JPH0370235B2 - - Google Patents
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- JPH0370235B2 JPH0370235B2 JP55051315A JP5131580A JPH0370235B2 JP H0370235 B2 JPH0370235 B2 JP H0370235B2 JP 55051315 A JP55051315 A JP 55051315A JP 5131580 A JP5131580 A JP 5131580A JP H0370235 B2 JPH0370235 B2 JP H0370235B2
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Description
本発明はジエネレータアサイナ方式の電子楽器
に関し、特に、複数の楽音発生チヤネルが同一音
名を選択した場合、複数の楽音発生チヤネルから
出力される楽音信号の位相関係を一定の状態に保
つようにした電子楽器に関する。 ジエネレータアサイナ方式の電子楽器とは、全
鍵に相当する楽音信号が発生出来るようになつて
いる楽音発生チヤネルを使用可能な鍵数より少な
い個数有し、押鍵操作により空いている楽音発生
チヤネルを選択して押鍵に対応する楽音信号を発
生させるものである。 このようなジエネレータアサイナ方式の電子楽
器では、押鍵操作により複数チヤネルの楽音発生
装置のうち空いている適当なチヤネルたとえば、
チヤネルiを選択し押鍵に対応する楽音信号を発
生させる。その後、チヤネルiで発生している楽
音信号とオクターブ関係(たとえば1オクターブ
下)の鍵が押鍵され、チヤネル(i+1)に割り
当て楽音信号を発生させる時、チヤネル(i+
1)から楽音信号が発音される発音開始タイミン
グとチヤネルiで発音されている楽音信号とは無
関係なタイミングで動作している。 そのため、チヤネルiで発音している楽音信号
の基本波成分の位相と、チヤネル(i+1)で発
音しようとする楽音信号の2倍波成分の位相との
関係が逆位相の状態でチヤネル(i+1)から楽
音信号の発音を開始した場合楽音信号間で打ち消
しが発生し特定音程が発音されなくなる。 また、2段鍵盤(上・下鍵盤)構成の電子楽器
では、複数のチヤネルに同一音名・同一オクター
ブが設定されることがあり、複数チヤネル間で発
音される楽音信号の位相関係が発音開始タイミン
グにより最悪の場合逆位相になる。このような状
態になると複数チヤネルから発音されている楽音
信号が打ち消し合い押鍵していても楽音信号が発
生しないことになる。 本発明は、ジエネレータアサイナの動作タイミ
ングで楽音発生データを記憶する第1の記憶器を
設け、楽音発生チヤネルの内部で発生する内部ク
ロツクで上記第1の記憶器に記憶された内容を第
2の記憶器に転送することにより、簡単な回路構
成で迅速かつ確実な位相打ち消しの防止を行なう
ようにした電子楽器を提供するものである。 以下図面と共に本発明の実施例を説明する。 第1図に本発明の一実施例を示す。図において
1は鍵盤で、複数の鍵スイツチにより構成されて
いる。2はジエネレータアサイナ(以下GA部と
略す。)で、特公昭50−33407号「電子楽器におけ
る楽音およびボイスを選択するための多重装置」
などで既に公知のジエネレータアサイナと同様の
機能を有するものであつて、上記鍵盤1の押鍵状
態を検出し、押鍵された鍵に対して複数の楽音発
生チヤネルのうち空いている適当なチヤネルを割
り当て、鍵の押離鍵状態を示す押鍵信号、音高を
表わすノートデータとオクターブデータを楽音発
生部7に供給するものである。3は主クロツク発
振器、4はイニシヤルクリヤ信号発生部(以下
ICRG部と略す。)で、電源投入時などのシステ
ム全体のイニシヤライズ信号を発生するものであ
る。5はトツプオクターブシンセサイザ(以下T
OS部と略す。)で、前記主クロツク発振器3の
出力信号を入力とし、12音階の最高音域に相当す
る1オクターブの音階信号を発生する。6はタイ
ミングパルス発生部(以下TPG部と略す。)で、
位相合わせ処理のタイミングパルスを発生する。
7は楽音発生部で、前記GA部2から供給された
押鍵信号と、ノートデータと、オクターブデータ
に基づいて所定の楽音信号を発生する。8はラツ
チで、前記GA部2で割り当てられた所定の楽音
発生チヤネルTGiのチヤネル選択データを記憶す
るものである。9はデコーダで、上記ラツチ8に
記憶されたチヤネル選択データに基づいて所定の
楽音発生チヤネルを選択するチヤネル選択信号を
出力する。10は音色形成部で、前記楽音発生部
7の出力信号(楽音信号)を入力とし、ローパス
フイルタ、バンドパスフイルタなどを用い所定の
音色を形成する。11は増幅器、12はスピーカ
である。 説明を簡単にするために、前記楽音発生部7内
にある楽音発生チヤネル数を8チヤネルすなわ
ち、TG0〜TG7として説明する。 また、第1図の構成図ではGA部2をマイクロ
コンピユータで構成したものを想定しており出力
A/Dは8ビツト構成になつている。 まず、電源がFFからNに変化すると、
ICRG部4からイニシヤルクリヤパルスが発生す
る。そうするとGA部2、TS部5、TPG部
6、楽音発生部7が初期設定される。 その後、鍵盤1のある鍵たとえば、鍵スイツチ
KC1を押鍵操作するとGA部2において適当な楽
音発生チヤネルTGnの割り当て操作を行ないGA
部2から楽音発生部7に楽音発生チヤネル選択デ
ータ(以下CH選択データと略す。)と楽音発生
データ(押鍵信号、ノートデータ、オクターブデ
ータ)が送出される。 GA部2から楽音発生部7に送出されるデータ
のタイミングを第2図に示す。 第2図からも分かるようにGA部2の出力A/
DからCH選択データと楽音発生データを多重化
した形で送出している。 出力A/DからCH選択データが送出されてい
るタイミング中に出力ALEから論理ロウレベル
(以下“0”と略す。)→論理ハイレベル(以下
“1”と略す。)→“0”というCH選択データ書
き込みパルス(以下CDWP信号と略す。)が送出
される。 また、出力A/Dから楽音発生データが送出さ
れているタイミング中に出力WRから“0”→
“1”→“0”という楽音発生データ書き込みパ
ルス(以下TDWP信号と略す。)が送出される。
出力ALEおよび出力WRから送出されるCDWP
信号およびTDWP信号は楽音発生部7側でCH選
択データおよび楽音発生データを記憶するための
書き込み信号となる。 第2図に示したようなタイミング関係でCH選
択データと楽音発生データが楽音発生部7に転送
されると、まずCH選択データをラツチ8に
CDWP信号の“1”から“0”へ変化するタイ
ミングで記憶する。そして、デコーダ9では、ラ
ツチ8に記憶されたCH選択データに基づいて出
力Snから楽音発生チヤネルの入力SELに選択信
号(“1”)を送出する。 CH選択データと選択される楽音発生チヤネル
との関係を第1表に示す。
に関し、特に、複数の楽音発生チヤネルが同一音
名を選択した場合、複数の楽音発生チヤネルから
出力される楽音信号の位相関係を一定の状態に保
つようにした電子楽器に関する。 ジエネレータアサイナ方式の電子楽器とは、全
鍵に相当する楽音信号が発生出来るようになつて
いる楽音発生チヤネルを使用可能な鍵数より少な
