JPH0370189B2 - - Google Patents
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- JPH0370189B2 JPH0370189B2 JP61149911A JP14991186A JPH0370189B2 JP H0370189 B2 JPH0370189 B2 JP H0370189B2 JP 61149911 A JP61149911 A JP 61149911A JP 14991186 A JP14991186 A JP 14991186A JP H0370189 B2 JPH0370189 B2 JP H0370189B2
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Links
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- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 29
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- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 8
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- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 2
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Landscapes
- Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上に利用分野)
本発明は多心ケーブルの心線を所定の順序で配
列する多心ケーブルの心線自動配列装置に関する
ものである。
列する多心ケーブルの心線自動配列装置に関する
ものである。
(従来技術)
一般に、オフイス・オートメーシヨン機器間の
信号伝送には、I/Oケーブルとよばれる断面円
形の多心ケーブルが用いられているが、その端部
を機器に接続する際には、平型ケーブル用のコネ
クタである平型コネクタが用いられている。この
ため、ケーブル端末に平型コネクタを取付ける場
合には、多心ケーブルの各心線を予め定められた
順序に配列して接続する必要がある。
信号伝送には、I/Oケーブルとよばれる断面円
形の多心ケーブルが用いられているが、その端部
を機器に接続する際には、平型ケーブル用のコネ
クタである平型コネクタが用いられている。この
ため、ケーブル端末に平型コネクタを取付ける場
合には、多心ケーブルの各心線を予め定められた
順序に配列して接続する必要がある。
このような場合、従来は多心ケーブルの多数の
心線の中から1条を取出し、その線番を識別し、
得られた識別線番データに基いて当該心線をその
線番に対応する位置に位置決め配置し、次に多数
の心線の中から次の1条を取出し、同様にしてそ
の心線の線番を識別し、その線番に対応する位置
に位置決め配置し、最後の心線まで同様にして位
置決め配置を行つていた。
心線の中から1条を取出し、その線番を識別し、
得られた識別線番データに基いて当該心線をその
線番に対応する位置に位置決め配置し、次に多数
の心線の中から次の1条を取出し、同様にしてそ
の心線の線番を識別し、その線番に対応する位置
に位置決め配置し、最後の心線まで同様にして位
置決め配置を行つていた。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、このように1条づつ線番の識別
と位置決め配置とを行うと、多心ケーブルにおい
ては心線数が多いので、作業能率が悪く、作業時
間が長くなる問題点があつた。
と位置決め配置とを行うと、多心ケーブルにおい
ては心線数が多いので、作業能率が悪く、作業時
間が長くなる問題点があつた。
また、第5図に示すように多心ケーブル1の心
線2を心線ホルダー23にその線番に応じて位置
決めするとき、同じ長さの心線2でも各心線2は
扇状に広がるので、先端では最大で△lの長さの
差が生じ、このため同じ長さの心線2でも心線ホ
ルダー23に保持される位置が異なり、その結果
