JPH0370830B2 - - Google Patents
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- JPH0370830B2 JPH0370830B2 JP59211947A JP21194784A JPH0370830B2 JP H0370830 B2 JPH0370830 B2 JP H0370830B2 JP 59211947 A JP59211947 A JP 59211947A JP 21194784 A JP21194784 A JP 21194784A JP H0370830 B2 JPH0370830 B2 JP H0370830B2
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Description
「産業上の利用分野」
この発明は除雪車に取付けられ、実際に行つた
除雪作業時間などの情報を収集する除雪車施工記
録装置に関する。 「従来技術」 従来、除雪車による除雪作業状態を示す情報を
収集するために、除雪車に取付けられたタコグラ
フの記録と、除雪操作員が作成した車両運転日報
とを照合して実際に除雪作業を行つた時間(実作
業時間)をチエツクしていた。 「発明が解決しようとする課題」 タコグラフには走行距離、エンジン回転数、走
行速度が記録され、実作業時間の判定は主に走行
速度の状態によつて判断しているが、この判断を
タコグラフと運転日報とを照合して人間が判断す
るため、その作業に時間がかかり、かつ誤り易
く、つまり回送やアイドリング中などとの関係で
正確に作業状態を判定することが困難である。ま
たタコグラフの記録紙には狭い記録幅内で可成り
細かなアナログ記録が行われているため、その記
録が読取りにくく、間違い易く、実作業時間をチ
エツクし確認する作業を大変なものにさせてい
た。更に1日の作業状態、つまり実作業、回送、
アイドリングなどの経時変化を正しく求め、労務
管理、予測作業量、時間などを知ることは困難で
あつた。 「課題を解決するための手段」 この発明によれば除雪車に設けた除雪装置が除
雪作業位置にあるか収納位置にあるかが除雪セン
サで検出され、また除雪車の走行に関連した信号
が走行センサから発生され、その走行センサの出
力から除雪車が走行中か停止中かが判定される。
一定時間ごとに除雪センサの検出出力及び走行中
か停止中かの判定結果が取出され、これら取込ま
れたデータから除雪中か否かが判定手段で判定さ
れ、その判定結果が累積手段により累積加算され
る。また記憶パツクが着脱自在に取付けられ、記
憶パツクを抜く時に上記累積手段による累積デー
タが記憶パツク内に書込まれる。 記憶パツクには一定時間ごとに除雪センサの出
力と走行中か停止中かの判定結果とが時系列デー
タとして書込まれる。また必要に応じて除雪すべ
き路線を示すコードを入力手段により入力し、更
に除雪車の車種、作業内容を示すコードを入力
し、これらを記憶パツク内に記憶することができ
るようにされる。 「作用」 走行センサの出力から除雪車が走行中か、停止
中かの判定がなされ、一定時間ごとに、走行中か
停止中かの判定結果と除雪センサの検出出力とか
ら除雪中か否かが判定され、その除雪中か否かの
判定結果が累積加算され、また一定時間ごとに走
行中か停止中かの判定結果と除雪センサの検出出
力とが記憶パツクに時系列データとして書込まれ
る。記憶パツクを取出す時に前記累積加算の結果
が記憶パツクに書込まれる。取出した記憶パツク
から累積加算値を読出すことにより、実作業の合
計時間を直ちに知ることができ、また時系列デー
タを読出し解析して実作業、アイドリング、回送
などの時間経過を知ることができる。 「実施例」 以下この発明による除雪車施工記録装置の実施
例を図面を参照して説明する。第1図に示すよう
にこの実施例では入力部11と、記録部12と、
記録部12に対して着脱自在に設けられた記憶パ
ツク13と、走行センサ14と、除雪センサ15
とより構成される。 入力部 11 入力部11はいわば操作部であつて路線区分キ
ー16を操作することにより道路番号(路線コー
ド)を入力することができる。一つの路線区分キ
ー16が入力されるとそのキーのところに設けら
れた発光ダイオードのような表示素子が点灯して
入力された状態が保持される。他の路線区分キー
が入力されるとそれ迄入力されていた路線区分キ
ーは復帰してその表示素子は消灯するようにされ
ている。入力部11には時計装置が内蔵され、そ
の時計装置の修正用選択つまみ18、修正用釦1
9が設けられ、その時計装置の時刻は表示部21
に表示することができる。また、実作業時間の累
積値を表示部21に表示することもできる。記憶
パツク13内の残つている記憶容量を示す表示部
22が設けられている。更に図に示してないがそ
の内部に電源が設けられ、この電源により記録部
12や記憶パツク13が動作するようにされてい
る。 記録部 12 記録部12には記憶パツク13を挿脱する挿脱
口23があり、更に記憶パツク13を取出す際の
取出し釦24が設けられている。記憶パツク13
が挿着された状態において入力部11からの各種
データ、走行センサ14からの車両の走行に関連
した信号、除雪センサの検出出力を記憶パツク1
3内の記憶部に記憶することができる。また記憶
パツク13内の記憶できる残量をチエツクして記
憶が全くされていない状態であればその事を表示
するクリア表示部25、少しでも記録されている
場合はクリアされていない事を表示する表示部2
6がそれぞれ表示される。更に取出し釦24が操
作された時は取出し可能表示ランプ27が一定時
間点灯される。記憶パツク13を装着すると、そ
の状態がロツクされるように構成され、取出し釦
24の操作でそのロツクが解除される。 記憶パツク 13 記憶パツク13はその内部に例えば8×2048ビ
ツトのデータ記憶部が収容されており、記憶パツ
ク13を記録部12より取出した時に内部の記憶
データを保護する電池を内蔵している。記憶パツ
ク13を記録部12の挿脱口23に挿入する際の
方向性を間違えないようにするための逆装着防止
用ガイド28が側面に沿つて形成され、装着され
た記憶パツク13をロツクするための凹み29が
側面に形成されている。背面には図に示してない
が記録部12内のコネクタと接続されるコネクタ
が取付けられている。 センサ 走行センサ14は車両が単位距離走行するごと
にパルスを発生して記録部12へ供給する。除雪
センサ15は除雪装置が除雪作業位置にあるか収
納位置にあるかを検出するものであり、一般に近
接スイツチが設けられ、例えば除雪装置を除雪作
業位置と収納位置とに移動させるためのリンクア
ームと車両の車体とに近接スイツチを分離して設
ける。 電気的構成 第2図はこの発明の除雪車情報収集装置の電気
的構成例を示し、入力部11にはマイクロコンピ
ユータ31が設けられる。車両搭載電池32から
その電力を貰つて充電回路33を経て電源制御回
路34により二つの電池35,36の一方を充電
し、他方から各部へ動作電力を供給し、二つの電
池35,36を切替えて使用している。マイクロ
コンピユータ31に除雪センサ15、前記時計装
置37、更に車種コードが記憶されたROM38
が接続される。時計装置37の時刻信号が表示部
21に供給されて表示される。更に第1図で述べ
た路線区分キー16などのキー操作部39がマイ
クロコンピユータ31に接続される。そのキー操
作入力に対応した表示が発光ダイオードなどによ
り行われ、これらを一括して表示部41として示
す。 車両のエンジンスイツチ中のAccスイツチ、つ
まりエンジンを掛けない状態で車両としての主機
能以外の例えばラジオなどに電源電力を供給する
スイツチと連動するスイツチ42のON,OFF状
態がマイクロコンピユータ31に入力される。そ
のスイツチ42がONの場合は表示部41の各発
光ダイオードの表示は連続的に表示するが、この
スイツチ42がOFFにされている場合は車両電
池32を保護する点で10秒程度の点灯とする。記
録部12においても同様にマイクロコンピユータ
44が設けられる。マイクロコンピユータ44は
入力部11のマイクロコンピユータ31と接続さ
れており、互にデータの授受を行うことができ、
マイクロコンピユータ44には第1図で述べたよ
うに記憶パツク13の記憶状態を示す表示部2
5,26や、パツク除去可能状態の表示部27な
どの各種表示部45が接続され、更に記憶パツク
13の記憶容量が無くなつた状態などを報知する
警報ブザー46が接続される。パツク取出し釦2
4の操作がマイクロコンピユータ44に入力さ
れ、かつ取出し釦24が操作されると単安定マル
チバイブレータ47が駆動され、その出力で一定
時間パツクロツク解除部48を駆動し、記憶パツ
ク13のロツク状態が解除される。 更に走行センサ14よりの信号は走行信号発生
回路49に入力されてこれよりマイクロコンピユ
ータ44に入力される。マイクロコンピユータ4
4には記憶パツク13が着脱自在に接続される。
入力部11及び記録部12の各マイクロコンピユ
ータ31,44に対する電源電力は電源制御回路
34から与えられ、各表示部などに対する他の電
源電力は電池32より表示用電源回路51を経て
与えられる。 入力部11のマイクロコンピユータ31は操作
員が路線区分キーなどを操作すると、その操作に
対応する表示素子を点灯し、かつその入力路線を
示すコードを記憶すると共に記録部12のマイク
ロコンピユータ44に転送する。また時計装置3
