JPH0370794B2 - - Google Patents

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JPH0370794B2
JPH0370794B2 JP57112650A JP11265082A JPH0370794B2 JP H0370794 B2 JPH0370794 B2 JP H0370794B2 JP 57112650 A JP57112650 A JP 57112650A JP 11265082 A JP11265082 A JP 11265082A JP H0370794 B2 JPH0370794 B2 JP H0370794B2
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radar device
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Thales Nederland BV
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01SRADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
    • G01S13/00Systems using the reflection or reradiation of radio waves, e.g. radar systems; Analogous systems using reflection or reradiation of waves whose nature or wavelength is irrelevant or unspecified
    • G01S13/02Systems using reflection of radio waves, e.g. primary radar systems; Analogous systems
    • G01S13/50Systems of measurement based on relative movement of target
    • G01S13/52Discriminating between fixed and moving objects or between objects moving at different speeds
    • G01S13/522Discriminating between fixed and moving objects or between objects moving at different speeds using transmissions of interrupted pulse modulated waves
    • G01S13/524Discriminating between fixed and moving objects or between objects moving at different speeds using transmissions of interrupted pulse modulated waves based upon the phase or frequency shift resulting from movement of objects, with reference to the transmitted signals, e.g. coherent MTi
    • G01S13/5248Discriminating between fixed and moving objects or between objects moving at different speeds using transmissions of interrupted pulse modulated waves based upon the phase or frequency shift resulting from movement of objects, with reference to the transmitted signals, e.g. coherent MTi combining a coherent MTI processor with a zero Doppler processing channel and a clutter mapped memory, e.g. MTD (Moving target detector)
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01SRADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
    • G01S13/00Systems using the reflection or reradiation of radio waves, e.g. radar systems; Analogous systems using reflection or reradiation of waves whose nature or wavelength is irrelevant or unspecified
    • G01S13/02Systems using reflection of radio waves, e.g. primary radar systems; Analogous systems
    • G01S13/50Systems of measurement based on relative movement of target
    • G01S13/52Discriminating between fixed and moving objects or between objects moving at different speeds
    • G01S13/538Discriminating between fixed and moving objects or between objects moving at different speeds eliminating objects that have not moved between successive antenna scans, e.g. area MTi

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  • Radar, Positioning & Navigation (AREA)
  • Remote Sensing (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Radar Systems Or Details Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は移動目標のビデオ信号を発生する消去
器と、クラツタビデオを発生する零速度フイルタ
