展が期
待される。以下化合物()に属する代表的な化
合物の毒性*2及び延命率(ILS%)*3を一括して表
−1として示す。 【表】 【表】 (C) 本発明化合物等の物理化学恒数 以下本発明化合物の物理化学恒数を表2〜表4
として示す。 【表】 【表】 【表】 【表】 *実施例中の番号に一致する。
【表】 【表】 *実施例中の化合物番号に一致する。
【表】 【表】 *実施例中の化合物番号に一致する。
(D) 本発明化合物の製造例 (1) 3−O−t−ブチルジメチルシリルブルサト
ール(2)〜の製造 ブルサトール(化合物(1)〜)16gをジメチルホル
ムアミド640ml中に溶かし、第三級ブチルジメチ
ルシリルクロリド15.76g及びイミダゾール15.76
gを加えて室温で一晩攪拌した。反応混合物に水
約2を加えて反応を停止させ、エーテルで4回
抽出した、エーテル層を水で1回、続いて飽和食
塩水で2回洗浄後、無水硫酸マグネシウムで乾燥
させた。 上のエーテル抽出物をクロロホルムに懸濁させ
たキーゼルゲル60(メルク製、70〜230メツシユ)
150gを充填した径5cmのカラムに負荷し、クロ
ロホルム・メタノール(20:1)混液を用い溶出
させ、溶出液から粗製の3−O−t−ブチルジメ
チルシリルブルサトール(化合物(2)〜)約20gを得
た。この粗製物をベンゼンから再結晶すると、無
色針状晶16.62g(収率85%)が得られた。 (2) 3−O−t−ブチルジメチルシリルブルセオ
ライド(3)〜の製造 化合物(2)〜4.94gを1規定のカリウムメトキシサ
イド・メタノール溶液99mlに加え攪拌した。2は
一旦溶解するが直ぐ白色沈澱として析出し、20分
後には再び透明な液体となつた。その後、なお9
分間攪拌を続け、引続き塩酸のメタノール溶液を
用いて中和した。次いで反応液から析出した塩化
カリを瀘去し、メタノールを減圧下に溜去した。
(蒸留中析出する塩化カリもその都度瀘去した。)。
残渣を、キーゼルゲル60(前出)100gを酢酸エチ
ルに懸濁させた懸濁物を充填した径3.0cmのカラ
ムに負荷し、酢酸エチルで溶出をすると、目的の
3−O−t−ブチルジメチルシリルブルセオライ
ド(3)〜3.69gが得られた。収率86%。 (3) 3−O−t−ブチルジメチルシリル−15−O
−2′−ペンテノイルブルセオライド(4)の製造 化合物(3)〜550mgを塩化メチレン50ml中に溶かし、
炭酸カリウム1.5g及び2−ペンテノイルクロラ
イド1.2gを加えて室温で6日間攪拌した。その
後、反応液に2規定塩酸を加えて反応を停止さ
せ、エーテルで4回抽出した。抽出液を、飽和炭
酸水素ナトリウム水、水及び飽和食塩水で各1回
ずつ洗浄後、無水硫酸マグネシウムで乾燥した。
この乾燥エーテル液をキーゼルゲル60(溶媒クロ
ロホルム・メタノール系)を用いるカラムクロマ
トグラフイー及び分取薄層クロマトグラフイー
(キーゼルゲル60F25A0.5mm、溶媒:クロロホル
ム・メタノール系)により精製すると、目的の3
−O−t−ブチルジメチルシリル−15−O−2′−
ペンテノイルブルセオライド(化合物(4)〜)、166mg
が34%の収率で得られ、他に125mgの原料物質(3)〜
が回収された。 (4) 3−O−t−ブチルジメチルシリル−15−O
−2′−ヘキセノイルブルセオライド(5)〜の製造 化合物(3)〜550mgを塩化メチレン50ml中に溶かし、
炭酸カリ1.5g及び2−ヘキセノイルクロライド
1.2gを加えて室温で3日間反応させた。反応物
を前例(3)と同様に処理、抽出、精製すると、目的
の3−O−t−ブチルジメチルシリル−15−O−
2′−ヘキセノイルブルセオライド(5)〜101mgが16%
の収率で得られた。 (5) 3−O−t−ブチルジメチルシリル15−O−
2′−ヘプテノイルブルセオライド(6)〜の製造 化合物(3)〜550mgを塩化メチレン50ml中に溶かし、
これに炭酸カリ1.5g及び2−ヘプテノイルクロ
ライド1.63gを加え、室温下に8日間反応させ
た。反応物を前例(3)と同様に処理、抽出、精製す
ると、目的の3−O−t−ブチルジメチルシリル
−15−O−2′−ヘプテノイルブルセオライド136
mg(収率35%)が得られ、他に原料物質(3)〜125mg
が回収された。 (6) 3−O−t−ブチルジメチルシリル−15−O