7における時刻データを記録部12に転送する。
なお時計装置37の時刻を修正する場合は、マイ
クロコンピユータ31内の修正フラグを立てて時
刻を修正したことを記憶する。時計装置37を時
刻修正状態とし、その状態から動作状態に復帰さ
せることを忘れていても自動的に動作状態に復帰
するように構成されている。記憶パツク13内の
記憶容量の残量を示すデータがマイクロコンピユ
ータ44で検出され、このデータはマイクロコン
ピユータ31に転送されてこれが表示部22に表
示される。 記録部12においては記憶パツク13が装着さ
れた時にマイクロコンピユータ44は、予め決め
られた項目データを記憶パツク13内に書込む。
パツク装着前に時刻修正が行われた時はパツク装
着時に時計修正フラグビツトが書込まれる。更に
マイクロコンピユータ44は記憶パツク13が装
着された状態より所定時間、例えば1分毎に車両
の走行停止状態、路線区分、定電源スイツチ、実
作業状態コード(除雪センサの出力)を記憶パツ
ク13内の記憶部に書込む。またマイクロコンピ
ユータ44は記憶パツク13の装着から抜き去る
までの間の一定時間ごとに、走行停止状態と除雪
センサの出力とから、後述する手法により、除雪
中か、回送中か、アイドリング中かを判定し、そ
の各判定結果をそれぞれ累積し、つまり実作業時
間、回送時間、アイドリング時間をそれぞれ累積
している。マイクロコンピユータ44内のRAM
にはこれらの各累積を行うためのカウンタが各別
に設けられている。これら累積値を記憶パツク1
3を抜き去る時にその記憶パツク13の記憶部内
に書込む。またこの抜き去り時にはその他の予め
決められた項目データを記録する。 走行信号発生回路49においては1記録ごとの
1分間のうち30秒以上走行パルスが走行センサ1
4から得られる場合は走行と判定し、かつその判
定データと単位距離毎に発生するパルス情報とを
マイクロコンピユータ44に供給している。走行
パルスの有無は例えば1秒毎に判断している。マ
イクロコンピユータ31及び記録部のマイクロコ
ンピユータ44は記憶パツク13が挿入された時
及び取出し釦24が操作された時に初期化され
る。記憶パツク13の挿入時においてはこれと同
時にマイクロコンピユータのフラグエリアを除く
RAMの領域をクリアし、その時の各項目データ
の書込みを行い、取出し釦24が押された時は先
ずその時のデータの書込みを行つてその後マイク
ロコンピユータを初期化する。この初期化後
RAMはフラグ領域を除いてクリアされる。 記憶パツク13は例えば第3図に示すように読
み書き可能な記憶部52を有し、これは例えば、
8×2048ビツトを持ち、データ線53を通じて記
録部12と接続され、また読み書き制御線54を
通じて記録部12より読み書き制御が行われる。
更にアドレスカウンタ55を内蔵し、このアドレ
スカウンタ55は制御線56を通じて記録部12
側よりクリアすることができると共に制御線57
を通じて与えられるクロツクを計数し、そのアド
レスが進められる。このアドレスカウンタ55の
計数内容がオールゼロの状態を線58で検出して
この状態が線59を通じて記録部12に伝えら
れ、更にアドレスカウンタ55の最上位ビツト及
び最上位から2番目のビツトの内容が線61,6
2を通じ、更に線63,64を通じて記録部12
へ伝えられる。従つて線58の状態によつて記憶
部52が全く記憶されてないクリアな状態か否か
が検出され、線61の信号によつて記憶部52内
が半分以上記憶された状態か否かがチエツクさ
れ、線62の信号によつて記憶部52が1/4以上
記憶されたか否かがチエツクされる。この記憶パ
ツク13は記録部12より線65を介し、更にス
イツチ66を通じて動作電力が与えられると共に
記憶パツク13が記録部12より抜き去られた時
はスイツチ66が切替えられて内蔵電源67によ
つてその記憶状態が保持される。 記録フオーマツト この記憶パツク13の記憶部52に対しては先
に述べたように記録部12のマイクロコンピユー
タ44によつて各種の記憶が行われるが、この記
録フオーマツトは例えば次の通りである。即ち記
憶パツク13を装着した時の各項目データとして
は第4図Aに示すように、まずパツク挿入コード
68としてF0又はF8が記憶される。即ち1ワー
ド8ビツト中の左側4ビツトをすべて1とし、右
側の下位3ビツトをすべて0とし、更に右側の4
ビツト中の最上位ビツト(X印の部分)を時計修
正フラグに用い、時計修正があつた場合は1と
し、修正が無かつた場合は0とする。次に車両コ
ード(これは入力部11のROM38に記憶され
ている)69がBCDコードの6桁として記憶さ
れ、この例においては100001が記憶された例であ
る。その最上位の1桁69aは車種コードを示
し、例えばI形プラウI及びグレイダG付7トン
除雪トラツクを1、I形プラウI、マクレガM及
びサイドウイングS付10トン除雪トラツクを2、
I形プラウI、グレイダG及びサイドウイングS
付除雪トラツクを3、除雪グレイダ車を4、除雪
ドーザ車を5、ロータリ除雪車を6とする。第4
図Aでは100001であるからI形プラウ及びグレイ
ダ付7トン除雪トラツクを意味している。残りの
5桁69bで車両番号を示す。その次に記憶パツ
ク13を挿入した時の日付、時刻データ71が10
桁として記憶され、この例においては7月10日12
時24分37秒である。 記憶パツク13が装着された後においては1分
ごとに状態コードが書込まれる。第4図Bに示す
ように左側の4ビツトに実作業状態コード72が
記憶される。実作業状態コード72は各車種ごと
にその各作業内容が番号として予め決められてい
る。例えば7tIG除雪トラツクでI,Gを同時に
用いて作業する場合は3、Gのみ用いる場合は
1、Iのみを用いる場合は2とされる。この実作
業状態コード72には除雪センサ15(車種によ
り複数ある)が除雪作業位置にあることを検出し
ている状態にあると、その車種及び除雪機に応じ
て予め決められたコードが記憶され、除雪作業位
置を検出していない場合は0が記憶される。この
ように除雪センサ検出出力が時系列データとして
記憶される。右側の4ビツト中の最上位ビツト7
3は走行フラグとして用いられ、車両が走行中は
1を、停止状態は0とされる。つまり走行中か停
止中かを判定した結果が時系列データとして記憶
される。右側4ビツトの最上位から2ビツト目7
4には主スイツチ(エンジンキー)がONで1
が、OFFで0が記憶される。右側4ビツト中の
下位2ビツト75は路線(道路番号)を示す路線
コードが記憶され、この路線コード75は入力部
11の路線区分キー16により入力されたコード
が記憶される。第4図Bは各1分ごとのデータで
あり、その第1行目は路線が00、主スイツチが
OFF、停止状態、非作業状態(除雪センサ15
の出力ゼロ)を示し、第2行目は路線が00、主ス
イツチがON、停止状態、非作業(アイドリング
状態)を示し、第3行目は路線が00、主スイツチ
がON,走行状態、非作業状態(回送状態)を示
し、第4行目は路線が00、主スイツチがON、走
行状態、実作業状態をしめしている。 記憶パツク13を抜き取つた場合には先に述べ
たように取出し釦24が操作され、これにより予
め決められた項目データが入力される。その項目
データとして例えば第4図Cに示すように、まず
累積コード76が記憶される。累積コード76は
左側の4ビツトをすべて1とし、右側の4ビツト
は累積データを記憶する原因を示すコードを記憶
する。即ち記憶パツク13を離脱した時だけ累積
データを記憶するのではなく、例えば予め決めら
れた時刻(A.M0:00,A.M5:00,A.M8:30,
P.M17:00,P.M22:00など)になると累積デー
タを記憶し、路線を変更すると累積データを記憶
する。右側の4ビツトは例えば定時刻で記憶する
場合に累積データがない時に4を、定時刻記憶で
累積データがある時は5を、記憶パツク13を抜
いた時で累積データがない場合は6を、累積デー
タがある場合は7を、路線変更した時の記憶で累
積データがない場合はC12を、累積データがあ
る場合はD13をそれぞれ記憶する。 累積は各作業状態ごとに行い、例えばIG7トン
除雪トラツクの場合、Gを用いた作業、Iを用い
た作業、I及びGを同時に用いた作業ごとにそれ
ぞれの作業時間(つまり複数の除雪センサの検出
状態)を累積加算する。その各作業ごとの累積デ
ータの記憶順は各車種ごとに予め決めておく。作
業の種類は1車種で最大7種類であり、第4図C
に示すように累積データコード76の次に実作業
時間データ77が記憶され、実作業時間データ7
7はA−Gの7種類とされ、それぞれに4桁(2
ワード)ずつ割当てる。第4図Cでは実作業Aの
累積データは254分の場合である。 実作業時間データ77の次に回送時間の累積値
データ78が6桁で記憶される。第4図Cでは回
送時間の累積値78は116分の場合である。その
後にアイドリング時間の累積値79が記憶され、
この例では81分である。最後にその累積値を記憶
した時の日付、時刻データ81が記憶される。こ
の例では7月10日21時38分19秒のデータである。
なお時刻修正があつた場合にその時刻修正の始め
を示すコードと、その時の修正前の時刻データ
と、修正終了を示すコードと、その修正後の時刻
データとが書込まれる。 動 作 次にこの発明の除雪車施工記録装置の全体の動
作を第5図の流れ図を参照して説明する。まず起
動されると、ステツプS1でデータ初期値がセツト
され、ステツプS2で記憶パツク13があるか否か