特定の位置で心線2を心線操作ハンドで把持して
心線ホルダー23に位置決めする際に、心線2を
たるませないようにして心線ホルダー23に位置
決めしようとすると、心線2に張力をかけつつ心
線ホルダー23に位置決めする必要になり、その
張力が心線ホルダー23の中央と両端では異な
り、張力が大きく作用する側で心線2が損傷を受
ける問題点があつた。
線2を心線ホルダー23にその線番に応じて位置
決めするとき、同じ長さの心線2でも各心線2は
扇状に広がるので、先端では最大で△lの長さの
差が生じ、このため同じ長さの心線2でも心線ホ
ルダー23に保持される位置が異なり、その結果
特定の位置で心線2を心線操作ハンドで把持して
心線ホルダー23に位置決めする際に、心線2を
たるませないようにして心線ホルダー23に位置
決めしようとすると、心線2に張力をかけつつ心
線ホルダー23に位置決めする必要になり、その
張力が心線ホルダー23の中央と両端では異な
り、張力が大きく作用する側で心線2が損傷を受
ける問題点があつた。
本発明の目的は、能率よく、時間を短縮して心
線の配列作業を行うことができ、しかも配列時に
張力により心線に損傷を与えることを防止できる
多心ケーブルの心線自動配列装置を提供すること
にある。
線の配列作業を行うことができ、しかも配列時に
張力により心線に損傷を与えることを防止できる
多心ケーブルの心線自動配列装置を提供すること
にある。
(問題点を解決するための手段)
上記の目的を達成するための本発明の構成を、
実施例に対応する第1図乃至第4図を参照して説
明すると、本発明は多心ケーブル1の各心線2を
ランダムな順序で1本ずつ分離する心線自動分離
機構と、前記心線自動分離機構で分離された前記
心線2が移動する過程で該心線2の線番を識別す
る心線識別器20と、多数の心線位置決め挿入部
26を有する心線ホルダー23を前記心線識別器
20から与えられる識別線番データに基いてその
線番の前記心線位置決め挿入部26が前記心線自
動分離機構38の心線取出し位置18で待機する
ように位置決め移動させる心線ホルダー位置決め
機構27と、前記心線取出し位置18でその位置
に到達した前記心線2を掴んでその位置に位置決
めされている前記心線ホルダー23の前記心線位
置決め挿入部26に挿入する心線ハンドリング機
構33とから成り、前記心線ハンドリング機構3
3は心線操作ハンド34とその移動手段42との
間に張力に応じて伸縮する張力応動伸縮手段41
が介在されていることを特徴とする。
実施例に対応する第1図乃至第4図を参照して説
明すると、本発明は多心ケーブル1の各心線2を
ランダムな順序で1本ずつ分離する心線自動分離
機構と、前記心線自動分離機構で分離された前記
心線2が移動する過程で該心線2の線番を識別す
る心線識別器20と、多数の心線位置決め挿入部
26を有する心線ホルダー23を前記心線識別器
20から与えられる識別線番データに基いてその
線番の前記心線位置決め挿入部26が前記心線自
動分離機構38の心線取出し位置18で待機する
ように位置決め移動させる心線ホルダー位置決め
機構27と、前記心線取出し位置18でその位置
に到達した前記心線2を掴んでその位置に位置決
めされている前記心線ホルダー23の前記心線位
置決め挿入部26に挿入する心線ハンドリング機
構33とから成り、前記心線ハンドリング機構3
3は心線操作ハンド34とその移動手段42との
間に張力に応じて伸縮する張力応動伸縮手段41
が介在されていることを特徴とする。
(作 用)
このような心線自動配列装置は、心線自動分離
機構38が各心線2を順次1条ずつ分離して心線
取出し位置18側に搬送する過程で、その搬送経
路の途中に設置された心線識別器20の検出手段
19が逐次その搬送途中の心線2の識別を行うの
で、同時に複数本の心線2の配列処理作業が行え
るようになり、全体の作業時間を短縮できる。
機構38が各心線2を順次1条ずつ分離して心線
取出し位置18側に搬送する過程で、その搬送経
路の途中に設置された心線識別器20の検出手段
19が逐次その搬送途中の心線2の識別を行うの
で、同時に複数本の心線2の配列処理作業が行え
るようになり、全体の作業時間を短縮できる。
心線取出し位置18から心線ハンドリング機構
33の心線操作ハンド34で心線2を取り出して
心線ホルダー23に位置決めするとき、心線ホル
ダー23の心線位置決め位置に応じて各心線2に
