JPH0370113A - 巻込み型コンデンサ - Google Patents
巻込み型コンデンサInfo
- Publication number
- JPH0370113A JPH0370113A JP1207711A JP20771189A JPH0370113A JP H0370113 A JPH0370113 A JP H0370113A JP 1207711 A JP1207711 A JP 1207711A JP 20771189 A JP20771189 A JP 20771189A JP H0370113 A JPH0370113 A JP H0370113A
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- JP
- Japan
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- impregnate
- metal film
- film
- film layer
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、コンデンサ、特に、巻込み型コンデンサに関
する。
する。
巻込み型コンデンサとしては、従来から粗面化樹脂フィ
ルムとアルミニュウム等の金属箔とを重ね合わせたもの
、あるいは紙と金属箔とを重ね合わせたものを巻き込ん
で、含浸剤を含浸させたものが提供されている。また、
最近では、あらかじめフィルム表面に金属薄膜層を形成
した金属化フィルムを巻き込み、これに含浸剤を含浸さ
せた巻込み型コンデンサが提供されている。これらの巻
込み型コンデンサでは、フィルムや紙が誘電体となり、
金属箔や金属薄膜層が電極となる。
ルムとアルミニュウム等の金属箔とを重ね合わせたもの
、あるいは紙と金属箔とを重ね合わせたものを巻き込ん
で、含浸剤を含浸させたものが提供されている。また、
最近では、あらかじめフィルム表面に金属薄膜層を形成
した金属化フィルムを巻き込み、これに含浸剤を含浸さ
せた巻込み型コンデンサが提供されている。これらの巻
込み型コンデンサでは、フィルムや紙が誘電体となり、
金属箔や金属薄膜層が電極となる。
〔発明が解決しようとする課題]
前記従来の巻込み型コンデンサでは、金属箔を使用した
ものは金属層の厚みが大きいために金属層の腐食消失は
起こらない。これに対し、金属化フィルムを使用した巻
込み型コンデンサでは、金属薄膜層の厚みが100〜3
00人と薄いため、含浸剤中に含まれる水分により金属
腐食による膜消失が起こりやすい。このため、金属化フ
ィルムを用いた巻込み型コンデンサは、電極の消失によ
る容量減少、誘電損失(tanδ)の上昇、絶縁破壊等
の特性不良を起こしやすいという問題がある。
ものは金属層の厚みが大きいために金属層の腐食消失は
起こらない。これに対し、金属化フィルムを使用した巻
込み型コンデンサでは、金属薄膜層の厚みが100〜3
00人と薄いため、含浸剤中に含まれる水分により金属
腐食による膜消失が起こりやすい。このため、金属化フ
ィルムを用いた巻込み型コンデンサは、電極の消失によ
る容量減少、誘電損失(tanδ)の上昇、絶縁破壊等
の特性不良を起こしやすいという問題がある。
発明者は、電極の腐食と含浸剤中の水分率との間にどの
ような相関関係があるのかを調査した。
ような相関関係があるのかを調査した。
その結果、一定の水分率を越えると腐食速度が急に大き
くなることを見出した。
くなることを見出した。
本発明の目的は、電極の腐食による特性不良が起こりに
くい巻込み型コンデンサを提供することにある。
くい巻込み型コンデンサを提供することにある。
本発明の巻込み型コンデンサは、含浸剤が含浸されかつ
少なくとも片面に金属薄膜層を備えた粗面化ポリプロピ
レン系フィルムを巻き込んだコンデンサ本体と、コンデ
ンサ本体に設けられた端子とを備えている。そして、含
浸剤に含まれる水分量は、15ppm以下である。
少なくとも片面に金属薄膜層を備えた粗面化ポリプロピ
レン系フィルムを巻き込んだコンデンサ本体と、コンデ
ンサ本体に設けられた端子とを備えている。そして、含
浸剤に含まれる水分量は、15ppm以下である。
*******
本発明に用いられるポリプロピレン系樹脂としては、た