チエツクされ、記憶パツク13がある場合はステ
ツプS3で記憶パツク13の記憶状態のチエツクが
行われ、それに該当する表示灯が点灯される。ス
テツプS4で記憶パツク13の挿入時のルーチンが
走り、即ち挿入コードや車両コード、日付、時刻
など第4図Aに示したようなデータの記憶が行わ
れる。ステツプS5で累積データのすべてをクリア
する。ステツプS6で時計データを入力して表示す
る。 ステツプS7で記憶パツク13内の記憶がオーバ
ーフローしたかチエツクされ、オーバーフローし
てない場合はステツプS8で記憶パツク13の記憶
状態なチエツクが行われ、それに該当する表示灯
が点灯される。ステツプS9で走行時間累積パルス
が有るかがチエツクされ、有る場合はステツプ
S10で走行時間カウンタがカウントアツプされて
ステツプS11に移り、パルスがなければ直ちにス
テツプS11に移る。ステツプS11で1分経過したか
がチエツクされ、1分経過した場合はステツプ
S12で状態コード、即ち第4図B中の1桁8ビツ
トコードの書込みを行う。ステツプS12又はステ
ツプS11からステツプS13に移り、路線変更が入力
されたかがチエツクされ、路線変更があつた場合
はステツプS14で路線変更処理ルーチンを実行し
てステツプS15に移り、路線変更がなかつた場合
はステツプS15に直ちに移り、定時刻になつたか
がチエツクされる。定時刻になつた場合はステツ
プS16で定時刻処理ルーチンを実行してステツプ
S17に移り、ステツプS16で定時刻になつてない場
合はステツプS17に直ちに移る。ステツプS17では
除雪センサの入力処理ルーチンが実行され、ステ
ツプS18で実作業時間累積処理ルーチンが実行さ
れる。 実作業時間累積処理ルーチンは例えば第19図
に示すように行われる。まず主スイツチ(電源ス
イツチ)がONかがチエツクされ(S1)、OFFな
らば非稼働カウンタが1歩進される(S2)。ステ
ツプS1でONであれば停止かがチエツクされ
(S3)、停止中でなければ作業装置が使用中か、つ
まり除雪センサの検出出力がONかがチエツクさ
れ(S4)、ONであれば実作業カウンタが1歩進
される(S5)。ステツプS4で作業装置が使用中で
なければ回送カウンタが1歩進される(S6)。ス
テツプS3で停止中であれば作業装置が使用中かが
チエツクされ(S7)、使用中であればアイドリン
グカウンタが1歩進され(S8)、作業装置が使用
中でなければ回送カウンタが1歩進される(S6)。 ステツプS19で時計修正要求があつたかがチエ
ツクされ、要求がない場合はステツプS20でパツ
ク取出し釦24が押されたかがチエツクされ、取
出し釦24が押されてない場合はステツプS6に戻
る。従つてステツプS6からステツプS20までの繰
返しによつて1分ごとに状態コードの書込みが行
われ、第4図Bに示すような時系列データが得ら
れ、また各種データが累積加算される。 ステツプS2において記憶パツク13が挿入され
てない場合においてはステツプS21で時計修正要
求があるかチエツクされ、時計修正要求がない場
合はステツプS22でブザー処理ルーチンが行われ
てステツプS2に戻る。ステツプS19又はステツプ
S21で時計修正要求が出ている場合はステツプS23
に移り、時計修正開始処理ルーチンが実行され
る。ステツプS24で2分タイマをスタートさせ、
ステツプS25で時計修正ルーチンを実行する。ス
テツプS26で2分間経過したか否かチエツクされ、
2分間経過してない場合はステツプS27において
動作モードとなつたか、つまり時計修正が終つて
動作モードに戻されたかチエツクされ、動作モー
ドに戻されてない場合は時計修正ルーチンS25に
戻り、動作モードに戻された場合、或はステツプ
S26において2分のタイマが終了した場合はステ
ツプS28に移つて時計修正終了処理ルーチンが実
行される。ステツプS29で記憶パツク13がある
か否かがチエツクされ、記憶パツク13がない場
合はステツプS2に戻り、記憶パツク13が装着さ
れている場合はステツプS6に飛ぶ。 ステツプS7において記憶パツク13の記憶領域
がオーバーフローしたことが検出されると、ステ
ツプS30に移つてブザー処理ルーチンを実行し、
その後ステツプS31でNG,1/2,1/4の各表示を
点灯してステツプS9に移る。ステツプS20でパツ
ク取出し釦24が押されている場合はステツプ
S32に移り、パツク離脱処理ルーチンを実行して
ステツプS33に移る。ステツプS33ではブザーを
OFFとし、ステツプS34で10秒タイマをスタート
し、即ち第2図における単安定マルチバイブレー
タ47が出力されてそのパルスの間ステツプS35
で記憶パツク13に対するロツクが解除され、つ
まり解除手段48によつて解除が行われ、ステツ
プS36ではその間取出し可能の表示が行われる。
ステツプS37において10秒経過したかがチエツク
され、経過するとステツプS1に戻る。ステツプ
S33乃至S36はハードウエアで処理される。 第5図のステツプS3における記憶パツク内の記
憶領域チエツクルーチン1は第6図に示すように
行われる。即ちステツプS1において記憶パツク1
3内の記憶領域がクリアされているかチエツクさ
れ、記憶部52がクリアされてない場合はステツ
プS2でアドレスカウンタ55がオーバーフローし
ているかチエツクされ、オーバーフローしてない
場合はステツプS3でアドレスカウンタ55の最上
位から2ビツト目が0かがチエツクされ、つまり
使用されている記憶が1/4以下かチエツクされ、
1/4以下でない場合はステツプS4でアドレスカウ
ンタ55の最上位ビツトがチエツクされ、使用さ
れている記憶が1/2以下かどうかチエツクされ、
1/2以下でない場合はステツプS5で記憶がクリア
されてないことを示す表示灯(第1図の表示部2
6)が表示される。 ステツプS2においてアドレスがオーバーフロー
している場合はステツプS6においてNG表示が
ONとされ、ステツプS3において使用領域が1/4
以下の場合はステツプS7において1/4使用表示灯
が点灯され、ステツプS4において使用領域が1/2
以下の場合はステツプS8において1/2の表示灯が
表示される。ステツプS1でクリアされている場
合、ステツプS5又はステツプS8の次にはステツプ
S9に移り、アドレスカウンタ55がオーバーフロ
ーしたかがチエツクされ、オーバーフローしてな
い場合はステツプS10でOK表示灯(第1図中の2
5)が表示され、このルーチン終了し、ステツプ
S9でオーバーフローの場合は直ちに終了となる。 第5図中のステツプS4の記憶パツクセツト時の
ルーチンは第7図に示すように行われる。ステツ
プS1で記憶パツク13のアドレスカウンタ55の
アドレスがオーバーフローしているか否かチエツ
クされ、オーバーフローしてない場合はステツプ
S2で時刻修正フラグがセツトされているかどうか
チエツクされ、セツトされている場合はステツプ
S3で時刻修正フラグを立てる。ステツプS4で第4
図Aに示すようにパツク挿入コードを書込み、ス
テツプS5で車両コードを書込み、ステツプS6で日
付時刻データの書込みを行う。ステツプS1でオー
バーフローしている場合はステツプS7でNG表示
灯、1/4表示灯、1/2表示灯を点灯して終了する。
ステツプS2で時刻修正フラグがセツトされてない
場合はステツプS4に移つてデータの書込みに移
る。 第5図におけるステツプS12の状態コード書込
みルーチンは第8図に示すようにして行われる。
ステツプS1で記憶パツク13のアドレスがオーバ
ーフローしているかがチエツクされ、ステツプS2
で車両が走行しているかどうかの判別が行われ
る。ステツプS3で主スイツチがON,OFFかの判
別が行われ、ステツプS4で入力されている路線コ
ードーを読取り、ステツプS5で除雪センサの状態
から除雪作業状態かを判別し、更に除雪作業状態
の場合はその作業の種類をも判別する。次にステ
ツプS6でステツプS2,S3の判別の各判別結果、ス
テツプS4で判別した路線のコード、ステツプS5の
実作業の判別状態を第4図Bに示すように書込
む。次にステツプS7でその記憶部52の記憶状態
がチエツクされて該当する表示灯が点灯される。
ステツプS1でアドレスがオーバーフローしている
場合はステツプS7に移り、ステツプS7で終了とな
る。 第5図におけるステツプS8及び第8図中のステ
ツプS7のパツク残量チエツクルーチン2は例えば
第9図に示すように、まずステツプS1でアドレス
カウンタ55のアドレスがオーバーフローしてい
るかチエツクされ、オーバーフローしてない場合
はステツプS2で使用領域が1/4以下かどうかがチ
エツクされ、1/4以下でない場合はステツプS3で
使用領域が1/2以下かどうかチエツクされる。ス
テツプS1でオーバーフローしている場合はステツ
プS4でNG表示灯をONにし、ステツプS2で1/4以
下の場合はステツプS5で1/4表示灯を点灯し、ス
テツプS3で使用領域が1/2以下の場合はステツプ
S6で1/2表示灯を点灯する。 第5図におけるステツプS22のブザー処理ルー
チンは例えば第10図に示すようにステツプS1で
エンジンキーのスイツチAcc(主スイツチ)がON
か否かチエツクされ、ONの場合はステツプS2で
NG表示灯、1/4表示灯、1/2表示灯を点灯し、ス
テツプS3でBタイマがタイムアツプしているかチ
エツクされ、タイムアツプしてない場合はステツ
プS4でブザーを鳴動させ、ステツプS5でBタイマ
を+1する。ステツプS1でスイツチがOFFの場
