JPH0371476B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0371476B2 JPH0371476B2 JP60017120A JP1712085A JPH0371476B2 JP H0371476 B2 JPH0371476 B2 JP H0371476B2 JP 60017120 A JP60017120 A JP 60017120A JP 1712085 A JP1712085 A JP 1712085A JP H0371476 B2 JPH0371476 B2 JP H0371476B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gasoline
- phthalic acid
- present
- smoldering
- weight
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C10—PETROLEUM, GAS OR COKE INDUSTRIES; TECHNICAL GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE; FUELS; LUBRICANTS; PEAT
- C10L—FUELS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; NATURAL GAS; SYNTHETIC NATURAL GAS OBTAINED BY PROCESSES NOT COVERED BY SUBCLASSES C10G OR C10K; LIQUIFIED PETROLEUM GAS; USE OF ADDITIVES TO FUELS OR FIRES; FIRE-LIGHTERS
- C10L1/00—Liquid carbonaceous fuels
- C10L1/10—Liquid carbonaceous fuels containing additives
- C10L1/14—Organic compounds
- C10L1/18—Organic compounds containing oxygen
- C10L1/19—Esters ester radical containing compounds; ester ethers; carbonic acid esters
- C10L1/1905—Esters ester radical containing compounds; ester ethers; carbonic acid esters of di- or polycarboxylic acids
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C10—PETROLEUM, GAS OR COKE INDUSTRIES; TECHNICAL GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE; FUELS; LUBRICANTS; PEAT
- C10L—FUELS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; NATURAL GAS; SYNTHETIC NATURAL GAS OBTAINED BY PROCESSES NOT COVERED BY SUBCLASSES C10G OR C10K; LIQUIFIED PETROLEUM GAS; USE OF ADDITIVES TO FUELS OR FIRES; FIRE-LIGHTERS
- C10L10/00—Use of additives to fuels or fires for particular purposes
- C10L10/04—Use of additives to fuels or fires for particular purposes for minimising corrosion or incrustation
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Emergency Medicine (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Liquid Carbonaceous Fuels (AREA)
Description
産業上の利用分野
本発明はガソリン組成物に関し、詳しくはガソ
リンエンジンの点火プラグのくすぶり防止効果に
優れたガソリン組成物に関する。 従来の技術 ガソリンエンジン、特に無鉛ガソリンを使用す
るガソリンエンジンにおいては点火プラグのくす
ぶりという現象が起こることがある。この点火プ
ラグのくすぶりとは、点火プラグのガイシ脚部お
よび電極部が乾いたカーボンで覆われる現象のこ
とであり、外気温が低くなる冬場において起こる
可能性が高い。点火プラグのくすぶりが起こる