とえばアイソタクチックポリプロピレン、エチレン−プ
ロピレン共重合体、ブテン−プロピレン共重合体、エチ
レン−ブテン−プロピレン共重合体等が挙げられる。前
記ポリプロピレン系共重合体樹脂は、ランダム共重合体
、ブロック共重合体のいずれの共重合体が用いられても
よい。
とえばアイソタクチックポリプロピレン、エチレン−プ
ロピレン共重合体、ブテン−プロピレン共重合体、エチ
レン−ブテン−プロピレン共重合体等が挙げられる。前
記ポリプロピレン系共重合体樹脂は、ランダム共重合体
、ブロック共重合体のいずれの共重合体が用いられても
よい。
前記ポリプロピレン系樹脂は、それぞれ単独で用いられ
てもよいし2種以上混合して用いられてもよい。また、
他のポリマー、造核剤、酸化防止剤、その他の第3e、
分が添加されていてもよい。
てもよいし2種以上混合して用いられてもよい。また、
他のポリマー、造核剤、酸化防止剤、その他の第3e、
分が添加されていてもよい。
なお、本発明に用いられるポリプロピレン系樹脂では、
ポリプロピレンの占める割合が80重量%以上であるの
が望ましい。
ポリプロピレンの占める割合が80重量%以上であるの
が望ましい。
本発明に用いられるポリプロピレン系樹脂フィルムは、
前記ポリプロピレン系樹脂をフィルム状に成形したもの
である。本発明に用いられるポリプロピレン系樹脂フィ
ルムとして望ましいものは、たとえば、アイソタクチッ
ク度が96〜99.6%のポリプロピレン樹脂フィルム
(A)と、エチレン含10.7〜2.5重量%のエチレ
ン−プロピレンランダム共重合体70〜85ffii1
%にエチレンを15〜30重量%共重合させることによ
り得られたアイソタクチック度85〜95%のエチレン
−プロピレンブロック共i 合体m 脂フィ/l/ム(
B)とを積層したものを2軸延伸した後、コロナ放電処
理によって片面のヌレ張力を37〜46d y n e
/ c mにしたものである。この場合、AとBとの
厚さは、重量比(A/B)で80/20〜9515とし
たものが望ましい。
前記ポリプロピレン系樹脂をフィルム状に成形したもの
である。本発明に用いられるポリプロピレン系樹脂フィ
ルムとして望ましいものは、たとえば、アイソタクチッ
ク度が96〜99.6%のポリプロピレン樹脂フィルム
(A)と、エチレン含10.7〜2.5重量%のエチレ
ン−プロピレンランダム共重合体70〜85ffii1
%にエチレンを15〜30重量%共重合させることによ
り得られたアイソタクチック度85〜95%のエチレン
−プロピレンブロック共i 合体m 脂フィ/l/ム(
B)とを積層したものを2軸延伸した後、コロナ放電処
理によって片面のヌレ張力を37〜46d y n e
/ c mにしたものである。この場合、AとBとの
厚さは、重量比(A/B)で80/20〜9515とし
たものが望ましい。
本発明に用いられるポリプロピレン系樹脂フィルムの片
面又は両面には、粗面が形成されている。
面又は両面には、粗面が形成されている。
この粗面ば、たとえば、β晶球晶のα品転移による網目
状構造により形成されるもの、ポリプロピレン樹脂とポ
リエチレン樹脂との溶融テンション差を利用して形成さ
れたもの、ポリプロピレン樹脂に有機または無機系の顔
料を添加してフィルム状に冷却後2軸延伸させることに
より形成されたもの等である。なお、このような粗面の
形成方法は、たとえば特開昭61−42116号公報に
記載されている。
状構造により形成されるもの、ポリプロピレン樹脂とポ
リエチレン樹脂との溶融テンション差を利用して形成さ
れたもの、ポリプロピレン樹脂に有機または無機系の顔
料を添加してフィルム状に冷却後2軸延伸させることに
より形成されたもの等である。なお、このような粗面の
形成方法は、たとえば特開昭61−42116号公報に
記載されている。
前記粗面には、たとえば多数の独立した粒状突起が形成
されている。この場合、独立した粒状突起のうち高さ0
.4μm以上の突起が7個/ m m以上、さらに10
個/ m m以上形成されているのが望ましい。高さ0
.4μm以上の粒状突起が7個/ m mに満たないフ
ィルムでは、粗面が不充分であり、含浸剤の含浸性が充
分ではないことがある。
されている。この場合、独立した粒状突起のうち高さ0
.4μm以上の突起が7個/ m m以上、さらに10
