JPH0369975B2 - - Google Patents

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JPH0369975B2
JPH0369975B2 JP56167813A JP16781381A JPH0369975B2 JP H0369975 B2 JPH0369975 B2 JP H0369975B2 JP 56167813 A JP56167813 A JP 56167813A JP 16781381 A JP16781381 A JP 16781381A JP H0369975 B2 JPH0369975 B2 JP H0369975B2
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JP
Japan
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chamber
burner
burner means
exhaust gas
metal
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JP56167813A
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JPS5798634A (en
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Shii Puraiaa Jerii
Ii Jenson Rojaa
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JEE DAURYU ARUMINIUMU CO
Original Assignee
JEE DAURYU ARUMINIUMU CO
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Publication date
Application filed by JEE DAURYU ARUMINIUMU CO filed Critical JEE DAURYU ARUMINIUMU CO
Publication of JPS5798634A publication Critical patent/JPS5798634A/ja
Publication of JPH0369975B2 publication Critical patent/JPH0369975B2/ja
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C22METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
    • C22BPRODUCTION AND REFINING OF METALS; PRETREATMENT OF RAW MATERIALS
    • C22B21/00Obtaining aluminium
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C22METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
    • C22BPRODUCTION AND REFINING OF METALS; PRETREATMENT OF RAW MATERIALS
    • C22B1/00Preliminary treatment of ores or scrap
    • C22B1/005Preliminary treatment of scrap
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C22METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
    • C22BPRODUCTION AND REFINING OF METALS; PRETREATMENT OF RAW MATERIALS
    • C22B21/00Obtaining aluminium
    • C22B21/0084Obtaining aluminium melting and handling molten aluminium
    • C22B21/0092Remelting scrap, skimmings or any secondary source aluminium
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C22METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
    • C22BPRODUCTION AND REFINING OF METALS; PRETREATMENT OF RAW MATERIALS
    • C22B7/00Working up raw materials other than ores, e.g. scrap, to produce non-ferrous metals and compounds thereof; Methods of a general interest or applied to the winning of more than two metals
    • C22B7/001Dry processes
    • C22B7/003Dry processes only remelting, e.g. of chips, borings, turnings; apparatus used therefor
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P10/00Technologies related to metal processing