い個数有し、押鍵操作により空いている楽音発生
チヤネルを選択して押鍵に対応する楽音信号を発
生させるものである。 このようなジエネレータアサイナ方式の電子楽
器では、押鍵操作により複数チヤネルの楽音発生
装置のうち空いている適当なチヤネルたとえば、
チヤネルiを選択し押鍵に対応する楽音信号を発
生させる。その後、チヤネルiで発生している楽
音信号とオクターブ関係(たとえば1オクターブ
下)の鍵が押鍵され、チヤネル(i+1)に割り
当て楽音信号を発生させる時、チヤネル(i+
1)から楽音信号が発音される発音開始タイミン
グとチヤネルiで発音されている楽音信号とは無
関係なタイミングで動作している。 そのため、チヤネルiで発音している楽音信号
の基本波成分の位相と、チヤネル(i+1)で発
音しようとする楽音信号の2倍波成分の位相との
関係が逆位相の状態でチヤネル(i+1)から楽
音信号の発音を開始した場合楽音信号間で打ち消
しが発生し特定音程が発音されなくなる。 また、2段鍵盤(上・下鍵盤)構成の電子楽器
では、複数のチヤネルに同一音名・同一オクター
ブが設定されることがあり、複数チヤネル間で発
音される楽音信号の位相関係が発音開始タイミン
グにより最悪の場合逆位相になる。このような状
態になると複数チヤネルから発音されている楽音
信号が打ち消し合い押鍵していても楽音信号が発
生しないことになる。 本発明は、ジエネレータアサイナの動作タイミ
ングで楽音発生データを記憶する第1の記憶器を
設け、楽音発生チヤネルの内部で発生する内部ク
ロツクで上記第1の記憶器に記憶された内容を第
2の記憶器に転送することにより、簡単な回路構
成で迅速かつ確実な位相打ち消しの防止を行なう
ようにした電子楽器を提供するものである。 以下図面と共に本発明の実施例を説明する。 第1図に本発明の一実施例を示す。図において
1は鍵盤で、複数の鍵スイツチにより構成されて
いる。2はジエネレータアサイナ(以下GA部と
略す。)で、特公昭50−33407号「電子楽器におけ
る楽音およびボイスを選択するための多重装置」
などで既に公知のジエネレータアサイナと同様の
機能を有するものであつて、上記鍵盤1の押鍵状
態を検出し、押鍵された鍵に対して複数の楽音発
生チヤネルのうち空いている適当なチヤネルを割
り当て、鍵の押離鍵状態を示す押鍵信号、音高を
表わすノートデータとオクターブデータを楽音発
生部7に供給するものである。3は主クロツク発
振器、4はイニシヤルクリヤ信号発生部(以下
ICRG部と略す。)で、電源投入時などのシステ
ム全体のイニシヤライズ信号を発生するものであ
る。5はトツプオクターブシンセサイザ(以下T
OS部と略す。)で、前記主クロツク発振器3の
出力信号を入力とし、12音階の最高音域に相当す
る1オクターブの音階信号を発生する。6はタイ
ミングパルス発生部(以下TPG部と略す。)で、
位相合わせ処理のタイミングパルスを発生する。
7は楽音発生部で、前記GA部2から供給された
押鍵信号と、ノートデータと、オクターブデータ
に基づいて所定の楽音信号を発生する。8はラツ
チで、前記GA部2で割り当てられた所定の楽音
発生チヤネルTGiのチヤネル選択データを記憶す
るものである。9はデコーダで、上記ラツチ8に
記憶されたチヤネル選択データに基づいて所定の
楽音発生チヤネルを選択するチヤネル選択信号を
出力する。10は音色形成部で、前記楽音発生部
7の出力信号(楽音信号)を入力とし、ローパス
フイルタ、バンドパスフイルタなどを用い所定の
音色を形成する。11は増幅器、12はスピーカ
である。 説明を簡単にするために、前記楽音発生部7内
にある楽音発生チヤネル数を8チヤネルすなわ
ち、TG0〜TG7として説明する。 また、第1図の構成図ではGA部2をマイクロ
コンピユータで構成したものを想定しており出力
A/Dは8ビツト構成になつている。 まず、電源がFFからNに変化すると、
ICRG部4からイニシヤルクリヤパルスが発生す
る。そうするとGA部2、TS部5、TPG部
6、楽音発生部7が初期設定される。 その後、鍵盤1のある鍵たとえば、鍵スイツチ
KC1を押鍵操作するとGA部2において適当な楽
音発生チヤネルTGnの割り当て操作を行ないGA
部2から楽音発生部7に楽音発生チヤネル選択デ
ータ(以下CH選択データと略す。)と楽音発生
データ(押鍵信号、ノートデータ、オクターブデ
ータ)が送出される。 GA部2から楽音発生部7に送出されるデータ
のタイミングを第2図に示す。 第2図からも分かるようにGA部2の出力A/
DからCH選択データと楽音発生データを多重化
した形で送出している。 出力A/DからCH選択データが送出されてい
るタイミング中に出力ALEから論理ロウレベル
(以下“0”と略す。)→論理ハイレベル(以下
“1”と略す。)→“0”というCH選択データ書
き込みパルス(以下CDWP信号と略す。)が送出
される。 また、出力A/Dから楽音発生データが送出さ
れているタイミング中に出力WRから“0”→
“1”→“0”という楽音発生データ書き込みパ
ルス(以下TDWP信号と略す。)が送出される。
出力ALEおよび出力WRから送出されるCDWP
信号およびTDWP信号は楽音発生部7側でCH選
択データおよび楽音発生データを記憶するための
書き込み信号となる。 第2図に示したようなタイミング関係でCH選
択データと楽音発生データが楽音発生部7に転送
されると、まずCH選択データをラツチ8に
CDWP信号の“1”から“0”へ変化するタイ
ミングで記憶する。そして、デコーダ9では、ラ
ツチ8に記憶されたCH選択データに基づいて出
力Snから楽音発生チヤネルの入力SELに選択信
号(“1”)を送出する。 CH選択データと選択される楽音発生チヤネル
との関係を第1表に示す。
【表】
【表】
CH選択データとしてはGA部2の出力A/D
の下位3ビツトすなわち、A/D0,A/D1,
A/D2を利用している。 そして、所定の楽音発生チヤネルTGnが選択
されたのち楽音発生データとTDWP信号がGA部
2から楽音発生部7に加えられるとTDWP信号
の“1”から“0”へ変化するタイミングで所定
の楽音発生チヤネルTGiに楽音発生データが記憶
される。 ここで、楽音発生データのデータ構成内容を説
明する。第2表に楽音発生データの構成内容を示
す。GA部2の出力A/Dの上位4ビツトすなわ
ちA/D4〜A/D7がノート選択データとなり第
3表にノート選択データと選択される音名との関
係を示す。 4ビツト目すなわちA/D3は鍵スイツチの
N/FF状態を表わす鍵N/FFデータであ
り“1”でN,“0”でFF状態となる。 そして、下位3ビツトすなわちA/D0〜A/
D2はオクターブ選択データとなる。第4表にオ
クターブ選択データと選択されるオクターブの関
係を示す。
の下位3ビツトすなわち、A/D0,A/D1,
A/D2を利用している。 そして、所定の楽音発生チヤネルTGnが選択
されたのち楽音発生データとTDWP信号がGA部
2から楽音発生部7に加えられるとTDWP信号
の“1”から“0”へ変化するタイミングで所定
の楽音発生チヤネルTGiに楽音発生データが記憶
される。 ここで、楽音発生データのデータ構成内容を説
明する。第2表に楽音発生データの構成内容を示
す。GA部2の出力A/Dの上位4ビツトすなわ
ちA/D4〜A/D7がノート選択データとなり第
3表にノート選択データと選択される音名との関
