JPH0370510B2 - - Google Patents

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JPH0370510B2
JPH0370510B2 JP21382583A JP21382583A JPH0370510B2 JP H0370510 B2 JPH0370510 B2 JP H0370510B2 JP 21382583 A JP21382583 A JP 21382583A JP 21382583 A JP21382583 A JP 21382583A JP H0370510 B2 JPH0370510 B2 JP H0370510B2
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JP
Japan
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rope
winding drum
coil spring
tube
coil
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Kichiji Kitamura
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NHK Spring Co Ltd
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NHK Spring Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はバレーボールやテニス等に使用する運
動競技用ネツト、トラツクなどの積荷固定ロー
プ、物干しロープ等を緊張保持し、張設するため
のロープ等の緊張保持装置に関する。
運動競技に使用されるネツトはロープ等から垂
下せしめられて使用されるが、このようなロープ
は適宜の緊張力を維持しなければならず、従来は
第1図ないし第3図に示すような装置が使用され
ていた。すなわち、これらの図において、21は
コートに立設する支柱22に取り付けられたブラ
ケツトであり、横方向に作動軸23が掛け渡され
ると共に、この作動軸23と一体的に回転する巻
き取りドラム24が装着されている。この巻き取
りドラム24にはロープ固定ピン24aが突出し
ており、このピン24aにロープの一端が掛止せ
しめられて、ロープRが巻き取りドラム24の外
周部に巻回されるようになつている。一方、前記
作動軸23にはノコギリ歯を有するギヤ25が一
体的に取り付けられると共に、前記ブラケツト2
1には、このギヤ25に噛合するラチエツト26
が回動可能に枢着せしめられて作動軸23の回動
を阻止するようになつている。そして、ロープを
緊張せしめる場合には、第3図で示すハンドル2
7を矩形状の作動軸23に取り付けて、第2図の
矢印イ方向に回転せしめて行い、ラチエツト26
とギヤ25との噛合でその緊張状態を維持してい
た。一方、ロープRを緩める場合には同様にハン
ドル27で作動軸23を矢印イ方向に回転せしめ
ており、これによりラチエツト26とギヤ25と
の噛合が外れ、ロープRの重量でギヤ25が矢印
ロ方向に回転して巻き取りドラム24からロープ
が引き出されるものであつた。しかしながら、か
かる従来の装置においては、ラチエツトとギヤと
の噛合を利用するものであるため、ロープの緊張
調整が段階的であり、微調整が難しいばかりでな
く、ロープを緩めるには一旦、ロープを緊張しな
ければならず操作性が悪いものであつた。又、こ
のロープの弛緩時においても、ロープの重量でギ
ヤやハンドルが高速逆転して危険なため、ハンド
ルを手で把持していなければならず、さらにはギ
ヤが摩耗した場合には、ラチエツトと噛合せず
に、不用意に外れたり、ロープの緊張維持ができ
ないという不都合を生じていた。
本発明は、このような従来の欠点に鑑みてなさ
れたものであり、その目的は無段階的に調整可能
であり、しかも操作性が向上したロープ等の緊張
保持装置を提供するものである。