    • Y02P10/20Recycling
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10S266/901Scrap metal preheating or melting

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  • Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)
  • Gasification And Melting Of Waste (AREA)
  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
  • Processing Of Solid Wastes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は金属融解するための再生装置、より
詳細にはアルミニウムのくず金を溶融するための
改良された反射炉およびこの反射炉を使用するプ
ロセスに関する。
金属の精錬において、燃料で火を入れた炉に融
解すべき固形金属を供給する。その際に前記炉に
くず金を入れてこのくず金から金属を再生するよ
うにすることが経済上望ましい。しかしながら、
くず金を使用することは以下の欠点がある。すな
わち、くず金は可燃物、とりわけ油や塗料、グリ
ース等の炭化水素で汚染されているのが普通であ
り、前記金属が加熱される際にその汚染物質が気
化して、前記金属から望ましくない大気汚染物と
して出ていく欠点がある。
揮発性放出物を取扱うべく考案された装置はい
かなるものであつても、再生を低下させるおそれ
がある金属の酸化をできる限り避けるようにする
ことは重要である。酸化による金属損失は、固体
金属を融解金属に返還するコストに大いに反映さ
れる。米国特許第3933343号明細書に開示された
アプローチが提供する容器型融解炉は、2個の連
通する容器、すなわち、くず金の収容容器と融解
金属の主保持容器と、に分割されている。前記く
ず金収容容器の上方に位置する気化チヤンバによ
つて、くず金から出る可燃蒸気および前記主保持
容器の上方に位置する燃焼チヤンバのバーナの所
で点火するための予熱空気が収集される。前記融
解炉には大量の空気が、前記気化チヤンバの頂部
の開口から供給される。米国特許第3933343号明
細書の融解炉には、内部に発生する可能性のある
過剰量の空気の補整用および前記くず金の蒸気と
バーナのガスとを完全燃焼させるための適正な空
燃比の維持用に特別な制御手段が必要である。し
たがつて、単純かつ効率的にデザインされ燃焼の
制御に複雑な設備をまつたく必要とせず、しかも
燃焼に過剰の空気を利用しないのでくず金の酸化
を最小に抑えることができる融解炉を利用したく
ず金の改良された融解方法が発明されれば、非常
に望ましい。
したがつて、この発明のひとつの目的は、デザ
インおよび製作が比較的に安価で、運転が単純か
つ信頼できるくず金の改良された融解炉を提供す
ることである。
この発明の別の目的は、高純度の金属を生産す
ると同時に金属の酸化を著しく低下させた、金
属、特にくず金、を融解する改良された方法およ
び装置を提供することである。
この発明のさらに別の発明は、加熱された金属
から出る揮発性放出物の熱含有量を融解作業に利
用した、金属、特にくぐ金、を融解する方法およ
び装置を提供することである。
この発明の他の目的は、融解すべく炉内に位置
する金属から外気へ出る汚染放出物を排除するの
に特に適した、特にくず金用の融解炉および融解
方法を提供することである。
この発明のまた別の目的は、排気ガスをより高
度に制御できるとともに、完全に燃焼させてから
炉外に排気する、特にくず金用の改良された融解
炉および融解方法を提供することである。
この発明のさらに別の目的は、融解金属のポン
ド当りに使用される熱エネルギー量が著しく節減
されるような、特にくず金用の改良された融解炉
および融解方法を提供することにある。
この発明のさらに他の目的は、主保持容器と周
囲を囲まれた側方容器とを備えている改良された
炉、および前記側方容器に流入する空気の量と前
記側方容器内での蒸気の発生率とについて高度の
制御を行なうことができる、内部のくず金を融解
する方法を提供することである。
この発明のその他の目的は、同じ数字は同じ要
素を指している添付図面と共にこの開示を読め
ば、当業者には明らかになると思われる。
上記目的を達成するために、この発明の装置お
よび方法では、可燃物で汚染されているくず金か
ら金属を再生する際に、金属を融解すると共に前
記くず金から発生する気化した可燃物を融解プロ
セスに利用している。より詳細には、この発明の
反射融解炉は、2個の連通する容器から構成され
る。この2個の容器のうちの一方は融解中のくず
金用の収容容器となる周囲を囲まれた側方容器で
あり、そして他方は融解金属用の周囲を囲まれた
主保持容器である。主保持容器は、1つまたは複
数の主バーナ・ポートとバーナ手段を備え、主バ
ーナポートから燃料および空気または酸素を取り
込むようになつている。前記主容器のバーナ手段
によつて、前記金属を融解し前記くず金を処理す
る熱が提供される。前記主容器と前記側方容器と
の間を流れる融解金属からの熱で前記くず金の前
記可燃物が気化されて、排気ガスが発生する。
前記融解炉の外部に通路を設け、前記側方容器
から前記主容器へ前記排気ガスを循環させて、前
記主容器のバーナ・手段によつて焼却するように
している。前記循環路は、前記周囲を囲まれてい
る側方容器内の前記融解金属の表面より高い位置
にある出口から前記周囲を囲まれている主保持容
器内の前記融解金属の表面より高い位置にある入
口まで伸びた周囲を囲まれているダクトから構成
