JPH0370276B2 - - Google Patents
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- JPH0370276B2 JPH0370276B2 JP60143566A JP14356685A JPH0370276B2 JP H0370276 B2 JPH0370276 B2 JP H0370276B2 JP 60143566 A JP60143566 A JP 60143566A JP 14356685 A JP14356685 A JP 14356685A JP H0370276 B2 JPH0370276 B2 JP H0370276B2
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- Medical Treatment And Welfare Office Work (AREA)
Description
<技術分野>
本発明は病院・医院等の窓口業務の簡略化を計
るための窓口会計機に関し、特には各患者の診療
内容(投薬,注射,休日,夜間診療etc)の登録
が簡単なキー操作で行なえると共にその診療に対
する支払いが自費支払いであるか、あるいは各種
保険による支払いであるかの登録が出来、更には
上述の登録内容を各診療科目(内科,小児科,外
科,etc)毎に分類集計出来ると共に上記各診療
内容の登録に際して各入力項目の全ての詳細を登
録するのではなく、必要最小限のデータのみの登
録・印字等ができるようにした窓口会計機に関す
るものである。 <従来技術> 従来の医療窓口業務は、各患者の診療録にもと
づき算出された保険点数とその患者の利用する保
険の種別等により、専門知識を有する医療事務担
当者でその負担額を算出し、各患者にその費用請
求を行なつているのが現状である。 従つて、このような窓口処理を行うものは、上
記診療録の内容は、その診療科目,診療内容,投
薬内容等により種々雑多であることや健康保険法
にもとづく薬価基準等を熟知しておく必要があつ
てこの処理業務が非常に面倒であり、また各患者
の自己負担額の計算方式の定率計算方式と変測定
額方式とがあることからその算出に非常な労力を
必要としていた。 <発明の目的> 本発明は、上記の従来の問題点を解決すべくな
されたもので、その目的とするところは、各患者
の自己負担額の計算を行う際に、定率計算方式も
しくは変則定額方式のいずれか一方の方式を容易
に選択できる機能を付加し、もつて窓口業務の簡
略化をはかることのできる会計機を提供すること
にある。 <発明の構成> 本発明は、診療科目、入院・外来の種別、保険
の種別等のデータを入力する第1の入力手段と、
患者の診療データを入力する第2の入力手段と、
その各入力手段により入力されたデータを記憶す
る記憶手段と、演算指示に伴い記憶手段に記憶さ
れている診療データを基に医療費を演算し、その
医療費を基に自己負担額を求める演算手段と、保
険の種別及び入院・外来の種別に応じて自己負担
率を記憶した定率計算テーブルと、医療費を複数
段階に区分し各区分ごとの自己負担額を記憶した
変則定額テーブルと、定率計算テーブルもしくは
変則定額テーブルのいずれか一方を選択するため
の選択手段とを備え、上記の演算手段は、医療費
の演算結果を基に、選択手段により選択されたテ
ーブルを参照して自己負担額を求めるよう構成さ
れていることよつて特徴づけられる。 <発明の実施例> 以下、図面に示す実施例とともに本発明を詳細
に説明する。 第1図は本発明を実施した窓口会計機の外観を
示す図であり、該会計機にはこの装置の操作モー
ド(例えば設定,登録等)を規定するモードスイ
ツチ1と、各患者の診療科目を入力する科目(内
科,外科etc)キー2と、各患者の診療内容及び
その診療に対する支払時に使用する保険の種別等
の入力や患者の自己負担額の計算方式である定率
計算方式と変則定額方式の選択入力等を行なうた
めの入力手段3と、各診療内容を登録する際にそ
の入力内容等を確認するための表示手段4と、各
患者の診療に対する登録内容をレシート及びジヤ
ーナルに印字する印字手段5と、各患者の診療報
酬を収納する金銭等の収納手段6と、レシートの
発行の停止を強制出来るスイツチ手段7と、該装
置を操作する担当者を入力する担当者キー8とが
設けられている。 第2図は上記第1図における入力手段3の具体
的構成を示し、診療行為に対する支払いが自費で