と、クラツタビデオ信号を入力してレーダレンジ
の距離−方位クラツタセル毎に標準クラツタレベ
ルを決めるクラツタレベル指示手段とを設けた
MTIビデオ処理装置を具える捜索レーダー装置
に関するものである。
このような捜索レーダ装置はアイイーイーイー
トランザクシヨンズオンエアロスペースアンドエ
レクトロニクシステムズ(IEEE Transactions
on Aerospace and ElectronicSystemes)、第
AES−15巻第4号、1979年7月、第508〜516頁
から既知であるが、そこでは零速度フイルタを通
過し、或るしきい値を越えるビデオ信号を選択
し、リカーシブフイルタとこれに接続されたクラ
ツタメモリとを具えるクラツタレベル指示手段に
より信号処理している。フイルタ特性がほぼ長方
形の零速度フイルタを用いると純粋に周波数に基
づいてビデオ信号の選択が行なえるという利点が
あるが、このようなフイルタを作るには費用が
かゝり、また実行することも困難である。これに
対しフイルタ特性が長方形から相当にずれている
一層経済的な零速度フイルタを用いると専ら周波
数に基づいてクラツタ信号の選択をすることはで
きず、周波数と振幅とに基づいて選択することに
なる。この場合は或る振幅やフイルタ特性の第1
の阻止域内に入る或るドツプラー周波数を有する
ビデオ信号はしきい値以下でフイルタ応答を有
し、振幅がもつと大きく且つ第1の阻止域より僅
かに高い周波数を有するビデオ信号はこのしきい
値を越えることになる。しかし、このようにして
ビデオ信号の選択を行なうと大地クラツタや準
(擬似)固定目標が間違つて表示されることにな
り、これはMTIビデオ処理装置を具える捜索レ
ーダ装置の欠点と考えねばならない。
本発明の目的は周波数の大きさに基づいてビデ
オ信号の選択を行なうが、必要とあれば別途に振
幅に依存する選択を行なえるようにすることによ
り上記の問題を解決するにある。
本発明によればMTIビデオ処理装置に、消去
器と零速度フイルタとに接続されていて各レーダ
走査のレンジクアント毎にこのレンジクアントに
つき零速度フイルタで得られる信号値が消去器で
得られる信号値よりも大きい時にクラツタスイツ
チング信号を発生する条件回路を具え、かつ、零
速度フイルタと条件回路とに接続され、クラツタ
スイツチング信号で存在するクラツタビデオ信号
を選択し、このようにして選択されたクラツタビ
デオ信号から各クラツタセルと各アンテナ回転期
間の瞬時クラツタレベルを求めてクラツタレベル
指示手段に送つて、標準クラツタレベルを作る組
み合せ回路とを具えたことを特徴とする。
図面につき本発明を詳細に説明する。
第1図は捜索レーダ装置のレーダレンジを大き
さが等しい方位セクタとレーダ測定中心を中心と
する等距離のリングとによりいくつもの区域に分
割することを示す。これらの区域の各々は以后ク
ラツタセルと称するが、何本もの順次のレーダ走
査によりカツトされ、大きさがレーダ装置により
発生した2個の順次のクロツクパルス間の間隔で
決まる数レンジクアント(range quant)の長さ
を有する。各クラツタセルはいくつかの所謂距離
−方位分解セルから成るものと考えることがで
き、各距離−方位分解セルは1レンジクアントに
対応する長さを有し、2個の順次のレーダ走査間
の角度に等しい方位を有する。
第2図は捜索レーダ装置のブロツク図である
が、送受信装置1は送信パルスを発生すると共に
受信されたエコー信号をコヒーレントに検出す
る。コヒーレントに検出されたビデオ信号を処理
するためにレーダ装置はMTIビデオ処理装置を
具えるが、このMTIビデオ処理装置は少なくと
も消去器2と、零速度フイルタ3と、消去器2と
零速度フイルタ3とに接続されている条件回路4
とを具える。このブロツク図では消去器2と零速
度フイルタ3とが夫々単一の形態で示されている
が、実際には同相分チヤネル(Iチヤネル)と直
角分チヤネル(Qチヤネル)とが送受信装置1に
あるため二重になつている。そしてこれらの2つ
のチヤネルの各々でビデオ信号がコヒーレントに
検出され、続いてデイジタル信号に変えられる。
従つて符号2で示された消去器は夫々Iチヤネル
とQチヤネルとに接続された2個のデイジタル消
去器と、これらの2個のデイジタル消去器に接続
されていてデイジタルビデオ信号の絶対値の対数
を決める評価回路とから成る。同じことは零速度
フイルタ3についてもあてはまる。
消去器2は固定目標のビデオ信号は十分に抑圧
し、移動目標のビデオ信号は対応するドツプラー
周波数が増大する時減衰が小さく通過させること
を期待されている。他方、零速度フイルタ3はク
ラツタビデオ信号、即ち固定目標からのビデオ信
号を減衰させずに通すことを期待されている。し
かし、零速度フイルタ3は関連ドツプラー周波数
が増大する時一層減衰させられるものゝ移動目標
からのビデオ信号も通す。
条件回路4は零速度フイルタ3から得られる信
号が消去器2から得られる信号よりも大きい時だ
けクラツタスイツチング信号を発生する。このク
ラツタスイツチング信号は関係するビデオ信号の
ドツプラー周波数が或る値より小いか否か、従つ
て特定の目標を固定目標又はゆつくりと動く目標
とみなすべきかどうかを示す。
エル・アール・ラビナー(L.R.Rabiner)とビ
ー・ゴールド(B.Gold)との共著になる「セオ
リー アンド アプリケーシヨン オブ デイジ
タル シグナル プロセシング」(Theory and
Appl−ication of Digital Signal Processing)
(Pr−entice Hall Inc.,Englewood Cliffs,
New Jer−sey)の第76〜79頁から結論されるこ
とはドツプラースペクトルにおける周波数分散を
避けるためには上記フイルタは線形位相応答する
ものでなければならず、対称又は非対称のトラン
スバーサルフイルタとする好適である。
単一形又は二重形の消去器2を用いることは明
らかである。パルスレーダ装置がパルス繰り返し
周期が一定の送信パルスを発生するように作られ
ており、二重消去器を具えている場合は重み付け
係数は1、−2、1であり、伝達関数はωをドツ
プラー周波数とし、τをパルス繰り返し周期とし
た時|HC(ω)|=4sin21/2ωτである。この伝達
関数の20log値は|HC(ω)|dBで表わすが、第
3図に曲線5で示されている。
零速度フイルタ3と消去器2の番号が対応して
いる重み付け係数は互に大きさを調整しなければ
ならないから、マツチングフイルタとして零速度
フイルタ3は1、2、という重み付け係数を有す
る。これは伝達関数|HZ(ω)|=4cos21/2ωτを
与えるが、その|HZ(ω)|dBを第3図に曲線6
で示す。これらの曲線5と6から判かるように固
定クラツタの部分7は別として、盲点速度(ブラ
インドスピード)に対応するドツプラー周波数を
中心とする2個の区域8及び9では零速度フイル
タ3の出力信号が消去器2の出力信号より大き
い。それ故盲点速度でレーダの測定中心に対して
動いている目標からのエコー信号もクラツタスイ