第1の発明のロープ等の緊張保持装置は、固定
ブラケツトに回転自在に取り付けられた回転軸
と、前記回転軸に外挿されて固定ブラケツトに固
定された固定管と、前記固定管と直列に前記回転
軸に回転自在に外挿された回動管と、前記固定管
及び回動管に回転自在に外挿されると共に回動管
と一体回転するように連係された外周部にロープ
等が巻回される巻取りドラムと、前記回動管の内
側面に内方へ突出された係合手段と、コイル部が
前記回転軸に遊挿されると共に前記固定管及び回
動管の内側面に圧接され、一端フツク部が前記係
合手段に掛止されると共に他端側フツク部が前記
回転軸方向へ延設されたコイルばねと、前記回転
軸に設けられ回転軸の一方向回転で前記係合手段
に衝突すると共に一端側フツク部を押圧してコイ
ルばねを縮径させて巻取りドラムを同方向へ回転
させるロープ等の巻取用係合部と、前記回転軸に
設けられ回転軸の他方向回転で他端側フツク部に
衝突してコイルばねを縮径させて巻取りドラムの
同方向への回転をフリーにするロープ等の巻き戻
し用係合部とからなることを特徴としている。
また、第2の発明のロープ等の緊張保持装置
は、固定ブラケツトに回転自在に取り付けられ一
端側にハンドル等の回転手段の掛着部が設けられ
ると共に他端側に円心円状に作動孔が設けられた
外周部にロープ等が巻回される巻取りドラムと、
前記固定ブラケツトに回転自在に取り付けられ一
端側にハンドル等の回動手段の掛着部が設けられ
ると共に他端側軸部が前記作動孔内に挿入された
ロツク解除部材と、コイル部が前記ロツク解除部
材に遊挿されると共に前記作動孔内側面に圧接さ
れ、かつ両端フツク部がそれぞれ前記固定ブラケ
ツト及びロツク解除部材の軸部に掛着されたコイ
ルばねとを具備し、前記コイルばねは巻取りドラ
ムのロープ等の巻取り方向の回転の際コイル部が
縮径して巻取りドラムの摩擦を軽減するコイル巻
方向に設けられ、かつ前記ロツク解除部材のコイ
ル部を縮径させる方向の回転で巻取りドラムのロ
ープ等の巻き戻し方向の回転ロツクを解除するよ
うに設けられていることを特徴としている。
さらに、第3の発明のロープ等の緊張保持装置
は固定ブラケツトに回転自在に取り付けられ一端
側にハンドル等の回動手段の掛着部が設けられた
外周部にロープ等が巻回される巻取りドラムと、
前記固定ブラケツトに回転自在に取り付けられ一
端側にハンドル等の回動手段の掛着部が設けられ
ると共に他端側軸部が前記巻取りドラムの他端側
外方に並行配置されたロツク解除部材と、コイル
部が前記巻取りドラムの他端側に設けられた作動
部に圧接状態で外挿されると共に両端フツク部が
それぞれ前記固定ブラケツト及びロツク解除部材
の軸部に掛着されたコイルばねとを具備し、前記
コイルばねは巻取りドラムのロープ等の巻取り方
向の回転の際コイル部が拡径して巻取りドラムと
の間の摩擦を軽減するコイル巻方向に設けられ、
かつ前記ロツク解除部材のコイル部を拡径させる
方向の回転で巻取りドラムのロープ等の巻戻し方
向の回転ロツクを解除するように設けられている
ことを特徴としている。
第1乃至第3の発明は、コイルばねが巻き取り
ドラムに圧接状態で外挿あるいは内挿されている
ので、ドラムの回転方向によつてコイルばねのコ
イル径が拡径あるいは縮径する。このコイル径の
拡径あるいは縮径によつてドラムとばねとの間に
生じる摩擦力は増減し、ドラムは摩擦力の増大す
る方向の回転がロツクされるとともに摩擦力の減
少する方向の回転は可能になる。これによつて、
巻き取りドラムの無段階的な回転ロツクが可能と
なる。
以下、第1の発明の一実施例を第4図ないし第
9図を参照して具体的に説明する。
第4図において、支柱19の側面にコ字形に折
曲されたブラケツト1が底辺部をねじ止めあるい
は溶接等されて取り付けられている。そして、こ
のブラケツト1には回転軸4が水平方向に横架さ
れると共に、回転軸4には糸巻き形状の巻き取り
ドラム9が回転可能に外挿されている。この巻き
取りドラム9は本実施例では、第5図の断面図で
示すように、ボビン形状に形成された外管7とこ
の外管7に挿入された内管とからなつており、外