合はステツプS6でBタイマをクリアし、ステツプ
S7でブザーをOFFにする。ステツプS3でBタイ
マがタイムアツプした場合はステツプS7に移つて
ブザーをOFFにする。 第5図におけるステツプS32の記憶パツク13
ノズル孔6′ルーチンは第11図に示すようにし
て行われる。即ちステツプS1で記憶パツク13が
あるか否かチエツクされ、記憶パツク13がある
場合はステツプS2でアドレスがオーバーフローし
ているかがチエツクされ、オーバーフローしてな
い場合はステツプS3で累積データがすべてゼロか
チエツクされ、累積データがゼロでない場合は第
4図Cに示すようにステツプS4で累積データコー
ド76としてF7を書込み、ステツプS5で累積デ
ータを書込み、ステツプS6で日付時刻データを書
込む。ステツプS1で記憶パツク13がない場合は
終りとなり、ステツプS2でアドレスがオーバーフ
ローしている場合はステツプS7でNG表示灯、1/
4表示灯、1/2表示灯をONにし、ステツプS3でデ
ータがすべて0の場合はステツプS8で累積データ
コード76としてF6を書込みステツプS6に移る。 第5図中のステツプS14の路線変更処理ルーチ
ンは第12図に示すようにステツプS1でアドレス
カウンタ55がオーバーフローしているかがチエ
ツクされ、オーバーフローしてない場合はステツ
プS2で累積データがすべてゼロかチエツクされ、
すべてゼロでない場合はステツプS3で変更された
路線コードFCを累積データコード76(第4図
C)として書込み、ステツプS4で累積した各デー
タの書込みを行い、ステツプS5で日付、時刻デー
タの書込みが行われる。ステツプS1でオーバーフ
ローしている場合はステツプS6でNG表示灯、1/
4表示灯、1/2表示灯が点灯される。ステツプS2で
累積データがすべてゼロの場合はステツプS7で累
積データコード76としてFCを書込む。 第5図中のステツプS16の定時処理ルーチンは
例えば第13図に示すようにステツプS1でアドレ
スがオーバーフローしているか否かがチエツクさ
れ、オーバーフローしていない場合はステツプS2
で何れの定時刻となつたかを判別し、ステツプS3
で累積データがすべてゼロかが判定され、ゼロで
なければステツプS4で累積データコード76とし
てF5を書込み、ステツプS5でその時の累積デー
タを書込み、更にステツプS6で日付、時刻データ
の書込みを行う。ステツプS1でアドレスがオーバ
ーフローしている場合はステツプS7でNG表示
灯、1/4表示灯、1/2表示灯が点灯される。ステツ
プS3で累積データがすべてゼロの場合はステツプ
S8で定時刻にもとづく累積データコードF4が書
込まれる。 第5図中のステツプS23の時計修正開始処理ル
ーチンは第14図に示すように、ステツプS1でア
ドレスカウンタがオーバーフローしたかがチエツ
クされ、オーバーフローしていない場合はステツ
プS2で修正開始コードF1を書込み、ステツプS3
で日付、時刻データを書込む。ステツプS1でオー
バーフローしている場合はステツプS4でNG表示
灯、1/4表示灯、1/2表示灯が点灯される。 第5図中のステツプS28の時計修正終了処理ル
ーチンは例えば第15図に示すようにステツプS1
でアドレスカウンタがオーバーフローしているか
がチエツクされ、ステツプS2で修正終了コード
F2を書込み、ステツプS3で日付、時刻データを
書込む。ステツプS1でオーバーフローしていた場
合はステツプS4でNG表示灯、1/4表示灯、1/2表
示灯を点灯する。 以上のようにして除雪車両の情報を収集する
が、その収集後において記憶パツク13を取出
し、その記憶パツク13の記憶を読み取つて各種
の処理を行う。この場合第4図Bに示す時系列デ
ータを読取り、非稼働、回送、実作業、アイドリ
ングの各状態を例えば第16図に示すように処理
して判定する。即ちステツプS1で主スイツチが
ONかをチエツクし、ONの場合はステツプS2で
走行中かがチエツクされ、走行中はステツプS3で
除雪コード(第4図B中の72)から作業中か否
かがチエツクされ、作業中の場合は実作業と判定
し、作業中でなければ回送中と判定する。ステツ
プS2で走行中でないと判定されるとステツプS4で
除雪センサから検出があるか、つまり第4図中の
72がゼロでないかがチエツクされ、ゼロでなけ
ればステツプS5で停車時間が10分より小かがチエ
ツクされ、10分より小ならば実作業と判定し、10
分より大ならばアイドリングと判定する。ステツ
プS4で作業中でないと判定されると、ステツプS6
で停車時間が10分以下かがチエツクされ、10分以
上の場合はアイドリングと判定され、10分以下の
場合は回送と判定される。ステツプS1で主スイツ
チがOFFの場合は非稼働状態と判定される。 第18図に請求の範囲の記載と対応した流れ図
を示す。まず所定時間が経過したかがチエツクさ
れ、所定時間が経過すると、その間の走行センサ
の状態から走行中か停止中かが判定され、その判
定結果と、除雪センサの検出出力とがパツクに書
込まれる。また、その走行中か停止中かの判定結
果と除雪センサの検出出力とから除雪中か否かが
判定され、その判定結果が累積加算される。次に
パツク取出し釦が押されたかがチエツクされ、押
されてなければ最初のステツプに戻り、押されて
いれば累積加算結果がパツクに書込まれる。 「発明の効果」 以上説明したようにこの発明によれば除雪セン
サと走行センサとから除雪作業中か否かを正確に
判定できる。しかもその判定した結果を累積加算
しているため、実除雪作業、回送、アイドリン
グ、非稼働などの各累積値を直ちに知ることがで
きる。更に所定時間ごとに状態コードを記憶する
ことにより、実除雪作業、回送、アイドリングな
どの時間に対する変化の状態を知ることができ
る。例えば第17図に示す除雪センサ15の出力
と車両走行停止状態とからアイドリングA、回送
K、実作業Jを得ることができる。タコグラフの
記録と作業記録とから除雪作業状態を判定する場
合と比較してこの発明によれば人間の判断による
ことなく正確に得ることができる。前記実施例に
よれば除雪作業状態を路線ごとに、また定時刻ご
とに自動的に得ることもでき頗る便利である。
除雪作業時間などの情報を収集する除雪車施工記
録装置に関する。 「従来技術」 従来、除雪車による除雪作業状態を示す情報を
収集するために、除雪車に取付けられたタコグラ
フの記録と、除雪操作員が作成した車両運転日報
とを照合して実際に除雪作業を行つた時間(実作
業時間)をチエツクしていた。 「発明が解決しようとする課題」 タコグラフには走行距離、エンジン回転数、走
行速度が記録され、実作業時間の判定は主に走行
速度の状態によつて判断しているが、この判断を
タコグラフと運転日報とを照合して人間が判断す
るため、その作業に時間がかかり、かつ誤り易
く、つまり回送やアイドリング中などとの関係で
正確に作業状態を判定することが困難である。ま
たタコグラフの記録紙には狭い記録幅内で可成り
細かなアナログ記録が行われているため、その記
録が読取りにくく、間違い易く、実作業時間をチ
エツクし確認する作業を大変なものにさせてい
た。更に1日の作業状態、つまり実作業、回送、
アイドリングなどの経時変化を正しく求め、労務
管理、予測作業量、時間などを知ることは困難で
あつた。 「課題を解決するための手段」 この発明によれば除雪車に設けた除雪装置が除
雪作業位置にあるか収納位置にあるかが除雪セン
サで検出され、また除雪車の走行に関連した信号
が走行センサから発生され、その走行センサの出
力から除雪車が走行中か停止中かが判定される。
一定時間ごとに除雪センサの検出出力及び走行中
か停止中かの判定結果が取出され、これら取込ま
れたデータから除雪中か否かが判定手段で判定さ
れ、その判定結果が累積手段により累積加算され
る。また記憶パツクが着脱自在に取付けられ、記
憶パツクを抜く時に上記累積手段による累積デー
タが記憶パツク内に書込まれる。 記憶パツクには一定時間ごとに除雪センサの出
力と走行中か停止中かの判定結果とが時系列デー
タとして書込まれる。また必要に応じて除雪すべ
き路線を示すコードを入力手段により入力し、更
に除雪車の車種、作業内容を示すコードを入力
し、これらを記憶パツク内に記憶することができ
るようにされる。 「作用」 走行センサの出力から除雪車が走行中か、停止
中かの判定がなされ、一定時間ごとに、走行中か
停止中かの判定結果と除雪センサの検出出力とか
ら除雪中か否かが判定され、その除雪中か否かの
判定結果が累積加算され、また一定時間ごとに走
行中か停止中かの判定結果と除雪センサの検出出
力とが記憶パツクに時系列データとして書込まれ
る。記憶パツクを取出す時に前記累積加算の結果
が記憶パツクに書込まれる。取出した記憶パツク
から累積加算値を読出すことにより、実作業の合
計時間を直ちに知ることができ、また時系列デー
タを読出し解析して実作業、アイドリング、回送
などの時間経過を知ることができる。 「実施例」 以下この発明による除雪車施工記録装置の実施
例を図面を参照して説明する。第1図に示すよう
にこの実施例では入力部11と、記録部12と、
記録部12に対して着脱自在に設けられた記憶パ
ツク13と、走行センサ14と、除雪センサ15
とより構成される。 入力部 11 入力部11はいわば操作部であつて路線区分キ
ー16を操作することにより道路番号(路線コー
ド)を入力することができる。一つの路線区分キ
ー16が入力されるとそのキーのところに設けら
れた発光ダイオードのような表示素子が点灯して