されると有利である。前記循環路の前記主保持容
器への入口は前記側方容器の主バーナ・ポートと
それぞれ合致しているのが望ましい。前記循環ダ
クトは、前記排気ガスを前記バーナ手段から伸び
る前記炎路内へ流すように作ることができる。前
記循環ダクトはまた、米国特許第3933343号明細
書に記載されているように、前記ガスを前記バー
ナ手段内へ直接導き、このバーナ手段を通してか
ら、前記主バーナ・ポートを経て前記主容器内へ
流すようにすることもできる。所望であれば、こ
の発明の融解路に上記循環路を1個以上装備する
ことができる。
前記循環路には、前記排気ガスを前記側方容器
から吸引しその前記主容器の方へ向かう流率を増
大させるための吸引手段が設けられている。吸引
手段としては、送風機やインゼクタ・ノズル等の
いろいろなものが使用可能である。好ましい実施
例において、前記排気ガスの吸引を行なうのは、
燃料および空気または酸素をこの炉の外部に位置
する循環炉内に導くために設けられたバーナ手段
である。このような吸引方法には、前記排気ガス
を事前に焼却できる副次的な効果がある。この発
明の前記循環路には前記主容器のバーナ・ポート
と前記循環路の前記吸引手段との間にベンチユリ
部分を配設して、前記循環路内に前記高温ガスの
乱流混合を起こさせるようにした方が有利であ
る。
前記主保持容器は副バーナ・ポートを含んでお
り、そして、前記循環路の一端は前記主バーナ・
ポートおよび前記副バーナ・ポートに連通すると
共に前記両バーナ・ポート間に介置している。前
記主保持容器には、燃料および空気または酸素を
この主容器の内部に導くための補助バーナを設け
ることができる。前記補助バーナは、前記保持容
器内の温度が前記金属を融解すると共に前記くず
金の可燃物を気化するのに十分な所定レベル以下
に降下すると、自動的に点火するように設計され
ている方が有利である。
前記周囲を囲まれている側方容器および前記周
囲を囲まれている主保持容器、この両チヤンバ間
の前記循環路は、くず金を融解すると共にそのく
ず金から出る揮発性放出物を処理してから大気に
排気するための周囲を完全に囲まれている装置を
提供すべく作られている。前記周囲を囲まれてい
るチヤンバの各々およびその間に位置する前記循
環炉は、この炉内の高温の環境に耐えるために耐
火材料で全体を覆つておくのが望ましい。この融
解炉の独創的なデザインにより、流入する空気ま
たは酸素の量を、前記金属を融解すると共に前記
排気ガスを焼却するのに必要な最小量に保てるよ
うになつたので、前記金属の酸化に起因する融解
損失を著しく減少することができる。
この発明の融解炉によつて、前記側方容器の蒸
気の発生率をかつてないものに制御できるように
なつた。前記側方容器は周囲を完全に囲まれてお
り、そして、運転中には、注入および撹拌の目的
のために設けられた側方容器のドアを介してその
制限されかつ制御された入口から容器内部に必要
とされる空気が供給される。注入およびかく拌中
以外は、前記ドアは閉じたままであるので、この
側方容器に流入する空気の量について高度の制御
が行なわれる。このようにして、前記側方容器内
の蒸気発生率を制御することができると同時に前
記側方容器内に燃焼を最小に抑えることができる
のである。
以下に、この発明を添付図面を参照しながら説
明する。
図面をより詳細に検討すると、第1図は、前、
後端11および12と側面13および14とを備
えたこの発明の反射炉10の斜視図である。この
炉には、金属外ケーシング15と耐火材料のライ
ニング16(第3図)とが設けられている。適当
な性質の断熱材(図示せず)を前記ケーシング1
5とライニング16との間に挿置した方が有利と
なる。在来のガス・バーナ(図示せず)を後端1
2のバーナ・ポート17,18、および19に装
着する(第2図)。炉10は2個のチヤンバ、す
なわち、第3図および第6図に明瞭に示されてい
るように、主炉床すなわち主保持容器20と、周
囲を囲まれている側方容器21と、に分割されて
いる。炉の側面13の開口から炉を清掃したり、
かく拌したりすべく主炉床20の内部にアクセス
するには、第1図に示されている電動プーリ装置
によつて主炉床ドア22を持上げればよい。炉の
側面13にも側方容器21への開口が設けられて
おり、さらに、ドア23が備えてあつて、このド
ア23を開くと、前記開口から前記側方容器内部
へアクセスしてかく拌および清掃が行なえるわけ
である。別のドア24(第1図に半開き状態に示
されている)が炉の前端11の開口を閉じるよう
に配設されていて、このドア24を開くと、前記
側方容器にアクセスして供給、清掃等が行なえ
る。ドア22と同様に、炉のドア23および24
の昇降は電動プーリ装置によつて行なう。ドア2
2〜24の各々は、完全に下まで降ろした位置で
鋳鉄製の下枠の上に載つている。前記ドアの縁は
鋳鉄でそれぞれ適当に包んでおくと共に、前記ド
アには耐火内張りをしておくことが望ましい。
第3〜6図を参照すると、この融解炉の容器セ
クシヨンおよび循環炉の耐火ライニングの配置や
炉の構造がより詳細に判る。炉10は耐火性の底
壁すなわち床25を有している。この床25の大
部分の上方に伸びている主炉床すなわち主保持容
器20は、床25の一方の端縁から上向きに突出
した耐火端壁26と、床25の一方の側縁から上
向きに突出した耐火側壁27と、主炉床20の長
手方向に端壁26と対向して離間した耐火内壁2
8とを有している。鉛直側壁27が、床25の対
応する側縁に沿つて縦方向に伸び、そして、壁2
6と一端で、また、壁28と他端で、それぞれ当
接している。壁26〜28は高さが同じで、しか
も、その終端は炉内の融解金属の表面より十分に
高くなつている。なお、上記融解金属の表面は、
第4図および第6図に破線Mで明瞭に示されてい
る。
主炉床20内の床25の残つている側縁からは
上向きに耐火側壁29が突出している(第4図)。