管7の外周部にロープRの端部が引掛けられてロ
ープRが巻回されている。一方、巻き取りドラム
9の内管には前記回転軸4が内挿されるが、この
内管はブラケツト1の側端面に固着された固定管
2と、この固定管2の右側に回転可能に取り付け
られた回動管3とから形成されており、前記外管
7はこのように形成された内管を中心に回転する
ように外挿されている。そして、内管の固定管2
と回動管3の内部は空洞となつており、前記回転
軸4に外挿されたコイルばね6がこの空洞部内に
挿入されている。このコイルばね6の外径は内管
を構成する固定管2及び回動管3のいずれの内径
よりも若干大径となるように形成されており、内
管内に挿入された場合には固定管2及び回動管3
を内側から圧接して回動管3が回転しないように
ロツクするように作用している。一方、巻き取り
ドラム9の前記外管7にはロープRの端部が引掛
けられるピン5が植設されるが、このピン5の下
端部は内管の回動管3を貫通して前記回転軸4に
到達しており、前記コイルばね6の一方の端部6
aがこのピン5の下端部(係合手段)に掛着せし
められている。このような回転軸4は第7図ない
し第9図に示すように、中間部位が長手方向に切
り欠かれていると共に、この切欠き部の左右両端
部に耳部4a(巻き取り用係合部)及び4b(巻き
戻し用係合部)が突出して形成されており、コイ
ルばね6の他方の端部6b及びピン5の下端部が
切欠き部内に挿入されて回転軸4が回転せしめら
れると後述するように耳部4a及び4bがコイル
ばね6及びピン5に作用してロープの巻き取り、
緊張が行われるようになつている。このような回
転軸4の回転は従来例の第3図で示すようなハン
ドル27あるいはスパナ等を使用して行われるよ
うになつており、このため回転軸4の右端部はブ
ラケツト1の外側に突出すると共に、第6図に示
すように矩形状に形成されて、ハンドル等が掛け
られるようになつている。なお、第4図中、18
は回転軸4の左端部に取り付けられたEリングで
あり、回転軸4の抜け止め作用を行つている。
次に、以上のように構成された本実施例によつ
て、ロープRを緊張せしめる作動について説明す
る。先ず、ハンドル等を回転軸4の右端部に掛け
て、回転軸を第6図の矢印イ方向、すなわち、時
計方向廻りに回転せしめる。これにより、第9図
で示すうに回転軸4は同図の矢印イ方向に回転
し、左側の耳部4aがピン5の下端部に当接し、
これを同方向に押圧せしめる。このためピン5に
一方の端部6aが掛着せしられたコイルばね6は
時計方向廻りに回動してコイル径が縮小せしめら
れ、内管への圧接力が解除され、これにより内管
の回動管3及び外管7が回転軸と共に同方向に回
転してロープRが巻き取られ緊張せしめられる。
この状態でハンドルの回転を停止してハンドルを
放しても、コイルばね6の一方の端部6aを押圧
する力が解除されてコイルばね6はコイル径が拡
開して内管の固定管2及び回動管3を内側から圧
接するため、その摩擦力で回動管3の回転がロツ
クされ、同様にピン5によつて外管7の回転もロ
ツクせしめられ、ロープは緊張状態で保持せしめ
られる。この場合、ロープに取り付けられたネツ
トの重量は第6図の矢印ロ方向に負荷するが、こ
の方は上述のようにコイルばね6の圧接力が作用
する方向であるため、ロープは弛緩することな
く、緊張状態を保持することができる。
次に、ロープRを緩める場合には、ハンドル等
により、第6図の矢印ロ方向、すなわち反時計方
向に回転軸4を回転せしめることによつて行われ
る。この回転により、回転軸4は第9図の矢印ロ
方向に回動し、右側の耳部4bが回転軸4の切欠
き部内に突出したコイルばね6の他方の端部6b
に当接し、これを同方向に押圧する。これによ
り、コイルばね6はコイル径が縮小せしめられる
方向に回動して、ロツクが解除されるため、回動
管3及び外管7は回転軸4と共に回転し、外管7
に巻回せしめられたロープRは回転軸の回転と共
に徐々に引き出されて、ロープRが緩められる。
従つて、本実施例によれば、コイルばねの摩擦
力を利用して、巻き取りドラムのロツを行なうも
