JPH0370874A - 可変速ポンプシステム - Google Patents
可変速ポンプシステムInfo
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- JPH0370874A JPH0370874A JP1205205A JP20520589A JPH0370874A JP H0370874 A JPH0370874 A JP H0370874A JP 1205205 A JP1205205 A JP 1205205A JP 20520589 A JP20520589 A JP 20520589A JP H0370874 A JPH0370874 A JP H0370874A
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- control system
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04D—NON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04D15/00—Control, e.g. regulation, of pumps, pumping installations or systems
- F04D15/0066—Control, e.g. regulation, of pumps, pumping installations or systems by changing the speed, e.g. of the driving engine
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04D—NON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04D15/00—Control, e.g. regulation, of pumps, pumping installations or systems
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04D—NON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04D15/00—Control, e.g. regulation, of pumps, pumping installations or systems
- F04D15/0027—Varying behaviour or the very pump
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/20—Hydro energy
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Control Of Water Turbines (AREA)
- Control Of Eletrric Generators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、電力変換器および回転電気機械からなる可変
速駆動装置と、この可変速駆動装置により可変速運転さ
れるポンプ(ポンプ水車)とを含んで構成される可変速
ポンプシステムに係り、特に、外部からの指令に迅速に
応答して、電力系統の需給バランス改善に好適な可変速
ポンプシステムに関する。
速駆動装置と、この可変速駆動装置により可変速運転さ
れるポンプ(ポンプ水車)とを含んで構成される可変速
ポンプシステムに係り、特に、外部からの指令に迅速に
応答して、電力系統の需給バランス改善に好適な可変速
ポンプシステムに関する。
[従来の技術]
従来、揚水発電システムは、ポンプ水車の回転速度を、
発電運転、揚水運転のいずれについても。
発電運転、揚水運転のいずれについても。
同一の一定値に固定し、揚水運転時には、揚程の変化に
応じて、ポンプ水車の案内羽根開度を一義的に調整して
運転することが、一般的であった。
応じて、ポンプ水車の案内羽根開度を一義的に調整して
運転することが、一般的であった。
しかし、このようなシステムは、揚水運転時には、電力
系統から見ると、まったく自由度のない(調整のきかな
い)単純負荷になり、電力系統の電力需給バランスを改
善するための調整ができないという問題があった。
系統から見ると、まったく自由度のない(調整のきかな
い)単純負荷になり、電力系統の電力需給バランスを改
善するための調整ができないという問題があった。
そこで、近年、ポンプ水車の回転速度を可変として、ポ
ンプ運転時の電力系統への対応を可能とする可変速ポン
プシステムに関する提案がなされている。
ンプ運転時の電力系統への対応を可能とする可変速ポン
プシステムに関する提案がなされている。
例えば、特開昭59−203883号公報には。
ポンプ運転中に、系統からポンプ入力減少の要求があっ
た場合に、水量を調節するガイド弁の開度制御を、ポン
プ入力減少時に限って誘導発電電動機の速度制御装置の
速度制御より優先させて制御することにより、振動や騒
音を生ずることなく、ポンプの回転速度を低下させる。
た場合に、水量を調節するガイド弁の開度制御を、ポン
プ入力減少時に限って誘導発電電動機の速度制御装置の
速度制御より優先させて制御することにより、振動や騒
音を生ずることなく、ポンプの回転速度を低下させる。
運転方法が開示されている。
また、特開昭60−128886号公報には、ポンプ運
転中に、系統からポンプ入力増加の要求があった場合に
、誘導発電電動機の速度変化を。
転中に、系統からポンプ入力増加の要求があった場合に
、誘導発電電動機の速度変化を。
ポンプ入力増加時に限って、水量を調整するガイド弁開
度の速度変化より優先させて制御することにより、振動
や騒音を生ずることなく、ポンプの回転速度を増加させ
る、運転方法が開示されている。
度の速度変化より優先させて制御することにより、振動
や騒音を生ずることなく、ポンプの回転速度を増加させ
る、運転方法が開示されている。
しかし、これらの運転方法は、いずれも、ポンプの運転
の安定性を第1として、ポンプを安定に運転できる範囲
でポンプの回転速度を変化させて。
の安定性を第1として、ポンプを安定に運転できる範囲
でポンプの回転速度を変化させて。
電力系統の要求に対応しようとするものであって、シス
テムの総合応答時間を必要以上に長くするため、電力系
統の変動に対して迅速に応答することができないという
問題がある。
テムの総合応答時間を必要以上に長くするため、電力系
統の変動に対して迅速に応答することができないという
問題がある。
これに対して、特開昭63−212774号公報には、
電力系統の変動に対して迅速に応答することができる。
電力系統の変動に対して迅速に応答することができる。
可変速揚水発電装置の制御技術が開示されている。同公
報に開示される技術について、第エフ図を参照して説明
する。
報に開示される技術について、第エフ図を参照して説明
する。
同図に示される可変速揚水システムは、電力変換器3お
よび電動機2からなる可変速駆動装置と、この可変速能
動装置により可変速運転されるポンプ4と、これらを制
御する制御系とを含んで構成される。
よび電動機2からなる可変速駆動装置と、この可変速能
動装置により可変速運転されるポンプ4と、これらを制
御する制御系とを含んで構成される。
この従来のシステムの制御系は、回転速度制御回路と、
電力制御回路と、案内羽根制御回路とを備えている。
電力制御回路と、案内羽根制御回路とを備えている。
回転速度制御回路は、外部からの電力指令Poとその時
の全揚程HIIT(ポンプの上下貯水槽の単純な水位差
を示す)を入力としてその時の最適回転速度NOPアを
演算する最適回転速度関数発生器12と、これからの出
力信号N。PTと実際の回転速度Nを比較すると共に負
帰還回路を構成する加算器18と、その偏差をゼロとす
るために少なくとも積分要素を備えた電力制御補正信号
発生器16とを有し、補正信号εを出力する。
の全揚程HIIT(ポンプの上下貯水槽の単純な水位差
を示す)を入力としてその時の最適回転速度NOPアを
演算する最適回転速度関数発生器12と、これからの出
力信号N。PTと実際の回転速度Nを比較すると共に負
帰還回路を構成する加算器18と、その偏差をゼロとす
るために少なくとも積分要素を備えた電力制御補正信号
発生器16とを有し、補正信号εを出力する。
電力制御回路は、電力指令Poとその補正信号εを加算
して合成信号P。+εとする加算器19と、この合成信
号と、実際の入力PMと比較すると共に、負帰還回路を
構成する加算器20と、その偏差をゼロとするために少
なくとも積分要素を備えた電力制御器7とを有し、交流
励磁制御される電力変換器3により電動機2の入力PM
が合成信号P0+εとなるよう制御する。
して合成信号P。+εとする加算器19と、この合成信
号と、実際の入力PMと比較すると共に、負帰還回路を
構成する加算器20と、その偏差をゼロとするために少
なくとも積分要素を備えた電力制御器7とを有し、交流
励磁制御される電力変換器3により電動機2の入力PM
が合成信号P0+εとなるよう制御する。
案内羽根制御回路は、外部からの負荷指令Poと全揚程
Hsアを入力としてその時の最適案内羽根開度Y。l’
Tを演算する最適案内羽根開度発生器工3と、その出力
信号Y。Pアと実際の案内羽根開度Yを比較すると共に
、負帰還回路を構成する加算器21と、内部に含まれる
積分要素によりその偏差をゼロとする案内羽根制御器9
とを有する。
Hsアを入力としてその時の最適案内羽根開度Y。l’
Tを演算する最適案内羽根開度発生器工3と、その出力
信号Y。Pアと実際の案内羽根開度Yを比較すると共に
、負帰還回路を構成する加算器21と、内部に含まれる
積分要素によりその偏差をゼロとする案内羽根制御器9
とを有する。
このように構成される従来の制御系において、前記回転
速度制御回路によりN =N o p↑、前記電力制御
回路によりP M = P o+ε、前記案内羽根制御
回路によりY =Y OPTとすることができる。
速度制御回路によりN =N o p↑、前記電力制御
回路によりP M = P o+ε、前記案内羽根制御