係を示す。 4ビツト目すなわちA/D3は鍵スイツチの
N/FF状態を表わす鍵N/FFデータであ
り“1”でN,“0”でFF状態となる。 そして、下位3ビツトすなわちA/D0〜A/
D2はオクターブ選択データとなる。第4表にオ
クターブ選択データと選択されるオクターブの関
係を示す。
【表】
【表】
【表】
所定の楽音発生チヤネルTGnに楽音発生デー
タが記憶されると、ノート選択データによりT
S部5から所望の最高音階信号を選択し、選択し
た音階信号を入力とし全音域に相当する音階信号
をオクターブ分周器で形成する。そして、オクタ
ーブ選択データにより所望の音域の音階信号を選
択したのち鍵N/FFデータに基づいて振幅
変調を行ない楽音発生チヤネルから楽音信号とし
て出力する。 各楽音発生チヤネルから出力された楽音信号は
音色形成部10に加えられ所望の音色などを形成
する。そして、音色形成部10で形成された音色
は増幅器11を介してスピーカ12から発音され
る。 その後、新たな鍵スイツチが押鍵操作されると
上述と同様な操作により押鍵に対応した楽音信号
が選択されていない楽音発生チヤネルTGより発
音される。 次に位相合わせ動作について説明する。 前述のように使用可能な鍵数より少ない楽音発
生チヤネルを有し、押鍵操作により空いている楽
音発生チヤネルを選択し押鍵に対応する楽音信号
を発生するジエネレータアサイナ方式の電子オル
ガンシステムでは、各々の楽音発生チヤネルは使
用出来る全鍵に相当する楽音信号を発生出来るよ
うになつており、楽音発生チヤネル内にあるオク
ターブ分周器の分周状態が各々の楽音発生チヤネ
ル間で異なつていることもある。そのような状態
で複数チヤネルたとえば、楽音発生チヤネルTG0
と楽音発生チヤネルTG1に同一音名のノート選択
データが入力された場合、楽音発生チヤネルTG0
とTG1の間でノート選択データを入力するタイミ
ングおよびオクターブ分周器の分周状態が異な
り、そのまま楽音信号を発生した場合には楽音信
号の位相関係が2チヤネル間で、殆んどの場合、
異なることになり最悪の場合前記2チヤネルの楽
音信号の位相が逆位相の関係になる。そうなる
と、それぞれの楽音信号間で打ち消しが生じ楽音
信号が発生しなくなる。 そこで、複数の楽音発生チヤネルに同一音名が
入力された時でもオクターブ分周器の分周状態を
等しくし、楽音信号間での位相打ち消しという上
述のような現象を防ぐようにすることを位相合わ
せ動作という。この動作について以下述べる。 たとえば、楽音発生チヤネルTG0に鍵スイツチ
KC1が割り当てられ鍵スイツチKC1に対応する楽
音信号が発生しているとする。 そして、楽音発生チヤネルTG0のオクターブ分
周内容(位相データ)はTPG部6の出力信号
(タイミングパルスφ0〜φ6)によつてPD1および
PD2から所定のタイムスロツトで周期的に位相デ
ータバスに送出される。 その後、楽音発生チヤネルTG1に楽音発生チヤ
ネルTG0で発生している楽音信号とオクターブ関
係にある鍵スイツチKC2が割り当てられた場合、
楽音発生チヤネルTG0とTG1に同一音名が割り当
てられたことになる。このとき位相データバスに
重畳されている楽音発生チヤネルTG0のオクター
ブ分周内容を、TPG6の発生するタイミングパ
ルスφ0〜φ6によつて所定のタイミングで楽音発
生チヤネルTG1のオクターブ分周器に順次書き込
む。その結果、楽音発生チヤネルTG0とTG1のオ
クターブ分周内容が等しくなり楽音信号の位相関
係が2チヤネル間で一致する。 そして、そして、書き込み処理が終了すると楽
音発生チヤネルTG0とTG1のオクターブ分周内容
はTPG部6からのタイミングパルスφ0〜φ6によ
つて同一タイムスロツトで周期的に位相データバ
スに送出されることになる。 また、上述のように楽音発生チヤネルTG1に位
相データの書き込み処理を行なつている途中に楽
音発生チヤネルTG0のオクターブ分周器がカウン
トアツプ処理あるいはカウントダウン処理が行な
われた場合はもう一度楽音発生チヤネルTG1に楽
音発生チヤネルTG0のオクターブ分周内容を書き
込む必要がある。 なぜならば、位相データの書き込み処理を行な
うタイミングとオクターブ分周器がカウントアツ
プあるいはカウントダウンされるタイミングとは
無関係なタイミングであるから、カウントアツプ
あるいはカウントダウンが行なわれると書き込み
途中で位相データがみだれ、書き込みミスが発生
する。書き込みミスが発生すると両チヤネルのオ
クターブ分周器の内容は一致しないから、楽音信
号の位相関係が逆位相になることもあり楽音信号
の打ち消しが発生する。 第3図にTPG部6の一構成図を示す。図にお
いて、13は1/2分周フリツプフロツプ(以下
FFFと略す。)で、入力MCから入力されるクロ
ツク信号を1/2分周する。14はカウンタで、7
ビツトで構成されている。15,18はNAND
ゲート、16,19はD型フリツプフロツプ(以
下DFFと略す。)、17はインバータ、20は
ANDゲートである。 電源が投入されると、ICRG部4から入力ICR
に“0”→“1”→“0”というリセツト信号が
入力される。そうすると、FF13の入力Rおよ
び、インバータ17、NAND18を介してカウ
ンタ14の入力Rにリセツトパルスが加わりFF
13,カウンタ14の出力Qがすべて“0”とな
る。 そして、イニシヤルクリヤ処理が終了後、入力
MCからのクロツク信号によりFF13、カウン
タ14が順次カウントアツプ処理を行なう。 その後、カウンタ14の出力Q3,Q5,Q6が
“1”となるとNAND15の出力は“1”から
“0”に変化しFF13の出力Qが“1”から
“0”に変化するタイミングでDFF16にNAND
15の出力信号が記憶される。そうすると、
DFF16の出力Qが“1”から“0”に変化し
NAND18を介してカウンタ14の入力Rにリ
セツト信号(“1”)が印加される。カウンタ14
の入力Rに“1”が印加されるとカウンタ14は
リセツトされ出力Q0〜Q6はすべて“0”となる。
出力Q3,Q5,Q6が“0”となるとNAND15の
出力は“0”から“1”に変化し、FF13の出
力Qが“1”から“0”に変化するタイミングで
DFF16の出力Qが再び“1”となる。そうす
ると、カウンタ14の入力Rには再び“0”が印
加されることになりカウントアツプ処理が再開さ
れる。 DFF19とAND20は、1/4デユーテイのパ
ルス波を形成するものである。 第4図aにTPG部6から出力しているタイミ
ングパルスφ0〜φ6のタイミングチヤートを示す。 また、同図bには位相データバスに周期的に現
われる位相データの種類を示し、C音に相当する
処理タイミングが終了した後、C#音に相当する
処理タイミングに移り、…、B音に相当する処理
タイミングとなり、B音が終了すると再びC音の
処理タイミングとなる。このように、C音からB
音の時分割な処理タイミングを管理しているのは
タイミングパルスφ3〜φ6である。 そして、同図cには1音内での位相データが読
み出されるタイミングを示す。ここでオクターブ
分周内容が1,2,3というタイムスロツトに順
次読み出される。このタイミングを管理している
のはタイミングパルスφ1,φ2である。 第5図に楽音発生チヤネルTGnの一具体例を
示す。図において、21はラツチで、GA部2か
らのTDWP信号により楽音発生データを記憶す