のであり、ロープの緊張が無段階的に調整できる
から、任意の緊張状態を容易に得ることができ
る。又、ハンドルを放すと常にコイルばねによつ
てロツクせしめられるため、ロープの弛緩や巻き
取り時にハンドルが不用意に高速回転することも
なく、操作時の安全性が飛躍的に向上する。
第10図ないし第14図は第2の発明の一実施
例を示すものであり、この実施例において前記第
1の発明の実施例と同一の部分は同一の符号を付
して、その説明を省略するが、この実施例におい
て、ブラケツト1に回転可能に取り付けられる巻
き取りドラム9は単管から形成されており、その
右側部が矩形状に形成されてハンドル等が掛けら
れるようになつている。従つて、この実施例では
回転軸が装着されることなく、ハンドルの操作で
巻き取りドラム9が直接回転せしめられるように
なつている。この巻き取りドラム9にはロープR
の端部が掛止されるピン5が植設されるが、この
巻き取りドラム9の左側には長手方向に作動孔1
0が穿設されている。そして、この作動孔10内
にはブラケツト1に支持された短軸状のロツク解
除部材11が左端部から挿入せしめられると共
に、コイルばね6がロツク解除部材11に外挿せ
しめられて内部に挿入せしめられている。このコ
イルばね6は前記実施例と同様に、その外径が作
動孔10の内径よりも、若干大径となるように巻
回されて作動孔10に内側から圧接していると共
に、一方の端部6aが第13図で示すように前記
ロツク解除部材11のフツク孔11a内に挿入さ
れて掛着すると共に、他方の端部6bが前記ブラ
ケツト1に固着せしめられている。さらに、巻き
取りドラム9の右端部及びロツク解除部材の左端
部はいずれもブラケツト1の外側に突出すると共
に、第12図及び第14図に示すように矩形状に
形成されて、ハンドル等が掛けられるようになつ
ている。
このように、構成された実施例によつて、ロー
プRを緊張せしめるには、ハンドル等を巻き取り
ドラム9の右端部に掛けて、第12図に矢印イ方
向に回転することにより行われる。この回転方向
はコイルばね6のコイル径が縮小する方向である
ため、巻き取りドラム9とコイルばね6との間に
スリツプが生じ、巻き取りドラム9が同方向に回
転してロープRが巻き取られて緊張せしめられ
る。次いで、ハンドルの回転力を解除すれば、コ
イルばね6が作動孔10を内側から圧接するた
め、その摩擦力により巻き取りドラム9の回転が
停止せしめられる。この場合、ロープに取り付け
たネツトの重量は巻き取りドラム9を矢印ロ方向
に回転せしめる方向に作用するが、この方向はコ
イルばねのコイル径を拡開する方向であり、コイ
ルばねの摩擦力が増大する方向であるところから
巻き取りドラム9は回転することなく緊張状態が
保持される。
一方、ロープRを緩める場合には、ハンドル等
をロツク解除部材11の左端部に掛けて、該部材
11を第14図の矢印ハ方向に回転せしめること
によつて行われる。これにより、一方の端部6a
がロツク解除部材11に掛着せしめられたコイル
ばね6は該端部6aが第13図の矢印ニ方向に回
されるため、コイルばね6のコイル径が縮小し、
その圧接状態が解除せしめられる。従つて、巻き
取りドラム9はロツク状態が解除せしめられて回
転自在となり、ロープ及びネツトの重量で回転し
てロープが緩められる。
従つて、この実施例においては、ロツク解除部
材が回転することでコイルばねのロツが解除せし
められるから、ロープを緩める場合には巻き取り
ドラムを回転する必要がなく、ロープ及びネツト
の重量でスムーズに、かつ高速に行なうことがで
きるという効果も有する。
第20図ないし第25図は第2の発明のさらに
別の実施例を示すものであり、この実施例におい
ては、支柱19が中空状の角柱によつて形成され
ており、その上端部の側面開口部から、第10図
ないし第14図で示す実施例の装置が挿入されて
収納せしめられている。そして、巻き取りドラム
の右端部及びロツク解除部材の左端部には夫々、
矩形状の凹部が穿設されており、この凹部内に第
25図で示すハンドル17の係合凸起17aが嵌