回路によりY =Y OPTとすることができる。
ここで、ポンプが要求する入力ppと実際の電動機への
入力P2は、一種の積分要素とみなせる電動機2および
ポンプ4が有する慣性モーメントGD”により、その偏
差がゼロとなることから、P M = P p、また、
前記関数発生器の誤差を無視すればYOPT=PO相当
、Nopt=Po相当となるので。
入力P2は、一種の積分要素とみなせる電動機2および
ポンプ4が有する慣性モーメントGD”により、その偏
差がゼロとなることから、P M = P p、また、
前記関数発生器の誤差を無視すればYOPT=PO相当
、Nopt=Po相当となるので。
P o ” Y o pr = Y = P p =
P Mの関係が成り立ち、電力制御補正信号εは、ゼロ
となる。
P Mの関係が成り立ち、電力制御補正信号εは、ゼロ
となる。
従って、この従来の技術によれば、外部からの電力指令
Poに応じて、実際の入力P工を制御することができる
。
Poに応じて、実際の入力P工を制御することができる
。
[発明が解決しようとする課題]
前述した従来技術は、電力系統の変動に対して。
電動機の入力をゆっくりと、特に、回転速度や案内羽根
開度が略追従可能な程度にゆっくりと応動させるタイプ
の可変速ポンプには適用できた。但し、電力系統の電力
変動に対して急速に、特に、慣性モーメントによって支
配される回転系の時定数に比し無視できる程小さい時定
数で電動機入力を制御するタイプの可変速ポンプには適
さない。
開度が略追従可能な程度にゆっくりと応動させるタイプ
の可変速ポンプには適用できた。但し、電力系統の電力
変動に対して急速に、特に、慣性モーメントによって支
配される回転系の時定数に比し無視できる程小さい時定
数で電動機入力を制御するタイプの可変速ポンプには適
さない。
この理由は、急速に変化する電動機入力とこれに追従す
る回転速度や案内羽根開度の変化速度に差が生じ過ぎて
、過渡的に電動機入力1回転速度、案内羽根開度の3者
間でかいり状態を起してしまうからである。
る回転速度や案内羽根開度の変化速度に差が生じ過ぎて
、過渡的に電動機入力1回転速度、案内羽根開度の3者
間でかいり状態を起してしまうからである。
他方、回転速度や案内羽根開度の応動速度を高め、かい
り状態を回避しようとすると、ポンプ回転速度と案内羽
根開度のバランスがくずれ、ポンが逆流特性領域に落ち
こむ危険がある。
り状態を回避しようとすると、ポンプ回転速度と案内羽
根開度のバランスがくずれ、ポンが逆流特性領域に落ち
こむ危険がある。
すなわち、従来技術では、回転系の時定数に比し無視で
きる程の小さい時定数で電動機入力を制御しながら、か
つ、前記のかいり状態を最小限に抑えて、ポンプの逆流
特性を回避できるシステムを作るための基本原理が、明
らかになっていなかったことによる。
きる程の小さい時定数で電動機入力を制御しながら、か
つ、前記のかいり状態を最小限に抑えて、ポンプの逆流
特性を回避できるシステムを作るための基本原理が、明
らかになっていなかったことによる。
本発明の目的は、電力系統の電力増減要求に急速応動し
、その上で、前記かいりを最小限に抑え、ポンプの逆流
特性を避けて、安定な運転を確保できる可変速ポンプシ
ステムを提供することにある。
、その上で、前記かいりを最小限に抑え、ポンプの逆流
特性を避けて、安定な運転を確保できる可変速ポンプシ
ステムを提供することにある。
[課題を解決するための手段]
上記目的を達成するため、本発明は、流量調節手段を有
するポンプまたはポンプ水車と、電動機と、電力変換器
とを備えて電力系統に接続され。
するポンプまたはポンプ水車と、電動機と、電力変換器
とを備えて電力系統に接続され。
電力系統の要求に応じて、変速運転を行う可変速ポンプ
システムであって、外部からの指令また(よこれに相当
する信号に対し、ポンプまたはポンプ水車の適正回転速
度指令を設定すると共に、該適正回転速度指令と実際の
回転速度との偏差を求めて、これをOとすべく補正信号
を出力する回転速度制御系と、外部からの指令またはこ
れに相当する信号および前記補正信号に対し、電動機の
出力が、回転速度制御系の時定数に比べ、無視できる程
小さい時定数で追従するよう制御する電力制御系と、外
部からの指令またはこれに相当する信号に対し、ポンプ
またはポンプ水車の流量調節手段の開度調節が追従する
よう制御する流量調節制御系とを備え、かつ、流量調節
手段の無次元化開度をy、無次元化回転速度をnおよび
ポンプまたはポンプ水車の無次元化入力をppとして、
少なくとも、 となるように、前記流量調節制御系の応答(ay/a
t)と、前記回転速度制御系の応答(an/at)との
関係を設定することを特徴とする。
システムであって、外部からの指令また(よこれに相当
する信号に対し、ポンプまたはポンプ水車の適正回転速
度指令を設定すると共に、該適正回転速度指令と実際の
回転速度との偏差を求めて、これをOとすべく補正信号
を出力する回転速度制御系と、外部からの指令またはこ
れに相当する信号および前記補正信号に対し、電動機の
出力が、回転速度制御系の時定数に比べ、無視できる程
小さい時定数で追従するよう制御する電力制御系と、外
部からの指令またはこれに相当する信号に対し、ポンプ
またはポンプ水車の流量調節手段の開度調節が追従する
よう制御する流量調節制御系とを備え、かつ、流量調節
手段の無次元化開度をy、無次元化回転速度をnおよび
ポンプまたはポンプ水車の無次元化入力をppとして、
少なくとも、 となるように、前記流量調節制御系の応答(ay/a
t)と、前記回転速度制御系の応答(an/at)との
関係を設定することを特徴とする。
また、本発明は、流量FA節手段の無次元化開度をy、
無次元化回転速度をnおよび無次元化全揚程をhとして
、少なくとも、 となるように、前記流量調節制御系の応答(ay/at
)と、前記回転速度制御系の応答(an/at)との関
係を設定する構成としてもよい。
無次元化回転速度をnおよび無次元化全揚程をhとして
、少なくとも、 となるように、前記流量調節制御系の応答(ay/at
)と、前記回転速度制御系の応答(an/at)との関
係を設定する構成としてもよい。
本発明において、前記流量調節制御系の応答(ay/a
t)と、前記回転速度制御系の応答(an/δt)との
関係は、好ましくは、流量調節手段の無次元化開度をy
、無次元化回転速度をn、ポンプまたはポンプ水車の無
次元化入力をp、および無次元化全揚程をhとして、と
なるように設定する。
t)と、前記回転速度制御系の応答(an/δt)との
関係は、好ましくは、流量調節手段の無次元化開度をy
、無次元化回転速度をn、ポンプまたはポンプ水車の無
次元化入力をp、および無次元化全揚程をhとして、と
なるように設定する。
また、本発明は、周波数変換器を備え、ほぼ−定周波数
の電力系統電力を受けて、回転速度制御系により、回転
速度が運転状態に応じて可変制御されると共に、流量調
節制御系により流量が制御されて運転される、電動機畦
動の可変速ポンプシステムであって、外部より与えられ
る電力指令に対し、実際の電動機出力が、この電動機出
力変化に対する実際の回転速度の応答時定数に比して無
視できる程度に小さい応答時定数で追従するよう制御す
る電力制御系を備え、回転速度が上昇中に当該可変速ポ
ンプの機械的負荷がたとえ一時的でも減少することがな
いように、また、回転速度が下降中に当該可変速ポンプ
の機械的負荷がたとえ一時的でも増加することがないよ
うに、各々の場合に対応した伝達関数を、前記流量調節
制御系および/または回転速度制御系について設定する
ことを特徴とする可変速ポンプシステムを提供する。
の電力系統電力を受けて、回転速度制御系により、回転
速度が運転状態に応じて可変制御されると共に、流量調
節制御系により流量が制御されて運転される、電動機畦
動の可変速ポンプシステムであって、外部より与えられ
る電力指令に対し、実際の電動機出力が、この電動機出
力変化に対する実際の回転速度の応答時定数に比して無
視できる程度に小さい応答時定数で追従するよう制御す
る電力制御系を備え、回転速度が上昇中に当該可変速ポ
ンプの機械的負荷がたとえ一時的でも減少することがな
いように、また、回転速度が下降中に当該可変速ポンプ
の機械的負荷がたとえ一時的でも増加することがないよ
うに、各々の場合に対応した伝達関数を、前記流量調節
制御系および/または回転速度制御系について設定する
ことを特徴とする可変速ポンプシステムを提供する。
本発明の可変速ポンプシステムにおいて、好ましく用い
られる回転速度関数発生器は、例えば、電力指令および
総落差に応じて最適な回転速度指令目標値を生成して出
力する関数発生部と、前記目標値に時定数を付加して回
転速度指令として出力する遅れ要素とを備え、前記遅れ
要素として、回転速度指令を上昇させる際には、大きな
応答速度を付与し、下降させる際には小さな応答速度を
付与する伝達要素を有して構成される。
られる回転速度関数発生器は、例えば、電力指令および
総落差に応じて最適な回転速度指令目標値を生成して出
力する関数発生部と、前記目標値に時定数を付加して回
転速度指令として出力する遅れ要素とを備え、前記遅れ
要素として、回転速度指令を上昇させる際には、大きな
応答速度を付与し、下降させる際には小さな応答速度を
付与する伝達要素を有して構成される。
また、本発明において、好ましく用いられる案内羽根開
度関数発生器は、例えば、電力指令と総落差に応じて最
も適切な案内羽根開度指令の目標値を生成して出力する
関数発生部と、前記目標値に時定数を付加して案内羽根
開度指令として出力する遅れ要素とを備え、前記遅れ要
素として、案内羽根開度指令を上昇させる際には小さな
応答速度を付与し、下降させる際には大きな応答速度を
付与する伝達要素を有して構成される。
度関数発生器は、例えば、電力指令と総落差に応じて最
も適切な案内羽根開度指令の目標値を生成して出力する
関数発生部と、前記目標値に時定数を付加して案内羽根
開度指令として出力する遅れ要素とを備え、前記遅れ要
素として、案内羽根開度指令を上昇させる際には小さな
応答速度を付与し、下降させる際には大きな応答速度を
付与する伝達要素を有して構成される。
なお、流量調節手段としては、例えば、案内羽根が好ま