個/ m m以上形成されているのが望ましい。高さ0
.4μm以上の粒状突起が7個/ m mに満たないフ
ィルムでは、粗面が不充分であり、含浸剤の含浸性が充
分ではないことがある。
このような粒状突起の高さ及び数は、解析装置付3次元
号能表面形状測定器(たとえば小板研究所■製: 5E
−3FKS)を用いて測定することができる。なお、測
定条件は次の通りである。
号能表面形状測定器(たとえば小板研究所■製: 5E
−3FKS)を用いて測定することができる。なお、測
定条件は次の通りである。
測定長:1mm
縦倍率:5000倍
横倍率=200倍
送り速度:Q、1mm/秒
フィルター:0.25mm
測定間隔:10um
測定数:20個
測定方向:フィルムの長手方向
前記条件によって得られた粒状突起数(PC−1)から
高さ0.4μm以上の突起についてその数を数える。な
お、ここでの粒状突起数(PC−1)とは、粗面の凹凸
の中心線より0.2μm以上の高さを持つ粒状突起の数
をいう。
高さ0.4μm以上の突起についてその数を数える。な
お、ここでの粒状突起数(PC−1)とは、粗面の凹凸
の中心線より0.2μm以上の高さを持つ粒状突起の数
をいう。
本発明に用いられるポリプロピレン系樹脂フィルムの少
なくとも片面には、金属薄膜が形成されている。
なくとも片面には、金属薄膜が形成されている。
本発明に用いられる金属薄膜とは、亜鉛、アルミニュウ
ム、亜鉛とアルミニュウムとの混合物、亜鉛または他の
金属(たとえば銀、銅等)との混合物からなる薄膜層で
ある。このような金属薄膜は、公知の方法で蒸着するこ
とにより形成することができる。
ム、亜鉛とアルミニュウムとの混合物、亜鉛または他の
金属(たとえば銀、銅等)との混合物からなる薄膜層で
ある。このような金属薄膜は、公知の方法で蒸着するこ
とにより形成することができる。
金属薄膜の厚さは、使用目的に応じた膜抵抗となるよう
にする必要があるが、一般には100〜300人である
。厚さが100人未満の場合には、膜強度が弱くなるこ
とがある。逆に、300Åを超えると、セルフヒーリン
グ性が低下することがある。なお、膜厚は、膜抵抗値と
の相関データをあらかじめ取っておき、膜抵抗値から換
算することにより測定することができる。膜抵抗は、O
HMH−タ(たとえば東洋メタライジング■製)を用い
、次の条件により測定することができる。
にする必要があるが、一般には100〜300人である
。厚さが100人未満の場合には、膜強度が弱くなるこ
とがある。逆に、300Åを超えると、セルフヒーリン
グ性が低下することがある。なお、膜厚は、膜抵抗値と
の相関データをあらかじめ取っておき、膜抵抗値から換
算することにより測定することができる。膜抵抗は、O
HMH−タ(たとえば東洋メタライジング■製)を用い
、次の条件により測定することができる。
測定長:フィルムの長さ方向に20cm測定幅:フィル
ムの幅方向に10cm以下で任意に設定する。
ムの幅方向に10cm以下で任意に設定する。
なお、膜抵抗値は3個以上測定し、その平均値で表すの
が望ましい。
が望ましい。
本発明に用いられる含浸剤は、金属薄膜に亀裂、膨れ、
抜は等の脱炭化を及ぼさず、電気特性の良好なものであ
ればいかなるものが用いられてもよい。ただし、粘性の
大きなものはハンドリング性、含浸性が悪くなるため使
用を避ける方が好ましい。
抜は等の脱炭化を及ぼさず、電気特性の良好なものであ
ればいかなるものが用いられてもよい。ただし、粘性の
大きなものはハンドリング性、含浸性が悪くなるため使
用を避ける方が好ましい。
なお、好ましい含浸剤としては、たとえば菜種油、綿実
油等の植物油及びこれらを主成分とした芳香族化合物(
たとえばアルキルベンゼン)との混合油を挙げることが
できる。含浸剤中の水分は、15ppm以下(望ましく
は10ppm以下)である。水分量が15ppmを超え
ると、金属薄膜層の腐食速度が急激に大きくなり、電極
の消失による容量減少、誘電損失(tanδ)の上昇、
絶縁破壊等の特性不良を起こしやすくなる。なお、含浸
剤中の水分量は、カールフィッシャー法により測定した
値である。
油等の植物油及びこれらを主成分とした芳香族化合物(
たとえばアルキルベンゼン)との混合油を挙げることが
できる。含浸剤中の水分は、15ppm以下(望ましく