ある場合を指示する指示キー10と、全ての費用
が保険或いは公費で支払われる自費負担無しキー
11と、保険支払いの場合の保険種別選択キー群
12と、各診療行為に対する保険点数等の入力や
自己負担額の計算方式を含む各種の処理機能の選
択入力及び後述する変則定額テーブルの設定等を
行なうための数値キー群13と、各診療行為を指
示する診療指示キー群14と、各患者からの入金
等を指示するフアンクシヨンキー群15から構成
されている。 第3図は本発明を実施した窓口会計機のブロツ
ク構成を示す図であり、各患者の診療内容及び保
険の種類や自己負担額の計算方式等を入力指示す
る入力手段3はキー入力制御手段20を介して中
央処理装置(以下CPUという。)21に接続され
ている。 このCPU21には、メモリ制御手段22を介
して各患者に対する登録を制御するところのプロ
グラムを記憶するROM23と、このROM23
のプログラムに従つて各患者の登録に必要な各保
険に対する定率計算方式の場合の自己負担率及び
社会保険本人にのみ適用される変則定額方式の場
合の変則定額テーブル等を予め記憶するRAM2
4と、各登録内容を記憶集計する集計用メモリ2
5及び表示制御手段26を介して各登録経過等を
表示する表示手段27とが接続されている。 更に該CPU21には印字制御手段28を介し
て印字手段29が接続されている。 尚、上記集計用メモリ25には各診療科目(
〜)の各々に対し、各診療行為の登録内容を記
憶するエリアa〜cと入院・外来及び保険の種別
毎の登録データを記憶するエリアd〜jが設けら
れている。又、RAM24には自己負担率,変則
定額テーブル及びPLUコード情報の設定エリア
が設けられている。 上記第3図に示したRAM24の自己負担率記
憶エリアは、定率計算方式の場合の各種保険別の
外来入院別の自己負担率が予め記憶されており、
具体的には第1表の如く構成されている。
るための窓口会計機に関し、特には各患者の診療
内容(投薬,注射,休日,夜間診療etc)の登録
が簡単なキー操作で行なえると共にその診療に対
する支払いが自費支払いであるか、あるいは各種
保険による支払いであるかの登録が出来、更には
上述の登録内容を各診療科目(内科,小児科,外
科,etc)毎に分類集計出来ると共に上記各診療
内容の登録に際して各入力項目の全ての詳細を登
録するのではなく、必要最小限のデータのみの登
録・印字等ができるようにした窓口会計機に関す
るものである。 <従来技術> 従来の医療窓口業務は、各患者の診療録にもと
づき算出された保険点数とその患者の利用する保
険の種別等により、専門知識を有する医療事務担
当者でその負担額を算出し、各患者にその費用請
求を行なつているのが現状である。 従つて、このような窓口処理を行うものは、上
記診療録の内容は、その診療科目,診療内容,投
薬内容等により種々雑多であることや健康保険法
にもとづく薬価基準等を熟知しておく必要があつ
てこの処理業務が非常に面倒であり、また各患者
の自己負担額の計算方式の定率計算方式と変測定
額方式とがあることからその算出に非常な労力を
必要としていた。 <発明の目的> 本発明は、上記の従来の問題点を解決すべくな
されたもので、その目的とするところは、各患者
の自己負担額の計算を行う際に、定率計算方式も
しくは変則定額方式のいずれか一方の方式を容易
に選択できる機能を付加し、もつて窓口業務の簡
略化をはかることのできる会計機を提供すること
にある。 <発明の構成> 本発明は、診療科目、入院・外来の種別、保険
の種別等のデータを入力する第1の入力手段と、
患者の診療データを入力する第2の入力手段と、
その各入力手段により入力されたデータを記憶す
る記憶手段と、演算指示に伴い記憶手段に記憶さ
れている診療データを基に医療費を演算し、その
医療費を基に自己負担額を求める演算手段と、保
険の種別及び入院・外来の種別に応じて自己負担
率を記憶した定率計算テーブルと、医療費を複数
段階に区分し各区分ごとの自己負担額を記憶した
変則定額テーブルと、定率計算テーブルもしくは
変則定額テーブルのいずれか一方を選択するため
の選択手段とを備え、上記の演算手段は、医療費
の演算結果を基に、選択手段により選択されたテ
ーブルを参照して自己負担額を求めるよう構成さ
れていることよつて特徴づけられる。 <発明の実施例> 以下、図面に示す実施例とともに本発明を詳細
に説明する。 第1図は本発明を実施した窓口会計機の外観を