入しめられて巻き取りドラム及びロツク解除部材
が回転せしめられるようになつている。また、本
実施例では、本装置の取付位置を角柱の頂部とし
たが、取付位置はハンドルを操作し易い位置に設
け、必要に応じ予め巻き取りドラムに一端を係止
しているガイドロープの他端にネツトロープの一
端を接続するようにして用いても良い。従つて、
この実施例における作動は第10図ないし第14
図で示す前記実施例と同様であるが、この実施例
においては、支柱の外部に突出する部分がないか
ら、人体が当たる危険性が少なくなり、また、錆
等の発生も少なく故障も少なくなるとも共に、巻
き戻しも瞬間のうちに安全にできるという効果も
有する。
第15図ないし第19図は第3の発明の一実施
例を示しているが、この実施例においては、巻き
取りドラム9はボビン形状をした巻き取り部12
と小径の短軸状の作動部13とが横方向に一体的
に連設されて形成されている。そして、巻き取り
部12にはピン5が植設されロープRが巻回され
ており、作動部13にはコイルばね6が外挿され
ている。この実施例において、このコイルばね6
のコイル内径は作動部13の外径よりも若干、小
径となるように形成されて作動部13に圧接して
挟圧していると共に、一方の端部6aはブラケツ
ト1に取り付けられたロツク解除部材11に掛着
されており、他方の端部6bはブラケツト1に掛
着されている。この場合、ロツク解除部材11は
巻き取りドラム9と併設するようにブラケツト1
に支承されており、左端部は第19図に示すよう
にブラケツト1の外側に突出して矩形状となつて
いる。従つて、この実施例においても、ロープを
緊張せしめるには、巻き取りドラム9の右端部に
ハンドルを掛けて、第17図の矢印イの方向に回
転すればよく、これによつて緊張せしめられたロ
ープはコイルばね6の挟圧力によつて作動部13
との摩擦で、同図の矢印ロ方向には回転がロツク
されて弛緩することがない。一方、このロープを
緩める場合には、ハンドルをロツク解除部材11
に掛けて第18図及び第19図の矢印ハ方向に回
転することによつて行なわれる。これにより、コ
イルばね6は第18図の矢印ニ方向に押し上げら
れコイル径が拡開するためコイルばね6の圧接が
解除されて巻き取りドラム9はロープ及びネツト
の重量で回転し、ロープが引き出され、弛緩が行
なわれる。
以上、説明したように、第1ないし第3の発明
はロープの緊張、緊張の保持及びその弛緩をコイ
ルばねの摩擦力で調整可能にしたものであるか
ら、無段階的な調整が可能で微調整が容易である
と共に、ハンドルの操作だけでロープの緊張及び
弛緩が可能であり、操作が簡単でしかも安全なロ
ープ等の緊張保持装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は従来例の正面図及び側面
図、第3図はハンドルの正面図及び側面図、第4
図ないし第6図は第1の発明の一実施例の平面
図、断面図及び側面図、第7図は第5図のA−A
線断面図、第8図は第6図のB−B線断面図、第
9図は第7図の要部の拡大断面図、第10図ない
し第12図は第2の発明の実施例の平面図、断面
図及び右側面図、第13図は第11図のC−C線
断面図、第14図は左側面図、第15図ないし第
17図は第3の発明の実施例の平面図、断面図及
び右側面図、第18図は第16図のD−D線断面
図、第19図は左側面図、第20図ないし第22
図は第2の発明の別の実施例の左側面図、正面
図、及び右側面図、第23図はその断面図、第2
4図は同図のE−E線断面図、第25図は使用す
るハンドルの一例の平面図、正面図及び底面図で
ある。 1……ブラケツト、6……コイルばね、9……
巻き取りドラム、R……ロープ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 固定ブラケツトに回転自在に取り付けられた
    回転軸と、 前記回転軸に外挿されて固定ブラケツトに固定
    された固定管と、 前記固定管と直列に前記回転軸に回転自在に外
    挿された回動管と、 前記固定管及び回動管に回転自在に外挿される