かかる張力は張力応動伸縮手段41の張力に応じ
た伸縮により過大な張力がかからないように保護
される。
33の心線操作ハンド34で心線2を取り出して
心線ホルダー23に位置決めするとき、心線ホル
ダー23の心線位置決め位置に応じて各心線2に
かかる張力は張力応動伸縮手段41の張力に応じ
た伸縮により過大な張力がかからないように保護
される。
(実施例)
以下本発明の実施例を第1図乃至第4図を参照
して詳細に説明する。本実施例の多心ケーブルの
心線自動配列装置は、多心ケーブル1の分離すべ
き心線2をランダムな順序で一列に順次供給する
心線供給機構3を有する。この心線供給機構3
は、基板4のロータ嵌合孔5に直交する向きで形
成されている心線整列ガイドスリツト6に各心線
2をランダムな順序で1列に挿入し、これら心線
2の列を心線押込みプレート7でシリンダー8の
操作により押込んで、先頭のものから順次送り出
すようになつている。
して詳細に説明する。本実施例の多心ケーブルの
心線自動配列装置は、多心ケーブル1の分離すべ
き心線2をランダムな順序で一列に順次供給する
心線供給機構3を有する。この心線供給機構3
は、基板4のロータ嵌合孔5に直交する向きで形
成されている心線整列ガイドスリツト6に各心線
2をランダムな順序で1列に挿入し、これら心線
2の列を心線押込みプレート7でシリンダー8の
操作により押込んで、先頭のものから順次送り出
すようになつている。
基板4のロータ嵌合孔5には円板状のロータ9
が回転自在に嵌合されている。ロータ9の外周に
周方向に所定間隔(本実施例では、90゜間隔)で
心線挿入溝10が形成されている。各心線挿入溝
10は1条の心線2のみを収容できるようにその
溝幅と深さとが定められ、心線供給機構3に各心
線挿入溝10が対向した際に先頭のものから1条
ずつ分離挿入されるようになつている。
が回転自在に嵌合されている。ロータ9の外周に
周方向に所定間隔(本実施例では、90゜間隔)で
心線挿入溝10が形成されている。各心線挿入溝
10は1条の心線2のみを収容できるようにその
溝幅と深さとが定められ、心線供給機構3に各心
線挿入溝10が対向した際に先頭のものから1条
ずつ分離挿入されるようになつている。
ロータ9の中心に設けられた回転軸11は、基
板4の上面と下面とにそれぞれ支持されたブラケ
ツト12に図示しない軸受を介して回転自在に支
持されている。
板4の上面と下面とにそれぞれ支持されたブラケ
ツト12に図示しない軸受を介して回転自在に支
持されている。
ロータ9はロータ回転機構13により間欠的に
回転駆動されるようになつている。このロータ回
転機構13は、回転軸11に固着された歯車14
と、該歯車14に噛み合う歯車15と、ブラケツ
ト12に支持されて該歯車15を回転させるモー
タ16とで構成されている。
回転駆動されるようになつている。このロータ回
転機構13は、回転軸11に固着された歯車14
と、該歯車14に噛み合う歯車15と、ブラケツ
ト12に支持されて該歯車15を回転させるモー
タ16とで構成されている。
ロータ9の外周で心線整列ガイドスリツト6の
位置からロータ9の回転方向に90゜離れた位置の
基板4の部分には、ロータ9に対して直交する向
きで心線取出しスリツト17が形成されている。
このスリツト17の中心が心線取出し位置18と
なつている。
位置からロータ9の回転方向に90゜離れた位置の
基板4の部分には、ロータ9に対して直交する向
きで心線取出しスリツト17が形成されている。
このスリツト17の中心が心線取出し位置18と
なつている。
これら心線供給機構3と、基板4と、心線整列
ガイドスリツト6と、ロータ9と、心線挿入溝1
0と、ロータ回転機構13とにより、多心ケーブ
ル1の各心線2をランダムな順序で1本ずつ分離
する心線自動分離機構38を構成している。
ガイドスリツト6と、ロータ9と、心線挿入溝1
0と、ロータ回転機構13とにより、多心ケーブ
ル1の各心線2をランダムな順序で1本ずつ分離
する心線自動分離機構38を構成している。
心線整列ガイドスリツト6の位置から心線取出
し位置18にロータ9の或る心線挿入溝10が回
転する間に、その心線挿入溝10に収容された心
線2を検出手段19で電気的に探査することによ
り該心線2の線番を識別する心線識別器20が設
けられている。検出手段19としては金属製の刃