その上縁から側壁29は、第4図に開示されてい
るように、下向きで内部に向つてそれぞれ鋭角a
およびbだけ傾斜している。上記鋭角aおよびb
の大きさは、たとえば、それぞれ3度および30度
とすることができる。傾斜した耐火壁29を支持
するために、適当な構造支持体30が設けられて
いる。側壁29の頂縁の高さはこの主炉床の周囲
を囲んでいる他の壁26〜28の高さよりはるか
に低く、そして、炉のドア22が閉止位置にある
とき、側壁29の頂縁の側面が前記ドアの下端の
内面に当接するようになつている(ドア22のラ
イニング31は耐火材料が好ましい。)。傾斜した
側壁29は、床25の各側縁に沿つて縦方向に伸
び、そして、壁26と一端で、また、壁28と他
端で、それぞれ当接している。
主炉床20の周囲を囲むのは、ほぼ矩形の耐火
性の上壁すなわち屋根32の3辺を壁26〜28
の頂縁の上に固定することで完成される。上壁3
2の残つている側縁は、ドア22が閉じていると
きに、そのドア22の上端の内面に当接するよう
にうになつている。ドア22が閉じると、その対
向する側端の内面が壁26および28の対応する
側縁に接触することによりドア22の両側面が密
閉されると同時に、上述したようにドア22の頂
面および底面が上壁32および側壁29とそれぞ
れ接触することによりドア22の頂面および底面
が密閉される。ドア22の閉位置において、側壁
29の頂縁から上壁32の被さつている側縁まで
鉛直方向に伸びると共に端壁26から内壁28ま
で水平方向に伸びる炉の側面13のほぼ矩形の開
口がドア22で閉止される。壁28の底部にはア
ーチ状の開口(第4図)があつて、主炉床20と
側方容器21との間を連通している。しかし、1
個の開口33の代わりに多数の開口を壁28の底
部に設けることもできる。
側方容器21を定めているのは、耐火壁28
と、対向する2個の耐火側壁34および35(第
5図)と、耐火端壁36とである。側壁34は、
その頂縁から鉛直下向きに伸び、そして、側方容
器内の前記融解金属の表面より少し高い所から内
向きおよび下向きに傾斜し、床25の対応する側
縁まで伸びている。側壁34の傾斜した下部37
の仰角は鋭角cであり、その大きさは、たとえば
45度とすることができる。傾斜した耐火壁部分3
7を支持するために、適当な構造支持体38が設
けられている。前記側方容器の側壁34は、床2
5の対応する側縁に沿つて長手方向に伸び、そし
て、壁28と一端で、また、炉の端壁と他端で、
それぞれ当接している。
端壁36は、その頂縁から鉛直下向きに伸び、
そして、側方容器21内の前記融解金属の表面よ
り少し高い所から内向きおよび下向きに傾斜し短
いセクシヨン39となり、その終端は鉛直下部セ
クシヨン40となつている(第6図)。前記側方
容器にくず金を搬入するためにこの側方容器にア
クセスするには、端壁36の開口41から可能で
ある。開口41の開閉は、隣接の端壁36に装備
された側方容器搬入ドア24の昇降によつて制御
される。搬入ドア24の内張り42は、耐火材料
から作られているのが望ましい。ドア24は、そ
の閉位置において、その上端および対向する側端
が壁36の対応する外表面に接触すると共に、ド
ア24の下縁が端壁セクシヨン39の上縁と接触
することによつて、密封される。端壁36は、床
25の前端縁に沿つて横方向に伸びて、側壁34
と一端で、また、側壁35と他端で、それぞれ当
接している。側壁34および端壁36は同じ高さ
で、そして、第5図および第6図に明瞭に示され
ているように、その終端が前記側方容器内の前記
融解金属の表面より高い位置にある容器となつて
いる。壁34および36はまた、壁26〜28の
壁より少し高くなつている。内壁28の上方に位
置する上壁32の端縁からは、比較的短い耐火壁
セクシヨン43が上向きに伸びている(第6図)。
壁43は、炉を横切るように側面から側面まで伸
び、そして、壁34および36と同じ高さであ
る。
側方容器21内で床25の残つている側縁から
は、耐火側壁35が上向きに伸びている(第5
図)。側壁35は、その上縁から下向きおよび内
向きに、第5図に開示されているように、鋭角a
およびbでそれぞれ傾斜している。鋭角aおよび
bは、たとえば、それぞれ3度および30度とする
ことができる。傾斜した耐火壁35を支持するた
めに、適当な構造支持材44が設けられている。
側壁35の頂縁の高さは前記側方容器の周囲を囲
んでいる他の壁28,34および36の高さより
はるかに低く、そして、前記ドアがその閉止位置
にあるとき、側壁35の頂縁の側面が炉のドア2
3の下端の内面に当接するようになつている。炉
のドア23の内張り45は、耐火材料が作られて
いるのが望ましい。傾斜した側壁35は、床25
の対応する側縁に沿つて縦方向に伸び、そして、
壁36と一端で、また、壁28と他端で、それぞ
れ当接している。
側方容器21の周囲を囲むのは、ほぼ矩形の耐
火性の上壁すなわち屋根46の3辺を壁43,3
4および36の頂縁の上に固定することで完成さ
れる。上壁46の残つている側縁47は、ドア2
3が閉じているときに、そのドア23の上端の内
面に当接するようになつている。ドア23が閉じ
ると、その対向する側端の内面が端壁36と一方
の側面で、また、壁28および43の対応する側
縁と他方の側面で接触することによりドア23の
両側面が密閉されると同時に、上述したようにド
ア23の頂面および底面が上壁46および側壁3
5とそれぞれ接触することによりドア23の頂面
および底面が密閉される。ドア23の閉止位置に
おいて、側壁35の頂縁から上壁46の被さつて
いる側縁47まで鉛直方向に伸びると共に端壁3
6から壁28および43まで水平方向に伸びる炉
の側面13のほぼ矩形の開口がドア23で閉止さ
れる。
融解すべき金属を供給するチヤンバである収集
側方容器21は、壁28のアーチ形開口33を介
して主炉床20と連通している。炉10の床25