ツチング信号を与える。このような状況下でクラ
ツタスイツチング信号が発生するのをできるだけ
防ぐ手段が必要となるが、クラツタビデオ信号と
比較する前に先ず消去器2からのビデオ信号を一
定値(例えば12、第3図の曲線10参照)だけ
増大させて|HZ(ω)≦|HC(ω)|(第3図の直
線11及び12参照)である盲点速度に対応する
ドツプラー周波数を中心とする区域を相当に(今
の場合約40%)小さくする。しかし、この時真の
クラツタ域とも云うべき周波数区域13も同程度
に小さくなるが、このことは考慮されていない。
曲線10を得るために、第2図のパルスレーダ装
置の例の、ビデオ信号の対数利得を有する条件回
路4はビデオ信号のデイジタル値を前記一定数だ
け大きくする再評価回路14と、零速度フイルタ
3で作られた値と再評価回路14で作られた値と
が供給される比較器15とを具える。再評価回路
14が比較器15に入力されたクラツタ信号より
も小さなビデオ信号を供給する時は比較器15は
固定目標指示信号を発生する。今問題にしている
パルスレーダ装置の例ではこの指示信号をクラツ
タスイツチング信号として用いることができる。
振幅を決めるのに対数利得の代りに線形利得を用
いる場合は再評価回路14は加算回路とするので
はなく、一定の倍率を乗算する乗算回路とする。
この時再評価回路14に適用される定数の大きさ
が以下に示すような周波数範囲の大きさを決定
し、その周波数範囲内でビデオ信号のドツプラー
周波数は固定目標指示信号の使用により当該目標
が固定ないし準固定であるとなお識別されるよう
なものでなければならない。
盲点速度に関係するドツプラー周波数のビデオ
信号に対して固定目標指示信号が発生する問題の
有効な解決は単に二重消去器2の出力信号の大き
さを増すだけでは得られない。曲線5の特性に周
期性があるためこの特性を適当な定数だけ増した
のでは増大した消去器応答が零速度フイルタの応
答より大きい時の周波数範囲が専ら固定またはゆ
つくり動いている目標のドツプラー周波数のまま
であるようにすることはできない。
しかし、加えて下記の手段を組み合せて取り入
れればこの問題の実効的な解決が得られる。
−パルスレーダ装置はスタガされたパルス繰り返
し時間で送信パルスを発生するのに適したもの
とする必要がある。
−条件回路4に比較器15に接続して各レンジク
アント毎に供給された固定目標指示信号を蓄わ
える第1のメモリ手段16を設ける必要があ
る。記憶期間は順次のパルス繰り返し時間の数
に対応させる。
−条件回路4に第1のメモリ手段16の上記期間
内の対応するレンジクアントにつき得られる固
定目標指示信号が規定された最小数に達した時
クラツタスイツチング信号を発生する手段17
を設けねばならない。
スタガされたパルス繰り返し時間T1及びT2
送信パルスを発生するのに適したパルスレーダ装
置内の二重消去器2とマツチングタイプの零速度
フイルタ3とに対して下記の伝達関数があてはま
る。
HC(ω)=eO−2e-jT2+e-j(T1+T2) HZ(ω)=eO−2e-jT2+e-j(T1+T2) パルス繰り返し時間がT1=T(−ε)及びT2
T(1+ε)の場合これは下記の振幅応答を与え
る。
|HC(ω)|dB=10log(1+cos2ωT −2cosωT.cosεωT)+6.02 |HZ(ω)|dB=10log(1+cos2ωT −2cosωT.cosεωT)+6.02 第4図の曲線18及び19はスタガ因子ε=
0.07の時の図である。これらの曲線18及び19
は第3図の曲線5及び6と明瞭に区別できるが、
|HZ(ω)|≧|HC(ω)|となる第3図の周波数
範囲7,8及び9と第4図の対応する周波数範囲
20,21及び22の間には何の差もない。曲線
18の特性を12だけ増して曲線23の特性を得
れば一層好適な結果が得られるが、この時得られ
る周波数範囲24及び25は同じようにして得ら
れる第3図の周波数範囲11,12及び13と明
瞭に異なるこれはこの関数のスタガ因子εの存在
による。
高次の即ち非回帰的4点タイプの消去器2と零
速度フイルタ3とを用いる時は第1に3個の同一
の遅延線Zを適用し、4個の重み付け係数を導入
するものと考えることができる。このようなフイ
ルタの対称形及び非対称形設計を夫々第5図及び
第6図に示す。これらのフイルタのz変換された
伝達関数は下記の通りである。
Ep・Ei -1=z-3{z3+αz2+αz+1} Ep・Ei -1=z-3{z3+αz2+αz+1} こゝでEiとEpは夫々入力信号と出力信号とであ
り、αは後に決めるべき重み付け係数である。第
5図に示したタイプの消去器2の場合z変換され
た伝達関数で根z=1とおけば次式が得られる。
1+α+α+1=0pこれからα=−1となり重み
付け係数列は1、−1、−1及び1となる。このよ
うな重み付け係数列で値z=−1もz変換された
伝達関数の根となる。従つて零速度フイルタ、即
ち第5図のタイプのフイルタの最小条件は消去器
を作るのには使えない。消去器2が第6図に示し
たような設計である場合はz変換された伝達関数
でz=1とおいた後係数の式は1+α−α−1=
0となり、αの各値につき適当な消去器の条件を
満足する。しかしα=1は根z=−1とし、零速
度フイルタの条件を与えるから消去器2の設計に
対する解の組は{α∈R/α≠1}となる。この
時マツチング零速度フイルタ3は第5図に示した
タイプのものとすべきで、第5図のz変換された
伝達関数でz=−1とのおくと−1+α−α+1
=0となり、これはα≠−1という条件を課すだ
けでいる。蓋し、さもないと得られたフイルタも
消去器の特性を出すからである。消去器を正しく
働らかせるための第2の条件は消去器の阻止域が
十分広く固定したクラツタを十分に除去できるこ
とである。それ故式z3+αz2−αz−1=0の残り
の根z2及びz3はS面内のこれに対応する根がjΩ軸
上にくるような値のものとする必要がある。根z2
及びz3の場合これは下記の条件に至る。即ち判別
式D≦0、従つて−3≦α<1。値α=−3は三
重根z=1を与える。αのこれ以外の値は消去器
の特性にサイドロープを導入する。しかし、これ
らのサイドロープは一定のクラツタをよく抑圧す
る上では余り好ましくない。同じような条件で値
α=−3は第5図に示したタイプの適当な零速度
フイルタを与える。αがこの値でパルス繰り返し
時間の反復系列がT1,T2及びT3である時消去器
2と零速度フイルタ3の伝達関数は下記の通りと
なる。
HC(ω)=eO−3.e-jT3+3.e-j(T2+T3)−e-j(T1+T2
+T3)
HZ(ω)=eO−3.e-jT3−3.e-j(T2+T3)+e-j(T1+T2
+T3)
従つてフイルタの振幅応答は下記の通りとな
る。
|HC(ω)dB=10log(20−18cosωT2+6c
osω(T1+T2) −6cosωT1-−6cosωT3+6cosω(T2
+T3)−2cosω(T1+T2+T3)} |HZ(ω)dB=10log(20−18cosωT2+6c