しく用いられる。
しく用いられる。
[作用]
上記のように構成することにより、電力・制御系は、電
力系統の要求に応じて急速に電動機出力を増減追従させ
ることができる。
力系統の要求に応じて急速に電動機出力を増減追従させ
ることができる。
他方、前述の条件に従って1回転速度制御系および流量
調節制御系の各応答を設定することにより、電動機入力
の急速応答を可能にし、すなわち、過渡的に生ずる電動
機入力、回転速度および案内羽根開度間のかいり状態を
最小限に抑えた上で、ポンプの逆流特性回避をすること
ができる。
調節制御系の各応答を設定することにより、電動機入力
の急速応答を可能にし、すなわち、過渡的に生ずる電動
機入力、回転速度および案内羽根開度間のかいり状態を
最小限に抑えた上で、ポンプの逆流特性回避をすること
ができる。
(以下余白)
C実施例コ
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
なお、以下の実施例において、各図面に表われる構成部
分、信号等のうち、同一のものには同一符号を付すこと
とし、原則として重複した説明を省略する。
分、信号等のうち、同一のものには同一符号を付すこと
とし、原則として重複した説明を省略する。
第1図は1本発明を適用した可変速ポンプシステムの一
実施例の構成について、その機能を模式的に示すブロッ
ク図である。
実施例の構成について、その機能を模式的に示すブロッ
ク図である。
本実施例の可変速ポンプシステムは、発電電動機2、お
よび電力変換器3を含んでなる可変速邪動装置と、ポン
プ水車4と、これらの制御系とを備えて構成される。
よび電力変換器3を含んでなる可変速邪動装置と、ポン
プ水車4と、これらの制御系とを備えて構成される。
ポンプ水車4は、例えば、フランシス型のポンプ水車が
用いられる。なお、このポンプ水車4は。
用いられる。なお、このポンプ水車4は。
ポンプであってもよい。
なお、電力制御のための交流励磁回路は、本実施例の構
成には直接関係しないので、これについての詳細な説明
は省略する。
成には直接関係しないので、これについての詳細な説明
は省略する。
本実施例の可変速ポンプシステムは、制御系として、発
電電動機の酩動を制御する電力制御系と。
電電動機の酩動を制御する電力制御系と。
ポンプ水車の回転速度を制御する回転速度制御系と、ポ
ンプ水車の流量を調節する流量調節手段を制御する制御
系として、案内羽根の開度を制御する案内羽根制御系と
を有している。
ンプ水車の流量を調節する流量調節手段を制御する制御
系として、案内羽根の開度を制御する案内羽根制御系と
を有している。
回転速度制御系は、外部からの電力指令P。とその時の
ポンプ水車の上下貯水槽の単純な落差。
ポンプ水車の上下貯水槽の単純な落差。
すなわち、総落差H0を入力として、その時の適正回転
速度Naを演算する回転速度関数発生器5oと、これか
ら出力される適正回転速度Naと実際の回転速度Nの負
の信号とを比較して偏差を求める加算器18と、加算器
18の加算結果に基づいて補正信号εを発生させる電力
制御補正信号発生器16とを備えている。
速度Naを演算する回転速度関数発生器5oと、これか
ら出力される適正回転速度Naと実際の回転速度Nの負
の信号とを比較して偏差を求める加算器18と、加算器
18の加算結果に基づいて補正信号εを発生させる電力
制御補正信号発生器16とを備えている。
電力制御補正信号発生器16は、適正回転速度Naと実
際の回転速度Nとの偏差をOとするための積分要素を含
んでいる。
際の回転速度Nとの偏差をOとするための積分要素を含
んでいる。
この回転速度制御系は、回転速度Nの信号を負帰還させ
て、後述する電力制御系と慣性モーメントGD2とを含
めて、負帰還制御ループを構成する。ここで、回転速度
Nは1発電電動機2およびポンプ水車4の回転系の実際
の回転速度を図示しない回転速度センサにより検出され
るものである。
て、後述する電力制御系と慣性モーメントGD2とを含
めて、負帰還制御ループを構成する。ここで、回転速度
Nは1発電電動機2およびポンプ水車4の回転系の実際
の回転速度を図示しない回転速度センサにより検出され
るものである。
なお、慣性モーメントGD”は1発電電動機2およびポ
ンプ水車4の回転系が有する慣性モーメントの作用を機
能として等価的に示したもので。
ンプ水車4の回転系が有する慣性モーメントの作用を機
能として等価的に示したもので。
現実の装置を意味するものではない。また、発電電動機
2の発電電動機出力PMおよびポンプ水車4の機械人力
ppを加算する加算器Adは、両者の差が、慣性モーメ
ントGD2にエネルギの変化として吸収されることを等
価的に示すものであり、現実の加算器ではない。
2の発電電動機出力PMおよびポンプ水車4の機械人力
ppを加算する加算器Adは、両者の差が、慣性モーメ
ントGD2にエネルギの変化として吸収されることを等
価的に示すものであり、現実の加算器ではない。
電力制御系は、外部からの電力指令Poと補正信号Eを
加算する加算器19と、これに、図示しないセンサによ
り検出した発電電動機2の実際の発電電動機出力PMを
加算する加算器20と、電力制御器7とを有して構成さ
れ、サイクロコンバータ等の電力変換器3に電力制御信
号を与える。
加算する加算器19と、これに、図示しないセンサによ
り検出した発電電動機2の実際の発電電動機出力PMを
加算する加算器20と、電力制御器7とを有して構成さ
れ、サイクロコンバータ等の電力変換器3に電力制御信
号を与える。
この電力制御系は、発電電動機出力PMの検出信号を負
の信号として加算器20に加算することにより、負帰還
ループを構成する。
の信号として加算器20に加算することにより、負帰還
ループを構成する。
電力制御器7には、加算器19における加算結果(P+
i)と実際の発電電動機出力Poとの偏差を、定常時に
0とするための積分要素が含まれる。
i)と実際の発電電動機出力Poとの偏差を、定常時に
0とするための積分要素が含まれる。
案内羽根制御系は、電力指令Poと総落差Haを入力と
して、その時の適正案内羽根開度Yaを演算する案内羽
根開度関数発生器60と、その出力信号Yaと図示しな
いセンサにより検出された実際の案内羽根開度Yとを比
較して偏差を算出する加算器21と、ポンプ水車4の案
内羽根サーボモータ(図示せず)をM御する案内羽根制
御器9とを備えている。この案内羽根制御系は、実際の
案内羽根開度Yの検出信号を負の信号として加算器21
に加算することにより、負帰還ループを構成する。
して、その時の適正案内羽根開度Yaを演算する案内羽
根開度関数発生器60と、その出力信号Yaと図示しな
いセンサにより検出された実際の案内羽根開度Yとを比
較して偏差を算出する加算器21と、ポンプ水車4の案
内羽根サーボモータ(図示せず)をM御する案内羽根制
御器9とを備えている。この案内羽根制御系は、実際の
案内羽根開度Yの検出信号を負の信号として加算器21
に加算することにより、負帰還ループを構成する。
案内羽根制御器9は、案内羽根開度関数発生器60の出
力信号Yaと実際の案内羽根開度Yとの偏差が0となる
ようにするための積分要素を含んでいる。
力信号Yaと実際の案内羽根開度Yとの偏差が0となる
ようにするための積分要素を含んでいる。
本実施例の可変速ポンプシステムでは、このような構成
により、前記回転速度制御系によりN=Na、前記電力
制御系によりPM=(PO+ε)、前記案内羽根制御系
によりY=Yaと、各々定常時の値が決まる。
により、前記回転速度制御系によりN=Na、前記電力
制御系によりPM=(PO+ε)、前記案内羽根制御系
によりY=Yaと、各々定常時の値が決まる。
ポンプ水車4への機械人力Poと実際の発電電動機2の
電動機出力PMとの偏差は1発g電動機2およびポンプ
水車4の総合した慣性モーメント(GD2)に入力され
る。ところで、慣性モーメントは、一種の積分要素とみ
なせる。また、前述の通り、回転速度制御系は、負帰還
回路に構成されているので、PMとppの偏差がゼロに
なるように制御される。すなわち、定常時は、P u
” P p、また、前記関数発生器の誤差(これは極め
て小さくできる)を無視すれば、Ya=Pa相当である
ので、P、は、元々PO相当に、すなわち、P p =
P 。
電動機出力PMとの偏差は1発g電動機2およびポンプ
水車4の総合した慣性モーメント(GD2)に入力され
る。ところで、慣性モーメントは、一種の積分要素とみ
なせる。また、前述の通り、回転速度制御系は、負帰還
回路に構成されているので、PMとppの偏差がゼロに
なるように制御される。すなわち、定常時は、P u
” P p、また、前記関数発生器の誤差(これは極め
て小さくできる)を無視すれば、Ya=Pa相当である
ので、P、は、元々PO相当に、すなわち、P p =
P 。
に制御される。従って、
Pa”pp=PM=Po+ε
となり、電力補正信号εは、最終的にはゼロにされる。
以上に述べた本実施例の構成により、外部からの電力指
令Poに応じて、実際の入力PMを制御することができ
る。
令Poに応じて、実際の入力PMを制御することができ
る。
以上では1本実施例の構成の概要について説明した。以
下では、主な構成要素についてさらに詳細に説明する。
下では、主な構成要素についてさらに詳細に説明する。
第1図に示す回転速度関数発生器50は、例えば、第9
図、第10図または第11図に示すように、一種の遅れ
要素を付加して構成することができる。
図、第10図または第11図に示すように、一種の遅れ
要素を付加して構成することができる。
第9図に示す例は、電力指令Poおよび総落差Haに応
じて最適な回転速度指令目標値Na’ を生成して出力
する関数発生部51と、−次遅れ回路とを有して構成さ
れる。
じて最適な回転速度指令目標値Na’ を生成して出力
する関数発生部51と、−次遅れ回路とを有して構成さ
れる。
この−次遅れ回路は、回転速度指令の目標値Na’ と
最終的に出力される回転速度指令Naとを比較して偏差
を検出する比較部52と、この比較部52の出力信号に
ついて飽和特性を付与する飽和要素部56と、この飽和
要素部56の出力信診について積分する積分要素部58
とを備えて構成される。
最終的に出力される回転速度指令Naとを比較して偏差