示す図であり、該会計機にはこの装置の操作モー
ド(例えば設定,登録等)を規定するモードスイ
ツチ1と、各患者の診療科目を入力する科目(内
科,外科etc)キー2と、各患者の診療内容及び
その診療に対する支払時に使用する保険の種別等
の入力や患者の自己負担額の計算方式である定率
計算方式と変則定額方式の選択入力等を行なうた
めの入力手段3と、各診療内容を登録する際にそ
の入力内容等を確認するための表示手段4と、各
患者の診療に対する登録内容をレシート及びジヤ
ーナルに印字する印字手段5と、各患者の診療報
酬を収納する金銭等の収納手段6と、レシートの
発行の停止を強制出来るスイツチ手段7と、該装
置を操作する担当者を入力する担当者キー8とが
設けられている。 第2図は上記第1図における入力手段3の具体
的構成を示し、診療行為に対する支払いが自費で
ある場合を指示する指示キー10と、全ての費用
が保険或いは公費で支払われる自費負担無しキー
11と、保険支払いの場合の保険種別選択キー群
12と、各診療行為に対する保険点数等の入力や
自己負担額の計算方式を含む各種の処理機能の選
択入力及び後述する変則定額テーブルの設定等を
行なうための数値キー群13と、各診療行為を指
示する診療指示キー群14と、各患者からの入金
等を指示するフアンクシヨンキー群15から構成
されている。 第3図は本発明を実施した窓口会計機のブロツ
ク構成を示す図であり、各患者の診療内容及び保
険の種類や自己負担額の計算方式等を入力指示す
る入力手段3はキー入力制御手段20を介して中
央処理装置(以下CPUという。)21に接続され
ている。 このCPU21には、メモリ制御手段22を介
して各患者に対する登録を制御するところのプロ
グラムを記憶するROM23と、このROM23
のプログラムに従つて各患者の登録に必要な各保
険に対する定率計算方式の場合の自己負担率及び
社会保険本人にのみ適用される変則定額方式の場
合の変則定額テーブル等を予め記憶するRAM2
4と、各登録内容を記憶集計する集計用メモリ2
5及び表示制御手段26を介して各登録経過等を
表示する表示手段27とが接続されている。 更に該CPU21には印字制御手段28を介し
て印字手段29が接続されている。 尚、上記集計用メモリ25には各診療科目(
〜)の各々に対し、各診療行為の登録内容を記
憶するエリアa〜cと入院・外来及び保険の種別
毎の登録データを記憶するエリアd〜jが設けら
れている。又、RAM24には自己負担率,変則
定額テーブル及びPLUコード情報の設定エリア
が設けられている。 上記第3図に示したRAM24の自己負担率記
憶エリアは、定率計算方式の場合の各種保険別の
外来入院別の自己負担率が予め記憶されており、
具体的には第1表の如く構成されている。
【表】
また、RAM24の変則定額テーブル記憶エリ
アには、具体的には第2表の如く医療費の各段階
に対する自己負担額が記憶されている。なお、こ
の変則定額テーブル記憶エリアは、将来の変更等
にそなえて医療費と自己負担額の段階を5段階ま
で設定できるように構成されている。
アには、具体的には第2表の如く医療費の各段階
に対する自己負担額が記憶されている。なお、こ
の変則定額テーブル記憶エリアは、将来の変更等
にそなえて医療費と自己負担額の段階を5段階ま
で設定できるように構成されている。
【表】
第4図は本発明を実施した窓口会計機の動作フ
ローを示す図であり、以下このフローチヤートに
従つて本発明の窓口会計機の動作を説明する。 本装置を操作する場合、窓口担当者はまず該当
の担当者指示キー8を押圧し、キー入力制御手段
20を介してCPU21にいずれの担当者による
登録操作であるかを指示する。(N1ステツプ) 次に窓口担当者は各患者の診療録に基づき、ま
ずその患者の診療を行なつた科目を科目入力手段
2よりキー入力制御手段20を介してCPU21
に入力する。(N2ステツプ) この科目指示を受けたCPU21はこの指示に
従い、以後に入力されてくる登録データをROM
23に記憶されているプログラムに従つて集計メ
モリ25の所定の記憶エリア(〜)に記憶す
る。 次に担当者はその患者が入院患者であるか否か
を確認し、入院患者である場合には、数値キー1
3内の/入院キーを押圧し(N3ステツプ)、
CPU21にこの登録が入院患者に対するもので
あることを指示する。 続いて、窓口担当者はその患者の使用する保険
