JPH0370229B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0370229B2 JPH0370229B2 JP57041466A JP4146682A JPH0370229B2 JP H0370229 B2 JPH0370229 B2 JP H0370229B2 JP 57041466 A JP57041466 A JP 57041466A JP 4146682 A JP4146682 A JP 4146682A JP H0370229 B2 JPH0370229 B2 JP H0370229B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- sign board
- main body
- plate
- transmitting plate
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は誘導灯装置に関する。
消防法の規定に基づき誘導灯装置は不特定多数
の人が利用する建築物の非常口の上及び居室から
非常口に至る避難経路の随所に設置され、火災、
地震等災害発生時に建築物内に居る人を安全に外
部に避難誘導させる為の誘導表示(非常口のシン
ボル、避難方向のシンボル)を緑色インキ等を用
いて標識板に施し、標識板の背部に照明装置を配
置する構成となつている。
の人が利用する建築物の非常口の上及び居室から
非常口に至る避難経路の随所に設置され、火災、
地震等災害発生時に建築物内に居る人を安全に外
部に避難誘導させる為の誘導表示(非常口のシン
ボル、避難方向のシンボル)を緑色インキ等を用
いて標識板に施し、標識板の背部に照明装置を配
置する構成となつている。
ところで、従来装置においては標識板としてガ
ラス又は合成樹脂性の光拡散性透光板を用いてい
る為に、その配光曲線I1は標識板面に接する第3
図に示すような円形となる。従つて誘導灯装置を
吊下げ設置した天井や付近の壁面等にも標識板か
らの光が到達し、標識板の視認に必要のない方向
に緑色の照明を施すことになる。これ等不必要な
方向への光は建築内装上美観を損つたり照明効果
を損うと共に表示場所の誤認を生ずる問題があつ
た。
ラス又は合成樹脂性の光拡散性透光板を用いてい
る為に、その配光曲線I1は標識板面に接する第3
図に示すような円形となる。従つて誘導灯装置を
吊下げ設置した天井や付近の壁面等にも標識板か
らの光が到達し、標識板の視認に必要のない方向
に緑色の照明を施すことになる。これ等不必要な
方向への光は建築内装上美観を損つたり照明効果
を損うと共に表示場所の誤認を生ずる問題があつ
た。
本発明は斯る問題に鑑み標識板から発する光を
壁難誘導に必要な方向へは充分到達させ誘導機能
を充分発揮させると共に天井、壁等への不必要な
方向への到達を少なくさせることにより建築内装
上美観を損つたり照明効果を損うこと及び表示場
所の誤認を生じたりすることを防止することを目
的とする。
壁難誘導に必要な方向へは充分到達させ誘導機能
を充分発揮させると共に天井、壁等への不必要な
方向への到達を少なくさせることにより建築内装
上美観を損つたり照明効果を損うこと及び表示場
所の誤認を生じたりすることを防止することを目
的とする。
本発明の構成は装置本体と、この装置本体に設
けられる標識板と、この標識板の背部に設けられ
る照明装置とからなるものにおいて、前記標識板
は誘導表示を施した光拡散性第1透光板とこの第
1透光板の外面側に重合される光指向性第2透光
板とからなることを特徴とするものである。
けられる標識板と、この標識板の背部に設けられ
る照明装置とからなるものにおいて、前記標識板
は誘導表示を施した光拡散性第1透光板とこの第
1透光板の外面側に重合される光指向性第2透光
板とからなることを特徴とするものである。
斯る構成により光拡散性第1透光板から拡散さ
れる誘導表示内容を含んだ光は光指向性第2透光
板によつて指向性を有するようになり天井、壁等
への不必要な方向への到達量が少なくなり天井、
壁に映ることによる表示場所の誤認を防止できる
と共に、誘導表示は通常緑色にてなされ到達光に
緑色光が含まれるがこの緑色光が天井、壁に映る
ことによる建築内装上美観を損うこともなく、
又、他の色の照明を屋内に施していた場合その照
明効果を損うことがない等効果が大きい。更に、
第2透光板を光指向方向調整可能なように装置本
体に対して固定することにより、指向方向を最適
に調整できるものである。
れる誘導表示内容を含んだ光は光指向性第2透光
板によつて指向性を有するようになり天井、壁等
への不必要な方向への到達量が少なくなり天井、
壁に映ることによる表示場所の誤認を防止できる
と共に、誘導表示は通常緑色にてなされ到達光に
緑色光が含まれるがこの緑色光が天井、壁に映る
ことによる建築内装上美観を損うこともなく、
又、他の色の照明を屋内に施していた場合その照
明効果を損うことがない等効果が大きい。更に、
第2透光板を光指向方向調整可能なように装置本
体に対して固定することにより、指向方向を最適
に調整できるものである。
以下に本発明の一実施例を図面に従い説明す
る。第1図〜第5図において、Kは前面開口の箱
状装置本体、Wはこの前面開口に着脱自在に設け
られる化粧枠、Vは化粧枠Wの裏面に固着される
標識板、Lは標識板Vの背部に設けられる螢光灯
よりなる照明装置である。
る。第1図〜第5図において、Kは前面開口の箱