と、エンジンの始動が悪くなり低速での回転が不
安定で加速も悪くなり、最悪の場合にはエンジン
ストツプを引き起こしてしまう。 また、この点火プラグのくすぶりは、使用する
ガソリンの芳香族含量が多いほど、また重質度が
高いほど起こりやすいことが知られている。 従来よりガソリンエンジンの点火プラグのくす
ぶり防止のためには、適切な点火プラグ(熱価や
その構造)を使用する、過濃混合気条件(チヨー
クを作動させた状態)での運転を長く続けないな
どの方法が知られていたが、点火プラグの種類や
運転条件などによらない、より容易な点火プラグ
のくすぶり防止方法が求められていた。 発明が解決しようとする問題点 本発明者らは、ガソリンエンジンの燃料である
ガソリンに着目し、点火プラグのくすぶり防止効
果に優れたガソリンを開発すべく研究を重ねた結
果、重質度の高い、芳香族含量の多いガソリンに
対しても特定の化合物を含有させれば点火プラグ
のくすぶり防止効果の優れたガソリン組成物が得
られることを見い出し、本発明を完成するに至つ
た。 本発明は、ガソリンエンジンの点火プラグのく
すぶり防止効果に優れたガソリン組成物を提供す
ることを目的とする。 問題点を解決するための手段 上記問題点は、本発明によれば、芳香族含量35
容量%以上かつ50%留出温度85から125℃のガソ
リン留分に対して、次の一般式で表わされるフタ
ル酸ジエステルを0.05から5.0重量%含有させて
なるガソリン組成物を提供するものである。 (式中、R1とR2は同一でも異なつていてもよく、
それぞれ炭素数1から8のアルキル基を示す。) 本発明でいうガソリン留分とは、分留範囲約35
から200℃の石油留分であり、具体的にはJIS K
2202に規定された自動車ガソリンなどがあげら
れる。ただし、本発明においては芳香族含量35容
量%以上、好ましくは35から60容量%、かつ50%
留出温度85から125℃のものを対象とする。 なお、ここでいう芳香族含量JIS K 2536の燃
料油炭化水素成分試験方法(けい光指示薬吸着
法)、及び50%留出温度はJIS K 2254の燃料油
蒸留試験方法に準拠して測定したものである。 一方本発明でいうフタル酸ジエステルとは、 一般式 で表わされる化合物である。式中R1およびR2は
同一でも異なつていてもよく、それぞれ炭素数1
から8、好ましくは1から4のアルキル基を示し
ている。R1およびR2として、具体的には例えば
メチル基、エチル基、プロピル基、ブチル基、ペ
ンチル基、ヘキシル基、ヘプチル基、オクチル基
などがあげられる。本発明のフタル酸ジエステル
は例えば0−フタル酸、m−フタル酸またはp−
フタル酸ならびにそれらの酸ハロゲン化物と炭素
数1から8の飽和脂肪族1価アルコールとのエス
テル化反応により容易に製造できる。 本発明において好ましいフタル酸ジエステルと
しては、具体的には例えばフタル酸ジメチル、フ
タル酸ジエチル、フタル酸ジプロピル、フタル酸
ジブチルおよびこれらの混合物などがあげられ
る。 フタル酸ジエステルの添加量は、前述のガソリ
ン留分に対して0.05から5.0重量%、好ましくは
0.2から1.0重量%である。フタル酸ジエステルの
添加量が0.05重量%未満の場合には、添加プラグ
のくすぶり防止効果が十分でなく、一方添加量が
5.0重量%を越える場合には添加量の増加に見合
うだけのくすぶり防止効果が得られないため経済
的に不利である。 このフタル酸ジエステルとガソリン留分の調合
方法は任意であり、あらかじめガソリン留分にフ
タル酸ジエステルを所定量添加して本発明のガソ
リン組成物を調合した後、自動車のガソリンタン
クに給油してもよい。また、ガソリン留分が充満
されている自動車のガソリンタンクにフタル酸ジ
エステルを所定量添加し、ガソリンタンク内で本
発明のガソリン組成物を調合することもできる。 さらに、本発明において得られるガソリン組成
物に、必要に応じて公知の酸化防止剤、金属不活
性化剤、界面活性剤、燃料助剤、帯電防止剤、着
色剤などの燃料油添加剤を添加してもよい。これ
ら添加剤の詳細については、例えば桜井俊夫編著
「石油製品添加物」(幸書房)などに記載されてい
る。 また本発明のガソリン組成物に対し、オクタン
価を向上させる目的で、メチル−t−ブチルエー
テル、イソプロピル−t−ブチルエーテルなどの
エーテルやメタノール、エタノール、イソプロピ
ルアルコールなどのアルコールをさらに配合して
もよい。これらエーテルやアルコールの配合量は
任意であるが、一般にガソリン組成物100重量部
に対して1から60重量部、通常1から25重量部で
ある。 発明の効果 本発明のガソリン組成物は、芳香族含量が多く
かつ重質度が高いという点火プラグのくすぶりが
起こりやすい組成であるにかかわらず、点火プラ
グのくすぶり防止効果に非常に優れている。 今日、アンチノツク剤であるアルキル化鉛を添
加せずにガソリンのオクタン価を高める方法とし
て、アルキル化鉛以外のアンチノツク剤を使用す
る方法以外に、ガソリンそのものの炭化水素組成
を変化させ、例えば芳香族含量を多くさせてオク