に隣接した下部全体は、融解金属を収容してお
り、そして、主容器16と側方容器21とを含む
一体の融解チヤンバを形成している。壁28によ
つて前記主炉床は前記側方容器から、前記融解金
属の表面より低い位置に壁28の底に形成された
開口33を除いて、完全に密封されている。前記
主炉床を前記側方容器からこのように分離するこ
とにより、高温ガスが前記主炉床から前記側方容
器にやつてきて、この側方容器で発火させること
を防止することができる。
この発明の融解炉には、前記側方容器に供給さ
れた前記くず金から出る排気ガス用に中空の循環
路48(第6図)が含まれている。循環路48
は、側方容器21から炉の後端12まで伸びて、
前記排気ガスの前記炉の側方容器から前記炉の主
炉床までと循環経路を提供している。循環路48
は囲繞構造49によつて周囲を囲まれている。囲
繞構造49は、吸引バーナ箱50と、中間セクシ
ヨン51と、終端チヤンバ52とを含んでいる。
バーナ箱50は、側方容器の屋根46の上に載置
された箱状構造をしている。セクシヨン51は、
前記バーナ箱の一方の側壁54の開口53の周囲
から水平方向に伸び、そして、箱状チヤンバ52
に通じ、かつ箱状チヤンバ52内に開いている。
箱状チヤンバ52の傾斜下部55は、バーナ・ポ
ート17,18の直接上方で前記炉の後端壁を貫
通する開口と整合している。前記循環路の囲繞構
造49には、金属製の外ケーシング56と耐火材
料製のライニング57とが設けられている。適当
な性質の断熱材(図示せず)を前記ケーシングと
ライニングとの間に介置すると有利である。
循環路48には、前記融解金属の表面より高い
所で側方容器21と連通している出口ポート58
が含まれている。側方容器の上壁46を貫通する
出口58の位置は、第5図及び第6図から判るよ
うに、側方容器の壁セクシヨン43と搬入ドア2
3とによつて形成される角の近くである。循環路
48は、第6図に示されているように、側方容器
21から上向きに伸び、それから90度左へ折れ曲
つている。循環路48が側方容器21の上方で90
度に折れ曲がる所で、この循環路の直径は縮小し
て、ベンチユリ・セクシヨン59を形成してい
る。吸引手段としての吸引バーナ箱50によつ
て、循環路48の上向きセクシヨンと箱の開口5
3からベンチユリ・セクシヨン59へ通ずる小径
の横方向延出部60との両方が囲繞されている。
前記バーナ箱の開口と反対向きにバーナ・ポート
61が前記バーナ箱の側壁62に位置している。
在来のガス・バーナ(図示せず)をバーナ・ポー
ト61に載置して、その炎がベンチユリ・セクシ
ヨン59の軸方向に向ける。このバーナの作用に
よつて、前記排気ガスが前記側方容器から引き出
され、そして、循環路48を通る蒸気の高速運動
が起こされる。
前記循環路内の前記排気ガスを前記主バーナ・
ポート(1個または複数個)の方へ送り出すのに
使用可能な別の、しかし効果は少ない手段が、米
国特許第4055334号明細書に開示されている。な
お、その開示内容は、引用文献によつてここに取
り入れてある。米国特許第4055334号明細書によ
れば、吸引ノズルが側壁62を貫通し、前記ベン
チユリ・セクシヨンの軸方向に向かうように装着
されている。燃焼送風機によつて前記吸引ノズル
から押し出される空気は、前記ベンチユリ部分を
通つて下流側へ噴出される。
循環路48は、囲繞セクシヨン51内で吸引バ
ーナ箱50からチヤンバ52へ主炉床の屋根32
の上を横切つて伸びている。循環路48の断面積
は、ベンチユリ・セクシヨン59からチヤンバ5
2まで漸増している。前記循環路の中は、前記バ
ーナ箱の側壁のひとつに設けられた監視ポート6
3(第4図)とチヤンバ52の側壁のひとつに設
けられた第2監視ポート64(第6図)とから見
ることができる。吸引バーナ箱50およびチヤン
バ52にアクセス可能とするために、この2個の
チヤンバの頂部には取外し可能な蓋65および6
6が設けられている。
循環路48は、中間セクシヨン51の後方で90
度折れ曲り、チヤンバ52内を下向きに伸びた
後、テーパ付きチヤンバ部分55内を主炉床の後
壁26に向かつて内向きに傾斜している。前記循
環路の終端は、壁26の外側のバーナ・ポート1
7および18の内部に位置している短部分67と
なつている。循環路48の中の前記排気ガスの経
路は、第6図に矢印で示されている。短部分67
は、後壁26を貫通する並列の副バーナ・ポート
すなわち開口68および69を介して主路床20
の内部と連通している。ポート68および69の
各円形断面は、第3図および第6図に示すよう
に、壁26の外側から内側へ進んでいくにつれ
て、初めは短い距離だけ漸減し、その後に、残り
の長い方の距離を炉の内部まで漸増している。短
部分67はまた、この短部分の外側でテーパ付チ
ヤンバ55のすぐ下に配設された主バーナ・ポー
ト17および18とも連通している。前記排気ガ
スがチヤンバ52から短部分67内へ下向きかつ
内向きに流れる所で、前記排気ガスは橋絡構造7
0によつて2つの流れに分流されている。橋絡構
造70は、チヤンバ・セクシヨン55の外壁の隣
接する下端から主炉床の後壁26まで伸びて、端
部分67の上部を2つに分けている。前記主バー
ナ・ポートの各々は短部分67を挟んで対応する
前記副バーナ・ポートとは反対方向を向いている
ので、前記主バーナの炎は短部分67を横切つて
前記副バーナ・ポートへ噴射される。火の付いた
燃料は、短部分67を通過する際に、循環路48
を通つてきた高温の前記排気ガスと混合し、その
後、副バーナ・ポート68および69から前記主
炉床チヤンバ内へ送り込まれる。明らかなよう
に、前記主バーナの数は、1個とすることも、ま
た、所望であれば、対応するバーナ・ポートの数
と共に2個以上とすることもできる。前記排気ガ
スは主炉床20から在来の排気煙突71によつて
排気される。
在来のデザインの補助バーナ19を主炉床の後