は10ppm以下)である。水分量が15ppmを超え
ると、金属薄膜層の腐食速度が急激に大きくなり、電極
の消失による容量減少、誘電損失(tanδ)の上昇、
絶縁破壊等の特性不良を起こしやすくなる。なお、含浸
剤中の水分量は、カールフィッシャー法により測定した
値である。
次に、本発明の巻込み型コンデンサの一例を第1図に示
す。巻込み型コンデンサ1は、上述の金属薄膜層を備え
たポリプロピレンフィルム(金属化ポリプロピレンフィ
ルム)2を金属薄膜H2aが対面しないように2枚重ね
て所望の硬さに巻き込んだものの両端にメタリコン3を
施して端子4を接続し、素子を乾燥後脱水精製した絶縁
油を含浸させたものである。
す。巻込み型コンデンサ1は、上述の金属薄膜層を備え
たポリプロピレンフィルム(金属化ポリプロピレンフィ
ルム)2を金属薄膜H2aが対面しないように2枚重ね
て所望の硬さに巻き込んだものの両端にメタリコン3を
施して端子4を接続し、素子を乾燥後脱水精製した絶縁
油を含浸させたものである。
次に、本発明の巻込み型コンデンサの製造方法の一例を
説明する。
説明する。
まず、金属化ポリプロピレンフィルムを所定の形状に裁
断し、これを2枚重ねて巻き込むことによりコンデンサ
本体を作成する。次に、亜鉛、アルミニュウム、鉛、す
ず等の金属またはこれらの合金をコンデンサ本体の両端
にメタリコンし、このメタリコン部に端子を取りつける
。端子が取りつけられたコンデンサ素子を含浸タンクに
入れ、真空乾燥を行う。次に、真空蒸発または吸着等の
操作によって脱水精製した絶縁油を含浸タンク内に入れ
、50〜90°C10,1mmHgabs以下の条件で
24時間以上含浸を行うと、巻込み型コンデンサが製造
される。
断し、これを2枚重ねて巻き込むことによりコンデンサ
本体を作成する。次に、亜鉛、アルミニュウム、鉛、す
ず等の金属またはこれらの合金をコンデンサ本体の両端
にメタリコンし、このメタリコン部に端子を取りつける
。端子が取りつけられたコンデンサ素子を含浸タンクに
入れ、真空乾燥を行う。次に、真空蒸発または吸着等の
操作によって脱水精製した絶縁油を含浸タンク内に入れ
、50〜90°C10,1mmHgabs以下の条件で
24時間以上含浸を行うと、巻込み型コンデンサが製造
される。
本発明では、含浸剤に含まれている水分量は15ppm
以下である。このため、本発明では、電極の腐食による
特性不良を起こしにくい巻込み型コンデンサを得ること
ができる。
以下である。このため、本発明では、電極の腐食による
特性不良を起こしにくい巻込み型コンデンサを得ること
ができる。
1〜3 び 12
ベース層となるアイソタクチック度が99.4%のポリ
プロピレン樹脂と、複合層となるエチレン含量1.4重
量%のエチレン−プロピレンランダム共重合体85重量
%とエチレン15重景%とからなるアイソタクチック度
92.4%のエチレン−プロピレンブロック共重合体と
をそれぞれ260°Cの押出機中で溶融させた。そして
、両方の溶融体を幅630mm、間隙1.0mmのTダ
イよりシート状に共押し出しし、これをキャスティング
ドラム上で冷却することにより積層ポリプロピレン樹脂
フィルムを作成した。この際、ベース層の厚みが13μ
m、複合層の厚みが1.3μmとなるように押出機を調
整した。また、キャスティングドラムの温度は、30’
Cとした。
プロピレン樹脂と、複合層となるエチレン含量1.4重
量%のエチレン−プロピレンランダム共重合体85重量
%とエチレン15重景%とからなるアイソタクチック度
92.4%のエチレン−プロピレンブロック共重合体と
をそれぞれ260°Cの押出機中で溶融させた。そして
、両方の溶融体を幅630mm、間隙1.0mmのTダ
イよりシート状に共押し出しし、これをキャスティング
ドラム上で冷却することにより積層ポリプロピレン樹脂
フィルムを作成した。この際、ベース層の厚みが13μ
m、複合層の厚みが1.3μmとなるように押出機を調
整した。また、キャスティングドラムの温度は、30’
Cとした。
次に、得られたポリプロピレン系樹脂フィルムを145
℃で長さ方向に5.0倍、175℃で幅方向に9.0倍
延伸し、その後155°Cで弛緩熱処理を施して2軸延
伸フイルムを作成し、コロナ放電処理により粗面側を4
2 d y n e / c mのヌレ張力とした。な
お、ヌレ張力は、JIS−に6788の方法に準じて測
定した。
℃で長さ方向に5.0倍、175℃で幅方向に9.0倍
延伸し、その後155°Cで弛緩熱処理を施して2軸延
伸フイルムを作成し、コロナ放電処理により粗面側を4
2 d y n e / c mのヌレ張力とした。な
お、ヌレ張力は、JIS−に6788の方法に準じて測
定した。
次に、2軸延伸フイルムを75mm幅にスリットし、公
知の方法で亜鉛を蒸着することにより蒸着フィルムを製
造した。この際、亜鉛の膜抵抗は、6Ω/口となるよう
にした。
知の方法で亜鉛を蒸着することにより蒸着フィルムを製
造した。この際、亜鉛の膜抵抗は、6Ω/口となるよう
にした。
こうして得られた蒸着フィルムを、巻き硬度92〜94
°シヨア、容量2μFの条件で巻込み、両端にメタリコ
ン処理を施して端子付↓すを行い、コンデンサを作成し
た。
°シヨア、容量2μFの条件で巻込み、両端にメタリコ
ン処理を施して端子付↓すを行い、コンデンサを作成し
た。
次に、コンデンサを所定の缶内に入れ、液入口を除いて
シールした後含浸タンクに入れ、80°C10,5mm
Hgabs以下の条件で24時間乾燥を行った。その後
、あらかじめ脱水精製した市販の菜種サラダオイルを素
早く含浸タンク内に供給し、48時間の含浸を行った。
シールした後含浸タンクに入れ、80°C10,5mm
Hgabs以下の条件で24時間乾燥を行った。その後
、あらかじめ脱水精製した市販の菜種サラダオイルを素
早く含浸タンク内に供給し、48時間の含浸を行った。
なお、菜種サラダオイルの脱水精製は、直径10cm、
高さ70cmのカラムの底部から第1表に示す高さまで
乾燥した合成ゼオライト(商品名:ミズ力シープス4A
−C8B、水沢化学■製)を充填し、カラムの塔頂部よ
り第1表に示す速度で菜種サラダオイルを通過させるこ
とにより行った。なお、このような脱水精製操作は、実
施例1については2回繰り返し、実施例2,3及び比較
例1.2については1回とした。
高さ70cmのカラムの底部から第1表に示す高さまで
乾燥した合成ゼオライト(商品名:ミズ力シープス4A
−C8B、水沢化学■製)を充填し、カラムの塔頂部よ
り第1表に示す速度で菜種サラダオイルを通過させるこ
とにより行った。なお、このような脱水精製操作は、実
施例1については2回繰り返し、実施例2,3及び比較
例1.2については1回とした。
第1表
脱水後の水分をカールフィッシャー法により測定した。
その結果は、第2表の通りである。測定には、三菱化成
■製微量水分測定装置CA−02を用いた。また、電量
滴定用試薬としては、発生液層にアクアミクロン八くツ
ビシ(商品名、三菱化成■製)、対極液層にアクア≧ク
ロンCミツビシ(商品名、三菱化成■製)をそれぞれ用
いた。第2表の結果は、サンプル2つについての測定値
の平均値である。
■製微量水分測定装置CA−02を用いた。また、電量
滴定用試薬としては、発生液層にアクアミクロン八くツ
ビシ(商品名、三菱化成■製)、対極液層にアクア≧ク
ロンCミツビシ(商品名、三菱化成■製)をそれぞれ用
いた。第2表の結果は、サンプル2つについての測定値
の平均値である。
次に、菜種サラダオイルが含浸されたコンデンサについ
てAC耐電圧特性試験を行った。試験用サンプルには、
コンデンサが入れられた缶を封止したものを用いた。こ
のサンプルを80℃で48時間エージングし、室温でコ
ンデンサの容量(C)と誘電損失(tanδ)を測定後
、AC耐電圧特性試験を行った。測定及び試験は、次の
ようにした。
てAC耐電圧特性試験を行った。試験用サンプルには、
コンデンサが入れられた缶を封止したものを用いた。こ
のサンプルを80℃で48時間エージングし、室温でコ
ンデンサの容量(C)と誘電損失(tanδ)を測定後
、AC耐電圧特性試験を行った。測定及び試験は、次の
ようにした。
溢m伍
安藤電気■製LCR−メータ、タイプAC−4311を
用い、室温で測定した。
用い、室温で測定した。
i禾afht a n δ
総研電気■製オートマチックシエーリンダブリッジ、D
AC−DSC−20Wを用い60Hz。
AC−DSC−20Wを用い60Hz。
400vで測定した。
Δ旦紅里圧豊住
■指刀電機製作所製のコンデンサ耐圧電源装置を用い、
下記の条件で行った。
下記の条件で行った。
測定雰囲気280°C
印加電圧:1500V
結果を第2表に示す。なお、表中、ΔC(容量変化率)
及びtanδの値は、5個測定の平均値である。
及びtanδの値は、5個測定の平均値である。
第2表
400時間のテストを行った後、コンデンサを解体し観
察したところ、比較例1,2ではかなりの膜消失が見ら
れた。一方、実施例1〜3には、このような現象は見ら
れなかった。これらの結果から、金属化フィルムを用い
た巻込み型コンデンサでは、微量水分の含有量の僅かな
差がコンデンサ特性に重大な影響を及ぼすことがわかる
。
察したところ、比較例1,2ではかなりの膜消失が見ら
れた。一方、実施例1〜3には、このような現象は見ら
れなかった。これらの結果から、金属化フィルムを用い
た巻込み型コンデンサでは、微量水分の含有量の僅かな
差がコンデンサ特性に重大な影響を及ぼすことがわかる
。
第1図は本発明の一例に係る巻込み型コンデンサの一部
展開斜視図である。 1・・・−巻込み型コンデンサ、 ・・・金属薄膜、4・・・端子。 2…フイルム1 a
展開斜視図である。 1・・・−巻込み型コンデンサ、 ・・・金属薄膜、4・・・端子。 2…フイルム1 a
Claims (1)
- (1) 含浸剤が含浸され、少なくとも片面に金属薄膜
層を備えた粗面化ポリプロピレン系フィルムを巻き込ん
だコンデンサ本体と、 前記コンデンサ本体に設けられた端子とを備え、前記含
浸剤に含まれる水分量は15ppm以下である、 巻込み型コンデンサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1207711A JPH0370113A (ja) | 1989-08-09 | 1989-08-09 | 巻込み型コンデンサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1207711A JPH0370113A (ja) | 1989-08-09 | 1989-08-09 | 巻込み型コンデンサ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0370113A true JPH0370113A (ja) | 1991-03-26 |
Family
ID=16544298
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1207711A Pending JPH0370113A (ja) | 1989-08-09 | 1989-08-09 | 巻込み型コンデンサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0370113A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002369827A (ja) * | 2001-06-14 | 2002-12-24 | Nakanishi:Kk | 歯科用ハンドピース |
| CN107408458A (zh) * | 2015-03-31 | 2017-11-28 | 王子控股株式会社 | 电容器用双轴拉伸聚丙烯薄膜、金属化薄膜和电容器 |
-
1989
- 1989-08-09 JP JP1207711A patent/JPH0370113A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002369827A (ja) * | 2001-06-14 | 2002-12-24 | Nakanishi:Kk | 歯科用ハンドピース |
| CN107408458A (zh) * | 2015-03-31 | 2017-11-28 | 王子控股株式会社 | 电容器用双轴拉伸聚丙烯薄膜、金属化薄膜和电容器 |
| US10910164B2 (en) | 2015-03-31 | 2021-02-02 | Oji Holdings Corporation | Biaxially stretched polypropylene film for capacitors, metallized film, and capacitor |
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