JPH037157Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH037157Y2 JPH037157Y2 JP1984133413U JP13341384U JPH037157Y2 JP H037157 Y2 JPH037157 Y2 JP H037157Y2 JP 1984133413 U JP1984133413 U JP 1984133413U JP 13341384 U JP13341384 U JP 13341384U JP H037157 Y2 JPH037157 Y2 JP H037157Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pad
- printing
- adhesive tape
- ink
- support
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、弾力性に富むパツドを印版と被印
刷面との間でのインク媒体に使用するパツド印刷
の分野で利用される。
刷面との間でのインク媒体に使用するパツド印刷
の分野で利用される。
即ち本考案は、上記したパツド刷面を随時浄化
するための簡便な装置に関する。
するための簡便な装置に関する。
ところで通常のパツド印刷機は、実例を挙げる
までもなく公知の如く、適宜の保持体に取り付け
られた弾力性に富むパツドをインク媒体に使用し
て、凹版である凹版の版面と印刷対象物品の被印
刷面との間を往復させ、該パツドの刷面で印版の
版面から受け取つたインクを上記物品の被印刷面
へ転着させるように、構成されている。
までもなく公知の如く、適宜の保持体に取り付け
られた弾力性に富むパツドをインク媒体に使用し
て、凹版である凹版の版面と印刷対象物品の被印
刷面との間を往復させ、該パツドの刷面で印版の
版面から受け取つたインクを上記物品の被印刷面
へ転着させるように、構成されている。
従つてこのパツド印刷機によれば、パツドをか
なり自由に弾性変形させ得るため、被印刷面の形
状が平面である場合のみならず、凹凸いずれの曲
面であつても、該面にパツド刷面をよく添わせ得
て、被印刷面の形状にとらわれない印刷が可能で
ある。
なり自由に弾性変形させ得るため、被印刷面の形
状が平面である場合のみならず、凹凸いずれの曲
面であつても、該面にパツド刷面をよく添わせ得
て、被印刷面の形状にとらわれない印刷が可能で
ある。
然して上記したパツドは、例えばシリコンゴム
等のような弾性材料をもつて、表面が平滑である
ように形成されているため、本来ならば、その刷
面が印版面から受け取つたインクの全量を被印刷
面へ転着させ得て、印刷直後の刷面にインクが残
らない筈である。
等のような弾性材料をもつて、表面が平滑である
ように形成されているため、本来ならば、その刷
面が印版面から受け取つたインクの全量を被印刷
面へ転着させ得て、印刷直後の刷面にインクが残
らない筈である。
然し乍ら実際上におけるパツドの刷面は、印版
面および被印刷面へ繰り返し押し付けられる際の
摩擦や、インク溶剤の溶食作用等に起因して、印
刷回数を重ねるに従い徐々に粗面となり、被印刷
面に全量を転着させるべきインクが、僅かといえ
どもその刷面へ残るようになる。
面および被印刷面へ繰り返し押し付けられる際の
摩擦や、インク溶剤の溶食作用等に起因して、印
刷回数を重ねるに従い徐々に粗面となり、被印刷
面に全量を転着させるべきインクが、僅かといえ
どもその刷面へ残るようになる。
このような事態に至つたとき、パツド刷面へ残
存するインクは、次回に印版面から受け取るイン
クとの間で位置のずれが全く起こらない、という
保証に乏しく、且つ回を重ねるに従つて該刷面を
次第に滲み拡がるような傾向がみられる。
存するインクは、次回に印版面から受け取るイン
クとの間で位置のずれが全く起こらない、という
保証に乏しく、且つ回を重ねるに従つて該刷面を
次第に滲み拡がるような傾向がみられる。
このため、パツド刷面でのインク残りは、被印
刷面の印刷されるべき文字ないし図形等の輪廓を
不鮮明にする大きな原因となる。
刷面の印刷されるべき文字ないし図形等の輪廓を
不鮮明にする大きな原因となる。
そこで本考案は、このようなパツド刷面でのイ
ンク残りに伴う問題点を解決しようとするもので
ある。
ンク残りに伴う問題点を解決しようとするもので
ある。
本考案におけるパツド印刷機のパツド印面浄化