を検出する比較部52と、この比較部52の出力信号に
ついて飽和特性を付与する飽和要素部56と、この飽和
要素部56の出力信診について積分する積分要素部58
とを備えて構成される。
このように構成される回転速度関数発生器5゜において
、飽和要素部56は、適正回転速度指令Naの上昇速度
を、飽和値β11によって制限し、一方、下降速度を、
β1□より格段に小さい飽和値β1□によって制限する
、飽和特性を持たせである。従って、この飽和要素部5
6の作用により、回転速度指令Naは、上昇速度は絶対
値でβ11・K、lまで大きくできるのに対し、下降速
度は1β1□・KNIまでしが大きくできないように、
変化速度を非対称に制御される。
、飽和要素部56は、適正回転速度指令Naの上昇速度
を、飽和値β11によって制限し、一方、下降速度を、
β1□より格段に小さい飽和値β1□によって制限する
、飽和特性を持たせである。従って、この飽和要素部5
6の作用により、回転速度指令Naは、上昇速度は絶対
値でβ11・K、lまで大きくできるのに対し、下降速
度は1β1□・KNIまでしが大きくできないように、
変化速度を非対称に制御される。
なお、前述のかいり状態回避のためには、β11゜β1
.共にできるだけ大きくかつ両者が離れ過ぎない方がよ
い。
.共にできるだけ大きくかつ両者が離れ過ぎない方がよ
い。
そして、適正回転速度指令Naの変化速度と。
案内羽根開度関数発生器60から出力される適正案内羽
根開度指令Yaの変化速度との間に、次のような関係を
設ける。
根開度指令Yaの変化速度との間に、次のような関係を
設ける。
電力指令Poを上げる時;
Naの上げ速度MAXは、Yaの上げ速度MAXに比し
大きい。
大きい。
電力指令Poを下げる時;
Naの下げ速度MAXは、Yaの下げ速度MAXに比し
小さい。
小さい。
かくして、Poを上げる時、または、下げる時のいずれ
の過渡時にも1回転速度指令Naは、定常時の目標値を
示すNa’ に高い側から接近するので、ポンプは、ハ
ンプ特性に落ち込まずに済む。
の過渡時にも1回転速度指令Naは、定常時の目標値を
示すNa’ に高い側から接近するので、ポンプは、ハ
ンプ特性に落ち込まずに済む。
ここで、回転速度指令目標値Na’の過渡状態における
値は、刻々と変化する案内羽根開度指令Yaにちょうど
相当する。いわばオンカム値かそれより高くなるように
設定する。
値は、刻々と変化する案内羽根開度指令Yaにちょうど
相当する。いわばオンカム値かそれより高くなるように
設定する。
次に、第10図に示す回転速度関数発生器50の例につ
いて説明する。
いて説明する。
この回転速度関数発生器50は、関数発生部51と、電
力指令P。の上げ下げを判定して後述するスイッチ部5
5の切り換えを制御する電力指令判定部59と、−次遅
れ回路とを有して構成される。
力指令P。の上げ下げを判定して後述するスイッチ部5
5の切り換えを制御する電力指令判定部59と、−次遅
れ回路とを有して構成される。
一次遅れ回路は、比較部52と、入力信号のゲインを所
定値とするゲイン要素部53および54と、これらのゲ
イン要素部53および54の出力信号を選択するスイッ
チ部55と、積分要素部57とを備えて構成される。
定値とするゲイン要素部53および54と、これらのゲ
イン要素部53および54の出力信号を選択するスイッ
チ部55と、積分要素部57とを備えて構成される。
ゲイン要素部53と54は、並列に接続され、前者のゲ
インKNIは、後者のゲインKNzより大きく設定され
る。従って、電力指令判定部59の判定に応じて、電力
指令Poを上げる時は、スイッチ部55によりゲイン要
素部53を選択して、ゲインKH工を用いる。一方、同
P0を下げる時は、スイッチ部55より、ゲイン要素部
54を選択して、ゲインに、11を用いる構成とする。
インKNIは、後者のゲインKNzより大きく設定され
る。従って、電力指令判定部59の判定に応じて、電力
指令Poを上げる時は、スイッチ部55によりゲイン要
素部53を選択して、ゲインKH工を用いる。一方、同
P0を下げる時は、スイッチ部55より、ゲイン要素部
54を選択して、ゲインに、11を用いる構成とする。
なお、前述のかいり状態回避には、KN工、Klf2共
にできるだけ大きくかつ両者の大きさが離れ過ぎない方
がよい。
にできるだけ大きくかつ両者の大きさが離れ過ぎない方
がよい。
このように構成されることにより、比較部52と、ゲイ
ン要素部53または54と、スイッチ部55と、積分要
素部57と、回転速度指令Naの負帰還経路とを含む一
次遅れ回路の時定数は、電力指令Poを上げる時、17
に0となり、下げる時、l / K )IKとなって、
前者は小さくなり、後者は大きくなる。
ン要素部53または54と、スイッチ部55と、積分要
素部57と、回転速度指令Naの負帰還経路とを含む一
次遅れ回路の時定数は、電力指令Poを上げる時、17
に0となり、下げる時、l / K )IKとなって、
前者は小さくなり、後者は大きくなる。
このように、第10図に示す回転速度関数発生器50は
、回転速度指令目標値Na’ を発生する関数発生部5
1の後段に設けられる一種の一次遅れ要素の時定数を切
り換えることにより、過渡時の最適回転速度指令Naの
目標値Na’への接近を、速度の高い側から行なうもの
である。本実施例は、時定数を切り換える点において1
回転速度指令Naの変化速度に制限を設けて1回転速度
指令目標値Na’ に高い側から接近する方式である第
9図に示す例と相違する。
、回転速度指令目標値Na’ を発生する関数発生部5
1の後段に設けられる一種の一次遅れ要素の時定数を切
り換えることにより、過渡時の最適回転速度指令Naの
目標値Na’への接近を、速度の高い側から行なうもの
である。本実施例は、時定数を切り換える点において1
回転速度指令Naの変化速度に制限を設けて1回転速度
指令目標値Na’ に高い側から接近する方式である第
9図に示す例と相違する。
第11図に示す例は、前述した第9図および第10図に
示す例を組み合わせて、回転速度指令目標値Na’ を
発生する関数発生部51の後段に、一種の遅れ回路とし
て、速度の変化率制限と時定数切り換えとを同時に行な
える回路を設けた例で゛ある。
示す例を組み合わせて、回転速度指令目標値Na’ を
発生する関数発生部51の後段に、一種の遅れ回路とし
て、速度の変化率制限と時定数切り換えとを同時に行な
える回路を設けた例で゛ある。
すなわち、この回転速度関数発生器50は、関数発生部
51と、電力指令判定部59と、−次遅れ回路とを有し
ている。
51と、電力指令判定部59と、−次遅れ回路とを有し
ている。
一次遅れ回路は、比較部52と、並列接続したゲイン要
素部53および54と、スイッチ部55と、飽和要素部
56と、積分要素部57と、回転速度指令Naの負帰還
経路とを含んで構成される。
素部53および54と、スイッチ部55と、飽和要素部
56と、積分要素部57と、回転速度指令Naの負帰還
経路とを含んで構成される。
この例では、前述した第9図および第10図に示す一次
遅れ回路の作用が組み合わされて作用する。
遅れ回路の作用が組み合わされて作用する。
上述した第9図〜第11図の例では、回転速度関数発生
器50に応答速度を自動切換可能にした一種の遅れ回路
を付加させているが、同様に、案内羽根開度関数発生器
60に、応答速度を自動切換可能にした一種の遅れ回路
を付加させ、回転速度関数発生器50は、切換機能を持
たない固有の遅れ要素材は構成とすることもできる。も
ちろん、回転速度関数発生器50と案内羽根開度関数発
生器60の両者に、応答速度を自動切換可能にした遅れ
回路を付加してもよい。
器50に応答速度を自動切換可能にした一種の遅れ回路
を付加させているが、同様に、案内羽根開度関数発生器
60に、応答速度を自動切換可能にした一種の遅れ回路
を付加させ、回転速度関数発生器50は、切換機能を持
たない固有の遅れ要素材は構成とすることもできる。も
ちろん、回転速度関数発生器50と案内羽根開度関数発
生器60の両者に、応答速度を自動切換可能にした遅れ
回路を付加してもよい。
次に、案内羽根開度関数発生器60の実施例について、
第12図〜第14図を参照して説明する。
第12図〜第14図を参照して説明する。
第12図に示す案内羽根開度関数発生器60は、比較部
62、飽和要素部66、積分要素68および案内羽根開
度指令Yaの負帰還経路を含んで構成される一次遅れ回
路を、関数発生部61の後段に接続して構成される。
62、飽和要素部66、積分要素68および案内羽根開
度指令Yaの負帰還経路を含んで構成される一次遅れ回
路を、関数発生部61の後段に接続して構成される。
この例では、電力指令Poと総落差H6に応じて最も適
切な案内羽根開度指令の目標値Ya’ が関数発生部6
1から出力され、これが前述した一次遅れ回路に入力さ
れる構成となっている。また、飽和要素部66は、案内
羽根開度指令Yaの上昇速度MAXを1β21・KTl
に、マタ、下降速度MAXヲβ2□・xylに各々制御
するよう構成される。
切な案内羽根開度指令の目標値Ya’ が関数発生部6
1から出力され、これが前述した一次遅れ回路に入力さ
れる構成となっている。また、飽和要素部66は、案内
羽根開度指令Yaの上昇速度MAXを1β21・KTl
に、マタ、下降速度MAXヲβ2□・xylに各々制御
するよう構成される。
なお、飽和値β2□はβ2□に比し、大きく設定される
。
。
また、前述のかいり状態回避のためには、β2.。
β2□共にできるだけ大きくかつ両者の大きさが離れ過
ぎないようにした方がよい。
ぎないようにした方がよい。
このようにして、次の関係を保持する。
電力指令Poを上げる時;
Yaの上げ速度MAXは、Naの上げ速度MAXに比し
小さい。
小さい。
電力指令Poを下げる時;
Yaの下げ速度MAXは、Naの下げ速度MAXに比し
大きい。
大きい。
かくして、電力指令Poを上げる時、下げる時いずれの
過渡時にも、案内羽根開度指令Yaは。
過渡時にも、案内羽根開度指令Yaは。
定常時の目標値を示すYa に低い側から接近するの
で、ポンプ水車は、ハンプ特性に落ち込まずに済む。
で、ポンプ水車は、ハンプ特性に落ち込まずに済む。
第13図に示す案内羽根開度関数発生器60は、第12