の種類を指定する訳であるが、この時その保険に
対する自己負担率及び変則定額テーブルが予め上
記RAM24に設定されている場合は直接該当の
保険指示キー12(本人,家族・国保〜)を
押圧し、CPU21の制御のもとに上記RAM24
に記憶されている該当の負担率を読み出して表示
手段27に表示し、その内容を確認する。 一方、もしこの負担率が予め設定されていなけ
れば、担当者は該当の負担率を数値キー13及び
保険種別キー12を利用してCPU21に入力す
る。(N4,N5ステツプ) 尚、上記RAM24に予め設定された各保険に
対する負担率は装置が登録モードに設定されてお
り、各患者の診療内容の登録途中でなければいつ
でも保険指示キー12を押圧することにより、そ
の設定内容が表示手段27で表示されて確認する
ことが出来る様に構成されている。 窓口担当者は装置を上述のように設定しておい
て、具体的診療内容を登録するわけであるが、担
当者は今から入力しようとする内容が、既に
RAM24のPLUエリアに予め設定したものであ
るか否か判断する。(N6ステツプ)ここでもし、
PLUエリアに設定されていない薬等であれば、
担当者はその薬等に対応する保険点数又は金額を
数値入力手段13より入力する。(N7ステツプ) この時、その患者に複数の薬が出されている場
合あるいは同一の薬が複数回分出されている場合
にはキー及び+/=キーを使用してその詳細
を登録する。(N8,〜N10ステツプ) そして、上記キー及び+/=キーを使用し
て登録したデータは全て集計メモリ25への転送
用バツフアに記憶されるのではなく、その演算結
果のみがこの転送用バツフアに記憶される。尚、
この転送用バツフアはCPU21の内部RAMに設
けられている。 次に担当者は上述のようにして登録したデータ
がどの診療行為にもとづくものであるか指示する
ために、診療行為キー14のいずれかを押圧し、
その登録内容を集計メモリ25の所定のエリアに
加算記憶させる。(N11ステツプ) 上記一連の登録内容は表示制御手段26を介し
て表示手段27で表示されると共に印字制御手段
28を介して印字手段29でレシートに印字され
る。 一方、もし登録しようとする内容が前記PLU
エリアに予め設定されているものであれば(前記
N6のステツプにおいて)、担当者はその薬に対応
したコードを数値キー13で指示し(ステツプ
N12)、次にその薬が調剤であるか否か指示し、
(N13ステツプ)もし、1日の服用回数,投与回
数等のマニユアル入力が必要であれば、マニユア
ル入力指示キー自負無キー(ステツプN14)を
押圧して上述の内容をN15,N16のステツプで入
力指示し、この入力が完了すれば担当者は上記で
指示したPLUコード情報にもとづく各エリアに
上記登録データを記憶させるために、PLUキー
16を押圧する。(ステツプN17) 上述のようにして1つの科目に対する登録が終
了する訳であるが、更にその患者が別の科目での
診療を受けておれば担当者は再度別の科目キーを
押圧し、上述の一連の操作をくり返す。 このようにして、一連の登録動作が完了すれば
担当者はそれまでの登録内容の合計を算出するた
めに小計キーを押圧する。 この小計キーが押圧されると、CPU21は先
に押圧された保険種別キー12の内容にもとづ
き、RAM24の所定のエリアに記憶された自己
負担率の該当負担率あるいは変則定額テーブルの
自己負担率を読み出し、登録されたデータの合計
値との間で演算を行なつて、その患者に対する負
担額を算出し、上記表示手段27で表示すると共
に印字手段29でレシートに印字する。 次に担当者は患者との間でその診療に対する代
金の預り処理をステツプN19,N20で行う。 自己負担額の計算方式の定率計算方式または変
則定額方式の設定手順は、数値キーー13によ
り、先ず所定のジヨブ番号を置数し、・キー,
/入院キーを操作し、続いて例えば6桁の置
数の5桁目を“1”とすると変則定額方式、“0”
とすると定率計算方式がそれぞれ設定される。こ
の6桁の置数の他の桁は、伝票印字をするかしな
いか、あるいはレシートを選択するかしないかな
どの種々の処理機能を設定するためのものであ
る。 変則定額方式における変則定額テーブルの設定
は、上述の自己負担額の計算方法として変則定額
方式が設定されているときのみ可能である。先
ず、所定のジヨブ番号を置数し、・キー,
/入院キーを操作し、続いて医療費の第1段
階における上限額を置数し、/入院キーを操