装置は、未使用状態ではロール状に巻かれた片面
が貼着面である長尺の粘着テープと、該ロールか
ら引き出された粘着テープを上面で支える水平な
テーブルと、このテーブルを前方へ突出させるよ
うにして上方に支える可動台と、この可動台上に
おけるテーブルの後部下方に備えられた未使用粘
着テープの繰出し軸、および該テーブルの後方に
備えられた使用済み粘着テープの巻取り軸とから
なり、且つその可動台は、前記した印刷対象物品
の支持体と該支持体上にて上下動すると共に、そ
の下降を一時的に止まらせるようにしたパツドと
の間に上記テーブルの前半部分を進入させる方向
へ該台を案内する部材で支持されて、同方向への
往復駆動源が備えられることを特徴とするのであ
る。
装置は、未使用状態ではロール状に巻かれた片面
が貼着面である長尺の粘着テープと、該ロールか
ら引き出された粘着テープを上面で支える水平な
テーブルと、このテーブルを前方へ突出させるよ
うにして上方に支える可動台と、この可動台上に
おけるテーブルの後部下方に備えられた未使用粘
着テープの繰出し軸、および該テーブルの後方に
備えられた使用済み粘着テープの巻取り軸とから
なり、且つその可動台は、前記した印刷対象物品
の支持体と該支持体上にて上下動すると共に、そ
の下降を一時的に止まらせるようにしたパツドと
の間に上記テーブルの前半部分を進入させる方向
へ該台を案内する部材で支持されて、同方向への
往復駆動源が備えられることを特徴とするのであ
る。
上記の如く構成された装置での、残存インクの
除去は、次のようにして実行される。
除去は、次のようにして実行される。
まず事前の準備段階では、未使用のロール巻き
された粘着テープをテープ繰出し軸に装填し、該
ロールから引き出したテープ端を、テーブルの下
方から該テーブルの前端を経てテーブル上面へ引
き上げた後に後方へ折り返させ、該上面を経て後
方のテープ巻取り軸へ巻き付けておく。なおこの
とき、粘着テープの粘着面がテーブルの上面で上
向きとなるように、充分留意する。
された粘着テープをテープ繰出し軸に装填し、該
ロールから引き出したテープ端を、テーブルの下
方から該テーブルの前端を経てテーブル上面へ引
き上げた後に後方へ折り返させ、該上面を経て後
方のテープ巻取り軸へ巻き付けておく。なおこの
とき、粘着テープの粘着面がテーブルの上面で上
向きとなるように、充分留意する。
このように準備された装置の可動台は、普段は
後退した位置にあり、パツドによる印刷対象物品
への印刷を阻害しない位置に、テーブルの前端を
待機させている。
後退した位置にあり、パツドによる印刷対象物品
への印刷を阻害しない位置に、テーブルの前端を
待機させている。
これに対してパツドは、印刷対象物品の支持体
の上方と、該支持体の近くに設置された印版との
間を往復し、1往復ごとに1回の割合で上下動す
ることにより支持体上の上記物品へ押し付けられ
て、印版面から受け取つてきたインクを該物品の
被印刷面へ転着させる。
の上方と、該支持体の近くに設置された印版との
間を往復し、1往復ごとに1回の割合で上下動す
ることにより支持体上の上記物品へ押し付けられ
て、印版面から受け取つてきたインクを該物品の
被印刷面へ転着させる。
そこでパツドの刷面に、除去する必要がある程
のインク残りが生じたとき、印刷直後のパツドを
印版へ向かわせないで上記支持体の上方へ止め、
前記装置の可動台を往動させて、粘着テープが添
わされたテーブルの前半部分を、その支持体とパ
ツドとの間へ進入せしめた後、該パツドを印刷時
と同様に下降させ、次いで再び上昇させる。
のインク残りが生じたとき、印刷直後のパツドを
印版へ向かわせないで上記支持体の上方へ止め、
前記装置の可動台を往動させて、粘着テープが添
わされたテーブルの前半部分を、その支持体とパ
ツドとの間へ進入せしめた後、該パツドを印刷時
と同様に下降させ、次いで再び上昇させる。
すると、粘着面を上向けにしてテーブル上面へ
添わされている粘着テープは、下降したパツドが
その粘着面へ押し付けられることによつて、該パ
ツドの刷面へ一旦は貼り付き、次いでパツドが上
昇するとき、これの刷面から引き剥がされる。こ
の引き剥がされるとき、パツドの刷面に残存して
いたインクは、テープ粘着面の粘着力で該刷面か
ら強制的に取り除かれ、その粘着テープ側へ移行
する。然もテープ粘着面へ押し付けられたときの
パツドは、印刷時と同様に弾性変形を生じて、刷
面全体でその粘着面へ圧接させられるため、該刷