入力された状態が保持される。他の路線区分キー
が入力されるとそれ迄入力されていた路線区分キ
ーは復帰してその表示素子は消灯するようにされ
ている。入力部11には時計装置が内蔵され、そ
の時計装置の修正用選択つまみ18、修正用釦1
9が設けられ、その時計装置の時刻は表示部21
に表示することができる。また、実作業時間の累
積値を表示部21に表示することもできる。記憶
パツク13内の残つている記憶容量を示す表示部
22が設けられている。更に図に示してないがそ
の内部に電源が設けられ、この電源により記録部
12や記憶パツク13が動作するようにされてい
る。 記録部 12 記録部12には記憶パツク13を挿脱する挿脱
口23があり、更に記憶パツク13を取出す際の
取出し釦24が設けられている。記憶パツク13
が挿着された状態において入力部11からの各種
データ、走行センサ14からの車両の走行に関連
した信号、除雪センサの検出出力を記憶パツク1
3内の記憶部に記憶することができる。また記憶
パツク13内の記憶できる残量をチエツクして記
憶が全くされていない状態であればその事を表示
するクリア表示部25、少しでも記録されている
場合はクリアされていない事を表示する表示部2
6がそれぞれ表示される。更に取出し釦24が操
作された時は取出し可能表示ランプ27が一定時
間点灯される。記憶パツク13を装着すると、そ
の状態がロツクされるように構成され、取出し釦
24の操作でそのロツクが解除される。 記憶パツク 13 記憶パツク13はその内部に例えば8×2048ビ
ツトのデータ記憶部が収容されており、記憶パツ
ク13を記録部12より取出した時に内部の記憶
データを保護する電池を内蔵している。記憶パツ
ク13を記録部12の挿脱口23に挿入する際の
方向性を間違えないようにするための逆装着防止
用ガイド28が側面に沿つて形成され、装着され
た記憶パツク13をロツクするための凹み29が
側面に形成されている。背面には図に示してない
が記録部12内のコネクタと接続されるコネクタ
が取付けられている。 センサ 走行センサ14は車両が単位距離走行するごと
にパルスを発生して記録部12へ供給する。除雪
センサ15は除雪装置が除雪作業位置にあるか収
納位置にあるかを検出するものであり、一般に近
接スイツチが設けられ、例えば除雪装置を除雪作
業位置と収納位置とに移動させるためのリンクア
ームと車両の車体とに近接スイツチを分離して設
ける。 電気的構成 第2図はこの発明の除雪車情報収集装置の電気
的構成例を示し、入力部11にはマイクロコンピ
ユータ31が設けられる。車両搭載電池32から
その電力を貰つて充電回路33を経て電源制御回
路34により二つの電池35,36の一方を充電
し、他方から各部へ動作電力を供給し、二つの電
池35,36を切替えて使用している。マイクロ
コンピユータ31に除雪センサ15、前記時計装
置37、更に車種コードが記憶されたROM38
が接続される。時計装置37の時刻信号が表示部
21に供給されて表示される。更に第1図で述べ
た路線区分キー16などのキー操作部39がマイ
クロコンピユータ31に接続される。そのキー操
作入力に対応した表示が発光ダイオードなどによ
り行われ、これらを一括して表示部41として示
す。 車両のエンジンスイツチ中のAccスイツチ、つ
まりエンジンを掛けない状態で車両としての主機
能以外の例えばラジオなどに電源電力を供給する
スイツチと連動するスイツチ42のON,OFF状
態がマイクロコンピユータ31に入力される。そ
のスイツチ42がONの場合は表示部41の各発
光ダイオードの表示は連続的に表示するが、この
スイツチ42がOFFにされている場合は車両電
池32を保護する点で10秒程度の点灯とする。記
録部12においても同様にマイクロコンピユータ
44が設けられる。マイクロコンピユータ44は
入力部11のマイクロコンピユータ31と接続さ
れており、互にデータの授受を行うことができ、
マイクロコンピユータ44には第1図で述べたよ
うに記憶パツク13の記憶状態を示す表示部2
5,26や、パツク除去可能状態の表示部27な
どの各種表示部45が接続され、更に記憶パツク
13の記憶容量が無くなつた状態などを報知する
警報ブザー46が接続される。パツク取出し釦2
4の操作がマイクロコンピユータ44に入力さ
れ、かつ取出し釦24が操作されると単安定マル
チバイブレータ47が駆動され、その出力で一定
時間パツクロツク解除部48を駆動し、記憶パツ
ク13のロツク状態が解除される。 更に走行センサ14よりの信号は走行信号発生
回路49に入力されてこれよりマイクロコンピユ
ータ44に入力される。マイクロコンピユータ4
4には記憶パツク13が着脱自在に接続される。
入力部11及び記録部12の各マイクロコンピユ
ータ31,44に対する電源電力は電源制御回路
34から与えられ、各表示部などに対する他の電
源電力は電池32より表示用電源回路51を経て
与えられる。 入力部11のマイクロコンピユータ31は操作
員が路線区分キーなどを操作すると、その操作に
対応する表示素子を点灯し、かつその入力路線を
示すコードを記憶すると共に記録部12のマイク
ロコンピユータ44に転送する。また時計装置3
7における時刻データを記録部12に転送する。
なお時計装置37の時刻を修正する場合は、マイ
クロコンピユータ31内の修正フラグを立てて時
刻を修正したことを記憶する。時計装置37を時
刻修正状態とし、その状態から動作状態に復帰さ
せることを忘れていても自動的に動作状態に復帰
するように構成されている。記憶パツク13内の
記憶容量の残量を示すデータがマイクロコンピユ
ータ44で検出され、このデータはマイクロコン
ピユータ31に転送されてこれが表示部22に表
示される。 記録部12においては記憶パツク13が装着さ
れた時にマイクロコンピユータ44は、予め決め
られた項目データを記憶パツク13内に書込む。
パツク装着前に時刻修正が行われた時はパツク装
着時に時計修正フラグビツトが書込まれる。更に
マイクロコンピユータ44は記憶パツク13が装
着された状態より所定時間、例えば1分毎に車両
の走行停止状態、路線区分、定電源スイツチ、実
作業状態コード(除雪センサの出力)を記憶パツ
ク13内の記憶部に書込む。またマイクロコンピ
ユータ44は記憶パツク13の装着から抜き去る
までの間の一定時間ごとに、走行停止状態と除雪
センサの出力とから、後述する手法により、除雪
中か、回送中か、アイドリング中かを判定し、そ
の各判定結果をそれぞれ累積し、つまり実作業時
間、回送時間、アイドリング時間をそれぞれ累積
している。マイクロコンピユータ44内のRAM
にはこれらの各累積を行うためのカウンタが各別
に設けられている。これら累積値を記憶パツク1
3を抜き去る時にその記憶パツク13の記憶部内
に書込む。またこの抜き去り時にはその他の予め
決められた項目データを記録する。 走行信号発生回路49においては1記録ごとの
1分間のうち30秒以上走行パルスが走行センサ1
4から得られる場合は走行と判定し、かつその判
定データと単位距離毎に発生するパルス情報とを
マイクロコンピユータ44に供給している。走行
パルスの有無は例えば1秒毎に判断している。マ
イクロコンピユータ31及び記録部のマイクロコ
ンピユータ44は記憶パツク13が挿入された時
及び取出し釦24が操作された時に初期化され
る。記憶パツク13の挿入時においてはこれと同
時にマイクロコンピユータのフラグエリアを除く
RAMの領域をクリアし、その時の各項目データ
の書込みを行い、取出し釦24が押された時は先
ずその時のデータの書込みを行つてその後マイク
ロコンピユータを初期化する。この初期化後
RAMはフラグ領域を除いてクリアされる。 記憶パツク13は例えば第3図に示すように読
み書き可能な記憶部52を有し、これは例えば、
8×2048ビツトを持ち、データ線53を通じて記
録部12と接続され、また読み書き制御線54を
通じて記録部12より読み書き制御が行われる。
更にアドレスカウンタ55を内蔵し、このアドレ
スカウンタ55は制御線56を通じて記録部12
側よりクリアすることができると共に制御線57
を通じて与えられるクロツクを計数し、そのアド
レスが進められる。このアドレスカウンタ55の
計数内容がオールゼロの状態を線58で検出して
この状態が線59を通じて記録部12に伝えら
れ、更にアドレスカウンタ55の最上位ビツト及
び最上位から2番目のビツトの内容が線61,6
2を通じ、更に線63,64を通じて記録部12
へ伝えられる。従つて線58の状態によつて記憶
部52が全く記憶されてないクリアな状態か否か
が検出され、線61の信号によつて記憶部52内
が半分以上記憶された状態か否かがチエツクさ
れ、線62の信号によつて記憶部52が1/4以上
記憶されたか否かがチエツクされる。この記憶パ
ツク13は記録部12より線65を介し、更にス
イツチ66を通じて動作電力が与えられると共に
記憶パツク13が記録部12より抜き去られた時
はスイツチ66が切替えられて内蔵電源67によ
つてその記憶状態が保持される。 記録フオーマツト この記憶パツク13の記憶部52に対しては先
に述べたように記録部12のマイクロコンピユー
タ44によつて各種の記憶が行われるが、この記
録フオーマツトは例えば次の通りである。即ち記
憶パツク13を装着した時の各項目データとして
は第4図Aに示すように、まずパツク挿入コード
68としてF0又はF8が記憶される。即ち1ワー