るものであり、8ビツトで構成している。入力
D0,D1,D2はオクターブ選択データ、入力D3は
鍵N/FFデータ、入力D4,D5,D6,D7はノ
ート選択データに対応している。22はラツチ
で、内部クロツク(TPG部6からのタイミング
パルスによつて形成されるクロツク信号)に同期
して上記ラツチ21に記憶されたデータを記憶す
る。(出力Q4,Q5,Q6,Q7から出力される信号
(ノート選択データ)を新ノートデータとする。)
23はノートセレクタで、上記ラツチ22に記憶
されたノート選択データ(Q4〜Q7)は基づいて
TS部5からの音階信号のうち1つを選択する
ものであり構成内容は既に公知でもあるデータセ
レクタである。29はラツチで、4ビツトで構成
されておりGA部2から新しい楽音発生データが
転送される以前に発音していた音名に対応するノ
ート選択データを記憶しているもので、記憶して
いるデータを旧ノートデータとする。30は比較
器で、ラツチ22に記憶している新ノートデータ
とラツチ29に記憶している旧ノートデータとを
比較するものであり、新,旧ノートデータが同一
ならば出力A=Bから“0”が出力される。論理
式で表現すると(A=B)=(A0B0)+(A1
B1)+(A2B2)+(A3B3)となる。32は比較
器で、ラツチ22の記憶している新ノートデータ
とTPG部6からのタイミングパルスφ3,φ4,φ5,
φ6とを比較するものであり、音名ごとに時分割
的に処理を行なうための位相データ書き込み/読
み出し処理タイミングを検出する。論理式で表現
すると(A=B)=(A0B0)+(A1B1)+(A2
B2)+(A3B3)となる。33はデコーダで、入
力A,Bに加わる信号に対応して出力Q0〜Q3に
“1”が選択される。34,35はD型フリツプ
フロツプ(以下DFFと略す。)、47〜52はプ
リセツト可能な1/2フリツプフロツプ(以下PFF
と略す。)で、オクターブ分周器を構成している。
入力Pに“1”が印加されると入力Dに印加され
ているデータが強制的に記憶され出力Qに現われ
る。また、入力Rに“1”が印加されるとリセツ
ト動作が行なわれ出力Qは“0”となる。そし
て、入力CKに印加されている信号が“1”から
“0”に変化するたびに出力Qが反転する。前記
ノートセレクタ23の出力信号の周波数をとし
PFF47〜PFF52の出力Qから出力される出
力信号の周波数との関係を示すと次のようにな
る。 PFF47の出力Q……/2 PFF48の出力Q……/4 PFF49の出力Q……/8 PFF50の出力Q……/16 PFF51の出力Q……/32 PFF52の出力Q……/64 63はオクターブセレクタで、上記PFF47
〜PFF52の出力信号を入力とし、前記ラツチ
22に記憶されたオクターブ選択データ(Q0〜
Q2)により所定の音域の音階信号を選択するも
のである。オクターブセレクタの一構成図を第6
図に示す。65〜69はデータセレクタで、入力
A,B,Cにより入力D1〜D7に加わつている信
号のうち1つを選択するものである。オクターブ
セレクタ63の入力A,B,Cによつて出力1
〜5に現われる音階信号の関係を第5表に示す。
タが記憶されると、ノート選択データによりT
S部5から所望の最高音階信号を選択し、選択し
た音階信号を入力とし全音域に相当する音階信号
をオクターブ分周器で形成する。そして、オクタ
ーブ選択データにより所望の音域の音階信号を選
択したのち鍵N/FFデータに基づいて振幅
変調を行ない楽音発生チヤネルから楽音信号とし
て出力する。 各楽音発生チヤネルから出力された楽音信号は
音色形成部10に加えられ所望の音色などを形成
する。そして、音色形成部10で形成された音色
は増幅器11を介してスピーカ12から発音され
る。 その後、新たな鍵スイツチが押鍵操作されると
上述と同様な操作により押鍵に対応した楽音信号
が選択されていない楽音発生チヤネルTGより発
音される。 次に位相合わせ動作について説明する。 前述のように使用可能な鍵数より少ない楽音発
生チヤネルを有し、押鍵操作により空いている楽
音発生チヤネルを選択し押鍵に対応する楽音信号
を発生するジエネレータアサイナ方式の電子オル
ガンシステムでは、各々の楽音発生チヤネルは使
用出来る全鍵に相当する楽音信号を発生出来るよ
うになつており、楽音発生チヤネル内にあるオク
ターブ分周器の分周状態が各々の楽音発生チヤネ
ル間で異なつていることもある。そのような状態
で複数チヤネルたとえば、楽音発生チヤネルTG0
と楽音発生チヤネルTG1に同一音名のノート選択
データが入力された場合、楽音発生チヤネルTG0
とTG1の間でノート選択データを入力するタイミ
ングおよびオクターブ分周器の分周状態が異な
り、そのまま楽音信号を発生した場合には楽音信
号の位相関係が2チヤネル間で、殆んどの場合、
異なることになり最悪の場合前記2チヤネルの楽
音信号の位相が逆位相の関係になる。そうなる
と、それぞれの楽音信号間で打ち消しが生じ楽音
信号が発生しなくなる。 そこで、複数の楽音発生チヤネルに同一音名が
入力された時でもオクターブ分周器の分周状態を
等しくし、楽音信号間での位相打ち消しという上
述のような現象を防ぐようにすることを位相合わ
せ動作という。この動作について以下述べる。 たとえば、楽音発生チヤネルTG0に鍵スイツチ
KC1が割り当てられ鍵スイツチKC1に対応する楽
音信号が発生しているとする。 そして、楽音発生チヤネルTG0のオクターブ分
周内容(位相データ)はTPG部6の出力信号
(タイミングパルスφ0〜φ6)によつてPD1および
PD2から所定のタイムスロツトで周期的に位相デ
ータバスに送出される。 その後、楽音発生チヤネルTG1に楽音発生チヤ
ネルTG0で発生している楽音信号とオクターブ関
係にある鍵スイツチKC2が割り当てられた場合、
楽音発生チヤネルTG0とTG1に同一音名が割り当
てられたことになる。このとき位相データバスに
重畳されている楽音発生チヤネルTG0のオクター
ブ分周内容を、TPG6の発生するタイミングパ
ルスφ0〜φ6によつて所定のタイミングで楽音発
生チヤネルTG1のオクターブ分周器に順次書き込
む。その結果、楽音発生チヤネルTG0とTG1のオ
クターブ分周内容が等しくなり楽音信号の位相関
係が2チヤネル間で一致する。 そして、そして、書き込み処理が終了すると楽
音発生チヤネルTG0とTG1のオクターブ分周内容
はTPG部6からのタイミングパルスφ0〜φ6によ
つて同一タイムスロツトで周期的に位相データバ
スに送出されることになる。 また、上述のように楽音発生チヤネルTG1に位
相データの書き込み処理を行なつている途中に楽
音発生チヤネルTG0のオクターブ分周器がカウン
トアツプ処理あるいはカウントダウン処理が行な
われた場合はもう一度楽音発生チヤネルTG1に楽
音発生チヤネルTG0のオクターブ分周内容を書き
込む必要がある。 なぜならば、位相データの書き込み処理を行な
うタイミングとオクターブ分周器がカウントアツ
プあるいはカウントダウンされるタイミングとは
無関係なタイミングであるから、カウントアツプ
あるいはカウントダウンが行なわれると書き込み
途中で位相データがみだれ、書き込みミスが発生
する。書き込みミスが発生すると両チヤネルのオ
クターブ分周器の内容は一致しないから、楽音信
号の位相関係が逆位相になることもあり楽音信号
の打ち消しが発生する。 第3図にTPG部6の一構成図を示す。図にお
いて、13は1/2分周フリツプフロツプ(以下
FFFと略す。)で、入力MCから入力されるクロ
ツク信号を1/2分周する。14はカウンタで、7
ビツトで構成されている。15,18はNAND
ゲート、16,19はD型フリツプフロツプ(以
下DFFと略す。)、17はインバータ、20は
ANDゲートである。 電源が投入されると、ICRG部4から入力ICR
に“0”→“1”→“0”というリセツト信号が
入力される。そうすると、FF13の入力Rおよ
び、インバータ17、NAND18を介してカウ
ンタ14の入力Rにリセツトパルスが加わりFF
13,カウンタ14の出力Qがすべて“0”とな
る。 そして、イニシヤルクリヤ処理が終了後、入力
MCからのクロツク信号によりFF13、カウン
タ14が順次カウントアツプ処理を行なう。 その後、カウンタ14の出力Q3,Q5,Q6が
“1”となるとNAND15の出力は“1”から
“0”に変化しFF13の出力Qが“1”から
“0”に変化するタイミングでDFF16にNAND
15の出力信号が記憶される。そうすると、
DFF16の出力Qが“1”から“0”に変化し
NAND18を介してカウンタ14の入力Rにリ
セツト信号(“1”)が印加される。カウンタ14
の入力Rに“1”が印加されるとカウンタ14は
リセツトされ出力Q0〜Q6はすべて“0”となる。
出力Q3,Q5,Q6が“0”となるとNAND15の
出力は“0”から“1”に変化し、FF13の出
力Qが“1”から“0”に変化するタイミングで
DFF16の出力Qが再び“1”となる。そうす
ると、カウンタ14の入力Rには再び“0”が印
加されることになりカウントアツプ処理が再開さ
れる。 DFF19とAND20は、1/4デユーテイのパ
ルス波を形成するものである。 第4図aにTPG部6から出力しているタイミ
ングパルスφ0〜φ6のタイミングチヤートを示す。 また、同図bには位相データバスに周期的に現
われる位相データの種類を示し、C音に相当する
処理タイミングが終了した後、C#音に相当する
処理タイミングに移り、…、B音に相当する処理
タイミングとなり、B音が終了すると再びC音の
処理タイミングとなる。このように、C音からB
音の時分割な処理タイミングを管理しているのは
タイミングパルスφ3〜φ6である。 そして、同図cには1音内での位相データが読
み出されるタイミングを示す。ここでオクターブ
分周内容が1,2,3というタイムスロツトに順
次読み出される。このタイミングを管理している
のはタイミングパルスφ1,φ2である。 第5図に楽音発生チヤネルTGnの一具体例を
示す。図において、21はラツチで、GA部2か
らのTDWP信号により楽音発生データを記憶す
るものであり、8ビツトで構成している。入力
D0,D1,D2はオクターブ選択データ、入力D3は
鍵N/FFデータ、入力D4,D5,D6,D7はノ
ート選択データに対応している。22はラツチ
で、内部クロツク(TPG部6からのタイミング
パルスによつて形成されるクロツク信号)に同期
して上記ラツチ21に記憶されたデータを記憶す
る。(出力Q4,Q5,Q6,Q7から出力される信号
(ノート選択データ)を新ノートデータとする。)
23はノートセレクタで、上記ラツチ22に記憶
されたノート選択データ(Q4〜Q7)は基づいて
TS部5からの音階信号のうち1つを選択する
ものであり構成内容は既に公知でもあるデータセ
レクタである。29はラツチで、4ビツトで構成
されておりGA部2から新しい楽音発生データが
転送される以前に発音していた音名に対応するノ
ート選択データを記憶しているもので、記憶して
いるデータを旧ノートデータとする。30は比較
器で、ラツチ22に記憶している新ノートデータ
とラツチ29に記憶している旧ノートデータとを
比較するものであり、新,旧ノートデータが同一
ならば出力A=Bから“0”が出力される。論理
式で表現すると(A=B)=(A0B0)+(A1
B1)+(A2B2)+(A3B3)となる。32は比較
器で、ラツチ22の記憶している新ノートデータ
とTPG部6からのタイミングパルスφ3,φ4,φ5,
φ6とを比較するものであり、音名ごとに時分割
的に処理を行なうための位相データ書き込み/読
み出し処理タイミングを検出する。論理式で表現
すると(A=B)=(A0B0)+(A1B1)+(A2
B2)+(A3B3)となる。33はデコーダで、入
力A,Bに加わる信号に対応して出力Q0〜Q3に
“1”が選択される。34,35はD型フリツプ
フロツプ(以下DFFと略す。)、47〜52はプ
リセツト可能な1/2フリツプフロツプ(以下PFF
と略す。)で、オクターブ分周器を構成している。
入力Pに“1”が印加されると入力Dに印加され
ているデータが強制的に記憶され出力Qに現われ
る。また、入力Rに“1”が印加されるとリセツ
ト動作が行なわれ出力Qは“0”となる。そし
て、入力CKに印加されている信号が“1”から
“0”に変化するたびに出力Qが反転する。前記
ノートセレクタ23の出力信号の周波数をとし
PFF47〜PFF52の出力Qから出力される出
力信号の周波数との関係を示すと次のようにな
る。 PFF47の出力Q……/2 PFF48の出力Q……/4 PFF49の出力Q……/8 PFF50の出力Q……/16 PFF51の出力Q……/32 PFF52の出力Q……/64 63はオクターブセレクタで、上記PFF47
〜PFF52の出力信号を入力とし、前記ラツチ
22に記憶されたオクターブ選択データ(Q0〜
Q2)により所定の音域の音階信号を選択するも
のである。オクターブセレクタの一構成図を第6
図に示す。65〜69はデータセレクタで、入力
A,B,Cにより入力D1〜D7に加わつている信
号のうち1つを選択するものである。オクターブ
セレクタ63の入力A,B,Cによつて出力1
〜5に現われる音階信号の関係を第5表に示す。
【表】
そして、新ノートデータとタイミングパルス
φ3〜φ6とが比較器32において比較され、新ノ
ートデータとタイミングパルスφ3〜φ6が等しい
データになると比較器32の出力A=Bに“0”
が出力される。これによつて、C音に対応する処
理タイミングを判別できることになる。 そうすると、NR37の出力信号は“1”,
NR38の出力信号は“0”となり、DFF3
4は入力CKによりデータラツチ可能状態となる。
AND41の出力信号はタイミングパルスφ0によ
り左右される。NAND53〜58は開状態(出
力信号は入力信号によつて変化しなくなる。)と
なり出力信号はすべて“1”となる。そうする
と、NAND59,60の出力信号は“0”とな
りNchTR61,62はFF状態となる。 さらに、DFF35の入力Dには“1”が印加
される。 〈タイミングパルスφ1=“1”,φ2=“0”〉 内部クロツク2(NAND40の出力信号)が
発生すると、内部クロツク2の“1”から“0”
へ変化するタイミングでDFF35の出力Qが
“0”から“1”に変化する。DFF35の出力Q
が“1”になると、NAND25は開状態となり、
NAND31は内部クロツク1に左右されること
になる。 また、タイミングパルスφ1=“1”,φ2=“0”
と云うことはデコーダ33の出力Q1が“1”で
ありAND42の出力信号はタイミングパルスφ0
に左右されることになる。すなわち、位相データ