壁26の開口内に配置して、その炎が炉内の融解
金属の上方を横切るようにしておく。バーナ19
には天然ガスまたは他の燃料を在来の方法で供給
する。バーナ19は、主炉床20内の温度をモニ
タすべく配設されたセンサの信号に応答して自動
的に発火するようにセツトされている。前記主炉
床内の温度が前記金属を融解するのに十分な所定
レベル以下に降下すると、適当な温度に再びなる
までバーナ19は燃焼する。
汚染されているくず金の処理は、まず、融解状
態か固体状態の金属を所定量炉内に堆積して、バ
ーナ17および18を天然ガスまたは同様の燃料
を用いて在来の方法で作動させることによつてそ
の融解温度まで加熱することから始まる。そし
て、開口33を介して主炉床20と側方容器21
との間に融解金属が流れて、この2個のチヤンバ
内に融解金属の池が形成される。続いて、汚染さ
れているくず金を、最初に側方容器21に供給す
る。同時に、前記くず金の金属成分を融解するの
に十分であり、かつ、いかなる可燃性成分すなわ
ち炭化水素系の成分をも発火させるのに十分な所
定レベルまで上昇させておく。
しかしながら、前記くず金は、その融解前にま
ず側方容器21内で静置させておかなければなら
ない。側方容器21の温度は、開口33を介して
行なわれる主炉床20内の加熱された金属からの
対流で得られるので、主炉床20の温度より低
い。この温度は前記可燃物を発火させるには低す
ぎるが、前記くず金の可燃性成分すなわち炭化水
素系の成分を気化させるのには十分高いレベルに
ある。循環路48のバーナによつて循環路内に吸
引が行なわれ、この結果、前記排気ガスが前記主
バーナ・ポートの方へ送り出される。
側方容器21内を時々かく拌することによつ
て、側方容器21内の金属成分の融解を促進する
ことができる。融解が進行していくに従つて、最
初は側方容器21内に置かれていた前記くず金は
融解し、ついには開口33を介して主炉床20内
へ流入する。その間に、前記くず金から前記側方
容器チヤンバの上部へ出てきた蒸気は、前記循環
路のバーナが発生する負圧によつて循環路48内
へ送り込まれる。前記蒸気は前記バーナによつ
て、さらに、この循環路を通つて前記主バーナ・
ポートまで送られ、そこで前記バーナから送られ
きた火の付いた燃料と混合し、点火される。
融解プロセス中に、前記側方容器内に流入する
空気の量を規制すべくこの側方容器のモータ作動
ドアを慎重に制御する。たとえば、汚染度の高い
くず金を使用している場合には、上記ドアの開き
具合は最小に保たなければならない。上記ドアを
閉じると、この発明の前記側方容器は密閉度の高
い容器となつて、この内部へ流入して燃焼を助け
る空気の量を最小にする。
融解すべきくず金の種類によつて、1回に加え
られるべき量および加える頻度は当然影響され
る。あまりに多量のくず金を前記側方容器に入れ
てこの側方容器内に蒸気および煙を過剰に発生さ
せ、この炉に負担をかけ過ぎることのないように
注意しなければならない。この炉に搬入するに
は、側方容器のドア24を開ける。そして、くず
金を入れ、ダンプカートを後退させてから、前記
ドアを閉じる。この後に、側方容器のドア23を
開いて、中を点検する。前記側方容器内に煙が十
分に発生していれば、前記ドアを閉じて、このプ
ロセスを継続するにまかせる。煙の発生が非常に
少なければ、かく拌具を短時間用いて前記側方容
器の中身をかく拌してから、前記かく拌具を取除
いて、ドア23を閉じる。
前記主炉床に、たとえばインゴツトおよび大型
鋳塊の状態の固体アルミニウムの大塊を搬入した
り、前記主炉床内にかく拌してこの主炉床と前記
側方容器との間に良好な熱伝達をもたらしたりす
るのに、ドア23は前記主炉床への良好なアクセ
スを提供する。このかく拌によつてもたらされる
前記融解金属を介した熱伝達と前記側方容器のか
く拌とは、この炉の効率の高い融解率の達成に貢
献している。
融解および混合が完成したときに融解金属を保
持炉床に排出するために、排出口72が炉の後壁
26に設けられている。後端26にはまた、たと
えば清掃の目的でこの炉から融解金属を全部排出
すべきときに使用するドレイン73も設けられて
いる。
この発明の炉には、多数の有利な特徴がある。
米国特許第4055334号明細書記載の再生利用炉の
ように、この発明の炉において、融解過程でくず
金から発生する排気ガスを主バーナ・ポートのバ
ーナ燃料と混合することによつて前記排気ガスの
熱含有量を利用している。また、搬入された汚染
物を、循環路48および副バーナ・ポート68お
よび69を介して前記炉の側方容器から抜き取
り、さらに、炉の燃料として消費することによつ
て、焼却に要する高価なアフタ・バーナおよび追
加燃料を不要としている。しかしながら、米国特
許第4055334号明細書器の再生利用装置とは異な
り、この炉においては、前記排気ガスを搬入物の
上方を横切つて再循環させてから炉外に排気する
ようなことをせずに、前記排気ガスの熱エネルギ
を効率の良い利用を達成している。
この発明は、アルミニウムのくず金用の独創的
デザインの反射融解炉を提供する。前記反射融解
炉は周囲を囲まれている側方容器を備え、そし
て、この側方容器には、くず金を搬入し、その金
属を操作するための適当なアクセス・ドアが設け
られている。開放型側方容器ではアルミニウムの
くず金を融解するのに費用のかゝるバクハウス集
塵装置が普通である汚染制御設備がなければでき
なかつた。この発明の周囲を囲まれている側方容
器は、この高価な装置を不要としている。この側
方容器は、くず金の溶解過程で発生する煙および
蒸気のための単純ではあるが効果的な収容チヤン
バから構成されている。前記煙および蒸気は、前
記側方容器からこの炉の周囲を囲まれている主炉
床へ同じく周囲を囲まれている循環路を通つて流
れる。この炉は周囲が完全に囲まれているから、
前記側方容器のドアを通つて流入する空気とこの
炉のバーナまたは吸引ノズル、送風機等の他の器
具によつて供給される空気また酸素とを適当に調
節することにより、空気を過剰に取り入れること
なく、この炉を運転をすることができる。この炉
内に流入する空気または酸素の量を慎重に制御す
ることにより、この発明は、金属の燃焼すなわち
酸化を大いに避けている。
以上のように、特別な実施例に関してこの発明
を説明してきたが、もちろん、この発明はそれら
に限定されず、多くの修正が可能である。したが
つて、上述した特許請求の範囲の真の精神および
範囲に入るすべての修正がこの出願によつてカバ
ーされていると考えられる。
以上説明したように本願発明では、 第1チヤンバ21と第2チヤンバ20とが壁
28によつて仕切られているので、バーナから
の火災はすべて第2チヤンバ20内に保持さ
れ、バーナに供給される燃料は完全燃焼される
ことになり、かつ火災からの放射熱はすべて融
解金属に向うので、燃費がよい。
またバーナポート61に設けられたバーナ手
段には排気ガスが混合されず、その分だけ空気
(酸素)の量を多くすることができ、したがつ
て第1チヤンバ21から流出する排気ガスを燃
焼するのに必要な空気が充分に得られ、したが
つて排気ガスを燃焼するための空気が不足する
というようなことがない。
さらに前記のごとく第1チヤンバ21と第2
チヤンバ20とは壁28によつて仕切られてい
るので、第1チヤンバ21内の燃焼ガスが循環
路48に流入することがなく、循環路48には
第1チヤンバ21から発生した汚染物質の排気
ガスおよびバーナポート61のバーナ手段から
噴出する燃焼ガスだけであるから、循環路48
の寸法を小さくすることができ、したがつてか
なりのコストダウンが可能になる。
さらに上記のごとく循環路48を通つて循環
するガスの量は少ないので、仮に循環ガスがリ
ツチ(酸素の量が多い場合)であつても爆発の
危険は大幅に低下することになる。
さらに循環路48にバーナ手段及びベンチユ
リセクシヨンが設けられているので、前記のご
とく第1チヤンバ21に対して吸引力を生じさ
せることはもとより、排気ガスの予備燃焼が可
能になるとともに該バーナ手段と第2チヤンバ
20のバーナとの間のガスが乱流混合されるこ
とになる。
さらに第1チヤンバ21、第2チヤンバ20
および循環路48は完全に密閉されているの
で、排気ガスの漏洩が防止され、また不要な空
気の流入も最小限に抑制されるので、金属の過
剰の酸化が防止されロスの低減が図れることに
なる。
さらに上記のごとく不要な空気の流入が最小
限に抑制されるので、排気ガスの体積を制御レ
ベルに維持することができ、したがつて排気ガ
スを排気システムの容量の範囲内に維持するこ
とができるばかりか循環路48および第2チヤ
ンバ20のバーナによる空燃比制御が不要にな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明による反射融解炉の斜視図
であり、第2図は、第3図の2−2線沿いの反射
融解炉の平面図であり、第3図は、第2図の3−
3線沿いの上から見た断面図であり、第4図は、
第6図の4−4線沿いの縦方向の鉛直断面図であ
り、第5図は、第6図の5−5線沿いの縦方向の
鉛直断面図であり、第6図は、第2図の6−6線
沿いの横方向の鉛直断面図である。 10……反射融解炉、17,18……主バー
ナ・ポート、20……第2チヤンバ、21……第
1チヤンバ、33……開口、48……循環路、5
8……出口。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 可燃物で汚染されているくず金から金属を再
    生する溶解炉であつて下部がくず金および溶解金
    属を収容する貯留部となつた第1チヤンバ21
    と、 前記溶解金属の表面よりも上方に設けられた前
    記くず金から発生する排気ガスを廃気する少なく
    とも1つの出口58と、 下部が溶解金属を収容する貯留部となつた第2
    チヤンバ20と、 前記第2チヤンバ20と連通する排気口71
    と、 少なくとも1つのバーナポート17,18およ
    びバーナポートに設けられたバーナ手段であつて
    該バーナポートおよび前記第2チヤンバの溶解金
    属面に沿つてのびる炎炉を形成するものと、 底部を通りかつ前記第1および第2チヤンバ2
    1,20内の溶解金属の表面よりも下方に位置す
    る少なくとも1つの開口33を備えた、前記第1
    および第2チヤンバ21,20を分離する手段で
    あつて、前記第1および第2チヤンバ21,20
    の貯留部の下部を互いに連通させ前記溶解金属を
    介しての対流により前記第2チヤンバ20から前
    記第1チヤンバ21へ熱を伝達させて前記第1チ
    ヤンバ21内で可燃物を気化させかつ前記第1お
    よび第2チヤンバ間で溶解金属の流れを許すとと
    もに前記第2チヤンバ20から第1チヤンバ21
    への高温ガスの流れを阻止するものと、 前記第1チヤンバからの前記排気ガスが前記排
    水口71から排出される前に前記バーナ手段によ
    つて前記排気ガスを燃焼させるため該排気ガスを
    前記第1チヤンバ出口58から前記第2チヤンバ
    へ循環させるために前記第1チヤンバの出口58
    に接続されかつ前記第1チヤンバおよび前記第2
    チヤンバの外部に位置する循環手段とを含み、 金属の酸化による炉内の金属溶解ロスを最小に
    するために前記第1および第2チヤンバの各々は
    囲まれた室からなり、また前記循環手段は囲まれ
    た通路48を備え、さらに前記循環通路48は該
    通路48内の前記排気ガスを前記第2チヤンバ2
    0方向に推進するための吸引バーナ箱50を有す
    る溶解炉において、 前記第1および第2チヤンバ21,20を分離
    する前記手段は両チヤンバ間の高温ガスの流れを