ド8ビツト中の左側4ビツトをすべて1とし、右
側の下位3ビツトをすべて0とし、更に右側の4
ビツト中の最上位ビツト(X印の部分)を時計修
正フラグに用い、時計修正があつた場合は1と
し、修正が無かつた場合は0とする。次に車両コ
ード(これは入力部11のROM38に記憶され
ている)69がBCDコードの6桁として記憶さ
れ、この例においては100001が記憶された例であ
る。その最上位の1桁69aは車種コードを示
し、例えばI形プラウI及びグレイダG付7トン
除雪トラツクを1、I形プラウI、マクレガM及
びサイドウイングS付10トン除雪トラツクを2、
I形プラウI、グレイダG及びサイドウイングS
付除雪トラツクを3、除雪グレイダ車を4、除雪
ドーザ車を5、ロータリ除雪車を6とする。第4
図Aでは100001であるからI形プラウ及びグレイ
ダ付7トン除雪トラツクを意味している。残りの
5桁69bで車両番号を示す。その次に記憶パツ
ク13を挿入した時の日付、時刻データ71が10
桁として記憶され、この例においては7月10日12
時24分37秒である。 記憶パツク13が装着された後においては1分
ごとに状態コードが書込まれる。第4図Bに示す
ように左側の4ビツトに実作業状態コード72が
記憶される。実作業状態コード72は各車種ごと
にその各作業内容が番号として予め決められてい
る。例えば7tIG除雪トラツクでI,Gを同時に
用いて作業する場合は3、Gのみ用いる場合は
1、Iのみを用いる場合は2とされる。この実作
業状態コード72には除雪センサ15(車種によ
り複数ある)が除雪作業位置にあることを検出し
ている状態にあると、その車種及び除雪機に応じ
て予め決められたコードが記憶され、除雪作業位
置を検出していない場合は0が記憶される。この
ように除雪センサ検出出力が時系列データとして
記憶される。右側の4ビツト中の最上位ビツト7
3は走行フラグとして用いられ、車両が走行中は
1を、停止状態は0とされる。つまり走行中か停
止中かを判定した結果が時系列データとして記憶
される。右側4ビツトの最上位から2ビツト目7
4には主スイツチ(エンジンキー)がONで1
が、OFFで0が記憶される。右側4ビツト中の
下位2ビツト75は路線(道路番号)を示す路線
コードが記憶され、この路線コード75は入力部
11の路線区分キー16により入力されたコード
が記憶される。第4図Bは各1分ごとのデータで
あり、その第1行目は路線が00、主スイツチが
OFF、停止状態、非作業状態(除雪センサ15
の出力ゼロ)を示し、第2行目は路線が00、主ス
イツチがON、停止状態、非作業(アイドリング
状態)を示し、第3行目は路線が00、主スイツチ
がON,走行状態、非作業状態(回送状態)を示
し、第4行目は路線が00、主スイツチがON、走
行状態、実作業状態をしめしている。 記憶パツク13を抜き取つた場合には先に述べ
たように取出し釦24が操作され、これにより予
め決められた項目データが入力される。その項目
データとして例えば第4図Cに示すように、まず
累積コード76が記憶される。累積コード76は
左側の4ビツトをすべて1とし、右側の4ビツト
は累積データを記憶する原因を示すコードを記憶
する。即ち記憶パツク13を離脱した時だけ累積
データを記憶するのではなく、例えば予め決めら
れた時刻(A.M0:00,A.M5:00,A.M8:30,
P.M17:00,P.M22:00など)になると累積デー
タを記憶し、路線を変更すると累積データを記憶
する。右側の4ビツトは例えば定時刻で記憶する
場合に累積データがない時に4を、定時刻記憶で
累積データがある時は5を、記憶パツク13を抜
いた時で累積データがない場合は6を、累積デー
タがある場合は7を、路線変更した時の記憶で累
積データがない場合はC12を、累積データがあ
る場合はD13をそれぞれ記憶する。 累積は各作業状態ごとに行い、例えばIG7トン
除雪トラツクの場合、Gを用いた作業、Iを用い
た作業、I及びGを同時に用いた作業ごとにそれ
ぞれの作業時間(つまり複数の除雪センサの検出
状態)を累積加算する。その各作業ごとの累積デ
ータの記憶順は各車種ごとに予め決めておく。作
業の種類は1車種で最大7種類であり、第4図C
に示すように累積データコード76の次に実作業
時間データ77が記憶され、実作業時間データ7
7はA−Gの7種類とされ、それぞれに4桁(2
ワード)ずつ割当てる。第4図Cでは実作業Aの
累積データは254分の場合である。 実作業時間データ77の次に回送時間の累積値
データ78が6桁で記憶される。第4図Cでは回
送時間の累積値78は116分の場合である。その
後にアイドリング時間の累積値79が記憶され、
この例では81分である。最後にその累積値を記憶
した時の日付、時刻データ81が記憶される。こ
の例では7月10日21時38分19秒のデータである。
なお時刻修正があつた場合にその時刻修正の始め
を示すコードと、その時の修正前の時刻データ
と、修正終了を示すコードと、その修正後の時刻
データとが書込まれる。 動 作 次にこの発明の除雪車施工記録装置の全体の動
作を第5図の流れ図を参照して説明する。まず起
動されると、ステツプS1でデータ初期値がセツト
され、ステツプS2で記憶パツク13があるか否か
チエツクされ、記憶パツク13がある場合はステ
ツプS3で記憶パツク13の記憶状態のチエツクが
行われ、それに該当する表示灯が点灯される。ス
テツプS4で記憶パツク13の挿入時のルーチンが
走り、即ち挿入コードや車両コード、日付、時刻
など第4図Aに示したようなデータの記憶が行わ
れる。ステツプS5で累積データのすべてをクリア
する。ステツプS6で時計データを入力して表示す
る。 ステツプS7で記憶パツク13内の記憶がオーバ
ーフローしたかチエツクされ、オーバーフローし
てない場合はステツプS8で記憶パツク13の記憶
状態なチエツクが行われ、それに該当する表示灯
が点灯される。ステツプS9で走行時間累積パルス
が有るかがチエツクされ、有る場合はステツプ
S10で走行時間カウンタがカウントアツプされて
ステツプS11に移り、パルスがなければ直ちにス
テツプS11に移る。ステツプS11で1分経過したか
がチエツクされ、1分経過した場合はステツプ
S12で状態コード、即ち第4図B中の1桁8ビツ
トコードの書込みを行う。ステツプS12又はステ
ツプS11からステツプS13に移り、路線変更が入力
されたかがチエツクされ、路線変更があつた場合
はステツプS14で路線変更処理ルーチンを実行し
てステツプS15に移り、路線変更がなかつた場合
はステツプS15に直ちに移り、定時刻になつたか
がチエツクされる。定時刻になつた場合はステツ
プS16で定時刻処理ルーチンを実行してステツプ
S17に移り、ステツプS16で定時刻になつてない場
合はステツプS17に直ちに移る。ステツプS17では
除雪センサの入力処理ルーチンが実行され、ステ
ツプS18で実作業時間累積処理ルーチンが実行さ
れる。 実作業時間累積処理ルーチンは例えば第19図
に示すように行われる。まず主スイツチ(電源ス
イツチ)がONかがチエツクされ(S1)、OFFな
らば非稼働カウンタが1歩進される(S2)。ステ
ツプS1でONであれば停止かがチエツクされ
(S3)、停止中でなければ作業装置が使用中か、つ
まり除雪センサの検出出力がONかがチエツクさ
れ(S4)、ONであれば実作業カウンタが1歩進
される(S5)。ステツプS4で作業装置が使用中で
なければ回送カウンタが1歩進される(S6)。ス
テツプS3で停止中であれば作業装置が使用中かが
チエツクされ(S7)、使用中であればアイドリン
グカウンタが1歩進され(S8)、作業装置が使用
中でなければ回送カウンタが1歩進される(S6)。 ステツプS19で時計修正要求があつたかがチエ
ツクされ、要求がない場合はステツプS20でパツ
ク取出し釦24が押されたかがチエツクされ、取
出し釦24が押されてない場合はステツプS6に戻
る。従つてステツプS6からステツプS20までの繰
返しによつて1分ごとに状態コードの書込みが行
われ、第4図Bに示すような時系列データが得ら
れ、また各種データが累積加算される。 ステツプS2において記憶パツク13が挿入され
てない場合においてはステツプS21で時計修正要
求があるかチエツクされ、時計修正要求がない場
合はステツプS22でブザー処理ルーチンが行われ
てステツプS2に戻る。ステツプS19又はステツプ
S21で時計修正要求が出ている場合はステツプS23
に移り、時計修正開始処理ルーチンが実行され
る。ステツプS24で2分タイマをスタートさせ、
ステツプS25で時計修正ルーチンを実行する。ス
テツプS26で2分間経過したか否かチエツクされ、
2分間経過してない場合はステツプS27において
動作モードとなつたか、つまり時計修正が終つて
動作モードに戻されたかチエツクされ、動作モー
ドに戻されてない場合は時計修正ルーチンS25に
戻り、動作モードに戻された場合、或はステツプ
S26において2分のタイマが終了した場合はステ
ツプS28に移つて時計修正終了処理ルーチンが実
行される。ステツプS29で記憶パツク13がある
か否かがチエツクされ、記憶パツク13がない場
合はステツプS2に戻り、記憶パツク13が装着さ
れている場合はステツプS6に飛ぶ。 ステツプS7において記憶パツク13の記憶領域
がオーバーフローしたことが検出されると、ステ
ツプS30に移つてブザー処理ルーチンを実行し、
その後ステツプS31でNG,1/2,1/4の各表示を