図に示すものが変化速度制限によって目標のYa’に低
い側から接近しようとするのに対し、Ya′後段の一次
遅れ回路の時定数切り換えで同様の目的を遠戚しようと
するものである。
図に示すものが変化速度制限によって目標のYa’に低
い側から接近しようとするのに対し、Ya′後段の一次
遅れ回路の時定数切り換えで同様の目的を遠戚しようと
するものである。
すなわち、第13図に示すものは、関数発生部61と、
電力指令P。の上げ下げを判定してスイッチ部65を切
換制御する電力指令判定部69と。
電力指令P。の上げ下げを判定してスイッチ部65を切
換制御する電力指令判定部69と。
−次遅れ回路とを有して構成される。
−次遅れ回路としては、比較部62と、ゲイン要素部6
3および64と、スイッチ部65と、積分要素部67と
、案内羽根開度指令Yaの負帰還経路とを含んで構成さ
れる回路を接続しである。
3および64と、スイッチ部65と、積分要素部67と
、案内羽根開度指令Yaの負帰還経路とを含んで構成さ
れる回路を接続しである。
この関数発生器60の各部の動作は、定性的には、前述
した第10図に示すものとほぼ同様である。ここで、ゲ
イン要素部は、KYlに比し、大きく設定する。
した第10図に示すものとほぼ同様である。ここで、ゲ
イン要素部は、KYlに比し、大きく設定する。
なお、前述のかいり状態回避のためには、K v 1+
K r z共にできるだけ大きくかつ両者の大きさが離
れ過ぎない方がよい。
K r z共にできるだけ大きくかつ両者の大きさが離
れ過ぎない方がよい。
第14図に示す例は、前述した第12図および第60図
に示す例を組み合わせて、案内羽根開度指令目標値Ya
’ を発生する関数発生部61の後段に、一種の遅れ回
路として、速度の変化率制限と時定数切り換えとを同時
に行なえる回路を設けた例である。
に示す例を組み合わせて、案内羽根開度指令目標値Ya
’ を発生する関数発生部61の後段に、一種の遅れ回
路として、速度の変化率制限と時定数切り換えとを同時
に行なえる回路を設けた例である。
すなわち、この案内羽根開度関数発生器60は、関数発
生部61と、電力指令判定部69と、−次遅れ回路とを
有して構成される。
生部61と、電力指令判定部69と、−次遅れ回路とを
有して構成される。
一次遅れ回路は、比較部62と、並列接続したゲイン要
素部63および64と、スイッチ部65と、飽和要素部
66と、積分要素部67と、案内羽根開度指令Yaの負
帰還回路とを含んで構成される。
素部63および64と、スイッチ部65と、飽和要素部
66と、積分要素部67と、案内羽根開度指令Yaの負
帰還回路とを含んで構成される。
この例では、前述した第12図および第13図に示す一
次遅れ回路の作用が組み合わされて作用する。
次遅れ回路の作用が組み合わされて作用する。
ところで、第10図、第11図、第↓3図および第14
図に示す各側においては、いずれもがゲイン要素部の切
り換えを積分要素の前段で行なう構成としている。これ
は、ゲインの切り換えによって、最終出力の回転速度指
令Naや案内羽根開度指令Yaが急激にとばないように
するためである2 前述した第9〜14図に示す関数発生器50゜60にお
いて、時定数の設定は、回転速度Nの時間変化および案
内羽根開度Yの時間変化が、後述する判別式(1)、
(2)を満たすように設定する。
図に示す各側においては、いずれもがゲイン要素部の切
り換えを積分要素の前段で行なう構成としている。これ
は、ゲインの切り換えによって、最終出力の回転速度指
令Naや案内羽根開度指令Yaが急激にとばないように
するためである2 前述した第9〜14図に示す関数発生器50゜60にお
いて、時定数の設定は、回転速度Nの時間変化および案
内羽根開度Yの時間変化が、後述する判別式(1)、
(2)を満たすように設定する。
この関数発生器50.60は、他の加算器18゜19.
20.21と、電力制御補正信号発生器16とを少なく
とも含めて、コンピュータにより構成することができる
。もちろん、これらの一部のみをコンピユータ化しても
よい。
20.21と、電力制御補正信号発生器16とを少なく
とも含めて、コンピュータにより構成することができる
。もちろん、これらの一部のみをコンピユータ化しても
よい。
具体的には1例えば、外部からの信号の入力を行なう入
力インタフェースと、外部へ信号を出力する出力インタ
フェースと、データの演算等を実行するCPUと、CP
Uに各部の機能を実現させるための演算アルゴリズムを
含むプログラムやデータを格納する記憶装置と、データ
等の表示を行なう表示装置、プリンタ等を備えて構成さ
れる。
力インタフェースと、外部へ信号を出力する出力インタ
フェースと、データの演算等を実行するCPUと、CP
Uに各部の機能を実現させるための演算アルゴリズムを
含むプログラムやデータを格納する記憶装置と、データ
等の表示を行なう表示装置、プリンタ等を備えて構成さ
れる。
なお、前述した各関数発生器50.60において1時定
数を設定する手段として、−次遅れ回路を用いたが、も
ちろん、これに限定されるものではない。
数を設定する手段として、−次遅れ回路を用いたが、も
ちろん、これに限定されるものではない。
また、前記実施例では、関数発生部と時定数設定部とを
機能的に分離しているが、これらを一つの機能として演
算する構成としてもよい。
機能的に分離しているが、これらを一つの機能として演
算する構成としてもよい。
次に、案内羽根開度関数発生器60、特に、それに含ま
れる関数発生部61の作用について、第4図および第5
図を参照して説明する。
れる関数発生部61の作用について、第4図および第5
図を参照して説明する。
第4図の縦軸Hはポンプの全揚程(総落差H’aと管路
損失水頭の和)、横軸はポンプの流量Qを示す。
損失水頭の和)、横軸はポンプの流量Qを示す。
なお、案内羽根開度は、Y o < Y z < Y
t、ポンプ入力は、P px< P Pi< P pa
の関係になっている。
t、ポンプ入力は、P px< P Pi< P pa
の関係になっている。
回転速度N一定の下でHがH1→H0に上昇した場合を
考えると、関数発生部61は、ポンプ効率をその時、そ
の時のHの下でポンプ効率ηが最高に(または適正に)
なるように、案内羽根開度YもY工→Y、に絞り込むよ
うに、開度指令目標値を出力する。これに伴ってポンプ
入力は、P、□→PPOと低下する。もっと広い範囲で
Hが変化した時は、第5図の点線の包絡線に沿って制御
する。
考えると、関数発生部61は、ポンプ効率をその時、そ
の時のHの下でポンプ効率ηが最高に(または適正に)
なるように、案内羽根開度YもY工→Y、に絞り込むよ
うに、開度指令目標値を出力する。これに伴ってポンプ
入力は、P、□→PPOと低下する。もっと広い範囲で
Hが変化した時は、第5図の点線の包絡線に沿って制御
する。
なお、前記の説明では、回転速度N一定と仮定したが、
実際には、第1図のように、総落差Haに応じて、同様
に適正回転速度へと自動設定されるのが普通である。
実際には、第1図のように、総落差Haに応じて、同様
に適正回転速度へと自動設定されるのが普通である。
次に、本実施例の作用について説明する。
まず、前述した本実施例の各部が、入力に対してどのよ
うに応答するかについて、第2図を参照して説明する。
うに応答するかについて、第2図を参照して説明する。
同図aに示すように、時刻toで、外部からの電力指令
Poがステップ状に増加した場合の各部の応答は、5〜
gに示すようになる。
Poがステップ状に増加した場合の各部の応答は、5〜
gに示すようになる。
まず、電動機出力P9は、僅かの遅れをもってグラフg
の如く立ち上がる。
の如く立ち上がる。
案内羽根開度関数発生器6oの出力Yaや回転速度関数
発生器50の出力Naは、各関数発生器が固有に持って
いる時定数や、特別に与えた追加時定数によって各々グ
ラフb、cの如く応答する。
発生器50の出力Naは、各関数発生器が固有に持って
いる時定数や、特別に与えた追加時定数によって各々グ
ラフb、cの如く応答する。
グラフbのYaに対する実際の案内羽根開度Yの応答は
、dのようになる。なお、その応答に直線部分があるの
は、案内羽根が案内羽根サーボモータの開速度制限(こ
れは案内羽根用配圧弁のストローク制限等で与える)に
よって制限を受けている場合を示す。
、dのようになる。なお、その応答に直線部分があるの
は、案内羽根が案内羽根サーボモータの開速度制限(こ
れは案内羽根用配圧弁のストローク制限等で与える)に
よって制限を受けている場合を示す。
ポンプ水車4の回転速度Nは、グラフgの電動機出力P
wとグラフeのポンプ入力(または機械的負荷)PPの
差によって加速され、グラフfのように上昇し、最終的
にN=Naに達した時点で上昇が止む。
wとグラフeのポンプ入力(または機械的負荷)PPの
差によって加速され、グラフfのように上昇し、最終的
にN=Naに達した時点で上昇が止む。
なお、ポンプ人力PPは、案内羽根開度Yの増大と回転
速度Nの上昇の両方による増分が加算されてグラフeの
如く増大する。
速度Nの上昇の両方による増分が加算されてグラフeの
如く増大する。
グラフfでは、回転速度Nの動きは、安定であるが、こ
れは電力補正信号発信器↓6に充分なダンピング作用を
与えたためである。これは、例えば、電力補正信号発信
器16を比例要素と積分要素の並列回路で構成し、それ
らのゲインを適切に選ぶことにより達成できる。
れは電力補正信号発信器↓6に充分なダンピング作用を
与えたためである。これは、例えば、電力補正信号発信
器16を比例要素と積分要素の並列回路で構成し、それ
らのゲインを適切に選ぶことにより達成できる。
(以下余白)
次に、本実施例の可変速ポンプシステムの作用について
、このプラントの揚水モードにおける運転状態の解析と
共に詳細に説明する。なお、以下の説明では、変数は、
すべて定格値で無次元化してあり、前記した大文字の単
位付変数と区別するために、小文字表示としである。
、このプラントの揚水モードにおける運転状態の解析と
共に詳細に説明する。なお、以下の説明では、変数は、
すべて定格値で無次元化してあり、前記した大文字の単
位付変数と区別するために、小文字表示としである。
第3図は第1図に示すシステムの揚水モード運転を解析
するためのシステム解析ブロック線図である。なお、第
3図は、本実施例の動作を解析するため、回転速度nに
対するシステム応答態様を信号のフローに注目して模式
的に示すもので、システムにおける実際の信号フローと
は必ずしも一致しない。
するためのシステム解析ブロック線図である。なお、第
3図は、本実施例の動作を解析するため、回転速度nに
対するシステム応答態様を信号のフローに注目して模式
的に示すもので、システムにおける実際の信号フローと
は必ずしも一致しない。
第3図において、ブロックA301.A302゜A30
4〜A314のブロック群は、第1図に示すポンプ水車
4、ポンプ入力pp、慣性モーメントGD2および回転
速度Nのループからなる、ポンプ水車における固有の信
号伝達要素を示す。
4〜A314のブロック群は、第1図に示すポンプ水車
4、ポンプ入力pp、慣性モーメントGD2および回転
速度Nのループからなる、ポンプ水車における固有の信
号伝達要素を示す。
また、ブロックA303.A315は、これらの部分を
除いた制御系、すなわち、前述した電力制御系、回転速
度制御系および案内羽根制御系を意味する。
除いた制御系、すなわち、前述した電力制御系、回転速
度制御系および案内羽根制御系を意味する。
ブロックA301は、ポンプ固有特性の−っで、回転速
度nの変化に対するポンプ人力p、の変化の割合を示し
、そのゲインは、(app/an)である。
度nの変化に対するポンプ人力p、の変化の割合を示し
、そのゲインは、(app/an)である。
ブロックA303は、nの変化に対する案内羽根開度y
の変化を表わす。すなわち、ブロックA303は、(a
y/an)を意味する。これは、(a y/ a t、
)ca t / a n)に等しいことから、流量調節
手段である案内羽根開度の追従制御系の応答(a yl
a t)と、回転速度制御系の応答Can/δt)の逆
数の積に等しい。従って、面制御系をいかに構成したと
しても、(ay/at)と(an/at)の合成関数と
しての応答となる。
の変化を表わす。すなわち、ブロックA303は、(a
y/an)を意味する。これは、(a y/ a t、
)ca t / a n)に等しいことから、流量調節
手段である案内羽根開度の追従制御系の応答(a yl
a t)と、回転速度制御系の応答Can/δt)の逆
数の積に等しい。従って、面制御系をいかに構成したと
しても、(ay/at)と(an/at)の合成関数と
しての応答となる。
ブロックA304は、yの変化に対するppの変化を表
わし、これはポンプ水車4の固有特性の一つである。そ
のゲインは(a pp/a y)である。
わし、これはポンプ水車4の固有特性の一つである。そ
のゲインは(a pp/a y)である。
ブロック307は、yの変化に対する全揚程りの変化を
表わし、ポンプの固有特性を表わす。さらに、この場合
は、管路の水撃の影響も加味している。そして、そのゲ
インはCaqlay)/(δq / a h )または
(ah/ay)である。
表わし、ポンプの固有特性を表わす。さらに、この場合
は、管路の水撃の影響も加味している。そして、そのゲ
インはCaqlay)/(δq / a h )または
(ah/ay)である。
ブロックA306は、nの変化に対するhの変化を表わ
し、ポンプの固有特性と水撃の影響が加味されたもので
ある。
し、ポンプの固有特性と水撃の影響が加味されたもので
ある。
ブロックA311は、流量qの変化に対する全揚程りの
変化を表わし、そのゲインは(δh/aq)である。
変化を表わし、そのゲインは(δh/aq)である。
ブロックA310は、全揚程りが流量qに変化する部分
で、剛性理論によると積分になり、そのゲインは(aq
/ah)である。
で、剛性理論によると積分になり、そのゲインは(aq
/ah)である。
ブロックA312は、全揚程りの上昇(下降)によって
、ポンプ人力ppが減少(増加)する部分の模擬で、そ
のゲインは(app/ah)である。
、ポンプ人力ppが減少(増加)する部分の模擬で、そ
のゲインは(app/ah)である。
ブロックA302は、前述したブロックA301の出力
とA304の出力を加算する。すなわち、nの変化に対
するP、の直接的な変化と、yの変化によるp、の変化
とが加算される。
とA304の出力を加算する。すなわち、nの変化に対
するP、の直接的な変化と、yの変化によるp、の変化
とが加算される。
ブロックA305は、前記ブロックA302の加算結果
とA312の出力とを加算する。すなわち、前述したn
の変化に対するppの直接的変化と、yの変化によるp
、の変化と、全揚程の変化によるppの変化とを加算し
て、ポンプ水車4におけるポンプ入力が得られる。
とA312の出力とを加算する。すなわち、前述したn
の変化に対するppの直接的変化と、yの変化によるp
、の変化と、全揚程の変化によるppの変化とを加算し
て、ポンプ水車4におけるポンプ入力が得られる。
このようなポンプ人力p、は、加算部A313で発電電
動機2の駆動出力PMと比較され、その差がブロックA
314を経て、回転速度nになる。
動機2の駆動出力PMと比較され、その差がブロックA
314を経て、回転速度nになる。
ブロックA314は、慣性効果(GD”)による積分演
算作用を示す。
算作用を示す。
なお、A302.A305.A308およびA309は
、単なる加算部を示す。
、単なる加算部を示す。
さて、この第3図において、ブロックA315に含まれ
る制御システムをいかに適正化したとしても、肝心の制
御対象であるポンプが逆流特性等の影響を受けて、過渡
的に好ましくない特性を示した場合には、制御系全体の
安定性が損なわれる。
る制御システムをいかに適正化したとしても、肝心の制
御対象であるポンプが逆流特性等の影響を受けて、過渡
的に好ましくない特性を示した場合には、制御系全体の
安定性が損なわれる。
まして、本発明が対象としている出力調整指令に対する
能動出力の応答時定数に比し、ポンプの実際の入力の応
答時定数が格段に大きい場合には、該指令が与えられた
直後回転速度nが急速に変化することを意味し、このよ
うな場合には、過渡的に全揚程りも大きく振られるので
、ポンプが逆流特性等に入り易い。この理由は、後述す
る。
能動出力の応答時定数に比し、ポンプの実際の入力の応
答時定数が格段に大きい場合には、該指令が与えられた
直後回転速度nが急速に変化することを意味し、このよ
うな場合には、過渡的に全揚程りも大きく振られるので
、ポンプが逆流特性等に入り易い。この理由は、後述す
る。
なお、ポンプが逆流特性に落ち込むと、前述の第3図の
ブロック線図において、いくつかのポンプ固有特性が逆
転し、安定な制御は望めないばかりか、制御が効かず、
大きな振動を伴って、機械の安全性さえ損なわれる。
ブロック線図において、いくつかのポンプ固有特性が逆
転し、安定な制御は望めないばかりか、制御が効かず、
大きな振動を伴って、機械の安全性さえ損なわれる。
そこで、本発明では、制御システムA315に、悪影響
を及ぼさないポンプ制御、特に、案内羽根yの制御をp
、とnとの関係において、どのように規定するかを与え
る。もちろん、これは、yに限らず、nについての規定
でもある。
を及ぼさないポンプ制御、特に、案内羽根yの制御をp
、とnとの関係において、どのように規定するかを与え
る。もちろん、これは、yに限らず、nについての規定
でもある。
すなわち、p2およびnとの関係において、nが上昇(
下降)した時には、必ずポンプ人力ppを一様に増加(
減少)させるべく、yを、下記判別式(1)を満足する
ように設定する。
下降)した時には、必ずポンプ人力ppを一様に増加(
減少)させるべく、yを、下記判別式(1)を満足する
ように設定する。
このためには、少なくとも加算部A302におけるp、
の−様な増加(減少)がnの上昇(下降)によって確保
されるべく、yを、下記判別式(2)を満足するよう設
定する。
の−様な増加(減少)がnの上昇(下降)によって確保
されるべく、yを、下記判別式(2)を満足するよう設
定する。
また、これと共に、または、これとは別に、加算部A3
08においても、同様に、下記判別式(3)を満足する
よう、yを設定する。
08においても、同様に、下記判別式(3)を満足する
よう、yを設定する。
ここで、(1)〜(3)式は、最終的には(1)式を満
足すればよいが、その前提として、(2)式および(3
)式を満足すればよい。さらに(2)式と(3)式のう
ち、少なくとも一方を満足するように、yを設定するだ
けでも、本発明の目的を達成することが1・f能である
。
足すればよいが、その前提として、(2)式および(3
)式を満足すればよい。さらに(2)式と(3)式のう
ち、少なくとも一方を満足するように、yを設定するだ
けでも、本発明の目的を達成することが1・f能である
。
この理由は、(2)式および(3)式は、共に(ay/
δn)の係数を含んでおり、システムの動作上密接に関
連していることによると考えられる。この点について1
本発明者は、実揚水発電所の立地条件等を用いて、これ
らに本実施例の可変速ポンプシステムを適用することを
仮想して試算したところ、(2)式または(3)式のい
ずれが一方を満足していれば、(1)式が満足されるこ
とを見い出した。
δn)の係数を含んでおり、システムの動作上密接に関
連していることによると考えられる。この点について1
本発明者は、実揚水発電所の立地条件等を用いて、これ
らに本実施例の可変速ポンプシステムを適用することを
仮想して試算したところ、(2)式または(3)式のい
ずれが一方を満足していれば、(1)式が満足されるこ
とを見い出した。
従って、前記(2)式または(3)式のうち少なくとも
一方、好ましくは(1)式そのものを満足するように、
制御すればよい。
一方、好ましくは(1)式そのものを満足するように、
制御すればよい。
なお、これらの判別式は、前述した第3図に示す解析フ
ローにおいて、システムが安定に動作し得る限界条件よ
り求まる。
ローにおいて、システムが安定に動作し得る限界条件よ
り求まる。
これらの3式のうち少なくとも(2)または(3)式、
好ましくは、(1)式を満足するようにyおよび/また
はnを規定して制御すれば、いかにポンプ特有の逆流特