が用いられ、その先端がロータ9の外周の周溝9
Aに挿入され、心線挿入溝10内の心線2の絶縁
被覆を破つて導通がとれるようになつている。検
出手段19は基板4に固定されている。心線識別
器20は、多心ケーブル1の他端側にその側の各
心線2を所定の配列順序でコネクタ39を介して
接続した線番識別器本体21を用いてその検出手
段19で心線2の導通をとつて探査することによ
り該心線2の線番を識別して識別線番データを出
力するようになつている。
し位置18にロータ9の或る心線挿入溝10が回
転する間に、その心線挿入溝10に収容された心
線2を検出手段19で電気的に探査することによ
り該心線2の線番を識別する心線識別器20が設
けられている。検出手段19としては金属製の刃
が用いられ、その先端がロータ9の外周の周溝9
Aに挿入され、心線挿入溝10内の心線2の絶縁
被覆を破つて導通がとれるようになつている。検
出手段19は基板4に固定されている。心線識別
器20は、多心ケーブル1の他端側にその側の各
心線2を所定の配列順序でコネクタ39を介して
接続した線番識別器本体21を用いてその検出手
段19で心線2の導通をとつて探査することによ
り該心線2の線番を識別して識別線番データを出
力するようになつている。
基板4の斜め下には、心線ホルダー23が配設
されている。心線ホルダー23はホルダー基板2
4上に設置された櫛歯状の1対の心線保持具25
を有し、これら心線保持具25は多数の溝からな
る心線位置決め挿入部26が相互に1対1に対応
させて対向配設された構造になつている。
されている。心線ホルダー23はホルダー基板2
4上に設置された櫛歯状の1対の心線保持具25
を有し、これら心線保持具25は多数の溝からな
る心線位置決め挿入部26が相互に1対1に対応
させて対向配設された構造になつている。
心線ホルダー23は心線識別器20から与えら
れる識別線番データに基いてその線番の心線位置
決め挿入部26がロータ9の外周における心線取
出し位置18で待機するように心線ホルダー位置
決め機構27で位置決めされるようになつてい
る。この心線ホルダー位置決め機構27は、心線
ホルダー23を搭載している位置決めテーブル2
8と、該位置決めテーブル28の下の駒29に螺
合されているスクリユーネジ30と、これに平行
な向きで位置決めテーブル28を案内するガイド
31と、スクリユーネジ30を識別線番データに
基いて回転させるパルスモータ32とで構成され
ている。
れる識別線番データに基いてその線番の心線位置
決め挿入部26がロータ9の外周における心線取
出し位置18で待機するように心線ホルダー位置
決め機構27で位置決めされるようになつてい
る。この心線ホルダー位置決め機構27は、心線
ホルダー23を搭載している位置決めテーブル2
8と、該位置決めテーブル28の下の駒29に螺
合されているスクリユーネジ30と、これに平行
な向きで位置決めテーブル28を案内するガイド
31と、スクリユーネジ30を識別線番データに
基いて回転させるパルスモータ32とで構成され
ている。
ロータ9で心線取出し位置18に運ばれた心線
2は、その位置に対向して設置されている心線ハ
ンドリング機構33で取り出され、心線取出し位
置18で待機している心線ホルダー23の心線位
置決め挿入部26に挿入されるようになつてい
る。心線ハンドリング機構33は、心線取出し位
置18のライン上に存在する心線操作ハンド34
と、該心線操作ハンド34をロータ9に対して
接・離する矢印A又はB方向に移動するシリンダ
ー35と、該心線操作ハンド34を心線取出し位
置18のライン上でシリンダー35と共に矢印C
又はD方向に上下させるシリンダー36と、シリ
ンダー36の伸縮時のガイド手段40と、心線操
作ハンド34とシリンダー35との間に介在され
て張力に応じて伸縮する張力応動伸縮手段41と
で構成されている。両シリンダー35,36に
て、心線操作ハンド34を移動させる移動手段4
2を構成している。張力応動伸縮手段41は、シ
リンダー35のピストンロツド43の先端に基端
が一体に支持されたフレーム44と、該フレーム
44の先端でピストンロツド43に対して平行す
る向きで該フレーム44に基端側が摺動自在に貫
通されてピストンロツド43とは独立して移動す
る摺動ロツド45と、フレーム44内で摺動ロツ
ド45の外周に嵌合され一端が該摺動ロツド45
の基端のストツパー46に当接され他端がフレー