タン価96以上、好ましくは98以上という高オクタ
ン価ガソリンを得る方法がある。本発明のガソリ
ン組成物は、そのような芳香族含量の多い、オク
タン価96以上、好ましくは98以上の無鉛高オクタ
ン価ガソリンにも好ましく適用できるものであ
る。 実施例 実施例1および比較例1 芳香族含量42容量%、50%留出温度110℃の無
鉛ガソリンに0−フタル酸ジエチルを0.5重量%
添加し、本発明のガソリン組成物を得た。 燃料噴射式の燃料供給系、自動式の変速機を装
備した排気量1800c.c.の試験車を用い、上記のガソ
リン組成物の燃料として以下に示す運転性評価試
験を行ない、その結果を表1に示した。 [運転性評価試験] 試験車には試験開始時にメーカー指定の新品点
火プラグを取り付けた。室温条件0℃でシヤージ
ダイナモノータで試験車を動かし、1パターン2
分間の加減速モードを3回くり返し、その後54分
間停止する。これを1サイクルとして試験をくり
返し、加速不良が生じた際のサイクル数を評価の
目安にするとともに、加速不良が生じた際には運
転を中止し、その時点での点火プラグの状態を目
視で観察した。なお、12サイクルまで運転を続行
できたものは10サイクル終了後運転を中止し、そ
の時点での点火プラグの状態を目視で観察した。 また、比較のため、0−フタル酸ジエチルを添
加しない場合についても同様の運転性評価試験を
行ない、その結果も表1に示した。 実施例2、3及び比較例2、3 表1に示す性状の無鉛ガソリンにフタル酸ジエ
ステルを添加し、本発明のガソリン組成物を得
た。 このガソリン組成物を燃料とし、表1に示す試
験車により実施例1と同様の運転性能評価試験を
行ない、その結果も表1に示した。 また比較のためフタル酸ジエステルを添加しな
い場合についても、それぞれ実施例1と同様の運
転性能評価試験を行ない、その結果も表1に示し
た。
リンエンジンの点火プラグのくすぶり防止効果に
優れたガソリン組成物に関する。 従来の技術 ガソリンエンジン、特に無鉛ガソリンを使用す
るガソリンエンジンにおいては点火プラグのくす
ぶりという現象が起こることがある。この点火プ
ラグのくすぶりとは、点火プラグのガイシ脚部お
よび電極部が乾いたカーボンで覆われる現象のこ
とであり、外気温が低くなる冬場において起こる
可能性が高い。点火プラグのくすぶりが起こる
と、エンジンの始動が悪くなり低速での回転が不
安定で加速も悪くなり、最悪の場合にはエンジン
ストツプを引き起こしてしまう。 また、この点火プラグのくすぶりは、使用する
ガソリンの芳香族含量が多いほど、また重質度が
高いほど起こりやすいことが知られている。 従来よりガソリンエンジンの点火プラグのくす
ぶり防止のためには、適切な点火プラグ(熱価や
その構造)を使用する、過濃混合気条件(チヨー
クを作動させた状態)での運転を長く続けないな
どの方法が知られていたが、点火プラグの種類や
運転条件などによらない、より容易な点火プラグ
のくすぶり防止方法が求められていた。 発明が解決しようとする問題点 本発明者らは、ガソリンエンジンの燃料である
ガソリンに着目し、点火プラグのくすぶり防止効
果に優れたガソリンを開発すべく研究を重ねた結
果、重質度の高い、芳香族含量の多いガソリンに
対しても特定の化合物を含有させれば点火プラグ
のくすぶり防止効果の優れたガソリン組成物が得
られることを見い出し、本発明を完成するに至つ
た。 本発明は、ガソリンエンジンの点火プラグのく
すぶり防止効果に優れたガソリン組成物を提供す
ることを目的とする。 問題点を解決するための手段 上記問題点は、本発明によれば、芳香族含量35
容量%以上かつ50%留出温度85から125℃のガソ
リン留分に対して、次の一般式で表わされるフタ
ル酸ジエステルを0.05から5.0重量%含有させて
なるガソリン組成物を提供するものである。 (式中、R1とR2は同一でも異なつていてもよく、
それぞれ炭素数1から8のアルキル基を示す。) 本発明でいうガソリン留分とは、分留範囲約35
から200℃の石油留分であり、具体的にはJIS K
2202に規定された自動車ガソリンなどがあげら
れる。ただし、本発明においては芳香族含量35容
量%以上、好ましくは35から60容量%、かつ50%
留出温度85から125℃のものを対象とする。 なお、ここでいう芳香族含量JIS K 2536の燃
料油炭化水素成分試験方法(けい光指示薬吸着
法)、及び50%留出温度はJIS K 2254の燃料油
蒸留試験方法に準拠して測定したものである。 一方本発明でいうフタル酸ジエステルとは、 一般式 で表わされる化合物である。式中R1およびR2は
同一でも異なつていてもよく、それぞれ炭素数1
から8、好ましくは1から4のアルキル基を示し
ている。R1およびR2として、具体的には例えば
メチル基、エチル基、プロピル基、ブチル基、ペ
ンチル基、ヘキシル基、ヘプチル基、オクチル基
などがあげられる。本発明のフタル酸ジエステル
は例えば0−フタル酸、m−フタル酸またはp−
フタル酸ならびにそれらの酸ハロゲン化物と炭素