osω(T1+T2) −6cosωT1++6cosωT3+6cosω(T2
+T3)+2cosω(T1+T2+T3)} 消去器2と零速度フイルタ3の両方のために得
られる|HZ(ω)|≧|HC(ω)|の周波数範囲が
何時の変化する位置をとるような相互に差を示す
振幅応答特性列を得るためにこゝで適当なパルス
繰り返し時間列を求める。真のクラツタ域では位
置の変化が起こらないから、いくつかの順次の測
定手続きで十分な回数クラツタ表示信号が発生し
たか否かをチエツクすることにより真のクラツタ
域でのエコー信号の存在に対し適当な選択方法が
得られる。この時だけ十分な確度でもつて検出さ
れたエコー信号のドツプラー周波数が真のクラツ
タ域に存在するものと仮定することができる。こ
の点で重要なことは最大の係数を有する三角関係
項、即ち項18cosωT2でのパルス繰り返し時間を
良く選べば|HZ(ω)|≧|HC(ω)|となる周波
数区域の位置で意図したスタガに良好な影響を与
えることである。適当なパルス繰り返し時間列は
{T(1−ε)、T(1+ε)、T(1−ε)、…}で
ある。
このパルス繰り返し時間列の振幅応答関数は下
記の通りである。
|HC(ω)dB=10log(20−18cosωT(1±
ε)+12cos2ωT −12cosωT(1〓ε)−−2cosωT(3
〓ε)}(消去器2) |HZ(ω)dB=10log(20−18cosωT(1±
ε)+12cos2ωT +12cosωT(1〓ε)++2cosωT(3
〓ε)}(零速度フイルタ3) 但し、パルス繰り返し時間列はT(1−ε)、T
(1+ε)、T(1−ε)、及びT(1+ε)、T(1
−ε)、T(1+ε)である。ε=0.07の時の同時
に互に比較すべき消去器2と零速度フイルタ3の
特性を第7図及び第8図に夫々符号26,27及
び28,29を付して示した。これらの図から判
かる通り|HZ(ω)|≧|HC(ω)|となる第7図
の周波数範囲30,31,32と第8図の33,
34,35とは若干違つている。これらの周波数
範囲30〜35はまとめて第9図に示すが、符号
36,37及び38は周波数範囲30〜35の重
なる部分の周波数区域を別個に示したものであ
る。第7図及び第8図の消去器特性26及び28
を一定数12だけ大きくして夫々特性39及び4
0を得ればこの時得られる|HZ(ω)|≧|HC
(ω)|となる周波数範囲41〜46、殊に第2の
盲点速度区域につき位置に明瞭な差異が生ずる。
第10図はこれらの周波数区域41〜46と重な
り合う区域47〜49を示したものである。周波
数区域48及び49を第9図の周波数区域37及
び38と比較すると曲線26及び28の消去器特
性が増大せしめられているため盲点速度に関係し
且つ|HZ(ω)|≧|HC(ω)|で規定される周波
数範囲が約35%小さくなつている。加えられる定
数を僅かながらも大きくすれば第4図の特性と比
較してこれらの特性の勾配が大きくなる点で許容
し得る一層好適な結果が得られる。他のパルス繰
り返し時間系列についても同じような減縮が生ず
るが、こゝでは議論の外におく。
4個の遅延線(N=2)と4個の重みづけ係数
を有する第11図及び第12図のトランスバーサ
ルフイルタを適用した場合にも意図した結果が得
られるか否かを調べることにする。このような4
点形のフイルタでは一つの重みづけ係数を0とす
る必要があり、その結果必要とする対称形又は逆
対称形構造のフイルタを通して第3の遅延線と第
4の遅延線との間の枝路が欠けることになる。
消去器2が第11図の逆対称形の場合z変換さ
れた伝達関数EO・Ei -1=z-4{z4+αz3−αz−1}
は根z=1をとるべきである。これはαの各値に
つき可能である。たゞ不幸にしてαの各値につき
z=−1もこの伝達関数の根であり、この構造の
フイルタは消去器又は零速度フイルタとして用い
るのに不適当である。消去器2として第12図に
示す4個の遅延線(N=2)と4個の重み付け係
数を有するフイルタを用いるとz変換された伝達
関数EO・Ei -1=z-4{z4+αz3−αz+1}と重みづ
け係数α=−1の条件が与えられる。しかし、こ
の時得られる伝達関数はEi=z-3・(z−1)・(z3
−1)と因数分解され、K〓Nとして根z=
ej2k/3を有する。この結果盲点速度で特徴づけら
れる周波数範囲が一段と早く続くことになり、こ
のタイプのフイルタは消去器として用いるには不
適当になる。同じような理由で4個の遅延線(N
=2)と4個の重みづけ係数を有する第12図の
フイルタは零速度フイルタとして用いることもで
きない。
第11図に示すフイルタタイプで遅延線の数を
多くして(N>2)消去器2を得るようにしても
z変換された伝達関数 Ep・ei -1=z-(N+2){zN+2+αzN+1−αz−1}でz=
1 とおく場合はαに制限が加わらない。しかし、こ
の伝達関数で根z=−1を入れるとα=1又はN
が偶数値という条件が得られる。それ故α≠1及
びN=奇数という条件を入れる必要がある。z変
換された伝達関数が第2の根z=1を含むべきで
あるという要求の結果もう一つの条件 α=−1−2・N-1が得られる。N=1の場合第
5〜10図につき述べたような状況が得られ、N
がこれ以外の奇数値の場合はαが一段と小さな値
となり、どの項もフイルタ振幅応答を形成するに
当り主要部を満足することができない。これは一
個の項と適当に選択されたパルス繰り返し時間系
列とを用いる応答特性の変形例、従つて|HZ
(ω)|≧|HC(ω)|で規定される周波数範囲の
位置の変化を得る可能性を残している。それ故、
N>2である第11図のフイルタタイプは消去器
2を作るのに適さず、N>2の第12図のフイル
タタイプは零速度フイルタ3として働らくのに適
さない。
消去器2を得るために多数の遅延線(N>2)
を有する第12図のフイルタタイプを変化しない
で用いると条件α=−1となり、それ故不適当で
ある。同じ理由でN>2の第11図のフイルタタ
イプは零速度フイルタ3を作るのには適さない。
逆対称形の第13図のフイルタでN=2、即ち
5個の遅延線と4個の重みづけ係数を有するよう
にして消去器2を得ようとすると下記のz変換さ
れた伝達関数が得られる。即ち Ep・ei -1=z-5{z5+αz3−αz2−1) 重根z=1(これは三重根z=1を与える)と
いう要求はα=−5という条件を導びくが、これ
は受容できる。蓋し、z=−1はこの式の根では
ないからである。マツチングした零速度フイルタ
3は第14図に示ように対称形のフイルタタイプ
として得られるが、これは5個の遅延線(N=
2)と4個の重みづけ係数とを有し、α=−5で
ある。パルス繰り返し時間系列がT1,T2,T3
T4及びT5である時消去器2と零速度フイルタ3
とにつき得られる夫々のフイルタ伝達関数は下記
の通りである。
HC(ω)=eo−5.e-j(T4+T5)+5.e-j(T3
+T4+T5)
−e-j(T1+T2+T3+T4+T5) HZ(ω)=eo−5.e-j(T4+T5)+5.e-j(T3
+T4+T5)
+e-j(T1+T2+T3+T4+T5) 関連するフイルタ振幅応答は下記の通りであ