作し、続いて第1段階における自己負担額を置数
し、小計キーを操作する。この一連の操作を医
療費の第2段階,第3段階,…について行なう。 第5図は自己負担額の計算処理のフローを示
す。定率計算方式の場合には、保険小計額に負担
率をかけ算して自己負担率を求める。変則定額方
式の場合には、保険小計額が変則定額テーブル
(第2表)のどの段階に該当するかを判断して自
己負担額を求める。変則定額テーブルより大きい
額の場合は、定率方式で自己負担額を求める。な
お、自己負担額の計算は、科目や保険の種別が変
更された時の直後の部門登録のタイミング、ある
いは締め登録が行なわれた時のタイミングで行な
われる。 第6図は自己負担額の計算処理においてキー操
作とプリントアウトされたレシートの印字データ
及び演算内容との関係を示す。科目1では、保険
小計額は10000円で変則定額テーブルの額より大
きいので、自己負担額は定率10%で1000円とな
る。科目2では、保険小計額が2100円で変則定額
テーブルの1501円〜2500円の段階に該当するの
で、自己負担額は200円になる。 <発明の効果> 以上説明したように、本発明によれば、病院・
医院等の医療機関において、診療科目、入院・外
来の種別、保険の種別などの多岐にわたるデータ
に基づいて計算する必要のある医療費合計や各患
者の自己負担額等を、簡単なキー操作を行うだけ
で求めることができ、窓口業務の簡略化ならびに
効率化をはかることができる。 しかも、医療費合計額から自己負担額を求める
際に、定率および変則定額の二つの計算方式のう
ち医療費合計額に応じた計算方式を、キー操作に
よつて容易に選択できるといつた効果もある。
ローを示す図であり、以下このフローチヤートに
従つて本発明の窓口会計機の動作を説明する。 本装置を操作する場合、窓口担当者はまず該当
の担当者指示キー8を押圧し、キー入力制御手段
20を介してCPU21にいずれの担当者による
登録操作であるかを指示する。(N1ステツプ) 次に窓口担当者は各患者の診療録に基づき、ま
ずその患者の診療を行なつた科目を科目入力手段
2よりキー入力制御手段20を介してCPU21
に入力する。(N2ステツプ) この科目指示を受けたCPU21はこの指示に
従い、以後に入力されてくる登録データをROM
23に記憶されているプログラムに従つて集計メ
モリ25の所定の記憶エリア(〜)に記憶す
る。 次に担当者はその患者が入院患者であるか否か
を確認し、入院患者である場合には、数値キー1
3内の/入院キーを押圧し(N3ステツプ)、
CPU21にこの登録が入院患者に対するもので
あることを指示する。 続いて、窓口担当者はその患者の使用する保険
の種類を指定する訳であるが、この時その保険に
対する自己負担率及び変則定額テーブルが予め上
記RAM24に設定されている場合は直接該当の
保険指示キー12(本人,家族・国保〜)を
押圧し、CPU21の制御のもとに上記RAM24
に記憶されている該当の負担率を読み出して表示
手段27に表示し、その内容を確認する。 一方、もしこの負担率が予め設定されていなけ
れば、担当者は該当の負担率を数値キー13及び
保険種別キー12を利用してCPU21に入力す
る。(N4,N5ステツプ) 尚、上記RAM24に予め設定された各保険に
対する負担率は装置が登録モードに設定されてお
り、各患者の診療内容の登録途中でなければいつ
でも保険指示キー12を押圧することにより、そ
の設定内容が表示手段27で表示されて確認する
ことが出来る様に構成されている。 窓口担当者は装置を上述のように設定しておい
て、具体的診療内容を登録するわけであるが、担
当者は今から入力しようとする内容が、既に
RAM24のPLUエリアに予め設定したものであ
るか否か判断する。(N6ステツプ)ここでもし、
PLUエリアに設定されていない薬等であれば、
担当者はその薬等に対応する保険点数又は金額を
数値入力手段13より入力する。(N7ステツプ) この時、その患者に複数の薬が出されている場
合あるいは同一の薬が複数回分出されている場合
にはキー及び+/=キーを使用してその詳細
を登録する。(N8,〜N10ステツプ) そして、上記キー及び+/=キーを使用し
て登録したデータは全て集計メモリ25への転送
用バツフアに記憶されるのではなく、その演算結
果のみがこの転送用バツフアに記憶される。尚、
この転送用バツフアはCPU21の内部RAMに設