性があっても、安定な運転が確保できる。
好ましくは、(1)式を満足するようにyおよび/また
はnを規定して制御すれば、いかにポンプ特有の逆流特
性があっても、安定な運転が確保できる。
すなわち、案内羽根開度制御系の応答Cay/δt)と
回転速度制御系の応答(an/δt)とを、前記判別式
を満足するように設定することにより、達成される。
回転速度制御系の応答(an/δt)とを、前記判別式
を満足するように設定することにより、達成される。
第6図では、全揚程Hoの下で(簡単のため管路損失は
無視する)電動機の廂動出カをPPO→P0に上げる場
合を示している。
無視する)電動機の廂動出カをPPO→P0に上げる場
合を示している。
運転点はA0→A3に移るが、このとき、RBのような
経路で移行すると、ポンプ入力が一時的にPPOより減
少しており、この場合は、上記判別式(1)を満足せず
システムの安定性を、ポンプの逆流特性により、大きく
損なう危険性が高い。
経路で移行すると、ポンプ入力が一時的にPPOより減
少しており、この場合は、上記判別式(1)を満足せず
システムの安定性を、ポンプの逆流特性により、大きく
損なう危険性が高い。
これに比べて、RAのような経路で運転移行すれば安全
である。
である。
なお、PPO→P0は、当然ながらn上昇にょって達成
するが、これに伴って、案内羽根開度Yは、Y0→Y2
に上げ、適正化制御を図っている。
するが、これに伴って、案内羽根開度Yは、Y0→Y2
に上げ、適正化制御を図っている。
ここで、第8図によって、上述した動作の説明を補足す
る。
る。
グラフG80は、ポンプ人力PPQ相当の回転速度N0
.案内羽根開度Y。の下でのH対Qの関係グラフを示し
、Ga4は回転速度N0.案内羽根Y3(回転速度N0
の時の適正開度Y。より開き過ぎ)の下でのH対Qの関
係グラフを示す。グラフG81では、全揚程H=HOの
時に、Yを通関したため、ポンプが逆流特性に入り(ピ
ーク値を回り込んで)流量Q0→Q a ’へと大幅に
低下している。
.案内羽根開度Y。の下でのH対Qの関係グラフを示し
、Ga4は回転速度N0.案内羽根Y3(回転速度N0
の時の適正開度Y。より開き過ぎ)の下でのH対Qの関
係グラフを示す。グラフG81では、全揚程H=HOの
時に、Yを通関したため、ポンプが逆流特性に入り(ピ
ーク値を回り込んで)流量Q0→Q a ’へと大幅に
低下している。
グラフG83は1回転速度N=N、(但しN3>No)
、 Y ” Y□の時のH対Qのグラフ、グラフG8
2はN ” N 3 、 Y = Y oの時のH対Q
のグラフを示す。両者の比較から明らかなように、N2
H,においては、適正案内羽根開度はY3である。
、 Y ” Y□の時のH対Qのグラフ、グラフG8
2はN ” N 3 、 Y = Y oの時のH対Q
のグラフを示す。両者の比較から明らかなように、N2
H,においては、適正案内羽根開度はY3である。
ここで、再び第6図に戻って説明する。
移行経路RBの場合は、移行中に案内羽根を通関したこ
とを示し、逆流特性に落ち易くなっていることか判る。
とを示し、逆流特性に落ち易くなっていることか判る。
なお、経路RAにしても、RBにしても、移行中のH>
HOとなっているが、これは管路中の水の水撃により過
渡的なHの上昇があることを示す。
HOとなっているが、これは管路中の水の水撃により過
渡的なHの上昇があることを示す。
第7図の場合は、反対に運転点A3→A0に戻る場合の
運転点の移動を示す。
運転点の移動を示す。
経路Rcの場合は、オーバーシュートがないが。
経路R9の場合は、回転速度の低下に比し案内羽根開度
の絞り込みが遅れて、図のように経路上オーバーシュー
ト状になっている。この場合も、当然ながら運転点が逆
流特性に近づく(または落ち込む)危険性が高く、好ま
しくない。
の絞り込みが遅れて、図のように経路上オーバーシュー
ト状になっている。この場合も、当然ながら運転点が逆
流特性に近づく(または落ち込む)危険性が高く、好ま
しくない。
このポンプ入力下げの場合は、流量が低下するので当然
ながら水撃はHを下げるように作用する。
ながら水撃はHを下げるように作用する。
ところで、本実施例では、電動機出力を電力系統の電力
需給に極めて高速に応答制御させるタイプの可変速ポン
プを対象としている。この場合は、電動機出力を、ポン
プの実際の運転状態(NやY)には無関係に、高速制御
する必要がある。このために、第1図に示すように、実
際の電動機出力PMを検出し、電動機出力指令(p、+
ε)(但しεは、回転速度関数発生器50内の比較的長
い時定数のため、変化直後はほとんどゼロ)に直接追従
させる必要がある。また、この電動機出力制御系の応答
時定数を、他のNやY制御系の応答時定数とは格段に小
さくしておく必要がある。
需給に極めて高速に応答制御させるタイプの可変速ポン
プを対象としている。この場合は、電動機出力を、ポン
プの実際の運転状態(NやY)には無関係に、高速制御
する必要がある。このために、第1図に示すように、実
際の電動機出力PMを検出し、電動機出力指令(p、+
ε)(但しεは、回転速度関数発生器50内の比較的長
い時定数のため、変化直後はほとんどゼロ)に直接追従
させる必要がある。また、この電動機出力制御系の応答
時定数を、他のNやY制御系の応答時定数とは格段に小
さくしておく必要がある。
ところで、この種のPM制御最優先タイプでは、Nの適
正化指令やYの適正化指令は、出力指令Poか実際の出
力Pかまたはこれらの相当信号を入力とする関数発生器
によって演算する。
正化指令やYの適正化指令は、出力指令Poか実際の出
力Pかまたはこれらの相当信号を入力とする関数発生器
によって演算する。
これは、前述の如く、PMを上げるときは、Yの上げ応
答よりNの上げ応答速度を高くする必要性があり、また
、PMを下げるときは、Nの下げ応答よりYの下げ応答
速度を高くする必要性があるため、−律にY制御をN制
御に追従させたり、N制御をY制御に追従させるような
システム構成は適当でないという事情による。
答よりNの上げ応答速度を高くする必要性があり、また
、PMを下げるときは、Nの下げ応答よりYの下げ応答
速度を高くする必要性があるため、−律にY制御をN制
御に追従させたり、N制御をY制御に追従させるような
システム構成は適当でないという事情による。
ところで、PM制御最優先はよいとしても、出力指令P
oが急速に上げ下げを繰り返すようなケースを考えると
、NやYの応答も、前述した従来技術のようにゆっくり
させておくわかにはいかない。さもないと、運転点が適
正点から次第に逸脱していくような結果になる。特に、
Yの上げ下げ応答速度に差をつけ過ぎたとき、その危険
が大きい。
oが急速に上げ下げを繰り返すようなケースを考えると
、NやYの応答も、前述した従来技術のようにゆっくり
させておくわかにはいかない。さもないと、運転点が適
正点から次第に逸脱していくような結果になる。特に、
Yの上げ下げ応答速度に差をつけ過ぎたとき、その危険
が大きい。
そこで1本発明は、回転速度Nと案内羽根開度Yの制御
について、危険状態に陥ることのないように限界を設定
している。これが、前述した実施例にあっては、第9図
〜第14図に示す関数発生器50.60により設定され
る。
について、危険状態に陥ることのないように限界を設定
している。これが、前述した実施例にあっては、第9図
〜第14図に示す関数発生器50.60により設定され
る。
すなわち、前述したように、本発明によれば、理論的に
ポンプ逆流特性回避方法が解明されているので、ポンプ
入力を上げる時の案内羽根開度開放速度や、ポンプ入力
を下げる時の回転速度下げ速度を、限界まで高めること
ができる。
ポンプ逆流特性回避方法が解明されているので、ポンプ
入力を上げる時の案内羽根開度開放速度や、ポンプ入力
を下げる時の回転速度下げ速度を、限界まで高めること
ができる。
そして、かいり現象を回避し、電力系統に最大限に貢献
できる可変速揚水運転を達成できる。
できる可変速揚水運転を達成できる。
次に、本発明の可変速ポンプシステムを揚水発電プラン
トに適用した場合の例について説明する。
トに適用した場合の例について説明する。
第15図は上記第1図に示す制御システムにより巻線形
誘導機2aを発電電動機として用いた場合の装置構成を
示す一例である。図中、同一符号は前述した実施例のも
のと同一のものを示す。
誘導機2aを発電電動機として用いた場合の装置構成を
示す一例である。図中、同一符号は前述した実施例のも
のと同一のものを示す。
巻線形誘導機2aの一次側が電力系統1に接続されて、
2次側が電力変換器3に接続され誘導機2aの入力は、
この電力変換器3により交流励磁電流の位相指令に応じ
て増減される。実際の入力Pwは、電力検出器6により
検出され加算器20へ、また、実際の回転速度Nは、回
転速度検出器5により検出され、加算器18へ各々入力
される。
2次側が電力変換器3に接続され誘導機2aの入力は、
この電力変換器3により交流励磁電流の位相指令に応じ
て増減される。実際の入力Pwは、電力検出器6により
検出され加算器20へ、また、実際の回転速度Nは、回
転速度検出器5により検出され、加算器18へ各々入力
される。
第16図は、第1図の制御システムによる別の実施例を
示す装置構成図である。
示す装置構成図である。
発電電動機として同期機10を用い、系統1と同期機1
0との間に電力変換器17を用いた場合である。この電
力変換器17への位相指令との突合せのため位相検出器
11を設けている。
0との間に電力変換器17を用いた場合である。この電
力変換器17への位相指令との突合せのため位相検出器
11を設けている。
以上に説明した実施例は、−例に過ぎず、本発明はこれ
に限定されるものではない。
に限定されるものではない。
例えば、前記実施例では、回転速度関数発生器と案内羽
根開度関数発生器の両者において、過渡時の適正化応答
制御を行なっているが、いずれが一方のみとしてもよい
。また、両者の入力として電力指令Poと総落差H6を
用いているが、必ずしもこれらに限定されるものではな
い。これらに相当する他の信号を用いてもよい。例えば
、電動機の実際の出力信号を用いることが考えられる。
根開度関数発生器の両者において、過渡時の適正化応答