る。
|HC(ω)|dB=10log{52−10cosω(T4+T5)10c
osω(T3+T4+T5) −2cosω(T1+T2+T3+T4+T5)−50cosωT3+10cos
ω(T1+T2+T3)−10cosω(T1+T2)} |HZ(ω)|=10log{52−10cosω(T4+T5)10c
osω(T3+T4+T5) −2cosω(T1+T2+T3+T4+T5)+50cosωT3+10c
osω(T1+T2+T3)+10cosω(T1+T2)} これらの関数は明らかに項土50cosωT3の重要
性を示している。各場合にT3の値に大きな変化
を持たせることにより|HZ(ω)|≧|HC(ω)|
の周波数範囲を連続的にシフトさせることがで
き、これにより固定クラツタエコーと移動目標か
らのエコーとを区別することができる。
適用可能なパルス繰り返し時間系列の一つを論
ずる。これは本発明に係るパルスレーダ装置の特
別な実施例を得るのに適していることが判明して
いる。こゝで考えられているパルス繰り返し時間
系列はT、T(1+ε1)、T(1−ε1)、T、T(1
+ε2)、T(1−ε2)等で表わすことができる。但
し、今の例では各自然数Nにつき下記の通りであ
る。
ε1=ε4N+1=−0.07 ε2=ε4N+2=−0.03 ε3=ε4N+3=0.07 ε4=ε4N+4=0.03 本例ではパルス繰り返し時間T1,T2,T3,T4
及びT5がi∈NとしてT、T(1+εi)、T(1−
εi)、T、T(1+εi+1)に対応するが、パルス繰
り返し時間T(1−εi)の間だけフイルタ出力値
が消去器2と零速度フイルタ3とからとり出され
て条件回路4に与えられる。T(1+εi)形の4
個の順次のパルス繰り返し時間に適用できる消去
器特性と対応する零速度フイルタ特性とを第15
〜18図に夫々符号50〜53及び54〜57を
付して示した。そしてこれらの図で|HZ(ω)|
≧|HC(ω)|で規定される周波数範囲58〜6
0,61〜63,64〜66及び67〜69をま
とめて第19図に示し、重なり合う部分70〜7
2を正しくとれるようにした。こゝでT(1+εi
形の4個の順次のパルス繰り返し時間において同
一数の固定目標指示信号が発生する時夫々のビデ
オ信号が周波数範囲70〜72の一つに入るドツ
プラー周波数を有し、クラツタスイツチング信号
が発生するものと仮定することができる。この目
的で第1のメモリ手段16は3ビツトシフトレジ
スタ73と4ビツトレジスタ74との組み合せと
して働らかせることもできる。この時4ビツトレ
ジスタ74が存在すれば比較器15から固定目標
指示信号を受け取り、シフトレジスタ73から同
一レンジクアントに関連し、T(1+εi)形の最
后の3個のパルス繰り返し時間で得られる固定目
標指示信号を受け取る。レジスタ74に接続され
ている手段17もレジスタ74に供給される4個
の信号を受け取る。固定目標指示信号が4個供給
されると手段17はクラツタスイツチング信号を
発生する。これらの4個の固定目標指示信号のう
ち最后に発生した3個の信号はレジスタ73に供
給される。注意すべきことは実際には先ずレーダ
アンテナビームの縁部により各固定目標が輝くこ
とである。この時このような固定目標から受け取
られたエコーが間違つて弱い信号と受けとられ、
固定目標指示信号を作らないことである。固定目
標アンテナビームの外にある時も同じ状況が生ず
る。このように固定目標指示信号が失なわれるこ
とを除去する簡単な解決法はレジスタ74の容量
を8ビツトに増し、レジスタ73の容量を7ビツ
トに増し、手段17を8個の可能な信号の代りに
6個又は7個の固定目標指示信号が存在する時ク
ラツタスイツチング信号を発生するように設計す
ることである。第15〜18図の消去器特性を一
定数、例えば12だけ高くし、特性曲線75〜7
8を得ることにより周波数範囲71及び72(第
19図)(準クラツタ区域と称する)を相当に小
さくすることができる。この時得られる|HZ
(ω)|≧|HC(ω)|で規定する周波数範囲を符
号79〜81,82〜84,85〜87及び88
〜90で示す。これらの周波数範囲はまとめて第
20図に示し、周波数範囲79〜90の重なり合
う部分91〜93を得ている。周波数範囲91〜
93を70〜72と比較すると消去器特性を高め
ることにより準クラツタ区域を相当に小さくでき
ることが示される。と言うのは、これは高められ
た消去器曲線の準クラツタ区域と高められない消
去器曲線の準クラツタ区域との差を示すからであ
る。
上述したフイルタタイプとは別に、重み付け係
数の数Lが4より大きく、遅延線の数MがL≦M
で与えられるフイルタタイプを適用することがで
きる。このようなフイルタタイプの簡単な一例を
第21図に示すが、こゝでは遅延線の数が6に等
しく、重み付け係数の数が5に等しい。
こうするとクラツタスイツチング信号はスイツ
チングゲートを制御し、消去器2又は零速度フイ
ルタ3の出力信号が供給された時夫々移動及び固
定目標から明瞭なエコー信号を出すことを許す。
クラツタスイツチング信号はMTIビデオ処理
装置内に装備されている区域MTI回路94と呼
ばれるクラツタレベル指示手段により「クラツタ
マツプ」を作るのに使用すると好適である。区域
MTI回路94は移動目標を検出するように設計
されていてこれらの移動目標に対しクラツタマツ
プを合成する。但し、ゆつくり動いている移動目
標や遠方を飛んでいる目標はドツプラー速度が小
さいため又は盲点速度のため消去器で不十分な応
答しか与えない。数アンテナ回転周期の利用可能
なクラツタビデオ信号から、区域MTI回路94
は統計的にクラツタレベルを作るが、このクラツ
タレベルは各アンテナ回転期間毎に調整される。
零速度フイルタ3がクラツタビデオ信号に属する
セルのクラツタレベルを相当に越えるクラツタビ
デオ信号を出力する時は明らかにそれは盲点速度
で飛んでいる目標、遠方を飛んでいる目標又はゆ
つくりと飛んでいる目標に関するものである。区
域MTI回路94につき前記クラツタマツプを作
るために、クラツタスイツチング信号が存在する
時得られる利用可能なクラツタビデオ信号を用い
る尺度を存在するクラツタに対しクラツタセル毎
に確立する。それ故本例ではクラツタスイツチン
グ信号が存在する時に各クラツタセルでアンテナ
の1回転毎に得られるクラツタビデオ信号の統計
的平均値を何回かのアンテナの回転に亘って求め
る。この統計的平均値を得るために、本例での
MTIビデオ処理装置は各クラツタセルで各アン
テナ回転毎にクラツタスイツチング信号時に得ら
れるクラツタビデオ信号の最大値を確定する組み
合せ回路95を具える。この最大値は瞬時クラツ
タレベルを表わすものである。区域MTI回路9
4には更に組み合せ回路95により供給される瞬
時クラツタレベルにより予じめ確定された標準又
は波されたクラツタレベルを適応させるリカー
シブフイルタ96と、クラツタセルに対し有効な
標準クラツタレベルを蓄わえて供給するクラツタ
メモリと称される第2のメモリ手段97とを設け