面へ半ば染み込んだ状態ないし半ば乾燥固化しか
かつた状態にて残存するインクでも、その刷面か
ら確実に除去される。
添わされている粘着テープは、下降したパツドが
その粘着面へ押し付けられることによつて、該パ
ツドの刷面へ一旦は貼り付き、次いでパツドが上
昇するとき、これの刷面から引き剥がされる。こ
の引き剥がされるとき、パツドの刷面に残存して
いたインクは、テープ粘着面の粘着力で該刷面か
ら強制的に取り除かれ、その粘着テープ側へ移行
する。然もテープ粘着面へ押し付けられたときの
パツドは、印刷時と同様に弾性変形を生じて、刷
面全体でその粘着面へ圧接させられるため、該刷
面へ半ば染み込んだ状態ないし半ば乾燥固化しか
かつた状態にて残存するインクでも、その刷面か
ら確実に除去される。
このようにして1回のインク除去が完了したと
き、可動台を復動させてテーブルを元の待機位置
まで戻させ、粘着テープは、今回のインク除去で
使用された範囲に相当する長さ分だけテープ巻取
り軸に巻き取らせて、次回に備え新たな粘着面を
テーブルの前半部分上へ移行せしめる。
き、可動台を復動させてテーブルを元の待機位置
まで戻させ、粘着テープは、今回のインク除去で
使用された範囲に相当する長さ分だけテープ巻取
り軸に巻き取らせて、次回に備え新たな粘着面を
テーブルの前半部分上へ移行せしめる。
なお上記したようなインク除去は、頻繁に行う
方が望ましいが、然し1回の印刷ごとに行うほど
のこともない。従つてこの除去作業は、使用され
るインクの性状や印刷図形等の輪廓に要求される
鮮明度、その他の条件に応じ、例えば数回の印刷
ごとに1回の割合で行えば充分である。
方が望ましいが、然し1回の印刷ごとに行うほど
のこともない。従つてこの除去作業は、使用され
るインクの性状や印刷図形等の輪廓に要求される
鮮明度、その他の条件に応じ、例えば数回の印刷
ごとに1回の割合で行えば充分である。
よつて以上のような本考案によれば、パツドの
刷面にインク残りが生じても、該刷面に残存した
インクを必要に応じ容易且つ確実に除去せしめ得
て、これに要する作業を短時間で完了させること
ができ、然もその除去に際して繊維質の塵埃を刷
面へ付着させる懸念がない。従つて、かかる本考
案をパツド印刷に採用するときは、パツド刷面を
常に清浄な状態へ保ち得て、被印刷面に対し輪廓
の鮮明な良質の印刷を実現させ得る効果が期待で
きるのであり、殊に本考案によるときは、支持体
上の印刷対象物品上にて上下動するパツドの下降
を一時的に止めてその間に可動台を進入させるこ
とで該パツドの刷面を清浄化し、かつ上記可動台
は不要時に後退させるようにしているので、清浄
時に際してパツドを分離させる手間をなくしうる
ばかりか、パツド印刷の運動機構がそのまま利用
でき、しかも印刷対象物品の供給路上に粘着テー
プを位置させるのと異なり各部の構成を簡素にな
しうるのである。
刷面にインク残りが生じても、該刷面に残存した
インクを必要に応じ容易且つ確実に除去せしめ得
て、これに要する作業を短時間で完了させること
ができ、然もその除去に際して繊維質の塵埃を刷
面へ付着させる懸念がない。従つて、かかる本考
案をパツド印刷に採用するときは、パツド刷面を
常に清浄な状態へ保ち得て、被印刷面に対し輪廓
の鮮明な良質の印刷を実現させ得る効果が期待で
きるのであり、殊に本考案によるときは、支持体
上の印刷対象物品上にて上下動するパツドの下降
を一時的に止めてその間に可動台を進入させるこ
とで該パツドの刷面を清浄化し、かつ上記可動台
は不要時に後退させるようにしているので、清浄
時に際してパツドを分離させる手間をなくしうる
ばかりか、パツド印刷の運動機構がそのまま利用
でき、しかも印刷対象物品の供給路上に粘着テー
プを位置させるのと異なり各部の構成を簡素にな
しうるのである。
次に本考案の具体的な実施例を、図面に従つて
説明する。
説明する。
まず第1図に於いて、パツド印刷機のパツド1
は、公知の如く、シリコンゴム等のような弾性材
料で作られ、保持体2へ取り付けられている。こ
のパツド1は、その保持体2を介して公知の駆動
機構(図示せず)へ結合されており、間歇送りさ
れるコンベアないし固定された台などのような印
刷対象物品を載せ置く支持体3の上方と、これの
近くのインク皿4内へ設置された凹版なる印版5
の上方との間で、矢印a方向へ水平に往復移動さ
せられ、且つ夫々の上方から矢印bまたはc方向
へ下降して、その刷面1aで、支持体3上におけ