状装置本体、Wはこの前面開口に着脱自在に設け
られる化粧枠、Vは化粧枠Wの裏面に固着される
標識板、Lは標識板Vの背部に設けられる螢光灯
よりなる照明装置である。
前記標識板Vは第2図に詳細を図示する如く前
面側に緑色のインキ等で印刷により誘導表示C
(第1図ではハツチングを施した部分)を施した
厚さ1〜2mm程度の乳白色光拡散性の第1透光板
Aと、この第1透光板Aの外面側に重合配置され
る厚さ1mm程度の光指向性の第2透光板Bとから
構成され、第1透光板Aはこの種誘導灯装置にお
いては公知のものである。又、第2透光板B自体
はブラウン管の遮光フイルムとして公知のもので
であり、図示の如く透明部aとルーバー角θで上
下に形成されるよろい戸状黒色不透明部bとから
なり、その配光(透過率)特性は第2図の曲線I2
の如くなり、ルーバ角θに平行な配光OPが最も
大きく、OPから上方又は下方へ行くにつれ透過
率が減少しOQ又はORで全く透過しなくなり、
この間の透過率変化は略楕円状となる。そして、
OQとORとのなす角度γが可視角と称され、第
2透光板Bの厚さX1と不透明部分bの積層間隔
X2とにより定まる。又、第1透光板Aと第2透
光板Bとは間隔を存することなく接着しても良い
が、この場合、部分的に間隙を有することによる
干渉縞の発生防止に注意を要する。
面側に緑色のインキ等で印刷により誘導表示C
(第1図ではハツチングを施した部分)を施した
厚さ1〜2mm程度の乳白色光拡散性の第1透光板
Aと、この第1透光板Aの外面側に重合配置され
る厚さ1mm程度の光指向性の第2透光板Bとから
構成され、第1透光板Aはこの種誘導灯装置にお
いては公知のものである。又、第2透光板B自体
はブラウン管の遮光フイルムとして公知のもので
であり、図示の如く透明部aとルーバー角θで上
下に形成されるよろい戸状黒色不透明部bとから
なり、その配光(透過率)特性は第2図の曲線I2
の如くなり、ルーバ角θに平行な配光OPが最も
大きく、OPから上方又は下方へ行くにつれ透過
率が減少しOQ又はORで全く透過しなくなり、
この間の透過率変化は略楕円状となる。そして、
OQとORとのなす角度γが可視角と称され、第
2透光板Bの厚さX1と不透明部分bの積層間隔
X2とにより定まる。又、第1透光板Aと第2透
光板Bとは間隔を存することなく接着しても良い
が、この場合、部分的に間隙を有することによる
干渉縞の発生防止に注意を要する。
前記ルーバー角θは誘導灯装置の視認が10〜20
mの位置で最も良く行えることが必要であること
から、0〜18゜に設定されるが、誘導灯装置の取
付高さ等取付条件の変化によつてθを異ならせる
必要があり、種々のルーバー角θを有した第2透
光板Bを用意すれば良いが、コスト高となる。こ
の為本実施例においては化粧枠Wの装置本体Kへ
の取付角、即ち本体Kの開口面と第2透光板Bと
のなす角度をδの範囲で可変なような支持固定構
造を有することによつて、ルーバー角θを変える
のと同じように指向性の調整を可能としている。
この支持固定構造としては種々考えられるが簡単
なものとして第1図のJ部(左右一対あり)を拡
大断面した第4図に示す如く本体Kに固定螺子T
の螺孔eを形成し、枠Wの対向位置に透孔fを形
成し螺子Tを固定する前に枠Wを軸Yを中心に所
定位置まで回動させその位置において螺子Tを最
後迄締める。上記本体Kと枠Wとの所定位置保持
には必要に応じて接触面を粗面にする、節動的に
凹凸嵌合させる等の手段を採用すれば良い。
mの位置で最も良く行えることが必要であること
から、0〜18゜に設定されるが、誘導灯装置の取
付高さ等取付条件の変化によつてθを異ならせる
必要があり、種々のルーバー角θを有した第2透
光板Bを用意すれば良いが、コスト高となる。こ
の為本実施例においては化粧枠Wの装置本体Kへ
の取付角、即ち本体Kの開口面と第2透光板Bと
のなす角度をδの範囲で可変なような支持固定構
造を有することによつて、ルーバー角θを変える
のと同じように指向性の調整を可能としている。
この支持固定構造としては種々考えられるが簡単
なものとして第1図のJ部(左右一対あり)を拡
大断面した第4図に示す如く本体Kに固定螺子T
の螺孔eを形成し、枠Wの対向位置に透孔fを形
成し螺子Tを固定する前に枠Wを軸Yを中心に所
定位置まで回動させその位置において螺子Tを最
後迄締める。上記本体Kと枠Wとの所定位置保持
には必要に応じて接触面を粗面にする、節動的に
凹凸嵌合させる等の手段を採用すれば良い。
次に上記実施例の作用を第5図に従い説明する
に、床面Fと光沢を有する天井面Sにより仕切ら
れた廊下を避難者Hは標識板Vからの設定距離
(d=10〜20m)で標識板Vの0点を最も良く視
認する。この時避避難者Hからみた標識板Vの明
るさに比較して、反射した光は配光曲線I2から
Om/OPに減少する。その結果、緑色光が天井
面Sに映ることによる建築内装上の美観を損うこ
とを減少し、他の色の照明を屋内に施している場
合その照明効果を損うことを減少すると共に、誘
導表示位置の誤認を生ずることも少ないものであ
る。又、避難者Hが誘導灯装置に接近した場合標
識板Vよりの配光OQより外れて、標識板Vの0
点を視認できないが、この時点では正常な人の視
野外となり避難者Hは次の誘導灯装置を視認する
ので問題無い。
に、床面Fと光沢を有する天井面Sにより仕切ら
れた廊下を避難者Hは標識板Vからの設定距離
(d=10〜20m)で標識板Vの0点を最も良く視
認する。この時避避難者Hからみた標識板Vの明