制御を行なっているが、いずれが一方のみとしてもよい
。また、両者の入力として電力指令Poと総落差H6を
用いているが、必ずしもこれらに限定されるものではな
い。これらに相当する他の信号を用いてもよい。例えば
、電動機の実際の出力信号を用いることが考えられる。
また、前述の実施例では、過渡時の適正化応答制御を、
回転速度関数発生器と案内羽根開度関数発生器の内部に
おいて行なっているが、本発明は、これに限定されない
。回転速度制御系の適所、また、案内羽根制御系の適所
において、各々行なう構成とすることができる。
回転速度関数発生器と案内羽根開度関数発生器の内部に
おいて行なっているが、本発明は、これに限定されない
。回転速度制御系の適所、また、案内羽根制御系の適所
において、各々行なう構成とすることができる。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明によれば、ポンプの逆流特
性を避けて、安定な運転を確保しつつ、電力系統からの
要求に迅速に対応することができ、電力需給バランスの
改善に効果がある。
性を避けて、安定な運転を確保しつつ、電力系統からの
要求に迅速に対応することができ、電力需給バランスの
改善に効果がある。
第1図は本発明の可変速ポンプシステムの一実施例の構
成を示すブロック図、第2図は前記実施例における信号
の応答を示す波形図、第3図は本発明の可変速ポンプシ
ステムの動作解析を示すブロック図、第4図はポンプの
全揚程対流量の関係を示すグラフ、第5図は回転速度一
定の下での案内羽根適正化制御を示すグラフ、第6図お
よび第7図はポンプ入力増加および減少時の運転点の移
動を示すグラフ、第8図はポンプの全揚程対流量の他の
特性を示すグラフ、第9図、第10図および第11図は
各々回転速度関数発生器の実施例を示すブロック図、第
12図、第13図および第14図は案内羽根開度関数発
生器の実施例を示すブロック図、第15図は本発明の可
変速ポンプシステムを揚水発電プラントに適用した場合
の一例を示すブロック図、第16図は本発明の可変速ポ
ンプシステムを揚水発電プラントに適用した場合の他の
例を示すブロック図、第エフ図は従来の可変速ポンプシ
ステムの構成を示すブロック図である。 工・・・電力系統、2・・・発電電動機、3・・・電力
変換器、4・・・ポンプ水車、7・・・電力制御器、9
・・・案内羽根制御器、16・・・電力flilJ御補
正信号発生器、18.19,20,21・・・加算器、
5o・・・回転速度関数発生器、60・・・案内羽根開
度関数発生器。
成を示すブロック図、第2図は前記実施例における信号
の応答を示す波形図、第3図は本発明の可変速ポンプシ
ステムの動作解析を示すブロック図、第4図はポンプの
全揚程対流量の関係を示すグラフ、第5図は回転速度一
定の下での案内羽根適正化制御を示すグラフ、第6図お
よび第7図はポンプ入力増加および減少時の運転点の移
動を示すグラフ、第8図はポンプの全揚程対流量の他の
特性を示すグラフ、第9図、第10図および第11図は
各々回転速度関数発生器の実施例を示すブロック図、第
12図、第13図および第14図は案内羽根開度関数発
生器の実施例を示すブロック図、第15図は本発明の可
変速ポンプシステムを揚水発電プラントに適用した場合
の一例を示すブロック図、第16図は本発明の可変速ポ
ンプシステムを揚水発電プラントに適用した場合の他の
例を示すブロック図、第エフ図は従来の可変速ポンプシ
ステムの構成を示すブロック図である。 工・・・電力系統、2・・・発電電動機、3・・・電力
変換器、4・・・ポンプ水車、7・・・電力制御器、9
・・・案内羽根制御器、16・・・電力flilJ御補
正信号発生器、18.19,20,21・・・加算器、
5o・・・回転速度関数発生器、60・・・案内羽根開
度関数発生器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、流量調節手段を有するポンプまたはポンプ水車と、
電動機と、電力変換器とを備えて電力系統に接続され、
電力系統の要求に応じて、変速運転を行う可変速ポンプ
システムであって、外部からの指令またはこれに相当す
る信号に対し、ポンプまたはポンプ水車の適正回転速度
指令を設定すると共に、該適正回転速度指令と実際の回
転速度との偏差を求めて、これを0とすべく補正信号を
出力する回転速度制御系と、外部からの指令またはこれ
に相当する信号および前記補正信号に対し、電動機の出
力が追従するよう制御する電力制御系と、外部からの指
令またはこれに相当する信号に対し、ポンプまたはポン
プ水車の流量調節手段の開度調節が追従するよう制御す
る流量調節制御系とを備え、前記電力制御系の時定数を
、前記回転速度制御系の時定数に比し無視できる程小さ
く設定し、かつ、 流量調節手段の無次元化開度をy、無次元化回転速度を
nおよびポンプまたはポンプ水車の無次元化入力をp_
pとして、少なくとも、▲数式、化学式、表等がありま
す▼ となるように、前記流量調節制御系の応答 (∂y/∂t)と、前記回転速度制御系の応答(∂n/
∂t)との関係を設定することを特徴とする可変速ポン
プシステム。 2、流量調節手段を有するポンプまたはポンプ水車と、
電動機と、電力変換器とを備えて電力系統に接続され、
電力系統の要求に応じて、変速運転を行う可変速ポンプ
システムであって、外部からの指令またはこれに相当す
る信号に対し、ポンプまたはポンプ水車の適正回転速度
指令を設定すると共に、該適正回転速度指令と実際の回
転速度との偏差を求めて、これを0とすべく補正信号を
出力する回転速度制御系と、外部からの指令またはこれ
に相当する信号および前記補正信号に対し、電動機の出
力が追従するよう制御する電力制御系と、外部からの指
令またはこれに相当する信号に対し、ポンプまたはポン
プ水車の流量調節手段の開度調節が追従するよう制御す
る流量調節制御系とを備え、前記電力制御系の時定数を
、前記回転速度制御系の時定数に比し無視できる程小さ
く設定し、かつ、 流量調節手段の無次元化開度をy、無次元化回転速度を
nおよび無次元化全揚程をhとして、少なくとも、 ▲数式、化学式、表等があります▼ となるように、前記流量調節制御系の応答 (∂y/∂t)と、前記回転速度制御系の応答(∂n/
∂t)との関係を設定することを特徴とする可変速ポン
プシステム。 3、流量調節手段を有するポンプまたはポンプ水車と、
電動機と、電力変換器とを備えて電力系統に接続され、
電力系統の要求に応じて、変速運転を行う可変速ポンプ
システムであって、外部からの指令またはこれに相当す
る信号に対し、ポンプまたはポンプ水車の適正回転速度
指令を設定すると共に、該適正回転速度指令と実際の回
転速度との偏差を求めて、これを0とすべく補正信号を
出力する回転速度制御系と、外部からの指令またはこれ
に相当する信号および前記補正信号に対し、電動機の出
力が追従するよう制御する電力制御系と、外部からの指
令またはこれに相当する信号に対し、ポンプまたはポン
プ水車の流量調節手段の開度調節が追従するよう制御す
る流量調節制御系とを備え、前記電力制御系の時定数を
、前記回転速度制御系の時定数に比し無視できる程小さ
く設定し、かつ、 流量調節手段の無次元化開度をy、無次元化回転速度を
n、ポンプまたはポンプ水車の無次元化入力をp_pお
よび無次元化全揚程をhとして、 ▲数式、化学式、表等があります▼ となるように、前記流量調節制御系の応答 (∂y/∂t)と、前記回転速度制御系の応答(∂n/
∂t)との関係を設定することを特徴とする可変速ポン
プシステム。 4、周波数変換器を備え、ほぼ一定周波数の電力系統電
力を受けて、回転速度制御系により、回転速度が運転状
態に応じて可変制御されると共に、流量調節制御系によ
り流量が制御されて運転される、電動機駆動の可変速ポ
ンプシステムにおいて、 外部より与えられる電力指令に対し、実際の電動機出力
が、この電動機出力変化に対する実際の回転速度の応答
時定数に比して無視できる程度に小さい応答時定数で追
従するよう制御する電力制御系を備え、 回転速度が上昇中に当該可変速ポンプの機械的負荷がた
とえ一時的でも減少することがないように、また、回転
速度が下降中に当該可変速ポンプの機械的負荷がたとえ
一時的でも増加することがないように、各々の場合に対
応した伝達関数を、前記流量調節制御系および/または
回転速度制御系について設定することを特徴とする可変
速ポンプシステム。 5、電力指令および総落差に応じて最適な回転速度指令
目標値を生成して出力する関数発生部と、前記目標値に
時定数を付加して回転速度指令として出力する遅れ要素
とを備え、 前記遅れ要素は、回転速度指令を上昇させる際には、大
きな応答速度を付与し、下降させる際には小さな応答速
度を付与する伝達要素を有して構成されることを特徴と
する回転速度関数発生器。 6、電力指令と総落差に応じて最も適切な案内羽根開度
指令の目標値を生成して出力する関数発生部と、前記目
標値に時定数を付加して案内羽根開度指令として出力す
る遅れ要素とを備え、前記遅れ要素は、案内羽根開度指
令を上昇させる際には小さな応答速度を付与し、下降さ
せる際には大きな応答速度を付与する伝達要素を有して
構成されることを特徴とする案内羽根開度関数発生器。 7、周波数変換器を備え、ほぼ一定周波数の電力系統電
力を受けて、回転速度制御系により、回転速度が運転状
態に応じて可変制御されると共に、流量調節制御系によ
り流量が制御されて運転される、電動機駆動の可変速ポ
ンプの運転方法において、 外部からの電力指令によって、電動機出力を上げるとき
、流量調節制御系における流量増大指令の上げ速度の最
大値を、回転速度制御系における回転速度上昇指令の上
げ速度の最大値に比して小さくし、 外部からの電力指令によって電動機出力を下げるとき、
回転速度制御系における回転速度下降指令の下げ速度の
最大値を、流量調節制御系における流量減少指令の下げ
速度の最大値に比して小さくして、 電力指令の上げ下げに電動機を追従させて運転するモー
ドを有することを特徴とする可変速ポンプの運転方法。 8、請求項1、2、3または4記載の可変速ポンプシス
テムを備えた揚水発電プラント。
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