る例えば第4図に示した印刷対象物品6の被印刷
面6aと、印版5の版面5aとへ、交互に押し付
けられるものとする。
は、公知の如く、シリコンゴム等のような弾性材
料で作られ、保持体2へ取り付けられている。こ
のパツド1は、その保持体2を介して公知の駆動
機構(図示せず)へ結合されており、間歇送りさ
れるコンベアないし固定された台などのような印
刷対象物品を載せ置く支持体3の上方と、これの
近くのインク皿4内へ設置された凹版なる印版5
の上方との間で、矢印a方向へ水平に往復移動さ
せられ、且つ夫々の上方から矢印bまたはc方向
へ下降して、その刷面1aで、支持体3上におけ
る例えば第4図に示した印刷対象物品6の被印刷
面6aと、印版5の版面5aとへ、交互に押し付
けられるものとする。
このようなパツド印刷機に対して本考案にかか
る装置は、第1図に例示する如く、水平なテーブ
ル11を有する。このテーブル11は、後述する
粘着テープの或る長さ範囲を全幅にわたつて支え
得る大きさであり、可動台12の上方に、前半部
分11aを前方へ突出させた状態で、側板13を
介し取り付けられている。上記の可動台12は、
機台14上のブラケツト15,15で支持した水
平なガイドロツド16へ、スライドベアリング1
7を介して載せられ、該ロツドを案内部材とし
て、水平方向に往復動可能とされている。また機
台14上には、往復駆動源としての流体圧駆動シ
リンダ18が設置され、該シリンダから突出する
プランジヤ19の先端は、仲介板20を介して上
記の可動台12へ連結されている。
る装置は、第1図に例示する如く、水平なテーブ
ル11を有する。このテーブル11は、後述する
粘着テープの或る長さ範囲を全幅にわたつて支え
得る大きさであり、可動台12の上方に、前半部
分11aを前方へ突出させた状態で、側板13を
介し取り付けられている。上記の可動台12は、
機台14上のブラケツト15,15で支持した水
平なガイドロツド16へ、スライドベアリング1
7を介して載せられ、該ロツドを案内部材とし
て、水平方向に往復動可能とされている。また機
台14上には、往復駆動源としての流体圧駆動シ
リンダ18が設置され、該シリンダから突出する
プランジヤ19の先端は、仲介板20を介して上
記の可動台12へ連結されている。
一方、可動台12上における上記テーブル11
の後部下方には、テープ繰出し軸21が、前記側
板13と直角な水平方向に備えられ、該テーブル
の後方には、上記繰出し軸と平行なテープ巻取り
軸22が、ブラケツト23を介し備えられてい
る。前者のテープ繰出し軸21上には、未使用状
態でロール巻きされた長尺帯状なる粘着テープ2
4の該ロールが嵌装されており、このロールから
引き出された同テープ24は、テーブル前半部分
11aの下方からテーブル前端11bを巻回して
引き上げられた後に後方へ折り返され、このテー
ブル11の上面を経て後方のテープ巻取り軸22
へ巻き付けられる。従つてそのテーブル前端11
bは、粘着テープ24の滑りを良くするため、図
示の如く円弧形状に仕上げられていることが望ま
しい。またこの粘着テープ24としては、片面に
だけ粘着剤を塗布した公知の市販品が使用され、
従つて該テープの上記したテーブル11への添接
に際しては、これの粘着面がテーブル上面で上向
きとなるようにしておく。
の後部下方には、テープ繰出し軸21が、前記側
板13と直角な水平方向に備えられ、該テーブル
の後方には、上記繰出し軸と平行なテープ巻取り
軸22が、ブラケツト23を介し備えられてい
る。前者のテープ繰出し軸21上には、未使用状
態でロール巻きされた長尺帯状なる粘着テープ2
4の該ロールが嵌装されており、このロールから
引き出された同テープ24は、テーブル前半部分
11aの下方からテーブル前端11bを巻回して
引き上げられた後に後方へ折り返され、このテー
ブル11の上面を経て後方のテープ巻取り軸22
へ巻き付けられる。従つてそのテーブル前端11
bは、粘着テープ24の滑りを良くするため、図
示の如く円弧形状に仕上げられていることが望ま
しい。またこの粘着テープ24としては、片面に
だけ粘着剤を塗布した公知の市販品が使用され、
従つて該テープの上記したテーブル11への添接
に際しては、これの粘着面がテーブル上面で上向
きとなるようにしておく。
なお後述する如く、テープ巻取り軸22による
粘着テープ24の巻取りは、少しずつ間歇的に行
われるべきであるため、該巻取り軸には、これに
適した回転駆動源として、例えばステツプモータ
等が備えられる。尤も上記駆動源によるテープ巻
取り軸22の1回当りの所要回転角度は、該軸上
への累積巻取り量が増加するに伴つて少なくな
る。そこで例えば、粘着テープ24の垂下り防止
用としてテーブル11の下方に備えられたガイド
ローラ25へ、シンクロないしレゾルバ等の回転
角度センサーを付属させて、同テープのロール巻
きからの繰出し量を検出し、その検出出力で前記
の回転駆動源を制御させれば良い。
粘着テープ24の巻取りは、少しずつ間歇的に行
われるべきであるため、該巻取り軸には、これに
適した回転駆動源として、例えばステツプモータ
等が備えられる。尤も上記駆動源によるテープ巻
取り軸22の1回当りの所要回転角度は、該軸上
への累積巻取り量が増加するに伴つて少なくな
る。そこで例えば、粘着テープ24の垂下り防止
用としてテーブル11の下方に備えられたガイド
ローラ25へ、シンクロないしレゾルバ等の回転
角度センサーを付属させて、同テープのロール巻
きからの繰出し量を検出し、その検出出力で前記
の回転駆動源を制御させれば良い。
上記のように構成された実施例の装置は、パツ
ド印刷機の印刷対象物品支持体3に対して、第1
図に示すような位置関係にあるよう設置され、可
動台12が普段は後退して、パツド1による印刷
を阻害しない位置にテーブル11を待機させてい
る。
ド印刷機の印刷対象物品支持体3に対して、第1
図に示すような位置関係にあるよう設置され、可
動台12が普段は後退して、パツド1による印刷
を阻害しない位置にテーブル11を待機させてい
る。
この態勢でパツド印刷が繰り返され、パツド1
の刷面1aに、第1図で誇張して図示するような
インク残り7′が生じたとき、まずそのパツド1
を支持体3の上方に止め、可動台12を往動させ
て、テーブルの前半部分11aを同図中の鎖線図
示位置まで矢印d方向に前進させる。次いでパツ
ド1を、第2図の矢印b方向へ下降させて、テー
ブルの前半部分11a上に位置する粘着テープ2
4の粘着面へ、印刷時と同様の弾性変形を生じさ
せるように押し付けた後、第3図の矢印e方向へ
上昇させると、パツド刷面1aの残存インク7′
は、粘着テープ24の粘着面へ同図に示す如く移
し取られて、該刷面から完全に除去される。従つ
て可動台12を復動させ、テーブル11を元の待
機位置まで第3図の矢印f方向へ後退させること
で、1回のインク除去が完了する。
の刷面1aに、第1図で誇張して図示するような
インク残り7′が生じたとき、まずそのパツド1
を支持体3の上方に止め、可動台12を往動させ
て、テーブルの前半部分11aを同図中の鎖線図
示位置まで矢印d方向に前進させる。次いでパツ
ド1を、第2図の矢印b方向へ下降させて、テー
ブルの前半部分11a上に位置する粘着テープ2
4の粘着面へ、印刷時と同様の弾性変形を生じさ
せるように押し付けた後、第3図の矢印e方向へ
上昇させると、パツド刷面1aの残存インク7′
は、粘着テープ24の粘着面へ同図に示す如く移
し取られて、該刷面から完全に除去される。従つ
て可動台12を復動させ、テーブル11を元の待
機位置まで第3図の矢印f方向へ後退させること
で、1回のインク除去が完了する。
なお、上記のようにしてパツド刷面1aから残
存インク7′を移し取つた粘着テープ24は、テ
ープ巻取り軸22によつて、今回の使用長さ分だ
け、第4図の矢印g方向へ移行させられ、次回に
備えて、新たな粘着面をテーブルの前半部分11
a上へ位置させる。
存インク7′を移し取つた粘着テープ24は、テ
ープ巻取り軸22によつて、今回の使用長さ分だ
け、第4図の矢印g方向へ移行させられ、次回に
備えて、新たな粘着面をテーブルの前半部分11
a上へ位置させる。
また、第3図に示す如く残存インク7′が除去
されたパツド1は、再び印版面5aとの間を往復
して、第4図に示す如く支持体3の上方へ戻り、
刷面1aで受け取つてきた新たなインク7の被印
刷面6aへの転着を再開する。
されたパツド1は、再び印版面5aとの間を往復
して、第4図に示す如く支持体3の上方へ戻り、
刷面1aで受け取つてきた新たなインク7の被印
刷面6aへの転着を再開する。
第1図は本考案の実施例を示す一部欠截左側面
図、第2図および第3図はパツド刷面からのイン
ク除去状態を順次に示すパツド付近の左側面図、
第4図はパツド印刷を再開した状態の同左側面図
である。 1……パツド、1a……パツドの刷面、3……
印刷対象物品の支持体、5……印版、5a……印
版の版面、6……印刷対象物品、6a……印刷対
象物品の被印刷面、7……パツド刷面が印版から
受け取つてきたインク、7′……パツド刷面の残
存インク、11……テーブル、11a……テーブ
ルの前半部分、12……可動台、16……ガイド
ロツド(案内部材)、18……流体圧駆動シリン
ダ(往復駆動源)、21……テープ繰出し軸、2
2……テープ巻取り軸、24……粘着テープ。
図、第2図および第3図はパツド刷面からのイン
ク除去状態を順次に示すパツド付近の左側面図、
第4図はパツド印刷を再開した状態の同左側面図
である。 1……パツド、1a……パツドの刷面、3……
印刷対象物品の支持体、5……印版、5a……印
版の版面、6……印刷対象物品、6a……印刷対
象物品の被印刷面、7……パツド刷面が印版から
受け取つてきたインク、7′……パツド刷面の残
存インク、11……テーブル、11a……テーブ
ルの前半部分、12……可動台、16……ガイド
ロツド(案内部材)、18……流体圧駆動シリン
ダ(往復駆動源)、21……テープ繰出し軸、2
2……テープ巻取り軸、24……粘着テープ。
Claims (1)
- 弾力性に富むパツドをインク媒体に使用して、
該パツドを、凹版である印版の版面と、支持体上
へ置かれた印刷対象物品の被印刷面との間で往復
させるようにしたパツド印刷機に於いて、未使用
状態ではロール状に巻かれた片面が貼着面である
長尺の粘着テープと、該ロールから引き出された
粘着テープを上面で支える水平なテーブルと、こ
のテーブルを前方へ突出させるようにして上方に
支える可動台と、この可動台上におけるテーブル
の後部下方に備えられた未使用粘着テープの繰出
し軸、および該テーブルの後方に備えられた使用
済み粘着テープの巻取り軸とからなり、且つその
可動台は、前記した印刷対象物品の支持体と該支
持体上にて上下動すると共に、その下降を一時的
に止まらせるようにしたパツドとの間に上記テー
ブルの前半部分を進入させる方向へ該台を案内す
る部材で支持されて、同方向への往復駆動源が備
えられることを特徴とするパツド印刷機のパツド
刷面浄化装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13341384U JPS6147640U (ja) | 1984-08-31 | 1984-08-31 | パツド印刷機のパツド刷面浄化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13341384U JPS6147640U (ja) | 1984-08-31 | 1984-08-31 | パツド印刷機のパツド刷面浄化装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6147640U JPS6147640U (ja) | 1986-03-31 |
| JPH037157Y2 true JPH037157Y2 (ja) | 1991-02-22 |
Family
ID=30691957
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13341384U Granted JPS6147640U (ja) | 1984-08-31 | 1984-08-31 | パツド印刷機のパツド刷面浄化装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6147640U (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5532746Y2 (ja) * | 1976-12-14 | 1980-08-05 | ||
| JPS5650634U (ja) * | 1979-09-25 | 1981-05-06 | ||
| JPS579530U (ja) * | 1980-06-16 | 1982-01-19 |
-
1984
- 1984-08-31 JP JP13341384U patent/JPS6147640U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6147640U (ja) | 1986-03-31 |
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