数1から8の飽和脂肪族1価アルコールとのエス
テル化反応により容易に製造できる。 本発明において好ましいフタル酸ジエステルと
しては、具体的には例えばフタル酸ジメチル、フ
タル酸ジエチル、フタル酸ジプロピル、フタル酸
ジブチルおよびこれらの混合物などがあげられ
る。 フタル酸ジエステルの添加量は、前述のガソリ
ン留分に対して0.05から5.0重量%、好ましくは
0.2から1.0重量%である。フタル酸ジエステルの
添加量が0.05重量%未満の場合には、添加プラグ
のくすぶり防止効果が十分でなく、一方添加量が
5.0重量%を越える場合には添加量の増加に見合
うだけのくすぶり防止効果が得られないため経済
的に不利である。 このフタル酸ジエステルとガソリン留分の調合
方法は任意であり、あらかじめガソリン留分にフ
タル酸ジエステルを所定量添加して本発明のガソ
リン組成物を調合した後、自動車のガソリンタン
クに給油してもよい。また、ガソリン留分が充満
されている自動車のガソリンタンクにフタル酸ジ
エステルを所定量添加し、ガソリンタンク内で本
発明のガソリン組成物を調合することもできる。 さらに、本発明において得られるガソリン組成
物に、必要に応じて公知の酸化防止剤、金属不活
性化剤、界面活性剤、燃料助剤、帯電防止剤、着
色剤などの燃料油添加剤を添加してもよい。これ
ら添加剤の詳細については、例えば桜井俊夫編著
「石油製品添加物」(幸書房)などに記載されてい
る。 また本発明のガソリン組成物に対し、オクタン
価を向上させる目的で、メチル−t−ブチルエー
テル、イソプロピル−t−ブチルエーテルなどの
エーテルやメタノール、エタノール、イソプロピ
ルアルコールなどのアルコールをさらに配合して
もよい。これらエーテルやアルコールの配合量は
任意であるが、一般にガソリン組成物100重量部
に対して1から60重量部、通常1から25重量部で
ある。 発明の効果 本発明のガソリン組成物は、芳香族含量が多く
かつ重質度が高いという点火プラグのくすぶりが
起こりやすい組成であるにかかわらず、点火プラ
グのくすぶり防止効果に非常に優れている。 今日、アンチノツク剤であるアルキル化鉛を添
加せずにガソリンのオクタン価を高める方法とし
て、アルキル化鉛以外のアンチノツク剤を使用す
る方法以外に、ガソリンそのものの炭化水素組成
を変化させ、例えば芳香族含量を多くさせてオク
タン価96以上、好ましくは98以上という高オクタ
ン価ガソリンを得る方法がある。本発明のガソリ
ン組成物は、そのような芳香族含量の多い、オク
タン価96以上、好ましくは98以上の無鉛高オクタ
ン価ガソリンにも好ましく適用できるものであ
る。 実施例 実施例1および比較例1 芳香族含量42容量%、50%留出温度110℃の無
鉛ガソリンに0−フタル酸ジエチルを0.5重量%
添加し、本発明のガソリン組成物を得た。 燃料噴射式の燃料供給系、自動式の変速機を装
備した排気量1800c.c.の試験車を用い、上記のガソ
リン組成物の燃料として以下に示す運転性評価試
験を行ない、その結果を表1に示した。 [運転性評価試験] 試験車には試験開始時にメーカー指定の新品点
火プラグを取り付けた。室温条件0℃でシヤージ
ダイナモノータで試験車を動かし、1パターン2
分間の加減速モードを3回くり返し、その後54分
間停止する。これを1サイクルとして試験をくり
返し、加速不良が生じた際のサイクル数を評価の
目安にするとともに、加速不良が生じた際には運
転を中止し、その時点での点火プラグの状態を目
視で観察した。なお、12サイクルまで運転を続行
できたものは10サイクル終了後運転を中止し、そ
の時点での点火プラグの状態を目視で観察した。 また、比較のため、0−フタル酸ジエチルを添
加しない場合についても同様の運転性評価試験を
行ない、その結果も表1に示した。 実施例2、3及び比較例2、3 表1に示す性状の無鉛ガソリンにフタル酸ジエ
ステルを添加し、本発明のガソリン組成物を得
た。 このガソリン組成物を燃料とし、表1に示す試
験車により実施例1と同様の運転性能評価試験を
行ない、その結果も表1に示した。 また比較のためフタル酸ジエステルを添加しな
い場合についても、それぞれ実施例1と同様の運
転性能評価試験を行ない、その結果も表1に示し
た。
【表】
表1の運転性評価試験の結果から明らかなとお
り、フタル酸ジエステルを添加した実施例のガソ
リン組成物はいずれもくすぶり防止効果に優れて
おり、10サイクル以降も運転継続可能であつた。
それに対してフタル酸ジエステルを添加していな
い比較例のガソリンはいずれも10サイクルまでに
加速不良を起こし、しかも点火プラグに顕著なく
すぶり現象が見られた。
り、フタル酸ジエステルを添加した実施例のガソ
リン組成物はいずれもくすぶり防止効果に優れて
おり、10サイクル以降も運転継続可能であつた。
それに対してフタル酸ジエステルを添加していな
い比較例のガソリンはいずれも10サイクルまでに
加速不良を起こし、しかも点火プラグに顕著なく