けられている。 次に担当者は上述のようにして登録したデータ
がどの診療行為にもとづくものであるか指示する
ために、診療行為キー14のいずれかを押圧し、
その登録内容を集計メモリ25の所定のエリアに
加算記憶させる。(N11ステツプ) 上記一連の登録内容は表示制御手段26を介し
て表示手段27で表示されると共に印字制御手段
28を介して印字手段29でレシートに印字され
る。 一方、もし登録しようとする内容が前記PLU
エリアに予め設定されているものであれば(前記
N6のステツプにおいて)、担当者はその薬に対応
したコードを数値キー13で指示し(ステツプ
N12)、次にその薬が調剤であるか否か指示し、
(N13ステツプ)もし、1日の服用回数,投与回
数等のマニユアル入力が必要であれば、マニユア
ル入力指示キー自負無キー(ステツプN14)を
押圧して上述の内容をN15,N16のステツプで入
力指示し、この入力が完了すれば担当者は上記で
指示したPLUコード情報にもとづく各エリアに
上記登録データを記憶させるために、PLUキー
16を押圧する。(ステツプN17) 上述のようにして1つの科目に対する登録が終
了する訳であるが、更にその患者が別の科目での
診療を受けておれば担当者は再度別の科目キーを
押圧し、上述の一連の操作をくり返す。 このようにして、一連の登録動作が完了すれば
担当者はそれまでの登録内容の合計を算出するた
めに小計キーを押圧する。 この小計キーが押圧されると、CPU21は先
に押圧された保険種別キー12の内容にもとづ
き、RAM24の所定のエリアに記憶された自己
負担率の該当負担率あるいは変則定額テーブルの
自己負担率を読み出し、登録されたデータの合計
値との間で演算を行なつて、その患者に対する負
担額を算出し、上記表示手段27で表示すると共
に印字手段29でレシートに印字する。 次に担当者は患者との間でその診療に対する代
金の預り処理をステツプN19,N20で行う。 自己負担額の計算方式の定率計算方式または変
則定額方式の設定手順は、数値キーー13によ
り、先ず所定のジヨブ番号を置数し、・キー,
/入院キーを操作し、続いて例えば6桁の置
数の5桁目を“1”とすると変則定額方式、“0”
とすると定率計算方式がそれぞれ設定される。こ
の6桁の置数の他の桁は、伝票印字をするかしな
いか、あるいはレシートを選択するかしないかな
どの種々の処理機能を設定するためのものであ
る。 変則定額方式における変則定額テーブルの設定
は、上述の自己負担額の計算方法として変則定額
方式が設定されているときのみ可能である。先
ず、所定のジヨブ番号を置数し、・キー,
/入院キーを操作し、続いて医療費の第1段
階における上限額を置数し、/入院キーを操
作し、続いて第1段階における自己負担額を置数
し、小計キーを操作する。この一連の操作を医
療費の第2段階,第3段階,…について行なう。 第5図は自己負担額の計算処理のフローを示
す。定率計算方式の場合には、保険小計額に負担
率をかけ算して自己負担率を求める。変則定額方
式の場合には、保険小計額が変則定額テーブル
(第2表)のどの段階に該当するかを判断して自
己負担額を求める。変則定額テーブルより大きい
額の場合は、定率方式で自己負担額を求める。な
お、自己負担額の計算は、科目や保険の種別が変
更された時の直後の部門登録のタイミング、ある
いは締め登録が行なわれた時のタイミングで行な
われる。 第6図は自己負担額の計算処理においてキー操
作とプリントアウトされたレシートの印字データ
及び演算内容との関係を示す。科目1では、保険
小計額は10000円で変則定額テーブルの額より大
きいので、自己負担額は定率10%で1000円とな
る。科目2では、保険小計額が2100円で変則定額
テーブルの1501円〜2500円の段階に該当するの
で、自己負担額は200円になる。 <発明の効果> 以上説明したように、本発明によれば、病院・
医院等の医療機関において、診療科目、入院・外
来の種別、保険の種別などの多岐にわたるデータ
に基づいて計算する必要のある医療費合計や各患
者の自己負担額等を、簡単なキー操作を行うだけ
で求めることができ、窓口業務の簡略化ならびに
効率化をはかることができる。 しかも、医療費合計額から自己負担額を求める
際に、定率および変則定額の二つの計算方式のう
ち医療費合計額に応じた計算方式を、キー操作に
よつて容易に選択できるといつた効果もある。
第1図は本発明実施例の窓口会計機の外観を示