をDFF47,48に書き込む準備ができたこと
になる。 タイミングパルスφ0が“0”→“1”→“0”
と変化すると、“1”のタイミングで、位相デー
タバス上に重畳されPD1,PD2よりインバータ4
5,46を介してPFF47,48の入力Dに印
加されている位相データが強制的に記憶される。 〈タイミングパルスφ1=“0”,φ2=“1”〉 タイミングパルスφ1=“0”,φ2=“1”となる
と、デコーダ33の出力Q2が“1”となりAND
43がタイミングパルスφ0によつて左右される
ことになる。タイミングパルスφ0が“1”のタ
イミングで位相データバスに重畳されている位相
データがPFF49,50に記憶される。 〈タイミングパルスφ1=“1”,φ2=“1”〉 タイミングパルスφ1=“1”,φ2=“1”となる
と、デコーダ33の出力Q3が“1”となりAND
44がタイミングパルスφ0によつて左右される
ことになる。タイミングパルスφ0が“1”のタ
イミングで現在位相データバスに重畳されている
位相データがPFF51,52に記憶される。 そして、C音からC# 音へと処理タイミングが
変化して行く。すなわち、比較器32の出力信号
が“0”から“1”に変化する。 〈タイミングパルスφ1=“0”,φ2=“0”〉 再び内部クロツク1が発生すると内部クロツク
1はNAND31を介してラツチ29の入力CKに
印加される。内部クロツク1が“0”から“1”
へ変化するタイミングで新ノートデータがラツチ
29に転送される。そうすると、新ノートデータ
と旧ノートデータとが等しくなり比較器30の出
力信号は“0”となる。比較器30の出力信号が
“1”から“0”に変化すると位相データ書き込
み処理が終了したことになり、位相データ読み出
し処理が可能な状態になる。その結果、NR3
7の出力信号は“0”、NR38の出力信号は
“1”となりDFF34はリセツト状態となる。
AND41は開状態となりAND41の出力には
“0”が出力されAND42,43,44も開状態
となる。その結果、PFF47〜52の入力Pに
書き込みパルスが印加されなくなる。一方、N
R38の出力信号は、その入力である比較器32
の出力に依存して、NAND53〜58に印加さ
れオクターブ分周器(PFF47〜52)の分周
内容がNAND53〜60およびNchTR61,6
2を介して位相データバスに重畳可能状態とな
る。 〈タイミングパルスφ1=“1”,φ2=“0”〉 そして、内部クロツク2が発生すると、内部ク
ロツク2が“1”から“0”に変化するタイミン
グでDFF35の出力Qが再び“0”となる。そ
うすると、NAND31は開状態で旧ノートデー
タが保持され、一方、NAND25の出力信号は
内部クロツク1によつて左右されることになり新
しい楽音発生データをラツチ22に転送可能状態
とする。 〔位相データ読み出し処理〕 位相データ書き込み処理が終了した後、新ノー
トデータが変化しない限りC音に対応した処理タ
イミングすなわち、比較器32の出力信号が
“0”になるたびにオクターブ分周器の内容が位
相データバスに送出されることになる。なぜなら
ば新ノートデータと旧ノートデータが等しいので
比較器30の出力信号は“0”となつており、C
音の処理タイミングになると比較器32の出力信
号も“0”となりNR38の出力信号は“1”
となる。そうすると、NAND53〜58の出力
信号はデコーダ33およびオクターブ分周器
(PFF47〜52)の出力信号によつて左右され
る、すなわちオクターブ分周器の出力が位相デー
タバスに送出されることになる。 これを各タイミングパルスの状態ごとに説明す
る。 〈タイミングパルスφ1=“0”,φ2=“0”〉 デコーダ33の出力Q1,Q2,Q3は“0”とな
りNAND53〜58は開状態となるため位相デ
ータは送出されないことになる。 〈タイミングパルスφ1=“1”,φ2=“0”〉 デコーダ33の出力Q1のみ“1”となりPFF
47の出力信号がNAND53,59および
NchTR61を介してPD1から位相データバスに
送出される。 そして、PFF48の出力信号もNAND54,
60およびNchTR62を介してPD2から位相デ
ータバスに送出される。 〈タイミングパルスφ1=“0”,φ2=“1”〉 デコーダ33の出力Q2のみ“1”となりPFF
49の出力信号がNAND55,59および
NchTR61を介してPD1から位相データバスに
送出される。 そして、PFF50の出力信号もNAND56,
60およびNchTR62を介してPD2から位相デ
ータバスに送出される。 〈タイミングパルスφ1=“1”,φ2=“1”〉 デコーダ33の出力Q3のみ“1”となりPFF
51の出力信号がNAND57,59および
NchTR61を介してPD1から位相データバスに
送出される。 そして、PFF52の出力信号もNAND58,
60およびNchTR62を介してPD2から位相デ
ータバスに送出される。 その後、C音からC# 音の処理タイミングに変
化すると、比較器32の出力信号は“0”から
“1”となりNR38の出力信号は“0”とな
る。そうするとNAND53〜58は開状態とな
り、位相データの送出を終了する。 その後、鍵スイツチKC1のオクターブ関係にあ
る鍵スイツチKC2が押鍵操作されると、選択さ
れていない楽音発生チヤネルTGが選択され前述
のような位相データ書き込み処理が行なわれる。
その結果、鍵スイツチKC1と鍵スイツチKC2に対
応する楽音発生チヤネルのオクターブ分周器の分
周内容が等しくなる。そして、TS部4からの
同一最高音階信号でオクターブ分周器がカウント
アツプされることになり、楽音信号の打ち消しが
発生しなくなる。 また、楽音発生データをTDWP信号でラツチ
21に記憶し、ラツチ21に記憶したデータを内
部クロツク1によりラツチ22に転送する構成に
した理由は次のとおりである。 GA部2から楽音発生データが楽音発生チヤネ
ルに送出されるタイミングと位相合わせ動作のタ
イミングを決定しているTPG部6の出力信号と
は無関係なタイミングで動作している。 ラツチ21のみであれば、位相合わせ処理のど
のようなタイミングでも新ノートデータが変化す
る可能性がある。新ノートデータの変化によりノ
ートセレクタ23でTS部5からの音階信号を
選択する時選択操作のみだれ徴によつてDFF3
4が動作し、位相合わせ処理が最低2回行なわれ
ることになる。そして、位相合わせ処理を行なう
ための回路の動作の遅延等も考慮する必要があ
り、回路構成が複雑になる。 さらに、NAND25の出力信号がAND24に
印加されている理由は、TDWP信号と内部クロ
ツク1とが重なつた場合すなわち、ラツチ21と
ラツチ22のラツチ動作が重なつた場合、ラツチ
22に転送される楽音発生データがみだれ位相合
わせ処理に悪影響をおよぼし誤動作の原因となる
ためである。TDWP信号が“0”から“1”に
変化するとNAND25は開状態となりラツチ2
2の入力CKにはクロツク信号が入力されなくな
る。そして、AND24を介してTDWP信号がラ
ツチ21の入力に印加される。 以上のように本発明は、楽音発生データをジエ
ネレータアサイナの動作タイミングで第1の記憶
器(実施例ではラツチ21に記憶し、第1の記憶
器に記憶された内容を楽音発生チヤネルの内部で
発生する内部クロツクで第2の記憶器(実施例で
はラツチ22)に転送するようにしているので、