すぶり現象が見られた。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 芳香族含量35容量%以上かつ50%留出温度85
から125℃のガソリン留分に対して、次の一般式
で表わされるフタル酸ジエステルを0.05から5.0
重量%含有させてなるガソリン組成物。 (式中、R1とR2は同一でも異なつていてもよく、
それぞれ炭素数1から8のアルキル基を示す。)
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60017120A JPS61176694A (ja) | 1985-01-31 | 1985-01-31 | ガソリン組成物 |
| US06/822,032 US4723965A (en) | 1985-01-31 | 1986-01-24 | Motor gasoline compositions |
| EP86300541A EP0194015B1 (en) | 1985-01-31 | 1986-01-28 | Gasoline compositions |
| DE8686300541T DE3663261D1 (en) | 1985-01-31 | 1986-01-28 | Gasoline compositions |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60017120A JPS61176694A (ja) | 1985-01-31 | 1985-01-31 | ガソリン組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61176694A JPS61176694A (ja) | 1986-08-08 |
| JPH0371476B2 true JPH0371476B2 (ja) | 1991-11-13 |
Family
ID=11935172
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60017120A Granted JPS61176694A (ja) | 1985-01-31 | 1985-01-31 | ガソリン組成物 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4723965A (ja) |
| EP (1) | EP0194015B1 (ja) |
| JP (1) | JPS61176694A (ja) |
| DE (1) | DE3663261D1 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10237467A (ja) * | 1997-02-26 | 1998-09-08 | Tonen Corp | ディーゼルエンジン用燃料油組成物 |
| US6117197A (en) * | 1998-11-25 | 2000-09-12 | Chevron Chemical Company Llc | Fuel compositions containing aromatic esters of polyalkylphenoxy alkanols, poly(oxyalkylene) amines and di- or tri-carboxylic acid esters |
| EP1197545A1 (en) * | 2000-10-13 | 2002-04-17 | Infineum International Limited | Lubricating oil compositions |
| CN109321288A (zh) * | 2017-07-30 | 2019-02-12 | 章敏 | 一种车用木醇汽油及其配制方法 |
Family Cites Families (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2236590A (en) * | 1938-10-31 | 1941-04-01 | Pure Oil Co | Material for improved engine operation |
| US2291522A (en) * | 1940-07-29 | 1942-07-28 | Pure Oil Co | Heating oils |
| US2956870A (en) * | 1956-10-19 | 1960-10-18 | Texaco Inc | Process for suppressing deposit formation in an internal combustion engine |
| NL243761A (ja) * | 1958-09-26 | |||
| US3232724A (en) * | 1961-11-17 | 1966-02-01 | Union Oil Co | Antiwear gasoline composition and additives therefor |