す斜視図、第2図は本発明実施例の窓口会計機の
キー入力手段の構成を示す平面図、第3図は本発
明実施例の窓口会計機の回路ブロツク構成を示す
図、第4図は本発明実施例の窓口会計機の動作を
示すフローチヤート、第5図は本発明実施例の窓
口会計機における自己負担額の計算処理を示すフ
ローチヤート、第6図は本発明実施例の窓口会計
機のキー操作とデータ印字及び演算内容との関係
を示す図である。 3……キー入力手段、12……保険種別キー、
21……CPU、23……ROM、24……RAM、
25……集計メモリ、27……表示手段、29…
…印字手段。
す斜視図、第2図は本発明実施例の窓口会計機の
キー入力手段の構成を示す平面図、第3図は本発
明実施例の窓口会計機の回路ブロツク構成を示す
図、第4図は本発明実施例の窓口会計機の動作を
示すフローチヤート、第5図は本発明実施例の窓
口会計機における自己負担額の計算処理を示すフ
ローチヤート、第6図は本発明実施例の窓口会計
機のキー操作とデータ印字及び演算内容との関係
を示す図である。 3……キー入力手段、12……保険種別キー、
21……CPU、23……ROM、24……RAM、
25……集計メモリ、27……表示手段、29…
…印字手段。
Claims (1)
- 1 診療科目、入院・外来の種別、保険の種別等
のデータを入力する第1の入力手段と、患者の診
療データを入力する第2の入力手段と、上記各入
力手段により入力されたデータを記憶する記憶手
段と、演算指示に伴い上記記憶手段に記憶されて
いる診療データを基に医療費を演算し、その医療
費を基に自己負担額を求める演算手段と、保険の
種別及び入院・外来の種別に応じて自己負担率を
記憶した定率計算テーブルと、医療費を複数段階
に区分し各区分ごとの自己負担額を記憶した変則
定額テーブルと、上記定率計算テーブルもしくは
上記変則定額テーブルのいずれか一方を選択する
ための選択手段とを備え、上記演算手段は、医療
費の演算結果を基に、上記選択手段により選択さ
れたテーブルを参照して自己負担額を求めるよう
構成されてなる窓口会計機。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60143566A JPS623398A (ja) | 1985-06-28 | 1985-06-28 | 窓口会計機 |
| DE19863612158 DE3612158A1 (de) | 1985-04-13 | 1986-04-11 | Medizinische buchungsmaschine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60143566A JPS623398A (ja) | 1985-06-28 | 1985-06-28 | 窓口会計機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS623398A JPS623398A (ja) | 1987-01-09 |
| JPH0370276B2 true JPH0370276B2 (ja) | 1991-11-07 |
Family
ID=15341729
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60143566A Granted JPS623398A (ja) | 1985-04-13 | 1985-06-28 | 窓口会計機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS623398A (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60143567A (ja) * | 1983-12-29 | 1985-07-29 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 袋状セパレ−タの製造方法 |
-
1985
- 1985-06-28 JP JP60143566A patent/JPS623398A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS623398A (ja) | 1987-01-09 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |