JPH0370451A - 自家用発電機の試験装置 - Google Patents

自家用発電機の試験装置

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JPH0370451A
JPH0370451A JP1202554A JP20255489A JPH0370451A JP H0370451 A JPH0370451 A JP H0370451A JP 1202554 A JP1202554 A JP 1202554A JP 20255489 A JP20255489 A JP 20255489A JP H0370451 A JPH0370451 A JP H0370451A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は高層ビルなどにおいて、停電などの緊急事態
に対処するため設置されている自家用発電機の性能をあ
らかじめ通電試験しうる自家用発電機等の試験装置に間
するものである。
〔従来の技術〕
従来における自家用発電機の通電試験装置は第6図に示
すように、方形状の通電槽31内に20度C前後の抵抗
水32を流入させ、その抵抗水32中に、3方向に突設
し上下動可能に保持された一対の電極板33・・・を浸
し、この状態で前記電極板33・・・間に自家用発電機
から発電した電気を所要時間通電し、前記自家用発電機
の発電能力あるいは耐久性などの性能を試験、確認する
ものとしていた。
すなわち、例えば、出力1000KVA、力率0、 8
、電圧415vの自家用発電機を作動させ、通電槽1内
の電極板3・・・間で通電させると、常時642.6A
の電流が流れる。
これを3時間程度続は前記自家用発電機の性能に異常が
なければ所定の発電能力及び耐久性を有した発電機であ
ると認定できるものとなる。
しかしながら、通電槽31内の抵抗水32は前記通電に
よってその温度が上昇し、図示するような排水口35か
らのオーバーフロー排水時には約80度C程となる。
ところで、抵抗水32中での電極板33・・・間の通電
の程度は通電槽31内における抵抗水32の温度の上昇
、下降あるいは抵抗水32内の不純物混入度によって著
しい影響を受け、あらかじめ設定した試験の条件、例え
ば、出力1000KVA、力率0.8、電圧415V、
642.6Aの自家用発電機を作動させ、通電槽33内
の電極板33・・・間で通電させるとの条件に変化が生
じ、642.6A以上の電流が通電槽31内において通
電してしまうとの事態が生じるのである。
そしてそれは発電機を駆動するエンジンに過負荷を生し
させるということになる。
そこで従来の試験装置では、前記あらかしめ設定した6
42.6A以上の電流が流れないように、電極板33・
・・を上下動させて抵抗水32内での電極板33の通電
面積を調節したり、供給口34から低温の抵抗水を補給
して通電槽31内の抵抗水32の温度上昇を押さえたり
していたのである。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながらこの様な従来の試験装置では、装置が大型
化してしまい、運搬にきわめて不便であるとともに装置
の設置準備に手間がかかり過ぎるとの欠点がある。
さらに、試験中はたえず抵抗水32を補給しなければな
らず大量の水がいるため不経済である等の欠点があった
。
この発明は前記従来の課題に対処するため創案されたも
のであって、装置を小型化できてとのような場所に設置
された自家用発電機であっても試験することができ、ま
た試験中における通電流の異常な上昇を簡単な操作で防
止することができ、さらには抵抗水を無駄づかいするこ
とのない自家用発電機の試験装置を提供することを目的
とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
この発明による自家用発電機等の試験装置は、通電槽と
、 この通電槽内の抵抗用液体と、 上方から下方に向けて前記通電槽内に配置され、先端が
絶縁部材を介して通電槽底部に固定されると共に、全体
が前記抵抗用液体に浸され、試験の対象となる自家用発
電機等から所要時間電力の供給をうけて通電しうる%1
極と、 前記通電槽内に配置され、前記電極の通電量を可変とす
る可動絶縁体と、 前記通電槽内における抵抗用液体を冷却してその温度を
略一定に保持する冷却装置と、からなる、試験装置ユニ
ットを複数基設けてなることを特徴とする。
〔実施例〕
以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて説明する。
図面において符号1は試験装置ユニットを示す。
第1図に示すように試験装置ユニット1は4基設けられ
ている。これは一般に使用される発電機が三相タイプで
あるため、試験装置ユニット1も3基必要であり、さら
に1基を予備用に設けたからである。
試験装置ユニット1は、通電槽2と、該通電槽2内に供
給される抵抗水3と、通電槽2内に配される電極4およ
び絶縁体5と、前記抵抗水3を冷却する冷却装置11と
から構成されている。
通電槽2は円筒形状を有している。
通電槽2の上方には導入管10が設けられており、下端
には排水管9が設けられている。導入管10、排水管9
は冷却装置1oに接続されており、排水管9にはポンプ
12が取り付けられている。
従って、通電槽2内で温度上昇した抵抗水3は、通電槽
2下端から排水管9を通ってポンプ12により冷却装置
11に送られ、冷却装置11内を通って熱交換、すなわ
ち冷却された後、導入管10を通って再び通電槽2内に
供給される。よって、通電槽2内の抵抗水3は常に一定
温度(20〜50度C)に保たれる。
通電槽2内に配される電極4は略円筒状に形成されてい
る。電極4の上端は、支持棒24を介して通電槽2の上
部に設けられた保護板25上に支持されている。さらに
電極4の下端は、通電槽2底部に取り1寸けられた絶縁
部材6に支持されている。そして電極4は試験すべき自
家用発電機に接続され、電極4から通電槽2の内壁に通
電しうるように構成されている。
上述したように電極4は上端部のみならず下端部も支持
されているので、通電槽2内の磁場の影響や地震等の外
力が作用しても電極4の端部が通電槽2内壁に接触して
シュートすることはないので安全性が高い。
通電槽2と電極4との間には略円筒状の絶縁体5が配設
されている。絶縁体5の上端は支持部材7により支持さ
れており、支持部材7は昇降装置8に連結されている。
従って、絶縁体5は通電槽2に対し上下動可能とされて
おり、この絶縁体5を上下動させることにより通電面積
を変化させてN、極4と通電槽2内壁との間に生じるi
!!電量を正確に調整できるように構成されている。
第2図、第3図は絶縁体5の他の実施例を示す。
この実施例において絶縁体6は内管13と外管14とか
ら構成されている。内管13および外管14には3fl
l所に方形状の開口部15・・・が形成されており、内
管13、外管14のうちいずれか一方は通電槽2内にお
いて周方向に回転できるように構成されている。
よって内管13または外管14を回転させることにより
通電面積を変化させて電極4と通電槽2内壁との間に生
じる通電量を正確にpmすることができる。
第4図は抵抗水3の冷却系の一実施例を示すフローチャ
ートである。
通電槽2内の温度上昇した抵抗水3は、排水管9を通っ
てポンプ12によりラジェータ17に送られ冷却された
後、導入管10より再び通電槽2内に供給される。
しかし、運転中に抵抗水3には不純物が混入して汚染さ
れるため、導電率が上昇してしまう。特に高圧での試験
では、抵抗水3に純水を使用するため汚染されやすい。
そこで導電率の上昇を防ぐため、抵抗水3をろ過する必
要がある。
このため、ラジェータ17には排出管22と供給管23
とが接続されている。
排出管22はポンプ20、ラジェータ18を経由してろ
過装置16に接続されており、ろ過装置16の出口は供
給管23に接続されている。さらにポンプ20には電磁
弁を介して貯水槽19に接続する配管が連結されている
。
よってポンプ20を作動させると、汚染された抵抗水3
はラジェータ17から排出管22を通りラジェータ18
内を通過してさらに冷却された後、ろ過装置16を通っ
て純度の高い抵抗水3とされ、供給管23を通って再び
ラジェータ17に供給されることとなる。
なお、ポンプ21は貯水槽19内の抵抗水3をラジェー
タ17に吹き付け、気化熱を利用してその熱交換効率を
高めるために使用されるものである。
このように本発明では抵抗水3を全く無駄にしないで使
用できるシステムを採用している。
以上において、本発明の使用状態を説明する。
先ず温度が20度C程度の抵抗水3を貯水槽19から通
電槽2内に供給する。
次いで、通電槽2内の電極4と試験をすべき発電機とを
接続する。
そして、・例えばこの試験をすべき発電機の規格が、出
力1000KVA、力率0. 8、電圧415v、電流
値642.6Aの発電機を所定時間(3時間程度)作動
させる。
長時間発電機を作動させておくと、電極4と通電槽2内
壁との間の通電により、通電槽2内の抵抗水3の温度が
上昇すると共にその抵抗水3が汚染される。
これは通電槽2内において電流が流れ易くなることを意
味し、これによって通電量が上昇して642.6A以上
の電流が流れようとする。
それを防止するために、通電槽2内の抵抗水3の温度を
冷却装置11で冷却する。
また、高圧での試験ではさらにろ過装置16により抵抗
水3をろ過して純度の高い抵抗水3とし、通電しにくく
する。すなわち出力1000KVA。
力率0.8、電圧6600 V、電流700A等の高圧
の試験では、抵抗水3はろ過装置16によってろ過され
、たえず不純物を含まない純粋水として保持される。
また、通電槽2内に設置された絶縁体5を移動させ、電
極40通電面積を減少させる。これにより発st8!を
駆動するエンジンに過負荷とならないようあらかじめ設
定された642.6Aの電流値を確実に保持できる。
第5図は抵抗水3の冷却系の他の実施例を示すフローチ
ャートである。
この実施例においては、抵抗水3を冷却する熱交換器に
水冷ラジェータ2(6を使用している。
図示したように通電槽2内の温度上昇した抵抗水3は、
排出管9を通ってポンプ12により水冷ラジェータ26
に送られて冷却され、その後再び導入管10を通って通
電槽2内に供給される。
一方、水冷ラジェータ26には供給管23、排出管24
が接続されており、供給管23、排出管24の他端はラ
ジェータ(空冷式)27に接続されている。そして供給
管23より水冷ラジェータ26内に液体が供給される。
この液体は水冷ラジェータ26内で温度上昇した抵抗水
3と熱交換され、水温上昇した液体とされる。水温上昇
した液体は排出管24より排出され、ボン128により
ラジェータ27内に送られて冷却された後、再び供給管
23を通って水冷ラジェータ26内に送られる。
なお、抵抗水3の冷却用に使用される液体にはクーラン
トを使用する。これは水冷ラジェータ26及びラジェー
タ27内部の腐食を防ぐと共に、長期間液体を交換しな
くても良い等、メンテナンスを容易にするためである。
この実施例によれば、抵抗水3の使用量をさらに少なく
することができる。
ところで、以上の実施例では自家用発電機の通電試験装
置として説鳴したが、本発明はその趣旨に従い大型バッ
テリーの通電試験装置など種々の変形が可能であり、本
発明からこれらを排除するものではない。
〔発明の効果〕
この発明は以上の構成よりなり、本発明によれば、装置
を小型化できてどのような場所、例えば高層ビルの最上
階に設置された自家用発電機であっても簡単な取り付は
作業で設置して試験することができ、また試験中におけ
る通電電流の異常な上昇を簡単な操作で防止することが
でき、さらには抵抗水を無駄づかいすることのなく、そ
の温度を一定に冷却でき、発電機等、エンジンに過負荷
とならない通電試験が行なえる。
また、本発明の試験装置は複数基の試験装置ユニットか
らなるので、通電槽、冷却装置等の配置を自由にするこ
とができる。
また、各通電槽ごとに冷却装置を設けであるため、各通
電槽内の抵抗水の温度制御をより正確に行なうことがで
きる。
さらに、電極の先端は絶縁部材を介して通電槽底部に固
定されているので、試験中に電極の先端が通電槽内壁に
接触してショートする可能性は全くない。よって安全性
が高い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による試験装置の断面概略図、第2図は
絶縁体の他の実施例を示す正面図、第3図は第2図のT
−1線断面図、第4図は抵抗水の冷却系の一実施例を示
すフローチャート、第5図は抵抗水の冷却系の他の実施
例を示すフローチャート、第6図は従来の試験装置を示
す概略図である。 l・・・試験装置ユニット、 2・・・通電槽、 3・・・抵抗水、 4・・・電極、 5・・・絶縁体、 6・・・絶縁部材、 7・・・支持部材、 8・・・昇降装置、 9・・・排水管、 10・・・導入管、 11・・・冷却装置、 12・・・ポンプ、 13・・・内管、 14・・・外管、 15・・・間口部、 16・・・ろ過装置、 17・・・ラジェータ、 18・・・ラジェータ、 19・・・貯水槽、 20・・・ポンプ、 21・・・ポンプ、 22・・・排出管、 23・・・供給管、 24・・・支持棒、 25・・・保護板、 26・・・水冷ラジェータ、 27・・・ラジェータ、 28・・・ポンプ、 31・・・通電槽、 32・・・抵抗水、 33・・・電極板、 34・・・供給口、 35・・・排水口。 第 3 図 5 第 図 第 図 図面の浄書

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 通電槽と、 この通電槽内の抵抗用液体と、 上方から下方に向けて前記通電槽内に配置され、先端が
    絶縁部材を介して通電槽底部に固定されると共に、全体
    が前記抵抗用液体に浸され、試験の対象となる自家用発
    電機等から所要時間電力の供給をうけて通電しうる電極
    と、 前記通電槽内に配置され、前記電極の通電量を可変とす
    る可動絶縁体と、 前記通電槽内における抵抗用液体を冷却してその温度を
    略一定に保持する冷却装置と、 からなる試験装置ユニットを複数基設けてなることを特
    徴とする自家用発電機等の試験装置。
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