ム44に当接されたばね47とで構成され、摺動
ロツド45の先端に心線操作ハンド34が支持さ
れている。
2は、その位置に対向して設置されている心線ハ
ンドリング機構33で取り出され、心線取出し位
置18で待機している心線ホルダー23の心線位
置決め挿入部26に挿入されるようになつてい
る。心線ハンドリング機構33は、心線取出し位
置18のライン上に存在する心線操作ハンド34
と、該心線操作ハンド34をロータ9に対して
接・離する矢印A又はB方向に移動するシリンダ
ー35と、該心線操作ハンド34を心線取出し位
置18のライン上でシリンダー35と共に矢印C
又はD方向に上下させるシリンダー36と、シリ
ンダー36の伸縮時のガイド手段40と、心線操
作ハンド34とシリンダー35との間に介在され
て張力に応じて伸縮する張力応動伸縮手段41と
で構成されている。両シリンダー35,36に
て、心線操作ハンド34を移動させる移動手段4
2を構成している。張力応動伸縮手段41は、シ
リンダー35のピストンロツド43の先端に基端
が一体に支持されたフレーム44と、該フレーム
44の先端でピストンロツド43に対して平行す
る向きで該フレーム44に基端側が摺動自在に貫
通されてピストンロツド43とは独立して移動す
る摺動ロツド45と、フレーム44内で摺動ロツ
ド45の外周に嵌合され一端が該摺動ロツド45
の基端のストツパー46に当接され他端がフレー
ム44に当接されたばね47とで構成され、摺動
ロツド45の先端に心線操作ハンド34が支持さ
れている。
心線取出し位置18からその真下の心線ホルダ
ー23の心線位置決め挿入部26に心線2をスト
レートに案内するように1対のガイド37が設け
られている。
ー23の心線位置決め挿入部26に心線2をスト
レートに案内するように1対のガイド37が設け
られている。
次に、その動作について説明する。心線整列ガ
イドスリツト6内にランダムな配列順序で一列に
整列された心線2は、ロータ9が回転してその心
線挿入溝10が対向する毎に先頭のものから1条
ずつ分離される。心線挿入溝10に収容された心
線2はロータ9の回転につれて心線取出し位置1
8側に逐次移動される。その移動の途中で心線2
は検出手段19のところを通り、刃よりなる検出
手段19が該心線2の絶縁被覆を破つて内部の導
体と導通がとられ、線番が心線識別器本体21で
判定され、識別線番データが心線ホルダー位置決
め機構27のパルスモータ32に与えられる。こ
の識別線番データでパルスモータ32が駆動さ
れ、その識別線番データに対応する心線位置決め
挿入部26が心線取出し位置18に位置決めされ
るように心線ホルダー23が位置決めテーブル2
8と共に移動され、位置決めが行われる。ロータ
9の回転につれて心線2が心線取出し位置18に
達すると、図示しないセンサーがこれを検出して
シリダー35が矢印A方向に前進動作し、心線操
作ハンド34が該心線取出し位置18の心線2を
掴み、シリンダー35が矢印B方向に後退動作
し、シリンダー36が心線操作ハンド34を矢印
C方向に下降させるように動作し、心線2が心線
取出し位置18に対応した心線位置決め挿入部2
6にガイド37を経て位置決め挿入される。位置
決め挿入が終ると、心線操作ハンド34は矢印D
方向に上昇される。このような動作の途中で、ロ
ータ9の回転につれて次の心線挿入溝10に分離
挿入された心線2の識別が並行して行われ、その
識別線番データに基いて同様にして心線位置決め
挿入部26の位置決めと、該心線位置決め挿入部
26対する心線2の位置決め挿入が行われる。こ
のようにすると、1条の心線2が取出されてから
その位置決めが終る前に、次の心線2の識別が並
行して行われるので、全体の作業時間を短縮でき
る。
イドスリツト6内にランダムな配列順序で一列に
整列された心線2は、ロータ9が回転してその心
線挿入溝10が対向する毎に先頭のものから1条
ずつ分離される。心線挿入溝10に収容された心
線2はロータ9の回転につれて心線取出し位置1
8側に逐次移動される。その移動の途中で心線2
は検出手段19のところを通り、刃よりなる検出
手段19が該心線2の絶縁被覆を破つて内部の導
体と導通がとられ、線番が心線識別器本体21で
判定され、識別線番データが心線ホルダー位置決
め機構27のパルスモータ32に与えられる。こ
の識別線番データでパルスモータ32が駆動さ