る。瞬時クラツタレベルとしては上記最大値の代
りに他の値を使うこともできる。
本例では組み合せ回路95は選択手段98と第
3のメモリ手段99とを具える。第3のメモリ手
段99は各アンテナ回転毎に選択手段98により
各クラツタセルで得られたクラツタビデオ信号の
最大値を蓄わえることができ、選択手段98は第
3のメモリ手段99に、クラツタスイツチング信
号が存在する時クラツタビデオ信号のレベルが関
連クラツタセルの予じめ発生させてある瞬時クラ
ツタレベルを越える場合にクラツタビデオ信号を
供給する。
選択手段98の簡単な例は比較器100と、
ANDゲート101と、スイツチングゲート10
2との組み合せにより得られる。比較器100は
零速度フイルタ3から利用可能なクラツタビデオ
信号を受け取り、メモリ手段99から予じめ発生
している瞬時クラツタレベル値を受け取り、供給
されたクラツタビデオ信号がクラツタレベルを越
えている時論理スイツチング信号を出力する。そ
して比較器100からの論理スイツチング信号
と、条件回路4からのクラツタスイツチング信号
とが存在する時ANDゲート101はスイツチン
グゲート102に対するゲートスイツチング信号
を発生し、レジスタ103を介して第3のメモリ
手段99に利用可能なクラツタ信号を送る。
ANDゲート101がゲートスイツチング信号を
出力できない時、メモリ手段99がスイツチング
ゲート102を介して有効な瞬時クラツタレベル
値を受け取り、記憶内容を更新する。
各レーダ走査の第1のレンジクアントがクラツ
タセルに入った時でも瞬時クラツタレベル値を比
較器100とスイツチングゲート102とに供給
するため、組み合せ回路95はレーダ装置のタイ
ミング装置104で動作させられる3位置スイツ
チ105を具える。スイツチ105の機能は下記
の通りである。クラツタセル内に第1のレーダ走
査の第1のレンジクアントが入つた時スイツチ1
05は位置Aをとり、0値を比較器100とスイ
ツチングゲート102とに通す。蓋し、この時は
瞬時クラツタレベル値が得られるからである。ク
ラツタセル内に他の走査の第1のレンジクアント
が入つた時は第3のメモリ手段99が瞬時クラツ
タレベル値を蓄わえているだけで、これがスイツ
チ105を介して比較器100とスイツチングゲ
ート102に送られるのであり、この時は位置B
をとる。
クラツタセルにレーダ走査の他のレンジクアン
トが入る時はレジスタ103に瞬時クラツタレベ
ル値が得られ、このレジスタ103が1レンジク
アントの期間各々の供給された値を蓄わえる。こ
の時3位置スイツチ105は位置Cをとり、レジ
スタ103に蓄わえられている値を比較器100
とスイツチングゲート102とに通す。
リカーシブフイルタ96は組み合せ回路95の
有効な瞬時クラツタレベル値xと、前のアンテナ
の回転で確定され、クラツタメモリ97に蓄わえ
られた標準クラツタレベル値y*とを受け取る。
フイルタ96では式y=ax+(1−a)y*(但し、
0<a≦1)に従つて新らしい標準クラツタレベ
ルyが確定され、このyの値がクラツタメモリ9
7に蓄われられる。
aの値が小さい時クラツタメモリ97で信頼で
きるクラツタマツプが得られるのであるが、この
ような値のaは長い設定時間を必要とする。それ
故設定手順を加速することが望ましい。これは第
1のアンテナ回転期間に対してa=1とし、以下
のアンテナ回転期間の時は順次にこの値を減じ、
最后に所望の最終値a=anioになるようにする。
これはいくらかの1/aアンテナ回転後に達する。
yの計算において普通のまるめを行なうと、瞬時
クラツタレベルxとクラツタメモリ97から供給
される標準クラツタレベルとの差が絶対値で1/2a より大きい時(これはフイルタ96の応答が瞬時
クラツタレベルの小さな変化に対して鈍感なこと
を意味する)しかクラツタセルの標準クラツタレ
ベルが新いし値をとらない。これを防ぐためリカ
ーシブフイルタ96は式 y=y*+a(x−y*)−β+1(x≧y*の時) 及びy=y*+a(x−y*)−β(x<y*の時) (但し、βは選択可能な値)に従つてクラツタセ
ル毎に重み付けされたクラツタレベルをとるよう
に設計する。この選択可能な値βを有するリカー
シブフイルタ96はβ=1とすることにより簡単
に実現できる。フイルタ96で決まるyは値は標
準クラツタレベルとして供給され、第2のメモリ
手段97に蓄われている。
しきい回路106は零速度フイルタ3からクラ
ツタビデオレベルを受け取り、回路94から夫々
のクラツタセルの標準クラツタレベルを受け取
る。そしてクラツタビデオレベルが標準クラツタ
レベルを越える時だけ、しきい回路106がしき
い値を越え、クラツタビデオレベルと標準クラツ
タレベルとの間の差に等しいときいビデオ信号を
出力する。この差の値は目標のドツプラー速度が
小さいか又は盲点速度で動いていることを表わ
す。なおしきい回路106で標準クラツタレベル
を用いる代りに、標準クラツタレベルを一定数だ
け大きくすることにより得られる修正された標準
クラツタレベルを用いることができる。
最后に消去器2の出力端子としきい回路106
の出力端子とをビデオ選択回路107とに接続
し、このビデオ選択回路がこの時存在する移動目
標を表わす2個の同時に加えられた信号レベルの
中で大きい方を通すようにすることができる。
N=2で第13図と第14図のフイルタを用い
る本発明の上述した特別な適用は本発明に係る第
1のパルスレーダ装置ともう一つのタイプの第2
のレーダ装置とを有する総合されたレーダ装置を
用いて得られるが、こゝで第2のパルスレーダ装
置の2個の順次に発生された送信パルスの間毎に
第1のパルスレーダ装置の2個の送信パルスを発
生させ、第1のパルスレーダ装置の送信パルスで
得られたビデオ信号だけを消去器2と零速度フイ
ルタ3とに供給するようにする。この場合第1の
パルスレーダ装置は比較的持続時間の短い送信パ
ルスを発生するのに適したものとし、第2のパル
スレーダ装置は比較的持続時間の長い送信パルス
を発生するのに適したものとすることができる。
レーダ装置内での遅延を別として、第1のパルス
レーダ装置の2個の順次の送信パルス間の各時間
間隔内でだけ条件回路4が消去器2と零速度フイ
ルタ3とから出力信号を取り出す。
パルス圧縮技術に従つて動作する第2のパルス
レーダ装置の長い送信パルスを用いることは、長
い送信パルスの発生と次の短い送信パルスの発生
との間の時間を調整できるようにすることを許さ
ない。蓋し、短いパルスの発生は受信機をカツト
オフにすることを要求するからである。このよう
な調整自在の期間があれば常時変化する距離で受
信信号内に振幅たるみを呈するであろう。そして
これを波した後大地クラツタの存在する場合不
所望なMTIビデオ信号を生ずるであろう。
第2のパルスレーダ装置の2個の順次のパルス
間毎に第1のパルスレーダ装置がK(但しK≧3)
の送信パルスを発生する時は、使用するフイルタ
をそれに合わせる必要がある。このようなフイル
タの中心部又は側面部でK個の順次に配列された