−2′−オクテノイルブルセオライド(7)〜の製造 化合物(3)〜550mgを前例(3)と同様に2−オクテノ
イルクロライド1.30gと4日間反応させ、反応物
を同例と同様に処理すると、目的の3−O−t−
ブチルジメチルシリル−15−O−2′−オクテノイ
ルブルセオライド(7)〜が51%の収率(収量198mg)
で得られ、他に230mgの原料化合物(3)〜が回収され
た。 (7) 3−O−t−ブチルジメチルシリル−15−O
−2′−デセノイルブルセオライド(8)〜の製造 化合物(3)〜500mgを塩化メチレン30ml中に溶かし、
これに炭酸カリ2.49g及び2−デセノイルクロラ
イド1.24gを加えて室温下に1夜攪拌した。反応
物を前例(3)と同様に処理、精製し、目的の3−O
−t−ブチルジメチルシリル−15−O−2′−デセ
ノイルブルセオライド(8)〜101mgを得た。収率16%。 (8) 3−O−t−ブチルジメチルシリル−15−O
−2′−トリデセノイルブルセオライド(9)〜の製造 化合物(3)〜555mgを塩化メチレン50ml中に溶かし、
炭酸カリ1.6g及び2−トリデセノイルクロライ
ド1.6gを加えて室温で4日間攪拌反応させた。
反応物を前例(3)と同様に処理、精製し、目的の3
−O−t−ブチルジメチルシリル−15−O−2′−
トリデセノイルブルセオライド(9)〜128mgを得た。
収率17%。 (9) 15−O−2′−ペンテノイルブルセオライド(10)〜
の製造 化合物(4)〜260mgをアセトニトリル−47%フツ化
水素酸混液(10:1)中に溶かし、室温下に5時
間攪拌した。次いで反応液に水を加えてエーテル
で抽出し、エーテル層を飽和食塩水で洗浄後、硫
酸マグネシウムで乾燥させた。この乾燥エーテル
溶液から溶媒を溜去して得られた残渣を、キーゼ
ルゲル60(メルク製70〜230メツシユ)20gをクロ
ロホルムに懸濁して径1.5cmのカラムに充填した
クロマト塔に負荷し、クロロホルム・メタノール
混液(100:1)で溶出させると、目的の15−O
−2′−ペンテノイルブルセオライド(10)122mgが57
%の収率で得られた。 (10) 化合物(11〜,12〜,13〜および15〜)の製造 前例(9)と同様にして化合物(5〜,6〜,7〜およ
び9〜)より以下の化合物(11〜,12〜,13〜および
15〜)が合成された。結果を下表−5として示
す。 【表】 (11) 15−O−2′−デセノイルブルセオライド
(14)〜の製造 化合物(8)〜101mgをメタノール5mlに溶かし、水
0.5ml及びP−トルエンスルホン酸270mgを加えて
室温で1晩攪拌した。終了後、メタノールを減圧
下に除き、残渣に水を加えクロロホルムで5回抽
出した。クロロホルム部を先ず水で2回、次いで
飽和食塩水で1回洗浄後、硫酸マグネシウムで乾
燥させた後、溶媒を溜去した。残渣をキーゼルゲ
ル60reinst(Art7754、メルク製)を用いたシリカ
ゲルクロマトグラフイーに付し、ベンゼン・酢酸
エチル系溶媒で溶出すると、目的の15−O−2′−
デセノイルブルセオライド(14)〜80mgが得られ
た。収率93%。 (12) 3−O−メトキシエトキシメチルブルサトー
ル(16)〜の製造 水素化ナトリウム(50%油)106mgをテトラヒ
ドロフラン50ml中に分散させ、これに室温下でブ
ルサトール(1)〜300mgを加えた。溶器を氷冷し、こ
れに少量のテトラヒドロフランに溶かしたクロロ
メチルメトキシエチルエーテル276mgを滴下し、
次いで室温で一夜攪拌した。終了後、反応物に水
を加えて、減圧下にテトラヒドロフランを除き、
残渣を硫酸水素カリウム水溶液で酸性にした後、
塩化メチレンで5回抽出し、抽出液を水及び飽和
食塩水で各2回づつ洗浄し、硫酸マグネシウムで
乾燥させた。塩化メチレン液から溶媒を除いた残
渣をシリカゲルクロマトグラフイー(キーゼルゲ
ル60(メルク製70〜230メツシユ)、ベンゼン酢酸
エチル系)で精製すると、目的の3−O−メトキ
シエトキシメチルブルサトール(16)〜223mgが83
%の収率で得られ、別に68mgの原料物質(1)〜が回収
された。 (13) 3−Oメトキシメチルブルサトール(17)〜
の製造 水素化ナトリウム(50%油)23mgをテトラヒド
ロフラン20ml中に分散させ、氷冷下にブルサトー