れ、その識別線番データに対応する心線位置決め
挿入部26が心線取出し位置18に位置決めされ
るように心線ホルダー23が位置決めテーブル2
8と共に移動され、位置決めが行われる。ロータ
9の回転につれて心線2が心線取出し位置18に
達すると、図示しないセンサーがこれを検出して
シリダー35が矢印A方向に前進動作し、心線操
作ハンド34が該心線取出し位置18の心線2を
掴み、シリンダー35が矢印B方向に後退動作
し、シリンダー36が心線操作ハンド34を矢印
C方向に下降させるように動作し、心線2が心線
取出し位置18に対応した心線位置決め挿入部2
6にガイド37を経て位置決め挿入される。位置
決め挿入が終ると、心線操作ハンド34は矢印D
方向に上昇される。このような動作の途中で、ロ
ータ9の回転につれて次の心線挿入溝10に分離
挿入された心線2の識別が並行して行われ、その
識別線番データに基いて同様にして心線位置決め
挿入部26の位置決めと、該心線位置決め挿入部
26対する心線2の位置決め挿入が行われる。こ
のようにすると、1条の心線2が取出されてから
その位置決めが終る前に、次の心線2の識別が並
行して行われるので、全体の作業時間を短縮でき
る。
また、心線操作ハンド34で心線取出し位置1
8にある心線2を掴み、心線ホルダー23のとこ
ろまで移動してその心線位置決め挿入部26に挿
入する際に、心線位置決め挿入部26の位置に応
じて心線2に大きさの異なる張力が作用するが、
この張力で張力応動伸縮手段41が伸びその張力
を緩和する。従つて、このとき心線2が異常な張
力で損傷されるのを防止できる。
8にある心線2を掴み、心線ホルダー23のとこ
ろまで移動してその心線位置決め挿入部26に挿
入する際に、心線位置決め挿入部26の位置に応
じて心線2に大きさの異なる張力が作用するが、
この張力で張力応動伸縮手段41が伸びその張力
を緩和する。従つて、このとき心線2が異常な張
力で損傷されるのを防止できる。
(発明の効果)
以上説明したように本発明に係る多心ケーブル
の心線自動配列装置は、心線自動分離機構により
ランダムな順序で心線を順序1条ずつ分離して心
線取出し位置側に搬送し、その搬送の途中で心線
識別器により逐次その搬送途中の心線の識別を行
うので、同時に複数条の心線の配列作業を並行し
て進行させることができ、全体の作業時間を短縮
して、能率よく配列作業を行うことができる。ま
た、本発明では、心線取出し位置から心線ハンド
リング機構の心線操作ハンドで心線を取り出して
心線ホルダーまで移動しそこに位置決め挿入する
とき、心線ホルダーの位置に応じて各心線にかか
る張力は張力応動伸縮手段のその張力に応じた伸
縮により緩和されるので、心線に過大な張力がか
からなくなり、心線が張力により損傷されるのを
防止することができる。
の心線自動配列装置は、心線自動分離機構により
ランダムな順序で心線を順序1条ずつ分離して心
線取出し位置側に搬送し、その搬送の途中で心線
識別器により逐次その搬送途中の心線の識別を行
うので、同時に複数条の心線の配列作業を並行し
て進行させることができ、全体の作業時間を短縮
して、能率よく配列作業を行うことができる。ま
た、本発明では、心線取出し位置から心線ハンド
リング機構の心線操作ハンドで心線を取り出して
心線ホルダーまで移動しそこに位置決め挿入する
とき、心線ホルダーの位置に応じて各心線にかか
る張力は張力応動伸縮手段のその張力に応じた伸
縮により緩和されるので、心線に過大な張力がか
からなくなり、心線が張力により損傷されるのを
防止することができる。
また、本発明では、心線ホルダーに位置決め挿
入するときの心線のたるみの除去を、心線ハンド
リング機構で掴んだままの状態で引つ張ることに
より行い、しかも該心線に大きな張力が作用した
ときには張力応動伸縮手段を伸ばすことにより該
張力の緩和をするので、心線のたるみ取り手段が
該心線に大きな張力が作用したときその把持部分
で心線をすべらせる従来構造の場合のように心線
にすり傷を与えるおそれを回避することができ
る。
入するときの心線のたるみの除去を、心線ハンド
リング機構で掴んだままの状態で引つ張ることに
より行い、しかも該心線に大きな張力が作用した
ときには張力応動伸縮手段を伸ばすことにより該
張力の緩和をするので、心線のたるみ取り手段が
該心線に大きな張力が作用したときその把持部分