重み付け因子系列が得られる。K=3の場合の対
称形のマツチングフイルタの簡単な例を第21図
に示す。Z変換された伝達関数Ep・ei -1=z-6{z6
+αz4−βz3+αz2+1}から消去器についてはα
=−9でβ=16であり、零速度フイルタについて
はα=−9でβ=−16であることが結論される。
関連フイルタ振幅応答は下記の通りである。
|HC(ω)|dB=10log{420−18cosω(T5+T6
+32cosω(T4+T5+T6)−18cosω (T3+T4+T5+T6)+2cosω(T1+T2+T3+T4+T5+T6)−
288cosωT4+162cosω(T3+T4) +18cosω(T1+T2+T3+T4)−288cosωT3+32cosω(
T1+T2+T3)−18cosω(T1+T2)}、 |HZ(ω)|dB=10log{420−18cosω(T5+T6)−32
cosω(T4+T5+T6)−18cosω (T3+T4+T5+T6)+2cosω(T1+T2+T3+T4+T5+T6)+
+288cosωT4+162cosω(T3+T4) −18cosω(T1+T2+T3+T4)+288cosωT3−32cos
ω(T1+T2+T3)−18cosω(T1+T2)}、 適当なパルス繰り返し時間系列はT、T(1+
ε1)、T(1+ε1)、T(1−2ε2)、T、T(1+
ε2)、T(1+ε2)、T(1−2ε1)等であり、今の
例では各自然数Nにつき、 ε1=ε4N+1=−0.07 ε2=ε4N+2=−0.02 ε3=ε4N+3=0.07 ε4=ε4N+4=0.02 である。この例ではパルス繰り返し時間T1、T2
T3、T4、T5及びT6がT(1−2εi)、T、T(1+
εi+1)、T(1+εi+1)、T(1−2εi+1)、Tと対

し、こゝでi∈Nであり、パルス繰り返し時間T
(1+εi+2)間でだけ条件回路4が消去器2と零
速度フイルタ3とからフイルタ出力値を取り出
す。タイプT(1+εi)の4個の順次のパルス繰
り返し時間において適用できる消去器特性を対応
する零速度フイルタ特性を第22〜25図に夫々
符号108〜111及び112〜115をつけて
示す。そしてこれらの図で|HZ(ω)|≧|HC
(ω)|となる周波数範囲116〜118,119
〜121,122〜124及び125〜127を
まとめて第26図に示し、重なり合う部分128
〜130が良く判るようにした。こゝでも第22
〜25図の消去器特性を一定数、例えば12だけ高
くし、特性131〜134を得ることにより準ク
ラツタ域とも称すべき周波数範囲129及び13
0を相当に小さくすることができる。この時得ら
れる|HZ(ω)|≧|HC(ω)とで規定される周
波数範囲は135〜136,137〜139,1
40〜142及び143〜145で示す。これら
の周波数範囲は第27図にまとめて示し、周波数
範囲135〜145の重なり合う部分146〜1
47を得易くしてある。これらの周波数範囲14
6〜147を周波数範囲128〜130と比較し
て見ると判るが、消去器特性を高めることにより
クラツタスイツチング信号が発生する準クラツタ
区域が相当に小さくなる。
消去器2と零速度フイルタ3として対称8点形
のフイルタを用いることによりK=3の場合の第
2の簡単な実施例が得られるが、こゝでは数列
1、−3 1/3、0、14、−23 1/3、14、0、−3 1/
3、1を消去器の順次の重み付け係数とし、数列
1、3 1/3、0、−14、−23 1/3、14、0、3 1/
3、1を零速度フイルタの順次の重み付け係数と
することになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は捜索レーダ装置のレーダレンジ(覆
域)の説明図、第2図はMTIビデオ処理装置を
具える捜索レーダ装置のブロツク図、第3図は一
定のパルス繰り返し時間で動作するパルスレーダ
装置の第1のタイプの消去器と零速度フイルタの
特性曲線図、第4図はパルス繰り返し時間が交互
に変るパルスレーダ装置の第2のタイプの消去器
と零速度フイルタの特性曲線図、第5図は第1の
タイプの対称形4点トランスバーサルフイルタの
略図、第6図は第1のタイプの逆対称形4点トラ
ンスバーサルフイルタの略図、第7図及び第8図
はパルス繰り返し時間が交番するパルスレーダ装
置の第5図と第6図に示した消去器と零速度フイ
ルタの特性曲線図、第9図及び第10図は第7図
及び第8図の場合の|HZ(ω)|≧|HC(ω)|と
なる周波数範囲の説明図、第11図は第2のタイ
プの逆対称形4点トランスバーサルフイルタの略
図、第12図は第2のタイプの対称形4点トラン
スバーサルフイルタの略図、第13図は第3のタ
イプの逆対称形4点トランスバーサルフイルタの
略図、第14図は第3のタイプの対称形4点トラ
ンスバーサルフイルタの略図、第15〜18図は
パルス繰り返し時間が交番するパルスレーダ装置
で夫々第14図及び第13図に示したタイプの消
去器と零速度フイルタの特性曲線図、第19図及
び第20図は第15〜18図で|HZ(ω)|≧|
HC(ω)|となる周波数範囲の説明図、第21図
は5点トランスバーサルフイルタの略図、第22
〜25図はパルス繰り返し時間が交番するパルス
レーダ装置での第21図に示したタイプの消去器
と零速度フイルタの特性曲線図、第26図及び第
27図は第22〜25図での|HZ(ω)|≧|HC
(ω)|となる周波数範囲の説明図である。 2……消去器、3……零速度フイルタ、4……
条件回路、94……クラツタレベル指示手段、9
5……組み合せ回路、1……送受信装置、14…
…再評価回路、15……比較器、16……第1メ
モリ手段、17……クラツタスイツチング信号発
生手段、73……シフトレジスタ、74……レジ
スタ、96……リカーシブフイルタ、97……第
2メモリ手段あるいはクラツタメモリ、98……
選択手段、99……第3メモリ手段、100……
比較器、101……ANDゲート、102……ス
イツチングゲート、103……レジスタ、104
……タイミング装置、105……(3位置)スイ
ツチ、106……しきい回路、107……ビデオ
選択回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 移動目標のビデオ信号を発生する消去器2
    と、クラツタビデオ信号を発生する零速度フイル
    タ3と、クラツタビデオ信号を入力してレーダレ
    ンジの距離−方位クラツタセル毎に標準クラツタ
    レベルを決めるクラツタレベル指示手段94とを
    設けたMTIビデオ処理装置を具える捜索レーダ
    ー装置において、MTIビデオ処理装置に、消去
    器と零速度フイルタとに接続されていて各レーダ
    走査のレンジクアント毎にこのレンジクアントに
    つき零速度フイルタ3で得られる信号値が消去器
    2で得られる信号値よりも大きい時にクラツタス
    イツチング信号を発生する条件回路4を具え、か
    つ零速度フイルタ3と条件回路4とに接続され、