    常時阻止する固定壁からなり、 前記吸引バーナ箱は前記循環路48内でかつ第
    1チヤンバ出口58の上方に設けられたベンチユ
    リ排出バーナポート61と該ポートに設けられた
    ベンチユリに炎を噴出する排出バータ手段とを含
    み、該排出バーナ手段は前記排気ガスを燃焼しか
    つ前記循環路48内の前記ガスを前記第2チヤン
    バ20方向に推進するために前記循環路内に前記
    排出バーナポート61を通る炎路を形成すること
    を特徴とするくず金の溶解炉。 2 前記第1チヤンバ出口58は囲まれた循環路
    48によつて前記1つのバーナ手段17,18に
    連結され、かつ前記排出バーナ手段は前記通路4
    8内の前記ガスを前記1つのバーナ手段17,1
    8方向に推進する特許請求の範囲第1項の溶解
    炉。 3 前記循環路48は、該循環路48内の前記排
    気ガスを前記1つのバーナ手段17,18方向に
    推進させるため前記1つのバーナ手段17,18
    と前記吸引バーナ箱50との間に位置するベンチ
    ユリ部を含む特許請求の範囲第2項の溶解炉。 4 前記第2チヤンバ20には、前記第2チヤン
    バ20内の温度が前記金属を溶解するのに適当な
    あらかじめ定めたレベルよりも硬化したときに前
    記第2チヤンバ20内の前記溶解金属上に自動的
    に炎路を形成する少なくとも1つの補助バーナ手
    段が設けられている特許請求の範囲第1項ないし
    第3項のいずれかに記載の溶解炉。 5 前記第2チヤンバは少なくとも1つの第2の
    バーナ手段68,69を含みかつ前記循環路48
    の一端は、前記1つのバーナ手段からの燃焼用燃
    料が前記循環する排気ガスと混合されそして前記
    第2のバーナ手段68,69を介して前記第2チ
    ヤンバ20内に導入されるように前記1つのバー
    ナ手段17,18と前記第2のバーナ手段68,
    69との間に連通している特許請求の範囲第1項
    なにし第4項のいずれかに記載の溶解炉。 6 前記1つのバーナ手段17,18および前記
    循環路48は、前記排気ガスが直接前記1つのバ
    ーナ手段に流れるようにかつ該1つのバーナ手段
    を介して前記第2チヤンバ20に導入されるよう
    に連結されている特許請求の範囲第1項ないし第
    4項のいずれかに記載の溶解炉。 7 可燃物で汚染されたくず金から金属を再生す
    る方法であつて、 下部が前記くず金および溶解金属を収容するた
    めの貯留部を形成しかつ前記くず金から発生する
    排気ガスを排気するための前記溶解金属の表面よ
    りも上方に位置する少なくとも1つの出口58を
    有する囲まれた第1チヤンバ21に前記くず金を
    供給する工程と、第2チヤンバの溶解金属上に炎
    を噴出し前記くず金を溶解して第2チヤンバの下
    部に溶解金属プールを形成するのに十分な温度に
    第2チヤンバを加熱する工程とを有し、前記第1
    および第2チヤンバ21,20は、前記溶解金属
    が両チヤンバ間で流動して前記第1チヤンバ内に
    排気ガスが発生するように前記くず金可燃物を燃
    焼させかつ前記第2チヤンバ内で発生した高温ガ
    スが前記第1チヤンバに流れるのを阻止しうるよ
    うに互いに連結され、 さらに前記第1チヤンバ出口58からの前記排
    気ガスを囲まれた循環路48を介して前記第2チ
    ヤンバに循環させかつ前記第1チヤンバからの排
    気ガスを前記第2チヤンバ内の少なくとも1つの
    バーナ手段によつて燃焼させる工程を有し、 前記第1チヤンバ出口58から前記第2チヤン
    バにのびる前記囲まれた循環路48を介して前記
    排気ガスを前記第1および第2チヤンバ21,2
    0間で循環させる方法において、 前記第1および第2チヤンバは、両チヤンバ間
    の高温ガスの流れが前記循環路内でのみ生ずるよ
    うに連結され、さらに前記排気ガスは前記循環路
    48内に設けられたベンチユリおよびベンチユリ
    に炎を噴出するバーナ手段によつて形成された火
    炎により前記循環路48を介して前記第2チヤン
    バ20方向に推進させられることを特徴とするく
    ず金再生方法。 8 前記第1チヤンバ出口から前記1つのバーナ
    手段にのびる前記囲まれた循環路48を介して前
    記排気ガスを前記第1および第2チヤンバ間で循
    環させる工程と、 前記循環路48内に形成された火炎を利用する
    ことにより前記循環路を介して前記排気ガスを前
    記1つのバーナ手段方向に推進させる工程とを含
    む特許請求の範囲第7項記載の方法。 9 火炎による前記第1チヤンバからの排気ガス
    の排出を容易にするため前記循環路48内にベン
    チユリ部を設けた特許請求の範囲第8項の方法。 10 前記第2チヤンバ20内の温度があらかじ
    め定めたレベルよりも降下したとき前記第2チヤ
    ンバ内の前記溶解金属上に自動的に炎路が形成さ
    れる特許請求の範囲第7項ないし第9項のいずれ
    かに記載の方法。 11 前記第2チヤンバは少なくとも1つの第2
    のバーナ手段を含みかつ前記循環路の一端は前記
    少なくとも1つのバーナ手段と前記第2のバーナ
    手段との間に連通し、前記少なくとも1つのバー
    ナ手段からの燃焼用燃料を、循環される排気ガス
    に混合して前記第2のバーナ手段により前記第2
    チヤンバに導入する特許請求の範囲第7項ないし
    第10項のいずれかに記載の方法。
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