ジエネレータアサイナと位相合わせ処理の動作タ
イミングが独立していても位相合わせ処理を行な
うための回路動作の遅延等を気にする必要がな
く、回路構成が簡略化でき、迅速かつ確実な位相
合わせ処理を行なうことが出来るという優れた効
果が得られる。
φ3〜φ6とが比較器32において比較され、新ノ
ートデータとタイミングパルスφ3〜φ6が等しい
データになると比較器32の出力A=Bに“0”
が出力される。これによつて、C音に対応する処
理タイミングを判別できることになる。 そうすると、NR37の出力信号は“1”,
NR38の出力信号は“0”となり、DFF3
4は入力CKによりデータラツチ可能状態となる。
AND41の出力信号はタイミングパルスφ0によ
り左右される。NAND53〜58は開状態(出
力信号は入力信号によつて変化しなくなる。)と
なり出力信号はすべて“1”となる。そうする
と、NAND59,60の出力信号は“0”とな
りNchTR61,62はFF状態となる。 さらに、DFF35の入力Dには“1”が印加
される。 〈タイミングパルスφ1=“1”,φ2=“0”〉 内部クロツク2(NAND40の出力信号)が
発生すると、内部クロツク2の“1”から“0”
へ変化するタイミングでDFF35の出力Qが
“0”から“1”に変化する。DFF35の出力Q
が“1”になると、NAND25は開状態となり、
NAND31は内部クロツク1に左右されること
になる。 また、タイミングパルスφ1=“1”,φ2=“0”
と云うことはデコーダ33の出力Q1が“1”で
ありAND42の出力信号はタイミングパルスφ0
に左右されることになる。すなわち、位相データ
をDFF47,48に書き込む準備ができたこと
になる。 タイミングパルスφ0が“0”→“1”→“0”
と変化すると、“1”のタイミングで、位相デー
タバス上に重畳されPD1,PD2よりインバータ4
5,46を介してPFF47,48の入力Dに印
加されている位相データが強制的に記憶される。 〈タイミングパルスφ1=“0”,φ2=“1”〉 タイミングパルスφ1=“0”,φ2=“1”となる
と、デコーダ33の出力Q2が“1”となりAND
43がタイミングパルスφ0によつて左右される
ことになる。タイミングパルスφ0が“1”のタ
イミングで位相データバスに重畳されている位相
データがPFF49,50に記憶される。 〈タイミングパルスφ1=“1”,φ2=“1”〉 タイミングパルスφ1=“1”,φ2=“1”となる
と、デコーダ33の出力Q3が“1”となりAND
44がタイミングパルスφ0によつて左右される
ことになる。タイミングパルスφ0が“1”のタ
イミングで現在位相データバスに重畳されている
位相データがPFF51,52に記憶される。 そして、C音からC# 音へと処理タイミングが
変化して行く。すなわち、比較器32の出力信号
が“0”から“1”に変化する。 〈タイミングパルスφ1=“0”,φ2=“0”〉 再び内部クロツク1が発生すると内部クロツク
1はNAND31を介してラツチ29の入力CKに
印加される。内部クロツク1が“0”から“1”
へ変化するタイミングで新ノートデータがラツチ
29に転送される。そうすると、新ノートデータ
と旧ノートデータとが等しくなり比較器30の出
力信号は“0”となる。比較器30の出力信号が
“1”から“0”に変化すると位相データ書き込
み処理が終了したことになり、位相データ読み出
し処理が可能な状態になる。その結果、NR3
7の出力信号は“0”、NR38の出力信号は
“1”となりDFF34はリセツト状態となる。
AND41は開状態となりAND41の出力には
“0”が出力されAND42,43,44も開状態
となる。その結果、PFF47〜52の入力Pに
書き込みパルスが印加されなくなる。一方、N
R38の出力信号は、その入力である比較器32
の出力に依存して、NAND53〜58に印加さ
れオクターブ分周器(PFF47〜52)の分周
内容がNAND53〜60およびNchTR61,6
2を介して位相データバスに重畳可能状態とな
る。 〈タイミングパルスφ1=“1”,φ2=“0”〉 そして、内部クロツク2が発生すると、内部ク
ロツク2が“1”から“0”に変化するタイミン
グでDFF35の出力Qが再び“0”となる。そ
うすると、NAND31は開状態で旧ノートデー
タが保持され、一方、NAND25の出力信号は
内部クロツク1によつて左右されることになり新
しい楽音発生データをラツチ22に転送可能状態
とする。 〔位相データ読み出し処理〕 位相データ書き込み処理が終了した後、新ノー
トデータが変化しない限りC音に対応した処理タ
イミングすなわち、比較器32の出力信号が
“0”になるたびにオクターブ分周器の内容が位
相データバスに送出されることになる。なぜなら
ば新ノートデータと旧ノートデータが等しいので
比較器30の出力信号は“0”となつており、C
音の処理タイミングになると比較器32の出力信
号も“0”となりNR38の出力信号は“1”
となる。そうすると、NAND53〜58の出力
信号はデコーダ33およびオクターブ分周器
(PFF47〜52)の出力信号によつて左右され
る、すなわちオクターブ分周器の出力が位相デー
タバスに送出されることになる。 これを各タイミングパルスの状態ごとに説明す
る。 〈タイミングパルスφ1=“0”,φ2=“0”〉 デコーダ33の出力Q1,Q2,Q3は“0”とな
りNAND53〜58は開状態となるため位相デ
ータは送出されないことになる。 〈タイミングパルスφ1=“1”,φ2=“0”〉 デコーダ33の出力Q1のみ“1”となりPFF
47の出力信号がNAND53,59および
NchTR61を介してPD1から位相データバスに
送出される。 そして、PFF48の出力信号もNAND54,
60およびNchTR62を介してPD2から位相デ
ータバスに送出される。 〈タイミングパルスφ1=“0”,φ2=“1”〉 デコーダ33の出力Q2のみ“1”となりPFF
49の出力信号がNAND55,59および
NchTR61を介してPD1から位相データバスに
送出される。 そして、PFF50の出力信号もNAND56,
60およびNchTR62を介してPD2から位相デ
ータバスに送出される。 〈タイミングパルスφ1=“1”,φ2=“1”〉 デコーダ33の出力Q3のみ“1”となりPFF
51の出力信号がNAND57,59および
NchTR61を介してPD1から位相データバスに
送出される。 そして、PFF52の出力信号もNAND58,
60およびNchTR62を介してPD2から位相デ
ータバスに送出される。 その後、C音からC# 音の処理タイミングに変
化すると、比較器32の出力信号は“0”から
“1”となりNR38の出力信号は“0”とな
る。そうするとNAND53〜58は開状態とな
り、位相データの送出を終了する。 その後、鍵スイツチKC1のオクターブ関係にあ
る鍵スイツチKC2が押鍵操作されると、選択さ
れていない楽音発生チヤネルTGが選択され前述
のような位相データ書き込み処理が行なわれる。
その結果、鍵スイツチKC1と鍵スイツチKC2に対
応する楽音発生チヤネルのオクターブ分周器の分
周内容が等しくなる。そして、TS部4からの
同一最高音階信号でオクターブ分周器がカウント
アツプされることになり、楽音信号の打ち消しが
発生しなくなる。 また、楽音発生データをTDWP信号でラツチ