    と共に回動管と一体回転するように連係された外
    周部にロープ等が巻回される巻取りドラムと、 前記回動管の内側面に内方へ突出された係合手
    段と、 コイル部が前記回転軸に遊挿されると共に前記
    固定管及び回動管の内側面に圧接され、一端側フ
    ツク部が前記係合手段に掛止されると共に他端側
    フツク部が前記回転軸方向へ延設されたコイルば
    ねと、 前記回転軸に設けられ回転軸の一方向回転で前
    記係合手段に衝突すると共に一端側フツク部を押
    圧してコイルばねを縮径させて巻取りドラムを同
    方向へ回転させるロープ等の巻取用係合部と、 前記回転軸に設けられ回転軸の他方向回転で他
    端側フツク部に衝突してコイルばねを縮径させて
    巻取りドラムの同方向への回転をフリーにするロ
    ープ等の巻き戻し用係合部とからなることを特徴
    とするロープ等の緊張保持装置。 2 固定ブラケツトに回転自在に取り付けられ一
    端側にハンドル等の回動手段の掛着部が設けられ
    ると共に他端側に円心円状に作動孔が設けられた
    外周部にロープ等が巻回される巻取りドラムと、 前記固定ブラケツトに回転自在に取り付けられ
    一端側にハンドル等の回動手段の掛着部が設けら
    れると共に他端側軸部が前記作動孔内に挿入され
    たロツク解除部材と、 コイル部が前記ロツク解除部材に遊挿されると
    共に前記作動孔内側面に圧接され、かつ両端フツ
    ク部がそれぞれ前記固定ブラケツト及びロツク解
    除部材の軸部に掛着されたコイルばねとを具備
    し、 前記コイルばねは巻取りドラムのロープ等の巻
    取り方向の回転の際コイル部が縮径して巻取りド
    ラムとの摩擦を軽減するコイル巻方向に設けら
    れ、かつ前記ロツク解除部材のコイル部を縮径さ
    せる方向の回転で巻取りドラムのロープ等の巻き
    戻し方向の回転ロツクを解除するように設けられ
    ていることを特徴とするロープ等の緊張保持装
    置。 3 固定ブラケツトに回転自在に取り付けられ一
    端側にハンドル等の回動手段の掛着部が設けられ
    た外周部にロープ等が巻回される巻取りドラム
    と、 前記固定ブラケツトに回転自在に取り付けられ
    一端側にハンドル等の回動手段の掛着部が設けら
    れると共に他端側軸部が前記巻取りドラムの他端
    側外方に並行配置されたロツク解除部材と、 コイル部が前記巻取りドラムの他端側に設けら
    れた作動部に圧接状態で外挿されると共に両端フ
    ツク部がそれぞれ前記固定ブラケツト及びロツク
    解除部材の軸部に掛着されたコイルばねとを具備
    し、 前記コイルばねは巻取りドラムのロープ等の巻
    取り方向の回転の際コイル部が拡径して巻取りド
    ラムとの間の摩擦を軽減するコイル巻方向に設け
    られ、かつ前記ロツク解除部材のコイル部を拡径
    させる方向の回転で巻取りドラムのロープ等の巻
    戻し方向の回転ロツクを解除するように設けられ
    ていることを特徴とするロープ等の緊張保持装
    置。
JP21382583A 1983-11-14 1983-11-14 ロ−プ等の緊張保持装置 Granted JPS60106473A (ja)

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JPS60106473A JPS60106473A (ja) 1985-06-11
JPH0370510B2 true JPH0370510B2 (ja) 1991-11-07

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JP2521583Y2 (ja) * 1992-07-24 1996-12-25 鹿島建設株式会社 杭打装置の移動装置
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