点灯してステツプS9に移る。ステツプS20でパツ
ク取出し釦24が押されている場合はステツプ
S32に移り、パツク離脱処理ルーチンを実行して
ステツプS33に移る。ステツプS33ではブザーを
OFFとし、ステツプS34で10秒タイマをスタート
し、即ち第2図における単安定マルチバイブレー
タ47が出力されてそのパルスの間ステツプS35
で記憶パツク13に対するロツクが解除され、つ
まり解除手段48によつて解除が行われ、ステツ
プS36ではその間取出し可能の表示が行われる。
ステツプS37において10秒経過したかがチエツク
され、経過するとステツプS1に戻る。ステツプ
S33乃至S36はハードウエアで処理される。 第5図のステツプS3における記憶パツク内の記
憶領域チエツクルーチン1は第6図に示すように
行われる。即ちステツプS1において記憶パツク1
3内の記憶領域がクリアされているかチエツクさ
れ、記憶部52がクリアされてない場合はステツ
プS2でアドレスカウンタ55がオーバーフローし
ているかチエツクされ、オーバーフローしてない
場合はステツプS3でアドレスカウンタ55の最上
位から2ビツト目が0かがチエツクされ、つまり
使用されている記憶が1/4以下かチエツクされ、
1/4以下でない場合はステツプS4でアドレスカウ
ンタ55の最上位ビツトがチエツクされ、使用さ
れている記憶が1/2以下かどうかチエツクされ、
1/2以下でない場合はステツプS5で記憶がクリア
されてないことを示す表示灯(第1図の表示部2
6)が表示される。 ステツプS2においてアドレスがオーバーフロー
している場合はステツプS6においてNG表示が
ONとされ、ステツプS3において使用領域が1/4
以下の場合はステツプS7において1/4使用表示灯
が点灯され、ステツプS4において使用領域が1/2
以下の場合はステツプS8において1/2の表示灯が
表示される。ステツプS1でクリアされている場
合、ステツプS5又はステツプS8の次にはステツプ
S9に移り、アドレスカウンタ55がオーバーフロ
ーしたかがチエツクされ、オーバーフローしてな
い場合はステツプS10でOK表示灯(第1図中の2
5)が表示され、このルーチン終了し、ステツプ
S9でオーバーフローの場合は直ちに終了となる。 第5図中のステツプS4の記憶パツクセツト時の
ルーチンは第7図に示すように行われる。ステツ
プS1で記憶パツク13のアドレスカウンタ55の
アドレスがオーバーフローしているか否かチエツ
クされ、オーバーフローしてない場合はステツプ
S2で時刻修正フラグがセツトされているかどうか
チエツクされ、セツトされている場合はステツプ
S3で時刻修正フラグを立てる。ステツプS4で第4
図Aに示すようにパツク挿入コードを書込み、ス
テツプS5で車両コードを書込み、ステツプS6で日
付時刻データの書込みを行う。ステツプS1でオー
バーフローしている場合はステツプS7でNG表示
灯、1/4表示灯、1/2表示灯を点灯して終了する。
ステツプS2で時刻修正フラグがセツトされてない
場合はステツプS4に移つてデータの書込みに移
る。 第5図におけるステツプS12の状態コード書込
みルーチンは第8図に示すようにして行われる。
ステツプS1で記憶パツク13のアドレスがオーバ
ーフローしているかがチエツクされ、ステツプS2
で車両が走行しているかどうかの判別が行われ
る。ステツプS3で主スイツチがON,OFFかの判
別が行われ、ステツプS4で入力されている路線コ
ードーを読取り、ステツプS5で除雪センサの状態
から除雪作業状態かを判別し、更に除雪作業状態
の場合はその作業の種類をも判別する。次にステ
ツプS6でステツプS2,S3の判別の各判別結果、ス
テツプS4で判別した路線のコード、ステツプS5の
実作業の判別状態を第4図Bに示すように書込
む。次にステツプS7でその記憶部52の記憶状態
がチエツクされて該当する表示灯が点灯される。
ステツプS1でアドレスがオーバーフローしている
場合はステツプS7に移り、ステツプS7で終了とな
る。 第5図におけるステツプS8及び第8図中のステ
ツプS7のパツク残量チエツクルーチン2は例えば
第9図に示すように、まずステツプS1でアドレス
カウンタ55のアドレスがオーバーフローしてい
るかチエツクされ、オーバーフローしてない場合
はステツプS2で使用領域が1/4以下かどうかがチ
エツクされ、1/4以下でない場合はステツプS3で
使用領域が1/2以下かどうかチエツクされる。ス
テツプS1でオーバーフローしている場合はステツ
プS4でNG表示灯をONにし、ステツプS2で1/4以
下の場合はステツプS5で1/4表示灯を点灯し、ス
テツプS3で使用領域が1/2以下の場合はステツプ
S6で1/2表示灯を点灯する。 第5図におけるステツプS22のブザー処理ルー
チンは例えば第10図に示すようにステツプS1で
エンジンキーのスイツチAcc(主スイツチ)がON
か否かチエツクされ、ONの場合はステツプS2で
NG表示灯、1/4表示灯、1/2表示灯を点灯し、ス
テツプS3でBタイマがタイムアツプしているかチ
エツクされ、タイムアツプしてない場合はステツ
プS4でブザーを鳴動させ、ステツプS5でBタイマ
を+1する。ステツプS1でスイツチがOFFの場
合はステツプS6でBタイマをクリアし、ステツプ
S7でブザーをOFFにする。ステツプS3でBタイ
マがタイムアツプした場合はステツプS7に移つて
ブザーをOFFにする。 第5図におけるステツプS32の記憶パツク13
ノズル孔6′ルーチンは第11図に示すようにし
て行われる。即ちステツプS1で記憶パツク13が
あるか否かチエツクされ、記憶パツク13がある
場合はステツプS2でアドレスがオーバーフローし
ているかがチエツクされ、オーバーフローしてな
い場合はステツプS3で累積データがすべてゼロか
チエツクされ、累積データがゼロでない場合は第
4図Cに示すようにステツプS4で累積データコー
ド76としてF7を書込み、ステツプS5で累積デ
ータを書込み、ステツプS6で日付時刻データを書
込む。ステツプS1で記憶パツク13がない場合は
終りとなり、ステツプS2でアドレスがオーバーフ
ローしている場合はステツプS7でNG表示灯、1/
4表示灯、1/2表示灯をONにし、ステツプS3でデ
ータがすべて0の場合はステツプS8で累積データ
コード76としてF6を書込みステツプS6に移る。 第5図中のステツプS14の路線変更処理ルーチ
ンは第12図に示すようにステツプS1でアドレス
カウンタ55がオーバーフローしているかがチエ
ツクされ、オーバーフローしてない場合はステツ
プS2で累積データがすべてゼロかチエツクされ、
すべてゼロでない場合はステツプS3で変更された
路線コードFCを累積データコード76(第4図
C)として書込み、ステツプS4で累積した各デー
タの書込みを行い、ステツプS5で日付、時刻デー
タの書込みが行われる。ステツプS1でオーバーフ
ローしている場合はステツプS6でNG表示灯、1/
4表示灯、1/2表示灯が点灯される。ステツプS2で
累積データがすべてゼロの場合はステツプS7で累
積データコード76としてFCを書込む。 第5図中のステツプS16の定時処理ルーチンは
例えば第13図に示すようにステツプS1でアドレ
スがオーバーフローしているか否かがチエツクさ
れ、オーバーフローしていない場合はステツプS2
で何れの定時刻となつたかを判別し、ステツプS3
で累積データがすべてゼロかが判定され、ゼロで
なければステツプS4で累積データコード76とし
てF5を書込み、ステツプS5でその時の累積デー
タを書込み、更にステツプS6で日付、時刻データ
の書込みを行う。ステツプS1でアドレスがオーバ
ーフローしている場合はステツプS7でNG表示
灯、1/4表示灯、1/2表示灯が点灯される。ステツ
プS3で累積データがすべてゼロの場合はステツプ
S8で定時刻にもとづく累積データコードF4が書
込まれる。 第5図中のステツプS23の時計修正開始処理ル
ーチンは第14図に示すように、ステツプS1でア
ドレスカウンタがオーバーフローしたかがチエツ
クされ、オーバーフローしていない場合はステツ
プS2で修正開始コードF1を書込み、ステツプS3
で日付、時刻データを書込む。ステツプS1でオー
バーフローしている場合はステツプS4でNG表示
灯、1/4表示灯、1/2表示灯が点灯される。 第5図中のステツプS28の時計修正終了処理ル
ーチンは例えば第15図に示すようにステツプS1
でアドレスカウンタがオーバーフローしているか
がチエツクされ、ステツプS2で修正終了コード
F2を書込み、ステツプS3で日付、時刻データを
書込む。ステツプS1でオーバーフローしていた場
合はステツプS4でNG表示灯、1/4表示灯、1/2表
示灯を点灯する。 以上のようにして除雪車両の情報を収集する
が、その収集後において記憶パツク13を取出
し、その記憶パツク13の記憶を読み取つて各種
の処理を行う。この場合第4図Bに示す時系列デ
ータを読取り、非稼働、回送、実作業、アイドリ
ングの各状態を例えば第16図に示すように処理
して判定する。即ちステツプS1で主スイツチが
ONかをチエツクし、ONの場合はステツプS2で
走行中かがチエツクされ、走行中はステツプS3で
除雪コード(第4図B中の72)から作業中か否
かがチエツクされ、作業中の場合は実作業と判定
し、作業中でなければ回送中と判定する。ステツ
プS2で走行中でないと判定されるとステツプS4で
除雪センサから検出があるか、つまり第4図中の
72がゼロでないかがチエツクされ、ゼロでなけ