21に記憶し、ラツチ21に記憶したデータを内
部クロツク1によりラツチ22に転送する構成に
した理由は次のとおりである。 GA部2から楽音発生データが楽音発生チヤネ
ルに送出されるタイミングと位相合わせ動作のタ
イミングを決定しているTPG部6の出力信号と
は無関係なタイミングで動作している。 ラツチ21のみであれば、位相合わせ処理のど
のようなタイミングでも新ノートデータが変化す
る可能性がある。新ノートデータの変化によりノ
ートセレクタ23でTS部5からの音階信号を
選択する時選択操作のみだれ徴によつてDFF3
4が動作し、位相合わせ処理が最低2回行なわれ
ることになる。そして、位相合わせ処理を行なう
ための回路の動作の遅延等も考慮する必要があ
り、回路構成が複雑になる。 さらに、NAND25の出力信号がAND24に
印加されている理由は、TDWP信号と内部クロ
ツク1とが重なつた場合すなわち、ラツチ21と
ラツチ22のラツチ動作が重なつた場合、ラツチ
22に転送される楽音発生データがみだれ位相合
わせ処理に悪影響をおよぼし誤動作の原因となる
ためである。TDWP信号が“0”から“1”に
変化するとNAND25は開状態となりラツチ2
2の入力CKにはクロツク信号が入力されなくな
る。そして、AND24を介してTDWP信号がラ
ツチ21の入力に印加される。 以上のように本発明は、楽音発生データをジエ
ネレータアサイナの動作タイミングで第1の記憶
器(実施例ではラツチ21に記憶し、第1の記憶
器に記憶された内容を楽音発生チヤネルの内部で
発生する内部クロツクで第2の記憶器(実施例で
はラツチ22)に転送するようにしているので、
ジエネレータアサイナと位相合わせ処理の動作タ
イミングが独立していても位相合わせ処理を行な
うための回路動作の遅延等を気にする必要がな
く、回路構成が簡略化でき、迅速かつ確実な位相
合わせ処理を行なうことが出来るという優れた効
果が得られる。
第1図は本発明の一実施例の回路図、第2図は
ジエネレータアサイナから送出されるデータのタ
イミングチヤート、第3図はタイミングパルス発
生部の具体例の回路図、第4図はタイミングパル
ス発生部から送出されるタイミングチヤート、第
5図は楽音発生チヤネルの一具体例の回路図、第
6図はオクターブセレクタの一具体例の回路図、
第7図は内部クロツク発生部のタイミングチヤー
トである。 1……鍵盤、2……ジエネレータアサイナ、3
……主発振器、4……イニシヤルクリヤ信号発生
部、5……トツプオクターブシンセサイザ、6…
…タイミングパルス発生部、7……楽音発生部、
8……ラツチ、9……デコーダ、21……ラツ
チ、22……ラツチ、25,28……NAND、
24……AND。
ジエネレータアサイナから送出されるデータのタ
イミングチヤート、第3図はタイミングパルス発
生部の具体例の回路図、第4図はタイミングパル
ス発生部から送出されるタイミングチヤート、第
5図は楽音発生チヤネルの一具体例の回路図、第
6図はオクターブセレクタの一具体例の回路図、
第7図は内部クロツク発生部のタイミングチヤー
トである。 1……鍵盤、2……ジエネレータアサイナ、3
……主発振器、4……イニシヤルクリヤ信号発生
部、5……トツプオクターブシンセサイザ、6…
…タイミングパルス発生部、7……楽音発生部、
8……ラツチ、9……デコーダ、21……ラツ
チ、22……ラツチ、25,28……NAND、
24……AND。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 楽音を発生する複数の楽音発生チヤネルと、
鍵スイツチにより要求された楽音を上記複数の楽
音発生チヤネルのうち空いている適当なチヤネル
に割り当てるジエネレータアサイナとを具備した
電子楽器において、 前記楽音発生チヤネルは、前記ジエネレータア
サイナから送出される楽音発生データを前記ジエ
ネレータアサイナからの書き込み信号により記憶
する第1の記憶器と、 楽音発生チヤネル内の内部クロツクにより、前
記第1の記憶器の内容を第2の記憶器に転送する
手段と、 前記第2の記憶器に記憶された楽音発生データ
に基づき最高音階信号発生部から発生音名に相当
する最高音階信号を選択し、選択された最高音階
信号をもとに、各音階に相当する音階信号を発生
するオクターブ分周器と、 前記オクターブ分周器の内容を位相情報として
音名ごとに時分割多重した形で周期的に位相デー
タバスに出力する手段と、 前記位相データバスより位相情報を入力し、発
生音名に相当する位相情報を前記オクターブ分周
器にプリセツトするプリセツト手段と、 割り当てられた音名が割り当てられる前と異な
つた時、前記プリセツト手段を作動させる位相合
せ回路と、 前記書き込み信号と前記内部クロツクが同時に
発生したとき、前記第1の記憶器の内容を第2の
記憶器に転送する手段の作動を禁止する調整回路
とを備えたことを特徴とする電子楽器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5131580A JPS56147191A (en) | 1980-04-17 | 1980-04-17 | Electronic music instrument |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5131580A JPS56147191A (en) | 1980-04-17 | 1980-04-17 | Electronic music instrument |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56147191A JPS56147191A (en) | 1981-11-14 |
| JPH0370235B2 true JPH0370235B2 (ja) | 1991-11-06 |
Family
ID=12883478
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5131580A Granted JPS56147191A (en) | 1980-04-17 | 1980-04-17 | Electronic music instrument |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS56147191A (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5381226A (en) * | 1976-12-27 | 1978-07-18 | Kawai Musical Instr Mfg Co | Electronic musical instrument |
| JPS606535B2 (ja) * | 1977-09-07 | 1985-02-19 | 富士チタン工業株式会社 | 磁器組成物 |
-
1980
- 1980-04-17 JP JP5131580A patent/JPS56147191A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56147191A (en) | 1981-11-14 |
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