    クラツタスイツチング信号で存在するクラツタビ
    デオ信号を選択し、このようにして選択されたク
    ラツタビデオ信号から各クラツタセルと各アンテ
    ナ回転期間の瞬時クラツタレベルを求めて指示手
    段94に送つて標準クラツタレベルを作る組み合
    わせ回路95を具えたことを特徴とする捜索レー
    ダ装置。 2 消去器2と零速度フイルタ3とをトランスバ
    ーサルフイルタタイプの線形位相フイルタとして
    働くように設計し、対応する番号を付された重み
    付け係数の大きさを互いに整合させることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の捜索レーダ装
    置。 3 条件回路4に、消去器2に接続され、消去器
    から送られてくるビデオ信号のレベルを高くする
    再評価回路14と、クラツタ信号と高められたビ
    デオ信号とを同時に受け取り、クラツタ信号が高
    められたビデオ信号を越える場合にクラツタスイ
    ツチング信号を出力して固定目標指示信号とする
    比較器15とを設けたことを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の捜索レーダ装置。 4 レーダ装置を、複数個のスタガされたパルス
    繰り返し時間を有する送信パルスを発生するよう
    に設計したことを特徴とする特許請求の範囲第3
    項記載の捜索レーダ装置。 5 条件回路4に、比較器15に接続され、レン
    ジクアント毎に多数の順次のパルス繰り返し時間
    に対応する期間に固定目標指示信号を蓄える第1
    のメモリ手段16と、この第1のメモリ手段16
    内に前記期間内に対応するレンジクアントに対し
    規定された最小数の固定目標指示信号が存在する
    時にクラツタスイツチング信号を発生する手段1
    7とを設けたことを特徴とする特許請求の範囲第
    4項記載の捜索レーダ装置。 6 パルス繰り返し時間に合わせた遅延時間を有
    するトランスバーサルフイルタ2,3の遅延線の
    数をフイルタの重み付け係数の個数以上としたこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の捜索
    レーダ装置。 7 組み合わせ回路95に選択手段98と第3の
    メモリ手段99とを設け、この第3のメモリ手段
    をアンテナの回転毎に、またクラツタセル毎に選
    択手段98から得られるクラツタ信号の瞬時クラ
    ツタレベルと称される最大値を蓄えるように設計
    し、前記選択手段98をクラツタ信号がクラツタ
    スイツチング信号の存在する時に関連クラツタセ
    ルの予め発生させてある瞬時クラツタレベル値を
    越える場合に第3のメモリ手段99にクラツタ信
    号を供給するように設計したことを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の捜索レーダ装置。 8 前記選択手段98が、クラツタスイツチング
    信号の制御の下にクラツタ信号を通すスイツチン
    グゲート102と、クラツタ信号と第3のメモリ
    手段99に書き込むために第3のメモリ手段から
    供給される瞬時クラツタレベル値とのうちで大き
    い方を選択する比較器100とを具えることを特
    徴とする特許請求の範囲第7項記載の捜索レーダ
    装置。 9 前記選択手段98が、論理スイツチング信号
    を発生する比較器100と、上記論理スイツチン
    グ信号とクラツタスイツチング信号とを供給する
    ANDゲート101と、クラツタ信号を受け取り、
    ANDゲート101で制御されるスイツチングゲ
    ート102とを具え、比較器100がクラツタ信
    号と第3のメモリ手段99内に既に用意されてい
    る瞬時クラツタレベル値とを受け取ることを特徴
    とする特許請求の範囲第7項記載の捜索レーダ装
    置。 10 スイツチングゲート102が既に用意され
    ている瞬時クラツタレベル値を受け取る第2の入
    力端子を具えることを特徴とする特許請求の範囲
    第8項又は第9項記載の捜索レーダ装置。 11 選択手段98が瞬時クラツタ値と称される
    比較器信号を選択手段98に供給する3位置スイ
    ツチング装置105を具え、この3位置スイツチ
    ング装置105が第1の位置Aでは零値を通し、
    第2の位置Bでは第3のメモリ手段99から供給
    される瞬時クラツタレベル値を通し、第3の位置
    Cでは選択手段98から供給される値を通すよう
    に構成したことを特徴とする特許請求の範囲第8
    項又は第9項記載の捜索レーダ装置。 12 レーダ装置が、クラツタセルで第1のもの
    として得られたクラツタ信号が選択手段98に供
    給された時に3位置スイツチング装置を第1の位
    置Aにセツトし、最小のレンジ値を有するクラツ
    タセルで得られた各後続のクラツタ信号が供給さ
    れた時に第2の位置Bにセツトし、クラツタセル
    で得られた他の各クラツタ信号が供給された時に
    第3の位置Cにセツトするタイミング装置104
    を具えることを特徴とする特許請求の範囲第11
    項記載の捜索レーダ装置。 13 ビデオ処理装置が、クラツタビデオ信号と
    標準クラツタレベルから得られたしきい値との供
    給に際して、上記クラツタビデオ信号が標準クラ
    ツタレベルを越える時にクラツタビデオ値をクラ
    ツタセル毎に作るしきい回路106を具えること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の捜索レ
    ーダ装置。 14 ビデオ処理装置が、消去器2としきい回路
    106とに接続され、同時に供給された2個のビ
    デオ信号の内で大きいものを選択するビデオ選択
    回路107を具えることを特徴とする特許請求の
    範囲第13項記載の捜索レーダ装置。
JP57112650A 1981-07-02 1982-07-01 捜索レ−ダ装置 Granted JPS5810669A (ja)

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EP0069415A1 (en) 1983-01-12
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AU8539882A (en) 1983-01-06
DE3278740D1 (en) 1988-08-11
EP0069415B1 (en) 1988-07-06
AU544957B2 (en) 1985-06-27
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