ればステツプS5で停車時間が10分より小かがチエ
ツクされ、10分より小ならば実作業と判定し、10
分より大ならばアイドリングと判定する。ステツ
プS4で作業中でないと判定されると、ステツプS6
で停車時間が10分以下かがチエツクされ、10分以
上の場合はアイドリングと判定され、10分以下の
場合は回送と判定される。ステツプS1で主スイツ
チがOFFの場合は非稼働状態と判定される。 第18図に請求の範囲の記載と対応した流れ図
を示す。まず所定時間が経過したかがチエツクさ
れ、所定時間が経過すると、その間の走行センサ
の状態から走行中か停止中かが判定され、その判
定結果と、除雪センサの検出出力とがパツクに書
込まれる。また、その走行中か停止中かの判定結
果と除雪センサの検出出力とから除雪中か否かが
判定され、その判定結果が累積加算される。次に
パツク取出し釦が押されたかがチエツクされ、押
されてなければ最初のステツプに戻り、押されて
いれば累積加算結果がパツクに書込まれる。 「発明の効果」 以上説明したようにこの発明によれば除雪セン
サと走行センサとから除雪作業中か否かを正確に
判定できる。しかもその判定した結果を累積加算
しているため、実除雪作業、回送、アイドリン
グ、非稼働などの各累積値を直ちに知ることがで
きる。更に所定時間ごとに状態コードを記憶する
ことにより、実除雪作業、回送、アイドリングな
どの時間に対する変化の状態を知ることができ
る。例えば第17図に示す除雪センサ15の出力
と車両走行停止状態とからアイドリングA、回送
K、実作業Jを得ることができる。タコグラフの
記録と作業記録とから除雪作業状態を判定する場
合と比較してこの発明によれば人間の判断による
ことなく正確に得ることができる。前記実施例に
よれば除雪作業状態を路線ごとに、また定時刻ご
とに自動的に得ることもでき頗る便利である。
第1図はこの発明による除雪車施工記録装置の
全体の構成を示す外観図、第2図はその電気的系
統の概略を示すブロツク図、第3図は記憶パツク
内部の概略を示すブロツク図、第4図は記憶部5
2内の各種データの記憶例を示す図、第5図は装
置全体の動作例を示す流れ図、第6図は記憶パツ
クのパツク残量チエツクルーチン1の動作例を示
す流れ図、第7図は記憶パツク挿入時の処理ルー
チンの動作例を示す流れ図、第8図は状態コード
書込みルーチンの動作例を示す流れ図、第9図は
記憶パツク残量チエツクルーチン2の動作例を示
す流れ図、第10図はブザー処理ルーチンの動作
例を示す流れ図、第11図は記憶パツク離脱時の
処理ルーチンを示す図、第12図は路線変更処理
ルーチンの動作例を示す流れ図、第13図は定時
刻処理ルーチンの動作例を示す流れ図、第14図
は時計修正開始ルーチンの動作例を示す流れ図、
第15図は時計修正終了ルーチンの動作例を示す
流れ図、第16図は走行状態信号と除雪センサ出
力とからアイドリング、回送、実作業、非稼働を
判定するための処理例を示す流れ図、第17図は
走行状態と除雪センサ出力とこれらにもとづく動
作状態の判定結果の例を示す図、第18図は請求
の範囲と対応した動作を示す流れ図、第19図は
第5図中の実作業時間累積処理ルーチンS18の具
体例を示す流れ図である。 11:入力部、12:記録部、13:記憶パツ
ク、14:走行センサ、15:除雪センサ。
全体の構成を示す外観図、第2図はその電気的系
統の概略を示すブロツク図、第3図は記憶パツク
内部の概略を示すブロツク図、第4図は記憶部5
2内の各種データの記憶例を示す図、第5図は装
置全体の動作例を示す流れ図、第6図は記憶パツ
クのパツク残量チエツクルーチン1の動作例を示
す流れ図、第7図は記憶パツク挿入時の処理ルー
チンの動作例を示す流れ図、第8図は状態コード
書込みルーチンの動作例を示す流れ図、第9図は
記憶パツク残量チエツクルーチン2の動作例を示
す流れ図、第10図はブザー処理ルーチンの動作
例を示す流れ図、第11図は記憶パツク離脱時の
処理ルーチンを示す図、第12図は路線変更処理
ルーチンの動作例を示す流れ図、第13図は定時
刻処理ルーチンの動作例を示す流れ図、第14図
は時計修正開始ルーチンの動作例を示す流れ図、
第15図は時計修正終了ルーチンの動作例を示す
流れ図、第16図は走行状態信号と除雪センサ出
力とからアイドリング、回送、実作業、非稼働を
判定するための処理例を示す流れ図、第17図は
走行状態と除雪センサ出力とこれらにもとづく動
作状態の判定結果の例を示す図、第18図は請求
の範囲と対応した動作を示す流れ図、第19図は
第5図中の実作業時間累積処理ルーチンS18の具
体例を示す流れ図である。 11:入力部、12:記録部、13:記憶パツ
ク、14:走行センサ、15:除雪センサ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 除雪装置が除雪作業位置にあるか収納位置に
あるかを検出する除雪センサと、上記除雪装置が
取付けられた車両の走行に関連した信号を発生す
る走行センサと、その走行センサの出力から上記
車両が走行中か停止中かを判定する手段と、一定
時間ごとに上記除雪センサの検出出力及び上記走
行中か停止中かの判定結果を取込み、これら取込
んだデータから除雪中か否かを判定する判定手段
と、その除雪中か否かの判定結果を累積加算する
累積手段と、着脱自在に設けられた記憶パツク
と、その記憶パツクを抜き取るときに上記累積手
段により累積されたデータをその記憶パツクに書
込む手段と、上記走行中か停止中かの判定結果及
び上記除雪センサ検出出力とを一定時間ごとに上
記記憶パツクに時系列データとして書込む手段と
を具備する除雪車施工記録装置。 2 上記累積手段による累積されたデータを予め
決められた定時刻になると上記記憶パツクに書込
む手段を含む特許請求の範囲第1項記載の除雪車
施工記録装置。 3 上記車両が走行する路線を示すコードを入力
する手段と、変更した路線コードが入力される
と、上記累積手段による累積されたデータを上記
記憶パツクに書込む手段とを含む特許請求の範囲
第1項記載の除雪車施工記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21194784A JPS6190289A (ja) | 1984-10-09 | 1984-10-09 | 除雪車施工記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21194784A JPS6190289A (ja) | 1984-10-09 | 1984-10-09 | 除雪車施工記録装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6190289A JPS6190289A (ja) | 1986-05-08 |
| JPH0370830B2 true JPH0370830B2 (ja) | 1991-11-11 |
Family
ID=16614327
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21194784A Granted JPS6190289A (ja) | 1984-10-09 | 1984-10-09 | 除雪車施工記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6190289A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2617705B2 (ja) * | 1985-01-24 | 1997-06-04 | 新キャタピラー三菱 株式会社 | 作業機付車輌の稼動データ記録装置 |
| JP2614435B2 (ja) * | 1985-01-24 | 1997-05-28 | 新キャタピラー三菱 株式会社 | 車輌の稼動データ記録システム |
| JP2628152B2 (ja) * | 1985-01-24 | 1997-07-09 | 新キャタピラー三菱 株式会社 | 作業機付車輌の稼働データ記録システム |
| JPH02301888A (ja) * | 1989-05-17 | 1990-12-13 | Nippondenso Co Ltd | デジタルタコグラフ |
| JPH04205591A (ja) * | 1990-11-30 | 1992-07-27 | Sutaaring:Kk | 産業機械の稼動時間モニター装置 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS505402U (ja) * | 1973-05-10 | 1975-01-21 | ||
| JPS579624U (ja) * | 1980-06-19 | 1982-01-19 | ||
| JPS57144423A (en) * | 1981-03-02 | 1982-09-07 | Colpo Co Ltd | Fuel consumption and operation control system |
-
1984
- 1984-10-09 JP JP21194784A patent/JPS6190289A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6190289A (ja) | 1986-05-08 |
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