で心線をすべらせる従来構造の場合のように心線
にすり傷を与えるおそれを回避することができ
る。
第1図及び第2図は本発明に係る多心ケーブル
の心線自動配列装置の一実施例を示す平面図及び
一部縦断正面図、第3図は第1図の左側面図、第
4図は本実施例で用いている張力応動伸縮手段の
平面図、第5図は各心線の心線ホルダーに対する
位置決め状態の一例を示す平面図である。 1…多心ケーブル、2…心線、18…心線取り
出し位置、20…心線識別器、23…心線ホルダ
ー、26…心線位置決め挿入部、27…心線ホル
ダー位置決め機構、33…心線ハンドリング機
構、34…心線操作ハンド。38…心線自動分離
機構、41…張力応動伸縮手段。
の心線自動配列装置の一実施例を示す平面図及び
一部縦断正面図、第3図は第1図の左側面図、第
4図は本実施例で用いている張力応動伸縮手段の
平面図、第5図は各心線の心線ホルダーに対する
位置決め状態の一例を示す平面図である。 1…多心ケーブル、2…心線、18…心線取り
出し位置、20…心線識別器、23…心線ホルダ
ー、26…心線位置決め挿入部、27…心線ホル
ダー位置決め機構、33…心線ハンドリング機
構、34…心線操作ハンド。38…心線自動分離
機構、41…張力応動伸縮手段。
Claims (1)
- 1 多心ケーブルの各心線をランダムな順序で一
本ずつ分離する心線自動分離機構と、前記心線自
動分離機構で分離された前記心線が移動する過程
で該心線の線番を識別する心線識別器と、多数の
心線位置決め挿入部を有する心線ホルダーを前記
心線識別器から与えられる識別線番データに基い
てその線番の前記心線位置決め挿入部が前記心線
自動分離機構の心線取出し位置で待機するように
位置決め移動させる心線ホルダー位置決め機構
と、前記心線取出し位置でその位置に到達した前
記心線を掴んでその位置に位置決めされている前
記心線ホルダーの前記心線位置決め挿入部に挿入
する心線ハンドリング機構とから成り、前記心線
ハンドリング機構は心線操作ハンドとその移動手
段との間に張力に応じて伸縮する張力応動伸縮手
段が介在されていることを特徴とする多心ケーブ
ルの心線自動配列装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61149911A JPS635273A (ja) | 1986-06-25 | 1986-06-25 | 多心ケ−ブルの心線自動配列装置 |
| US07/036,746 US4742613A (en) | 1986-04-11 | 1987-04-10 | Cable core self-aligning apparatus |
| KR1019870003445A KR910001034B1 (ko) | 1986-04-11 | 1987-04-10 | 케이블 심선 자동 배열장치 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61149911A JPS635273A (ja) | 1986-06-25 | 1986-06-25 | 多心ケ−ブルの心線自動配列装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS635273A JPS635273A (ja) | 1988-01-11 |
| JPH0370189B2 true JPH0370189B2 (ja) | 1991-11-06 |
Family
ID=15485288
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61149911A Granted JPS635273A (ja) | 1986-04-11 | 1986-06-25 | 多心ケ−ブルの心線自動配列装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS635273A (ja) |
-
1986
- 1986-06-25 JP JP61149911A patent/JPS635273A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS635273A (ja) | 1988-01-11 |
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