ル(1)〜55mgのテトラヒドロフラン溶液を加え、1時
間攪拌後、クロロメチルメチルエーテル42mgのテ
トラヒドロフラン溶液を滴下し、さらに室温下に
2時間攪拌した。次いで反応液に飽和食塩水を加
えて反応を停止させ、テトラヒドロフランを減圧
下に溜去した後、エーテルで4回抽出した。エー
テル液を飽和食塩水で2回洗つた後、硫酸マグネ
シウムで乾燥させ、以後、上例(12)と同様に処理し
て目的の3−O−メトキシメチルブルサトール
(17)〜60mgを得た。収率定量的。 (14) 3−O−メトキシエトキシメチルブルセオ
ライド(18)〜の製造 化合物(16)〜50mgを1規定のカリウムメトキシ
ド・メタノール溶液0.8ml中に溶かし、室温下に
25分攪拌した。反応物に塩酸のメタノール溶液を
加えて中和した後、析出した塩化カリを瀘去し
た。溶液を減圧下に濃縮して得た残渣を直接分取
薄層クロマトグラフイーに負荷し、精製すると、
3−O−メトキシエトキシメチルブルセオライド
(18)〜24.6mgが得られた。 (15) 3−O−メトキシメチルブルセオライド
(19)〜の製造 化合物(17)〜52.3mgを1規定カリウムメトキシ
ド・メタノール溶液0.90mlに溶かし、室温下に25
分間攪拌後、上例(14)と同様の精製処理を行つ
て、目的の3−O−メトキシメチルブルセオライ
ド(19)〜24.6mgを得た。収率55%。 (16) 3−O−メトキシエトキシメチル−15−O
−2′−デセノイルブルセオライド(20)〜の製造 化合物(18)〜30mgを前例(3)の場合と同様に2−
デセノイルクロライド60mgと3日間反応させ、反
応物を同例と同様に処理すると、目的の3−O−
メトキシエトキシメチル−15−O−2′−デセノイ
ルブルセオライド(20)〜が10mg得られた。 (17) 3−O−メトキシメチル−15−O−2′−デ
セノイルブルセオライド(21)〜の製造 化合物(19)〜24.6mgを前例(3)の場合と同様に2
−デセノイルクロライド60mgと3日間反応させ、
反応物を同例と同様に処理し、目的の3−O−メ
トキシメチル−15−O−2′−デセノイルブルセオ
ライド(21)〜を8mg得た。 (18) 15−O−2′−デセノイルブルセオライド
(14)〜の製造 化合物(20)〜10mgを乾燥塩化メチレン0.5mlに
溶かし、臭化亜鉛21mgを加え、室温で1時間攪拌
した。反応混合物を分取薄層クロマトグラフイー
で精製し、目的の15−O−2′−デセノイルブルセ
オライド(14)〜3mgを得た。 (19) 15−O−2′−デセノイルブルセオライド
(14)〜の製造 化合物(21)〜8mgを、塩化水素−メタノール溶
液にとかし、室温で1時間攪拌した。反応混合物
を分取薄層クロマトグラフイーで精製し、目的の
15−O−2′−デセノイルブルセオライド(14)〜を
5mg得た。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一般式 (式中R1は水素、t−ブチルジメチルシリル
    基、メトキシエトキシメチル基またはメトキシメ
    チル基を示し、R2は水素またはC5〜C18の直鎖
    α,β−不飽和カルボン酸残基を示す。但しR1
    =R2=Hで表わされる化合物は除く)で表わさ
    れる新規ブルセオライド誘導体。 2 一般式 (式中R1はt−ブチルジメチルシリル基、メ
    トキシエトキシメチル基またはメトキシメチル基
    を示す。)で表わされるブルセオライド誘導体の
    15位水酸基をC5〜C18直鎖α,β−不飽和カルボ
    ン酸の残基でエステル化して、一般式 (式中R1はt−ブチルジメチルシリル基、メ
    トキシエトキシメチル基またはメトキシメチル基
    を示し、R2はC5〜C18の直鎖α,β−不飽和カル
    ボン酸残基を示す。)で表わされる15β−カルボ
    ン酸エステルに変じ、次いでこれを加水分解し
    て、一般式 (式中R2はC5〜C18の直鎖α,β−不飽和カル
    ボン酸残基を示す。)で表わされるトリヒドロキ
    シ化合物に変じることを特徴とする新規ブルセオ
    ライド誘導体の製造法。
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