るさに比較して、反射した光は配光曲線I2から
Om/OPに減少する。その結果、緑色光が天井
面Sに映ることによる建築内装上の美観を損うこ
とを減少し、他の色の照明を屋内に施している場
合その照明効果を損うことを減少すると共に、誘
導表示位置の誤認を生ずることも少ないものであ
る。又、避難者Hが誘導灯装置に接近した場合標
識板Vよりの配光OQより外れて、標識板Vの0
点を視認できないが、この時点では正常な人の視
野外となり避難者Hは次の誘導灯装置を視認する
ので問題無い。
尚、本発明は上記実施例に限定されず、例えば
第2透光板Bのルーバ角θをOとして、第2透光
板Bの取付角度を垂直からθ傾斜させても良い。
第2透光板Bのルーバ角θをOとして、第2透光
板Bの取付角度を垂直からθ傾斜させても良い。
又、第2透光板Bの構造を上記実施例では、不
透明部bを横格子状に上下に積層形成している
が、左右方向の光拡散を防止する必要がある場合
には不透明部を縦格子状に左右に積層形成した構
造としても良く、上下左右の光拡散を防止する必
要がある場合には横格子状の不透明部と縦格子状
の不透明部とを前後に設けた構造としても良い。
透明部bを横格子状に上下に積層形成している
が、左右方向の光拡散を防止する必要がある場合
には不透明部を縦格子状に左右に積層形成した構
造としても良く、上下左右の光拡散を防止する必
要がある場合には横格子状の不透明部と縦格子状
の不透明部とを前後に設けた構造としても良い。
第1図は本発明一実施例の斜視図、第2図は同
実施例の要部縦断面図、第3図は同実施例の配光
特性曲線を示す図、第4図は同実施例の要部横断
面図、第5図は同実施例の作用を説明する図であ
る。 A……第1透光板、B……第2透光板、C……
誘導表示、L……照明装置。
実施例の要部縦断面図、第3図は同実施例の配光
特性曲線を示す図、第4図は同実施例の要部横断
面図、第5図は同実施例の作用を説明する図であ
る。 A……第1透光板、B……第2透光板、C……
誘導表示、L……照明装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 装置本体と、この装置本体に設けられる標識
板と、この標識板の背部に設けられる照明装置と
からなるものにおいて、前記標識板は誘導表示を
施した光拡散性第1透光板とこの第1透光板の外
面側に重合される光指向性第2透光板とからなる
ことを特徴とする透導灯装置。 2 第2透光板が光指向方向を調整可能なように
装置本体に対して固定されることを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載の誘導灯装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4146682A JPS58158683A (ja) | 1982-03-15 | 1982-03-15 | 誘導灯装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4146682A JPS58158683A (ja) | 1982-03-15 | 1982-03-15 | 誘導灯装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58158683A JPS58158683A (ja) | 1983-09-20 |
| JPH0370229B2 true JPH0370229B2 (ja) | 1991-11-06 |
Family
ID=12609144
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4146682A Granted JPS58158683A (ja) | 1982-03-15 | 1982-03-15 | 誘導灯装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58158683A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0548016U (ja) * | 1991-11-28 | 1993-06-25 | ナイルス部品株式会社 | 照光型操作ノブの構造 |
| JP2019066608A (ja) * | 2017-09-29 | 2019-04-25 | 大日本印刷株式会社 | 情報通信装置、表示部および積層体 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5187442U (ja) * | 1975-01-08 | 1976-07-13 | ||
| JPS52157782U (ja) * | 1976-05-26 | 1977-11-30 | ||
| JPS56107284A (en) * | 1980-01-31 | 1981-08-26 | Toshiba Electric Equip | Outsideelight barrier for electric lighting display |
-
1982
- 1982-03-15 JP JP4146682A patent/JPS58158683A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58158683A (ja) | 1983-09-20 |
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