| DE1271877B (de) * | 1963-04-23 | 1968-07-04 | Lubrizol Corp | Schmieroel |
| US3320041A (en) * | 1963-09-12 | 1967-05-16 | Union Oil Co | Jet fuel containing anti-wear aromatic diester |
| GB1145930A (en) * | 1967-12-22 | 1969-03-19 | Exxon Research Engineering Co | Liquid fuel composition |
| US3660056A (en) * | 1969-02-17 | 1972-05-02 | Union Oil Co | Fuel composition |
| JPS59207988A (ja) * | 1983-05-11 | 1984-11-26 | Kyowa Hakko Kogyo Co Ltd | 燃料組成物 |
-
1985
- 1985-01-31 JP JP60017120A patent/JPS61176694A/ja active Granted
-
1986
- 1986-01-24 US US06/822,032 patent/US4723965A/en not_active Expired - Fee Related
- 1986-01-28 EP EP86300541A patent/EP0194015B1/en not_active Expired
- 1986-01-28 DE DE8686300541T patent/DE3663261D1/de not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0194015A1 (en) | 1986-09-10 |
| DE3663261D1 (en) | 1989-06-15 |
| EP0194015B1 (en) | 1989-05-10 |
| JPS61176694A (ja) | 1986-08-08 |
| US4723965A (en) | 1988-02-09 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US2405560A (en) | Fuel | |
| US4141693A (en) | Manganese containing fuels | |
| US20080244963A1 (en) | Lead-Free Aviation Fuel | |
| US4028065A (en) | Manganese containing fuels | |
| US3082070A (en) | Motor fuel containing synergistic octane appreciator | |
| JPH0371476B2 (ja) | ||
| US5232464A (en) | Fuel for internal combustion engines and use of methyl formate as fuel additive | |
| US3085002A (en) | Motor fuel compositions | |
| US3212867A (en) | Motor fuel compositions | |
| US3073854A (en) | Trimethyllead methyl thioglycolate | |
| US3168385A (en) | Motor fuels | |
| US1496810A (en) | Fuel composition | |
| US3015547A (en) | Motor fuel containing octane improver | |
| US3052528A (en) | Gasoline composition | |
| US2863745A (en) | Motor fuel | |
| JPH0374716B2 (ja) | ||
| JPH0371477B2 (ja) | ||
| US2857254A (en) | Motor fuel | |
| US2863744A (en) | Motor fuel | |
| US3021205A (en) | Motor fuel | |
| US3087802A (en) | Motor fuel containing octane appreciator | |
| US3021203A (en) | Motor fuel containing an octane appreciator | |
| JPH0374715B2 (ja) | ||
| US3181938A (en) | Motor fuel containing octane appreciator | |
| US2918360A (en) | Fuel compositions for spark ignition engines |